マイナビ 閃光ライオット2023 Produced by SCHOOL OF LOCK!ライブ音源スペシャルをお届け!

SOL!

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聴取期限 2023年8月21日(月)PM 10:00 まで

マイナビ 閃光ライオット2023 Produced by SCHOOL OF LOCK!ライブ音源スペシャルをお届け!



<『閃光ライオット』ファイナリスト達のコメントフラッシュでスタート!>

「『閃光ライオット』も、1回、落ちてます、優勝しに来ました!」

「『閃光ライオット』!」

「今日、この『閃光ライオット2023』で、1番かっこいいライブをしたら、同世代で1位になるって事っすよね? おもしれぇ。やってやるよ!」

「ほい。『閃光ライオット』!」

「『閃光ライオット』の1次審査からファイナルまで、いろんな人に支えられて、いろんな人の思いがね、伝わって来て、いろんな感情でぐちゃぐちゃになって、ボロボロになりながら、この曲、作りました」

「ここまで…ここまで来れたのも、そう、『閃光ライオット』、あなた方がコロナの3年間から復活させて頂いたおかげです。どうもありがとう!」

「『閃光ライオット』で、歌ってんだよ!」


こもり校長「“もう1週間”という言い方なのか? “まだ1週間”っていう言い方なのか? 今いろいろな『閃光ライオット』という声を聴いて、すごく感じたな。どっちなんだろう?」

COCO教頭「どっちなんだろうね? だってあの熱量が、やっぱまだ冷め切ってないところあるから難しいよね。この“もう”なのか?“まだ”なのか?」

こもり校長「さあ、今、聴いてもらったのは、今年の『閃光ライオット』の閃光だけを集めたダイジェスト」

COCO教頭「はい」

こもり校長「みんなが、いろいろな想いを持って『閃光ライオット』のステージに立ってくれたのが、『閃光ライオット』という言葉1つだけですごく伝わって来た。
さあ、今日と明日の2日間は、8月7日に、Zepp DiverCityで行われた、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK! ライブ音源スペシャル』をお届け!
今年、9年ぶりの復活となったSCHOOL OF LOCK!とSONY MUSICが送る10代の音楽の甲子園! 『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』。今日から2日間、当日会場に来た生徒はもちろん、当日会場まで来れなかった生徒! もう1度、一緒にまぶしい閃光の光を浴びていこう!」

COCO教頭「今日は『マイナビ 閃光ライオット2023』、オープニングアクト、そして前半パート4組目までのライブ音源をお届けしていきます」

こもり校長「さあ、『閃光ライオット』、もう1回始めよう!」

COCO教頭「イェイ!」


こもり校長「まず! 今年の『閃光ライオット』、1番最初にステージに登場したのは、オープニングアクトアーティスト。今回オープニングアクトを担当したのは、原作に『閃光ライオット』がモチーフになった大会が出てきて、劇中バンドがその大会を目指す作品『ぼっちざろっく』から生まれた結束バンド!」


「『マイナビ 閃光ライオット2023 オープニングライブアクト』! 結束バンド!」

青山吉能先生ライブMC「みなさん、こんにちは。結束バンドです。私は、結束バンドを通して、ギターを始めました。で、やっぱり、音楽とかバンドっていいなぁって、すごく感じてます。そういった想いが、自分たちの人生とか、みなさんの人生に、彩を与えてくれるんじゃないかな、と思ってます。今日は、そんな夢いっぱいのみなさんの背中を少しでも押してあげられるように、頑張って、1曲入魂、したいと思います。それでは、みなさん、準備はいいですか?」

<歓声>

青山吉能先生ライブMC「聴いてください。結束バンドで、『転がる岩、君に朝が降る』」


♪ 転がる岩、君に朝が降る (マイナビ 閃光ライオット2023) / 結束バンド


青山吉能先生コメント「バンドを愛するお客さんたちって、こんなにあったかく迎えてくれるんだ、って、すごく嬉しかったです。最初、ほんとに“結束バンドです!”って言うの、マジで緊張したんですけど、すごい、みなさんニコニコで、あったかく見守って下さったので、よかったな、と思います。たった1曲なのに、めっちゃ、手、震えてて…よかった。無事に…」

青山吉能先生ライブMC「センキュー!」

<会場拍手>


こもり校長「さあ、オープニングアクト、結束バンド。最後ね、青山吉能先生からのコメントもあったけど、校長はステージの横から観させてもらったんだけど、もう、とんでもない緊張感が、俺にまで届いてた…」

