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宮世琉弥くんが登場!今夜の授業は…『さらけ出してよTell me逆電!!』

『 転校生 』
こもり校長「え~、生徒のみんな。今夜のSCHOOL OF LOCK! には転校生が来ています。先月もうちの学校に来てくれて、一度帰ってしまったんだけども、今夜、また我が校に帰って来てくれました。じゃあ、生徒のみんなに挨拶してもらっていいかな?」
宮世先生「はい。生徒のみなさん、こんばんは。宮城県から来た、え~…、超、超、超、イケメン転校生、宮世琉弥で~す(笑)」
一同笑い
こもり校長「自信を持ちなさい。あなたは」
COCO教頭「途中声小っちゃ」
宮世先生「いざ、お2人を目の前にすると…」
こもり校長「言いづら、と思った? あなたは“超・超・超イケメン”って言っていい星に生まれたんだから、自信を持って言ってった方がいいです」
COCO教頭「そうです」
宮世先生「わかりました。超イケメンです!」
COCO教頭「あ~、いいですね!」
こもり校長「もう大好き! 俺、大好きなの」
COCO教頭「始まる前から仲良さそうだったもんね」
こもり校長「そう」
COCO教頭「琉弥君は、先月の5週目に期間限定で宮城県からSCHOOL OF LOCK!に転校してきて、『宮世LOCKS!』として、4日間、生徒のみんなに声を届けてくれたんやけどね。みんなからもね、“お帰り”っていう声が届いております」
宮世先生「ほんとですか? ただいま」
琉弥君、こんばんは。
琉弥君の新曲『S.W.I.N.G』聴きました。
最近のルーティーンは琉弥君の曲を聴きながら勉強する事です。
琉弥君の曲を聴きながら勉強するとモチベが上がり、ルンルンな気分で勉強出来ます。
琉弥君の活動する姿を見て、いつも元気をもらっています。
今日は、私が大好きなSCHOOL OF LOCK!のラジオに来てくれるとか、耳が幸せです。
これだけ言わせてください。お帰り。琉弥君。
15歳/東京都
宮世先生「ありがとうございま~す! ただいま~!」
こもり校長「俺も、りゅびたんが来た時に楽しいのよ。やっぱ前に来た時は一緒に2人きりで喋ったけども、またこうやって生放送教室に遊びに来てくれて。何って言っても、自由なのよ。この人は。『宮世LOCKS!』の登校最終日も、俺らも授業は聴いてましたけども、ちょっとあれはさすがに自由に帰り過ぎじゃないの? どうなの? あれ」
宮世先生「どうなんですか? たしかにさぼりすぎたので、今ちょっと校長の目が怖いです」
COCO教頭「おこだったもんね」
こもり校長「そう。最終日だからって勝手に許可なしに抜け出しちゃだめだぞ。りゅびたん」
宮世先生「ただいま!」
一同笑い
COCO教頭「自由(笑)」
こもり校長「今の流れで出ないよ。“ただいま”は」
COCO教頭「これはね。不思議な雰囲気だ。おもしろい」
こもり校長「これはすごい転校生を引き入れてしまったな、と思っております」
COCO教頭「すばらしい。でもね、ほんとに“またすぐ来ます”って、ほんとに2週間後に帰って来てくれて、フッ軽です。りゅびたん」
宮世先生「フッ軽です。自称フッ軽です」
COCO教頭「みんなもほんとに待ってたし、ほんとにすぐに来てくれてありがとう」
宮世先生「ありがとうございます」
こもり校長「さあ、ということで、今日はそのイケメンりゅびたんと共に、2時間、授業を届けています。SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!」
♪ AWAKE / 宮世琉弥
こもり校長「俺はちょっとまだ疑ってます。ほんとにこれをりゅびたんが歌っているということに」
宮世先生「歌ってます」
こもり校長「かっこよすぎくない? ただ“聴いてて曲がかっこいい”というよりかは、この曲を歌ってる宮世琉弥とい言う男がなんかちょっと色っぽさもあって、でも男らしさも感じるんだけど、しっかり爽やかさみたいなのも残してるっていうこのバランス感がすごいな、と思って」
宮世先生「はい」
こもり校長「言うならば曲としては初めてじゃない? 」
宮世先生「はい。そうですね。初です」
こもり校長「なのに、そこのバランス感をしっかり保って、真ん中にしっかりいれてるっていうのがほんとにすごいなと思って」
宮世先生「ほんとですか? めちゃくちゃありがたい言葉です」
こもり校長「だから嘘じゃないかって僕は思っています」
一同笑い
宮世先生「いや、嘘じゃないです。嘘じゃない(笑)」
こもり校長「ほんとにこの人が歌ってるのか? と思うくらいいい曲」
宮世先生「僕ですよ」
一同笑い
こもり校長「めちゃくちゃかっこいい。これが1発目っていうのが、ほんとにすごく今後が見えるというか」
宮世先生「ぜひ、僕がライブやるってなったら来て下さい」
こもり校長「ぜひぜひ。遊びに行かして下さい」
COCO教頭「りゅびたんはね、今年からMUSIC PROJECTを始動していて、それまでにダンスとかいろんな準備を進めてきたやんね?」
宮世先生「そうです。はい。で、この『AWAKE』という曲が1発目で」
こもり校長「一緒に聴いたこの曲が、MUSIC PROJECTの第1弾。5月12日リリース『AWAKE』。やっぱり俺はすごくりゅびたんが好き」
宮世先生「あ…」
COCO教頭「めっちゃ見つめ合ってます。生徒のみんな、今2人がめっちゃ見つめ合ってます」
宮世先生「僕も好きです」
