新曲「Babel」が発表されたぞ!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年11月16日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)


sumika先生!!ツアーお疲れ様でした◎
私はセミファイナルに行かせて頂きました。初sumikaであり人生初ライブでした!
ほんっとうに楽しかったし幸せだったしたくさん力を貰いました。
終わってから夢だったんじゃないかと思って人生で初めて顔をつねりました笑
この日は一生の思い出だし、一生心の支えになると思います。
本当に楽しい時間をありがとうございました!!
絶対また「ただいま」を言いに行きます!
愛しかないしか!!

RN.ぶどうパン。
埼玉県 15歳


黒田「ぶどうパン。ありがとう〜。」

片岡「ありがとう!」


sumika先生こんばんは!
花鳥風月のファイナルに参戦しました!
初めてのsumikaのライブだったのですが、
初めてが花鳥風月のファイナルで良かったなって思いました!
花鳥風月の第二章、当たったら2月のZepp行こうと思います!
テスト期間中だけど!笑
逆にテスト期間中だからこそ、時間とかも合いそうです!笑
これも縁だと思って次は"ただいま"言いに行きます!それまで待っててください!!!

RN.kona
群馬県 16歳


黒田「…というメッセージいただきました!ありがとう〜。」

片岡「ありがとう!…ということでね、今年の5月から11月3日まで、僕たちは『花鳥風月』という全国ツアーをまわっていたんですけれども、無事に第一幕、閉幕しました!ありがとうございます!」

黒田「いぇーい!ありがとうございます!」

片岡「長かったね。」

黒田「感慨深い。」

片岡「(笑)」

黒田「まだなんかちょっと夢の中に入るような感覚が取れてない(笑)」

片岡「わかる、めっちゃそう(笑)」

黒田「(顔を)つねってみるか〜(笑)」

片岡「…痛い(笑)」

黒田「普通に痛い(笑)」

片岡「いやー、でも人生初ライブでしたってぶどうパンも言ってくれてるし…そういう方がいるっていうのはね。“人生初ライブ”ってもうこれから先、一組もいないわけですから。お初いただきましたよ!」

黒田「いただいてしまいました!ありがとうございます!」

片岡「(笑)」

黒田「光栄です!(笑)」

片岡「一生初めての男ですよ、俺たち!」

黒田「うわ〜たしかに!そうですね!(笑)」

片岡「照れるんじゃないよ!(笑)」

黒田「えへへ、なんつって(笑)」

片岡「えへへ(笑)。初めての経験でそれ以降の思い出って変わるじゃないですか。sumikaのライブ行って、楽しかったら他のアーティストのライブ行こうって思うだろうし、音楽以外の舞台やミュージカルを観に行ったりとか、生で観るっていうものの体験をポジティブに思ってほしいなっていう気持ちで僕たちもライブしていたので。特に去年みたいなことがあると、なかなか人を入れた状態で生で何かを見せるっていうことがそもそも縁遠かったものであったから、それを見てもらって、また行きたいなって、二人とも言ってくれてるけど「ただいま」って言いに行きますって言ってくれるのは何よりのご褒美ですよ!」

黒田「う〜れしい!本当に嬉しい!」

片岡「今日はまだ2通しか読ませてもらってないんですけど、他にもたくさんメッセージをくれてます!」

黒田「いっぱいもらってますよ!」

片岡「ね!送ってくれた生徒のみんな、ありがとう!」

黒田「ありがとう!」

片岡「ということで、今夜もsumika LOCKS!開講です!」

〈M.Lamp / sumika〉

片岡「あらためましてこんばんは、夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!

黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です!

片岡「今週はこの2人で授業していきたいと思います!」

黒田「よろしくお願いします!」

片岡「よろしくお願いします!さっきね、第一幕が閉幕しましたという話をしたんですけれども…。もうすぐですね、2022年1月から第二幕が始まりますよ!」

黒田「ね!もう嬉しい限りですよ!」

片岡「やっと言えた!これ『花鳥風月』というツアー、ライブのMCとかでもよく言ってたんですけど、「1年中を駆け巡りましょう」という話をしておりまして。でも、5月から11月までだと1年じゃないやんって(笑)」

黒田「半年なんだよ、半分なんだよ(笑)」

片岡「っていう、たぶん心のどこかでモヤモヤを抱えていた人は「あれ、この人たちちょっと嘘ついてる…?盛ってる…?」みたいなことを思っていた方もいるんじゃないかなと思うのですが、第二幕を1月から4月までやって、結果的に春夏秋冬をまわって花鳥風月を見届けようじゃないかと!」

