今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
SCHOOL OF LOCK!今夜の授業は、断ち宣言!!!
目標や夢を叶えるために何かを断ちます!という生徒のみんなに断ちたいこととその理由を聞かせてもらっていきました( ˘ω˘ )
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:もか、の断ち宣言は私はベビーカーの研究のためTikTokを断ちます!! というもの。小さい頃からベビーカーが大好きだという RN:もか、は普段ベビーカーのカタログを沢山集めたり、作ったり、分解などをして日夜ベビーカーの研究に勤しんでいるという。カタログも家に500冊くらいあり、量が多すぎてまだ読みきれていないということもあり研究に費やす時間を増やしたいのに、どうしてもTikTokなどを見てしまう(赤ちゃんの動画など)のでその時間を断って研究の時間にあてたい! と話を聞かせてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:いないいないアラン・ドロンの断ち宣言は体力をつけて文化祭に臨むため三日坊主を断ちます!! というもの。勉強だったり、筋トレだったり、犬の散歩だったり、、毎日続けよう!とは思っているものの、結局2〜3日やったら飽きてしまい、何事も長続きしないでいるという。そんな中、今年の9月に文化祭がありそこで“龍踊”(じゃおどり)という龍が踊っているように見せる演目があって少しでも体力をつけないと龍を持ち上げられないので体力づくりを三日坊主にならずに続けていきたい!だからすぐに辞めちゃう三日坊主を辞めます!!と宣言していってもらいました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:AIKAの断ち宣言は好きな人と海に行くためにコンビニで買い食い断ちます!! というもの。毎日朝と夕方、学校に行く途中にあるコンビニに立ち寄ってしまい、ついついホットスナックやファミチキを買ってしまうという RN:AIKA。今度の8月に好きな人と友達と3人で海に行くことになり、お金の節約もそうだし、ファミチキを食べて肥えてしまった分を戻さないといけないので(人生、初ビキニを着たいらしい!)コンビニでの買い食い断ちをしたい!と話を聞かせてくれました。そして最終的には、こもり校長との約束でなぜかAIKAもバランスボールをすることに・・・! AIKAからも改めて「好きな人と海に行くためにコンビニでの買い食いを断ってバランスボール生活します!!」と高らかに宣言してもらました。
ということで生放送授業の中で色々あって、こもり校長はしばらく椅子を断ってバランスボール生活をすることに!明日はバランスボールに乗って授業をお届けします(^◇^)
聴取期限 2022年06月15日(水)PM 10:00 まで
君が“断ち”たい物は何?断ってどうなりたいのか教えて!!
ぺえ教頭「昨日の学校掲示板に来てた書き込みをちょっと読みたいと思います」
こもり校長「おめでとう! 昨日の書き込みってことは、ぽめちゃんは今日もう15歳になってるってことだよね」
ぺえ教頭「おめでとう! どんな1日だったかね?」
こもり校長「中学3年生の年か」
ぺえ教頭「私、15歳の時は両親を何をもらったかな。基本的に中学生の時の誕生日プレゼントはバレーボールのシューズだった気がするなぁ」
こもり校長「15歳は覚えてないなぁ。ぽめちゃんはどんな1日だったんだろうね。プレゼントは何を貰ったのかとか、ご飯は何食べたのかとか」
ぺえ教頭「やっぱケーキは食べるのものなのかしらね?」
こもり校長「今日の晩ご飯ってことだよね。誕生日のケーキは何食べるんだろうね」
ぺえ教頭「そうね。ショートケーキか、チーズケーキか、チョコケーキか種類もあるしね」
こもり校長「そういう時って、自分の好きなケーキ、オーダーできるのかな?」
ぺえ教頭「その家庭にもよるだろうけど」
こもり校長「そうだよね。サプライズ形式なのか、今日はやるよって元々言うのかによって変わってくるしね」
