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今夜の授業テーマは『ダル絡み撲滅委員会』!!
今日11月22日は「いい夫婦の日」だそうてすが、僕の親も結婚記念日だそうです。
なのて、今日は僕がご飯を作りました。
前に校長がくれたアマギフカードで買った料理グッズ使ってます!
自分専用のが嬉しくて、昨日も野菜炒めを作りました!
料理楽しいです!
ありがとうごさいます!
男性/11歳/東京都
2023-11-22 18:25
こもり校長「あら、やっぱり今日結婚したという方は世の中多いんじゃないかな? “いい夫婦(1122)”だから」
COCO教頭「この、ウサギの守り神の、自分ができることで祝ってあげてるって素敵だなって」
こもり校長「それがいいよね。自分のできる範囲の中で誰かをお祝いしたいとか、それが一番身近な人のことをに対して、お祝いしたいって気持ちはすごくいいと思う。別にモノが全てだとは思わないから、そこに至る想いだったりとかが全てだと思うから。すごいね。何か、そういうことしてないなぁ」
COCO教頭「聞いてるだけでも、この気持ちが嬉しいし、やっぱ来年も是非やって欲しい。続けて欲しい」
こもり校長「そうだね。忘れない記念日はいいかもしれんね。自分がなかなかすることもないからね」
COCO教頭「気づいた時にやるのが一番いいよ」

『 描いたことある? 』
こもり校長「これだけ読むと、油絵とか水墨画とかの話かなって思うかもだけど、今日俺が生徒のみんなに聞いてみたいのは、”ほくろ”の話なんだよね」
COCO教頭「ほくろって、体の至るところにある、あの黒い点々みたいなやつ?」
こもり校長「というのも、昨日テレビを見てたら、若い世代ではほくろを顔に描き足す人が増えてるんだって。街で10~20代の100人にアンケートを取ったら、4割程度」
COCO教頭「結構いるな」
こもり校長「そう。42人が“描いたことある”って答えたらしくて。涙袋とか目尻とかほっぺた、顔のバランス整えたりとか、チャームポイントを作るみたいな目的で描く人が今増えてるんだって」
COCO教頭「メイク感覚なのかな?」
こもり校長「そうなんじゃない? だから、何ならほくろを描く専門のアイライナーも最近売ってるらしいよ」
COCO教頭「特化してるやつあるんだ」
こもり校長「それはアイライナーなのかって?」
COCO教頭「そうね(笑) 名前変えなきゃ」
こもり校長「“ブラックポイントペン”みたいな名前にした方がいいんじゃないかな」
COCO教頭「そうね(笑)」
こもり校長「だから普段、お化粧に気を遣っている女子はまだしも、化粧に疎い男子からしたら、もしかしたら“あ、そんなこともあるんだ”みたいな、聞いたことない世界なのかなと思うけど。教頭は、そういうのある?」
COCO教頭「実はあるのよ」
こもり校長「その、ほくろを描いてたんだろうなってところを押さえながら喋るのやめてくれない」
COCO教頭「ごめんごめん(笑)」
こもり校長「先に出オチはやめてくれない(笑)」
COCO教頭「マジで脳直だわ(笑) 私、中学生の時に…」
こもり校長「何十年も前の」
COCO教頭「そういうの、あんま言わないで(笑) 椎名林檎先生がすごく好きだったのね。椎名林檎先生の『本能』って曲が、2000年に出た時に中学校のみんな女子は、“やばい”“かっこいい”“エロい”みたいな感じになって。少しでも大人の女性に近づくためにはあのセクシーぼくろを描くしかないって感じになって。それこそ当時使ってたアイライナーとかで口のところに描いたりとか。だから、何か時代が巡ってるなって思った」
こもり校長「俺、友達で手に描いてる子はいたけどね」
COCO教頭「手のひら?」
こもり校長「うん。“手のひらにほくろがあると幸運をつかめる”みたいなことがあって、手にほくろを描いてる子はいた」
COCO教頭「すぐ消えそうなのに」
こもり校長「だから、休み時間とかに描き足してたよ。だから、ほくろを何かする、みたいなことは、俺が10代の頃にもある文化だったから。だから、いつの時代も、もしかしたらちょっとずつあるのかもなって思うけどね。何か今までに見たことない自分になれるって、どこかしらやっぱり新鮮だし、新しい扉を開けるきっかけにもなるだろうし。
この話の流れだから“ほくろを描いて”ってことになるんだけど、ほくろだけじゃなくて、いろんなことよ。いろいろとチャレンジすることを恐れずに、いろんな機会を作ってもらいたいと思ったって話です。さあ、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」
♪ 本能 / 椎名林檎
COCO教頭「このミュージックビデオもめちゃくちゃ格好いいのね」
こもり校長「そうだね。“女性の力強さ”みたいなのを打ち出した走りじゃない?」
COCO教頭「だよね。しかも、鮮明に覚えてるんだけど、そのミュージックビデオを覚えてる(職員の)いとかんの一言が、“ガラスを割ってるやつ”って覚え方なのも独特だなって思った(笑)」
こもり校長「え、でも、俺もイメージとしてはそんな感じ」
COCO教頭「マジ? ナースの格好してるとかじゃなくて、ガラス割ってるイメージなんだ?」
