
今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!
今夜は、新しい学校のリーダーズパイセンが初来校!
授業テーマは……『個性ありすぎて悩んでます逆電』!!
今日は、個性がありすぎて、周りから完全にはみ出ちゃっていて悩んでます。
少しくらい周りと合わせたい。そんな生徒の話を聞かせてもらいました。
最初に電話を繋いだのは…
笑い声が大きいうえにツボが浅いという個性に悩んでいるという、【神奈川県 17才 RN:そらららランド】
片想いの相手を一番ドキドキさせるバレンタインチョコの渡し方を一緒に考えて欲しいという、【長崎県 16才 RN:ポニョ大好き】
同じような悩みを持った2人の生徒に対して、新しい学校のリーダーズパイセンから、声が大きくなりそうになった時は肩で拡散させること(?!)、自分ではコンプレックスに感じる笑い声も人が聞いたら素敵だということをアドバイスとしてもらいました。
次に電話を繋いだのは…
ひとり言が大きすぎる個性に悩んでいるという、【京都府 14才 RN:えびび】
気づかないうちに人と話しているぐらい大きな声でひとり言をいっており、塾の先生に「ひとり言すごいな」と言われてしまったのだそう。
そんなRN:えびびに対して、新しい学校のリーダーズ先生から、怒鳴ったりしなければ全然問題ナシ!とコメントをもらいました。
最後に電話を繋いだのは…
例えのクセが強すぎて伝わらないことに悩んでいるという、【長野県 14才 RN:ちょうとっきゅう】
例えば先日は、友だちと道を歩いていたときに臭いにおいがしたので「車のタイヤ燃やして1か月放置したにおい」と表現したけど、全く理解されなかったのだそう。
そんなRN:ちょうとっきゅうに対して、実はメンバー内でもよく同じようなことがあるという新しい学校のリーダーズ先生から、「1回目を閉じて感覚を研ぎ澄まして…想像してみて!」と相手の想像を促してみて!書き留めて作詞家とかアートに挑戦してみて!とアドバイスをもらいました。
聴取期限 2023年5月4日(木)PM 10:00 まで
新しい学校のリーダーズパイセン初来校!個性ありすぎて悩んでる生徒と逆電!

『 先生 or 先輩 』
こもり校長「今日はゲスト講師に新しい学校のリーダーズ先生が来てくれます。でも、新しい学校のリーダーズっていう名前だし、衣装も制服じゃない。だから、先生じゃなくて先輩ってパターンもあるんじゃないかなと思ってるんだよね。で、たまに先輩として来てくれるゲスト講師の方もいるのよ。いつも先生縛りじゃない。だから、今日はそっちに近いのか、はたまた先生なのか。で、今日は農業部の活動もあるんだけど、虹のコンキスタドールののあーお先輩と萌ちゃん先輩も来てくれるわけよ。で、あの2人はもうガッツリ先輩」
COCO教頭「そうか。大先輩だね」
こもり校長「で、今日、新しい学校のリーダーズ先生来てくれるけど、教頭はとても楽しみなんでしょ?」
COCO教頭「めっちゃ。今もうライブに行きたいアーティストナンバーワンです」
こもり校長「ナンバーワンか。いいね!」
COCO教頭「本当に。もうめちゃめちゃ行きたい」
こもり校長「じゃ、ライブより先に会えちゃうって、すごい話だよね(笑)」
COCO教頭「ありがとうございます。学校の力ってすごいんですよ」
こもり校長「この学校すごいんです(笑) 新しい学校のリーダーズ先生はこのあと登場! SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」
♪ オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ
こもり校長「さぁ、先生なのか先輩なのか、今夜の生放送教室に来てくれているのは…新しい学校のリーダーズ!!!」
SUZUKAパイセン「お聴きの皆さま、どうも。個性や」
MIZYUパイセン「自由で」
SUZUKAパイセン「はみ出していく」
MIZYUパイセン・KANONパイセン・RINパイセン「はみ出していく」

SUZUKAパイセン「新しい学校のリーダーズのSUZUKA」
MIZYUパイセン「MIZYU」
KANONパイセン「KANON」
RINパイセン「RINです」
こもり校長「先生か先輩かは一旦保留にして、挨拶いろんなところで見るし、特に今何かショートとか、YouTubeでもTikTokでもインスタでもどこでも出てくる挨拶じゃない」
MIZYUパイセン「私たち結成もうすぐ8年になるんですけど、8年前からずっとやってる挨拶なんですけど、最近になってマネしてくださる方が増えたりとか、ちょっと話題になってしまって」
こもり校長「めっちゃ話題ですよ」
MIZYUパイセン「挨拶が話題ってあるんでしたっけ?(笑)」
こもり校長「確かにそのパターンもあるんだって。だから今、すごくテンション上がったわけ。本物ってこれなんだみたいな」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」
こもり校長「画面の中から出てきた人たちだみたいな」
COCO教頭「超普通にテンション上がったよな(笑)」
こもり校長「普通に傍観者になっちゃった(笑)」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」
こもり校長「新しい学校のリーダーズですから、先ほど言ったみたいに先生なのか、先輩なのか、パイセンなのか、決めていきたいなと思っていますけど、何がいいんですかね? どれがいいですか?」
審議の結果…「パイセン」がいいということに!!
SUZUKAパイセン「パイパパイパイパ、パイセンで」
COCO教頭「いい音だな(笑)」
こもり校長「どうしよう(笑) 俺、こういうの好きなのよ」

