聴取期限 2023年12月20日(水)PM 10:00 まで
今夜のSCHOOL OF LOCK!にはA.B.C-Zから河合郁人先生、五関晃一先生が来校!
<不穏なBGM>
?「やっぱ校長も教頭もいないだね〜。一応、ラジオ的にはスペシャルウィークということで。僕はスペシャルウイークといっても、じゃ、先週はどうなんだ。そりゃ来週だってスペシャルウイーク。来月だってそうだし。
ということで、俺は毎日がスペシャルってことでずっとやってきているわけだけど。でも、一応スペシャルウィークですけども、校長教頭がいないのはやっぱ異常じゃないかと思うんですよね(笑)」
?「え? なんでいない?(笑) これ、デモが起きちゃうかもしれないよ。”なんで校長と教頭いないんだ!”って。“返せ! 知らない男に喋らすな!”ってなってもおかしくないと思うん…あ、すみません。昨日、ぺえ5代目教頭がお1人で。お疲れさまでした(笑) めちゃくちゃ面白かったですね。楽しく聴かせてもらってましたね。で、その中で、明日、すなわち今日、2023年12月13日水曜日の生放送教室は僕が行うということを発表してくださって。その話の中で、魂の話がありましたね。魂をSCHOOL OF LOCK!に売り飛ばして…みたいなことを言ってくれて」
『 さまよう魂 』
?「みんなラジオの中の学校に通ってるわけじゃん。例えば、何かの授業…こもり校長とCOCO教頭の話を聴いていて、ふと視線感じるからパッて見たら誰もいなかったとか。それから、学校に廊下があるでしょ。で、奥の方まで行って、何か人影が見えたなと思って、恐る恐る行ってみたけど誰もいなかったとか。そういう経験にあると思うんだけど。あれ、全部俺の魂…」
?「…あれ、俺の魂。で、今は俺ね。だけど、さっきまで魂が喋ってた。うん、乖離しちゃってる、俺の体と魂が。
みんな、よく分かんないでしょ? 怖いでしょ? 一番俺が怖いと思ってる。だって、何言ってるか分かんないもん。あの、俺の魂が漂ってるらしい(笑) で、俺もそんなつもりもなくて。一応、3年以上前にもう退任してるわけなんでね。だから、自分としてはもう区切りは付いてるはずなんだけどさ」
?「だけど、SCHOOL OF LOCK!教育委員会もやったりとかしてて。で、ずっといるもんだと思ってたんだけど。この学校の隣にビルがあって、そこで教育委員会をずっとやってたんだけど、今年8月の終わりぐらいとかに、大人の方に、“あ、次の入居者はもう決まってますんで、ちょっと引っ越してもらって…”“え! 僕らのビルじゃない?”“あ、ここ借家ですよ”ってなって。俺たちのビルじゃなかったらしいんだよね。だから、俺はもう学校の奥の方で、今ダンボール敷いて寝かしてもらってんだけど。そこで何か分かんないけど、その魂といろいろごっちゃになって漂ってるらしいんだ」
?「よく分からないでしょ? ごめんね。で、ぺえ教頭も、俺に対しての言葉もあって。要約すると、“TOKYO FMさん、とーやまさんをもっと大切にしなさい”ってことを昨日の授業で言ってくれてたわけね」
?「それで、“あ、なるほど。そうか”って、俺はそんな意識なかったんだけど。だけど、どんな扱いを受けようがやっぱり俺は来ちゃうんだな。誰かが困ってるって言ったら俺でよければって今日も来ちゃってんだよね〜。これ何でなのかなって考えたら、やっぱり僕が、TOKYO FMのことが好きみたいだ〜! SCHOOL OF LOCK!のことが俺はやっぱ好きみたいだ〜! だからもう、どんな時間でもどんな時でも、“来て!”って言われたらすぐ来ちゃう体になっている…。この13年ぐらいで、そういう体に…。
そして、俺の体はもうここに来ていて、俺の魂はこの学校をうろついている状態になっている」
?「とても怖いよね〜。俺が一番怖いと思ってるよね。そして、こんな5分くらい喋って、“コイツ誰だ?”とみんな思ってるね。分かってる。
SCHOOL OF LOCK!は2005年の10月に開校して、初代、やましげ校長。私の尊敬する大人でございます。そして、3代目がさかた校長。さかた校長、今、何やってんすか? 最近全然音沙汰ないですけども、さかた校長、いつか来て授業やってください。生徒のみんなでやってください。現在の4代目は、こもり校長ですね」
とーやま元校長「自己紹介遅れまして。私、SCHOOL OF LOCK!2代目校長、俺がとーやまだ!! SCHOOL OF LOCK!、本日も開校!!!」
♪ BRAND NEW LEGEND / A.B.C-Z
とーやま元校長「この曲、本当にめちゃくちゃ格好良くて。今日も東京は天気が良かったですけど、日差しを浴びながら、お店の中で聴いて、さらに歩きながらも聴いて、今日に挑もうと思って、今日ここに来ている次第でございます」
?その1「嬉しい。ありがとうございます」
とーやま元校長「そうなんです。めちゃくちゃいいんですよね。」
?その1「この曲めっちゃいいんですよ」
とーやま元校長「今回のEP、8曲入りでしたっけ?」
?その2「そうですね。待って(笑) これ紹介も全くない感じですか?(笑) 普通に入ってたから。お2人のところに僕がゲストに来たみたいな、普通に会話始めたから(笑)」
?その1「(笑)」
とーやま元校長「そういうことですよ」
河合先生「あ、そういうことですね。
ゲストの河合です」
一同「(笑)」
とーやま元校長「なかなか、自分で“ゲストです”って言わないですけどね」
河合先生「(笑)」
とーやま元校長「五関先生もお願いします!」
ということで、本日の生放送教室には…!
