
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今週の月曜日から新しい教頭先生、COCO教頭が就任!
こもり校長&COCO教頭とおくる今夜の授業は、わが校が開校当初からおこなっているスタンダード授業掲示板逆電!!!
誰でも自由に入ることができるみんなの教室、学校掲示板!今夜は学校掲示板、メール、公式LINEに届いた生徒みんなのメッセージの中から校長&教頭が逆電をして色々とお話を聞かせてもらっていきました。
1人目に電話をした生徒 RN:Lファンの民は、この春から新・高校1年生。そして今日入学式があったばかりだったとのこと!ドキドキの登校初日、入学式の様子はみんなお互いに緊張していてわりと静まり返っていたんだそう。笑 でも声をかけて仲良くなれた生徒がいたり、担任の先生が優しそうな人だったりと、これからの新学期が楽しみになったし良いスタートが切れました!と、報告を聞かせてくれました。
2人目に電話をした生徒 RN:おいもとぷりんは、今日は校長と教頭に報告があるとのこと!それは1年前に行った授業『私の地元に "アレ" がない!』という授業で、僕の地元にはサイゼリヤが無いと話していたけど・・・ついに!青森にもサイゼリヤが出来ます!という嬉しい報告!!憧れていたサイゼリヤが5月に出来るとのことでとっても嬉しいです。とウキウキな声を聞かせてくれました(^ω^)♪
3人目に電話をした生徒 RN:こぶたの仲間にはいりたい!は、なんと!本日、落馬してしまったとのこと、、!今日馬に乗って乗馬の練習をしていたら乗っていた馬が急に転んでしまい、そこから馬の首を伝いRN:こぶたの仲間にはいりたい!が滑り台のように地面に落下してしまったという。幸いケガは無かったので無事との事で小さい頃から乗っている馬に関する話を聞かせてもらいました。
4人目に電話をした生徒 RN:名のない学生は、今2択で悩んでいることがあって、こもり校長&COCO教頭に相談をしたいという。それはこの春から新・高1になり自己紹介をするタイミングでクラス全員の前でギャグをするか、それとも仲良くなってからギャグをするかということ。中学の先生の影響でギャグやダジャレが大好きだというRN:名のない学生は、クラスのみんなの前でギャグを披露してみんなと仲良くなりたいけど滑った時のリスクを考えるとちょっと不安だという話を聞かせてくれたものの、実は心の中では75パーセントくらいは逆をかます気でいるという。笑 この話を受けてCOCO教頭から自己紹介の時に使えそうな、教科に関する自己紹介ギャグを伝授していきました。
\円周率っ!円周率っ!π!π!π!π!/
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) April 5, 2023
\円周率っ!円周率っ!π!π!π!π!/
メンタルが強い生徒、
何か新学期からカマシたい生徒はぜひ使ってみてね🙌#スクールオブロック pic.twitter.com/3dz4IZXAWe
最後!5人目に電話をした生徒 RN:ねこっち8810は、昨日の生放送授業に出た、誕生日が同じ生徒2人の放送を聴いていて実は自分も明日(4月6日)が誕生日なのでお祝いをして欲しい!と、こもり校長&COCO教頭にお願いをし、全国の生徒のみんなからも「誕生日おめでとう!」と声を掛けてもらって行きました!・・・・・・と!ここで、こもり校長からもう一度、4人目に電話した生徒RN:名のない学生にも、急に電話を繋ごうという提案が!みんなが「???」となっている中、RN:名のない学生にも生年月日を訪ねると、、なんと!RN:名のない学生もまさかの4月6日だということが判明!
🎉まさかの・・・奇跡再び!?🎉
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) April 5, 2023
さっき電話したRN 名のない学生と、
今電話している RN ねこっち8810も昨日電話した生徒と同じ4/6生まれ🎂
🥳みんなおめでとう㊗https://t.co/KhovoMfxIN#radiko #こもり校長 #COCO教頭#スクールオブロック https://t.co/nEEkcVjteA
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新学期始まって、初めての掲示板逆電!奇跡再び!?新しいギャグも誕生!新学期始まって、初めての掲示板逆電!奇跡再び!?新しいギャグも誕生!
COCO教頭「今、校長が一生懸命、黒板を書いてくださっています」
…
COCO教頭「何ですか?(笑)」
こもり校長「個人的には、なかなかここでゆっくり黒板を書くことがしばらくなかったから。だって、1人でやってたから、1人で今日も今みたいに黒板を書いてたら…」
COCO教頭「マルチタスクになっちゃうもんね(笑)」
こもり校長「そうそう。長い黒板書きながら、今日だったら、たぶん“今日パスケースなくしてさ。いまだに見つかってないから、下(入口)の警備員さんに止められちゃって”みたいなのをやりながら書いてたんだけど、ゆっくり黒板を書けるのは久しぶりで」
COCO教頭「いや、よかった。ありがとうございます」
こもり校長「いや、こういうところでチームワークていうのが」
COCO教頭「出たね。今、発揮されましたよね」
こもり校長「本当に(笑)」
COCO教頭「笑ってるやん。めちゃめちゃ笑ってるやん(笑)」
こもり校長「COCO教頭が来て、もう3日目になりますよ。で、なかなかパーソナルな情報が、大阪出身。英語が堪能。寿司好き…は知らん(笑) ユニバに行ったのは10年前。で、あと足のサイズが27」