こもり校長「なんか僕もね、このSCHOOL OF LOCK!の校長としてやらせて頂いてて、今週は特にスペシャル授業ウィークみたいなこともうたってるわけですよ。その1日目なんです。だから、すごい大事な1日なんですけど。だから校長としては、こうビシッと気合い入れて“ゲスト講師、転校生、来ています!”みたいな感じでいるべきなんだけど、やっぱりゅびたんが来てくれると心の緊張が解けるというか、なんかほんとに同級生、みたいな」
宮世先生「ほんとですか!?」
こもり校長「そう。だから今日は、もしかしたらひっちゃかめっちゃかになる可能性がある。生徒のみんな。ごめん」
COCO教頭「それはそれでいい。おもしろい」
こもり校長「で、ちょっとさっきも少し話したんだけど、りゅびたんは今年からMUSIC PROJECTをスタートさせてて、ソロアーティストとして5月に『AWAKE』」
宮世先生「リリースしました」
こもり校長「そして、今月6月9日には、早くもMUSIC PROJECT第2弾として、新曲『S.W.I.N.G』をリリース」
宮世先生「ありがとうございます」
COCO教頭「おめでとうございます」
ということで、今夜の授業は、この『S.W.I.N.G』に出てくる歌詞をお借りして、こんなテーマで行います!
『さらけ出してTell me逆電!!!』
こもり校長「さあ、りゅびたんの新曲『S.W.I.N.G』。この歌詞にでてくる“さらけ出してよTell me”をテーマに、今日は生徒のみんなに“今は隠しているけど、さらけ出したい本音”を聞いてきます」
COCO教頭「例えばね、“今はメガネだけど、本当はカラコンに変えてモテまくりたい!”とかね」
こもり校長「まあね、カラコンってちょっと勇気いるっていうか…」
COCO教頭「勇気いるよ。メガネからね」
宮世先生「たしかに。そうですね」
こもり校長「俺も10代の時にメガネからコンタクトに変えたけど、それでさえもちょっと勇気いったもん」
COCO教頭「でも、だいぶイメージ変わるよね」
こもり校長「だから俺、後輩についてきてもらった」
COCO教頭「え?」
こもり校長「眼科に。自分がコンタクトにするっていうのが恥ずかしくて」
COCO教頭「意外だな」
こもり校長「で、“今は部活で全然期待されていないけど、本当はめちゃくちゃ活躍してチヤホヤされたい!”とかね」
COCO教頭「ほんとに。モテたいよね。そりゃそうですよ」
宮世先生「モテたいですね」
こもり校長「“モテたい”みたいな部分ももちろんあるだろうけどさ、なんかやっぱエースとかにもなりたいじゃない」
宮世先生「なってみたい」
こもり校長「“君がキャプテンだぞ”みたいな」
宮世先生「うわ~、いいですね。青春です」
こもり校長「そうだよね。野球で言ったら4番、みたいな」
COCO教頭「あとは、“クラスメイトの前ではお昼ご飯を少なめにしてるけど、本当はお腹がはち切れるくらい食べたい!”みたいな」
こもり校長「恥ずかしいからね」
COCO教頭「思春期はそういうのあるやん」
宮世先生「女子さんで、結構よく“牛乳とか要らない”って言ったりする方…」
こもり校長「そうだよね」
宮世先生「あと、なんか盛ってもらったけど“いただきます”って言った後減らしに行ってる人とかいたので」
こもり校長「りゅびたんは? 少食派? よく食べる派?」
宮世先生「中食です」
こもり校長「あ~、出ました~。りゅびたんの独特のワード。中食」
COCO教頭「聞いたことねぇから」
宮世先生「少でもなく、大でもない、みたいな」
こもり校長「“いっぱい食べないけど、とりあえず食べとくか?”ぐらいのね。だから“今はこういう状態だけど、ほんとはこうなりたい!”っていう、みんなの本音を教えて下さい。さあ、今日の生放送教室には!」
宮世先生「宮城県から来た、超超超超超超超超超超超超超超超イケメン。イケメン、イケメン転校生、宮世琉弥です!」
こもり校長「元気ね」
宮世先生「元気です(笑)」
こもり校長「りゅびたん、夜型?」
宮世先生「朝型です。朝型と夜型です。昼型ではないんです。朝元気よくて、で、お昼に1回、テンション下がるんすよ。で、お昼に休んで。で、夜にまた上がってるんです」
こもり校長「普通やないか! 昼飯食うたら眠うなって、夜ちょっと元気になるやないか!」
宮世先生「たしかに(笑)」
こもり校長「さあ、ということで、りゅびたん、今日は生徒のみんなにお知らせあって、わざわざ宮城県から来てくれたんでしょ?」
宮世先生「そうなんです。今日の夕方にSCHOOL OF LOCK!と僕の公式TwitterやSNSでもお知らせをしたんですけど、既に知っている生徒の人もいると思うんですけど、僕、宮世琉弥、SCHOOL OF LOCK!とSony Musicがタッグを組んで贈る10代限定の夏フェス、『マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』の応援アンバサダーに就任いたしました~!」
COCO教頭「イェイ! おめでとうございます!」
宮世先生「ありがとうございます! ほんとに!」
こもり校長「いや~、まさか応援アンバサダーがりゅびたんとはね」
宮世先生「いやもうほんとに、僕もすごくプレッシャーを感じながらも、みなさんの背中をガンガン押して行けるように頑張りたいなと思ってます」
