人気声優、鬼頭明里先生が初来校!夜の考えごと!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!

今夜のSCHOOL OF LOCK!には「鬼滅の刃」の禰豆子役「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の近江彼方役など、数々のアニメに出演する人気声優、鬼頭明里先生が初来校!!!

鬼頭先生とおくる授業テーマは……夜の考えごと!!

夜ってついつい考え事をしちゃうよね。みんなが夜になると考えちゃうこと、悩むことを教えていってもらいました( ˘ω˘ )


1人目に電話を繋いだ生徒 RN:メェメェが夜になると考えちゃうことは、1日の勉強の反省をしてしまうというもの。今、中学3年生で絶賛、受験勉強に励んでいるというRN:メェメェ。自分の中ではその日1日頑張ったつもりでも、布団の中に入ると「もう少しやっておけば・・・」とか「結局あの問題が分からないままだったなぁ」と、勉強に対しての反省が止まらなくなってしまうという。入試への不安からそういう事ばかり考えてしまうので、明里先生は不安になった時とかどう対応していますか?と相談をしていきました。


2人目に電話を繋いだ生徒 RN:amaが夜になると考えちゃうことは、女の子にどうやったらモテるか?(あわよくばあの子と仲良くなりたい!!)というもの。工業高校に通っていて今のクラスには女子生徒が1人しかいないというRN:ama。勉強している学科は高校を卒業したら就職する率が高く RN:amaも就職を考えているので、今この高校生活で青春を謳歌しないと・・・!学生時代を楽しまないと・・・!と、焦っているという。でも実は違う学科に気になる女の子はいるので、その子とどう距離を詰めていけば良いか?みんなで作戦会議をしていきました。


3人目に電話を繋いだ生徒 RN:9月のホライズンが夜になると考えちゃうことは、その日に友達との間で起きた出来事を振り返って反省を繰り返してしまうというもの。休み時間に友達と遊んでいてついついきつく言いすぎちゃったり、一緒にゲームをしていて上手く立ちまわれなかったり、、そんなことを、寝る前にふと思い返して反省してしまうというRN:9月のホライズン。そしていつも色々と悩んだあとは「次こそは〇〇しよう、気をつけよう」と思うものの“反省”というモヤモヤが残ったまま眠りについているのでなかなかすっきりしない、、!と話を聞かせてくれました。その話を聞いた明里先生は「もし自分だったら相手に対して悪いなと思ったらすぐに謝っちゃうし、その方がスッキリするから自分の為にもモヤモヤしたら相手に連絡するのも良いかもしれないよ!」とアドバイス!(´-`).。oO(RN:9月のホライズンが悩まずに眠れると良いなぁ・・・)


配信期間は終了しました

人気声優、鬼頭明里先生が初来校!夜の考えごと!!


こもり校長「今週はスペシャル授業ウィークで、毎日豪華なゲスト講師が来てくれてまして。昨日THE RAMPAGEのボーカルのRIKU先生、 パフォーマーの浦川翔平先生が来てくれました」

ぺえ教頭「THE RAMPAGEの2人に校長が帰り際、“よいお年を!”って言ってたじゃない? さすがにそれは早くない?って思ったけど、ありえるんだなって思った」

こもり校長「ありえるよ。もうすぐ11月だし。お互いツアーやってるし」

ぺえ教頭「この時期に会う人には、もう今年中に会わないかもしれないって、校長の帰り際の“よいお年を!”ですごい感じた。だから、この先、今年会う人たちを、よりいっそう大切に生きていこうと感じたの」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「昨日の俺の一言でね」

ぺえ教頭「そうそう。あとこの寒さとさ、暗くなるのが早くなっちゃって」

こもり校長「そうなんだ?」

ぺえ教頭「あら、知らない?」

こもり校長「俺、朝出されたら、気づくと夜だから」

ぺえ教頭「そうか。早く暗くなっていくサマもわからないのね?」

こもり校長「春、夏、秋、冬。何もわからないもん」

ぺえ教頭「もう5時ぐらいには真っ暗になっているのよ」

こもり校長「いや、それは盛ってるよ」

ぺえ教頭「ほんとよ。あなたが知らないうちに、日本は四季が進んでるの。四季はあなたに追いついてくれないわよ(笑)」

こもり校長「え~ショックだなー。寒さも感じるようになったというか」

ぺえ教頭「あなたまだ半袖ね」

こもり校長「“俺、テンション上がってるんだよね”っていうラリーの時に、ずっとちゃんこ先生が“ほら、ほら”って言ってるけど」

ぺえ教頭「小さな親切、大きなお世話みたいなとこあるのよね、ちゃんこはね。許してあげて。よかれと思って、“いい放送にしたい!”って思った、そのちゃんこの思いね。ささやき女将のように“ほら、これ”ってね。いつもありがとう(笑)」

こもり校長「ありがとうね。
そして、明日水曜日は半年ぶりにaiko先生が。ちょっと疲れてますから…世の中。心の栄養士にね」

ぺえ教頭「“元気いっぱい来ます”って言ってたよ。連絡くださったんだけど」

こもり校長「あ、ほんと! 今、寒くなってきて、受験生も追い込みに時期だと思うから、なんか疲れている生徒は、ふらっと立ち寄ってみて」

ぺえ教頭「焦るよね、今の時期って。大人も子供もね」

こもり校長「ぜひ、栄養士に栄養をもらいに来てください。
そして、明後日木曜日は、“アノ先生”が初来校! これはもうわからない」

ぺえ教頭「何度考えてもわからないわ」

こもり校長「先週からずっと話しているけど、迎えるしかないもんね」

ぺえ教頭「そうそうそう。ミステリアスを迎えるしかないのよ」

こもり校長「楽しみだね~。SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です」

SCHOOL OF LOCK!



