新曲「Jasmine」初フルオンエア!

SCHOOL OF LOCK!


配信期間は終了しました



(チャイムの音)

片岡「大阪府17歳、RN.きりみのみんから相談が来てるんですよ。」


sumika先生こんばんは!!!
いきなりなのですが、私は体育祭実行委員をしています!
体育祭は9月とまだまだなのですが、もう準備が始まっていて、
コロナ禍の中でも出来る競技を考えないといけないのですが、
sumika先生ならどんな競技を考えますか??
また、やってみたい!って競技教えてください!

RN.きりみのみん
大阪府 17歳


片岡「何ができるかなって悩んでるみたいなんだけど…何かあるかな?」

黒田「クラス対抗腕立て伏せの回数の合計を競います!

SCHOOL OF LOCK!


片岡「(笑)」

荒井「すごい!ストイック!」

黒田「一人ずつやるから安心です!」

片岡「あごにカウンターみたいなの置いて(笑)」

小川「懐かしいね、なんかね。」

黒田「腕に集中した体育祭。」

荒井「(笑)」

片岡「ものすごく遠くにあるカゴに向けて球を入れるとか。遠投玉入れ。」

小川「いいね。(笑)」

片岡「腕を酷使するね、これね。」

黒田「ターゲットは腕か…。」

小川「フットサルなんかもいいんじゃないかなって思って。密になりやすいって思うかもしれないけど、各学校にある大玉を使ってね。」

荒井・黒田「(笑)」

小川「大玉が各々の距離を遠ざけるから。」

黒田「デカ玉フットサルね。」

小川「ただそれだとキーパーはめちゃくちゃ楽になっちゃうから、キーパーは入れちゃいけない。」

黒田「そこは新ルール作ってね。」

小川「それいいなって思って。」

片岡「たしかに楽しそう。」

小川「誰かがボール触ってるときは誰もボール触っちゃいけない、みたいな。そういう地元ルールみたいなのをね。」

片岡「(笑)」

荒井「なるほどね。」

小川「ボールクソデカ…。」

黒田「クソデカボールフットサル(笑)」

片岡「きりみのみん!相談する相手を間違えたな!(笑)」

全員「(笑)」

小川「ダメだな!」

黒田「腕を追い込んでいこうね!」

片岡「俺たちあんまり体育会系じゃないのかもしれない。」

荒井「たしかに(笑)」

片岡「ごめんな。弱いかもしんないけど、成功を願っている!書き込みありがとう!今夜もsumika LOCKS!開講です!」

〈M.マイリッチサマーブルース / sumika〉

片岡「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師、sumikaボーカル・ギター、片岡健太です。

荒井「ドラムの荒井智之です。

黒田「ギターの黒田隼之介です。

小川「Key…、Keyboardの小川貴之です。

全員「(笑)」

片岡「うそ!自分のパート名で噛むか!?」

小川「ちょっとイイ感じに言おうと思って…。」

片岡「ネイティブだったね(笑)。というわけで今週もですね、愉快なメンバー全員でお届けしていきたいと思います!」

荒井・小川・黒田「お願いします!」

片岡「今夜は先週お知らせしたとおり、こちらでいきたいと思っておりますので、小川先生黒板をお願いします!」

小川「はーい。」

黒田「お願いします!」

片岡「いやー、ついに来ましたよ!」

荒井「来ましたね~。」

片岡「毎回緊張するね、この日は。」

荒井「そうだよね。」

片岡「どうなるんだろうとか、掲示板もそうだしSNSもそうだし、どうなっちゃうんだろうかっていう不安もあるんですが、期待がたくさんある1日でございます!」

小川「書けました!」

片岡「じゃあ小川先生、黒板を読み上げてください!」

SCHOOL OF LOCK!


小川「Jasmine!

(拍手)

小川「これでしょ!」

SCHOOL OF LOCK!


黒田「いい声!そしてきれいな文字!」

片岡「今夜はですね、僕たちsumikaの『Jasmine』を初フルオンエアでお届けしたいと思います!この曲は今年の3月から、フジテレビのお昼の情報番組「バイキングMORE」のテーマソングとしてオンエアされているんですが、フルでオンエアするのは今夜が初となっております!」

黒田「初めてだ~!」

片岡「この曲は今月末7月30日に配信リリースするんですが、今夜sumika LOCKSで一足お先に初フルオンエアしたいと思っております!初オンエアということで、僕たち建築学科ですから、新曲『Jasmine』を建築学科らしく“解体”していこうと思います!

荒井・小川・黒田「おー!」

片岡「この曲は作詞・作曲ともに片岡先生ということで……自分で(笑)」

全員「(笑)」

片岡「今ね、書いてあった文字をそのまま読んじゃった(笑)」

黒田「ちょっと照れてるのが伝わってきた(笑)」

荒井「思わぬトラップがあったね(笑)」

片岡「“作詞…”くらいからちょっと嫌な予感したんだよ(笑)」

黒田「ちょい照れ(笑)」

片岡「この曲は制作時期がアルバム『AMUSIC』とほぼ同時期でした。」

荒井「そうか、そうだね。」

片岡「『AMUSIC』を3月にリリースして、『Shake & Shake / ナイトウォーカー』を6月に出してるんですよ。なのでわりとずっと制作が続いている中で『Jasmine』っていう流れになって。メンバー会議したもんね!」

小川「したな~。」

片岡「なんで俺たち、もうちょっと余裕を持ったスケジュール設計できないんだろうっていう(笑)」

小川「たしかに。」

片岡「立て込みオブ立て込みだったしね。」

黒田「歴代一番くらいスケジュール的には込み合ってたっすね、それくらいの時期がきっと。アルバムの終盤くらい。」

片岡「プラス、シングルを両A面にしたいって。両A面にしなくていいのに「両A面にしたい!」って自分らで言っちゃって、ひっこめられなくなって。で、『Jasmine』ってなって、4人でまず会議しようって(笑)」