COCO教頭「そうよね。うん」

こもり校長「それと同時に、曲が進んで行く中で、希望とか光みたいな、すごくキラキラしたものが会場を包んで行って、もうステージ中にそういうものが溢れ返っていて、なんかほんとにこの結束バンドがオープニングアクトを務めてくれたことによって、この『閃光ライオット』というものが、ものすごく明るく見えたというか」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「全てを包み込んでくれた感じがした。改めて、結束バンド、ありがとう。
そしてこのオープニングアクトの後に登場したのが、今年の応援アンバサダーを務める宮世琉弥くん

COCO教頭「青いギターを持って開会宣言のギターを掻き鳴らしてくれました」

こもり校長「その模様と、満を持して登場した、僕と教頭の爆笑オープニングトークをね、俺は聴いてもらおうと思っている」

COCO教頭「そんな爆笑、起こりました?(笑)」

こもり校長「俺は起こってた。」

COCO教頭「起こってたか」

こもり校長「起こってなかったら、あとでなんぼでも笑い声を足します!」

COCO教頭「そうしましょう!」

こもり校長「さあ、そんな、宮世琉弥君の登場 & 俺たちのオープニング、聴いてくれ!」


<オープニングの様子>

宮世先生「みなさん! こんにちは〜! 盛り上がってますか〜!? 足りない。足りない。盛り上がってますか〜!?」

<歓声>

宮世先生「最高で〜す。今日はじゃんじゃん盛り上がって行きましょう! 『マイナビ 閃光ライオット2023』! 始まった〜!」

こもり校長「行くぞ! Zepp〜! こんにちは〜!」

COCO教頭「こんにちは」

こもり校長「みんな、こんにちは〜!」

COCO教頭「盛り上がってますか〜?」

<歓声“イェ〜イ!”>

こもり校長「見えてる。端の端まで見えてるからね。パンパンに入ってるよ。今日。奥も見えてるからね! さあ、始まりました。未来の鍵を握るレディオ、SCHOOL OF LOCK! 校長のこもりです」

COCO教頭「ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー! 教頭のCOCOです! イェイ!」

<歓声>

こもり校長「さあさあさあ、みんな、見えてるんですけど、まず、今日、この会場に、“僕、私、10代だよ!”っていう生徒のみんな!」

COCO教頭「手、挙げて!」

こもり校長「見えてますよ。見えてますよ」

COCO教頭「わぁ〜」

こもり校長「さあ、“次20代だよ!”っていう生徒」

COCO教頭「いるね。いるね」

こもり校長「いるね。ありがとう。まず先に、今、手を挙げてくれた生徒のみんな、今日ステージに上がる主役は、みんな同世代」

COCO教頭「Yes」

こもり校長「最高の瞬間を、同世代が、みんなに見せてくれるから、最後の最後まで見逃さずにその目に焼き付けて欲しい。さあ、そして、“それ以外だよ!”っていう生徒!」

<会場のリアクション>

COCO教頭「何歳なの?」

こもり校長「まだ行けるなら、何歳でもいいよ! それ以外〜!」

COCO教頭「手、挙げて〜! はい。そこもいるね」

こもり校長「みんなもそうだよ。みんなもそうだからね。その生徒も、全員、この会場で、今日、見届ける目撃者だからね」

COCO教頭「そうだよ」

こもり校長「最後まで盛り上がって行きましょう。宮世琉弥くん!」

宮世先生「こんにちは〜」

COCO教頭「イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ!」

こもり校長「真ん中に(来て)。アンバサダーですから」

宮世先生「はい。こんにちは〜」

こもり校長「さあ、ということで。すごいね!」

COCO教頭「熱気がすごいよ!」

こもり校長「熱気が。熱気がすごい。俺にも、その熱気をくれると思ってた」

COCO教頭「あげて。あげて」

こもり校長「今日はどう? 琉弥くん。アーティスト、みんな同世代っていうのもあるし」

宮世先生「いやもう、ほんとにこの日が楽しみで。でも、1つ、言っていいですか? あの、みなさん。ほんと、校長、意地悪なんですよ」

こもり校長「なにが?」

宮世先生「僕が開会宣言で、ド緊張してたんですよ。もう、楽屋で」

こもり校長「ブルブルだったね(笑)」

宮世先生「ブルブルだったんすよ。その時に、僕に、“今回のイベントは、もう宮世くんに全部かかってるから”っていう」

こもり校長「りゅびたんにかかってるよ」

宮世先生「めっちゃ、鬼プレッシャーかけて来て」

こもり校長「開会宣言のギター、外したもんならね」

COCO教頭「そうだ(笑)」

宮世先生「そうですね。でも、いい緊張感で、岡崎さんも、僕にめちゃくちゃプレッシャーをかけてきたんですけど、なんかうまくできたので、今回、みなさんの夢と希望を背負って、頑張りたいと思います」