♪  明け星 / LiSA


こもり校長「我が校のLL教室勤務、LiSA先生の10周年プロジェクトに密着したドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』が今日からNetflixで配信開始!

ぺえ教頭「楽しみ~。私、友達の家に観に行かせてってLINEしたわ。さっき」

こもり校長「これ、どうなったんだろう? LiSA先生がね、Twitterで“#(ハッシュタグ)どうしよう?”みたいな。“#LAGD”にしようか、“#ネトフリサ”にしようか」

ぺえ教頭「“#ネトフリサ”面白いね(笑)」

こもり校長「洒落てるな~って思ったよ。日本人ソロアーティストでは初なんだよね」

ぺえ教頭「結構思い切ったドキュメンタリーって噂ですよ。結構攻めてるって(笑)」

こもり校長「さらに、明日のLiSALOCKS!では、ニューアルバム『LANDER』の全貌を明らかにするという。
この曲もそうですけど、今だに『鬼滅の刃』がすごいじゃないですか。“刀鍛冶編”のビジュアルが出たりとか」

ぺえ教頭「ん、うん…」

こもり校長「(笑)まだわかんないんだよね?」

ぺえ教頭「(笑)観ようとしてんだけどね…なかなかあと1歩が」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!の煉獄さんだからね。“うまい!”ぐらいはやってもらわないと。1回“うまい!”って言ってくる?」

ぺえ教頭「“うまい!”」

こもり校長「いい~~!!」

ぺえ教頭「え? 正解なの? いいの?」

こもり校長「3回言ってみて!」

ぺえ教頭「“うまい! うまい! うまい!”」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「バカにしてないよ。言えっていうから言ったら、違っただけでしょ? おもちゃにしないでよ~」

スペシャルウィーク2日目!
今日は鬼頭明里先生だぁ!どんな授業になるかめちゃくちゃ楽しみです!

ゆんみぃ
女性/17歳/宮崎県
2022-10-18 09:41


ついに
鬼頭明里先生が来校!
楽しみすぎるー!!
猫だった
女性/13歳/兵庫県
2022-10-18 16:41


こもり校長「楽しみにしている生徒がぞくぞくと集まってきています。今夜のSCHOOL OF LOCK!は、この方と授業をしていきます!」

明里先生「みなさ~ん、こんばんは。声優の鬼頭明里です。よろしくお願いします!

SCHOOL OF LOCK!


声優の鬼頭明里先生が来校ーーーーーー!!!!!

ぺえ教頭「いい声だ!」

こもり校長「初めまして!」

明里先生「はじめまして。よろしくお願いします」

こもり校長「なんか、結構シャキっとした感じなんですね」

明里先生「シャキっとしてます? 嬉しい! どんな印象だったんですか?」

こもり校長「僕の中では、もうちょっとまったりしているイメージだった。勝手なイメージだけど。ハッキリしているというか、シャキシャキしているというか」

ぺえ教頭「ふんわりした感じね」

明里先生「結構マイペースではあります」

ぺえ教頭「でも、エナジーはあるわよ。あかりんはすごく芯がある感じ」

こもり校長「“あかりん”ね。SCHOOL OF LOCK!の掲示板で、生徒が、“あかりん”って書いてて。我々の中では、“あかりん界のTOPが来るぞ”って」

ぺえ教頭「そう、勢いのある。今、あかりん界で一番勢いのあるあかりんを迎え入れるってね(笑)」

こもり校長「勝手に“あかりん”って呼んでて」

明里先生「ありがとうございます。もう呼んじゃってください!」

こもり校長「ぺえ教頭が、あかりんの写真を見て、どんな人なのか想像していたの」

ぺえ教頭「勝手にごめんね。先週、勝手に妄想してたんだけど、その時は、譲れないものは譲れない女だって、勝手に…勝手によ? いないところで言っちゃったんだけど。でも、お会いしてみて、思った。その通り!(笑)」

明里先生「(笑)たしかに! そうかもしれないですね」

こもり校長「ブレないタイプですか?」

明里先生「わりとブレない。自分がこうだと思ったら、突き進むタイプではありますね」

ぺえ教頭「そうよね。他人の意見を受け入れないこともあるわよ」

明里先生「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「(笑)大好き!」

こもり校長「日曜日にお誕生日だったそうで。おめでとうございます!」

明里先生「そうなんです~。28才になりました! ありがとうございます」

こもり校長「ほやほやですね」

明里先生「なりたてです」

こもり校長「当日はバースデーイベントもやられていて、写真集の発売も発表されたとか?」

明里先生「そうなんですよ。バースデーイベントで、“写真集を発売させていただきます!”って発表したんですけど。今までも写真集だったりフォトブックは出させていただいたんですけど、その時は“おまかせ”だったんです。“こういう写真撮りますよ”“おねがいしまーす!”みたいな感じだったんですけど。
でも今回は、自分で撮りたいもの、自分がやりたいことをやろうと決めて。シチュエーションだったり、服やメイクも自分で選びました」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「ちょっと今、見せてもらっているけど……可愛い!」