A.B.C-Zから、河合郁人先生、五関晃一先生が来校ーーーーー!!!!!
とーやま元校長「でもこの曲、もちろん聴いてくださっているファンの皆さんに向けての歌でもあるなと思いますし、A.B.C-Zの皆さんの今の気持ちも、たぶん、めちゃくちゃ詰まってると思うんですが」
河合先生「そうですね。これはそれで書き下ろしていただいたので、僕たちもそうですし、ファンの方にも響くような曲になっていますね」
とーやま元校長「だから、この曲ですごく安心した人たちとかもいるんじゃないかな、とか」
河合先生「そう。音はロックなんですけど、歌詞が結構、“安心”というか、“また新しくスタートしていくんだ”という歌詞なので、確かに安心していただけたら嬉しいですね」
とーやま元校長「河合先生、SCHOOL OF LOCK!の曲締めで、アーティスト名を言って、曲のタイトルを言って、最後にカッコよく“以上”!と言うと、締まるんです。河合先生にこれをお願いしてもよろしいですか?」
河合先生「分かりました。お願いします。
A .B .C-Zで『BRAND NEW LEGEND』でした。以上!!!」
とーやま元校長「改めまして、今日はA.B.C-Zの河合郁人先生、五関晃一先生にお越しいただいているわけですけれども、A.B.C-Z先生としては、昨年の1月にSCHOOL OF LOCK!に、五関先生と橋本(良亮)先生が来校してくださって」
五関先生「そうですね」
とーやま元校長「どんな印象でした?」
五関先生「ここのブースで、僕と橋本2人で…」
とーやま元校長「あれ、2人だけ? 校長、教頭とは?」
五関先生「こもり校長は画面の中にいました」
とーやま元校長「あれれ?」
五関先生「リモートで」
河合先生「あ、リモートだったんだ!」
とーやま元校長「で、当時のぺえ教頭…昨日代演でやってくださってましたけど、ぺえ教頭もお休みだった?」
五関先生「はい」
とーやま元校長「どなたにも結局対面はしてないと?」
五関先生「そうなんですよね」
河合先生「じゃあ、こうやって話すのは初めて?」
五関先生「初めてなんですよ」
とーやま元校長「河合先生はもちろん初来校?」
河合先生「初めてですね」
とーやま元校長「でも、僕、こもり校長じゃないんですよ」
五関先生「(笑)」
河合先生「そうか。難しいですね(笑)」
とーやま元校長「3年半以上前に10年やって退任した、“とーやま”というやつでして」
河合先生「今、ピンチヒッターとして今日だけ来てると?」
とーやま元校長「たまたま来てると。この状況、どう思われます?」
五関先生「これ、状況としては結構特殊な…」
とーやま元校長「特殊すぎるし、俺は怒っていいんじゃないかなと思うんですよ」
河合先生「だからもう、今日は、3人の番組な感じでいくしかないんじゃないですか?(笑)」
一同「(笑)」
河合先生「だから、今日のみの限定(笑)」
五関先生「何なら前回は、橋本と僕。で、今日は河合と僕。どっちも僕がいるので、僕に原因があるんじゃないかとか(笑)」
河合先生「(笑)」
とーやま元校長「もしかしたら、五関先生を避けてるいる可能性があるかもしれないしね」
五関先生「ちょっと感じちゃう…」
とーやま元校長「そんなことはない(笑) でも、今日は、この学校ではリスナーの皆さんのことを”生徒”と呼んでるんですけども、生徒の皆もお2人が来てくださることを本当に楽しみにしておりまして」
河合先生「ありがとうございます!」
とーやま元校長「その生徒に向けて、2時間ガッツリ授業を届けたいと思いますんで。
そして、先ほども『BRAND NEW LEGEND』をかけましたけれども、A.B.C-Z先生は、先月の11月29日にファーストEP『5 STARS』をリリースされたということで。おめでとうございます!!!