ぺえ教頭「でも、誕生日って、たぶんショートケーキが多いでしょうね。そんなことないのかな?」
こもり校長「いや、そうだと思う。世の中的にもショートケーキが多いでしょ」
ぺえ教頭「そうよね。あなたも誕生日が近いじゃない。やっぱ1日1日がより大切に感じてきますか?(笑)」
こもり校長「この歳になると、もうないね。1日1日というより、待ち遠しい感じはちょっとあるかも。もう早く過ぎてくれてっていう」
ぺえ教頭「次で30…それは私だ(笑)」
こもり校長「(笑) 俺が27になるから、ぽめちゃんとひと回り違うわ。亥年でしょ」
ぺえ教頭「そういうことか」
こもり校長「猪突猛進なタイプ? …あ、そうだよね。分かる」
ぺえ教頭「エアで会話したわね(笑) ぽめちゃんの想いが電波に乗ってきたのかしら」
こもり校長「(笑) でも、やっぱ誕生日っていうのはいいものだからさ。いいものであるべきだとも思うしさ」
ぺえ教頭「今の子が誕生日プレゼントで何をもらったら嬉しいのかも知りたいよね。Apple製品かしら?(笑)」
こもり校長「でもワイヤレスのイヤホンをもらった超うれしいんじゃない。本当に改めて、ぽめちゃんがハッピーな15歳を過ごせるように願っております。誕生日おめでとう!」
『 初オンエア 』
こもり校長「今夜は、にしな先生の新曲『青藍遊泳』の初オンエアからスタートします。これは楽しみですよ」
ぺえ教頭「私も校長も、にしなちゃん大好きだから、すっごく楽しみだわ」
こもり校長「好き! にしな先生の前の新曲が出た時、CMで聴いて、TwitterのDMを送るぐらい好きだからね」
ぺえ教頭「そうよね(笑)」
こもり校長「職権を濫用しまくってるぐらいなので、今回はどんな感じなんだろうな。楽しみだな。今夜もSCHOOL OF LOCK!、開校です!」
♪ 青藍遊泳 / にしな
こもり校長「いいじゃないですか。歌詞も、雰囲気とか、より現実的で、より幻想的って感じがするね」
ぺえ教頭「言葉が相変わらず繊細で、スッと心に入ってきますね」
こもり校長「そうなんだよ。自分の何か抱えてるものだったりとか、バックボーンにも置き換えられる歌詞もあるのに、ずっと通して聴いていると、1個のストーリーの中に自分が入ってるような感覚があったりとか。これはかなりまた良いですよ」
ぺえ教頭「私たち、オープニングはあんなに元気に話して始まったのに、にしなちゃんのこの1曲で、ゆったり話すような空気感になるよね。いいわね。儚いけれども無邪気だわ。分かる?(笑)」
こもり校長「分かる分かる。その感じ。“永遠に僕らは大人になれずに 夜空の星屑”…って歌詞、いいね。しびれますね。僕こういう言葉選びが大好き!」
ぺえ教頭「しっくりきた(笑) 永遠に大人になれないのかな…そうね(笑)」
こもり校長「考えるじゃない」
ぺえ教頭「うん、私ももうよっぽどいい大人になったつもりでいたけど、問いかけてみたら確かになれてないかも(笑)」
こもり校長「そういう自問自答したくなる感じもあるし。俺やっぱり、にしな先生、好きかもな」
ぺえ教頭「感想の書き込みも来ております」
こもり校長「ホントです。また、ぜひ生放送教室もお待ちしてます」
ぺえ教頭「そうよ、いつでも。明日来れない?(笑)」
こもり校長「そうだね。早めに感想は届けたいからね。“曲よかったよ!”ってね」
ぺえ教頭「明日、誰も来ないから」
こもり校長「にしな先生、まだ空いてます(笑)」
さぁ、今夜の授業テーマは…!
『断ち宣言』!!!」
こもり校長「今夜は、目標や夢のために何かを断ちます、という生徒の話を聞いています」
ぺえ教頭「例えば“部活でレギュラーの座をつかむために‘電車断ち’をして、走って通学します”とか“何事も簡単に諦めてしまい、諦めぐせがついています。ここに‘諦め断ち’を宣言します”とか、いろいろありますよね」
こもり校長「目標や夢のためじゃなくても、シンプルに何かを断ちたいということでもOKです。ダイエットとか“二度寝する自分が嫌なので‘二度寝断ち’します”とか」
ぺえ教頭「私もします」