こもり校長「でも、俺が乗っちゃうとダメなのよ(笑)」
COCO教頭「そうね」
こもり校長「俺もやりたいの。パイパパパイパ…って」
一同「(笑)」
こもり校長「さあ、新しい学校のリーダーズパイセン、初めましてということで、教頭、全校生徒に向けてプロフィール紹介お願いします」
COCO教頭「承知いたしました。2015年に結成された、個性と自由ではみ出す4人組ダンスボーカルユニット。全曲メンバーの振り付けで構成されたキレキレのダンスと耳に残る楽曲が個性的だと話題となって、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル・88risingより2021年に世界デビュー。去年、アメリカ単独公演。さらには、マニラ、ジャカルタ公演も行い、現在のSNS総フォロワー数は1000万人超え。先日『オトナブルー』のパフォーマンス動画がYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で公開され、2週間で1300回再生オーバー。TikTokでは「オトナブルー』の関連動画の再生数が4億回を超えています」
こもり校長「数字が全てじゃないけど、数字ってすごく分かりやすい指標じゃない。もう爆裂にバズってますね」
MIZYUパイセン「ちょっとよくわからない次元まで来てしまって、その人数は目に見えるけど見えないみたいな。数字でしかないので、目の前に現れたら“こんなに!”ってなるけど、分かるようで分からないんですよ」
こもり校長「カウントされてくものですもんね」
昨日学校行けなくて落ち込んでたときに初めて「オトナブルー」を聴いて、めちゃくちゃ元気もらいました!どハマり直後に来てくれて嬉しいです!全員最高に可愛くてかっこよくて大好きです!
女性/17歳/神奈川県
2023-04-27 20:38
新しい学校のリーダーズパイセン「やった」「やだー嬉しい」「褒められてる」「雨粒れもんもかわいいよ」
こもり校長「新しい学校のリーダーズパイセンはアイドルなんですか?」
MIZYUパイセン「ジャンルはあまり考えてなくて、踊ったり歌ったり表現することを重視して、新しい学校リーダーズというジャンルだと思って」
こもり校長「でもそうですよね。この4人にしかできない感じが1つのジャンルだなと思いますもん」
SUZUKAパイセン「誰かと同じことをやってもつまらないしな」
MIZYUパイセン「楽しいことをしてたら、こうなりました(笑)」
こもり校長「それ、めっちゃいいことだよね! 楽しいことやってたら、ここにいくって」
COCO教頭「一番理想的なやり方じゃない」
MIZYUパイセン「4人が楽しんで盛り上がるポイントを探してたら、こうなっていっちゃったみたいな」
KANONパイセン「そうだね」
COCO教頭「今、生徒のみんなは顔を見られてないけど、今4人ともすごい笑顔で楽しそうに話してくれてるから」
新しい学校のリーダーズパイセン「ニコニコ」「ニコ」「ニコ」

こもり校長「ニコニコをこんな言葉にしてくれる人がいないもんね」
MIZYUパイセン「スマイル0円」
こもり校長「すごいカメラ目線で。こっちに集中してください。カメラ目線じゃなくて、みなさんこっちに喋ってください」
COCO教頭「サービス精神がすごいのよ」
こもり校長「ホント素晴らしいですね。2021年に世界デビューをされたわけじゃないですか。そこから世界を飛び回って、単独公演もやったりとかしてますけど、日本を出て、感覚的には戦っているのか楽しんでいるのか、海外にはどういう気持ちで行っているんですか?」
KANONパイセン「戦いに行っている感じはありますけどね」
MIZYUパイセン「私たちってセーラー服でずっとやってますし、見た目もめちゃくちゃメイドインジャパンな感じでやっているんです。日本由来の、自然由来の」
一同「(笑)」
COCO教頭「オーガニックの」
MIZYUパイセン「ボケたみたいになっちゃった(笑) 真面目に言ったんですけど」
KANONパイセン「真面目に言ってたの? 私も笑っちゃったよ(笑)」
MIZYUパイセン「日本由来の私たちなので、海外に行くことも“日本ってこんなに面白いよ!”っていうアプローチもあって」
SUZUKAパイセン「私たちはレペゼンしとるから」
MIZYUパイセン「レペゼンジャパン」
SUZUKAパイセン「責任感は勝手に持たせてもらいながら、世界で戦っとるという感じですね」
KANONパイセン「でも、常に楽しくやっていますよ。めっちゃ楽しいです!」
こもり校長「そこが共存しているのがいいですね」
MIZYU「アメリカとか海外に行って、日本を愛してくれてる海外のみなさんを見るので、もっと誇らしくなるなって感覚があります」
こもり校長「そんなパイセンたちと今日はこのテーマで授業をやっていこうと思う!
『個性ありすぎて悩んでます逆電』!」
こもり校長「今日は個性がありすぎて悩んでいる生徒の話を聞かせてほしい」
COCO教頭「例えば、“ファッションや髪型が自分でも奇抜すぎると思う”とか、“目立ちたくて人と違った行動をいつもしているせいで、本当の自分を誰からも理解されていない”とか、“いろんな人の話し方の真似をしていたら、ものすごい癖のある話し方が完成してしまった”とか」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」
こもり校長「そんな個性的すぎて周りからはみ出しすぎて悩んでいる生徒は、その個性を学校掲示板に書き込んで授業に参加してもらいたい。今のとこ、個性があり過ぎて、悩みはないですよね?」
MIZYUパイセン「RINさんは後頭部の下半分が坊主なんですよ」
KANONパイセン「刈り上げておりますね」

RINパイセン「今日、美容院行きたてなので、0.8ミリです]
KANONパイセン「お父さんのヒゲって感じ」
こもり校長「ちょっと例え!(笑)」
RINパイセン「お父さんのヒゲが後頭部にあっても、新しい学校のリーダーズとしてパフォーマンスをすることができるわけなんです。なので個性がありすぎて困るなんて、そんなことないです」
SUZUKAパイセン「こっちはお父さんもヒゲも支えとんやからな」
こもり校長「そこは背負って戦ってないはず」
一同「(笑)」
MIZYUパイセン「実際にお父さんのヒゲと近い?」
RINパイセン「実際にお父さんのヒゲ近いです」