こもり校長「俺もそうだから、納得派。そうだよねって感じ」
COCO教頭「あらら。私はちょっと面白い見方だなって思って聞いてたの」
こもり校長「…」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「今ので終わり?」
COCO教頭「終わりでした(笑)」
こもり校長「いいよね。俺たちって自由っていうか、7ヶ月ぐらいやってる? 7ヶ月経ってもまだこれかって、ちょっと不安にも思うけど、俺らはこれでいいよね。これでいいのかな?(笑)」
<ガシャン!>
COCO教頭「ガラス割れてる(笑)」
こもり校長「林檎先生、我々のとこにも割りに来てもらえません?」
<ガシャンガシャン!>
こもり校長「ありがとうございます」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「教頭、ちょっと一発ギャグやってもらっていい?」
COCO教頭「急に何なの?(笑)」
こもり校長「もう特にやることもないかなと思って」
COCO教頭「あるよ(笑)」
こもり校長「ぱいぱい!」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「エロ教頭、ぱいぱい! ぱいぱいのやつ、ちょうだいよ!」
COCO教頭「私の大事なネタなのよ」
こもり校長「エロ教頭!」
COCO教頭「だから、エロ教頭は嬉しいな。…やるか。じゃ、エロ教頭って言葉に免じてやらせていただきます」
こもり校長「どうぞ」
COCO教頭「円周率、円周率、ぱいぱいぱーいぱい」
こもり校長「か~ら~の~」
COCO教頭「いや、ダルっ(笑)」
こもり校長「なんで、そこで扉を閉めちゃうかな。今、開きかけて、光がファーっと出たところで、ブンって閉まった」
COCO教頭「違うのよ。振り方が雑なのよ」
こもり校長「いや違うね。俺はこんなところで終わる教頭じゃないと思ってるわけよ」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「俺はまだまだ夢を見せられると思うわけ」
COCO教頭「夢を?(笑) まだできる?」
こもり校長「だって今日、髪色を黒くしたでしょ」
COCO教頭「ありがとう。髪型を黒くした」
こもり校長「なんか今日なんかいい感じの自分になっているなと思ったよ。なっていこう! なりたい自分になっていこう!」
COCO教頭「マンダムのコーナーのぬまっちのやつ(笑)」
こもり校長「supported byこもり校長でいくから」
COCO教頭「マンダムじゃないんだ(笑)」 じゃ分かった。ちょっとまだ見せたことないやつ。これ勉強つながりでやらせていただきます。古文な…が苦手な」
こもり校長「アウト~!」
<ガシャン!>
COCO教頭「(笑) チャンス失った」
こもり校長「じゃ、別のやついきましょうか。勉強つながり、パート2でございます。古文もうダメよ。次は歴史でお願いします」
COCO教頭「歴史(笑)」
こもり校長「それでは新しい勉強ギャグ歴史編まで3秒前。3、2、1、どうぞ!」
COCO教頭「これ、どこ押す? どこ押す? オスマン帝国!」
こもり校長「(笑)」
<ガシャン!>
こもり校長「そう? 俺は良かったけどね」
COCO教頭「ダル~」
こもり校長「まだいける? すごいね!」
COCO教頭「いけないよ(笑)」
こもり校長「次は何編いくの?」
COCO教頭「古文やりたかったな」
こもり校長「ごめん、古文は今日はできないんだけど(笑) 数学?」
COCO教頭「数学は円周率かぶっちゃうから。 英語…」
こもり校長「来ました! 大本命! じゃ、イングリッシュギャグまで、3、2、1、どうぞ!」
COCO教頭「言う? それ言う? You,your,yours,I,my,me,mine!
…ということで」
こもり校長「さぁどうだ?(笑)」
<カ~~…>
COCO教頭「つらっ(笑)」
こもり校長「(笑) からの?」
COCO教頭「もうないよ ホントにダルいよ。急な感じで、私に今、脳直でやったんだからね。ギャグをやる側のことを校長は全く考えてない」
こもり校長「ダルい?」
COCO教頭「ダルい。鬼ダルい」
こもり校長「ウザい?」
COCO教頭「マジでウザい(笑)」
こもり校長「やっと出たね(笑)」
COCO教頭「え?」
こもり校長「このノリどうだった?」
COCO教頭「ダルいよ。めちゃくちゃダルいよ」
こもり校長「そう。ダルかったでしょ。今、教頭が感じたこの感情を、日常の友達だったりとか、過ごす時間で感じている生徒がいたりすると思うんだよ。俺だって心苦しいよ。こんなことしたくない。でも、こういうことをしないと届かないものあるということを気づいてほしかったのよ。だからこそ、今夜はこの授業をやっていく!」
『ダル絡み撲滅委員会!』」
こもり校長「ちょっと遊びすぎた。時間がない(笑) ということで、今日はダル絡みを受けてる生徒の話を聞いていきます!」
こもり校長「今夜は、この世の中からダル絡みをなくしていくために、日常生活で周りから面倒くさいやり取りを受けている生徒からの話を聞いていく」
寒いから今の時期、めちゃくちゃ服を重ね着すると、“冬どうすんの?”とみんなに何度も聞かれる。
自分もどうしたらいいか分からないよ!