COCO教頭「そこな。意外とデカいっていう(笑)」
こもり校長「で、本名が"のりこ”ぐらいで、まだ知らないことばっかよ。学生時代とかも、“どんな学生だったの?”とか意外と聞いてないねよね。あだ名とかは何だったの?」
COCO教頭「ここで言っちゃっていい? “おかん”でした」
こもり校長「ぽい」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「ぽいもん」
COCO教頭「むっちゃ嫌な顔して言うやん(笑)」
こもり校長「なんでそれは言われたの? お節介焼きみたいな?」
COCO教頭「そうね。世話焼きとか、何か困ってる人いたら助けちゃうとか、何か一言いらんこと言っちゃうとか」
こもり校長「分かる!」
COCO教頭「むっちゃ声デカいやん(笑)」
こもり校長「そうだもん。何かグッとくる感じであるよね。初めて会った時からそれ俺は感じてた」
COCO教頭「序盤で?」
こもり校長「序盤にというか初回で? 初対面はグッとくる人だなと思ってたの」
COCO教頭「でも言ってたもんね」
こもり校長「そう。すごく苦手」
COCO教頭「これから変えてこう」
こもり校長「いや、変えてかなくていいよ。この関係性がいいというか」
COCO教頭「この距離感ね(笑)」
こもり校長「そう。この距離感。その変えてこうみたいなのも俺からするとしんどいのよ(笑)」
COCO教頭「OK OK」

こもり校長「でも、そんな感じで、まだCOCO教頭のことを生徒もたぶん全然知らないと思うから、何か知りたいことあるよっていう生徒がいたら、どんどん廊下でもいいし、掲示板でもいいし、送ってきてもらえたらなと思ってます」

『 新学期 』
こもり校長「昨日の授業で『私の新学期は◯◯逆電』というのをやって生徒たちの新学期への思いを聞いていったけど、掲示板を見てると、もう今日から新学期が始まったという生徒もいるね」
今日から学校が始まりました!高2という特別な学年になって新しいクラスになって楽しむぞ!と意気込んでいたのですがクラスに半分以上が関わったことが一切ない人達でした。というのもうちの学校は男子の方がかなり多い学校なのに、うちのクラスは半分が女子だったのです!文系クラスということもあり女子が非常に多いのです。さらに仲のいい友達もほとんど理系のクラスに行ってしまいました...。卒業するまでずっと同じクラスなので滑り出しの今が2年間の生活に関わると考えたら焦って仕方ありません!
男性/16歳/長崎県
2023-04-05 19:32
COCO教頭「でも、女子が多い方がよくないですか?」
こもり校長「まぁでも、初回では、ちょっと緊張するかもね。急に入っていって、女子が多いと、何となくだけど、クラスの中では、そういう分かれ(男女で分かれること)に、最初はなりやすいじゃない。最初から入り混ざってる感じってなかなかないから、そういう意味では難しいかもね。だから、理系と文系に分かれちゃったっていうのも、かわいそうっちゃかわいそう」
COCO教頭「出だしだね」
こもり校長「でも逆にここから、いっぱいいろんな人と話して、出会えているっていう」
COCO教頭「出会いのきっかけにもなるしね」
こもり校長「で、他にもちょっと新学期が始まった生徒いるから、どんな感じだったか直接電話で聞いてこうと思います」

Lファンの民 埼玉県 15歳
こもり校長「今日から何年生?」
Lファンの民「高校1年生です」
こもり校長「新高1いいね」
COCO教頭「おめでと~!」
こもり校長「今日から新学期だったんでしょ。じゃ、今日は入学式?」
Lファンの民「そうです」
こもり校長「入学式だけ?」
Lファンの民「今日は入学式だけです」
こもり校長「入学式ってどんな感じなの?」
Lファンの民「もうみんな静まりかえってます」
COCO教頭「そうやったんや(笑)」
こもり校長「どういうこと?(笑)」
Lファンの民「みんな緊張があったりとか。高校なんで、みんな違うところから来てる子がすごく多いので、誰も話さなくて、静まり返ってて」
こもり校長「なるほどね。まあ初日だからね」
COCO教頭「なかなか打ち解けづらいよね。最初のアイスブレイクが」
こもり校長「でも、仲良くなれそうな人とか見つけられた?」
Lファンの民「はい」
こもり校長「それはどんな子?」
Lファンの民「うちの高校が、自分の家からちょっと遠いところで、知り合いが本当に全くゼロの状況からなんですけど。それで、なかなかクラスであんまり話しかけたりできなかったんですけど、入学式を待ってる時にちょっとだけ会話した子がいて、その子とインスタ交換して。で、その子の周りにすごく友達とかも出来てる子がいっぱいいて、そこの子からもっと友達の広げられて」
COCO教頭「じゃあ、その子きっかけで、また友達の輪が広がってた感じ?」
Lファンの民「はい」
こもり校長「もうクラスとかの発表はあったの?」
Lファンの民「ありました」
こもり校長「クラスの割合とかどんな感じ?」
Lファンの民「半々ぐらいだと思います」
こもり校長「さっき、ちょうど生徒で、“男女半々で緊張しちゃってます”って生徒もいたんだけど、Lファンの民はどうなの?」
Lファンの民「今日は入学式だけで、時間があんまりなかったんで、あんまりつかめてない感じで」
こもり校長「確かにな。初日からつかんでいくって、なかなか難しそうだからね。担任の先生とかはもう挨拶した? どんな感じの先生なの?」
Lファンの民「めっちゃ優しくて穏やかで、すごくいい人でした」
COCO教頭「良かったね(笑)」
こもり校長「何よりだね」
Lファンの民「はい」
こもり校長「じゃあ、地元から少し離れた高校ってことは、通学は結構時間かかるのかな?」
Lファンの民「電車で1時間ぐらいかかります」
こもり校長「遠いね~。それ、寝坊とか大丈夫そう?(笑)」
Lファンの民「慣れてきたら危なそうです(笑)」
こもり校長「だよね。油断したらね。部活とかは何かやろうか考えてるの?」
Lファンの民「中学時代に吹奏楽部に入ってて、高校でも何かやろうかなとは思ったんですけど、新しいこともやってみたいなっていうので迷ってます」
こもり校長「吹奏楽部から違うところに行くとなると、何がいいのか悩んじゃうね。でも、何かいいね。クラスもまだつかみきれていないってことはどんどん見える感じも増えていくだろうし、そのインスタを交換した子から広がる縁もあるだろうし、部活を変えればまた違う新学期が始まりそうだし。楽しみなことだらけだね」
Lファンの民「はい」
こもり校長「楽しい高校生活を送れそう?」
Lファンの民「送れると思います」
こもり校長「いいね」
COCO教頭「素晴らしい」
こもり校長「今日から始まった新学期だから、ちょっと最高の高校生活になるように精一杯楽しんでね」
Lファンの民「はい」
こもり校長「入学おめでとう!」
COCO教頭「おめでとう!」
Lファンの民「ありがとうございます」
こもり校長「いいね」
COCO教頭「前向きで良かった。すごくワクワクが伝わってきたし」