こもり校長「できる? 俺は人生で300回以上願った。“もう今日から二度寝辞めます”って」
ぺえ教頭「もう年々増えてく。三度寝になり、四度寝になり(笑)」
こもり校長「分かる。俺もそう」
ぺえ教頭「だから、全然それは断つことができないけど。私はへそのゴマ。へそが臭いのね。だから、へそをぐりぐりって指でほじって人に嗅がせて、すっごく嫌な顔を見るのが好きなの。分かる?」
こもり校長「俺の周りに、それをやる人いるのよ」
ぺえ教頭「だから、悪臭嗅がせ断ち?(笑) だから、へそのゴマだけじゃなくて、ちょっと2〜3日風呂に入ってないみたいな時はワキ擦って、ちょっと嗅いでみてとか、おならの握りっ屁とか」
こもり校長「あと親指の爪切った後にとかに嗅がせたりする人が俺の周りに1人いるのよ」
ぺえ教頭「それはグループ内?(笑)」
こもり校長「それはその人の名誉のために名前を伏せさせていただくんだけど」
ぺえ教頭「あ、優しい(笑)」
こもり校長「俺も言おうかなと思ったんだけど、これは結構、その後の俺とその人の関係性もそうだし、俺にまで被害が及ぶような気がして、ちょっと名誉のために名前を伏せておくんだけど」
ぺえ教頭「親指の爪を切ると、臭うの?」
こもり校長「足の親指の爪って垢がたまりやすいらしいのよ」
ぺえ教頭「うわ」
こもり校長「うわって言うけど、言い出したの自分だよ」
ぺえ教頭「そうだね(笑)」
こもり校長「それを切った後に“嗅いでみ?”って“うわぁっ!”ってなるのを見て“ッハハ!”って人がいるのよ」
ぺえ教頭「誰だろうな(笑)」
こもり校長「へそもやられたことある」
ぺえ教頭「あなたの高校の先輩じゃないよね?」
こもり校長「それは、もう名誉のために伏せるんだけど、そういう人はいるから、それは断てるなら、断ってもらった方がいい」
ぺえ教頭「そうよね。あとはあれかな。私は財布の中身なんかレシートとか領収書とか、すぐ整理したりすればいいのに、それが一生たまってて、もうパンパンになってくる」
こもり校長「それは狙ってやってるの?」
ぺえ教頭「やってないやってない。何でこんな簡単なことができないんだろうって思いながら。だから、家に帰って領収書を違う箱に入れればいい話じゃん。それが何かできない」
こもり校長「俺もできない」
ぺえ教頭「これ、なんでなんだろうなって思うの」
こもり校長「だから、俺もたまに財布パンパンになってて“意外とお金使ってなくて溜まってる?”みたいな」
ぺえ教頭「だから、“レシート溜め断ち”よ」
こもり校長「それはシンプル断ちだね。本当は俺らの中で、何か夢のために○○断ちしたことあるとかって話ができれば良かったんだけど、俺は意外とそういうのをやってこなかったタイプ」
ぺえ教頭「それで言ったら、私もよ。好き勝手生きちゃっているから。何かを我慢するとか何かのために何かを断つって制御をしないで生きてきちゃったから」
こもり校長「だから、今日は全ての君の夢に向かってみたいな熱い気持ちも聞かせてもらえれば嬉しいなと思ってます!」
私はいつも寝る前にYouTubeを見ているのですが受験生なので受験が終わるまでYouTube見るのを断ちます!
今まで見ていた時間を勉強の時間にします!
女性/17歳/北海道
2022-06-08 18:48
こもり校長「絶対キツイぞ〜。頑張るって言ってるパン屋のメロンパンにこれを言うのは違うんだけど(笑)」
ぺえ教頭「(笑) そうだね」
こもり校長「でも、それぐらいの気合いの入り方ってことだもんね」
ぺえ教頭「難しいのは1時間ぐらい許したらって言いたいけど、その1時間が絶対2〜3時間になっていくから、そのアドバイスもしにくいよね」
こもり校長「今、6月で、本チャンは1月とかなわけじゃん。そう考えると、あと6か月以上で、1日1時間を6ヶ月換算したら相当な勉強時間になるから、気合いを入れるって意味ではいいかもね。むっちゃいいと思う! 頑張れ! 応援してるよ!」
お恥ずかしいのですが私は家の中でついついオナラをしてしまいます…リビングで家族がいる中でも平気でしてしまいます
なのでリビングオナラ断ちします!!
今度からは人のいないところでします!!!!!