黒田「そうなんですよ!だから、後半戦みたいな気持ちですね。もともと一本で、1年で花鳥風月ですから。」

片岡「そう、地続きになってますからね。今度は会場も変わってきますので。ホールやアリーナがメインだったんですけど、次はライブハウスツアーという形になりますので、是非とも、来れる生徒は遊びに来てね!」

黒田「待ってるぞぇ!(笑)」

片岡「待ってるじょ?」

黒田「待ってる“ぜ”って言おうか“ぞ”って言おうかで(笑)」

片岡「“ぜ”と“ぞ”のあいだ(笑)」

黒田「(笑)」

片岡「さぁ、そんなわけでですね、今夜はこちらの授業をお届けしていきたいと思います!」

黒田「お!きました、これですよ!」

片岡「めっちゃ久しぶりだわこれ。」

黒田「こればっかりはやっぱりね、片岡さんに書いてもらいたい!あ、いいっすね。力のある文字で書いてますよ!…それ、おさまるかなぁ?(笑)」

片岡「どどん!“Babel”!

SCHOOL OF LOCK!


片岡「これは僕たちsumikaの新曲なんですけれども、先週のツアーファイナルのアンコール1曲目で、YouTubeで生配信しまして。」

黒田「突然の生配信。」

片岡「ド緊張ですたよ!(笑)」

黒田「ですたよ(笑)」

片岡「ド緊張でした。」

黒田「あのアンコールの手拍子の中、一人さいたまスーパーアリーナのステージへ歩いていく片岡さんの背中よ!カッコよかったな〜!」

片岡「(笑)。もうね、頭の中で何度も矢沢永吉さんをイメージして(笑)。状況がわからない生徒もいると思うんだけど…。ツアーはもちろんsumikaメンバーと、ゲストメンバーを加えて8人でやってたんだけど、本編が終わってアンコールになった瞬間に、ステージ上に一人DJが出てきて。それまでの本編のライブには登場してないゲストメンバーが出てきて、DJとしてついたわけですよ。そこに私、片岡が行きまして、二人体制でこの「Babel」という新曲を披露しまして。理由は「Babel」という曲の音が全編打ち込みだからなんですよ、ボーカル以外が。」

黒田「生楽器の音が入ってないっていう。」

片岡「そうそう。バンドメンバーの音を生で鳴らすのではなくて、打ち込みに対して僕が歌うっていうスタイルがいいんじゃないかっていうのをメンバー全員で話して、そんな(ライブの)模様を生配信しつつ、会場でもお届けして。で、その日の夜にミュージックビデオも解禁になりまして。」

黒田「ですね!解禁になりましたよ!」

片岡「どうでした?」

黒田「びっくりした人いっぱいいるんじゃないかなと思いますね!」

片岡「(笑)」

黒田「すごい、片岡さんこんな顔もするんだ、こんな一面もあるんだっていうのを楽しんでいただけたらなと思ってますよ。」

片岡「ド緊張でした。」

黒田「片岡さんが一番緊張しますよね(笑)。頑張れー!って思いながら、袖で大盛り上がりしてましたよ(笑)」

片岡「(笑)。この「Babel」のミュージックビデオや、曲のことについてちゃんと自分たちの言葉でお話ししてないので、今日のsumika LOCKS!の中でお話ししていけたらなと思っています!今回の作詞作曲は、片岡先生ということで…私なんですけども。」

黒田「はい(笑)」

片岡「いつもこれね、台本に書いていただいてるんで自分で言いますけど、何度言っても慣れない。でも言っていきます!片岡先生です!で、プロデューサーにTeddyLoid先生を迎えて制作しました。いまTeddyLoid先生はアメリカの方に行ってるんですけど、アメリカに行く直前に、オンラインでちゃんとミーティング出来て。いろいろ進めていく話をして、やりたいことを作っていってという形で進めていったんですけども、これをTeddyLoid先生にお願いしたいなっていう話になった経緯は、もともと僕たちが夏にメンバー全員で合宿に行ったんですよね。」

SCHOOL OF LOCK!