こもり校長「うん。だから、これから新学期が始まる生徒、めっちゃわくわくしている生徒もいれば、ちょっと不安な気持ちを抱えている生徒もいると思うけど、君だけの新学期だから君だけの新しい一歩を踏み出してほしい。
さぁ、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」
♪ 春告 / DENIMS
こもり校長「入学式とか、そういう式典に長らく出てないから」
COCO教頭「でも、ちっちゃい時からずっと仕事してたもんね」
こもり校長「だから、生徒の話を聞いてると、この何かが始まるワクワク感とか、ちょっと不安も混ざるドキドキ感を思い出して。式で、みんなが集まる前で新入生代表スピーチを喋ったの。その時、マイクが利かなくて、地声で体育館で叫ぶ…みたいな」
COCO教頭「そうなの?(笑) でも声が出てるから、すごくいいよね」
こもり校長「それで、先輩に気に入られたみたいなところもあったから」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「何が起きるか分からないから、ハプニングさえも精一杯楽しんでもらいたいなと思います」

こもり校長「さっそく、今夜の授業へいきたいと思います。今夜の授業テーマは、我が校のスタンダード授業をお届け!」
『掲示板逆電』!!!
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!が開校した、2005年からやっている授業。だからもう18年間」
COCO教頭「長寿番組」
こもり校長「この学校自体も長いし、その頃からやっている授業。もしかしたらまだ生まれていなかったって生徒も…いや、もしかしたらというか、まだ生まれてなかった生徒の方が多いんじゃないかな。18年前って俺はまだ9歳とかだからね」
COCO教頭「9歳!」
こもり校長「教頭は?」
COCO教頭「18歳だね」
こもり校長「だからちょうどだね」
COCO教頭「何のだよ!(笑)」
こもり校長「ちょうど折り返しなのかな(笑)」
COCO教頭「気を遣ってるやん(笑)」
こもり校長「ま、そんな我が校のスタンダード授業、『掲示板逆電』。
どんな授業かというと、誰でも自由に入ることができる教室、掲示板への書き込みに逆電していく。書き込む内容は本当にどんなことでも大丈夫です。例えばなんだけど、教頭は何か今ハマっていることは何かありますか?」
COCO教頭「今ハマっているのは、あんバター」
<BGM「♪コココココ~」 ももいろクローバー『ココ☆ナツ』>

こもり校長「何? 3日目にしてもうこんなのあるんだ。すごいね」
COCO教頭「知らんかったわ(笑)」
こもり校長「でも、いいね。いい武器持ってる」
COCO教頭「あざす」
こもり校長「とかでもいいし、最近なんかやらかしちゃったことは?」
COCO教頭「オカンのパンツ履いてたな」
<BGM「♪コココココ~」 ももいろクローバー『ココ☆ナツ』>
こもり校長「(笑) やっぱお笑い好き2年目だけあって、動きがフレッシュだね」
COCO教頭「フレッシュでしょ(笑)」
こもり校長「俺はこれをTikTokとかで届けたいわけ。俺らの格好いい横顔もいいんだけど。(職員に)今の写真撮ってた? できれば、どっかで今のフレッシュな写真出すわ」
COCO教頭「あざす(笑)」
こもり校長「あとは、今、悩んでること?」
COCO教頭「若干、足が臭い」
<BGM「♪コココココ~」 ももいろクローバー『ココ☆ナツ』>

