聴取期限 2021年9月21日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
荒井「いや、これは断トツですね、僕は。何度か言ったこともある気がするんだけれども、エリンギのバターホイル焼きですね。」
黒田「あ〜!いいっすね〜!」
荒井「もう間違いないです!」
黒田「最高です!」
荒井「最高なのよ。」
黒田「私は、最近ちょっとお高くなってきているのであれなんですけど、秋刀魚かなと思ったんですね。」
荒井「いいね〜。」
黒田「いいんですよ。1年で一番お魚を食べる時期かなと思ってて。」
荒井「やっぱり醤油に大根おろしで。」
黒田「レモンなんか絞っちゃったりして。カボスとか。最高ですよ。」
荒井「いや〜、なんだろう、アルミホイルに包んでバターで焼いちゃえば何でもいいんじゃないかなって思ってくるくらい、バターホイル焼きが好きだから(笑)」
黒田「たしかに。めちゃくちゃ美味しいですもんね。」
荒井「秋刀魚もあるのかな?やってみよう。そしたらお互いwin-winだよね。」
黒田「たしかに(笑)。一緒に食べて「美味しい!」ってできる(笑)」
荒井「やるか、秋刀魚のバターホイル焼き。」
黒田「やりましょう(笑)」
荒井「結論、秋刀魚のバターホイル焼き(笑)」
黒田「(笑)」
荒井「ということで、東京都15歳、RNライラを愛するアイラからいただきました、「sumika先生の好きな秋の味覚はなんですか?」という書き込みでした!ありがとーう!」
黒田「ありがとう!」
荒井「今夜もsumika LOCKS!、開講です!」
荒井「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、ドラムの荒井智之です!」
黒田「ギター、黒田隼之介です!」
荒井「さぁ、僕たちsumikaは夢の建築学の講師として、これまで様々な夢の建築をお手伝いしてきましたが、今夜はあまり、今まで触れてこなかったこちらの夢を扱っていきたいと思うんですけれども…。黒田先生、黒板をお願いしていいですか?」
黒田「よいですか。」
荒井「今までね、なぜか触れてこなかったんだよね。」
黒田「これは…久しぶりですね、黒板書かせていただくのも。」
荒井「あ、そうでございますか!」
黒田「授業しなかった回もありましたから(笑)」
荒井「耳が痛ぇぜ!(笑)」
黒田「できました!こちらです!」
荒井「お願いします!」
黒田「寝てる時に見る“夢”。」
荒井「リアル“夢”というか。今夜は、生徒の寝ている時に見る夢を建築していきます!実はですね、寝ているときに見る夢について、ちょこちょこ書き込みが届いてはいたんだけど、相談っていうわけでもないですし、我々としては聞いてあげることしかできない…。」
黒田「たしかに(笑)」
荒井「「あ、そんな夢見たんだね、そっかそっか〜」っていうくらいしかなかったから、あんまり触れられなかったんだけれども…。」
黒田「募集したのは私たちなんですけどね。」
荒井「あ!そうだ、そっか!」
黒田「サクッと最初の頃に、普通に夜に見る方の夢でもいいよ〜みたいなことを言ったからかなっていうのもあるんですけど(笑)」
荒井「ふざけたこと言ってたな!(笑)でもね、そんな書き込みも結構溜まってきてしまったということで。今夜は一気にドカンと紹介していこうじゃないかということで。まずは…」
今日、sumika先生のライブを最前列で観るという夢を見ました!
初めてsumika先生が夢に出て来てめちゃくちゃ嬉しかったです!最高でした!
まだライブに行ったことがないので、いつか行けたらなと思います!
兵庫県 16歳
荒井・黒田「ありがとう〜。」
黒田「「夢でも会えたね」ってやつですね!(笑)」
荒井「最高かよ!(笑)うれしいね。夢でめちゃくちゃ嬉しかったって言ってくれてるのも嬉しいけど、やっぱいつか行けたらなって思ってくれてるのもすごく嬉しいから、いつか来てほしいね。」
黒田「これがいい夢だって思ってくれてるのが嬉しいですよね。こんな夢見ちゃったよ…っていうのじゃなくてよかったですね、ありがとうございます。」
荒井「うちらからすると逆パターンの夢、たまにない?自分たちがライブをやる夢で、俺が前にあったのが、今からライブですってステージに連れて行かれるんですけど、もうメンバーみんな揃ってて、音出ししてるんですよ。で、お客さんも目の前にいると。で、俺がドラムのところに行くじゃないですか。もうセッティングもぐちゃぐちゃで、「あ、なるほどこういう感じね…でもお客さんもいるしメンバー準備整ってるし、やるしかないか!」って思うんだけど、セットリスト知らないの、俺。」
黒田「うお〜〜〜〜〜!」
荒井「は〜〜〜〜〜〜怖い〜〜〜〜〜!」
黒田「こわ〜〜〜〜〜!地獄!」
荒井「セッティングぐちゃぐちゃくらいだったらまだ何とかできるけど、何の曲やるか知らない。で、みんな今からやるって言ってる。うわ〜〜〜って目が覚めるの。」
黒田「夢でよかった〜!(笑)」
荒井「このOnly Flowerがライブ来てくれるとなったら、そういう事態はないように(笑)。それだけはないように気を付けてライブしますので、いつか来てくれるのを楽しみに待っています!よろしくね!」
黒田「よろしく!ありがとう!」
どうもこんばんは
ぼくはシャケを聞いてたら周りの人がシャケになる夢を見ました。
シャケを聞き終わったら戻りました...