めちゃくちゃカッコいい曲だったりとか、あと、作家の皆さん、クレジットされているアーティストの皆さんも、本当に多種多様ですし。
今までの関係値がある方たちですか?」
河合先生「以前にも楽曲を提供してくださった方々が、今回このファーストEPに再集結してくださいまして。それぞれ、このA.B.C-Zを調べてくれたんでしょうね。ファンの方に響く曲をバランスよく作ってくださったので、ファンは大喜びで」
とーやま元校長「ちょっと時間を見つけて、絶対に生徒のみんなと一緒に聴きたいと思います。
そして、その『5 STARS』の中に収録されている1曲が『JODEKI!』! ノーナ・リーヴスの西寺郷太さんのめちゃくちゃカッコいい曲ですけど、この曲にちなみまして、今夜はこんな授業をお送りいたします!」
『A.B.C-Z先生に褒められたい!』
とーやま元校長「毎日毎日頑張っているのにも関わらず、“なかなか褒めてもらえないんですよね”“誰にも頑張りを気づいてもらえなくて悲しいです”という生徒のキミに向けて、授業をお送りしたいと。周りからもなかなか評価がもらえなくて寂しいと思っている生徒に、お2人からいろいろお話を聞いた上でたくさん褒めてあげてほしいなと」
河合先生「褒めますよ!」
とーやま元校長「五関先生は、誰かを褒めることはよくありますか?」
五関先生「そうですね。褒めることの方がやっぱり多いんじゃないですか」
とーやま元校長「褒められるよりも、褒めることの方が多いですか?」
五関先生「理想は褒められる側ですよね」
河合先生「でも、褒められるの多くない? 結構、ジュニアの頃とか、ダンスが上手かったので、振り付けの方とか事務所の方に、“結構上手いね”とか言われることは多かったでしょ?」
五関先生「そうだね。多かったかも。だから、逆に言うと怒られ慣れてないので」
河合先生「そうだよね。怒られるとかあんまりないんですよ」
とーやま元校長「それでここまで来ちゃった?」
五関先生「そうなんですよ。だから結構厄介なんです(笑)」
とーやま元校長「(笑) マジで? これからちょっと大変な苦労が待っているかもしれないですね」
五関先生「怖いですよね(笑)」
とーやま元校長「(笑)」
河合先生「すごく怒られた時の自分の対応が、自分でも分からない?」
五関先生「分からない(笑)」
とーやま元校長「河合先生、グループを離れたとしても、五関先生のことはしっかり見て。何があるか分からないですから」
河合先生「そうですね。でも、もしかしたら、それでまた違う五関が生まれるかもしれないですからね」
とーやま元校長「そうか。新たな五関先生が…」
五関先生「怖いですね(笑)」
河合先生「今まであんまりないですけど、急に歌詞を書き始めたりとか。自分の秘めているものを表現するようになるかもしれないですよね(笑)」
五関先生「(笑)」
とーやま元校長「その気持ちも込めて、生徒のみんなに“褒め”をたくさん届けていただきたいなと思います」
とーやま元校長「明日の木曜日にVaundy先生が来校されるんですけど、印象はどうですか?」
河合先生「お会いしたことはないですけど、実は、ケータイの中にVaundy先生のアルバムが1つ入ってます。あと、何回かカラオケで挑戦したことがあります。どこでも…メンバーにも言ったことない(笑)」
五関先生「これは初めて聞きましたね(笑)」
とーやま元校長「ちなみに、カラオケは何の歌を?」
河合先生「『怪獣の花唄』。アレが大好きで歌うんですけど、全然歌えない(笑) だから、ホントに仲の良い友達と行った時に、ちょっと練習で歌ったりしてますね」
とーやま元校長「『レプリカ』というアルバムがこの間出たばかりで、その『怪獣の花唄』とか、いろいろな今までの曲が、オマケで2枚目とかに入ってるんですよ。1枚目はもうほぼ新曲で。インタビューを読んだら、今までのシングルとかはもうオマケみたいなものだから、これを聴いてくれ、みたいなことを言われていて。で、その1枚目のもめちゃくちゃカッコよくて。ちょっと半端じゃないです」
河合先生「まだちょっと聴いてないんで、聴きます。でも、会えるわけじゃないのか…」
とーやま元校長「河合先生が24時間ここにいたらいいんですよ」
河合先生「ここにいたらいけますか? 一瞬、舞台の本番だけ行って(笑)」
とーやま元校長「戻ってきていいですよ(笑)」
河合先生「でも、これがまさにスペシャルウィークじゃないですか」
とーやま元校長「あ、今日もスペシャルだから。お2方いらっしゃって。すいません、ぬる入りでお送りしているんで」
河合先生「“今日はスペシャル”って言っても、ちょっとゆるい感じでもいいんじゃないですか?」
とーやま元校長「今日だってスペシャルでしょうが!」
河合先生・五関先生「(笑)」
とーやま元校長「A.B.C-Zのお2人がお忙しい中、来てくれてるんだから!」
河合先生「熱いな〜(笑)」
とーやま元校長「そんなお2人と、今日の授業テーマは…!」
『A.B.C-Z先生に褒められたい!』
あやかちゃむ 北海道 18歳
とーやま元校長「18歳。高校3年生で、受験生かい?」
あやかちゃむ「そうです」
河合先生「今、大変な時期だ」
五関先生「偉い!」
河合先生「褒めるの早!」
あやかちゃむ「(笑)」
河合先生「僕たちからしたら、大学受けるのは偉いですよ(笑)」