MIZYUパイセン「近いんだ」
COCO教頭「いい子だ」
こもり校長「パイセンは緊張とかするんですか?」
新しい学校のリーダーズパイセン「緊張はあんまりしないです」「しないね」「しないです」
MIZYUパイセン「いつでもエキサイティングみたいな感じだよね」
こもり校長「でも、それって初期設定のマインドがそれなんですか? それとも、アップデートされてそうなったんですか?」
KANONパイセン「アップデートされたんじゃない?」
MIZYUパイセン「最初はステージに立つイコール緊張するだと思ってて、それぞれみんな違うかもだけど、ダンスはずっとやってたので、ダンスだから間違えちゃいけないって思ってたけど、最近は間違えることもライブだなみたいな気持ちになるようになって」
RINパイセン「あと、4人一緒にいるっていうのがものすごく心強いですね」
こもり校長「どんな時も4人いるから、どうにかなるかみたいな」
MIZYUパイセン「そうですね」
RINパイセン「この4人なら何があっても最高だって気持ちになります」
こもり校長「なるほどね。それがこのグループの強みというか色を作り出してるんだろうね」
新しい学校のリーダーズパイセン「その通りです」「その通りです」「ザッツライトです」「そうだね」
こもり校長「『オトナブルー』の振り付け、本当にいろんな人も真似していますし、最近、僕もそれが脳みそにインプットされているのか、ことあるごとに首を振っちゃうみたいなのがあるんですよ」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」「どういうこと?(笑)」「めっちゃいい~」
こもり校長「ことあるごとにこう…」
<拍手>
新しい学校のリーダーズパイセン「上手すぎる~」「さすが!」「さすが」「めっちゃアイソレーション!」
こもり校長「もっともらってもいいですか(笑)」
COCO教頭「うちの校長、欲しがってる(笑)」
こもり校長「あれはどういう流れで出来上がったものなんですか?」
MIZYUパイセン「あれはスタジオで4人横に並んで、ちょっとステップ踏みたいねみたいな。でも、普通というかちょっとクセがあったらいいよねみたいな感じで、こんな感じかなって動きながら模索して、あれにたどり着きましたね」
SUZUKAパイセン「カッコよさとシュールさがあったらいいよなってね」
こもり校長「だから、そのちょうどいい塩梅というか、気持ちダサさがあるんだよね。“あの手の位置、何?”みたいな。絶妙じゃない」
COCO教頭「アゴ下ぐらいのね」
こもり校長「だけど、あのステップの感じだったりとか、コミカルさがまたいい」
MIZYUパイセン「お気に入りですね」
こもり校長「教頭。一発、首振りダンスお願いしますよ(笑) 生徒のみんな、これから教頭がやるのを写真…あ、ノリさん動画でいける? 写真じゃ意味分からないよね(笑)」
(教頭、首振り)
COCO教頭の表情七変化『オトナブルー』ダンス💁♂️💁♀️💃🏻
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) April 27, 2023
#スクールオブロック pic.twitter.com/aFrMrDy5dW
新しい学校のリーダーズパイセン「あ、上手」「上手~」
こもり校長「顔!(笑)」
MIZYUパイセン「首だけ見たら上手だけど、顔が7変化」
COCO教頭「あざます~」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」
こもり校長「そんな新しい学校のリーダーズパイセン、今月4月12日にニューEP『一時帰国』リリース、おめでとうございます!
このEPを聴いた時に、今のパイセンたちの勢いをものすごく感じるのと共に、今、自分が個性があったりとか、ちょっと学校の中ではみ出したかったりとか、何か自分の心の内をさらけ出したいっていう10代の生徒っていっぱいいると思うんですよ。でも、何かはみだすときってその場の勢いだったりとか、はみ出しているよって演じなきゃいけない瞬間ってあると思うんですね。素のままでは勢いで行けないというか、ちょっと私を演じなきゃいけない。でも、それってちょっと恥ずかしかったりもするじゃないですか。でも、この曲の中に1曲は絶対に、その演じきれる時の自分のためのBGMが見つかるようなEPだなって、すごく思った」
新しい学校のリーダーズパイセン「すごい!」「やっぱすごい!」「校長!」「レコメンド上手!」(拍手)

COCO教頭「もっとください(笑)」
こもり校長「いやいや、恥ずかしいな~(笑)」
COCO教頭「仕事してください(笑)」
こもり校長「このタイトルは、何で『一時帰国』?」
MIZYUパイセン「私たち、2021年に世界デビューしてから、いろんな国の人に届けたい気持ちが強くなったので、やっぱり日本語しか喋れない4人ですけど、英語に挑戦したり、スペイン語バージョンの曲も出したりとか、いろいろと挑戦してきたり、海外のプロデューサーさんといっぱい曲を作ってた日々だったんですけど、このタイミングで一時帰国した日本に対して、もう一度アプローチする。日本のプロデューサーさんともう一度タッグを組む。そんな曲たちを集めた感じになっております」
こもり校長「すごい。特に『Suki Lie』とかも、“この入り口すごいな”って思ったんですけど、これはどんな曲になりますか?」
MIZYUパイセン「『Suki Lie』は、好き。でも嫌い。好き。いや、Lie Lie Lie、嘘嘘嘘。いや、好き。嫌い。好き。でも、Lie Lie Lie」
RINパイセン「エンドレス(笑)」
MIZYUパイセン「ちょっとあなた。嘘ついたのね。ろくでなしなんだから」
新しい学校のリーダーズパイセン「好き!」「嫌い」「好き」「嫌い」

