未だ誰でもない全国の10代ミュージシャンたちが、
新木場STUDIO COASTのステージを目指す
1日限りの音楽フェス、未確認フェスティバル。
このフェスは、オーディションではありません。
しかし、中には、音楽のプロを志す参加者もたくさんいます。
「今組んでいるバンドでメジャーデビューしたい」
「様々なアーティストに必要とされるベーシストになりたい」
「音楽プロデューサーになって、ヒット曲を産み出したい」
「レコード会社のスタッフとして、音楽を様々な人に届けたい」
そんな君のために、
SCHOOL OF LOCK!はこの秋から、音楽の著作権を管理する「JASRAC」、
音楽のプロ集団であるagehaspringsとがタッグを組んで新たな授業を開講します。
SCHOOL OF LOCK!×JASRAC
未確認クリニック
supported by agehasprings Open Lab.
夏が終わっても、音楽と向き合い続ける君へ。
JASRAC(日本音楽著作権協会)とは?
音楽をつくった作詞家、作曲家、音楽出版者などから著作権の管理を委託され、音楽の利用者が音楽を円滑に利用できるよう迅速で確実な許諾処理を行っている。利用者から支払っていただいた使用料は、音楽の創作者に適切に分配しており、音楽を「つくる人」と「使うひと」の架け橋となっている。また、世界各国の著作権管理団体と相互管理契約を結んでおり、お互いの国のレパートリーを管理し合っているため、多くの外国の楽曲もJASRACへの許諾手続で利用することが可能である
agehaspringsとは?
音楽のプロが多数在籍する、音楽×総合クリエイティブカンパニー。音楽プロデューサー玉井健二(a.k.a.元気ロケッツ)が 2004年に設立。蔦谷好位置、田中ユウスケ(a.k.a. Q;indivi)、田中隼人、百田留衣、飛内将大、釣俊輔など、日本を代表する音楽ヒットメーカーが多数在籍する。YUKI、ゆず、Superfly、中島美嘉、JUJU、米津玄師、back number、Aimerなどをはじめ数々のアーティストのヒット曲を創出し、手掛けたCD及びDVDパッケージの総売上枚数は1億枚を越える(2004年〜2018年1月時点)。現在は国内外のCM音楽、映画音楽、アニメ、ゲーム作品の音楽も数多く手掛け、2017年6月より音楽の奥行とデザインを体感するプロジェクト『agehasprings Open Lab.』を始動し拡大し続けている。
agehasprings Open Lab.とは?
プロの音楽プロデューサーが普段どのように音楽を聴き、
どのような判断基準を持ってアーティストをプロデュースし、楽曲制作をしているのか。
実際の制作音源に触れることで、制作現場の背景が見えるワークショップ&トークイベント。
講師は蔦谷好位置先生に決定!
蔦谷好位置先生が第一回目の講師に決定!
当日は、今年の未確認フェスのレビューや
蔦谷先生が音楽プロデューサーになるまでの話、
さらには、未確認フェスの個人賞受賞プレイヤーたちと
スタジオに入った日の音源を使ったリアルな音楽講義も!
蔦谷先生は今年の未確認フェス当日、
「どうしても彼らを讃えたい!」との思いから"個人賞"を創設。
受賞したのは、
Bestギター: エルモア・スコッティーズの功刀源(Bestギター)
Bestベース: TRANS LUCENT LADY のかなは(Bestベース)
Bestドラム: The Shiawaseの山本真綺(Bestドラム)
の3人。
蔦谷さんは9月某日、
3人と共に、都内のスタジオに入って“何か”をつくったとのこと。
この詳細も当日明らかに!
また、JASRACからも音楽の著作権を信託する事の
メリットについてなどの講義もあります。
今年の未確認フェス出場者&数名を募集!
第一回目の未確認クリニックには、
(通過ステージを問わず応募者であれば全員参加資格アリ)
?今年の未確認フェスに応募していないが、
音楽活動として曲を作っている生徒
参加資格は、
11月11日(日)東京に来ることができて、
今後、本気で音楽と向き合いたいと思っていること。
それだけ。
参加は無料。
君からの参加、待っています。