とーやま元校長「あやかちゃむは、A.B.C-Z先生のことは?」
あやかちゃむ「好きです!」
五関先生「ありがとう!」
河合先生「何がきっかけで好きになった?」
あやかちゃむ「元々は別のタレントの方が好きだったんですけど、『ザ少年倶楽部』(NHK)を見て好きになりました」
河合先生「え〜! 番組きっかけで。元々は誰が好きだったの?」
とーやま元校長「それ聞く?(笑)」
あやかちゃむ「元々は嵐の二宮くんが好きでした」
河合先生「あ、そっか。系統は一緒か」
とーやま元校長「そうかな…? そうかなっていうのもおかしいね」
河合先生「(笑)」
五関先生「五関に関しては誕生日が一緒ですから」
とーやま元校長「(笑)」
河合先生「それで、『少年倶楽部』を見て好きになってくれたんだ?」
あやかちゃむ「はい」
河合先生「ありがとうございます」
五関先生「ありがとう」
とーやま元校長「そんなA.B.C-Z先生が今日来てくれているわけだけど、あやかちゃむは、何をまず褒めてほしいか、ちょっと聞かせてもらっていい?」
あやかちゃむ「はい。褒めてほしいことは、落ちた検定に努力してリベンジしたことです」
河合先生「何の検定を受けたの?」
あやかちゃむ「パソコンの検定の“ワープロ検定”というものを受けました」
とーやま元校長「これは、なんで受けようと思った?」
あやかちゃむ「元は、パソコンの授業を取った時に、先生に強制的に受けさせられたんですけど。受けてみたら合格して、それが結構嬉しくて。沼にハマるっていうわけじゃないんですけど、もうちょっと頑張ってみたいなって思って、今回の内容になったって感じです」
とーやま元校長「でも、1回落ちてしまったところで止まってるってこと?」
あやかちゃむ「その後に落ちた原因が、10分間に500文字以上打たなきゃいけないって決まりで、500文字打てなくて。それが悔しくて、毎日タイピングを練習してたら、先月受けたテストで600文字以上を打てて、無事に合格できて」
河合先生「すごいね。努力型ですね」
五関先生「すごい」
とーやま元校長「で、このことに対して、誰にも褒められてないの?」
あやかちゃむ「担任の先生とか親には褒められたんですけど、もうちょっと周りから褒められたいって思いが…」
一同「(笑)」
河合先生「それは同級生とか?」
あやかちゃむ「もう誰でもいいんで」
河合先生「誰でもいいのか(笑)」
とーやま元校長「“誰でもいい”は語弊があるけどね(笑)」
河合先生「先生と親に褒められたから、“褒められるのが嬉しい脳”が働いてるから、もっと欲しくなってるわけだよね?」
あやかちゃむ「はい」
五関先生「周りにも、合格した子って少ないの?」
あやかちゃむ「私が受けた時には少ないんですけど、全体で見ると、毎年はもうちょっといるかなって」
河合先生「でも、僕からしたら…僕はもう、パソコンが格好いいと思って買って、全く使ってないので。タイピングとかも全くできないですね。だからすごいと思います」
とーやま元校長「買って、何年経ってるんですか?」
河合先生「もう10年ぐらい経ってるんじゃないですかね」
とーやま元校長「それはやっちゃってますね」
河合先生「パソコン用のテーブルも買ったんですけど、飾ってあるだけです」
とーやま元校長「形から入るタイプ」
河合先生「はい。全部(笑) だから、すごいと思うけどな」
とーやま元校長「で、今、ここから受験は頑張ってるんだよね?」
あやかちゃむ「一応専門学校の受験をして受かりました」
河合先生「おめでとう!!」
五関先生「すごい!」
とーやま元校長「4月からはそこで何をするの? 何を目指したいとかある?」
あやかちゃむ「特に大きいことはないんですけど、頑張って検定の練習とかもしてきているので、パソコン関係の仕事に就きたいなと思ってます」
河合先生「でも、確かに褒められたいかもしれないけど、あやかちゃむの場合は、ちゃんと自分が頑張ったら結果が出るっていうことを自分で分かっているからこそ、より他の人から言ってもらいたいんだろうね。だって、悔しい思いをしても、結局全部、その後叶えているわけですもんね」
五関先生「そう。ちゃんと立ち上がってるのが偉いよね」
河合先生「そう。“立ち上がれる”っていうのは、大人になればなるほどできなくなりますからね。1回失敗するとチャレンジするのが怖くなって、どうしようもない大人になっていくから。それがこの18歳の年齢でできているということは、すごく格好いいけどね」
とーやま元校長「あれ? もう褒めに入ってます?」
河合先生「あ、つい! すいません!」
五関先生「スイッチ入っちゃったな〜」
とーやま元校長「あやかちゃむはもうずっと褒められて、既に嬉しいよね?」
あやかちゃむ「すごく嬉しいです!」
とーやま元校長「もう入っちゃってるっぽい。でも、まだ出てくるっぽいぞ」
五関先生「あやかちゃむ、腱鞘炎とか大丈夫だった?」
あやかちゃむ「大丈夫でした」
五関先生「俺、パソコンでゲームやるんですよ」
河合先生「あ、そうだ!」
五関先生「そう。だから、使うキー、W、A、S、Dとかシフトとかスペースとは分かるんですけど、それ以外が出てきちゃうとすごく力んじゃって、手首めっちゃ痛くなる」
河合先生「普段使わないところが出てくると」
五関先生「だから、500文字なんて到底無理ですね。このすごさを、僕はよく分かります」