♪ Suki Lie / 新しい学校のリーダーズ
COCO教頭「中毒性がヤバい。私、MVも見せてもらったんすけど、もう振りも皆さんシンクロしてるし、全然ブレてないの」
MIZYUパイセン「振り付けもちょっと癖になるのを作れたかなと思って、本当に『オトナブルー』に引き続いて踊ってほしいんですよ」
KANONパイセン「お、校長、ノリノリ?(笑)」
こもり校長「気持ち悪いノリなんだよな(笑)」
一同「(笑)」
COCO教頭「でも、この不気味さがあるのが、この4人だったらカッコよくなるんだって思った」
こもり校長「確かに。分かる」
MIZYUパイセン「ちょっと奇妙ですよね」
COCO教頭「でも、それが本当にいい味が出てました」
こもり校長「さて、今夜は個性あふれる新しい学校のリーダーズパイセンで行ってる授業テーマ! 『個性ありすぎて悩んでます逆電』!」
ソララランド 神奈川県 17歳
こもり校長「学年は?」
ソララランド「高3です」
こもり校長「ソララランドの今、個性がはみ出しているものって、何?」
ソララランド「笑いのツボが浅すぎるのと、笑い声が大きすぎることです」
こもり校長「俺はいいと思うけどな」
MIZYUパイセン「めっちゃいいと思います」
KANONパイセン「私も相当やばいです」
SUZUKAパイセン「KANONはゲラだね」
MIZYUパイセン「でも、そういう子が1人いるだけで、もっと面白く感じるし。泥だから全然悩むことじゃないんじゃないかな。幸せオーラ全開」

こもり校長「って思うけどね。ソララランドは自分の中で、これ自分のツボ浅いなとか声デカいなとかって気付いたのはいつ頃なの?」
ソララランド「中学校に入った時の友達に、“笑い声めっちゃデカいよ”って言われて、気づきました(笑)」
こもり校長「ちょっと恥ずかしいよな」
ソララランド「はい」
こもり校長「でも、中学に言われて今もう高3じゃない。かなり時間も経って、それはコントロールできるようになったんじゃないの?」
ソララランド「だいぶできるようにはなったんですけど、結構テンションが上がると、まだ騒いじゃう(笑)」
KANONパイセン「私もコントロールできないです。できないですけど、肩で分散する時あります」
RINパイセン「でも、これ4人ともあるね」
KANONパイセン「ハハハハって声に集中するんじゃなくて、ちょっと声を抑えて、肩で分散して」
MIZYUパイセン「肩を揺らすってことね」
こもり校長「相当、個性強いアドバイスだったな」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、ソララランド的に肩で分散は? 分かるってことはない?」
ソララランド「でも、ちょっと分かります」
こもり校長「やっぱり分かった(笑)」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」
KANONパイセン「共鳴!」
こもり校長「やっぱり同じところにいるから」
KANONパイセン「(笑)」
こもり校長「でも、これ支障は起きてるの?」
ソララランド「2クラス離れたところまで、笑い声が聞こえたみたいな(笑)」
KANONパイセン「それ私も言われたことある。廊下に響いてたよとか、階段を通った先生が“階段まで響いてたから”とかあります」

ソララランド「いや、ホントそうです」
こもり校長・新しい学校のリーダーズパイセン「一緒だ」「お友達だ」「大丈夫だ」「これで大丈夫なのかな」
こもり校長「でも、直したいは直したいの?」
ソララランド「そうですね。ちょっとおしとやかって思われたいみたいな」
新しい学校のリーダーズパイセン「今からですか?」
ソララランド「今からです(笑)」
こもり校長「今からいいじゃないですか。おしとやかになれる時になった方がいいんですから」
SUZUKAパイセン「おしとやかモードを取り入れていきましょ(笑)」
こもり校長「ソララランド、ちょっと一瞬待ってもらっていい?」
ソララランド「はい」
こもり校長「もう1人、ちょっと繋げたい子がいて」
ポニョだいすき 長崎県 16歳
こもり校長「学年は?」
ポニョだいすき「高2です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」
ポニョだいすき「OK~!」
COCO教頭「ありがとう~」
こもり校長「ポニョだいすきは、自分の個性ありすぎるとこれだなっていうことは何?」
ポニョだいすき「自分は笑い声が個性的で、例えば、楽しくなればなるほど引き笑いになっちゃうので」
こもり校長「それが個性だと思っている? ありすぎると思っている?」
ポニョだいすき「はい」
こもり校長「なんと、ソララランドと同じ悩みの生徒が今日いると。笑いが個性ってところが2人の共通点なんだけど、ポニョだいすき、俺も一緒なのよ。笑いすぎるとすっげー引き笑いになっちゃうの」
ポニョだいすき「(笑)」
SUZUKAパイセン「引き笑いのゴールって何ですか? ゲソ詰まったみたいな感じになりそうですね」
新しい学校のリーダーズパイセン「どういうこと?(笑)」「(笑)」
こもり校長「僕はゲソ詰まったのが、鼻ぐらいまで来て、フンガッみたいな笑いになっちゃう」
SUZUKAパイセン「そう。引き笑いのゴールって、吸って吸って、どこ行くねんって」

RINパイセン「私も引き笑いよくなるけど、もう本当に呼吸ができないというか」
こもり校長「分かります分かります」
RINパイセン「引きっぱなしで出せなくなっちゃって、最終的にもう一番最後の息を吸おうとしたら、豚っ鼻になる」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」「なるほどね」「大変だ」
こもり校長「だから、この引き笑いはちょっとRINパイセンと校長が一緒よ」
ポニョだいすき「お~」
こもり校長「で、今回2人の笑い声を職員が手にしたらしく、聴いていこうかなと思うんだけど、いい?」
ソララランド・ポニョだいすき「はい」
(ソララランド、ポニョだいすきの笑い声)
一同笑い
新しい学校のリーダーズパイセン「元気でるよね!」「もっと笑いたくなっちゃうね」「人の笑い声って幸せホルモン出ますよね」
MIZYUパイセン「私、KANONの笑い声、録音しててたまに聞いています」
KANONパイセン「おかしい(笑)」
こもり校長「それは好きすぎるね(笑) だから、やっぱ俺は別に変える必要もないと思うというか」
KANONパイセン「幸せを与えてると思いますよ」
こもり校長「一瞬でやっぱ笑顔になるし、つられ笑いって俺はあると思うから。笑顔はつってナンボだと思うからすごくいいと思うけどね。こればかりは悩まなくてもいいよ」
COCO教頭「笑ってくれる人、みんな大好きですよね」