こもり校長「動きがだせー(笑) ダサくてもいいんだけど」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「こんな感じで、本当にどんなことを書き込んでくれても大丈夫なのよ。君が今話したいこととか聞いてほしいことを送ってきてほしい。
…で、思ったよりツッコミどころが多くて、めんどくさくなっちゃった(笑)」
COCO教頭「おーい! 拾ってけ~(笑)」
こもり校長「オカンのパンツと、若干足が臭いは、今からちょっと掘り返すと(笑)」
COCO教頭「多いな(笑)」
こもり校長「4月からこの学校に通い始めた新入生に向けての掲示板情報なんだけど、掲示板にはレス機能があって、気になった書き込みにコメントを付けることができる。だから、生徒同士でもたくさんコミュニケーションを取ってほしいなと思っているわけ。“何かポケモンの情報教えて””私、ポケモンすごく詳しいです”“最近、ポケモンGO、設定変わりますよね?”、そういうことができるみたいな(笑)
で、COCO教頭が就任してからスタンプもリニューアルしてるから、チェックしてもらいたいね」
COCO教頭「嬉しい。excellentとか、Thanksとかいろいろあるから、ぜひ使ってください」
こもり校長「そんな掲示板に書き込んでくれた生徒に、この時間も電話をして直接話を聞いていきます」
おいもとぷりん 青森県 17歳
こもり校長「この4月で何年生?」
おいもとぷりん「高校2年生です」
こもり校長「いつから学校?」
おいもとぷりん「4月の7日か6日だったと思います」
COCO教頭「どっち?(笑)」
こもり校長「それは今すぐ確認した方がいい。6日だったら明日だし、7日だったら明後日だし。6日だったら明日だからやばいから」
COCO教頭「(笑)」
おいもとぷりん「やばいですね(笑)」
こもり校長「明日だとしたら逆電してる場合じゃないんだよ(笑) 掲示板に書き込んでくれたけど、何を話そっか?」
おいもとぷりん「校長先生と教頭先生にご報告があるんですけど、1年前の2月に、『私の地元にはアレがない』って授業で電話させていただいて」
COCO教頭「へ~」
こもり校長「あ、COCO教頭が来る前だね。あったね」
おいもとぷりん「で、そこで生徒のみんなとか、今の校長先生とかに、青森にはサイゼ(サイゼリア)がないことをご報告させていただいたんですけど」
こもり校長「覚えてるよ(笑)」
おいもとぷりん「あ、良かった。あれから1年経って、なんと! ついに! 青森にもサイゼが出ることになりました!」
こもり校長「やったー!」
こもり校長・COCO教頭「おめでとう!」
こもり校長「サイゼさん、ありがとう! この1年長かった」
おいもとぷりん「ホントに長かったです」
こもり校長「長かったな。おいもとぷりんは青森にサイゼがないものだから、サイゼの良さが分からないと。でも、世の中を見ると、サイゼは学生の味方だとか、食べたことがないものを(サイゼで)食べたことがあるとか。青森で見たことのないものがあるんじゃないか…みたいな話をしたんだよね?」
おいもとぷりん「はい。そうなんです」
こもり校長「もうサイゼは行ったの?」
おいもとぷりん「いや、まだ行けてないです。出るって聞いたので、その青森の1号店のために取っておこうかなと思って」
こもり校長「なるほどね。いずれ来る、その青森1号店のためにね」
おいもとぷりん「はい」
こもり校長「そうか。青森のサイゼはもうできてるの?」
おいもとぷりん「いや、確か5月の末に開くって言ってました」
こもり校長「いいね。待たせるね」
おいもとぷりん「待たせますね」
こもり校長「じゃ、できたら行く予定?」
おいもとぷりん「はい。お店ができたら、できるだけすぐに行きたい」
こもり校長「でも、ここまでサイゼリヤを待ち望んでいたわけじゃない。できるぞって報告が来た時はどういう気落ちなわけ?」
おいもとぷりん「いや、夢なんじゃないかって思いましたね」
COCO教頭「(笑) 思うよね」
こもり校長「おいもとぷりんからしたら、ディズニーランドだから」
おいもとぷりん「はい、そうですね。ディズニー来たような感じです。実質ディズニーです」
こもり校長「家からはどうなの? 近い?」
おいもとぷりん「家から何ぼだで? まあ、電車で1時間あれば着くと思います」
COCO教頭「結構遠くね?」
こもり校長「おいもとぷりんにこんなこと言うのも申し訳ないんだけれども、片道1時間かけて行くにはちょっと…」
おいもとぷりん「あれ? え? 片道1時間って近くないんですか?」
こもり校長・COCO教頭「(笑)」
こもり校長「ごめんごめん、悪かった(笑)」
おいもとぷりん「感覚の違いはありますからね」
こもり校長「この便利な世界に校長先生は慣れちゃってた」
おいもとぷりん「あ~、なるほど」
こもり校長「そっか。1時間は近いのか(笑)」
おいもとぷりん「近いです」
こもり校長「じゃ、ノリノリで行けるな(笑)」
おいもとぷりん「ノリノリで行きます」
こもり校長「いいねいいね。教頭はサイゼは行ったことある?」
COCO教頭「もちろん。ずっと行ってるよ。大好きなものがあるから、紹介したいねんけど、トリフアイスクリームっていうね」
おいもとぷりん「トリフアイスクリーム?」
COCO教頭「そう。これ、デザートに絶対食べて。めちゃくちゃ美味しいから」
おいもとぷりん「トリフ?」
COCO教頭「チョコレートのアイスクリームやねん」
おいもとぷりん「ああ、なるほど」
COCO教頭「ぜひ」