こもり校長「いやいや。ただ、聞きましょうよ。…りゅびたんの開会宣言、みんな、どうだった〜!?」

<大歓声>

こもり校長「結局、これが答えよ」

宮世先生「そうですね。ありがとうございます」

こもり校長「たまには俺にもかっこつけさせてくれよ」

宮世先生「(笑)」

こもり校長「ということで、今日は、みなさん、1日、よろしくお願いします!」

宮世先生「お願いしま〜す」

こもり校長「よろしくお願いします」

<生放送教室に戻る>


こもり校長「いや〜、なんかよかったね。声、入ってたね」

COCO教頭「足してくれてたのかな?(笑)」

こもり校長「大爆笑」

COCO教頭「そしてね、りゅびたんが、校長からプレッシャーをかけられたことにより、自己紹介してなかったっていうのはあったよね」

こもり校長「いやいや。それは違うよ。わざと言わずにクールに決める、りゅびたんの声よ」

COCO教頭「わかってる系か〜。そうか。持ってかれたな〜」

こもり校長「かっこいいよね」

COCO教頭「かっこよかった」

こもり校長「しかもやっぱ、バッチリ決めてくれたから、そこからの、観に来てくれた生徒たちの熱量が、やっぱグッと上がってる感じ」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「ちょっと思い出しただけでも、汗かくわ」

COCO教頭「そして当日の写真は、既にたくさん、SCHOOL OF LOCK!のインスタアカウントにアップされてます。ストーリーズとかにあるんで、ぜひ見ながら、ライブ音源聴いてください」


<来場者の声>

「楽しかったです。みんなで盛り上がるところが、すごい…」

「同年代の人とか多くて、すっごいよかったです」

「ほんとに、結束バンドだけ目当てで来たような感じだったんですけど、ちょっと抜けられなくなってきました」

「迫力があって面白かったです。音楽に工夫があったから楽しかったです」

「『SCHOOL OF LOCK!』〜!」

<生放送教室に戻る>


こもり校長「釘付けになっている生徒の声を聞いて、こちらが、イェイとなる」

COCO教頭「そうです。今、イェイと言ってました。私たち」

こもり校長「今夜は、8月7日(月)、Zepp DiverCityにて、9年ぶりに開催された、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK! ライブ音源スペシャル』をお届け!」

COCO教頭「当日のライブ音源、生徒の声、全部まとめてラジオの前に、生徒に届けて行きます」

こもり校長「じゃあ、行きます。ここからが『閃光』の本番。『マイナビ 閃光ライオット2023』、3674組の応募の中から、このファイナルのステージに上がれたのは、たった9組。その中からまず最初に登場したのは、かつて、『閃光ライオット』に、デモテープ審査で落ちた男が、時を経て、ファイナルステージに到達。大阪府、4ピースバンド、Blue Mash!


「First artist! マイナビ 閃光ライオット 2023! First artist! Blue Mash!」

Blue MashのライブMC「聴いてくれ! 今日なら、革命を起こせる気がするんだ! 神奈川のライブハウスで始まったバンドが『閃光ライオット』で、トッパーやってます! 『海岸線』! 聴こえるか!? 命の歌が聴こえるか!?」


♪ 海岸線 (マイナビ 閃光ライオット2023) / Blue Mash


<来場者の声>

「僕は、Blue Mashですね。Blue Mashは高校の時から知ってるんですけど、Blue Mashを見て、初めて、めちゃくちゃかっこいいなと思って。で、実際、今、今日、Zeppに立ってる姿見て、あのMC聴いて、泣いちゃいましたね。正直」


Blue MashのライブMC「よろしくお願いします。俺が1番好きなギタリスト。頼んだぞ」

Blue MashのライブMC「今日、この『閃光ライオット2023』で、1番かっこいいライブをしたら、同世代で1位になるってことっすよね? おもしれぇ。やってやるよ!」