こもり校長「サンプルね」

明里先生「嬉しい! ありがとうございます」

こもり校長「ね~。声優さんて最近はいろんな活動をされていますが、改めて、鬼頭明里先生のプロフィールを、教頭、紹介お願いします」

ぺえ教頭「鬼頭明里先生は、2014年より声優として活動。
『タイムボカン 逆襲の三悪人』にてヒロイン、カレン役を務め、 その後『鬼滅の刃』竈門禰豆子役、『ラブライブ!虹ヶ咲さき学園スクールアイドル同好会』近江彼方役など多くの話題作に出演し、『第15回声優アワード』では助演女優賞を受賞。そしてアーティストとしても2019年10月にデビューされました。
先日2ndアルバム『Luminous』をリリースされました!


こもり校長「この学校の“スクールアイドルの講師”、Aqours先生の後輩にあたるんですかね? 」

明里先生「そうですね、『ラブライブ』的には後輩になります」

こもり校長「本当に色んな作品に出演して、アニメのアフレコはもちろん、レコーディング、撮影、ラジオ、イベント…とお忙しいと思いますが、自分の時間とかって作れてます?」

明里先生「そうですね、結構寝る時間を削ってでも遊びに行ったりとかしちゃいますね」

ぺえ教頭「外に出て遊ぶタイプなんですか?」

明里先生「”外に出たい”というよりは、“人と喋りたい”と思っちゃうので。時間が空いたり休みがあったら、誰かを誘って遊びに行ったりしてますね」

こもり校長「誰かといる方がいいんですか?」

明里先生「そうですね。1人でいると落ち着かないというか」

ぺえ教頭「そこも、ちょっと意外かも」

明里先生「そうなんですよ。1人が好きそうって言われるし、どの占いでも1人の時間が無いとダメって言われるんですけど。1人の時間があるとダメなんです(笑)」

こもり校長「聞かないです、占いの話は(笑)」

ぺえ教頭「どんな占い師もあかりんには効かないわね(笑)」

明里先生「(笑)」

こもり校長「さあ、そんな鬼頭明里先生を迎えて、今夜の授業はこちら!」

『夜の考えごと!!』

こもり校長「夜ってついつい考え事をしちゃうよね? 昼の時間は人と会ってたりするけども、夜に部屋で1人とかになると、ふと疑問に思っちゃうんだよね。
鬼頭先生が最近リリースしたアルバム『Luminous』もそんな夜がテーマになっておりまして。詳しくは後ほど聞かせてくださいね」

明里先生「はい!」

こもり校長「今夜は君が夜になると考えちゃうこと、悩むことを 学校掲示板に書き込んでほしい。その悩み相談に、鬼頭先生にのってもらおう! 気になる生徒には直接電話で相談に乗っていくぞ!」

明里先生「おぉ~。初めてです。生電話なんて」

ぺえ教頭「あ、嬉しい」

こもり校長「じゃあ、鬼頭明里先生の“初”を、うちの生徒がいただくと」

明里先生「はい。ぜひ、お願いします」

こもり校長「単純な質問なんですけど、鬼頭先生は、緊張ってするんですか?」

明里先生「します。しますよ。これ、よく言われるんですけど……」

こもり校長「また~」

明里先生「(笑)しているんだけど、そうは見えない系です」

ぺえ教頭「今はしてないの? してる?」

明里先生「してますしてます!」

こもり校長「また~~!」

ぺえ教頭「(笑)これは“また~”ってなるよね。“緊張を見せないようにしている”という意識はあるんですか?」

明里先生「なんか、あんまり心と身体が直結してないというか。顔にも出ないし。声優としてお芝居している時も、普通、声優さんって声で表現するけど、身体が動いちゃったり表情に出ちゃったりするんです。でも私は全然出なくて。だから私的には、繋げる方が難しい」

こもり校長「ええ? 身体と気持ちを?」

明里先生「そうなんですよね」

ぺえ教頭「面白いね、この人(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


明里先生「(笑)そうなんですよ。だからあんまり緊張しているのも…あ、でも結構、ライブでは、出る直前までポケーっとしてるんですけど、出た瞬間に“あ、ヤバい! どうしよう”みたいな。静かに」

ぺえ教頭「出てから緊張するんだ?」

明里先生「そうなんです。出てから、“あ、あ、あ…”って1人でなってますね」

こもり校長「特殊パターン」

ぺえ教「そうだね。出ちゃったら緊張しなくなる人の方が多くない? 出てから焦るんだ?」

明里先生「出てから焦ってます(笑)」

こもり校長「その感じというか、性格って10代の頃から変わらないですか?」

明里先生「でも、そうかもしれないですね。“クール”って言われることが多かったり、“怖い”とか“大人しそう”って言われることが多いのはそういうことなのかなって」

ぺえ教頭「クヨクヨといつまでも悩まない?」

明里先生「それが、学生時代の頃は、なんか“大人になったら本気出すから”ってずっと思って生きてきたんですよ」

ぺえ教頭「(笑)なにそれ。聞かせて!」

明里先生「学生時代はずっと、“別に今、本気を出してない”って生きていたから。だから“全然寝れば忘れるし”みたいな感じだったんです。いざ大人になって、“大人になったら本気出すから”って思ってたから本気を出さなきゃ、と思って毎日本気で生きるようになったら、結構しんどいです」