頑張るぞー
女性/15歳/香川県
2022-06-08 16:50
こもり校長「いいと思う。本当に人がいるところで悪臭は俺はダメだと思う。でも、オナラをすることは悪いことではないからいいんだけど」
ぺえ教頭「だから、エチケットとして、お手洗いに行ってオナラをするのがいいのかな」
こもり校長「そういうこと。リビングは、みんないるかダメ」
ぺえ教頭「このエチケットって日本だけとかじゃないよね?」
こもり校長「いやいや、海外の方がたぶんもっと厳しいよ」
ぺえ教頭「あ、そうなんだ」
こもり校長「逆に、こんな緩いの、日本だけ。本当に」
ぺえ教頭「頑張ってください」
僕は、体幹を鍛えるために『椅子断ち』をしています。
変わりに、バランスボールに座り、食事や、勉強や、ゲームをしています…
最初は上手く座われなかったけど、今は普通に座れるようになりました。
テーブルの高さと微妙に合わないのが難点ですが…(^o^;)
男性/17歳/東京都
2022-06-08 20:45
こもり校長「なるほどね。その体幹は、今日の体育祭には活かされたんだろうか? 昨日、リレーと2回走るって言ってだけど、どうなんだろう?」
ぺえ教頭「たぶんいい結果残せたんじゃない? この“椅子断ち”のおかげで」
こもり校長「体幹を鍛えるためにバランスボールに乗るってことね」
ぺえ教頭「バランスボールってやっぱりいいの?」
こもり校長「どうなんだろうね。俺はそれで鍛えたことないから」
ぺえ教頭「でも、普通の椅子に座ってるよりは」
こもり校長「ああいうバランスが取れない方がいいよね」
ぺえ教頭「そうよね。自らのインナーマッスルで…」
こもり校長「バランスを取って。うちもやってみる?」
ぺえ教頭「え? この放送中にってこと?」
こもり校長「そう。SCHOOL OF LOCK!バランスボール部」
ぺえ教頭「なるほど。では面白いかもしれない。どっかにあったよね?」
こもり校長「TOKYO FMはあるのよ」
ぺえ教頭「あ、入ってきた! 早いわね〜(笑)」
こもり校長「じゃんけんしてみて、今日、生徒で夢が叶うために、どっちかが2時間、椅子断ちしようよ」
ぺえ教頭「いいよ。え、負けた方? 勝った方?」
こもり校長「縁起いい方にしよう。だから、勝った方」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長・ぺえ教頭「最初はグー。じゃんけんポイ!」
ぺえ教頭「…あ、私だ。勝っちまった(笑)」
こもり校長「ちまった、って言うなよ(笑)」
ぺえ教頭「のん気に喜んじゃったわ(笑)」
こもり校長「(笑) 1回試してみて…どう?」
ぺえ教頭「…」
こもり校長「結構しんどそうだね〜」
ぺえ教頭「そうね。安定しないわ(笑) 声も安定しないわ。マイクから離れたり、近くなったりするから(笑) あ、でも何かいい言葉が出てきそう。いつもと違う環境でやることによっては、マンネリ化がなくなって(笑) ちょっと後でやってみなよ」
こもり校長「いいよ。職員、もしこの校舎の中にもう1個あれば持ってきて。俺もできればやりたい」
ぺえ教頭「頑張る。今のとこ全然余裕」
こもり校長「それはだって30秒とか40秒の世界だもん」
ぺえ教頭「俺、結構インナーマッスルあるから」
こもり校長「俺って(笑) 元々、運動部だもんね」
ぺえ教頭「ちょっときつくなってきた(笑)」
こもり校長「早いって(笑) あ、まだ座り位置がね」
ぺえ教頭「そうそう。足を開くべきなのか閉じるべきなのかとか。ちょっと急にキャ〜とか言うかもしれないけど、落ちた時だと思ってください」
こもり校長「(笑) ということで、早速生徒と電話していきましょう!」
もか 青森県 17歳 女性
こもり校長「学年は?」
もか「高校3年生です」
こもり校長「断ち宣言するっていうことだけど、何のために何を断とうとしているのか、教えてもらってもいい?」
もか「はい。私はベビーカーの研究に時間を使うためにTikTokを断ちます」
こもり校長「それはどう言うこと?(笑)」
もか「(笑) 私は小さい時からベビーカーがすごく大好きで、最近はベビーカーを自分で作ったりしてるんですけど」
こもり校長「ヤバくない!?」
ぺえ教頭「作れるんだ」
もか「はい。学校で先生方にも手伝ってもらいながら。それにもっと時間を注ぎたいんですけど、ついついTikTokとかスマホを見ちゃうので、もっと時間を割けるように断ちたいと思ってます」
こもり校長「TikTokとか、スマホを見てもいいんじゃないの?」
もか「いや、今のカタログが家に500冊くらいあるんですけど」
こもり校長「え、ベビーカーって500冊もあるの?」
ぺえ教頭「(笑)」
もか「はい」
ぺえ教頭「それもビックリよね(笑)」
こもり校長「それも読みきれてないの?」
もか「はい。まだまだ読み切れてないです」
