“ヤングケアラー”
という言葉があります。
“本来、大人がやるはずだと
されていることを
大人の代わりに行っている
18歳未満の子ども“。
たとえば。
“障がいや病気のある家族の代わりに、家事や介護をしている”
“親の代わりに、兄弟の面倒をみている”
“アルコールやギャンブルなど、問題のある家族に日々向き合っている”
「ひょっとしたら、自分も
ヤングケアラーかもしれない」
もしも今、しんどい思いをしている
生徒がいたら、
ぜひ話を聞かせてください。
話をするのが辛ければ、
他の生徒の話を聞きに来てみてください。
君と同じような
悲しみを抱えている10代が、
どこかにいるはずだから。
「ヤングケアラーという言葉を
はじめて聞いた」
そんな生徒は一緒に、
いろんな声を聞いてみよう。
大事なのは、
“ヤングケアラー”という言葉じゃない。
どんな境遇にいても、
君は一人じゃない。
「ひょっとしたら、
自分もヤングケアラーかもしれない」
もしも今、
しんどい思いをしている生徒がいたら、
ぜひ話を聞かせてください。
話をするのが辛ければ、
他の生徒の話を聞きに来てみてください。
もし君が“当事者”じゃなくても。
様々な境遇にいる生徒の声を聞いて、
もし感じたこと、考えたことがあれば、
ぜひ聞かせてください。
LINE MUSICと共同で
"ヤングケアラー"に関する
アンケートを実施します。
まずはこのアンケートに
答えることから
参加してみてください。
※LINEアンケートはスマホから参加してみてね!
※アンケートの応募は
7月31日(土)23時59分まで!
8/3(火)のSCHOOL OF LOCK!に、
“ヤングケアラー”について取材している
朝日新聞の畑山敦子記者が来校。
“ヤングケアラー”に関するいろんな話を
聞かせてもらいます。