ぺえ教頭「はぁ~!」

こもり校長「ちゃんとしんどいんですね」

明里先生「ちゃんとしんどいですね」

ぺえ教頭「(笑)“大人になったら本気出す”って思ってたんだ、少女時代の鬼頭明里は」

明里先生「思ってました(笑)」

こもり校長「どのタイミングで、声優になろうと思ったんですか?」

明里先生「私、もともとアニメや漫画がずっと好きで。でも最初は、ずっとイラストレーターを目指していたんです。ちょくちょくアプリのイラストを描いて、お金をもらったりとかしていたんですけど。
声優も興味あったけど、私は愛知出身なんですけど、上京しないとなれない職業じゃないですか。で、親のお金で地元の大学に通わせてもらうから、それは無理か~って、勝手に思っていたんですよ」

ぺえ教頭「(笑)」

明里先生「で、中学を卒業する前の進路を決めるタイミングの時に、“進路どうするの?”って言われた時に、“大学…絵の学校に行って頑張るかな~”みたいなことを言ったら、“うちにはそんなお金は無いので、通うなら奨学金を借りていくんだよ”って言われた時に、“あれ? ほんとに無いな、これ”ってなって。“これ、本当に奨学金を借りないと大学に行けないんだ”ってなった時に、“奨学金を借りてまで本当に大学に行きたいか?”って考えたら、“別にそんなに行きたくないかも”と思って。“じゃあ何をする?”ってなった時に、地元にこだわらなくてもいいから、自分のお金でやるんだったら声優を目指してみるっていうのもアリなのかなと思って。そこからです」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「“じゃあ、“東京に行っちゃおう!”みたいな?」

明里先生「“行ってみちゃおう”って。声優になれなかったら、イラストの方に戻ってくればいいし…と思って」

ぺえ教頭「思い切ったことはしているけど、心は冷静だよね」

こもり校長「直結していないんです。行動と気持ちがね」

ぺえ教頭「そうか。面白い。じゃあ、イラストも上手だね~。この道でも行けるわね!」

明里先生「(笑)好きなんです」

こもり校長「では、今夜の授業にいきましょう! 鬼頭明里先生、お願いします!」

明里先生「『夜の考えごと』!!!

夜の考え事
私はいつも夜は何かに備えてます。例えばもし今泥棒が入ってきたらあそこをこうしてこーやってやってそのためにスマホはここにおいて…みたいな感じで常に何かと戦ってます。起こって欲しくないことにいつも備えてる自分がたまになんでこんなに考えるのかわかんなくなって怖くなります笑

永遠のポジモンJK
女性/18歳/愛知県
2022-10-18 19:58


一同「(笑)」

ぺえ教頭「ちょっとわかる。どう?」

明里先生「え~、備えたことはないですね(笑)」

ぺえ教頭「なんか胸騒ぎがする夜があるのよ。そういう時だけは、枕元に防災グッズおいて寝ようとか。“なんか今日、胸騒ぎする! 今日、満月! 何か起きる?”みたいな、私の野生の勘」

明里先生「野生の勘! 当たったことは?」

ぺえ教頭「ないないない。1回もない。なんにも起きないのよ」

こもり校長「何か夜考えちゃいますか?」

明里先生「夜は考えちゃいますね。あんまりすっと寝れないタイプなんで、ずっと考えちゃってます」

こもり校長「何を考えます?」

明里先生「仕事のことだったり、自分の、“今後どうやって生きていこう”とか」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「ほら、大人になったら本気出す、だから」

明里先生「あと、子供の頃は、“どうやったら家族が幸せになれるんだろう?”みたいな」

ぺえ教頭「え~!?」

明里先生「なんか、そういうことばっかり考えちゃって寝れなかったりしてました」

ぺえ教頭「すごい壮大なこと考えたわね。子供の頃からね。そりゃ寝れなくなるわね」

SCHOOL OF LOCK!


メェメェ 北海道 15歳

こもり校長「メェメェ、鬼頭明里先生いるよ? 目の前に!」

明里先生「こんばんは~」

メェメェ「こんばんは~(笑)」

明里先生「わ~すごい! ほんとに電話してる!」

こもり校長「グフってるね~。鬼頭明里先生、好き?」

メェメェ「もう…嬉しいです。ダメです」

明里先生「こちらこそ。ありがとう~!」

メェメェ「うふっ、ありがとうございます!」

こもり校長「じゃあ、さっそくだけど、メェメェが夜、考えちゃうこと教えてもらっていい?」

メェメェ「私が夜、悩んでいることは、1日の勉強の反省について寝る前に考えちゃいます

こもり校長「いいことじゃない、反省することは。何を考えちゃうの?」

メェメェ「1日の勉強の時間が、平日に2時間とかやっているんですけど、振り返った時に、“もっとやっておけばよかったな”とか。“わからないところがあったのに、まだ解けてなかったな”とかって、反省することがあって、そういうことに悩んでます」