冬まで待ったら分かるよ!
って思う
-/17歳/鳥取県
COCO教頭「これはあるあるだな(笑)」
こもり校長「分かる。本当に意味のない一言だもんね」
COCO教頭「でも言われがちじゃない?」
こもり校長「いや、冬はどうにかはするさ、って」
COCO教頭「あと夏、5月ぐらいにノースリーブ着たら、“あんた真夏どうするの?”って言われるよね」
こもり校長「むちゃくちゃ分かる。共感の嵐」
ぞろりく 愛知県 15歳
こもり校長「学年は?」
ぞろりく「中3です」
こもり校長「さっそくだけど、どんなダル絡みなの?」
ぞろりく「メガネを取られて“指何本?”ってされるけど、こっちは何本か余裕で分かってんだよ!」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「非常にダルい絡みですね。僕も元々目が悪かったので」
COCO教頭「じゃ、これ理解できる?」
こもり校長「全然分かりますね」
COCO教頭「ぞろりくは、余裕で分かってるけど、一応付き合ってあげるの?」
ぞろりく「はい、付き合ってあげます(笑)」
COCO教頭「優し~」
こもり校長「じゃ、“ん~3本?”みたいなことをやるの?」
ぞろりく「はい。ちゃんと当てます」
こもり校長「優しいね。それは誰がしてくるの?」
ぞろりく「普通に学校でいろんな人、仲いい人、みんなしてきます」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「ぞろりくはメガネ?」
ぞろりく「はい。メガネと、コンタクトも時々やってます」
こもり校長「でも、その絡みしてくるってことは、メガネの方が多いのかな?」
ぞろりく「はい」
COCO教頭「どれぐらい目が悪い?」
ぞろりく「結構悪くて。A、B、Cとかあるじゃないですか。それでいうと、Fぐらい(笑)」
こもり校長「今って視力、ABCなの?」
ぞろりく「あれ?」
こもり校長「これは校長先生が年上だからだけど」
ぞろりく「あ、数字も出してくれるんですけど、数字は0.03でした」
こもり校長「それはだいぶ悪いね。コンタクトは?」
ぞろりく「今はー8です」
こもり校長「8?」
COCO教頭「私の倍だわ! 私ー4だから。それは相当悪いね」
こもり校長「俺は悪かった時、ー4.5とか、ー4.75とかだったから、それはだいぶだね」
ぞろりく「はい」
こもり校長「で、メガネ付けてると外して、“何本?”みたいな」
ぞろりく「はい」
COCO教頭「いつからその絡みされんの?」
ぞろりく「僕は小1の時に視力がAだったんですけど、小2でDになって、そこからずっとですね」
こもり校長「小学校ぐらいからいじられているんだ?」
ぞろりく「はい」
COCO教頭「こんノリは正直どうなの?」
ぞろりく「正直言って、まあ面倒くさいですね(笑)」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「そうなんだよね。ごめん見えてんのよって」
COCO教頭「校長もこの気持ち分かりますか?(笑)」
こもり校長「めちゃくちゃ分かるね。“違うのよ、見えないという感じが”って感じなんだよね」
ぞろりく「そうです」
COCO教頭「でも、メガネ取られるとかってどうなの? 一気に見えなくなっちゃうじゃん」
ぞろりく「メガネ取られると、そのメガネ取ってかけてくる人とかいるんですよ。そういう人たちが、なかなか返してくれないし、レンズ触ったりして、レンズがベトベトになるんですよ。それも嫌です」
こもり校長「指紋でね」
COCO教頭「これ怒っていいやつだよね」
こもり校長「これ絶妙なラインなんだよね。視力が悪いと、その“何本?”みたいなのは分かるじゃん。でも、メガネをかけていないと、それはそれで見えないからストレスなわけじゃん。この微妙なところを裸眼の人には分かってもらいたいよね。このむず痒さ」
ぞろりく「ホントにそうですよ」
こもり校長「めっちゃ分かるわ」
COCO教頭「悪くならないと分かんないもんね。でも実際、小1の頃にAだったのが、小2で一気にDになったんでしょ。てことは、クラスの今、そういうことをやってきている子たちも急に悪くなる可能性あるもんな」
ぞろりく「あぁ、全然あると思います」
こもり校長「中3だったら全然あるんじゃない。俺コンタクトデビューしたの中3だもん」
COCO教頭「そうなんや。急に悪くなったの?」
こもり校長「ずっと悪かったんだけど、あまりにも見えなさすぎてコンタクトデビューして、そこからどんどん視力落ちていったというのもあるから。今、目がいいと言っている周りの子たちも、もしかしたら同じ気持ちを味わうこともあるかもしれないけど。まぁこれはダルいね」
ぞろりく「ダルいです!」
こもり校長「“目が見えない。これ何本?”は撲滅しましょう!」
ぞろりく「しましょう!」
こもり校長「じゃ最後、そのいじりをしてくれる人たちに一言、ぞろりくから言ってやれ!」
ぞろりく「お前が目が悪くなったら、お前のメガネを同じようにギッタギタにしてやるぜ!」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「俺の指紋つけてやるぜ~」
