聴取期限 2021年8月3日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
7/23に本多の森ホールで行われたVaundy×sumikaのライブに行きました!
私にとって初めてのライブだったのでとてもドキドキでした!
1曲目の「祝祭」から完全に心を掴まれて、あっという間の時間でした!
富山県 16歳
黒田「すごいね、嬉しいね〜。人生初ライブを。」
小川「お初、いただきましたね。」
黒田「いただいてしまいました!」
小川「楽しかったね、このライブね。sumikaとしても久々の対バンのライブっていうこともあって。我々はVaundyくんの『怪獣の花唄』っていう曲をカバーさせていただいて。とても反響も良く、やる側としてはとても緊張だったんですけど。」
黒田「めちゃくちゃ緊張したね(笑)」
小川「まぁ誰もね、その日やった『Summer Vacation』っていう楽曲のラスト、ピアノソロがあるんですけど、そこで『怪獣の花唄』のサビをやったのは誰も気づいていない。」
黒田「オシャレだね〜、気づかれないようにやるね(笑)」
小川「ライブの時に「やろう!」って思って急にアレンジを入れたんだけど、誰もその感想を言ってくれる人はいなかったので。今後そういうのは小出しにして、自分から言っていこうと。一番恥ずかしいアーティストとして、こそっとやらないっていう感じで「俺はアレをやったんだぜ!」って言っていこうと。」
黒田「せっかくなら褒めてほしいしね(笑)」
小川「そうそう(笑)。ということで、こはつ書き込みありがとう!今夜もsumika LOCKS!開講です!」
<M.怪獣の花唄 / Vaundy>
小川「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、キーボード・コーラス、小川貴之です!」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です!」
小川・黒田「よろしくお願いします!」
小川「いま流していただいているのが、我々がカバーしたVaundyくんの『怪獣の花唄』という楽曲ですけど、やっぱ本家はいいね!」
黒田「いいね!」
小川「我々も自信を持ってカバーさせていただきましたけれども、やっぱ本家はカッコイイ!」
黒田「素晴らしいよね。いい曲だからやってて楽しかったしね!」
小川「楽しかった!」
黒田「前日練習するの緊張して震えたけどね(笑)。全然寝れなかったね、緊張して(笑)」
小川「1曲だけなのにね(笑)」
黒田「でも、この音源に入ってないハモリとか入れたりしてるから、これで大丈夫かなっていう(笑)。で、サプライズでカバーするから、当日のリハーサルでも出来ないしね(笑)」
小川「ぶっつけ本番だった(笑)」
黒田「そうそう、結構ドキドキしたね(笑)。いや〜、いい時間でした!」
小川「いい時間でした!我々、今回sumika LOCKS!では、このコンビ初!」
黒田「そうだね!」
小川「なんか初感は…普段から一緒に居るからあんまりないんだけど(笑)」
黒田「安心しちゃうからね(笑)」
小川「そんな我々ですけれども、先週『Jasmine』の初フルオンエアさせていただきました!」
黒田「ありがとうございました!」
小川「やっとみんなの感想をいただいて。」
黒田「たくさんいただいております!」
小川「この初コンビがそれを初めて受け取るというわけでございます!」
黒田「そうだね、初受け取りだね(笑)」
小川「初受け取りをこの初コンビがやっていくということでございます!」
「Jasmine」、お聴きしました!
多幸感あふれるとても素敵な曲でした。
ジャスミンの花が自分の名前の由来に関係があることから、
個人的にこの曲に運命を感じていたのですが、実際に曲を聴いて、
前向きになれる歌詞と進んでいくぞという意志を感じる曲調がとても心に響き、
大好きな曲になりました!
これから、毎日の中で辛いことや後ろを向いてしまいそうな時に、
この曲にたくさん勇気をもらおうと思います。
質問なのですが、この曲に「Jasmine」という名前をつけた由来などがあれば知りたいです!
熊本県 19歳
小川「これ、実際片岡さんが制作してる時に、家にジャスミンがあって、それに水をあげたら部屋にジャスミンの香りがした中で制作したっていうのも、「Jasmine」っていう名前を付けたきっかけの一つだったっていう話を聞いたので、まさしくMKの名前の由来になったっていうのと同じ感覚なのかなと思いますね。」
黒田「そうかもしれないね。」
小川「『Jasmine』っていう我々の新曲が、こういった世の中だけど、背中を押せる楽曲になっているんだなっていうのがたくさんの書き込みから伝わってきて、作って演奏してよかったなって改めて思ってます!」
黒田「やっぱね、前向きな気持ちになってくれたのが本当にうれしいよね。」
小川「それが一番よ!」
黒田「いいね、ありがとうございます!MK、ありがとうね。」
小川「ありがとう!」
黒田「そしてもう一通紹介したいと思います!」
sumika先生こんばんは!