東京都 11歳
黒田「というメッセージを…(笑)」
荒井「もう疲れてるんだよ、500系疲れてんだよ!」
黒田「(笑)」
荒井「“シャケ”っていうのは我々の楽曲…あ、ありがとうございます!」
〈M.Shake & Shake / sumika〉
黒田「さすがですね!」
荒井「最高です!『Shake & Shake』、通称“シャケ”という楽曲なんですけれども…。え、ちょっと待って、いま流しちゃったら500系の今日の夢、鮭になる夢見ちゃうんじゃない!?」
黒田「(笑)」
荒井「やばいやばい!ボリューム上がった!(笑)500系ごめーん!でもうちらのせいかこれは…。」
黒田「でも、どんな鮭だったのか気になりますね。」
荒井「そっか、鮭にもいろいろ…。」
黒田「ポップな鮭なのか、足生えてる感じのやつなのか、すごくリアルなTHE鮭っていうデカいやつなのかっていうのが気になるところですね。」
荒井「たしかにね!でも俺はやっぱり、前に番組内でやらせていただいた鮭プレゼントの荒巻鮭!あの写真がパッと浮かんできて(笑)。周りの人があれになってたらめっちゃ怖いなって…すげー夢だな(笑)」
黒田「今晩は普通の夢見れるといいね〜。」
荒井「「夢がトラウマ」って書いてあります。」
黒田「(笑)」
荒井「でもきっと、今日はいい夢見よう!」
黒田「(笑)」
荒井「続いてまだまだあります!」
こんばんは!
私はいつも怖い夢ばかりみます!
次の日の朝寝た気がしないくらい疲れています!笑
怖い夢を見ない方法あれば教えて欲しいです!
埼玉県 17歳
荒井「怖い夢ね〜。あるからね、周りの人が鮭になっちゃうとかね。」
黒田「(笑)」
荒井「たしかに、次の日の朝寝た気がしないっていうのはわかりますよ。でも、この怖い夢を見ない方法あれば教えてくださいって。これ、しーぽっぽにも500系にも教えたいからね。」
黒田「そうですね(笑)。これ、実は心当たりあるんですよ。ちょっと私に時間をいただいてもいいですか?」
荒井「もちろんもちろん!あるなら俺も知りたいそれ。」
黒田「金縛りとかってあるじゃないですか。」
荒井「俺すげーよく見てた、昔。」
黒田「それと被ってくる感じの話でもあるんですけど。」
荒井「すげーBGM怖くなった、今。」
黒田「すげー怖い、急に怖い(笑)。まず、金縛りの仕組みを言うと、体は眠っているけども、脳は目覚めている状態なんです。だから、脳が考えたことがすごくリアルに感じる。起きてるのでリアルかと思うけど、体が寝ているので体が動かないっていう状態なんですね。なので、怖いな怖いな〜って思ってると、どんどん怖いものが見えちゃうんですよ…。」
荒井「怖いな怖いな…。」
黒田「(笑)。で、それを逆手に取ってですよ。」
荒井「逆手にとれるの…?」
黒田「このBGMだと一生怖い!(笑)」
荒井「そんなの逆手に取る方法なくない?」
黒田「怖いなって思うと怖いものが見えてしまうっていうことは…。」
荒井「あれ、隼ちゃん、後ろに居るのは誰…?」
黒田「えっ…。」
荒井「…っていうことだってあるかもしれないじゃん?」
黒田「(笑)」
荒井「怖いよ?」
黒田「怖いな〜(笑)。逆手にとって、怖いことを考えると怖いものが見えてしまうので、楽しいことを考えると楽しいものが見えるんですよ。僕は最初金縛り怖いなって思ってたんですけど、「きた!」っていう時にチャンスだと思って、エレクトリカルパレードのこと考えましたね、最前列で。」
荒井「ピカピカの(笑)」
黒田「来たんですよ、ちょうど。来るんです、そうすると。マジでリアルに、ホントにその場にいるって思えるような体験ができるんですよ!」
荒井「怖い気持ちは、その瞬間にもうパッと。」
黒田「一気になくなりますから。自分の気持ち次第なんですよ。」
荒井「パレードが来る…?」
黒田「来ます!どこにでも来ます」
荒井「…あ!あれ!もしかして…。」
黒田「(笑)」
荒井「来ちゃった!(笑)」
黒田「どこにでも来るんだ、パレード!(笑)」
荒井「ここにも来るんだ!(笑)」
黒田「こういうことなんですよ!さっきあんなに怖いって思ってたけど、パレード楽しいって思ったら?」