明里先生「エライ! えらい!」

こもり校長「エライですよね~。勉強した上での反省でしょう?」

メェメェ「(笑)そうでふ…(笑)」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「はいはい、嬉しいのね」

こもり校長「本当に反省しているのか!? お前は~!(笑)まあ、中3っていうのもあるね。受験の時だもんね」

メェメェ「そうですね」

こもり校長「追い込まれているところもある?」

メェメェ「ありますね」

こもり校長「鬼頭明里先生に聞きたいことあるの?」

メェメェ「自分が反省したりする時に、本番とか迎えた時に、リラックスする方法とかあったら教えてほしいと思って」

明里先生「リラックスか! 私、いつもライブとかライブ前とかになると、“間違えても死なない!”って思う。“失敗しても死なない”っていつも思ってます。“楽しめればいいかな”って思ってやると、ちょっと間違えたりしても、“まあ死なないし…”みたいに思ってやれるので。
なんか私、構えちゃうというか、台本のチェックもそうなんですけど、練習すればするほど考えが凝り固まっちゃって、ダメになっちゃうんですよね。だからあんまり考えすぎない。肩の力を抜くことも大事だなって思ってます」

こもり校長「じゃあ、メェメェの勉強に対しても、適度な感じがよかったりするんですかね?」

明里先生「でもこの、ちゃんと勉強した上で、ここが反省だったなって寝られるのが、一番いいんじゃないですかね。それをまた次の日に活かしていくと、毎日やっていけると思うので。メェメェさんは正しいことをしていると思います」

メェメェ「(笑)あはっ!」

こもり校長「今の一言は嬉しいな?」

メェメェ「すごい嬉しいです」

明里先生「そのまま頑張ってほしい」

こもり校長「反省するって、不安な気持ちがあるってことの現れだと思うけど、それを反省ではなく、活かすための考えという風にポジティブに持っていくっていうのも」

SCHOOL OF LOCK!


明里先生「そうですね。持っていっていいと思います!」

こもり校長「試験が近づいてくるけども、ここから、さらに上げていくぐらいのテンションで頑張って!」

メェメェ「頑張ります!」

明里先生「頑張って!」

メェメェ「頑張ります!」


♪  Esquisse / 鬼頭明里



こもり校長「鬼頭明里先生は、先週10月12日には、セカンドアルバム『Luminous』をリリースされました。今、聴いていただいている『Esquisse』には、“命がけで引いた アイラインも滲む やるせNight”という歌詞があって」

ぺえ教頭「ポップに歌っているけど、芯を食っている歌詞がいいよね(笑)」

こもり校長「俺はアイラインを命がけで引いたことはないけど、でもワードが大人っぽいというか。しっとり艶感がある感じで…」

明里先生「そうなんですよ。今まではロックというかさわやかな曲が多かったんですけど、今回は“夜”というテーマもあって、大人っぽい楽曲もたくさん入っています」

こもり校長「今回のアルバムのコンセプトが“昼”と“夜”だそうで、アルバムタイトルの『Luminous』にも“光る”や“輝く”という意味がありますけど。“昼の光”“夜の光”を表現しているんですか?」

明里先生「そうですね。あとは私の名前の“明里”にも、ちょっとかけて」

こもり校長・ぺえ教頭「おぉ~!」

ぺえ教頭「なるほど~」

こもり校長「結構気合いは入りましたか?」

明里先生「私、さっきの写真集の話じゃないですけど、最近、自我が芽生え始めたんですよ(笑)声優さんって、違う人になれるのが楽しくてやっていたのもあって、あんまり自分がない…というか、自分を表現したいというのがあまりなかったので。そんな中でアーティスト活動を始めて、最初の2年は言われたことをやってみて、そこでいろいろ感じて、ようやく今、自分でこういうことをやりたいな、というのが生まれて。それを今回は詰め込んだ感じですね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「すごくない? 2年だよ? 僕はデビューして10年目ぐらいで、やっと自我が芽生え始めたぐらいですよ」

明里先生「本当ですか?」

ぺえ教頭「自我が足りないけどね、それでも。私からしてみれば(笑)」

こもり校長「俺、まだ幼稚だよね(笑)」

明里先生「(笑)」

こもり校長「だって、“こういうことをやってみたい”とかって」

明里先生「そうですね。こういう曲を歌いたい、というので発注してもらって。その中から自分で選ばせてもらって、今回は歌ってますね」

こもり校長「だから、具現化するパワーがすごいよな~。写真集もそうだけど、プロデュース力があるというか」

ぺえ教頭「上手よ。上手ね(笑)」

明里先生「嬉しいです。ありがとうございます!」

こもり校長「大人になって本気出してるから(笑)」


♪ DEAD or CALL MY NAME / 鬼頭明里


こもり校長「鬼頭明里先生って、夜型ですか?」

明里先生「夜型ですね」

こもり校長「よかった! 夜型じゃない人にとって、この時間って結構いい時間じゃないですか。11時半ぐらいって…」

明里先生「一番元気な時間かもしれない」

ぺえ教頭「いつもどのくらいに寝るの?」

明里先生「なんやかんや、2時ぐらいにはなっちゃいますよね」

ぺえ教頭「あ~でも、2時には寝れるんだ」

明里先生「2時に寝れたら早い方」

こもり校長「まーまーわかります。そのくらいのサイクルになっちゃうの。教頭は5時ぐらいだよね?」

ぺえ教頭「そうね」

明里先生「5時!」

ぺえ教頭「2時ぐらいには布団に入るんだけどね。そこからが空白の時間があるわね。覚えてない、自分でもわからない、何してたのか(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「そして鬼頭先生は、バースデーイベントで、次のシングルリリースも発表されたそうで」