先週のJasmine、明るいサウンドと共に心にすーっと歌詞が入ってきて
とっても素敵でした!
またsumikaが好きになりました
私は今年高校生になり、部活でバンドを結成しました!(ベースやってます)
初めての曲はsumikaのファンファーレをコピーさせていただいて、
練習する度に元気をもらってます
練習は大変だけど8月の初ライブに向けてみんなで頑張ってます
私の夢はこのバンドメンバーが一生の付き合いになること!
バンドが楽しくて大好きです!!
おススメのバンド練習の方法やメンバーとの向き合い方について、
何かあれば教えて下さい!
東京都 15歳
黒田「…というメッセージをいただいております!8月に初ライブがあってみんなで頑張っていると。」
小川「いいね、緊張だね!初ライブは緊張だよ!こんだけ長い間音楽をやってる我々でさえも、1曲カバーでめちゃくちゃ前日寝れなくなってるくらいなんだから(笑)」
黒田「そうだね、Vaundyくんの曲のときめちゃくちゃドキドキしてるからね(笑)。これはいろいろ詳しく聞いていきたいなと思うので、電話をしてみるのがいいんでしょうか?」
小川「いける?」
黒田「いけるんじゃないですか!もしもし!」
朝焼け空「もしもし!」
黒田「どうも、sumikaです〜!」
小川「sumikaでーす!」
朝焼け空「東京都15歳、朝焼け空です。」
黒田「初めての曲で『ファンファーレ』やってくれるんだね!」
朝焼け空「はい!」
小川「これは初めて組んだバンド?」
朝焼け空「はい。メンバー全員初めてのバンドで。」
黒田「朝焼け空はベースをやっているんだね。ベースは昔からやってるの?」
朝焼け空「ベースは中学生の卒業式前くらいに買ってもらって。」
黒田「じゃあわりと最近っちゃ最近だね。」
朝焼け空「はい、初心者です。」
黒田「それは『ファンファーレ』は難しくなかったかな、大丈夫かな?(笑)」
小川「(笑)」
朝焼け空「難しいですね(笑)」
黒田「ちょっと難しいよね(笑)。でもこの曲やりたいって思ってくれたんだね。バンドの中でこの曲をやろうっていうのは、どうやって決めるの?」
朝焼け空「まずみんなでやりたい曲を集めようってなって、その時に私が『ファンファーレ』を提案して。」
黒田「ちなみに参考までにね、他の候補曲はどんなのがあったかな〜っていうのは、やっぱりバンドマン心理としては気になるところだよね(笑)」
小川「そうそう、みんなどんな曲をやりたいんだろうなっていう。」
黒田「差支えなければ…。」
朝焼け空「あいみょんさんの曲とかは結構出てました。」
黒田「素敵な曲たくさんあるもんね……ありがとうございます(笑)」
小川「(笑)」
黒田「あいみょんの曲を差し置いて『ファンファーレ』を選んでもらえたってことだもんね、嬉しいね!(笑)」
小川「嬉しい。」
黒田「ということは、じゃあバンドは楽しいかね?」
朝焼け空「すごく楽しいです。学校に居る中で一番楽しくて。」
小川「それは素晴らしいね。」
黒田「いいね〜。授業中もバンドのこと考えちゃうね(笑)」
小川「でもさ、楽しいけどライブはすごく緊張して本番を迎えるのが怖かったりしない?」
朝焼け空「あと1週間ちょっとで初ライブで緊張してます。」
黒田「ドキドキだね〜。」
小川「ドキドキですね、それはね。練習は順調にいけてる?本番いけそう?」
朝焼け空「(曲の中で)盛り上がるところっていっぱいあるじゃないですか。そこが上手く表現できなくて、それが悩みです。」
小川「曲の中の抑揚みたいなところかな?」
朝焼け空「はい。」
小川「それってやっぱね…まぁ、我々プロですから。」
朝焼け空「(笑)」
黒田「(笑)」
小川「しっかりとそこはズバッと。」
黒田「そうだね、答えていきたいところだね。」
小川「隼之介さんどうですか、それは!」
黒田「そうですね、やっぱり曲って全員で1曲を演奏するじゃない?だから、全員でここは盛り上げたいよねっていう意識が統一されているかは結構大事だね。」
朝焼け空「なるほど。」
黒田「ここをこういう風にしようねっていうのを1回話すだけでよくなったりするもんね。どうかな?」
朝焼け空「なるほど、すごく納得しました。」
黒田「あんまりプロっぽくない感じのアドバイス(笑)」
朝焼け空「やってみます!」