♪ WARUNORI / DURDN
こもり校長「今となれば、僕はレーシックしたんで、めちゃくちゃ見える側になったんですけど、絶対にしないもん」
COCO教頭「もう痛いほど気持ちが分かるからね(笑)」
こもり校長「だから、ぞろりくはすごいよ。えらいよ」
COCO教頭「ギッタギタにしてやるって決意も聞けたからね(笑)」
コロッケの上にイチゴジャム 福岡県 14歳
こもり校長「学年は?」
コロッケの上にイチゴジャム「中学2年生です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」
コロッケの上にイチゴジャム「ウルトラOKでぇす!」
COCO教頭「新しいのきた。ありがとう」
コロッケの上にイチゴジャム「(笑)」
こもり校長「どんなダル絡みを受けたの?」
コロッケの上にイチゴジャム「クラスのみんなに、“今日はひも解けてないの?”っていじられます」
こもり校長「どういうこと?」
コロッケの上にイチゴジャム「私、剣道部へ入ってるんですけど、面とか胴とかの防具を付けるのが、だいたい(ひもを)後でちょうちょ結びをするんですよね。前でやるやつもあるんですけど、その後ろで結ぶのに慣れて、前でリボン結びができなくなっちゃって」
こもり校長「剣道の防具に限りってこと?」
コロッケの上にイチゴジャム「いや、前で結ぶやつは全部できなくても、後はもう達人みたいな感じ」
こもり校長「どういうこと? 靴ひもとかもダメってこと?」
コロッケの上にイチゴジャム「ダメです」
こもり校長「逆に後ろで結ぶのって、何?」
COCO教頭「腰の後ろとかで結んだりするってことだよね?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。頭の後ろとか」
こもり校長「だから、後ろで結ぶ分にはできるけど、前になって何かを結ぶのが苦手ってことか」
コロッケの上にイチゴジャム「特に靴ひもができないです」
こもり校長「何か感覚が違っちゃうのかな?」
COCO教頭「普通に衣装とかでたまに後ろでリボン結ぶ時とか、私は全くできないよ。すごい特殊能力をゲットしてるよね」
コロッケの上にイチゴジャム「超高速でできます(笑)」
COCO教頭「しかも高速でできるんだ」
こもり校長「すごいね。それで、周りからダル絡みされるというのは?」
コロッケの上にイチゴジャム「この間、結局靴ひもが結べなくて、下駄箱の前で靴ひもが解けた時にお願いしたんですよ。で、結んでもらってる様子を結構うるさめの陽キャな男子に見られて、先生とかもにも広まって。解けてないのに、“結ぼうか? 大丈夫? 解けてない?”って、無駄に言われるようになって(笑)」
COCO教頭「典型的ダル絡みされてるな」
コロッケの上にイチゴジャム「はい(笑)」
こもり校長「ホントそうだね。じゃ、最近起きてるダル絡み事情ってことか?」
コロッケの上にイチゴジャム「それはまあ、そうです。あと、もう1つあって。今日起きたんですけど、体育の時間にバスケとバレーで足のステップを練習しようみたいな流れで、“スキップをやれ”ってことになって。で、私スキップできないんですよ。体育の先生はそれを知ってるから、みんなの前でしてやってみろってなって、変なステップをみんなの前でやって、もう完全に笑い物で、“あのステップやって”みたいな感じを言われて、“もうやんねぇよ”って」
COCO教頭「(笑)でも、ダル絡みされる時、どうリアクションしてんの?」
コロッケの上にイチゴジャム「“解けてないよぉ!”って、”ほら”って靴脱いで見せます」
COCO教頭「(笑)」
コロッケの上にイチゴジャム「で、その掲げた時に解ける(笑)」
こもり校長「そのせいで、みたいなね(笑)」
COCO教頭「面白いな(笑)」
こもり校長「でも、ザッツ典型的なダル絡みだもんね」
コロッケの上にイチゴジャム「そうなんですよ」
COCO教頭「けど、コロッケの上にイチゴジャムのこのキャラがいいっていうのもあると思うな。言ったらやってくれそうだし」
コロッケの上にイチゴジャム「(笑)」
こもり校長「乗ってくれる感じあるじゃん。靴脱いで、“解けてないよぉ!”で、そこで、“解けとるやん!”って。それが一連の流れすぎちゃって」
コロッケの上にイチゴジャム「(笑)」
COCO教頭「楽しいもん。コロッケの上にイチゴジャムは結構いじられキャラなの?」
コロッケの上にイチゴジャム「結構いじられる方ですね(笑)」
COCO教頭「だから、みんな、面白い明るいってのが分かってるから言っちゃうんってのもあると私は思う」
コロッケの上にイチゴジャム「困る~」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「困ると思ったら、それはちょっと面倒くさいもんな。俺らまでなってくると、いじられるのはおいしいみたいに思っちゃうところがあるじゃない(笑)」
COCO教頭「めちゃくちゃ分かる」
こもり校長「“そういういじり、やめろよ~”と言いながら、心の中で“あそこでいじってくれて、ありがとね”って(笑) でも、向こうからすればその感じも相当楽しいんだろうな。でも、そこは折れず、負けじとな。
