聴取期限 2021年7月6日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
やったーーーー!!!当たったーー!!
めっちゃ嬉しいです!
ラジオネーム呼ばれるの初めてだったし、まさか自分が合ってると思わなかったから興奮が止まらなくて…ベッドの上でジタバタしてました。
ステッカーが届くのを楽しみに待ってます!
広島県 14歳
片岡「…という書き込みいただきました!」
荒井「ありがとうございます!」
片岡「すごいね!手羽先っていう生徒はたくさんいたんですけどね、まさかの手羽元を当てたということで。」
荒井「すごいよ!耳を疑ったもん。正解者がいたって聞いて「えー!嘘でしょ!?」って。いるわけがないと思ってたから。」
片岡「もうちょっと優しくてもいいかなって思ったんだもんね。」
荒井「そうそう。だって正解を知ってる我々ですら、言われなきゃわかんない。要素がどのへんだろうって(笑)」
片岡「思ってた(笑)」
荒井「難しかったから、これはすごいよ!」
片岡「さすが!名探偵!くろハルにはステッカーを送らせていただきます!10枚ですよ!」
荒井「物量で押すっていう。」
片岡「数の暴力だ(笑)」
荒井「数の暴力です(笑)」
片岡「行くぞ!ということで、今夜もsumika LOCKS!開講です!
あらためましてこんばんは、夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!」
荒井「ドラムの荒井智之です!」
片岡「今週は、このコンビでお届けしていきたいと思います!」
荒井「おっしゃ!やっていきましょう!」
片岡「実は初だね、sumika LOCKS!の中では。」
荒井「そっか!そう聞くと意外な気もするけどね。初か。」
片岡「まぁでも、この二人付き合い長いですからね。空気感的には熟年夫婦みたいな放送になっていくんではないかと思っている(笑)」
荒井「なるほど(笑)まぁ全然何も心配なく、いつも通り。」
片岡「そうね、平和にやっていこう。早いもので明日で6月も終わり、2021年も半分が過ぎます。」
荒井「早いね〜!」
片岡「ということでね、月並みではあるんですけれども、今夜は僕たちsumikaの2021年の上半期を振り返っていこうと思います!」
荒井「おぉ!」
片岡「ざっくりsumika LOCKS!の職員が書いてくれたので、こんなことがあったよっていうことを駆け足で紹介したいと思います!2021年1月…。」
【1月】
●実は、SCHOOL OF LOCK!の2021年1曲目は「フィクション」!
●ニューシングル「本音 / Late Show」をリリース!
【2月】
●レギュラー授業になる前、4日間限定短期講習として「sumika LOCKS!」を開講!
●オンラインライブ3DAYS開催!
【3月】
●アルバム『AMUSIC』をリリース!
【4月】
●レギュラー授業「sumika LOCKS!」開講!
●「Shake & Shake」先行リリース & MV公開!
【5月】
●「VIVA LA ROCK」、「JAPAN JAM」など春フェスに出演!
●花鳥風月ツアー開幕!
●sumika結成8周年!
【6月】
●「Shake & Shake / ナイトウォーカー」をリリース!
●生放送教室で「クイズ”Shake & Shake”」を開催!