とーやま元校長「じゃあ、河合先生ももう1褒めぐらいいただいていいですか?」
河合先生「どうやって褒められたいかじゃないですか? “すごいね”だけでいいのか、具体的に褒めていただきたいのか?」
とーやま元校長「河合商店は、いろいろ品揃え多いらしいぞ」
あやかちゃむ「(笑)」
とーやま元校長「どんな褒められ方がいい?」
あやかちゃむ「検定、2級を受けて良かったんですけど、次に準1級を目指そうと思ってるので、そこも頑張って、みたいな感じで、褒めて欲しいです」
河合先生「河合と五関がいるけど、河合で大丈夫?」
あやかちゃむ「はい!」
とーやま元校長「そこ不安なの?」
河合先生「ちょっと一応確認で(笑)
ここまでもういっぱい頑張ってきたから、焦らずいつも通りに頑張れば準1級が取れると思うので、あやかちゃむ、頑張れ!」
あやかちゃむ「頑張ります!」
とーやま元校長「よかった! じゃあ、今の言葉を忘れずに胸に留めて、1月以降も素敵な生活を! ありがとう!」
あやかちゃむ「ありがとうございました!」
河合先生「ありがとう!」
五関先生「頑張って!」
♪ JODEKI! / A.B.C-Z
とーやま元校長「電話からのこの『JODEKI!』、めちゃくちゃいいですよね!」
河合先生「我々にとっても、自分達で歌いながら、“今までこの活動をやってきて、上出来だったんだ”と思えますし、聴いている方にも勇気を与えられるような…。それこそあやかちゃむにも、“ここまで上出来だよ”って伝えたいですよね」
とーやま元校長「あやかちゃむも好きな曲なんですって」
河合先生・五関先生「嬉しい!」
とーやま元校長「これはミュージックビデオもあるじゃないですか。すごく妖艶で、色気があっていいですね」
五関先生「ガツガツもせず。かといって、まったりでもないし。結構オシャレな感じになってますね。だからこそ難しいんですけどね(笑)」
河合先生「難しい振りね。“抜いて踊る”じゃないですけど、あんまりガチガチやると格好悪くなっちゃう曲なので、その“余裕さ”を出すというのが、逆に難しい」
とーやま元校長「ミュージックビデオもYouTubeに上がっているので、よろしければ生徒のみんなも是非!」
とーやま元校長「さて、来週12月20日水曜日の生放送教室に、Travis Japan先生が初来校!!!
結成から1周年を迎えられたトラジャ先生。ファーストアルバム『Road to A』をリリースされるということで、どんな授業を届けてくれるのか、ということになってるわけなんですけれども、Travis Japan先生とは、面識はもちろん?」
五関先生「もちろんです」
河合先生「この前も、今やっている『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』という舞台に、メンバーの川島如恵留と松倉海斗が見に来てくれて。それこそ、ABC座にも出てくれた時があったね」
五関先生「そうね」
河合先生「だから、本当に昔からすごく知ってます」
とーやま元校長「僕も、“めちゃくちゃ格好いいから動画を見て”と言われて。先輩たちの曲とかを…」
河合先生「自分で振り付けを変えてやってるやつね」
とーやま元校長「SMAPの曲だったり、嵐の曲だったりとかを、振り付けをバキバキにしてやっているのを見て、すごい人たちがいるんだなって思ったんですけど」
河合先生「彼らは世界レベル。ちゃんと正直に言います。勝てないです」
一同「(笑)」
河合先生「本当に。度合いがハンパない。今でも知ってる方はたくさんいますけど、もっともっと、いろいろな国の方に知ってもらえるようなグループだなと思いますね」
とーやま元校長「実際、海外でもたくさん活動をされてますよね。そんなTravis Japan先生、来週の水曜日20日の生放送教室に初来校です!
そして、何度も話に出ていますけれども、今月12月7日から帝国劇場で、『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』が上演中。今日も本番が?」
河合先生「やってきました。で。明日もありますね」
とーやま元校長「ミュージカルとショーを上演する演劇プロジェクト、『ABC座』。2012年のデビュー以来ですから、もう11年ぐらいとかやられていて、今回はどうですか?」
河合先生「すごく楽しんでできていますね。今までは一幕がお芝居で、二幕がショータイムという形だったんですけど、今年はライブ、コンサートもできなかったので、曲だけでお客さんを楽しませたいな、ということで。体は大変は大変なんですけど、踊って歌ってということはすごく楽しんでますね」
五関先生「この公演で5人体制は最後と言いつつも、稽古含め、本番期間中も本当にいつも通りな感じですね」
河合先生「そう。それがまたいいなって思いますね。自分達的にはいつも通りなことをやって、皆さんにパフォーマンスで見せられているのが幸せな環境だなと感じます」
五関先生「本当に千秋楽、最後の公演もこのままいつも通り終わっちゃいそうなんで、今ちょっと、歌ったり踊ったりしながらどこで泣こうか考えてます」
河合先生「おい! 泣くタイミングを本番中に考えるな(笑)」
五関先生「ちょっとエモくしようかな」
とーやま元校長「そして、それを本人の前で言う(笑)」