こもり校長「やっぱ『閃光ライオット』もすごい久し振りに復活っていうところもあるし、なんかこの、今走り抜けたい、ただがむしゃらにじゃなくて、爽やかに疾走感のあって背中を押してくれる、って意味は、りゅびたんは肩を組んで一緒に走ってくれそうな感じがして」
宮世先生「ほんとですか?」
COCO教頭「ドンピシャです」
宮世先生「なんか、校長先生ありがとうございます」
一同笑い
COCO教頭「ヘラヘラしてんな(笑)」
こもり校長「いろんなところで校長先生のことをもっと言って」
宮世先生「言ってます(笑)」
宮世君、アンバサダー就任おめでとう。
ほんとに誇りに思います。
これからも応援しています。大好きです。
女性/18歳/群馬県
宮世先生「ありがとうございます」
琉弥君こんばんは。
SCHOOL OF LOCK!めっちゃくちゃ楽しみにしていました。
『マイナビ閃光ライオット2023』の応援アンバサダー就任、おめでとうございます。
ポスター写真マジでかっこいいです。
15歳/長野県
COCO教頭「そしてね、記者会見のMCを私COCO教頭が担当しまして、さっき、記者さんたちの前でりゅびたんと一緒に応援アンバサダーのお披露目と、『閃光ライオット』、りゅびたんバージョンのポスターを発表してきました」


こもり校長「ポスター発表されて」
COCO教頭「青が似合うな!」
宮世先生「ほんとですか?」
こもり校長「2人、記者会見はやってみてどうだった?」
宮世先生「僕は意外と自然体で、なんか初めて会ったんですけど初めて会ってないような感じ」
こもり校長「COCO教頭が?」
宮世先生「もう毎日夜、僕聴いてたので。だから、夜一緒にいたぐらいの感覚」
COCO教頭「おかしいね。それは」
一同笑い
こもり校長「誤解を生む言い回し(笑)」
COCO教頭「しかも、私だけすごい荒れると思う」
一同笑い
COCO教頭「でもほんとに楽しかった。それでね、さっきも言ったけど、『閃光ライオット』の応援アンバサダーりゅびたんバージョンのポスターが、なんと出来上がりまして」

こもり校長「そうなんだよね」
COCO教頭「もう、我が校の公式Twitterとか、『閃光』のホームページにも載ってるんですけれども。どうですか? 校長」
こもり校長「これはちょっと、生徒のみんなごめん。作り直します」
COCO教頭「え? 何で?」
宮世先生「ちょっと待ってください。作り直す?」
こもり校長「はい。ちょっとかっこよすぎるんで、作り直します!」
COCO教頭「これは、校長が今ジェラシーです」
こもり校長「僕は、今日記者会見を違う現場でやってるっていうのを知って、で、SNSに上がってきた、この『閃光ライオット』のりゅびたんバージョンのやつを見たわけですよ。我が校廊下=Twitterで。いつもだったらすぐに“いいね”押してリツイートとかするんだけども、なんだか指が進まなくて」
校長「かっこよすぎるんで…作り直します!」
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) June 12, 2023
(りゅびたんにジェラってる校長)#スクールオブロック #宮世琉弥 #マイナビ閃光ライオット2023 https://t.co/8bgZtODDcy
宮世先生「えぇ~」
こもり校長「ちょっとかっこよくて嫉妬しちゃって。で、いっぱい悩んだ結果、しましたよ」
宮世先生「ありがとうございます!」
COCO教頭「やっぱり優しいのよ。校長。こういうところがね」
こもり校長「でも、めちゃくちゃかっこいいわ。これは」
宮世先生「いいですよね」
こもり校長「ほんとにかっこいい」
COCO教頭「まだ見てない生徒、見て欲しい」

こもり校長「ね。ぜひとも。
そんな『閃光ライオット』、先週のSCHOOL OF LOCK!の中で3次ライブ審査に進むアーティストの発表を行って、応募総数3,674組の中から、今、39組まで絞られて、今週末18日の大阪会場、来週末24日、25日の東京会場で、3次ライブ審査があるんだけど。りゅびたん、今19歳でしょ?」
宮世先生「はい。19歳です」
こもり校長「で、楽曲もリリースして」
宮世先生「はい」
こもり校長「出てくるアーティストのみんな、『閃光』に出てくれるアーティストのみんなは、ほぼ同年代」
宮世先生「そうです」
こもり校長「同じ世代の子たちとしてどう?」
宮世先生「やっぱやりたいことがいっぱい溢れてる年頃だと思うので、もうやりたいことに全力でぶつかって、当たって砕けろ精神でやって欲しいなと思います」
こもり校長「なんかちょっと、シンパシー感じちゃった。俺」
COCO教頭「なんでですか?」
こもり校長「“あたってくだけろ!”っていう黒板をね、りゅびたんが記者会見で書いてくれたんだけど、“当たって砕けろ”っていうのはSCHOOL OF LOCK!で言えば、俺の代名詞なわけですよ。ほんとに俺が教頭時代にずっと言っていた言葉だから」

こもり校長「それを、何がやばいって、知らずに書いてるっていうところに、俺はシンパシーを感じてるわけ。すごいよ。だからやっぱ、一緒になって応援してって、『閃光ライオット』、最高のイベントにして行きましょう」
COCO教頭「はい」
宮世先生「します」
COCO教頭「8月7日に行われる『閃光ライオット』のファイナルには、りゅびたんも、『閃光ライオット2023』の応援アンバサダーとして参加してくれるので、生徒のみんなも楽しみに待っていてください」

今夜は新曲『S.W.I.N.G』をリリースしたばかりの宮世琉弥先生を迎えて、このテーマで授業!