こもり校長「そうそう。笑ってくれる大好き。笑ってて、“笑わないでもらっていいですか?”ってなかなかないから」
一同「(笑)」
こもり校長「だって、お互い今の笑い声を聞いてみて、ちょっとハッピーになったでしょ?」
ソララランド・ポニョだいすき「はい」
新しい学校のリーダーズパイセン「かわいい」「揃ってた(笑)」
こもり校長「そういうことなのよ。だから、お互いが、“ちょっとな”って思うことでも入れ替えて聞いてみると、すっごくハッピーだったりするのが、今のことだと思うから、ちょっと逆に、これからもっと個性ありありで笑ってこうよ」
ソララランド・ポニョだいすき「(笑)」
こもり校長「君たち2人の笑い声はものすごくハッピーだから。だから、もうこの電話を切った後も家で大きく笑ってください」
ソララランド・ポニョだいすき「はい」
こもり校長「ありがとね!」
ソララランド・ポニョだいすき「ありがとうございます」
♪ 青春を切り裂く波動 / 新しい学校のリーダーズ

こもり校長「自分のことと思うと、どうしてもちょっとね」
COCO教頭「でも他人が聞くと本当に幸せを与えてるっていうこともあるから、全然気にしなくて良かったよね」
さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」
COCO教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ~お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!」
明桜先輩「さっそくいきます! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
みなさん、果実の果に樹木の樹と書いて、“果樹”って言葉を知ってますか? 農林水産省のサイトでは“園芸作物の生産振興を効果的に推進するため、概ね2年以上栽培する 草本植物及び木本植物であって、 果実を食用とするものを‘果樹’として取り扱う”と書かれています。では、次のうち、果樹ではないのはどれでしょう?
A:梨 B:ぶどう C:メロン」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…フルーツ!」
♪ フルーツ5姉妹 / ももくろちゃんZ
萌ちゃん先輩「ぶどうもメロンも出てきたね」
明桜先輩「出てきましたね」
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Cのメロン です!」
明桜先輩「解説していきます! 農林水産省の定義では梨やぶどうは果樹、メロンややイチゴ、スイカなどは野菜とされています。メロンは1年以内に種から芽が出て収穫できるそうです」
萌ちゃん先輩「前にイチゴは果実的野菜だって、農業部で学んだもんね」
明桜先輩「学びましたね」
萌ちゃん先輩「反対に、栗や梅などは、一般的に果物とは呼ばれていないと思うけど、栗や梅は果樹とされてるんだって」
明桜先輩「そうなんですね」
萌ちゃん先輩「全然知らなかった~」
明桜先輩「果物って感じじゃないけど、果物なんですね(笑)」
萌ちゃん先輩「ね。果樹なんだ~」
萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」
こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… たらのメー おめでとう!」
COCO教頭「正解した、たらのメーには、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“チビリンピック”」
こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
こもり校長「11時台ですけど、パイセンたちは夜型ですか? 朝型ですか?」
SUZUKAパイセン「うちら、ちゃんと寝るよな~」
KANONパイセン「私たちはちゃんと寝て、お昼が一番活発ですね」
こもり校長「規則正しい生活を」
SUZUKAパイセン「リハーサルも、やっぱ1時ぐらいがみんなの集中力めっちゃあるもんね」
MIZYUパイセン「早起きして今日やることはあるから朝やろうって言って、朝8時とかに集まった時があって、でも、2時間ぐらいボーっとしてるだけで、時間は過ぎていって。集まった意味なかったね。スタジオで横になって、“は~ どうしよっか”って(笑)」

COCO教頭「無の境地(笑)」
MIZYUパイセン「だから、しっかり集中して目が冴えている時間に集まることにしました」
RINパイセン「早くても10時半とかだよね」
MIZYUパイセン「10時も早く感じちゃう。朝の30分は大事なんで」
こもり校長「分かります(笑) 我々は完全にもう夜型だもんね。でも、これだけ、メンバーずっと一緒にいるじゃないですか。国内外問わずいろんなところへみんなで行っているじゃないですか。プライベートは一緒にいるんですか?」
RINパイセン「でも、リハ終わりとかに、“お腹すいたね、ご飯行く?”とか、歩いてて、“あ、この服屋さん入りたい。一緒に入る?”とか、全然あります」
MIZYUパイセン「だけど、本当に約束しなくても毎日会うので、だから約束する暇が逆になくて。帰り道とかになっちゃうっていう(笑)」
KANONパイセン「でも、“今度4人で旅行へ行きたいね”とは言ってるよね」
COCO教頭「どういうとこ行きたいんですか?」
SUZUKAパイセン「旅館よな~。みんなで乾杯しようや」
MIZYUパイセン・KANONパイセン・RINパイセン「したい」「したいね」「キャンパーイ」
こもり校長「渋ぃ~」
SUZUKAパイセン「KANON、乾杯したらヤバいことになるんで」
KANONパイセン「いやいや、そんなことないですよ。違うんです」
こもり校長「いや、僕も僕も」
MIZYUパイセン「どういうヤバい?」
こもり校長「そんな。学校では話せない」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」
KANONパイセン「そんなんじゃないです。幸せすぎて泣くぐらいです」