Blue Mashのコメント「とりあえず、目の前の人に届けばいいかな、と思いました。『閃光ライオット』っていう名前を口にするたびに、なんかちょっと涙出そうになるぐらいの感じでライブ出来ました」

<生放送教室に戻る>


こもり校長「さあ、『マイナビ 閃光ライオット2023』、1組目はBlue Mash。Blue Mashには、直接会った時に、俺は“空気感を作って欲しい”みたいなことを伝えたのよ」

COCO教頭「そうね。言ってたのよね」

こもり校長「でもなんかそれっていうのは、やっぱ1組目っていうプレッシャーも絶対にあったと思うし、ある種、俺なりのエールでもあったと言うか。プレッシャーをかけることによって、ちょっとでも気が柔らかくなればいいなっていうところも実はあったんだけど。本番を観た時とか、MCで言ってる言葉を聴いた時に、もうプレッシャーとかそういう次元じゃねーんだな、っていう。気合を入れるっていうことはどういうことなのか? みたいなのを、なんかすごくダイレクトに教えてもらったような気がして。やっぱり、みんなの思ってる想いだったりとか、あのステージが持つ威力みたいなものを感じたね」

COCO教頭「そうだね。なんかそのボルテージの上げ方が、徐々にじゃなくて、もう、ギュン! って、最高スピードに到達したのが早かったし。で、MCも聴かせるところはしっかりと聴かせる、っていうメリハリがあったから、それも最高だったなって思います。
で、ここにね、当日、審査員を務めてくれた岡崎先生のコメントがあるんだけど、“熱量の中にいい意味での冷静さも持ち合わせていて、ただ放出してるだけじゃなくて、経験値が高かった”

こもり校長「ん〜」

COCO教頭「場数ね」

こもり校長「そうね。なんかたしかに、粗削りだけじゃない、すごい安定感と、さっきも言ってたみたいに、“俺が世界一好きなギタリスト”と言えるっていう、あのバンドの信頼感みたいなところも強いのかな、と思ったね。
さあ、続いて、2組目。『マイナビ 閃光ライオット』のステージに登場したのは、ゴリゴリのSCHOOL OF LOCK!の生徒、大阪府、4ピースバンド、三四少女!」


「Next artist! 三四少女!」

<三四少女のコメント>

「まあ、絶対、そんなことどうでもいいから」

「って、言ってたね。全然緊張してないや。今。なんか」

「マジボコにしよう!」


♪ ユートピア (マイナビ 閃光ライオット2023) / 三四少女


<来場者の声>

「いっぱい暴れてところとかさ、すごい、メロディがすごい好きで、癖になる感じが好きです」

「三四少女が1番。1人1人が、なんか生き生きしてるところがいいなと思って」

三四少女のライブMC「さあ、最後1曲。めっちゃかっこいい曲、演って、最後にします。『シュガースーサイド』」


♪ シュガースーサイド (マイナビ 閃光ライオット2023) / 三四少女


<三四少女のコメント>

「もう全部出しました。もう、明日はありません。何もない」

「おもろいこと言われへんもん」

「おもろいこと、いつもやったら、なんかボケようとかさ」

「ボケて、みんな収集つかへんくなるのに、収集ついちゃいます。まとまってる」

「普通のコメントでごめんなさい(笑)」

三四少女のライブMC「むちゃくちゃに出来たと思います。ありがとうございました」

<生放送教室に戻る>


こもり校長「さあ、『マイナビ 閃光ライオット』、2組目は、三四少女。俺はもうとにかく、楽曲がいいと思っている。すごく好き。音の厚みがサビでグッと出るところとか、間奏で落ちて、大サビのところで、やっぱりもっともっと後ろでビートが増えてって、盛り上がる感じ。間奏の客席の声だったりとか、バンドコンセプトもバッチリだからこそ、戦い方に俺はものすごく幅が見えたというか。メンバーの趣きだったりとか、見方次第によって全然バンドの色を変えれたりとか、この先を見据えれる感じがして、可能性もすごく感じれるステージで、俺はすごく熱くなったけどね」