『さらけ出してTell me逆電!!!』
こもり校長「今夜は生徒のみんなに、りゅびたんの新曲『S.W.I.N.G』に出てくる歌詞をテーマに、“今はこういう状態だけど、本当はこうなりたい!”という、みんながさらけ出したい本音を教えてもらいます。
では早速行きましょう? もしも~し!」
こけこっこ 千葉県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
こけこっこ「高校2年生です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want!」
こもり校長「RN こけこっこは、りゅびたん好き?」
こけこっこ「はい。大好きです(笑)」
こもり校長「うちの超イケメン転校生」
こけこっこ「はい。超イケメン転校生、大好きです」
宮世先生「ありがとう~」
こもり校長「こけこっこ、ちょっとりゅびたんに一言なんか声掛けてみな。今、目の前にいるんだから」
こけこっこ「『宮SUMMER』も行かせてもらいます。大好きです!」
宮世先生「僕のイベントがあるんですよ。実は7月1日に、六本木 EX THEATERでイベントがあって。そのイベントに来て下さるって今こけこっこさんが言ってて」
こもり校長「イベント遊びに行くんだ?」
こけこっこ「はい」
こもり校長「いいね。何が楽しみ?」
こけこっこ「やっぱり琉弥君の歌です」
COCO教頭「うわ~、うれしいじゃん」
宮世先生「こうやって直接Ryubi'sの声を…僕のファンの名前を“Ryubi's”って言うんですけど、Ryubi'sの声を聞いて、こうやって“楽しみにしてます”って言われるのがすごくうれしいです」
こもり校長「直接聞くとね」
宮世先生「はい」
こもり校長「“今こういう状態だけどこうなりたい”っていう本音が、こけこっこはあるんだよね?」
こけこっこ「はい」
こもり校長「じゃありゅびたん、こけこっこに本音教えてもらおうよ」
宮世先生「はい。RN こけこっこ。君が今思ってる本音を、さらけ出してよTell me!」
こけこっこ「今は友達と一緒にカラオケ行ってるけど、ほんとは1人でめちゃめちゃ歌いたいです!」
宮世先生「なるほど」
こもり校長「なるほどな。じゃあ、カラオケは友達とはよく行くの?」
こけこっこ「そうです。週に2回ぐらい」
COCO教頭「結構行くね」
こけこっこ「(笑)」
こもり校長「いいんじゃないの? 別にみんなで歌えてるんだから」
こけこっこ「友達と行くと、あんまり盛り上がらないバラードの曲とかは歌いにくくて」
COCO教頭「あるね。いつも、何人ぐらい行ってるの?」
こけこっこ「いつもは、仲いい友達3人で行ってます」
こもり校長「3人だとちょっとバラード勇気いるよね」
宮世先生「そうですね」
こもり校長「りゅびたんは、カラオケみんなで行ってバラードはいけるタイプ?」
宮世先生「僕がたぶん空気読めないのかわかんないですけど、自分が今歌いたいなって思ったものは、カラオケなので別にいいんじゃないかな、とは」
COCO教頭「たしかに。本来であれば気使わなくていいよね」
宮世先生「やっぱ気使わない友達と行った方がいいかな?」
こけこっこ「なんかでも、やっぱ3人で行くと盛り上がりたいなって思って」
宮世先生「たしかに」
COCO教頭「優しいな。こけこっこ」
こもり校長「まあ、俺みたいな、バラードとか平気で奪って歌っちゃったりとかするタイプだから、盛り上がるんだけどね」
COCO教頭「最悪(笑)」
こもり校長「でもそしたら、別に1人で行けばいいんじゃない?」
こけこっこ「カラオケが学校の近くにあって。学校が駅の方にあるんですけど。で、駅前にカラオケがあるんで、結構同じ学校の人とかがいるので恥ずかしいってなっちゃうんです(笑)」
こもり校長「目撃されたら…ってこと?」
こけこっこ「そうですね」
COCO教頭「家の近くにはカラオケないん?」
こけこっこ「家の近くはあんまりないですね」
こもり校長「どうですか? りゅびたんはヒトカラはいけるタイプ?」
宮世先生「僕も苦手なタイプで。僕もたぶんそういう考え方で。1人でご飯とかも、友達いなきゃ行かない、みたいな感じ」
こもり校長「外食行かない?」
宮世先生「はい。そうです。なので、こけこっこの気持ちはめちゃくちゃわかるんですけど。でもやっぱ1人で歌いたいなら、僕は逆に1人で行くよりみんなといて一緒に歌うっていうのが好きだから、今1人じゃなくてみんなで友達とかとカラオケ行けてますけど、こけこっこの場合は、1人で行きたいっていう願望もあるじゃないですか。だから、もうこれはたぶん慣れですね。店員さんとかと仲良くなるのもありかもしんないです。毎回常連になって、覚えてもらって、みたいな。だからもうスウィングしまくって欲しいですね」