全員「(笑)」

片岡「あれはね、俺忘れらんないよ。「何ができる?」みたいな話を。得意技を出し合おうみたいな話になって曲作りをしたんですけど。これはもう一曲入魂というか、こういう曲を作りたいっていう明るい気持ちで、春から流れるっていうことだったんで、春から夏にかけて前向きな気持ちになれるもので作りたいなっていう気持ちがあったんですけど、めちゃくちゃ難産でして。本当にね、過去一くらい追い詰められたかもしれないです。」

荒井「なるほど…。」

片岡「これはね、格闘技とか見る方はわかると思うんですけど、減量の最後の方の水抜きしてるみたいな。ご飯も食べられないし、水も抜いてるみたいな状態で。何を出しても「この曲じゃダメな気がする」とか「この歌詞じゃダメな気がする」ってなって。よくわかんない時間に寝てよくわかんない時間に起きて…最終的に夜7時に寝て夜中の1時くらいに起きるみたいなので落ち着いて。でね、ちょうど曲が出来たのが夜明けのタイミングだったの。5時前くらいで日が昇ってきて、この気持ちを日本全国、そして世界中、まだまだ大変な時期続いていますよね。その中で、こういう気持ちを忘れたくないなっていうので、日が出てくる瞬間のこの一瞬に全部賭けてみたいなっていう気持ちで。それを自分が住んでる部屋からの光景だったんですけど、なんか自分が住んでいない部屋な気がして。ここはどっかわかんないんだけど、来たこともないとこでこの朝日を見てるって気持ちになって。作曲も限界だからさ(笑)。俺はこの景色を見るためにこの場所に来たんじゃないかって気がしたときに、新しい街に引っ越してきた気持ちになって、「この街から始めていこう」って気持ちでこの曲を作ったんですよ。そういった意味でいうと、いま受験と戦ってる生徒もいるだろうし、来年に向けて戦っている生徒もいるだろうし、去年いろんなことがあってうまくいかなかったことも今年こそはって思ってる生徒もいるだろうし…っていう気持ちと同じように、sumikaも去年はなかなか大変なことがあって、乗り越えていこうっていう気持ちなので、そういったものを全部詰め込んで、プラスな気持ちに持っていけたんじゃないかなと思います。」

SCHOOL OF LOCK!


荒井「そんな壮大なドラマが…。時期的に立て込んでたし、その時にこの曲のデモが健太から送られてきて、やっぱこの人すごいなって。この中でこんだけすごい楽曲を作れるんだって思って。」

黒田「マジで思ったっすね。」

荒井「やっぱすごいな~って。気楽にっていうか、「やっぱ頼りになるわ!」みたいなこと思ってたけど、裏側はやっぱそうだよね。」

片岡「満身創痍オブ満身創痍よ。」

黒田「大変だった話をゆっくり聞いてあげる時間もないまま、ここまで来てしまいましたね~。」

荒井「そうそう。楽曲には追い詰められてる感みたいなものはないしね。すごく爽やかでポップな感じだから。なるほど、とても貴重なお話を聞かせていただいて(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「メンバーにも初めて話した!(笑)あんまり弱音言い合わないもんね、メンバーで。ネタで言う時はあるけど。」

荒井「だからあとから判明するパターンあるよね。そうだったんだね~みたいな。」

片岡「まさしく限界の向こうがわで出来た曲なので。ある種今聴くのがちょうどいいというか。余裕な時に聴くんじゃなくて、もうちょっと頑張んなきゃって時に聴くのがすごく合ってる曲だと思うので、今日このタイミングで生徒のみんなと一緒にこの曲を聴けるのをすごくうれしく思っております!」

小川「ジャスちゃん!

片岡「いきなり愛称が出来ましたけれども(笑)。生徒のみんな、準備はいいかな?メンバーのみんなも準備はいいかな?」

荒井・小川・黒田「ヨウソロ!

片岡「もうヨウソロって感じだよね!出航するぞっていう気持ちで、この曲を届けたいと思います!聴いてください、sumikaで『Jasmine』!

〈M.Jasmine / sumika〉

片岡「sumikaの『Jasmine』という新曲を聴いていただきました!どうだったかな?なんかね、これ両親のことをちょっと考えたんだよね。離れて暮らしてるとなかなか会えないから、自分がこういう活動してるっていうのを、音楽を通して自分の両親だったり大事な人に届いたらいいなって気持ちで作ったね。」

黒田「届いてるでしょう!」

小川「前向きになれるね。」

黒田「いろいろ思い出してジーンときちゃった(笑)」

片岡「今日からは、生徒のみんなの曲としても一緒に生活していってくれることを願って。この新曲は7月30日に配信リリースされますので、ゆっくりと聴いていただきたいなと思っております!よろしくお願いします!」

荒井・小川・黒田「よろしくお願いします!」

片岡「さぁ、sumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています。」

荒井「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫。君の現時点での夢の設計図となる書き込み待ってます!」

黒田「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けます!もちろん私たちsumikaへのメッセージや質問、今日初オンエアした『Jasmine』の感想も待ってます!」

小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!www.tfm.co.jp/lock 、ロックのスペルはエル・オー・シー・ケーです!」

片岡「それでは、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumikaボーカル・ギター、片岡健太と。

荒井「ドラム、荒井智之と。

黒田「ギター、黒田隼之介と。

小川「キーボード、小川貴之でした!

片岡「さかた校長!こもり教頭!ご家族でもご両親でも、大事な人に今伝えたいことはなんですか?」

配信期間は終了しました

sumika LOCKS! 放送後記

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