今日はダル絡み撲滅委員会を発足したということで、その陽キャ男子に最後に一言バシッと言ってくれよ」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。ダル絡みしてくる人たち、今練習中だからできるようになったら、ちゃんと褒めてくれよ!」
こもり校長「見とけよ。次は絶対みんな褒めてくれよ!」
♪ じゃないんだよ / 新しい学校のリーダーズ
COCO教頭「言ってる方は、楽しいと思ってやっているんだろうけど。でも、ダルいものはダルいからね」
中学の頃からほとんどの友達に会う度に
「いつコンタクトにするのーー!!」と言われ続けて5、6年!そろそろ学べーー!!できないんじゃー!
ずっと言われ続けてちょっと疲れてきました、撲滅できるもんならしたいです!!!
女性/17歳/埼玉県
2023-11-22 18:45
COCO教頭「コンタクト目に合わない派もいらっしゃるそうです」
こもり校長「そうだよね。カーブが合わなくて付かないというパターンもあるからね」
COCO教頭「最初は怖いしね」
こもり校長「怖かった~。でも、“コンタクトにいつするの?”を5~6年言い続ける子もなかなか根気がすごいね」
COCO教頭「確かに(笑) よっぽどメガネじゃない天空猫を見たいのかな」
こもり校長「そう。だから、これはもはやダル絡みではなく告白なのではないかと僕は思うけどね」
COCO教頭「(笑) 好きやんってね」
こもり校長「だって、そこにずっとフォーカスを当てるのが特殊じゃない?」
COCO教頭「熱量なくなってくるよ、5~6年って(笑)」
こもり校長「そして、“いつコンタクトにするの?”って結構意味分からないじゃない。“別にしないけど”って」
COCO教頭「だからそれをきっかけに会話したいみたいなとこあるかもしれないから」
こもり校長「そう。俺は結構そっちなんじゃないかなとか思っちゃうけどな」
しゅろんまろん 長野県 17歳
こもり校長「学年は?」
しゅろんまろん「高2です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」
しゅろんまろん「おっけーい」
こもり校長「さっそくだけど、どんなダル絡み受けてるの?」
しゅろんまろん「フレンドリーを通り越して、スキンシップが多くてダルいのが困ってます」
こもり校長「俺的にはいいんじゃないかなと思うけど、それは誰からの?」
しゅろんまろん「お父さんです」
こもり校長「どんな感じなの?」
しゅろんまろん「私も高2になるんですけど、ハグしてきたりとか、ひげスリスリしてきたりとかしてきて。妹たちもいるんですけど、同じことをして、一番下の妹を泣かせてまでもやるんですよ」
COCO教頭「でもやめないんだ?(笑)」
しゅろんまろん「はい、やめないです(笑)」
こもり校長「でも、お父さんから見たらやっぱ可愛くてしょうがないんじゃない?」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「妹が2人いるんだっけ?」
しゅろんまろん「はい。3人姉妹です」
COCO教頭「お父さんは可愛いからハグしたくなる気持ちも分かるけど。ちなみに、ひげスリスリはどういうことなの?」
しゅろんまろん「ほっぺにスリスリしてきたり(笑)」
COCO教頭「それ、地味に痛くない?」
しゅろんまろん「痛いです」
こもり校長「でも、それがいいんじゃない? スキンシップな感じが。高校2年生になれど、しゅろんまろんはやっぱりずっと娘だから、枠が変わらないわけよ。もう高校生とかじゃなくて、娘だから」
しゅろんまろん「あ~」
こもり校長「そこはちょっとお父さんの味方になっちゃうな」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「でも、しゅろんまろんが”もうやめてよ”って言うじゃん。お父さんはどういうリアクションなの?」
しゅろんまろん「“えぇー”みたいな感じに言ってきて、続けます」
こもり校長「でしょ。お父さんは好きなんだよ」
COCO教頭「それを込みで好きだな(笑)」
こもり校長「その嫌って感じもいいんだと思うよ」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「お父さんは仕事とかから帰ってたら、四六時中そんな感じ?」
しゅろんまろん「お酒入ると余計」
こもり校長・COCO教頭「あ~!」
COCO教頭「それはあるな」
しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「お酒入ると、より絡みたくなっちゃうみたいなのは俺は分かるかも。それはちょっと否定できないなぁ」
COCO教頭・しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「俺はダル絡みと認定したくないなぁ」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「でも、そのやりとりをお母さんとかはどういう感じで見てんの?」