こもり校長「さらけ出して欲しいね」
宮世先生「1000本ノックで」
こもり校長「りゅびたんが言ったみたいに、慣れは大事かも」
こけこっこ「そうですね」
こもり校長「1回行ってみる、って行ってないからね。ちょっと緊張しちゃうだけで」
宮世先生「そう。そう」
こもり校長「1回そのルーティーンを作っちゃうと行けるかもしんないから。いつか『AWAKE』とか『S.W.I.N.G』とかもカラオケで出る可能性もあるわけだから」
宮世先生「そうですよ。たぶん、です」
こもり校長「ぜひその時のためにも、1回1人でカラオケ頑張って行ってみよう」
こけこっこ「はい(笑)」
宮世先生「頑張って!」
こもり校長「今思ってること話してくれてありがとね」
こけこっこ「はい。ありがとうございます」
宮世先生「また話そうね~」
こけこっこ「はい」
♪ S.W.I.N.G / 宮世琉弥
こもり校長「この曲は、6月9日にリリースされたばかりのりゅびたんのMUSIC PROJECT第2弾。
でね、りゅびたんは先月『宮世LOCKS!』に登校してた時に、最終日、何やらずっと“スイングがどうたらこうたら”とか“うんたらこうたら”って言ってたけど、これだったんだね?」
宮世先生「そうでし!」
一同笑い
COCO教頭「そうでし(笑)」
<突然、『宮世LOCKS!』の音源が流れる>
宮世先生「今日さ、これからこっそりスウィン、授業を抜け出して外に行かない? なんかスウィング感覚で。こもり校長とCOCO教頭に怒られるって?大丈夫だよ! スウィングしていけば最後の日くらいちょっと自由に動いても大丈夫だよ。校長と教頭なら許してくれるって。スウィングしながら行こう!
まあ、フェスといえば、うちの学校でも『閃光ライオット』っていう10代限定の夏フェスが開催されるということで…お邪魔したいなー! 10代だし、何かしらの形で出られないかな? 8月7日、夏休みじゃん! 俺がスウィングしている頃じゃん!」
<音源ここまで>
COCO教頭「これ何を言ってるんだろう、と思っててんけど、そういうことやったんや?」
こもり校長「文脈は無茶苦茶ですからね」
COCO教頭「しかも、なにげに『閃光ライオット』のアンバサダーのことも匂わせてますからね。しれっと」
こもり校長「でも、それはいい。こういう伏線はいっぱい張ってかないと。張れるだけ張っとかないと」
COCO教頭「回収してて楽しいからね」
宮世先生「『ONE PIECE』みたいに」
こもり校長「すごくない? 5月に『AWAKE』リリースしたばっかじゃない。なんかスパン早くない?」
宮世先生「僕も思って。最初聞いてた時は、“まあ、これぐらいかな?”って思ってたんだけど、実際に『AWAKE』出してから1ヶ月経って、もう『S.W.I.N.G』だったんで」
こもり校長「すごいよね」
宮世先生「僕もちょっとやっぱ早いかな~、とは」
こもり校長「でもやっぱ、そこに付いて行けるということが才能です」
COCO教頭「ギターとかダンスの練習もやってるって言ってたけど、今はどんなことを練習してるん?」
宮世先生「先生とかに教わりながら、僕はYouTubeやってるんですけど。宮世琉弥、YouTube、MUSIC PROJECTっていうYouTubeがあって、そこでも音楽活動メインのYouTubeを上げてて。ぜひ興味がある方は調べて下さい」
こもり校長「活動も全部見せてくれるとさ、何してくれてるんだろうな? とかがわかるじゃない。“あ、今ギターなんだ”とか“ダンスなんだ”とかね。なんかいいね。どんどん、これからのりゅびたんの活動も楽しみだね」
COCO教頭「生徒のみんなからもメッセージ届いてます。りゅびたん」
S.W.I.N.G鬼リピしてます。とくに、んんの咳払いとvery sorryのまきじたが好きすぎて好きすぎてどうにかなっちゃいそうです。助けてください。りゅびたんの沼にハマってから抜け出せなくて困ってます。助けてください。りゅびたん大好き大好き♡
女性/17歳/兵庫県
2023-06-12 22:22
宮世先生「ありがとうございます」
COCO教頭「『閃光』ポスターのリアクションも来てますよ」
ポスター、かっこよすぎです。
こんなかっこよかったら、惚れてまいます。
14歳/徳島県
宮世先生「え? 惚れました? 泣いてます」
COCO教頭「泣いてへんやん。あかんで。そんな適当なこと言ったら」
こもり校長「かっこいんだよ。ほんとに。ポスターが」

さあ、今夜は、新曲『S.W.I.N.G』をリリースしたばかりの宮世琉弥先生を迎えて、このテーマで授業をお届け!