こもり校長「ちょっと待って。いきなりすすめるのにはちょっと違う気がする(笑)」
COCO教頭「違う?(笑)」
こもり校長「サイゼリヤって、ミラノ風ドリアとか、この間話したのはエスカルゴとかかな?」
おいもとぷりん「あ、そうですね」
こもり校長「ディアボラ風チキンとかあるじゃない。チーズインハンバーグもあるだろうし」
COCO教頭「そっちか。ちょっとあんバターに引っ張られすぎたわ。スイーツでいってもうた」
こもり校長「スイーツでも、ティラミスとかさ(笑)」
COCO教頭「でも、試して。むっちゃ美味しいから」
こもり校長「ゴリ押しだわ(笑)」
おいもとぷりん「試してみます」
COCO教頭「ありがとう」
こもり校長「おいもとぷりんが、今まで青森で食べてきたものとはまたちょっと違うものがあるだろうから、食べ比べとかいっぱいしてみてよ」
おいもとぷりん「はい」
こもり校長「で、その初めてのサイゼがどんなものだったか、また、ちょっと話を聞かせて」
おいもとぷりん「はい、わかりました」
こもり校長「新学期、サイゼとともに学生生活楽しんでよ!」
おいもとぷりん「ありがとうございます!」
♪ 最前線 / SUPER BEAVER
こもり校長「できれば、オープンとともに行ってもらいたいよね。
COCO教頭「それを合わせて行ってほしい」
こもり校長「5月中にオープンするから、学校が終わって、放課後みんなで、“じゃあちょっとサイゼでだベる?”みたいなのも初めてなのかも。だから行ったことある生徒とかは、よかったら、おいもとぷりんに、“これいいよ”とか“このメニュー絶対に頼んでよ”とか教えてあげて。初で行くと、メニューの量が多いから悩んじゃうよね(笑)」
COCO教頭「選べないのよ」
こもり校長「おいもとぷりん、楽しんでよ!」

こぶたの仲間にはいりたい! 東京都 13歳
こもり校長「学年は?」
こぶたの仲間にはいりたい!「中学2年生です」
こもり校長「いつから学校だろうか?」
こぶたの仲間にはいりたい!「明日からです」
COCO教頭「おぉ(笑)」
こもり校長「今この時間に逆電してて大丈夫?」
こぶたの仲間にはいりたい!「へへ~」
こもり校長「へへ~じゃないよ」
COCO教頭「へへ~んって馬だけに?(笑)」
こもり校長「明日、何時に起きるの?」
こぶたの仲間にはいりたい!「7時」
こもり校長「早いな~。大丈夫?」
こぶたの仲間にはいりたい!「はい」
こもり校長「明日1発目なんだから、寝坊しないでよ(笑)
掲示板に書いてくれてありがとう。何を話そっか?」
こぶたの仲間にはいりたい!「今日あったことです」
こもり校長「何があったの?」
こぶたの仲間にはいりたい!「落馬しました」
こもり校長「ちょっと待って。落馬ってそんなにフランクに話すことじゃないのよ」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「落ちる馬で落馬でしょ?」
こぶたの仲間にはいりたい!「あい」
こもり校長「“あい”じゃないのよ(笑) 落馬ってどういうこと?」
こぶたの仲間にはいりたい!「小さい時から、公園で馬に乗って、それから乗馬を始めて、いつものように乗っていたら、馬が急に前足を折り曲げてつまづいて、馬の首から落ちました」
こもり校長「ごめん、笑っちゃってるのも申し訳ないんだけど(笑) まずは大丈夫だった?」
こぶたの仲間にはいりたい!「手が先に出たので、大丈夫でした」
こもり校長「良かった(笑) それは結構な出来事すぎて、それラフに話すことではないよ。え? 馬が普通に足をつまずかせてこけたんでしょ?」
こぶたの仲間にはいりたい!「あい!」
こもり校長「で、そのまま馬の頭から転げ落ちたわけじゃん?」
こぶたの仲間にはいりたい!「あい!」
こもり校長「“あい!”じゃないのよ(笑)」