荒井「来ちゃった〜。」
黒田「来るんですよ〜。」
荒井「(歌いながら)楽しくなってきたんじゃない、これ!」
黒田「怖い夢も実は、金縛りトレーニングしていくと、夢をコントロールできるようになるんですよ。」
荒井「そういう話もね、聞いたことあるよ!夢コントロール。」
黒田「明晰夢みたいなことなんですけど。で、怖いなって思ったときに…。(リズムに乗りながら)怖い夢来たこれチャンスだぜ!怖くないぜ!」
荒井「やったれやったれ!(笑)」
黒田「(笑)。みたいなことを考えるとですね、楽しい夢が見れるんですよ!」
荒井「いや〜、クロラップも出ちゃってね!」
黒田「初めてやりましたよ!変な汗いっぱいかいちゃって(笑)」
荒井「なんでこんな日にクロラップが出ちゃうんだよ!すげぇな!(笑)でも、それくらい効果がテキメンっていうことですか。」
黒田「そういうことです!」
荒井「聞いたか?しーぽっぽ、そして500系!怖い夢見そうだって思ったときは、エレクトリカルパレードを思い浮かべるとパレードが来るらしい!」
黒田「来るから!もうラップまでして説明したんだからね、ぜひタメになってほしい!」
荒井「二人ももうラップしちゃえばいいんだよね、パレードに乗っかってね。」
黒田「全てはラップで取り戻せる!」
荒井「で、エレクトリカルパレラップしちゃえば(笑)」
黒田「(笑)」
荒井「そうすればもう怖い夢見てる暇ないからね。」
黒田「全然怖くない。」
荒井「そしたら次の日…疲れてるかもね(笑)」
黒田「疲れてるかもしれない(笑)」
荒井「乗りに乗りすぎて(笑)。パレードを楽しんだわけだからね、心地よい充実感があるかも。すごい、これはいい相談乗れたんじゃないですか?」
黒田「乗れてるといいな〜!」
荒井「いや、いい答え出たでしょこれは!」
黒田「しーぽっぽも500系も、いい夢見てね。」
〈M.アルル / sumika〉
荒井「いや〜、なんかすごく盛りだくさんな需要になったような気がしますね。」
黒田「そうですね、楽しかった!この…話を盛り上げるのに全員野球でやってくれるからやっぱ(笑)。sumika LOCKS!、愛されてるなって。本当におかげ様です、ありがとうございます(笑)」
荒井「エフェクトとか演出が最終回かよっていうくらい力が入ってるような気がして(笑)」
黒田「楽しくなっちゃって(笑)」
荒井「最高でした!(笑)」
黒田「最高です(笑)」
荒井「エレクトリカルパレードよかったな…。」
黒田「よかったな〜、ちゃんと来てくれた。」
〈M.エレクトリカルパレード〉
荒井「またー!?また来る!?(笑)じゃあこれに乗って最後紹介していきます?呼び込み!」
黒田「呼び込みね!」
荒井「引き続き!sumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問でしたり、相談でしたり、メッセージを募集しております!」
黒田「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも、寝ているときに見る夢のことでも、何でも大丈夫!現時点での「夢の設計図」となる書き込み、待ってます!」
荒井「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けますますます!もちろん僕たちsumikaへのメッセージや質問も待ってるぜ!」
黒田「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!www.tfm.co.jp/lock (×2)、ロックのスペルはエル・オー・シー・ケーだよ!」
荒井「ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!では、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ドラムの荒井智之と!」
黒田「ギター、黒田隼之介でした!」
荒井「さかた校長!こもり教頭!一緒にラップはいかがです?」
黒田「Hey!」
聴取期限 2021年9月21日(火)PM 10:00 まで