河合先生「そんなのも考えながらやってるんです(笑)」
五関先生「“あ、ここ泣けそうだな”って」
河合先生「でも、それぐらい今が楽しいよね」
五関先生「うん」
とーやま元校長「でも、もうあと1週間ぐらいですね。河合先生としても、実感はそんなに感じることもない?」
河合先生「初日から何日間かぐらいはあまり実感がなかったんですけど、やはり見に来てくださるファンの方々はそれこそいろいろな感情で見てくださっているので、そういう表情を見たりしていると、だんだん実感が湧いてきました。
あとは、それこそ、さっき言ったTravis Japanが見に来てくれたりすると、“ああ、一緒に踊ったなぁ。一緒に歌ったなぁ”ということを、お客様を見て感じるところがありますね」
とーやま元校長「でも、これは涙出ちゃうでしょ?」
五関先生「これは、本当にその時になってみないと分からないです。正直、初日とかは気持ちが入っていたので。千秋楽は来るかなとは思ってますね」
河合先生「確かに、初日は何かちょっと不思議なスイッチが入ったよね。自分たち5人で、A.B.C-Zとしてやるラストが始まったということで、ちょっと複雑な気持ちにはなりましたね」
とーやま元校長「でも、時間はまあもちろん過ぎていくわけで、その瞬間は確実にやってくるわけなんですけども、でも今お2人のお話を聞いていても、ずっといい雰囲気でいられていることが本当に幸せなんだろうなって感じます」
河合先生「それはメンバーだけでなく、スタッフさんだったり、ジュニアの仲間たちとか、それこそ応援してくれているファンの皆さんがいるからこそ、その空気感ができるのかなと思いますね」
とーやま元校長「僕も代演で来てる身なんですけど、こうして出会わせていただいたのも、やっぱり“縁”以外の何物でもないと思いますので、本当に素晴らしい時間が訪れることを遠くから願っております。このまま楽しい時間を過ごしてください」
とーやま元校長「さぁ、そんなお2人をお迎えして、今日お送している授業テーマがこちら!」
『A.B.C-Z先生に褒められたい!』
ごっちのゆな、 静岡県 17歳
河合先生「(ラジオネームを聞いて)あら! ということは、五関さんの?」
ごっちのゆな、「はい、ごっち(五関先生)のファンです」
五関先生「ありがとう。偉い!」
河合先生「早っ!(笑)」
とーやま元校長「もう褒めてくれてる(笑)」
五関先生「偉いな〜」
とーやま元校長「もちろん、A.B.C-Z先生のことは大好き?」
ごっちのゆな、「大好きです」
とーやま元校長「いつから好き?」
ごっちのゆな、「小学校2年生の頃から?」
とーやま元校長「え! 今17歳だから、10年くらい?」
こもり校長「きっかけは何だったの?」
ごっちのゆな、「母に連れられてA.B.C-Zのコンサートに行った時に、五関くんが近くに来てくれて、格好よくて、ファンになりました」
五関先生「小学2年生を落としちゃうって罪な男だね」
一同「(笑)」
とーやま元校長「自分で言う(笑) で、そこからずっと大好きで。そんなA.B.C-Z先生に褒めてほしいことがあるんだ。何を褒めてほしい?」
ごっちのゆな、「皆がやりたくない仕事を率先してやってることを、大好きなお2人に褒めていただきたいです」
河合先生「今17歳でしょ? 何のお仕事?」
ごっちのゆな、「飲食店のアルバイトをしていて。A.B.C-Z先生に会うために頑張ってアルバイトしてます」
河合先生「お母さんもA.B.C-Zのことが好きで、お母さんと一緒に来る時も、自分で(お金を出してチケットを)取ったりするってこと?」
ごっちのゆな、「自分で自分のことは出してます」
河合先生「もうすでに偉い」
とーやま元校長「あれ? スイッチは」
河合先生「ダメだ。もう入りました」
一同「(笑)」
とーやま元校長「どういう仕事を率先してやってるわけ?」
ごっちのゆな、「トイレ掃除とかゴミをまとめる仕事とか、あんまり皆がやりたくないような仕事をやるようにしています」
河合先生「率先してやるようにしてるんだ?」
ごっちのゆな、「はい。お給料をもらっている分はいただきたいなと思ってるんで、自分でやれるならやろうしてます」
河合先生「なんて素敵な子なんだ!」
五関先生「そっか。言われてやってるのではなく、率先して?」
ごっちのゆな、「はい」
とーやま元校長「基本みんなやりたくないから、気づかないフリとかしちゃうけれど、ごっちのゆな、は、“いや、そこはちゃんと私は責任を持ってやろう”と思ってやれてるってことね。お店の人はそれを褒めてくれてるの?」
ごっちのゆな、「う〜ん…たまに褒めてくれるんですけど」
とーやま元校長「もうちょっと、一言言ってもらえたら嬉しいなって感じか?」
五関先生「じゃあ、もしかしたら甘えが入ってるのかもしれないですね」
とーやま元校長「あ〜。ごっちのゆな、はやってくれるし、当たり前になっちゃってるし。しかも、こういう場がないと言いづらいですよね」
河合先生「確かにな〜。自分からはなかなか言えないですよね」
とーやま元校長「じゃあ、河合先生、五関先生から褒めが欲しいね」
ごっちのゆな、「はい」
河合先生「“ごっちのゆな、”だから、五関さん」
五関先生「これはさ、ゆな」
河合先生「お。ゆな呼びで言ってる」