COCO教頭「(笑)」
こもり校長「何もなかったから良かったけど、これ結構な事故よ。結構びっくりしたでしょよ?」
こぶたの仲間にはいりたい!「はい、自分もびっくりしたし、その後にいた馬の方がびっくりしてました」
こもり校長「馬もビックリとかじゃないでしょ(笑) でも、2歳の頃から乗馬をやってるの?」
こぶたの仲間にはいりたい!「2歳の時は公園とかで100円とかで乗れるやつに乗ってて。で、中学1年生くらいから常に自分で走ったりしました」
こもり校長「それは、乗馬クラブみたいなところに行ってっこと?」
こぶたの仲間にはいりたい!「違います」
こもり校長「だって、東京に野生の馬はそんなにいないだろ?」
こぶたの仲間にはいりたい!「馬を飼ってる人がいて、その人がお店をやってて貸してくれます」
こもり校長「じゃあ、知り合いでそういうお店をやっている人がいるってことか」
こぶたの仲間にはいりたい!「知り合いじゃないです」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「ごめんごめん。どこか乗馬できる場所があるんだな。そこに行って定期的に馬に乗ってるとで。今日たまたま乗ったら落馬しちゃった?」
こぶたの仲間にはいりたい!「“あい”」
こもり校長「(笑)」
COCO教頭「“あい”(笑)」」
こもり校長「でもさ、それ今日落馬しちゃったわけじゃん。怖くならないの?
こぶたの仲間にはいりたい!「大丈夫です」
こもり校長「でも今日、落馬しちゃったわけじゃん。でも、また乗りたいなって気持ちもあるの?」
こぶたの仲間にはいりたい!「はい」
こもり校長「将来、何か馬で一緒にお仕事したいとか、あるの?」
こぶたの仲間にはいりたい!「動物に関わる仕事がしたいです」
こもり校長「じゃ、動物全般好きなんだ?」
こぶたの仲間にはいりたい!「はい」
こもり校長「なるほどね。でも、乗馬か。経験あります?」
COCO教頭「1回もないのよ。でも乗れるとかっこいいなと思ったことはあるけど」
こもり校長「じゃ怖くもないってことだから、これからも馬は乗り続けるんでしょ?」
こぶたの仲間にはいりたい!「はい」
こもり校長「またちょっと馬エピソードあったら教えてよ」
こぶたの仲間にはいりたい!「はい」
こもり校長「ありがとね」
こぶたの仲間にはいりたい!「ありがとうございました」
♪ 青春の馬 / 日向坂46
こもり校長「こぶたの仲間にはいりたい!の感じ、いいね」
COCO教頭「癒されたね」
こもり校長「好きがゆえのことじゃない。普通だったら、ちょっと怖くなっちゃったりとかするじゃん」
COCO教頭「馬のことも気を遣ってたもんね」
こもり校長「すごいね。この『青春の馬』が違う感じに聞こえるよ」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「“趣味”というか、“特技”だよね。教頭は何が特技あるの?」
COCO教頭「大豆ミートで料理作り?(笑)」
こもり校長「さっきから何なん?」
COCO教頭「ひねってくやん~」
こもり校長「ひねらなくていいの。そのひねったの聞きたいわけじゃないから(笑)」
COCO教頭「マジで。マジで大豆ミートで作ってます」
こもり校長「その大豆ミートを疑ってるわけじゃない(笑) で、大豆ミートで作るのが得意なのね?」
COCO教頭「イエス」
こもり校長「料理が得意?」
COCO教頭「得意。料理好き」
こもり校長「うちの生徒でも料理好きな人、多いのよ」
COCO教頭「じゃ、一緒にレシピ考えたりしたいね」
こもり校長「で、“レシピ考えました”って送ってくれる生徒もいるから。でも、良かった。俺は料理できないから」
COCO教頭「そうなのね」
こもり校長「そこも生徒と教頭が話せる」
COCO教頭「お互いで補ってくね。持ちつ持たれつで」
こもり校長「(笑)」

こもり校長「COCO教頭に聞きたいこと、唯一届いてます」
COCO教頭「その言い方、悪いぞ(笑) 唯一なわけないもん。嬉しそうな顔してんな(笑)」
COCO教頭「それ、もう聞いちゃう?(笑)」
こもり校長「で、1時間半で来たのが、これのみ(笑)」
COCO教頭「茜チャン、ありがとう。嬉しい。唯一来たんだもん。私の好きな寿司のネタは、漬けマグロだよ」
こもり校長「漬けマグロ?」
COCO教頭「もう私は、醤油とかナシでいきたいのよ」
こもり校長「漬けてほしいって何?」
COCO教頭「漬けてほしいって思っちゃったの(笑)」
こもり校長「いいね、3日目、空回ってるね(笑)」

名のない学生 富山県 15歳
こもり校長「新高1かな、おめでとう」
名のない学生「ありがとうございます」
こもり校長「学校いつから?」
名のない学生「4月10日からです」
こもり校長「あと5日後、もうすぐだね」
名のない学生「そうですね」
こもり校長「今はいい感じの緊張感に包まれてるんじゃない? 不安もあったりするの?」
名のない学生「ちょっと楽しみの方が大きいですね」
こもり校長「いいね。そんな中、何を話していこうか?」
名のない学生「入学した時の話で、2択で迷っていることがありまして、僕、中学生の時からすごくギャグを言ったりしてて、ダジャレとかギャグを言うんですけど、最初の自己紹介の時に全員の前でギャグをした方がいいのか、それともみんなと仲良くなってからギャグが入った方がいいのか、迷ってます」
こもり校長「名のない学生は今、ギャグに取り憑かれているわけだな。ギャグはもう言いたいってことでしょ?」
名のない学生「そうですね。自然に出てしまうというか」
COCO教頭「ナチュラルギャグ出ちゃうの?(笑)」
こもり校長「生粋のギャガーだ」
名のない学生「(笑)」
COCO教頭「いつもどういうギャグを言ってるの?」
名のない学生「やっぱ一番言えるのは、イスから立ち上がる時に“ドッコイセ”ってたまに出ちゃうことがあるじゃないですか。その時に、セからつながる言葉で、“どっこい瀬戸内海”って言ったりとか」
COCO教頭「もう吉本に入り~(笑) めちゃめちゃキャッチー」
こもり校長「いいよ(笑) やっぱり結局はベーシックが一番キャッチーなの。そうか。もう言いたくてしょうがないわけか」
名のない学生「そうですね」
こもり校長「じゃあ、別に言えばはいいんじゃないの? なんでちょっと悩んじゃうの?」
名のない学生「もし、みんなの前での自己紹介で、そのギャグで滑っちゃった場合、高校1年生の生活がたぶん終わるんですよ」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「そんなにリスキーに考えてるの?」
名のない学生「ちょっと怖いですね。やっぱり知らない中学校から来る人もいて、いきなりそんな風に言われると、“何こいつ?”みたいな感じになっちゃったりすると、ちょっと怖くて」
こもり校長「でも、やりたいって気持ちもあるんだもんな」
COCO教頭「そうですね。名のない学生が高校に入学するってタイミングってもう今しかないやん? となったら、今の自分の気持ち的には何パーセントと何パーセントでやりたいな、やらんとこかなと思ってるの?」
名のない学生「そうですね。みんなの前では結構やりたいんで、75%くらいは」
こもり校長「やりたい?」
名のない学生「やりたいですね」
こもり校長「でもやるたい気持ちがあるなら、いいと思うけど、リスクは考えるよね」
名のない学生「はい、そこは怖いですね」
こもり校長「だから、名のない学生としては、ギャグをしたいというよりか、チャレンジしたい気持ちの方が強いんじゃないか?」
名のない学生「あ~、そうですね」
こもり校長「さって、怖いんだったらやらない方が絶対いいに決まってるじゃない、どう考えても」
名のない学生「そうですね」
こもり校長「外した時に、どう思われちゃうんだろうとか、新学期でやっちゃったら…って思いもあるわけじゃん。でもって、考えたら、絶対に仲良くなってからどんどん自分のキャラを出していく方がコミュニケーションの距離感としては近い。っていうか慣れていくわけじゃない。だけど、そこよりも先に、自分の本物の心の奥底にいる“名のない学生”は、“チャレンジしていこうぜ”ってたぎってるわけでしょ?」
名のない学生「はい」
こもり校長「そしたら、(やった方が)いいと思うね」
COCO教頭「やった方がと思う。やらん後悔より、やった後悔だと思う。一度きりしかないし。実際、名のない学生も、逆に自分の友達がそうやって勇気出して自己紹介で何か面白いことしてたら、なんか応援したくならへん?」
名のない学生「なります」
COCO教頭「だから、人って、たぶん、頑張ってる姿を見ると“何か優しくしたいな”とか、あったかい気持ちになると思うから。さっきの“よっこい瀬戸内海”とか、めちゃめちゃ面白いと思うし、全然かましてっていいと思うけど」