こもり校長「そのベビーカーの研究って何?」
もか「自分のお年玉とかで買ったベビーカーが家に5台あるんですけど、それを分解したりとか、あとは家の周りのちょっとデコボコしたところで押してみたりとかして、どんな大きさが考えられるのかなどを比べてます」
こもり校長「この熱量の感じでさ、ベビーカーも5台持っているとか、雑誌カタログめっちゃ読んでいるとかって、もしかしてテレビの?」
もか「あ、そうです」
こもり校長「はいはい! 俺、知ってるよ」
もか「ありがとうございます」
こもり校長「あまり詳しく言うと全部バレちゃうからアレだけど、そのテレビを見て、ベビーカー買った職員いるよ」
もか「え〜、そうなんですか」
ぺえ教頭「言ってた言ってた」
こもり校長「しかも一番買わなさそうなタイプの人が買った」
ぺえ教頭「影響されてね(笑)」
もか「え〜、それも見たいです(笑)」
こもり校長「見たいですってよ(笑) レポート見て、買ったたらしいけど。あ、その子だ(笑)」
もか「(笑)」
こもり校長「なるほどね。研究はまだいくの?」
もか「はい。まだまだ」
こもり校長「何をあれ以上、研究するの?」
もか「あれはまだ知ってるだけなので、もっと幅を広げたいのと、今のべビーカーも素晴らしいんですけど、自分が欲しい機能だけを詰め込んだベビーカーを作りたいので」
こもり校長「1つ質問なんだけど、ベビーカーの欲しい機能だけちょっと教えてもらっていい?」
もか「はい。今、私はちょっと腰が痛くて、かがむのがキツイので、シートの高さを変えられるベビーカーが、今はまだアダプターと言って、別で付けるやつしかないので、それを本当に基礎の時に付けてるような機能で、その機能が付いてるベビーカーを作りたいなって思ってます」
こもり校長「ベビーカーを日々、どうやって研究してるの?」
もか「今は学校では、ベビーカーを1回その部品を全部ばらして、どんな部品が付いてるのかとか、どういうネジで留まっているかとか調べてます」
こもり校長「“学校では普通です”みたいなテンションで言ってるけど、学校はベビーか専門の学校じゃないよね?」
もか「違います(笑)」
こもり校長「さも授業ですってテンションで言ってるけど、どこに置いてんの?」
もか「学校の使ってない教室みたいなところとか」
こもり校長「寛大な学校だね。その研究はまとめたりしてるの?」
もか「はい。ノートにまとめてます」
こもり校長「研究ノートみたいな?」
もか「はい。小学校の頃からやってて、もう10年ぐらいやってるんですけど」
ぺえ教頭「10年!」
こもり校長「10年も研究ノート書くと何冊ぐらいになるの?」
もか「今は3冊目ぐらいです」
こもり校長「でも3冊か。すごいね」
ぺえ教頭「ぎっしりだろうね。10年って何歳から研究は始めたの?」
もか「好きになったのは4歳ぐらいで」
ぺえ教頭「ちょっと待って(笑)」
こもり校長「それはまだ実車してる時でしょ?(笑)」
ぺえ教頭「そうよ。まだ己がベビー時代よ(笑)」
こもり校長「まだ活用される側の時でしょ」
ぺえ教頭「え、その時からもう違和感を感じてたわけなの? もうちょっと良くなればいいのになって」
もか「いや、その時は本当にタイヤが好きで、ずっと見てただけなんですけど、ちょっと自分で覚えてないです」
こもり校長「もう君はベビーカーの申し子だよ」
ぺえ教頭「そうだね。今、困ってるお母さま方を救って欲しいわね」
もか「救いたいです」
こもり校長「めっちゃいるよ」
ぺえ教頭「そうよ。ここもうちょい良くなればって」
こもり校長「かゆいところに手が届く職人になってほしいけどね」
もか「なりたいです(笑)」
こもり校長「将来はベビーカーを作りたいの?」
もか「それも1つなんですけど、今たくさん夢があって、今の一番の夢は『ひよこクラブ』と『たまごクラブ』って雑誌があって、お正月くらいに特集組んでいただいたんですけど」
ぺえ教頭「すごいわね(笑)」
こもり校長「ヤバ過ぎ(笑)」
もか「(笑) その時にお話しした感じとか、自分の言ったことがすごく綺麗な文章もまとまってるのに感動して、私も文章を書くのが好きなので、その編集部に入りたいなと思ってます」
こもり校長「あ、編集部か。研究を通して、これはどういう風になってて、こういう風になって、こういう人のあれがあってっていうのをまとめるってことをずっとしてたら、人の人生もまとめたくなったんだ?」
もか「人生(笑) まぁ…はい。そうです」
こもり校長「すごいことで素晴らしいことだと思う。あれを書けるのって才能だと思うもん」
ぺえ教頭「来週、週刊文春の方が来るから聞いてもらって(笑)」
こもり校長「ぜひ聞きたいことを聞いてほしいけど、どう? 自分だったらTikTok断てると思う?」
もか「はい。断ちます!」
こもり校長「え、TikTokは、もかの1日の中で、どれぐらいを占めてるの?」