こもり校長「俺も最初の頃、ガン泣きしてたよ」
KANONパイセン「(笑)」
RINパイセン「ポジティブな泣きですか?」
こもり校長「ポジティブな泣き。みんながいるだけで嬉しい~みたいな」
KANONパイセン「私と一緒だ!」
こもり校長「昔、それで先輩にめちゃくちゃ怒られたことある」
KANONパイセン「なんで?」
こもり校長「先輩のお客さんがいる前で、お客さんがいるのに先にやっちゃったり(笑)」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」「なるほど~」「エモーショナルになっちゃって」「KANONと一緒ですね」
こもり校長「じゃ、みんなとご飯とかはじゃよく行ったり?」
新しい学校のリーダーズパイセン「行きます」「よく行きますね」「(笑)」「ずっと喋ってます」
こもり校長「それが一番いいですよ」
COCO教頭「仲がいいのが一番。本当にそう思う」
こもり校長「さて、パイセン、“日本にいるけど一時帰国ツアー2023”を 4月30日にZepp Osaka Bayside、5月1~2日に東京・新宿歌舞伎町の新スポット、Zepp Shinjukuで行うと。じゃ、もうリハーサルとか過渡期なんじゃないですか?」
MIZYUパイセン「そうですよ。さっきまでもうゲネゲネしてたんで。もう3日後だから、ツアーと言いつつも3日連続で終わるんで、この3日連チャンの青春のためにもうゲネゲネしてます」

こもり校長「短期集中ですけど、それだけ力強い青春がブワッと」
MIZYUパイセン「詰め込まれてますね」
KANONパイセン「もう楽しみで仕方ないんですよ」
こもり校長「楽しみ?」
MIZYUパイセン「私たちのやりたいことがどんどん定まっていくんですよ。明確になってって、照明さんだったり、いろんな合わせをクリアしていって、本当に本当に心が震えていきます」
こもり校長「いいですね」
KANONパイセン「これを共有できることが楽しみで仕方がないです」
こもり校長「だから、今聴いている生徒の中でも、“行きます! その青春一緒に体験します!”って生徒もいるだろうから、3日間終わったら、ちょっと掲示板とかに共有してよ」

こもり校長「さあ今夜、新しい学校のリーダーズパイセンと行っている授業テーマ…個性ありすぎて悩んでます逆電!」
10時台に逆電で話したRN ポニョ大好きからこんな書き込みが届いたぞ!
自分の引き笑いってあんまし…と思っていたので、今回パイセンとお話しして、自分がみんなを笑顔にしよう!と思えました。今日は本当にありがとうございました!明日からまた学校でたくさん笑います!
女性/16歳/長崎県
2023-04-27 23:09
<拍手>
新しい学校のリーダーズパイセン「イエーイ」「素敵」「よかったよかった」「嬉しいな」
こもり校長「気にせず、引いていこう」
RINパイセン「ヒーってたくさんしてください」
一同「(笑)」
こもり校長「それはもう笑ってないじゃないですか」」
RINパイセン「呼吸してただけだったんですけど」
一同「(笑)」
えびび 京都府 14歳
新しい学校のリーダーズパイセン「14歳? 早く寝て~」

一同「(笑)」
SUZUKAパイセン「成長ホルモンのタイミングやで」
えびび「(笑)」
こもり校長「でも、今の判断聞く限り、パイセンのことが好きなのかい?」
えびび「『THE FIRST TAKE』とか、すごく見てて、すごく好きです」
新しい学校のリーダーズパイセン「ありがとうございます」
こもり校長「その『THE FIRST TAKE』で、あんなに暴れまくって、マイク過ぎて、フォーカス当たってなかった人たちが今、目の前にいるわけよ」
えびび「めっちゃ嬉しいです、ホンマに」
こもり校長「えびび、こんばんはとか言っときな」
えびび「あ、こんばんは」
新しい学校のリーダーズパイセン「かわいい」「こんばんは~」「きょんばんは(笑)」
えびび「(笑)」
こもり校長「で、えびびが、個性ありすぎて悩んでいるってことは何?」
えびび「思っている気持ちを大きく独り言で言ってしまうことです」
こもり校長「それは別に伝えようとしてるわけではないの?」

えびび「自分で意識的に言っちゃうみたいな感じで」
MIZYUパイセン・RINパイセン「意識的に言ってるんだ?」
えびび「あ、ごめんなさい、無意識です(笑)」
こもり校長「意識的に言ったら、もう伝えてるもんな」
一同「(笑)」
こもり校長「無意識な独り言が大きすぎるみたいな?」
えびび「そうです」
こもり校長「それは自分が喋ってんなって、いつ気付いたの?」
えびび「1~2年前の中学受験の時の塾の先生に、“独り言大きいね”って(笑)」
一同「(笑)」
COCO教頭「ストレートに言われたんや」
こもり校長「それで、“え? 喋ってんの?”って自分で気づいた?」
えびび「そうです」
こもり校長「どれぐらいデカいの?」
えびび「普通に人と喋ってるぐらいの大きさで言ってます(笑)」
こもり校長「じゃ、今と変わらないぐらい?」
えびび「そうです」
KANONパイセン「どんな内容を喋るんだろうね?」
SUZUKAパイセン「“眠たいな~”とか? “鼻くそ詰まってんな~、誰かほじってくれへんかな~”って」

一同「(笑)」
こもり校長「ほじってくれへんかなは、もう言ってるじゃないですか(笑) え、喋ってるの?」
えびび「そういう話じゃなくて(笑) 今、すごく塾の課題をやってるんですけど、分からなかったら、“なんでこれ分からへんねん!”みたいな話を」
MIZYUパイセン「自分との戦いね」
こもり校長「でも、確かに、急に、“なんでこれ分からへんねん!”って言われたら、周りの人はビクってなるよね」
新しい学校のリーダーズパイセン「なる(笑)」「教えたろか? ってなるよな」「(笑)」
えびび「(笑)」
SUZUKAパイセン「ワシに言うてみ?って」
こもり校長「確かに、周りが優しい人ばかりだったら、いいけどね」
SUZUKAパイセン「でも、それずっとだったら、ちょっと腹立ってくるな」
一同「(笑)」
MIZYUパイセン「あとは、周りの人は自分が話しかけられたのか分からないですもんね。RINも結構独り言が多くて。でも、中途半端な(笑) だから私たち3人がいるところ、4人で例えば着替えてる時にとか、“腕章どこやったっけな?”とか、“あ、今日は靴下どっちか穴空いてるな”とかを、私たち3人に対して喋りかけてるのか、自分で整頓してるのか分かんなくて、こっちも拾うか迷う音量」
えびび「(笑)」
RINパイセン「私の場合は、あわよくば拾ってもらおうぐらいの気持ちですね」