『さらけ出してTell me逆電!!!』
こもり校長「では、話していきましょうか? もしも~し!」
まっひー 愛知県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
まっひー「高校2年生です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want!」
まっひー「OKです(笑)」
こもり校長「まっひーはりゅびたん好き?」
まっひー「大好きです(笑)」
こもり校長「今、目の前にいるよ。りゅびたん」
宮世先生「いるよ~」
こもり校長「なんかちょっと、まっひー声かけてみようさ」
まっひー「琉弥くん、生まれて来てくれてありがとう。大好きです」
宮世先生「うわぁ~。ありがと」
こもり校長「優しいな。やっぱな。“生まれて来てくれてありがとう”ってなかなかないもんな」
宮世先生「ほんとにそうですよ。こんなにうれしい言葉はないですよ。お母さんもお父さんも、今“イェ~イ!”ってなってます」
こもり校長「まっひーは、“今こういう状態だけどこうなりたい!”みたいな本音、あるの?」
まっひー「はい」
こもり校長「そうか。じゃありゅびたん、まっひーの本音教えてもらおうよ」
宮世先生「RN まっひー、君が今思ってる本音を、さらけ出してよTell me!」
まっひー「今は恥ずかしくて学校の昼ごはんの時もマスクを外さず食べているけど、本当は、マスクを取って楽しくたくさんの友達とご飯を食べたいです」
こもり校長「どうなの? 学校自体は、まだマスクは着けなきゃいけないの?」
まっひー「いや。もうほんと自由なんですけど」
こもり校長「じゃあ取っちゃえばいいじゃん」
まっひー「恥ずかしいです(笑)」
宮世先生「あ~、ずっとマスクをしてきたから。そうですよね」
まっひー「はい」
こもり校長「その、恥ずかしいみたいな理由はなんでなの?」
まっひー「もうマスクを着けてるのが当たり前になってるから」
COCO教頭「今更取るのが恥ずかしい、ってことか?」
まっひー「はい」
宮世先生「ずっと見せてきてない分」
こもり校長「だって、今の学校の子たちに素顔を見せてることはない、ってことでしょ?」
まっひー「はい。そうですね(笑)」
宮世先生「そういうことになるんですね」
こもり校長「だって、入学した時はマスク着けなきゃいけなかったから」
宮世先生「あ、そっか」
こもり校長「ご飯の時以外はどうしてんの?」
まっひー「もう絶対外さないです」
COCO教頭「じゃあ耳にかけっぱなしで、ちょっと口の下にずらして食べてるってこと?」
まっひー「口に入れて、すぐマスクする、みたいな」
COCO教頭「そういうことか」
宮世先生「もぐもぐは、マスクした状態でもぐもぐだ?」
まっひー「はい(笑)」
COCO教頭「周りの友達もそういう食べ方してるん?」
まっひー「いや。周りはもう割とみんな外してて」
こもり校長「なんかどうだろうね。俺的には、マスクってすごく自由なものだと思うから、そういう恥ずかしさがあるんだったら、別に取る必要はないんじゃないかな、と思うんだけど」
まっひー「普通に恥ずかしい(笑)」
こもり校長「でも、“マスクを取りたい”みたいな気持ちはあるの?」
まっひー「そうですね。仲のいい友達の前でも、あんまりちゃんとマスク外せないから。あんまり信頼されてないのかな? と、思われちゃってるかもしれないから」
こもり校長「相手にね」
まっひー「そうですね」
こもり校長「中学の時はコロナ禍になる前だったと思うんだけど、どうなの?」
まっひー「中学は全然大丈夫でした」
こもり校長「中学の時同級生だった子たちに会う時は、マスクは着けてない?」
まっひー「はい。全然。ご飯の時も大丈夫です」
こもり校長「どうだろうな…。俺は、外すことが全て正解だとは思わないんだけど、でもまっひーの中では、その“友達に対しての接し方”という意味では、別にマスクというのを着けるということにすごく意義があるわけじゃないから、ちょっと取って自然体でいたいな、みたいな?」
まっひー「はい。そうですね」
宮世先生「外したいなら、その友達と一緒に“せ~の”で外そう、みたいな」
まっひー「(笑)」
こもり校長「それが出来るのが1発目だよな。だって、今校長とりゅびたんが会った時は、もうマスクない状態で会ってるからさ」
宮世先生「そうですね」
こもり校長「それはもう今できないじゃん。俺とりゅびたん、“じゃあ、マスク、緒に外そうか? せ~の”みたいな」
宮世先生「出来ないです」
こもり校長「でも、まっひーの周りにいる友達とだったら、まだそれができるってことだから」
宮世先生「思い出を作れますね」
COCO教頭「しかも、やっぱ素顔を見せてくれたらうれしいと思う。その布が1枚あることで、やっぱりちょっと“心を許してくれてないんかな?”ってさみしい気持ちもあるよ。私が友達だったら。だって、もしこの先さ、なんかお泊りとか友達のとこ泊まりに行くとかなった時に、もうどっかのタイミングで取らなしゃーなくなるやん」
まっひー「はい」
COCO教頭「だったらもう早くに取ってしまった方が、ハードルが下がると思うけどな」
まっひー「うん」
COCO教頭「りゅびたんが言ってくれたら。まっひーも背中押して欲しいと思う」
宮世先生「まっひー。大丈夫。もうマスクはスウィングして、どっか投げちゃえ!」