もか「学校から帰ってきて1時間ぐらいゴロゴロしちゃうので、その1時間くらいを占めてますね」
こもり校長「その1時間からよね。じゃ、ちょっと改めて自分が何を断つのか宣言、力強く宣言しとくか」
もか「はい! 私はベビーカーの研究に時間を割くために、TikTokを断ちます!」
こもり校長「よっしゃ。よく言った! いつか、もかのオススメのベビーカーでお世話になる日が来ることを願ってます!」
もか「はい!」
こもり校長「ありがとう!」
ぺえ教頭「バイバーイ」
もか「ありがとうございます」
♪ 断絶 / 櫻坂46
こもり校長「俺もそう思う」
ぺえ教頭「びっくりしちゃった。お年玉で5台買うんだよ」
こもり校長「何ならベビーカーの情報をTikTokに上げてほしいけどね」
ぺえ教頭「それ絶対バズる(笑)」
こもり校長「でしょ。“ベビーカー、今日の部品はタイヤ。〇〇モデルのタイヤは2個になってて〜”みたいな」
ぺえ教頭「バズるし、もかの人生にもつながりそうよね。それいいじゃん」
こもり校長「でも、ごめんね。断つってと言ったばかりに」
ぺえ教頭「ベビーカーTikToker、いいじゃない(笑)」
こもり校長「可能性はあるよ。
…さあ、なんと生放送教室に、ウチの学校にはバランスボールがもう1個ありました。このバランスボールに校長も今日は乗っていきたいと思います」
ぺえ教頭「まだ私は平気。どう?」
こもり校長「…あ、なるほど。でも、いいよ。これやっていこうよ!」
ぺえ教頭「お腹に効いてくるね」
こもり校長「これが2時間となると。俺、ちょっと今週はバランスボールでやろうかな。アレらしいよ。TOKYO FMで『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』ってあるじゃん」
ぺえ教頭「“誰はな”ね」
こもり校長「怜奈ちゃんはバランスボールでやってた時期あるんだって。下手したら、教頭が座ってるやつ、怜奈ちゃんのやつなんじゃないの?」
ぺえ教頭「でも、お腹が凹んできた感じするよ」
こもり校長「それはウソつけよ(笑)」
ぺえ教頭「マジマジ」
こもり校長「20分やそこらで」
ぺえ教頭「見る? ほら」
こもり校長「前を知らないから…ホントだ。凹んでる〜」
ぺえ教頭「でしょ」
こもり校長「めっちゃ凹んでる〜」
ぺえ教頭「マジで3キロは痩せてる」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「分かるもん」
こもり校長「痩せていってる感じが?」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「いいね。じゃ、これ毎日やろうよ」
ぺえ教頭「やりなよ」
こもり校長「ちょっと職員、置いておいてもらっていい? 今週はやります」
ぺえ教頭「今週って、あんた、あと2日しかないわよ(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「今月とかって言ってよ(笑)」
わたしは爪を噛む癖を断ちます!
無意識の間に噛んでしまっていて、いつも深爪なのでそれを解決したいです!
ドリンクやアクスタなどを持って写真を撮るときにいつも映るので綺麗な爪にしたいです!
女性/16歳/愛知県
2022-06-08 19:26
こもり校長「アクスタ、アクリルスタンドね。インスタにあげたりとかする時に、爪噛んでたら、ちょっとボロっと見えちゃうみたいなね。でも、その気持ち分かる。俺、中学の時、すごく噛んでたもん」
ぺえ教頭「それって知らず知らずに直った?」
こもり校長「直した」
ぺえ教頭「自ら意識を持って?」
こもり校長「うん」
ぺえ教頭「じゃ結構、葛藤がある時もあったんだ?」
こもり校長「ある」
ぺえ教頭「あ、今も?」
こもり校長「今はもう葛藤もなくなったね。でも、ちょっと名残みたいなところがまだたまにあって。考え事をしている時とか、ちょっとストレス溜まっている時とかに、爪の横の皮を噛んでる」
ぺえ教頭「あ〜それは分かる。皮いくよね(笑)」
こもり校長「それも我慢しようとしてるけど、だから爪をむしってる」
ぺえ教頭「やだ〜。それも痛くなるし大変ね」
こもり校長「そう。だから、長い付き合いになるだろうけど、やめれはする」
ぺえ教頭「だから、今のうちだよね」
こもり校長「ホントにそう思う。早いうちに直しといた方がいい」
今まで好きな人や気になっている人に自分から話しかけるのが怖かった
急に話しかけて何なんコイツって思われるんじゃないかって怖がっていた
だけど、中学校みたいな後悔はもう高校ではしたくないから、宣言します!
「自信が無い自分はもう断つ!自分に自信を持って積極的に話しかけに行く!」
今自分が行っている高校は女子の顔面偏差値が高く顔では自信は持てないけど、心で自信をつけていきます!!!