COCO教頭「それは無敵だね。本人たちも自己PRで、“ポップでキャッチー。ちょっとキモかわ”っていう風に言ってるんだけど、Blue Mashが作り上げたステージを、ちゃんとその“キモかわ”っていうステージに自分たちで作り上げて、それも見事だったし。あとはね、その“アイ・スクリーム!”って叫ぶと、“アイスクリーム”食べる方を、キャッチーなワードで組み合わせてたのも、すごい印象的だったよね。
で、蒼山幸子先生のコメントなんですけれども、“それぞれ個性があって、カラフル。聴いていてキャッチー。とにかく曲が素敵だと思いました”とのことです」

こもり校長「ね。思う。やっぱり、名前って楽曲とか世界観を作るんだな、ってすごく思うというか。やっぱもう既に三四少女という名前が楽曲のテイストだったりとか、ステージ上でのみんなの色だったりとか、空気感みたいなのを作るな、っていう。だからこそ、なんかいろんな戦い方をもっともっとしてって欲しいなって」

COCO教頭「そうだね」


<来場者の声>

「『未確認フェスティバル』とか、『閃光ライオット』っていう存在を知ったんですけど、まだコロナだったから、夢のまた夢で、10代のうちに行きたいな、みたいに思ってたら、ほんとにその夢が叶って」

「全然知らないアーティストでも、やっぱり、曲に乗せて、アーティストの気持ちがすごく塊になってバーンってぶつかってくる感じは、『閃光ライオット』ならではですね」

「めちゃめちゃ楽しかったです。『閃光』、最高!」



Blue mash
めちゃくちゃあの日の記憶が蘇ってくる。。。
みんなで拳上げたの楽しかったーー!!!
トッパーがBlue mashで本当によかった
フードの中のカワウソ
女性/18歳/東京都
2023-08-14 22:39


こもり校長「なるほどね。もう一体になってたのが、その文面でも伝わってくるね」

COCO教頭「そうだね。これは楽しんでいただいた、ということです」


三四少女
3次審査からとっても気になってたバンドでとてもとてもかっこよくてEPも買ってサインまで書いてもらったのが思い出です。。
抹茶になりたい
女性/19歳/福岡県
2023-08-14 22:45


COCO教頭「はまってるね!」

こもり校長「やっぱり配信してよかったかも」

COCO教頭「ほんとよ。こういう、みんなに観てもらえたのも嬉しいしさ、3次審査から気になってた、っていうのも、これ、配信したからこその結果だもんね」

こもり校長「そうだよね。今の時代って、いろんなところで音楽と出会えるきっかけっていうのがあるから、抹茶になりたいみたいに、今回配信の3次審査のライブを観て、で、実際現地でサインももらう、みたいな入り口が出来たっていうのは、最高だな。さっきの生徒が言ってくれてたけど、“『未確認』とか、『閃光』とか、知ってました。でもコロナで…”とか、すごい3年だったけど、ほんとに開催してよかったなっていうのを改めて感じた」

こもり校長「さあ、『マイナビ 閃光ライオット』、3組目、続いてステージに登場したのは、審査員特別賞を受賞、島根県、18歳、シンガーソングライターShoki


「マイナビ 閃光ライオット Next artist!」

<来場者の声>

「Shokiくん。ガチャガチャ、わちゃわちゃした感じじゃなくて、もう、静かにおっとり歌ってたのが、刺さりました」

「包まれるオーラみたいなのが、なんかよかったです」

「ありのままの自分を肯定してくれたような、そういった曲を届けてくれて、自分に自信を持って、そういった人生を歩んでいきたいなっていった気持ちが届けてくれたので、すごい感動しました」

「Shoki!」


♪ さつきばれ (マイナビ 閃光ライオット2023) / Shoki


ShokiライブMC「ありがとうございました! Love & Peace! ありがとうございました!」

Shokiコメント「めっちゃめちゃ楽しかったです。なんかもう、みんなのおかげで、ほんとにリラックスして出来ました。オレンジ色の神様が見えてました(笑) 僕のマスターがいました。いつもここにいるから。だから。今日は、いろんな意味で、委ねました(笑)」

<生放送教室に戻る>


こもり校長「『マイナビ 閃光ライオット』、3組目は、Shoki。今回、唯一のシンガーソングライターだね」

COCO教頭「そうだったね」

こもり校長「やっぱ1人となると、俺、普通だったら、緊張したりとか、プレッシャーだったりとか、波に飲まれてしまうような感じもあると思うのよ。やっぱりZepp DiverCityって、ゆっても2000人ぐらい入る、すごい箱じゃない」