まっひー「はい。投げます(笑)」
こもり校長「投げれるタイミングで投げちゃえ! マスクなんて」
宮世先生「そうだよ。本来。ないんですから」
こもり校長「そうだね。自分の思うがままにできるきっかけを、りゅびたんが貰ったと思って」
まっひー「はい」
こもり校長「あとは、そのエネルギーで行動に移してみて」
まっひー「はい」
COCO教頭「大丈夫。大丈夫。まっひーなら」
宮世先生「頑張って!」
まっひー「ありがとうございます」
こもり校長「ありがとね~。じゃあね~」
まっひー「ばいば~い」
♪ Sweet Milk Shake / BLANKEY JET CITY
こもり校長「さあ、ということで、BLANKEY JET CITY先生の『Sweet Milk Shake』。この曲は、なんとりゅびたん選曲」
宮世先生「はい。そうです」
こもり校長「これは。選んだ選曲理由は?」
宮世先生「そうですね。やっぱりご飯を食べる時に、ということで(笑) タイトル的に『Sweet Milk Shake』」
こもり校長「わかる。連想ゲームね」
宮世先生「はい。連想でパッと出てきた時。でも歌詞見た時に、ちょっと疾走感ある、さっきの“投げ捨てて”みたいな感じの曲調だったので、気持ち的にも合うし、“Milk”って入ってて給食をちょっと連想したので、まっひーにこの曲を贈りたいなと思うので」
こもり校長「いいね。昼下がりにね。だから、『S.W.I.N.G』聴きながらりゅびたんが選んでくれた『Sweet Milk Shake』を聴いて」
宮世先生「スウィングしながら」
こもり校長「聴いた後でもいいしね。友達とシェアして」
宮世先生「いいですね」
こもり校長「右は『S.W.I.N.G』で、左は『Sweet Milk Shake』の同時再生。そしたらなんか勢いに任せて行きそうじゃない?」
COCO教頭「取っちゃえ! みたいな」
こもり校長「まだまだ生徒と話してきましょうか? もしも~し!」
あやりちゃーん 大阪府 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
あやりちゃーん「高校2年生です」
COCO教頭「中2高2は、Do what you want!」
あやりちゃーん「OKです」
こもり校長「あやりちゃーんはりゅびたんは好きなの?」
あやりちゃーん「大好きです(笑)」
こもり校長「じゃありゅびたんに1言いただいてもよろしいですか?」
あやりちゃーん「ずっと大好きで~す。応援してます!」
宮世先生「言いましたね? “ずっと大好き”って、今、言いましたよね?」
あやりちゃーん「言いました!」
宮世先生「“ずっと”ですよね?」
あやりちゃーん「はい」
宮世先生「OKです」
こもり校長「さあ、ということで、“今こういう状態だけどこうなりたい!”っていう本音あるんでしょ? あやりちゃーん」
あやりちゃーん「はい。あります」
こもり校長「りゅびたん。本音教えてもらいましょうよ」
宮世先生「RN あやりちゃーん。君が今思ってる本音を、さらけ出してよTell me!」
あやりちゃーん「私は今こっそりオーディションを受けているけど、親を説得して、本気で女優を目指したいです」
COCO教頭「夢があるんだ。いいね」
こもり校長「本気で目指してる、女優っていう目標は、ずっと昔からの目標なの?」
あやりちゃーん「小学生の頃から表に出たい思いがあって、中学校の頃からダンサーと女優を目指すようになりました」
こもり校長「中学校の時から、行動に移したりとかっていうのはしてたの?」
あやりちゃーん「その時はまだしてなくて。想いはありました」
こもり校長「その“こっそり”っていうのは、なんでなの?」
あやりちゃーん「親が反対してて。中学校の頃にダンサーになりたいことを直接言ったんですけど、親に反対されてしまって、それでちょっとできなくなってしまったって感じです」
こもり校長「りゅびたんは、このお仕事を始めたきっかけとかは、何なの?」
宮世先生「僕の場合スカウトで。小学4年生の時にスカウトされてこの芸能界に入ったんですけど、親も“自分の人生だから、やるならちゃんとやれ”と。なので僕は、学校生活を犠牲にして、って言い方はちょっとあれですけど、こっちに全振りして、部活も全然行けなくてっていう。もうほんとに自分の目指したいもの1本でやってくっていう覚悟で今やって来て。そういう感じです」
こもり校長「それはさ、あやりちゃーんからご両親に相談して大反対っていうのは、なんで反対なの?」
あやりちゃーん「たぶんですけど、安定した職業に就いて欲しい、っていう親の思いがあって」
こもり校長「なんで反対なのか? っていうのは、直接は聞いてないの?」
あやりちゃーん「はい」
こもり校長「そうなんだ。じゃあなんとなく、“いや。それはやめときなさい”みたいなこと?」
あやりちゃーん「はい。そうです」
COCO教頭「お父さんもお母さんも、反対やったん?」
あやりちゃーん「お父さんがちょっと頑固で、お母さんは“あなたがやりたいことなら”みたいな感じで」
こもり校長「まあな。でもお父さんからするとね、自分の子供だから」
COCO教頭「娘だしね」
宮世先生「優しさですよね」