女性/15歳/大阪府
2022-06-08 20:45
こもり校長「顔面偏差値が高いと思っているのは、もしかしたら自分のまやかしかもしれない。自信がないということで、勝手に周りを加点方式でやっているから高くなってるから、減点方式でやれば、もしかしたら偏差値も下がるかもしれないから。やっぱり加点方式だと無限に上げていっちゃうじゃん。ないものを探しちゃうから。だから、そんなに気にすることはない。君もすごく素晴らしいところはきっとあるし、自信を持って話しかけにいった方がいいと思うよ」
ぺえ教頭「心で自信をつけていきますって素敵よ」
こもり校長「“私、僕、人見知りなんで”って、俺は意外とすごく無責任な言葉なんじゃないかなと思う時がたまにあるわけ。“人見知りなので、これは実はそっちがやってくださいよ”ってことじゃん。だから、そういう自分が嫌で、俺は言うのを最近やめたの“自分、人見知りなんですよ”って」
ぺえ教頭「最近?」
こもり校長「ここ2年ぐらいの話かな。だから自信を持って話しかけていった方がいい。そうすると、いつしか後輩にも喋れるようになるし、仲の良い子も増えると俺は思っている。今年は後輩キャンペーンもやってるし」
ぺえ教頭「成果は出ました?」
こもり校長「出てる出てる。ちょっとずつ増えてきてるよ。これは一緒に頑張ろう」
いないいないアラン・ドロン 佐賀県 16歳 女性
こもり校長「学年は?」
いないいないアラン・ドロン「高校2年生です」
ぺえ教頭「あ、中2、高2は…好きにしなさい」
いないいないアラン・ドロン「了解です」
ぺえ教頭「ありがとう」
こもり校長「断ち宣言するということだけど、何のために何を断とうとしているのを教えてもらっていい?」
いないいないアラン・ドロン「はい。体力を付けて文化祭に臨みたいので、三日坊主断ちをします」
こもり校長「文化祭に臨むって体力なくてもいけるんじゃないの?」
いないいないアラン・ドロン「今度の文化祭で、ある催し物があって、それは劇とかそういうものじゃなく、結構体力が必要になるものなので、それに参加するためにも体力をつけないと」
こもり校長「え、ある催し物って何?」
いないいないアラン・ドロン「蛇踊りってもので、龍の下に棒が付いてるんですけど、その龍を10人くらいで生きているように動かすっていうものです」
こもり校長「なるほどね、分かるよ。それを文化祭でやるんだ。確かにあれは、めちゃくちゃ大変そうだもん」
ぺえ教頭「あれって重いの?」
いないいないアラン・ドロン「めっちゃ重いです」
ぺえ教頭「あ、そうなんだ。軽々やってるように見えるからさ」
こもり校長「じゃ大変だ。文化祭はいつ?」
いないいないアラン・ドロン「9月です」
こもり校長「あと3ヶ月ぐらいか。体を鍛えようというのは、今までにも考えたこともあるの?」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「それでも3日坊主で終わっちゃったの?」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「じゃ今日の宣言はもう3日坊主をやめると。でも、体力づくりで三日坊主で終わっちゃいますって何をしようと思ってるの?」
いないいないアラン・ドロン「今、現在進行形で続けているものは、1日最低4〜5分間スクワットやったり、腕立てを30〜40回やるってことです」
こもり校長「毎日やってるの?」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「すごいじゃん。続いてるね」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「今回はぶっちゃけ行ける気がしてるの?」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「じゃ、いいね。めっちゃいいじゃん。これ宣言しちゃった方がいいね。三日坊主か。分からなくもないからな。俺も三日坊主なタイプだから。何事もあれしようこれにしようと言ってもやめちゃうタイプだからね。
じゃあ、いないいないアラン・ドロンは、これだけ気合い入って三日坊主にならないためにと言うから、来週の月曜日まで校長先生もバランスボールやろうかな」
いないいないアラン・ドロン「お(笑)」
こもり校長「そしたら3日でしょ。水木金やって月まで行ったら三日坊主乗り越えてるでしょ」
ぺえ教頭「なに? 4日でもういいってこと?(笑)」
こもり校長「一応、三日坊主ではないでしょ」