こもり校長「意思はちょっと入ってるのね(笑)」
RINパイセン「意思入ってますね」
KANONパイセン「あるんだね(笑)」
SUZUKAパイセン「だから、たまに”え、どっちや?”って」
KANONパイセン「あるよね(笑)」
RINパイセン「何か、口が先に動いちゃうみたいな気持ちがあるので、“あ、靴下穴の空いてる”って言い始めたぐらいに、声デカいなって何となく思ったりとか。“あ、これ、たぶんこれ独り言かどっちか分からないって言われるやつだ”って、途中から気付き始めるんですけど」
MIZYUパイセン「語尾にかけて、フェードアウトしていくことあるから」
RINパイセン「途中で気づき始めるから」
MIZYUパイセン「あ、これは拾わなくていいやって(笑)」
SUZUKAパイセン「これはRINの独り言やって」
えびび「(笑)」
RINパイセン「“あ、独り言”って後から付け足す時もあります」
一同「(笑)」
KANONパイセン「拾わなかった時に、数分ゴニョゴニョ喋ってる時があって、“RIN、それ話しかけてるの?”って言ったことある気がする(笑) “うん、どっちでもよかった”って。“ムズ!”みたいな」
こもり校長「でも、えびびは再現した音源、送ってくれたんでしょ?」
えびび「送りました(笑)」
こもり校長「再現だから、もはや話してるんじゃないかって説もあるけど、1回聴いてみますか」
(えびびの独り言が流れる)
こもり校長「“欲しいんでしょ”はもう喋ってるって」
一同「(笑)」
KANONパイセン「この感じは分かるけどね。私もたぶん言ってるわ」

こもり校長「言ってた(笑)」
KANONパイセン「これ本当に必要なの? 私? どうなの?って」
SUZUKAパイセン「確かにKANON言ってるな」
えびび「(笑)」
SUZUKAパイセン「その時、SUZUKAが”買ったらええんちゃう?”って言ったら、“うん、買う”って」
こもり校長「自問自答してるのに、弱い(笑)」
一同「(笑)」
RINパイセン「KANONはよくチョコで、それの悩みしてるよね?」
KANONパイセン「そう。“ホントに今日も食べていいの? え~やめる?”」
こもり校長「あ、俺見た! MV現場でご飯食べるか食べないかで、周りからめっちゃやんや言われてる動画見たわ」
えびび「(笑)」
KANONパイセン「スタッフのアカウントだ」
こもり校長「そう。“だって、まだもうお昼だよ”みたいな。もう食べるの?みたいな」
KANONパイセン「2時間前にご飯食べたのに、お弁当食べたやつだ」
えびび「(笑)」
こもり校長「だから、えびび、これはあるよ。大丈夫だと思うよ」
MIZYUパイセン「大丈夫なのか。だから、怒鳴ったりとかしなければいいんじゃない?(笑)」
こもり校長「そうそう」
MIZYUパイセン「“コラー”とか言い出したら、“え~”ってなるけど、言わなければ大丈夫」
えびび「はい(笑)」
こもり校長「だから、無意識にやってるんで意識することはないです。その個性、強めていこ。ありがとね」
えびび「はい、ありがとうございます」
♪ じゃないんだよ / 新しい学校のリーダーズ
超特急 長野県 14歳
こもり校長「超特急は個性ありすぎて悩んでいることは何?」
超特急「例えのクセがが強すぎるらしくて、なかなか伝わらないことです(笑)」
こもり校長「もうそれがクセが強いもんね」
超特急「(笑)」
こもり校長「例えば?」
超特急「友達と歩いてた時に、くさい臭いがしたんですよ。その時に私が“タイヤを燃やして、1カ月放置した臭い”って言ったことです(笑)」
新しい学校のリーダーズパイセン「タイヤを燃やして1ヶ月放置したことあるってこと?」「経験済み?」
超特急「(笑)」
こもり校長「そのもやしたタイヤはどこやってん?」
MIZYUパイセン「なんでその臭い知ってるの?」
こもり校長「確かに(笑) それは知ってる臭いなの?」
超特急「知らないです」
SUZUKAパイセン「めっちゃ分かります」
KANON「SUZUKA、よく言う」
SUZUKAパイセン「経験したことない臭いでも、想像で作り上げた感覚っていうのを、“こんな感じやな”って言って、自分的に思い浮かんだこのニュアンス、言葉にするのが気持ちいいんですよね。だから、例えるのを楽しんでんちゃうかなと。私も結構そんな感じで」