五関先生「もしかしたら仕事だから当たり前のことって思ってるかもしれないけど、そもそもやっていることは当たり前のことじゃないのよ。率先してトイレ掃除だったり、ゴミ出しとかをやってるって素晴らしいことなの」
ごっちのゆな、「はい」
五関先生「ゆながいるおかげで、周りの仲間も助かる。プラスその飲食店に食事に来たお客さんたちが気持ちよく食事をして帰れているのは、もう間違いなくゆなのおかげだから。これは褒めるし、ちょっとお客さんを代表して感謝をしたい」
ごっちのゆな、「(笑)」
五関先生「本当にいつもありがとう、ゆな」
ごっちのゆな、「ありがとうございます!」
とーやま元校長「今、五関先生の褒めをいただいて、どう?」
ごっちのゆな、「やばいですね。これからも頑張れます」
とーやま元校長「これはマジで今の言葉、絶対忘れられないよね」
ごっちのゆな、「はい」
とーやま元校長「A.B.C-Zに会うために、これでまたこれからも頑張れるでしょ?」
ごっちのゆな、「はい」
五関先生「よし! 頑張って!」
とーやま元校長「よかった。河合先生からは大丈夫ですか?」
河合先生「人が嫌なお仕事を率先してやる人には、絶対にその後、運が来ますからね。何もやらないで過ごしているよりも、率先して人が嫌なことをしたり、誰かが休んでいる時に動く人には、絶対に運が来ると思うので、そのタイミングがいつかは分からないですけど、来た時にその運にしっかり乗っかっれると思います。ただ何もやっていない人に運が来たとしても、その人は運に乗っかれないと思うので。
自分で今やっていることを否定せずに、やり続けていい思うならやり続けていいし、あとは、1人がきつくなったら“一緒にやろう”とか、仕事仲間に言ってみるとかね。
今やっていることは間違ったことじゃないから。素敵なことですよ」
ごっちのゆな、「ありがとうございます」
とーやま元校長「じゃあ、この言葉を胸に、これからもアルバイトも頑張ってね」
ごっちのゆな、「はい!」
とーやま元校長「ありがとう!」
五関先生・河合先生「ありがとう!」
ごっちのゆな、「ありがとうございました」
♪ OVERHEAT / A.B.C-Z
とーやま元校長「11月29日に発売されているEPに入っている、『OVERHEAT』。こちらもカッコイイ曲。作詞作曲が堂島孝平さん。素敵な楽曲ですね」
河合先生「そうですね。以前、『Black Sugar』という楽曲も作っていただいたんですけど、『Black Sugar』はどちらかというとA.B.C-Zに寄って作ってくださった感じだったんですけど、この曲はすごく“堂島さん節”が効いてるな、というのが初めて聴いた時の感想ですね」
たけ 徳島県 18歳
河合先生「いい声!」
とーやま元校長「もう入ってます?」
河合先生「入っちゃった(笑)」
たけ「(笑)」
とーやま元校長「今日最速で入りました」
河合先生「話を聞こうと思ったんだけど、もう入っちゃいました(笑)」
とーやま元校長「まず、A.B.C-Z先生にまず褒めてほしいことがあるね。何?」
たけ「休みなしで勉強を頑張っている私を褒めてください」
とーやま元校長「18歳、高校3年生、受験生かい?」
たけ「はい、受験生です」
とーやま元校長「今、大変な時期?」
たけ「そうですね。今、もう追い込みに入ってて」
とーやま元校長「1日どれぐらいやってる?」
たけ「平日は学校から帰ってきてから4時間くらい。休日が10時間ちょいぐらい」
河合先生「すげえな!」
とーやま元校長「休みの日、1日のほぼ半分!」
たけ「はい(笑)」
とーやま元校長「これは褒めてほしい?」
たけ「褒めてほしいですね」
とーやま元校長「なんで褒めてほしいの?」
たけ「学校に行くと、学校の先生とかからは、“もっと頑張って”みたいな、“もっといけるだろう”みたいな感じだし、学校の周りの友達も頭がいい子が多いんで、そことの差も感じちゃって、自分に自信がなくなってきている時があって、そこを皆さんに褒めてほしいなって」
とーやま元校長「なるほど。目指しているところも、結構大変なところ? 国公立か?」
たけ「国公立です」
河合先生・五関先生「へ〜!」
とーやま元校長「だから、壁も高いし、“もっと頑張れ”っていうことをよく言われるから、なかなか褒められることがないってことか」
たけ「そうですね」
とーやま元校長「ここはちょっとほしいね」
河合先生「いつぐらいまで勉強は続けないといけないの?」
たけ「共通テスト自体は1月にあるんですけど、そこから先に2次試験の勉強もしないといけないんで、長かったら3月末ぐらいまでは」
河合先生「わお!」
とーやま元校長「だから気を抜けないよね。1月中旬とかに終わったとしても、またすぐにやってくるし。他の科目もやらないといけないし、とか」
たけ「はい」
河合先生「でも、周りは“もっと頑張って”って言ってくれると思うんですけど、僕も自分で“頑張って”って言葉を使いますけど、ちょっと角度を変えると、無責任な言葉になっちゃうじゃないですか。もう十分、たけさんは頑張ってきているから、今踏ん張っている時期なんだろうなって思いますね。だから、頑張ろうとしなくていいと思う。もう十分頑張ったから」
たけ「(笑)」
五関先生「もっと頑張ってって言うけど、もう頑張ってるよって話なんだよね」
河合先生「そうそう。だから、お勉強を3月ぐらいまで踏ん張ってやり続ければ、その目指している場所に行けるようになるんじゃない?」