小川「完璧だったよ〜。でもほんとにね、共通認識って大事だよね。特に、盛り上げるところはもちろんそうなんだけど、静かにするところをむしろみんなで共通認識した方が抑揚はつけやすくなるかなって思うかな。」
朝焼け空「ありがとうございます!」
小川「力いっぱいやれば自然と音は大きくなるし。ただ、力を押さえない限り音は小さくならないから。」
黒田「小さくする方を意識するっていうのはいいかもね。」
小川「大事なことかもしれないね。」
黒田「すごい、プロっぽい!」
朝焼け空「(笑)」
小川「ほかにも、我々プロですから、バンドのプロなので(笑)」
黒田「プロ(笑)」
朝焼け空「(笑)」
小川「隼ちゃんが絶対に答えてくれると思うので、何でも聞いてください!何か聞きたいことありますか?」
朝焼け空「あります!ギター担当の男の子2人がいるんですけど、人見知りというか無口なところがありまして…。バンドメンバー全体が練習で気軽に意見を言い合える空気感っていうのをどう作っていけばいいのかを悩んでて。」
黒田「練習以外でみんなで集まって遊びに行ったりする?」
朝焼け空「それがまだできていなくて。」
黒田「なるほどね。まずはその心の壁を取っ払うところだね。みんなで大貧民とかやると良いかもね。」
小川「(笑)」
朝焼け空「(笑)」
黒田「大貧民一番出るからね(笑)」
小川「人がね(笑)。あとほんと、百聞は一見に如かずじゃないけれども、一回ライブをするとすべてが変わったりだとか、急に上手くなったりとかっていうのがあるから。」
黒田「ミラクルが起こるよね。」
小川「そうそう。100回練習より1回のライブの方が絶対価値はあると思うから、1週間後に迫っているライブがバンドを化けさせてくれると思うよ。」
朝焼け空「ほんとですか!」
黒田「観に行きたいね、ライブね。」
小川「ね!また感想を書き込んでくれたら嬉しいな。」
黒田「頑張ってね!」
小川「頑張ってね!(笑)」
朝焼け空「頑張ります!」
黒田「よしよし、じゃあまたお待ちしておりますのでね。朝焼け空ありがとう〜。」
小川「ありがとね〜。」
朝焼け空「ありがとうございました!」
黒田「またね、頑張ってね〜!」
<M.Jasmine / sumika>
黒田「聴いていただいたのは、sumikaで『Jasmine』です!朝焼け空、来週が本番かと思ったらね、こっちもドキドキしちゃうね。」
小川「ね。背中を押せたのかどうか…でも結果が楽しみですね。」
黒田「我々は我々でね、いろいろありますよ!しあさってです!7月30日に『Jasmine』がいよいよ配信リリースになります!」
小川「はい!」
黒田「これもね、ライブとはまた別のアレかもしれないけど、すごい頑張って作ってて、それを楽しみに頑張ってきてるところなのでね、ドキドキしながら30日を迎えますが…。
良いものが出来たと思ってますので、ぜひよろしくお願いします!」
小川「よろしくお願いします!引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の“夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」
黒田「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫!あなたの現時点での「夢の設計図」となる書き込みを待ってます!」
小川「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けております!」
黒田「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!www.tfm.co.jp/lock (×2)ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー…言えた!(笑)」
小川「では、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、キーボード・コーラス、小川貴之と!」
黒田「ギター、黒田隼之介でした!さかた校長!こもり教頭!いろんな好みがあると思いますが、ロングヘアとショートヘアだったらどっちが好きですか?私は、最近はショートヘアって素敵だなって思っております!よろしくお願いします!(笑)」
聴取期限 2021年8月3日(火)PM 10:00 まで