名のない学生「ありがとうございます(笑) 分かりました」
こもり校長「で、何が言えるかって、ここ最近、校長先生も1人でやってきたじゃない。で、校長先生は、あまりギャグとか得意じゃないわけ。なんだけど、この新学期から、 お笑い好きの教頭先生が来てくれたわけよ。ってことは、名のない学生会、やりたいんだよな? チャレンジしたいんだよな?」
名のない学生「はい」
こもり校長「(教頭から)プレゼントもらおうよ」
COCO教頭「じゃあ、名のない学生。もしもうホンマにやること分からんくなって、ギャグをちょっとやりたいってなった時のために、私が名のない学生のために数学で使えるネタをあげます。
それじゃちょっと聞いといてな」
名のない学生「はい」
COCO教頭「これもホンマにスベッたら、COCO教頭がやれって言ったって言っていいから。今からいくな。
“円周率っ!円周率っ!π!π!π!π!♪”
これをあげま~す」

名のない学生「(笑)」
COCO教頭「今、校長は全く見てくれてませんでした(笑)」
こもり校長「いやいや、俺は久々に実際に萌えてる」
COCO教頭「嘘つけよ(笑)」
こもり校長「このラジオの中の学校で、俺も3年やってるけど、今、久しぶりに萌えてる」
COCO教頭「それは怒りの燃えじゃないよね?」
こもり校長「違う。どうよ、名のない学生?」
名のない学生「めっちゃ面白いです(笑)」
こもり校長「そうだよな。ちょっと一発、練習しとく?」
名のない学生「え?(笑)」
COCO教頭「今やっとこ。今やったら、入学式の時は余裕やから。じゃ、3、2、1…」
名のない学生「円周率〜円周率〜パイパイパイパイ~♪」
COCO教頭「最高です!!(笑)」

こもり校長「いけた!」
名名のない学生「いけましたね(笑)」
こもり校長「すごいぞ。普通の人だったら、照れが入るわけ。俺もできないもん。だけど、そこを一瞬にして沸点を上げてやり切れるというのは才能だと思うね」
名のない学生「ありがとうございます」
COCO教頭「元気もらったわ~。ありがとう」
名のない学生「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「ただ、これは俺は最終奥義だと思ってるから」
COCO教頭「そうよ。最終武器よ」
名のない学生「はい(笑)」
こもり校長「でも、これがあるだけで、全然チャレンジする時は違うんじゃないか?」
名のない学生「そうですね」
COCO教頭「言わせてない?(笑) ごめんな」
名のない学生「大丈夫です(笑)」
こもり校長「4月10日、ちょっと楽しみだな。頑張れよ。俺が応援してるから」
名のない学生「ありがとうございます」
♪ やってみよう / WANIMA
こもり校長「いい! 久々に体が熱くなったわ。新学期ってこういうことだよね」
COCO教頭「そうよ。燃えていかないと。…何、笑ってんねん」
ねこっち8810 群馬県 14歳
こもり校長「この4月で?」
ねこっち8810「中3ですね」
こもり校長「学校は始まってるの? いつ頃から?」
ねこっち8810「まだです。4月7日から」
こもり校長「明後日か。今日は何を話していこうか?」
ねこっち8810「最近、スマホを買ってもらって、すごく嬉しいんですよね」
こもり校長「いいじゃん、良かったね。いつ買ってもらったの?」
ねこっち8810「4月始まってすぐくらいに買ってもらいました」
こもり校長「そうか。じゃ書き込みとかも?
ねこっち8810「1回だけしましたね」
こもり校長「スマホを買ってもらってからでしょ?」
ねこっち8810「はい」
こもり校長「じゃあ、4月から登録してくれて。昨日も書き込みくれたから、それが初書き込みってこと?」
ねこっち8810「スマホでは、初書き込みですね」
こもり校長「あ、前はパソコンとかからやってくれてたってこと?」
ねこっち8810「はい、そうです」
こもり校長「電話はもちろん初だもんな?」
ねこっち8810「はい」
こもり校長「やっと、この逆電来たぞってことね。いいじゃん! 初めての声じゃん。初めて喋ってるじゃん」
COCO教頭「嬉しいね~」
こもり校長「待って、緊張してる?(笑)」
ねこっち8810「はい」
COCO教頭「そりゃそうよ。こもり校長と話すねんもん」
こもり校長「いや、COCO教頭も来てくれて、ちょっとセイハローしとこうよ」
COCO教頭「ねこっち8810、私、これから頑張って行くから、一緒に頑張ろうな」
ねこっち8810「はい!」
COCO教頭「いい。素直な返事!」
こもり校長「で、ねこっち8810、今日は?」
ねこっち8810「昨日の放送を聴いてて、4月6日生まれの人は2人いたじゃないですか。僕も4月6日生まれで、あと20分ぐらいで4月6日なので、祝って欲しいなって」
こもり校長「書き込みを読んだけど、あと20分後、誕生日なんだよな」
ねこっち8810「はい」
COCO教頭「え~、引き寄せてる~」
こもり校長「ちょっと早いけど、おめでとう!」
COCO教頭「おめでとう!」
ねこっち8810「ありがとうございます」
こもり校長「でも、昨日の逆電の話に戻ったけど、4月7日からでしょう。ってことは、学校で祝われないってことだもんね」
ねこっち8810「はい、そうです」
こもり校長「これはちょっと寂しいよな。で、ちょっと待って欲しいんだけど、RN 名前のない学生に電話したいのよ」
ねこっち8810「分かりました」