明里先生「そうなんです! 4thシングルと5thシングルの2枚を発表しました(笑)」

こもり校長「え? それはもう4thシングルじゃ?」

明里先生「(笑)いやいやいや」

ぺえ教頭「違うのよね?(笑)」

明里先生「4thは、『Dear Doze Days』という、2月8日に発売するシングルなんですけど、それは自分が出ている作品 (『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』)のエンディングテーマとして出させていただいて。5thシングルは、また別のアニメで私がヒロインを務めている別のアニメ(『魔都精兵のスレイブ』)のオープニングテーマを歌わせていただけるということで。2枚同時に発表しちゃいました」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「同時に発表するしかなかったのよ(笑)こうするしかなかったのよ」

こもり校長「しかも、来年はツアーも決まっているってことで」

明里先生「そうですね。今年、ライブというライブをやっていなかったので、ツアーという形で各地を回れるのが楽しみです」

こもり校長「構想はいろいろあるんですか?」

明里先生「まだちょっと先なんで、これからですね」

こもり校長「楽しみですね~。では! 今日の授業にいきましょう!」

明里先生「『夜の考えごと』(笑)」

ぺえ教頭「あ~…なんか考えちゃった。今のでスイッチ入れちゃったと思うよ、みんなの」

こもり校長「“はっ!”ってね」

明里先生「“考えなきゃ!”って(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ama 兵庫県 17歳 男性

こもり校長「17歳、学年は?」

ama「高2です」

ぺえ教頭「中2高2は…好きにしなさい」

ama「はい!」

ぺえ教頭「あかりんを意識して言ってみました」

こもり校長「わかんなかったな~」

ぺえ教頭「え? 今のわかんなかった?」

明里先生「違います、違います。違いましたよ?」

こもり校長「amaも今の鬼頭明里先生だと思った?」

ama「そう…ですね」

明里先生「“そうですね”(笑)」

ぺえ教頭「気を遣われるのが一番辛いからやめて」

こもり校長「amaは優しい…。そんなamaは、夜、考えちゃうことがあるの?」

ama「そうですね。女の子にどうやったらモテるかっていうのを考えてます

ぺえ教頭「なるほど!(笑)切実」

明里先生「(笑)カワイイ~」

こもり校長「女の子にモテたいというのを、夜考えているの?」

ama「はい」

こもり校長「彼女は?」

ama「いないです」

こもり校長「彼女欲しい?」

ama「欲しいです」

こもり校長「学校は共学?」

ama「自分、工業高校で、女子の割合が極端に少なくて」

明里先生「あ~…」

こもり校長「はいはいはい」

ama「自分のクラスだと、女の子が1人しかいない」

明里先生「1人!」

ぺえ教頭「すご~い」

こもり校長「じゃあもう、一球入魂じゃない!」

ama「いやいやいや」

こもり校長「高2でしょ? 高3とかに女の子は?」

ama「他の学科にならいます」

こもり校長「近くにいないのか。高2での割合は?」

ama「え~、300人中、2割くらい」

こもり校長「60人いるかいないか…それは少ないか…。amaは、好きな子はいないの?」

ama「気になる人はいます」

明里先生「ウェ~~イ! ウェ~~イ!!」

こもり校長「あかりん…!?」

ぺえ教頭「あ、あかりん?」

こもり校長「(笑)あかりんのスイッチ~。急なスイッチだった」

明里先生「(笑)楽しくなっちゃった」

ぺえ教頭「(笑)ギア上がったね。まさかの声」

明里先生「(笑)いるじゃん! 気になる子がいるなら、もう女子少ないとか関係なくないですか?」

ぺえ教頭「(笑)急に! 急に、男勝り! あかりん」

こもり校長「確かに好きな人にいけばいいんだからね。その気になる子は、同じ学年?」

ama「はい」

こもり校長「じゃあ、その子にアタックすればいいじゃんね?」

ama「いや~ちょっと…緊張とか、もう嫌われちゃったら、どうしようとか…」

明里先生「カワイイ~(笑)」

こもり校長「その子にいけないのは、嫌われちゃうのが怖いからいけないってこと?」

ama「そうですね」

こもり校長「どうなんだろうね~。そういうの」

明里先生「でも、いかないと、嫌われないにしろ、好かれることもゼロパーセントになっちゃうじゃないですか。“いかないことには!”じゃない?って思っちゃう」

ぺえ教頭「そうね」

こもり校長「あと、こっち側の伝え方とか接し方も大事っていうのは大前提で、好きっていう好意を向けただけで“あんたのこと嫌い”っていう人なのであれば、“よかったね”って、俺は思う」

ama「あ~~…」

ぺえ教頭「はいはい」

明里先生「わかる!」

こもり校長「もちろん限度はあるよ。それは角度違うかもなっていう表現じゃない限りは、好意を向けて、“やめて”とはならないと思うんだよね。だから、もし気になるなら、表現していくのはアリだと思う」