こもり校長「そう。ギャンブルのようなことをするのであれば、あらかた、なんとなく進めるマスっていうものを準備させてあげたい、っていう気持ちはきっとあるから。その気持ちは、否定という感じの言葉でまとめるには、ちょっとあれかな、とは思うけど。でも、あやりちゃーん的には、今すごくチャレンジしたいんだもんね?」
あやりちゃーん「はい」
こもり校長「女優への、みたいな。で、こっそりオーディションしてる、みたいな」
あやりちゃーん「はい。そうです」
こもり校長「親を説得するっていうところで言うとどう?」
宮世先生「本気度を伝えるしかないかな、って」
こもり校長「そうだよね」
宮世先生「やっぱり、どれくらい自分がこの職業で、誰かのためにとか、もう明確に自分の目標も立てて、“じゃあ何のためにこの仕事やりたいの?”って聞かれた時に、まあ面接じゃないですけど、もうほんと心の底から全部言えるようにやっとく、っていうのは、1個の説得方法ではあるかもしれないし。この意思がちゃんとないと難しい職業でもあるので。
でもたぶんね、あやりちゃーんとかなら、ほんとに意志がしっかりしていると思うから、そういうのをお父さんに、“私はこういう人のために、こういうことをやっていきたい。こういう活動して行きたい”って具体的に言ったら、お父さんも“わかった”って言ってくれるとは思うんですけど」
こもり校長「そうだね。だから、めちゃくちゃむずいオーディションだと思ったらいいよ。これは。たぶんオーディションを受けて、知らない大人たちの前で演技して審査されるって、すごい緊張するじゃん。でもたぶん誰よりも緊張するのって、親の前が1番緊張すると思うし、親に何かを伝えるのが、たぶん1番緊張することだと思うから。そこで緊張して親に伝えられる強さを持つと、外で伝える強さがよりもっと育つと思うから、まず“なんで反対なのか?”っていうのもまだ聞いたことない、って言うんだったら、そこもしっかり話し合うべきだとも思うし。
りゅびたんが言ったみたいに、やっぱ想いは伝えないと届かないと思うから。そういうきっかけが作れるといいかなって思うね」
あやりちゃーん「はい」
宮世先生「お父さん。聞いてあげて下さい」
こもり校長「背中押してあげるエールというか、お守りの言葉、1個届けてもらってもいいですか?」
宮世先生「僕の出演するドラマとか映画とか観てくださって、より気持ちも強くなったって言ってくださってますし、やっぱほんとにあやりちゃーんが考えていることは自信持っていいことだし、全然恥ずかしいことでもなんでもないので、もう自信持って、誰かのために、何かをやってあげられる人になってください。頑張ってね」
あやりちゃーん「ありがとうございます」
宮世先生「いつか共演しようね」
あやりちゃーん「はい」
こもり校長「頑張ってね。応援してるよ」
COCO教頭「応援してるよ」
あやりちゃーん「頑張ります」
♪ あなたのように / DREAMS COME TRUE
こもり校長「これもりゅびたんが選曲してくれた曲だから、あやりちゃーんとかも、もし何かきっかけがある時に、この曲お守りに聴いてもらえたらなと思います」
宮世先生「はい」
今日の黒板

『 あたってくだけろ! 』
当たったらもちろん失敗とかあると思うんですけど、ほんと“失敗は成功の素”って言うじゃないですか。だから、それは自分の経験として、また次失敗しないように頑張っていったらいいと思うので、当たっても諦めずに立ち向かって下さい」

♪ S.W.I.N.G / 宮世琉弥
こもり校長「りゅびたん、『閃光ライオット』応援アンバサダーとしても、8月までまだまだここから長い付き合いになりますから」
宮世先生「一緒ですね。頑張ります」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校! そしてりゅびたんとは、再来月8月7日の、『マイナビ 閃光ライオット2023』ファイナルステージの会場で会えるの、楽しみに待っております」
宮世先生「楽しみです!」
COCO教頭「起立!」
こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って!」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭・宮世先生「また明日~~~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
マイメンりゅびたん また8月!!
COCO教頭の放送後記
「あたってくだけろ!」全力投球して行こう!!!
りゅびたんと校長シンパシーすごかったな~!
配信期間は終了しました
Music 2023.6.12 PLAYLIST
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宮世琉弥「空気が読めないのかわからないですけど…」カラオケでは盛り上がる曲の後にバラードを歌えちゃう!
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。6月12日(月)は、俳優でアーティストの宮世琉弥さんがゲスト出演。新曲「S.W.I.N.G」の歌詞にちなみ、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)とともに、『さらけ出してよTell me逆電』と題してお届けしました。