<プルル~>
こもり校長「さっき電話ありがとね。1つ聞き忘れたんだけど、誕生日いつ?」
名のない学生「4月6日です」
ねこっち8810「え!」
一同「(笑)」
こもり校長「奇跡2日目です!」
COCO教頭「やっば!」
こもり校長「なんと、名のない学生も明日が誕生日です。ねこっち8810、一緒の誕生日いたぞ。どうよ?」
ねこっち8810「え? すごい!」
一同「(拍手)」
こもり校長「そう。SCHOOL OF LOCK!、平気でこういうことが起きます」
COCO教頭「うわ」
こもり校長「名のない学生も、祝われないって気持ち分かる?」
名のない学生「めっちゃ分かります!」
こもり校長「名のない学生は入学式が7日だから、もう誕生日迎えちゃってるからな。で、お互いが16分後に誕生日だから」
ねこっち8810「すごく嬉しいです」
こもり校長「ねこっち8810も祝ってほしいところもあるわけじゃない。名のない学生も誕生日なんだけど、ねこっち8810に誕生日のプレゼントギャグみたいなのって?」
名のない学生「ギャグですか(笑)」
こもり校長「絡めなくてもいいよ。お祝いの気持ちが入ったギャグだったらいいんだけども」
名のない学生「いきなりですね(笑)」
こもり校長「もし今、パッと出ないようだったら、ウズウズしてる人が1人いるから」
COCO教頭「してないよね(笑)」
こもり校長「いつでもパスちょうだい」
名のない学生「じゃ、パスでお願いします」
こもり校長「きました! 2人に向けて、プレゼントを届けたくてウズウズしてる教頭先生います(笑)」
COCO教頭「2人、ちゃんと耳かっぽじって聞いとけよ」
こもり校長「髪の毛、かきあげてます」
COCO教頭「友達ができて、ファミレスとか行って、ドリンクバーとかに行った時に使えるギャグ」
COCO教頭「表面張力、表面張力~♪ どうぞ~!」

こもり校長「手法が同じです(笑) でもお祝いだもんね」」
COCO教頭「そうよ、お祝いだもん。使ってほしい」
こもり校長「ねこっち8810もファミレスで使っていいからな」
ねこっち8810「はい」
こもり校長「これはプレゼントだから」
COCO教頭「受け取ってください」
こもり校長「2人とも、あと15分ぐらいで誕生日。すこい早いけど、2人、誕生日おめでとう! いい年にしろよ~」
名のない学生・ねこっち8810「ありがとうございます!」
♪ HAPPY BIRTHDAY / AL
こもり校長「すごいね」
COCO教頭「こんな奇跡、2日連続で起きます?」
こもり校長「そうよ。昨日のRN こもらても、RN メレンゲlangage も4人一緒ってことだから、4人ともあと10分ちょいで誕生日でしょ」
COCO教頭「引き寄せてるわ~。これからギャグ、増やしていかないとな~」
こもり校長「量産出来ないと厳しいかもよ、うちは40万人ぐらいいるから」
COCO教頭「40万個できなきゃ、エグいな。痺れるわ~」
今日の黒板

『始まりだした』
♪ スターマーカー / KANA-BOON
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
今日は教頭のパーソナルなところが知れて、良かった~」
COCO教頭「全然出てないねん。そんな急に振ってくるんだから(笑)」
こもり校長「(笑) でも行けるってことが分かって」
COCO教頭「でも楽しかった」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長「また明日~~~~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
Πだったなぁ...
悔しい。(笑)
COCO教頭の放送後記
円周率 円周率
パ~イパ~イパ~イパ~イ
表面張力~表面張力~
全力でやってね♡♡
配信期間は終了しました
Music 2023.04.05PLAYLIST
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「夢なんじゃないか?」サイゼリヤの青森初出店に「できるだけすぐに行きたい!」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月5日(水)は、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、番組の掲示板に気になる投稿をしたリスナーにその内容を詳しく聞きました。