しゅろんまろん「お母さんにも絡むんですよ」
こもり校長「俺はお父さんが好きだ!」
しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「俺は君のお父さんが好きだ~」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「めっちゃ愛情表現してくれやん」
しゅろんまろん「で、お母さんもキレるんですけど、それでもやり続けて(笑)」
COCO教頭「パパ、強ぇな」
こもり校長「むっちゃいいじゃん。お母さんにもハグしたり、ひげスリスリしたり?」
しゅろんまろん「はい。怒ってるのに、やり続けて(笑)」
こもり校長「お母さんも“もうやめてよ~”みたいな?」
しゅろんまろん「はい」
こもり校長「それがいいんだろうな」
しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「“言われたい!”みたいな気持ちも分かるもん。“ウザい”“ありがとう”みたいな」
COCO教頭「パパはずっとそうなの?」
しゅろんまろん「ずっとパパはすごく優しくていいんですけど、ずっとそんな感じです(笑)」
COCO教頭「もうちっちゃい時から?」
しゅろんまろん「そうです」
COCO教頭「これがコミュニケーションの1つとして、お父さんがすごく幸せを感じる瞬間なんじゃない?」
しゅろんまろん「そうなんですかね(笑)」
COCO教頭「だって、ハグとか私もできることならしたいもん」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「そこで直接触れ合える喜びみたいなのもあると思うな。だけど、ひげスリスリだけ、シンプルにこっち側の肌に良くないと思う。摩擦」
しゅろんまろん「はい(笑)」
COCO教頭「それは、“ちょっとどうすんの? あと10年とか経って、私の肌がボロボロになったら?」
しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「“俺がおるやんか”とか言いそう(笑)」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「”10年経っても俺がおるから大丈夫やで。またスリスリしたるわ”って」
COCO教頭「何言ってもダメだ(笑)」
しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「めっちゃ言いそうだもんな。でも、実際そうやってずっとスキンシップとれるみたいなところは嬉しいみたいなことはないの?」
しゅろんまろん「あ、ないですね」
こもり校長「あ~!」
COCO教頭「(笑) バッサリです。ないんです。もうやめて、17歳なんだよって」
しゅろんまろん「そうです(笑)」
こもり校長「悲しい~」
COCO教頭「気持ちがいいぐらいのバッサリだったな」
こもり校長「俺は絶対いつかそっち側になるタイプだから、想像したら悲しい~」
しゅろんまろん「(笑)」
こもり校長「でも、女家族ってことでしょ?」
しゅろんまろん「そうです。あ、お爺ちゃんも一緒に住んでるんですけど」
こもり校長「だって、お爺ちゃんにもハグして、スリスリするんでしょ?」
しゅろんまろん「しないです(笑)」
こもり校長「あ、お爺ちゃんにしないか(笑) じゃ唯一、おじいちゃんにだけしないのか」
しゅろんまろん「そうです。お爺ちゃんの前では絶対しないので」
こもり校長「お爺ちゃんの前ではしないってどういうこと?」
しゅろんまろん「お爺ちゃんの前では絶対そういうことしないんですよ。たぶん怒られちゃうんで(笑)」
COCO教頭「怒られたくはないんだな(笑)」
こもり校長「でも、そうか。俺的にはちょっと受け入れてあげてほしいななんて思うところもあるけど」
しゅろんまろん「(笑)」
COCO教頭「今、校長はお父さんになった気分になっちゃってるから」
こもり校長「そう。そういうのはいいなと思うわけ。俺すごくポップに言うけど、お父さんいないからさ(笑) 母子家庭だからお母さんいないわけ。だから、お父さんのそういう感じとか、感じたことないからいいなって思うんだよね。でも、いると、そういうのやられてるとウザいなとやっぱ思うの?」
しゅろんまろん「思います!(笑)」
COCO教頭「バッサリです。しゅろんまろんはブレません(笑)」
こもり校長「あ、そうなんだ(笑) ここはちょっとお父さんに思うことはあるんだろうから、お父さんに今日はラジオを通して一言言っておくか?(笑)」
しゅろんまろん「(笑) お父さん、あんまり過度なスキンシップはしないで」
こもり校長「グサッと来ちゃうけど、それもいいかも~。お父さん、これからもよろしくね(笑)」
しゅろんまろん「(笑)」
♪ 愛の波 / マカロニえんぴつ
COCO教頭「仲が良い家族っていいよね。分かるよ。ヤだなって思う瞬間あると思うけど、仲が良いのが一番だからね」
こもり校長「スキンシップを取るきっかけになるというところでは、俺は別にいいと思うけどね」
COCO教頭「しゅろんまろんの決意は固かったから」