荒井「「クイズ“Shake & Shake”」、これトピックスに入れるものなの?(笑)」
片岡「大好きじゃんもう!(笑)」
荒井「すげぇ押してきますね!」
片岡「恒例化していこうとしてるでしょ。」
荒井「アルバムリリースとかと並んで「クイズ“Shake & Shake”」を開催って。すごいイベントだったけどね。」
片岡「そんなこともありましたけど…何か印象に残っていることありますか?」
荒井「いやー、いろいろあるけれども、やっぱりライブ関係とかはすごく印象に残ってるよね。フェスだったりツアーだったりとかっていうのは、やっぱりずっとできてなかったからね。」
片岡「なんか帰ってきた感あったよね。」
荒井「あったね。やっぱこれ(ライブ)がやりたくてバンドやってるっていう面もすごく大きいなっていうのを感じたよね。」
片岡「うんうん。ステージ上がるときに、曲が始まる前からちょっと泣きそうだったもん。」
荒井「そうなんですよ。」
片岡「なんかプルプルしちゃって。こう、試合に出れるだけでこんなに感動するんだっていう、スポーツ選手の気持ちになりましたね。」
荒井「なったなった。だから、やっぱりライブとかやれなくて、満たされてない部分がこんなにもあったんだっていうのをすごく実感したよね。」
片岡「そうだね。あとこれ、びっくりしたのは、SCHOOL OF LOCK!の2021年1月1日の放送の1曲目がなんと「フィクション」だったと。」
荒井「すごいですよ…。」
片岡「で、これ先に言っておくと、短期講習は2月にやらせていただくことになるんですけど、そのお誘いっていうのは1月のこの時点ではまだ来てなくて。だから何も決まっていない状態で、2021年、僕たちの曲から始めさせていただけたということで。」
荒井「すごいよ、ありがとうございます。」
片岡「ね!なんか政治力を感じるよ!」
荒井・片岡「(笑)」
荒井「いい話なのに自分からそういうこと言っていくから!(笑)」
片岡「いやいや、疑う生徒もいるんじゃないかなと思って(笑)」
荒井「なるほどね(笑)。でも、嬉しいよね。」
片岡「ね!それから始まって短期講習があって、短期講習からのね、「みんな、レギュラーで戻って来られるようにいっぱいメッセージ送ってね!」っていう、なんていうんですかあれは、宣伝行為?(笑)」
荒井「そこでお前が政治を使おうとしてたんだ、逆に(笑)」
片岡「そうそうそう。「民を動かすのであーる!」つって(笑)。「旗を持って、進軍するのであーる!」って(笑)」
荒井「「民意を!」つって(笑)」
片岡「そうそうそう。「集まりたまえ!」つって(笑)。それでTOKYO FMにドーンとぶつけたら、4月に無事にね、sumika LOCKS!が開講するということで。」
荒井「ありがとうございます!」
片岡「数の力ですよ!(笑)」
荒井「みなさんの数の力!」
片岡「そして人の熱量!メッセージの熱さ!という。みんなのおかげで、このsumika LOCKS!が始まりましたので、そんなことをいろいろ振り返りながら、それでは今日はせっかく黒板があるので、この半年間を振り返って文字を書いていきましょうか!」
荒井「お!来た!」
片岡「なんだろう?」
荒井「じゃあこれは私が…。」
片岡「こないだ書いてなかったから。」
荒井「でもね、学んだ俺。」
片岡「学んだ?」
サッサッサッ(荒井先生が優しく黒板を書き出す)
片岡「…優しい、フェザータッチだ、まさかの。」
荒井「やっぱりどれだけ出せるかっていうことをテーマにしてたから、今度はどれだけ出さないかっていう。」
片岡「サイレント黒板ね。」
荒井「そう、やっぱ0か100で生きてるから常に。」
片岡「こないだまではね、全部ボロボロにしてたんですよ。黒板にチョークをぶつけるように書いてたからね。」
荒井「やばい、そっちに集中しすぎて文字のレイアウト、ミスったわ。」
片岡「まぁそこはご愛嬌ということで。」
荒井「読めればいいですよね。」
片岡「お願いします。」
片岡「おぉ!スポンジ!どういうことだろう?」
荒井「個人的になんですけど、やっぱりいろいろあって、去年とかね。で、今年いろいろなことを少しずつ動かせていけたじゃないですか。リリースもそうだし、アルバムとかも久しぶりだし、ライブも久々にできて。そういうことをやったときに感じる感情が、なんかすごく新鮮で、喜びとか楽しいとか、そういうものがホントに、自分の中にすごく今まで以上にシューッと入ってきて。やっぱり自分の状態がある程度乾いたスポンジのような状態だったのかなと思ったりしていて。こんなにもありがたい、素晴らしいことを過去やらせてもらえていたんだなっていうことを改めて実感もできたし。そういうことを再確認できてすごくよかったなと思って。だから“スポンジ”だったなってすごく思いました。」
片岡「新しくそこからいっぱい今、吸収し始めてるっていう。ジュクジュクになってきてるスポンジ状態。」
荒井「少しずつ潤ってきてね。今年まだ上半期は終わったけど、ここから下半期が始まるということで、さらにもっともっとたくさんの楽しい感情とか、感動するような感情を吸収していきたいなと思っているので、皆さん今年、あと半分!よろしくお願いします!」