KANONパイセン「SUZUKAは割とそうで、私たち3人は割とそれを理解できて」
こもり校長「あ、理解できる?」
KANONパイセン「できますね。“確かに!”とか言います」
RINパイセン「でも、そこにいたスタッフさんとかに“今のでよく分かったね”って言われます」
こもり校長「なるほどね。同じ目線だったりとか、やっぱずっと一緒にいるから(笑)」
MIZYUパイセン「あと、想像する努力をするよね」
KANONパイセン「そうだね」
MIZYUパイセン「イメージしてあげる友達が必要ですよ」
こもり校長「確かに(笑)」
MIZYUパイセン「“何それ?”って言われたら、“1回イメージしてみて。神経を研ぎ澄ませて”って言ったらいい」
超特急「(笑)」
こもり校長「でも、超特急は別にこれはボケとか狙いを定めて言っているわけじゃないんでしょ?」
超特急「はい」
こもり校長「本当になんとなくこんな感じかなみたいな想像で言っててるわけでしょ?」
超特急「そうです」
こもり校長「じゃ、今の必要かもね」
新しい学校のリーダーズパイセン「才能だ」「才能だね」
SUZUKAパイセン「そういう子はもうアートとか描いたらええと思う。頭の中の抽象的な臭いとかっていうのを言葉にできるから」
KANONパイセン「素敵な個性ですよ」
SUZUKAパイセン「ええ感じやん」
こもり校長「確かに普通だったらなんとなく焦げ臭いで終わるものが、タイヤを燃やして1カ月みたいなワードが出るわけだから」
KANONパイセン「作詞家とかになれそう。小説とか書けそう」
こもり校長「結構すごく広がったけれど、ここまで言われてみて、どう?」
超特急「(笑)」
MIZYUパイセン「しかも14歳だから、未来はいくらでもあるから、どんどん例えてった方がいいんじゃないですか」
RINパイセン「これから言葉もどんどんたくさん知っていって、例えのボキャブラリーが増えて、素晴らしいことになるのでは?」
SUZUKAパイセン「ボキャブラリー」
こもり校長「リーダーズは、やっぱり肯定感を上げるプロ過ぎる(笑)」
新しい学校のリーダーズパイセン「(笑)」「ホントですか?」「もう可能性しかないよな」

こもり校長「今の話聞いたら、超特急は自分にちょっと自信付いてきたんじゃない?」
超特急「めっちゃ自信つきました」
新しい学校のリーダーズパイセン「かわいい!」「かわい~」「撫でまわしてあげる」
こもり校長「撫でまわされるらしいぞ」
超特急「(笑)」
こもり校長「だから今後、何か例えを言った時に、友達に“ん?”って言われたら、“まず目を閉じてください”からイメージさせていこう」
超特急「(笑)」
RINパイセン「よく考えたら分かってもらえると思う」
こもり校長「だって、これにもっと伝える術を覚えたら最強になるわけであって」
KANONパイセン「その例えが浮かぶたびに毎回メモしてたらいいんじゃないですか。例えノートみたいなのできそう(笑)」
こもり校長「で、それが100個溜まったら、詩集みたいになるわけでしょ」
超特急「(笑)」
MIZYUパイセン「いいじゃん。『For Example』って名前で」
一同「(笑)」
新しい学校のリーダーズパイセン「名前がだせえ(笑)」
RINパイセン「その名前をいい感じに例えて欲しかったな(笑)」
こもり校長「でも、それぐらいすごいことだと思うから。ちょっと書き留めるとかやってみてよ」
超特急「はい」
こもり校長「これから自信持って。ありがとね」
超特急「ありがとうございました」
新しい学校のリーダーズパイセン「早く寝るんだよ」「バイバーイ」
超特急「(笑)」
♪ Giri Giri / 新しい学校のリーダーズ
こもり校長「意外と悩みも角度を変えると、あんなに長所になるんだなというのを、今日はリーダーズパイセンからもらったな。みんな生徒が素晴らしい何かを持ってるんだな」
COCO教頭「素直だしね。じゃ黒板を」
SUZUKAパイセン「ワシが。SUZUKAが書きます!」
こもり校長「Twitterネームきのこ。“みんな優しい本当に好き新しい学校のリーダーズ”」
新しい学校のリーダーズパイセン「あら~」「私も大好き」
こもり校長「あの~、KANONパイセン、急に携帯出して、動画撮るのやめて(笑)」
KANONパイセン「私、SUZUKAちゃんが描く絵とか文字が好きでして」
今日の黒板

『 ありのままのYeahーーーーー! 』
♪ 踊る本能001 / 新しい学校のリーダーズ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! もう下校の時間ですよ」
新しい学校のリーダーズパイセン「早い早ーい」「もうこんな時間か」「あっという間やな」「楽しかった~」
こもり校長「よかった。教頭は?」
COCO教頭「もっと欲しい。もっと一緒にいたい」
新しい学校のリーダーズパイセン「私も」「私もです」「気持ちいい2人やな~」「元気でます~」
こもり校長「逆ですよ」
COCO教頭「ホント逆」
こもり校長「元気もらった」
COCO教頭「生徒のみんなも、自己肯定感が上げられた」

RINパイセン「今日6時間くらいリハしてきたんですよ。めちゃめちゃ全力で踊って、ここ来て、ちょっとヘトヘトだったけど、2人の会話の勢いでめっちゃ元気出ました」
KANONパイセン「元気出ました」
SUZUKAパイセン「すごいエネルギー」
MIZYUパイセン「ラジオなのに、表情筋すごくて」
こもり校長「教頭だけでしょ。僕はずっと真顔ですから」
MIZYUパイセン「ホントにすごく動いてて、それを伝えたくなりました」
こもり校長「そしたら、またぜひ来てくださいよ」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 起立!」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭・新しい学校のリーダーズパイセン「また明日~~~~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
ハミ出す勇気は、もう君は持っている!!
COCO教頭の放送後記
新しい学校のリーダーズ、大スキ から 愛してるになった♡ 否定せずに生徒の言葉をうけいれてくれるあったかいパーソナリティ最高♡
配信期間は終了しました
Music 2023.4.27 PLAYLIST
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「楽しいことをしていたら、こうなりました」海外にも挑戦 “新しい学校のリーダーズ”というジャンル
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月27日(木)の放送は、“個性と自由ではみ出す”4人組ダンスヴォーカルユニット・新しい学校のリーダーズがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)との、海外活動への思いや4人の仲の良さがわかるトークを紹介します。