こもり校長「固かった」
COCO教頭「お父さんが聴いててくれたら一番いいかなと思うけど」
執念の馬 北海道 15歳
こもり校長「学年は?」
執念の馬「高校1年生です」
こもり校長「ダル絡みはどんなことを受けているのかい?」
執念の馬「僕は受けてる側じゃなくて、僕知してる側なんですよ。ちょっといいですか?」
こもり校長「どんなダル絡みしちゃってるの?」
執念の馬「野球部って”こんちはっ!”って張りの良い元気な挨拶するじゃないですか。それを野球部の先輩にしちゃうっていう。野球部の先輩だけじゃないですけど、先輩に“こんちはっ!”っていう挨拶をしちゃうっていう」
こもり校長「それは良くない? 挨拶ってことでしょ?」
執念の馬「そうですね」
こもり校長「でも、それは挨拶というより、執念の馬がちょっといじって挨拶してるってこと?」
執念の馬「そうですね」
こもり校長「あぁ、自分の中にふざけが入った挨拶しているってことか?」
執念の馬「そういうことですね」
こもり校長「それはダル絡みとは違うラインの話になってくるんじゃないか」
COCO教頭「でも、なんでそれを始めたの?」
執念の馬「自分の中で、自分はあまり面白いことを言えないので、そういうことだったら自分が面白くなれるんじゃないかな、みたいな」
COCO教頭「なるほどね。そういう、自分からボケていくみたいな」
執念の馬「そうですね」
こもり校長「で、周りはどんな反応なの?」
執念の馬「同級生の場合は、“どうもどうも~”みたいな感じなんですけど、先輩にやったら、“…おまえ、何だよ”みたいな目で、超冷たい挨拶返ってきたりとか」
こもり校長「(笑)」
COCO教頭「こわ(笑) 同じ熱量で返してくれない時あるんだ」
執念の馬「はい。寒暖差100度くらいの」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「でも、先輩はそうじゃない」
COCO教頭「執念の馬のやってることってすごいよ」
こもり校長「結構それってすごいことやってると思う。結構スレスレのラインやってると思う」
執念の馬「スレスレのライン狙ってやってるんで、ちょっと目的達成してるかなって」
COCO教頭「知らない人とかにはやったりしないの?」
執念の馬「知らない人に基本やらないんですけど、その挨拶をやりたい先輩にめっちゃ顔が似てる先輩とかにやっちゃったことがあって、その時ほんと気まずかったです」
COCO教頭「(笑) 面白いことしてるね」
こもり校長「それは事故でやっちゃったってことでしょ」
執念の馬「はい」
こもり校長「“何だよ、その挨拶”って言われて、まだ繰り返してやってるの?」
執念の馬「そうですね。やっちゃいますね」
こもり校長「その“何だ、その挨拶は?”で出てきた先輩は今はどんな反応?」
執念の馬「今は諦め半分で、ずっと冷たい感じの返しで」
COCO教頭「向こうもかたくなに、“こんちはっ!”って返してくれないんだね」
執念の馬「はい。寒暖差100度の挨拶と、たまに無視されることはあります」
COCO教頭「でも、やり続けるの?」
執念の馬「そうですね。ここで折れたら、何か負けたような気がして」
こもり校長「名前に恥じない執念を持ってるね」
COCO教頭「確かに(笑) なまら強い執念あるな」
執念の馬「生ら強い執念です(笑)」
COCO教頭「でも今まで、さっきの先輩はちょっと何か冷たい感じだったけど、その怒られたことはないの?」
執念の馬「いや、怒られたことはないです。ギリギリ攻めてるんで」
COCO教頭「読めてるね」
こもり校長「それはギリギリなのか?」
COCO教頭「(笑)」
執念の馬「アウトだから、無視されてる説はあります」
COCO教頭「正直、今はその先輩からちょっと冷たいぐらいで済んでるじゃん。それ以外に痛い目とかあったことは別にない?」
執念の馬「あります」
COCO教頭「あるんかい」
こもり校長「何があったの?」
執念の馬「先輩にそういう挨拶してるところを、付き合ってた彼女に見られて、引かれたというか、それで“なんかこいつ嫌だな”みたいな風に思われて別れました」
<ガシャン!>
執念の馬「痛い痛い」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「それでもまだやってるんでしょ?」
執念の馬「ここで降りたら、マジ負けなんで」
こもり校長「その負けと勝ちというのはこれは勝負なの?」
執念の馬「自分の中でどこまでスレスレで勝負できるかっていう」
こもり校長「俺的にはもうアウトだと思ってるの」
執念の馬「あ、アウトですか」
こもり校長「そう。しかもスリーアウト」
執念の馬「あ、スリーアウト?」
こもり校長「結構これはゲームチェンジなの。2回表コールドアウトぐらいの」
執念の馬「25対3ぐらいで勝ってるかと思ってたんですけど」
こもり校長「あ…しかも勝っていると思ってた?」
執念の馬「勝ってなかったですか」
こもり校長「逆にCOCO教頭から見て?」
COCO教頭「シンプルに気になるのが、このギリギリを攻めるダル絡みをしてやってて良かったことあったんかなって?」