片岡「すごい。年末っぽいな。」
荒井・片岡「(笑)」
荒井「急な年末感!(笑)」
片岡「大丈夫、7月1日になったらそのジュクジュクになったスポンジを俺がギューッてやってカラカラの状態に戻してあげる。」
荒井「また干からびて(笑)」
片岡「「トモくん!ほら、カラカラでしょ!」って。」
荒井「やばいやばい、乾いた乾いた、早くくれ〜!」って(笑)」
片岡「っていう状況作っていきますから。乞うご期待!では続いて、僕が書かせていただきます!小生が書くのであーる。」
カッカッカッ(片岡先生が普通に黒板を書き出す)
荒井「やっぱみんなそれくらいの筆圧ですね。」
片岡「これが今日の俺の限界だ。」
荒井「(笑)」
片岡「はい!」
荒井「きた!」
片岡「“生(なま)”でもあり“生(せい)”でもある。生きているという全部の意味で。やっぱり一つは生きている実感。トモ(荒井)が話していたこととすごく近いと思うんだけど、やっぱり自分は生かされてるなっていう気がしたんだよね。もちろん、生徒のみんなだったりとか、ライブに来てくれる方だったりとか、それこそsumika LOCKS!のスタッフチームの皆さんだったりとか、sumikaのスタッフだったりとかのおかげで自分がいま生きられていて、感動することが出来ていて。で、それをちゃんとこうやって伝える場があるっていう。こういう風に生でやってるコミュニケーションっていう、それこそライブだったりとかね、生電話したりとか。LOCKS!の中では1対1で向き合って、生(なま)で生(せい)をお互い見せ合うっていうか、「生きてるよね」って言い合うような答え合わせみたいなものがやっぱこの半年はすごくいっぱいあったなと思っていて。それを感じることが出来て、音楽家としてもそうだし、人間としてこうでありたいよなっていうのを改めて気付かせてくれたから。やっとね、ギアがフルに上がってきたなって感じがする。」
荒井「わかる〜。」
片岡「ギシギシ言ってたからさ、体動かすとさ。心の油が足りてないというか。そこに油をさしてくれるのは、やっぱ自分以外の誰かなので。」
荒井「そうだよね。」
片岡「っていうことをめちゃくちゃ感じk…感じたかな!…噛んじゃったけど。」
荒井「(笑)」
片岡「それも生(なま)ということで(笑)。ご愛嬌。」
荒井「そうですね、生ならでは。」
〈M.祝祭 / sumika〉
片岡「それではここで書き込みを紹介します!」
13日、フェニックスプラザで行われた花鳥風月ツアーで、
sumika先生に初めましてさせて頂きました!
ライブがあっても、県外だったらキッパリ諦めようと思っていた時に、
こんなに田舎な福井県という町に来ていただけると知り、とても嬉しかったです!
ライブ中楽しみすぎたのか、両足首と両肩(特に右肩)がとても痛いですが、
その痛みを感じる度にライブのことを思い出して愛しくなります。
またいつか「ただいま」と言えるよう、日々を大切に、元気に生きていきたいと思います!
まずは2週間後の期末テスト!sumika先生のためにも頑張ります!!
sumika先生、愛しかないしか!!!
福井県 15歳
荒井・片岡「ありがとう〜!」
片岡「こういうことだよね!こういうことで俺たちは実感してるんだよ!“スポンジ”であり“生”であると!生スポンジであると!(笑)」
荒井「生スポンジであると!「楽しみすぎたのか、両足首と両肩がとても痛いです」(笑)」
片岡「両手足だからなかなか支障出そうだけどね(笑)。大丈夫か?」
荒井「でも確かにね、名誉の負傷じゃないけど、それで思い出すみたいなこともあるよね。」
片岡「あるある。楽しかった証拠だね。」
荒井「そうだね。」
片岡「うれしいな〜。またライブしにもちろん福井県にも帰りますし!」
荒井「いいとこだったよね!」
片岡「めちゃくちゃ楽しかったね!」
荒井「楽しかった!」
片岡「二度目ましてっていう機会を楽しみにしてるから、また会おうね!」
荒井「よろしくぅ!」
片岡「sumika LOCKS!では、生徒の君の夢にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」
荒井「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫。君の現時点での「夢の設計図」となる書き込み待ってます!」
片岡「sumika掲示板、もしくはメールで受け付けています!もちろん僕たちsumikaへのメッセージや質問も待っています!」
荒井「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから。www.tfm.co.jp/lock、ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!」
片岡「それでは、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumikaボーカル・ギター片岡健太と。」
荒井「ドラム、荒井智之でした!」
片岡「さかた校長!こもり教頭!半年間経ちますけれども、一番印象に残ってること何でしょうか?」
聴取期限 2021年7月6日(火)PM 10:00 まで