COCO教頭「すごいよね」

こもり校長「で、ファイナリストの中でも、やっぱり、あそこの場所っていうところに圧倒されてたチームももちろんいるだろうし」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「なんかそこにすごく思いを馳せてたバンドもいると思うんだけど、Shokiっていうのは、俺の型でははまらない感じがすごく魅力的で、本番前に会いに行った時とかも、もう超自然体みたいな」

COCO教頭「そうだったよね」

こもり校長「向こうから手を振ってくれる、みたいな」

COCO教頭「かわいいな〜。自然体やな。ほんまに」

こもり校長「本番前会った?」

COCO教頭「会った。喋ってる時と歌ってる時の、もちろん両方ともShokiなんだけど、やっぱ声質がガラッと変わったりとか、聴かせる感じもね、なんかすごい印象に残ってる」

こもり校長「Shoki自身が、心の中から自分のオリジナリティで楽曲を作っているっていうところもあるのか、どうしても、こういう大会になった時にギター1本って、すごいハンデだと思うわけ。だって他の人はさ、ベースがいて、ギターがいて、ドラムがいて、とか、チームによってはもっといるチームもいるし、その中での見せ方っていうところもすごく難しいものがあると思うんだけど、そういう、他のことを考えずに削ぎ落として削ぎ落として、自分の心ん中から出てくる音楽をやると、こんなにも引き込まれるものがあるんだなっていうのは、すごく感じたね」

COCO教頭「ここで、いしわたり淳治先生のコメントを紹介したいんですけれども、“愛とか平和を歌にするのは、本当はとても難しいこと。彼の歌を聴くと、愛とか平和とは何なのかを、改めて考えさせられる。幸せを歌にするのは、不幸を歌にするより何倍も難しいけど、彼はそれが出来る人”

こもり校長「うん。いやほんと、その通りだね。かっこよかったね。“Love & Peace!”」

COCO教頭「最後ね。ほんとに感謝を伝えたい、愛を届けたい、って言ってたの、そのままステージに現れてたもんね」

こもり校長「急遽、予定になかった“審査員特別賞”受賞だからね」

COCO教頭「はい。そうです」

こもり校長「さあ、続いて、『マイナビ 閃光ライオット』、4組目は、転換のサウンドチェックの段階で会場、大盛り上がり。滋賀県、7人組バンド、極楽万博!」


「Next artist! マイナビ 閃光ライオット 2023 Next artist! 極楽万博!」

<極楽万博のコメント>

「ワクワクですね」

「マジで、緊張とかそんなんじゃなくて、ようやく自分たちが馬鹿にされ続けてた5年間、全部ね、ここでひっくり返せるんちゃうかなと思って」

極楽万博ライブMC「ここに、いるために〜! この物語は、誰にも愛されなかった高校生の男の子が、『閃光ライオット』ファイナルステージに出る音楽〜! わっはっはっは〜! わ〜、愛してるぜ! お前のこと。まだよ〜。この物語の、その名も、『ここにいるから』です! オイッ! オイッ! オイッ! オイッ! 踊れ! もう〜! よっしゃぁ〜! お前らも行くぞ〜! 張り切ってやれ! ありがとう!」


♪ ここにいるために (マイナビ 閃光ライオット2023) / 極楽万博


<来場者の声>

「あの人たちは、ほんと、エンターテイナーと言うにふさわしいぐらい」

「ライブとかでも、ずっと、じっと聴いてるタイプなんですけど、極楽万博の時は、もうガンガンめっちゃノッて、手拍子とかもいっぱいして、踊ったりもして、すごい、初めてこんなワクワク楽しいライブになりました」


♪ ショートもロングもボブも好き (マイナビ 閃光ライオット2023) / 極楽万博


極楽万博ライブMC「ありがとう〜! なあ、『閃光ライオット』。俺たちを選んでくれて、ありがとう〜! じゃあ最後、みんなで踊っちゃいましょうか。ありがとうございま〜す! We are 極楽万博で〜す!」

<生放送教室に戻る>


こもり校長「『マイナビ 閃光ライオット』、4組目は、極楽万博」

COCO教頭「はい〜」

こもり校長「今回のファイナルもそうだし、世の中で言うならば、ネタ系といわれるジャンルになるんだろうけども、会場をロックするっていうのは、俺、素晴らしいことだと思うし、すごいことだと思うの。で、盛り上げるということに焦りを一切感じないっていうのが、俺はすごいなと思った」