黒田「作曲合宿みたいなことですね。」

片岡「作曲合宿に行きまして、その中で毒気のある曲を作りたいねって話をしたんだよね。」

黒田「優しそうってよく言われるけど、優しいだけじゃないんだよっていうところをちゃんと見せたいよね、ちゃんと毒も吐いていかないといけないよね、ということから、こういう曲がいいんじゃないかって片岡さんが作ってくれたこの曲があがってきました。」

片岡「隼ちゃんなんて酔っぱらったらすごいもんね!」

黒田「すごいですよ(笑)。いろんな人に迷惑かけながら生きてますからね!(笑)」

片岡「すごいんだよ!(笑)俺も大概だと思うけど、みんな大概なんだけど。」

黒田「そうそう(笑)」

片岡「なんかそこがね、何というか…意図しない誤解を受けてるような気もしなくもないな、みたいな気がして。もちろん優しいところは優しいんだけど、ちゃんと厳しいところもあるし、つらいことだったり悲しいことも考えてるし、マイナスなことも考えてるし。ただ、それもプラスのベクトルにして作ってるんだよっていうことを曲にするためには、ああいった形の音像が良いのではないかという話をして、このような形で進めていきました。」

黒田「合宿の時は、それこそバンドの音でやるというのも試しにやってみようかって合わせてみて、“いつものこういう感じになるよね〜”って。でも、びっくりさせたい、毒気をちゃんと吐き出したいっていうところで、やっぱそこを裏切っていくというか、自分たちの音を入れない、全編打ち込みということをあえてやりたいよねって、この曲がこの方向に向かっていった感じですよね。」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「うんうん。楽器を持ってるから、弾いているからsumikaのメンバーというわけではなくて、まずsumikaというメンバー。こういうことを考えて、いろんな表現方法をしていくっていう、そもそもチームであるってところがsumikaのかなり特徴的な部分なんじゃないかなと思いますね。」

黒田「そうかも(笑)。やってる側は、結構自然にそれ面白そうだね、楽しそうだね、やってみようか〜でやりたいことをやってきておりますが、そういわれてみると確かにちょっと特殊な(笑)」

片岡「好奇心に対してすごく素直に向き合っているといえばめちゃくちゃポジティブなんですけど、学生気分が抜けてないというか(笑)」

黒田「(笑)」

片岡「“楽しそうじゃない?やってみよっか!”っていうのがまず第一にあるので、そのような気持ちで作り上げた楽曲で。そしてミュージックビデオもですね、いろいろ話したんですけど、これをやったら嫌われちゃうかなとか(笑)」

黒田「(笑)。びっくりしすぎて嫌われちゃうが一番怖いですからね(笑)」

片岡「俺もあれ見てて自分が怖いもん(笑)」

黒田「ブラック片岡さん出てるからな〜(笑)」

片岡「そうだな、役柄だけ言うとですね…マッドな医者なんですけど、見返してみたら僕もやっぱ怖いし。」

黒田「いや〜、おちゅうさ、お注射ですからね。お注射ぶっ刺しちゅ、ぶっ刺しちゃうぞ先生(笑)。噛みまくってる、噛みまくっちゃた(笑)」

片岡「バブみがあったいま(笑)。おちゅうちゃ(笑)」

黒田「ぶっちゃちちゃうじょちぇんちぇい(笑)」

片岡「(笑)」

黒田「全然言えなかったな〜(笑)」

片岡「黒田・バブ・隼之介だったな。」

黒田「バブル(笑)」

片岡「バブルじゃねぇ、「Babel」だよ〜(笑)スペルミスってるぞ〜。」

〈M.Babel / sumika〉

黒田「というわけで、sumikaで「Babel」を聴いていただきました。あらためて、この「Babel」が収録されておりますニューシングル『SOUND VILLAGE』は、12月1日にリリースとなります!よろしくお願いしますね!」

片岡「お願いします〜!引き続きsumika LOCKS!では、生徒の君の“夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」

黒田「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫!あなたの現時点での「夢の設計図」となる書き込み、お待ちしております!」

片岡「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けております!僕たちsumikaへのメッセージや質問、新曲「Babel」の感想も引き続き待っています!」

黒田「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみて下さい!」

片岡「それでは今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika・ボーカル・ギター、片岡健太と!

黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介でした!

片岡「こもり校長、ぺえ教頭!この「Babel」という曲が出来たときに僕は、変な夢、ちょっと怖い夢を見たんですけど、校長と教頭が最近見た印象深い夢、何でしたか?」

黒田「答えやすい質問だ〜!(笑)」

片岡「前回ボールで困らせちゃってすみませんでした!本当に反省してます(笑)」

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