ぺえ教頭「1回アタックして、考えることが大事なんじゃない? いかないより」

こもり校長「そう! アタックっていうのは、“好きです!”って言うことじゃなくて、ただ普通に、“友達になろうよ”っていう」

ぺえ教頭「少しずつ近づいていく行為ね」

こもり校長「amaは、その子と今はどうなの? 連絡先交換したりとか?」

ama「体育の選択授業で、ちょっと関わりがあるくらい…」

こもり校長「一番いい距離感じゃない?」

ぺえ教頭「だよね。チャンス、あるよ~」

明里先生「きっかけはありそう」

こもり校長「ですよね。喋ったりはするの?」

ama「そうですね」

こもり校長「なら、なおのこと、もう1歩踏み込んでもいいと思うけど。自分的には違うの?」

ama「そうですね。友達とかは、気になる子のインスタのIDを渡したりっていうのはあるんですけど、それを仮にするとしたら、緊張したり…」

明里先生「(笑)カワイイ~~」

ぺえ教頭「その子には渡せないか」

こもり校長「青いね!アオハルだね! 他の友達とかだったら、ID渡せるんでしょう?」

ama「友達なら」

ぺえ教頭「渡そうと試みたことはあるの?」

ama「いや、もう、それすら、怖くて…」

こもり校長「どうすか!」

明里先生「なんか、いいですねぇ! いったん、“好きな子”っていうのを忘れて、好きとかじゃなくて、“友達になりたい、気になっている”っていうのは、人として興味があるからって思うようにしてみるのはどうかな?」

ama「あ~~!」

明里先生「下心があるって自分で思っちゃうと、気持ち悪がられちゃうかなって思っちゃうかもしれないけど、“いや、人としてただ仲良くなりたいだけだから”って思うと、まだ友達と同じように、インスタのID渡せたりするんじゃないかな」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「肩の力がが抜けるかもしれないわね」

ama「はい」

こもり校長「めっちゃその通りだなって思いましたけど、ama的にはどう?」

ama「そうですね。友達に前提になるってなれたら、頑張れるかも」

明里先生「おおっ!」

ぺえ教頭「めっちゃ仲のいい友達に、まず、なろうよ」

こもり校長「そうだね」

ama「そうですね」

こもり校長「下心があるじゃない、好きな人には。もしうまくいけばって。それはもちろんのことだけど、鬼頭明里先生がおっしゃったように、まず、好意を寄せてみる。ちょっと次の体育終わりにちょっと頑張ってみて」

明里先生「ちかっ!(笑)」

こもり校長「次の次ぐらいでもいいけどね。どう、いけそう?」

ama「はい!」

明里先生「おお~!頑張って!」

こもり校長「応援してる! 俺らがついているからね」

ama「頑張ります! ありがとうございました」

明里先生「ありがとう!」


♪  Crescent Lullaby / 鬼頭明里



こもり校長「ウェ~イ!」

ぺえ教頭「あかりんがあんなに恋バナでテンション上がるとはね」

こもり校長「嬉しかったもん。“ウェ~イ!”が。では、まだまだ話していきましょう!」

9月のホライズン 千葉県 15歳 男性

こもり校長「9月のホライズン、夜考えちゃうことがあるんでしょう?」

9月のホライズン「はい、考えちゃいます」

こもり校長「何考えちゃうの?」

9月のホライズン「今日、1日を振り返って、友達のことについて考えちゃいます

こもり校長「いいじゃん、友達のことだなんて。何を考えちゃうの?」

9月のホライズン「もうちょっと口調を優しくすればよかったな~とか」

明里先生「あ~、いい子!」

こもり校長「そっち!?」

ぺえ教頭「反省」

9月のホライズン「あとは、友達とゲームやってて、“ここカバーすれば勝てたんじゃないかな”とか」

明里先生「(笑)あ、優しい! 優しい~!」

ぺえ教頭「いいね」

明里先生「心優しき少年かな。一緒にゲームしたいわ」

9月のホライズン「(笑)」

こもり校長「なんのゲームをするの?」

9月のホライズン「『フォートナイト』とか」

こもり校長「9月のホライズン、口悪いの?」

9月のホライズン「たまになんか、焦っちゃうと、口悪くなっちゃうんで」

明里先生「いや、みんなそうですよ。ゲームは」

こもり校長「ゲーム中はね~。“おい!”とかね」

ぺえ教頭「言っちゃってるんだよね~」

こもり校長「わかる。俺も最近、スプラトゥーンでめっちゃ言っちゃってる」

明里先生「いや~わかる。スプラトゥーン」

こもり校長「“ふざけんなよ!”とか、めっちゃ言ってる。でも、そういうことを友達に言っちゃうのが、気になるってことでしょう?」

9月のホライズン「はい」

こもり校長「鬼頭明里先生、あります?」

明里先生「あります、あります! 結構、“なんであんなこと言っちゃったんだろう”とか思うことがるんですけど、私は、思ったら、その時に連絡しちゃう。“今日、こういう言い方しちゃったけど、ごめんね”みたいな。あっちが気にしているか気にしていないかはとにかく、“こう思いました”っていうのはすぐ言っちゃうかもしれない。じゃないと、自分がずっとモヤモヤしちゃうから」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「そうだね」