たけ「ありがとうございます」
とーやま元校長「今後も“頑張って”ってきっと言われるだろうけど、そこでもしかしたら精神状態によっては“頑張っているのに!”ってなるかもしれないけれども、それももちろんそうだけど、既に頑張ってることはちゃんと河合先生も五関先生も認めてくれているから、ちゃんと心を落ち着かせて、自分のやるべきことを…」
河合先生「あとはもう、“開き直る”じゃないですけど、“頑張って”と言われても、内心では“いや、もう頑張ってるから。私、もうその先の踏ん張ってるところに入ってるんです”って思うようにすれば」
とーやま元校長「いい!」
たけ「(笑)」
五関先生「もう自分を信じちゃっていいんじゃないかな」
河合先生「そうそう。“皆さん気づいてないと思いますけど、私は今、踏ん張ってる状態なんで、その頑張ってはもう超えてます”って気持ちになれるんだったらなった方が、楽になれるんじゃない?」
たけ「ありがとうございます」
とーやま元校長「もう完全に、2人ともスイッチ入ってて」
たけ「(笑)」
河合先生・五関先生「すみません」
たけ「全然ウェルカムなんで(笑)」
河合先生「いいね(笑)」
五関先生「あと、サラッと流しちゃったけど、学校終わりに4時間、休日に10時間とか机に向かえてる集中力って才能だよ。これ、すごいよ」
たけ「ありがとうございます」
とーやま元校長「言葉をもらってどう?」
たけ「感激です!」
とーやま元校長「頑張れそう?」
たけ「もう頑張れます」
河合先生「よかった」
とーやま元校長「じゃあ最後、たけから2人にも言葉と届けとくか」
たけ「今、舞台中だと思うんですけど、お体に気をつけて最後まで走り抜けてください。応援してます!」
河合先生「ありがとう。応援してるよ」
五関先生「俺たちも応援してます」
たけ「ありがとうございます」
今日の黒板
『ふんばれ』
河合先生「さっき、たけさんにも話したんですけど、この“ふんばれ”って言葉、僕もすごく好きで。自分は頑張っているのに認めてもらえないなっていう時は、自分に“ふんばれふんばれ”って気持ちを持つようにしているんです。
昔、鈴木おさむさんが被災地の方にメッセージを送った時に、“もう少しの間、踏ん張ってください”って言った言葉が僕の中ですごく響いたので。
“頑張れ”ってすごくプレッシャーになるけど、“ふんばれ”だったら多少、そのプレッシャーが和らぐのではないかなと思って、この言葉にしました」
♪ オリジナルストーリー / A.B.C-Z
とーやま元校長「たけの話から、お2人の褒めがあって、たけからのお2人への感謝の気持ちがあってからの『オリジナルストーリー』は、A.B.C-Zのこれからもですし、お2方のこれからもですし、そして、たけ並びにこれを聴いている生徒のみんなのこれからも素敵なものになることを願うしかないという、素敵な時間だったなと思いました」
河合先生「『オリジナルストーリー』は、僕たちも勇気をもらえる楽曲になっていますからね」
とーやま元校長「五関先生、今日はいかがでした?」
五関先生「早いですよね。でも、楽しんで終われたなということと、すごく素直になれたなと思います。皆と電話で話して、“褒めるのに小手先はいらないな”というか…小手先で褒めようとすればするほど照れくさくなるし、すごいと思ったら“すごい!”でいいし、ありがとうと思ったら“ありがとう!”でいいなって、すごく感じましたね」
とーやま元校長「河合先生は?」
河合先生「それぞれのリスナー、今の若い高校生の方々とお話しして生で声を聞きながら、やっぱり声のトーンとか質でどれだけ悩んでいるのかって分かりますね。そういうことを感じられて、それこそ今、五関が言ったみたいに、素直にいろいろお話しできたので楽しかったですね」
とーやま元校長「これは今聴いている生徒の皆が思っていることを、今、僕の頭の中に注入されたのでそのまま言いますけれども、“五関先生と河合先生、好き♡”」
河合先生・五関先生「(笑)」
とーやま元校長「皆が言わせてます」
河合先生「嬉しい。ありがとうございます(笑)」
五関先生「やっぱ魂あるんですか?(笑)」
とーやま元校長「魂あるんですよ。嬉しい限りだ。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 起立! 礼!」
とーやま元校長・河合先生・五関先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ JODEKI! / A.B.C-Z
Music 2023.12.13 PLAYLIST
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A.B.C-Z河合郁人「いままでやってきた活動が“JODEKI!”だったんだ」1st EP『5 STARS』リリース
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。12月13日(水)の放送は、A.B.C-Zの河合郁人さんと五関晃一さんがゲスト出演。代打パーソナリティをつとめるとーやま元校長(グランジ・遠山大輔)が、11月29日にリリースされたファーストEP『5 STARS』の感想を伝え、楽曲について聞きました。