COCO教頭「ほんとに、この『閃光ライオット』に、仮によ、“盛り上げエンターテイナー賞”的なものがあれば、私はもう彼たちにあげたい。本当に。で、蒼山幸子先生も言ってたんだけど、“ほんとに20代ですか?”と(笑) ってぐらい、場慣れしてたし、安心して観れました。若井先生の審査コメント、届いてるんですけれども。“真面目にふざけている感じが最高。会場を一気に自分たちのものにしていた。笑いながら、泣かせてくれるバンド”

こもり校長「わかるかも。なんかこもっているものがあるよね。いしわたり淳治先生のコメントもあるんだけど、“ダンサーの狂気が怖い。この人だけ、見てて不安になる”

COCO教頭「わかるよ(笑) わかるわかる(笑)」

こもり校長「“でも、『すごいよかった』と言うのは癪だけど、すごいよかった”

COCO教頭「だから、結果、よかったってことだよね」

こもり校長「でも、俺はすごい誇らしいよ。ダンサーってすごいから」

COCO教頭「そうですよね」

こもり校長「人を何もしてないんだよ。言っとくけど、ダンサーって何もやってないから。だって、あの状態の中で曲も弾いてないし、歌も歌ってないの。だけど、狂気を出したりとか、“あの人が、会場を何かした”っていうインパクトを残せるっていうのは、俺は、やっぱダンサーのすごいことだと思うから、あれはリスペクトよ」

COCO教頭「さすがです。気持ちこもってます」

こもり校長「だから、不安にもなる」

COCO教頭「だからこそね(笑)」


閃光ライオット
Shokiはまるで天然の空気清浄機のようで、極楽万博は終始笑いながらノリノリで参加してしまいました笑。今でも鮮明に一瞬一瞬が記憶に残っている…!
おかんにやーさん
男性/18歳/埼玉県
2023-08-14 18:47


こもり校長「このギャップな! それがいいよね」

COCO教頭「そう。完璧だった」


shokiくん
はあああああ…!来た来た来た!!
shokiくん!shokiくん!shokiくん!shokiくーーーん!!(心からの叫び)

閃光ライオットの配信で初めて聴いたし見たけど、マジで私のどタイプすぎる歌声&ビジュ、そして歌詞も素敵すぎて私の心に刺さりまくり、推しになりました…
そして心が浄化されました…
世界が平和でありますように!!♡
ちびころりん
女性/19歳/岩手県
2023-08-14 23:30


COCO教頭「“推しになった”ということだけは、もうほんとに伝わりました」

こもり校長「激推しになってるよね」

COCO教頭「1週間経っても熱量変わってない。よろしい」

こもり校長「それぐらい魅力のあるファイナリストばかりだったな」

COCO教頭「そうだね」


こもり校長「さあ、そろそろ、下校の時間です。今日は、ここまで」

COCO教頭「そうか」

こもり校長「やっぱ一夜で全部は無理ね」

COCO教頭「そりゃそうだ。今日はここまでかね」

こもり校長「でもやっぱりすごい熱量がある1日だったんだなっていうのを、すごく感じる」

COCO教頭「改めてね」

こもり校長「今日は全部じゃないじゃない」

COCO教頭「そうよ」

こもり校長「ハイライトみたいなところを出してるんだけど、それだけでも、この熱量」

COCO教頭「生徒も、書き込み、いっぱいくれてね」

こもり校長「あの場では、もっともっと細かい一瞬一瞬にもエピソードはあったし。明日は、『マイナビ 閃光ライオット』、5組目、RIP DISHONORから登場です。今年のグランプリバンドでかくてまるい。、そしてゲストライブアクトの緑黄色社会先生のライブ音源もオンエアして行く!
SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、生徒のみんな、全員、立って」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」


今日の黒板



今日の黒板はなし! 最後まで『閃光ライオット 2003』の様子を届けたぞ!



SOL!

こもり校長の放送後記

閃光の一瞬はその時掴んだ物が全て。
今夜、光を受け取ったキミは何を想う?

COCO教頭の放送後記

改めて、閃光ライオットのまぶい光を届けさせてくれよな!!!

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聴取期限 2023年8月21日(月)PM 10:00 まで

Music 2023.8.14 PLAYLIST

Mrs. GREEN APPLE「俺だって垢ぬけたい!」10代の相談から考える自分の変化

Mrs. GREEN APPLEがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」。8月14日(月)の放送では、リスナーのメッセージをきっかけに“垢ぬける”ということについて語りました。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

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