明里先生「その時に言おうって思ってます」

こもり校長「9月のホライズンはどうやって、モヤモヤを解消しているの?」

9月のホライズン「解消っていうか、ずっとモヤモヤしちゃって、謝れなくて。そのまんまみたいな」

こもり校長「溜めこんじゃってるんだね~」

9月のホライズン「はい」

こもり校長「モヤモヤしてるなら、鬼頭明里先生みたいに、自分も連絡しちゃうっていうのも手だと思うけど」

9月のホライズン「あ~」

ぺえ教頭「夜、考えちゃうんだったら、夜中にその思いを送っちゃって、相手が朝起きたタイミングで見てくれるとか、そういうタイミングを狙うとか」

こもり校長「夜、考えて文章作っておいて、朝起きた時に、それでもまだ思ってるんだったら、送るとか」

明里先生「確かに」

こもり校長「夜って、一過性の思いだったりすることがあるから」

明里先生「そうですね」

こもり校長「ちょっと自分を低く見ちゃうというか。だから朝起きて、なお友達のことを思っちゃうなら、誠意を見せる、言葉にしてみるのはあると思うよ」

SCHOOL OF LOCK!


9月のホライズン「ああ…」

こもり校長「今日の夜、思うかもしれないけど、1回試してみるのはどう?」

9月のホライズン「試してみたいと思います」

明里先生「うん! 素直」

こもり校長「よかった。9月のホライズンは素直なんだね」

明里先生「いや、めちゃくちゃいい子ですよ。ぜんぜん気にする必要ないと思うけどな」

こもり校長「ゲームだし。気にせず、まぁ気になるなら、そういう対策を取ってみるのもいいと思うから。もし今日、モヤっとしたら、やってみて」

9月のホライズン「わかりました!」

こもり校長「今日は、この後はゲームしないのかな?」

9月のホライズン「この後は、明日からまだテストがあるんで、中間テストが。勉強しなきゃ」

明里先生「頑張って」

こもり校長「応援しているよ、そっちはそっちで」

9月のホライズン「ありがとうございます。頑張ります」

こもり校長「じゃあね~」

9月のホライズン「じゃあね~」

明里先生「うふ。カワイイ」

こもり校長「めっちゃカワイイ。勉強しなきゃ」

明里先生「“じゃあね~”つられて(笑)」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『あなただけじゃない わたしも みんなも』

明里先生「モヤモヤ悩んじゃうことってみんなあると思うんですよ。夜に悩んじゃうことって。でも夜ってやっぱり1人で寝てることが多いから、それで孤独を感じて1人でぐるぐるぐるぐる思っちゃうことがあると思うんですけど、でも1人じゃないよ、それ、みんなやってるからって思うと少しは和らぐんじゃないかなって思って書きました」


♪  みちくさ / 鬼頭明里


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
鬼頭明里先生、2時間、ありがとうございました」

明里先生「ありがとうございました。めちゃくちゃ楽しかったです」

こもり校長「嬉しいです」

明里先生「なんか若者と電話するの、ハマりそうです」

ぺえ教頭「まさかのハマっちゃうの? 電話したくなった、もっと?」

明里先生「若者と電話するの楽しいですね」

こもり校長「やっぱ誰かを思った時のドキドキ感とか、振れる感じとか、フレッシュな感じがありますよね」

明里先生「そうですね。“勉強しなきゃ”とか言ってるのも学生ならではというか、若い子ならではだったので、もっと話したかったなって思いました」

ぺえ教頭「でも心なしか、肌艶もよくなりましたよ」

明里先生「若者のエキスで」

ぺえ教頭「もともと綺麗だったけど」

こもり校長「どこからエキスを?」

ぺえ教頭「(笑)耳から。あかりん、魔女だから」

こもり校長「今、一番あかりん界で勢いがあるから! またぜひ!」

明里先生「またぜひ!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・明里先生「また明日~~~!!!!」


♪  Esquisse / 鬼頭明里


SOL!




こもり校長の放送後記

この後も考えちゃう!!!!


ぺえ教頭の放送後記

自然なあかりんが好きよ

配信期間は終了しました

Music 2022.10.18PLAYLIST

    22:06
  • 22:27
  • 22:45
  • 22:53
  • 22:59
  • 23:02
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  • 23:51

鬼頭明里「最近、自我が芽生え始めたんです」2ndアルバム『Luminous』には「やりたいことを詰め込んだ」

声優でアーティストの鬼頭明里さんが、10月18日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。10月12日(水)リリースのセカンドアルバム『Luminous』や、2023年にリリースするニューシングル、写真集について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。

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Art 今日のFAXイラスト

SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!

Students 今日の生徒

北海道 15歳 メェメェ
兵庫県 17歳 ama
千葉県 15歳 9月のホライズン

配信期間は終了しました

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