執念の馬「やってて良かったことは、クラスで“有名人になれそうな人ランキング”とかがあって、そこに自分の名前とか、流行語大賞にも自分のニックネームが入ってたんで」
COCO教頭「ちゃんといいことあるやん(笑)」
こもり校長「有名人になりそうなランキングは何位だったわけ?」
執念の馬「僕は確か2位だったかな」
COCO教頭「上位やん」
こもり校長「それだけデメリット払って、彼女まで天秤にかけて、まだ上がいるのか」
COCO教頭「確かに(笑)」
執念の馬「ですけど、流行語の方は1位と2位独占したんで」
COCO教頭「じゃ、その流行語大賞と有名人になりそうな人ランキングっていうメリットだけで、このやる価値あるの?(笑)」
執念の馬「僕の中では褒められてるんじゃないかみたいな」
COCO教頭「ああ、そうか」
こもり校長「でも、価値は見出せてるわけだからね。みんなが投票するわけだから」
執念の馬「そうです」
COCO教頭「結果、皆様の票を集めてるってことだもんな」
執念の馬「そうですね」
こもり校長「これは嘘じゃない真実だから」
執念の馬「はい」
COCO教頭「じゃあ、失ったものもあるけど、ちゃんと価値を見出してることもあるってことだね」
執念の馬「そうですね。失ったものはちょっとデカいかもしれないですけど」
COCO教頭「そんな気はしていたけど(笑)」
執念の馬「僕のしょうもなさで少しずつ返してくんで大丈夫です」
こもり校長・COCO教頭「(笑)」
こもり校長「世紀の一戦の試合前のインタビュー聞いてるみたいな感じだもんね」
執念の馬「まぁ戦いに行ってるんで(笑)」
こもり校長「そうだよね。勝負なんだもんね。じゃ、いつもダル絡みを受けている人たち、その先輩含めて、みんなにちょっと一言を最後もらってもいい?」
執念の馬「いつも、ダル絡み受けてくれてる皆さん、本当にどうもありがとうございます。これからはダル絡みをしないとは言いませんが、これからもお付き合いよろしくお願いします」
こもり校長「(笑) 先輩方の皆さん、ぜひ執念の馬をよろしくお願いします」
執念の馬「お願いしま~す」
♪ Take it easy / MONGOL800
COCO教頭「執念の馬、名前に負けずに頑張っていけよ。まだ聴いてくれてるよね。応援してるからね」
今日の黒板

『ダル絡みの角度』
こもり校長「今回はダル絡み撲滅委員会を発足してみましたが、やっぱりダル絡みは角度によってはものすごいチャンスになるんじゃないかと。その場の空気をものすごく面白くすることもできれば、ダル絡みしてくる人と仲良くなるきっかけにもなると。やっぱり嫌だと思う角度から見続けるとすごく妬ましく、ウザイものなんだけども、角度を変えて見てみると、ものすごくワクワクする瞬間になるんじゃないかなと、執念の馬に心を動かされました」
♪ Easy Breezy / Chelmico
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です!」
COCO教頭「正直、授業最初の校長の絡みがあるじゃない。私への」
こもり校長「ほくろ?」
COCO教頭「ほくろじゃなくて(笑) ネタやれみたいな。ダルぃなと思ったの」
こもり校長「俺も思ったもん」
COCO教頭「思ったんかい(笑) けど、角度を変えてみると、ちょっとオイシイって風にも思えたわけ。だから本当に黒板で書いてくれたみたいに、ちょっとオイシイって角度から見ることも大事だなと思った」
こもり校長「じゃ、それではここでやっていただきましょうか!」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「あそこでできないかった、噛んでしまってできなかった、古典の一発逆で今日は締めたいなと思います。お願いします!」
COCO教頭「古文が苦手なみんなへ。
♪ぞ・なむ・や・か、連体形~ こそが付いたら已然形~ 強めや疑問を表すよ~ 係り結びの法則だい!~」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日~~~~~~!!!!」
<「これどこ押す? どこ押す? オスマン帝国!」>
こもり校長「マジ全然こっちの方がいいよ。100億倍いい」
COCO教頭「(笑) 長かったしな(笑)」
こもり校長の放送後記
ごめん教頭
COCO教頭の放送後記
係り結びの法則
覚えてや~♡
配信期間は終了しました
Music 2023.11.22 PLAYLIST
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「眼鏡を取られて“指何本?”」「スキップやって」は面倒くさい!10代が訴える撲滅したいダル絡み
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。11月22日(水)は、『ダル絡み撲滅委員会』と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、10代のリスナーに“面倒くさいいじり”についてのエピソードを聞きました。そのなかから、15歳(中3)男性リスナーとのやり取りを紹介します。