ぺえ教頭「なるほどね(笑) OK、私も一緒に頑張ります」
こもり校長「そうだね。絶対、文化祭いいものをやりたいもんね?」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「だとしたら1日でも長く続けて、1ミリでも多く体力つけてね。みんなで最高の思い出を作ってよ」
いないいないアラン・ドロン「はい」
こもり校長「頑張ってね」
ぺえ教頭「頑張ってね」
いないいないアラン・ドロン「頑張ります」
こもり校長「応援してるよ」
ぺえ教頭「バイバーイ」
いないいないアラン・ドロン「ありがとうございます」
♪ 自分革命 / GReeeeN
こもり校長「教頭は三日坊主なタイプ?」
ぺえ教頭「「三日坊主どころじゃないわよ。もう30分ぐらいよ。自分に甘いから、3日も持ったら上出来だと思っちゃうもん(笑) え、あなたはバランスボール1ヶ月ぐらいやりなさいよ」
こもり校長「いや、無理よ」
ぺえ教頭「なんで? 今、そんなにツラくないでしょ?」
こもり校長「ツラくないけど、結構汗はかいてる」
ぺえ教頭「でもツラくないなら、いけそうじゃない」
こもり校長「無理無理」
ぺえ教頭「いけるところまでいきましょうよ」
こもり校長「4日で限界です」
ぺえ教頭「来週の月曜で終わり? じゃちょっと、どこまでお互いに行けるか勝負しますか? …あ、そういうのじゃないね(笑)」
こもり校長「いいよ」
ぺえ教頭「実際言ったはいいけど、言ったらツラくなってきたわ(笑)」
こもり校長「まず俺は月曜まではやると決めてるから」
ぺえ教頭「私も別に全然きつくないのよ」
こもり校長「あ、そう? いける?」
ぺえ教頭「うん。いける」
こもり校長「じゃちょっと勝負しようか」
ぺえ教頭「ちょっと今日帰ったら体重計ろう」
こもり校長「それはマジでないって」
ぺえ教頭「痩せない? バランスボールって痩せるんじゃないの?」
こもり校長「痩せるけど、1時間そこらでは無理」
ぺえ教頭「でも徐々に毎日体重計っておけばさ」
こもり校長「なると思うよ。1週間後にはもう-8キロみたいな」
ぺえ教頭「だろうね。たぶん1週間で50何キロとかになるだろうね」
こもり校長「じゃ勝負ね」
AIKA 岐阜県 16歳 女性
こもり校長「学年は?」
AIKA「高2です」
ぺえ教頭「お! 中2、高2は…好きにしなさい」
AIKA「そうします」
ぺえ教頭「ありがとう」
こもり校長「断ち制限するということだけど、何のために何を断とうとしているのか教えてもらっていい?」
AIKA「好きな人と海に行くためにコンビニでの立ち食い断ちします」
こもり校長「あ。いいね」
ぺえ教頭「なんで? 止める必要があるの?」
AIKA「いつも学校の近くにコンビニがあって、寄っちゃうんですけど、好きな人と海へ行くのでやめたいなと思ってて」
こもり校長「別に買い食いしてよくない?」
AIKA「お金的にも…」
こもり校長「ああ、そっちか。確かに断った方がいいわ。1日、どれぐらい買っちゃうの?」
AIKA「1本500円から1000円くらい」
こもり校長「確かに高いね。だって1週間で学校5日間あったとしたら、それだけ2500円でしょ」
ぺえ教頭「そしたらデートに使いたいね」
こもり校長「でも、それはなんで寄っちゃうの?」
AIKA「朝ご飯は持って行ってるんですけど、友達に誘われて、おかずにとか言ってホットスナックとか買っちゃって」
こもり校長「買っちゃうよね〜。ホットスナックって美味しいもんね」
ぺえ教頭「レジ横はワナよね(笑)」
こもり校長「なんで、あんなに美味しいんだろうね」
AIKA「(笑)」
ぺえ教頭「分かるわ」
こもり校長「何買うの?」
AIKA「ファミチキとか」
こもり校長・ぺえ教頭「あ〜分かる〜(笑)」
AIKA「(笑)」
ぺえ教頭「ファミチキはダメよ。買わないと店出られないもんね」
AIKA「(笑)」
ぺえ教頭「私も高2の時、一番ファミチキ食ってた」
こもり校長「俺は中学の時。ファミチキとパンが一緒に出たの知ってる?」
ぺえ教頭「バンズに挟むやつね」
こもり校長「そうそう。俺はあれを毎日食ってた」
ぺえ教頭「罪なことするわよね」
AIKA「(笑)」
こもり校長「分かる。あれ美味いよな。でも、毎日食ってたら、太らない? 今の歳だったら太らないか」
AIKA「でも、めっちゃ太りました」
こもり校長「太っちゃった?」
ぺえ教頭「でも毎日だとそうね」
こもり校長「どれぐらい育てちゃったの?」
AIKA「3〜4キロはたぶん」
ぺえ教頭「まだ大丈夫だ」
こもり校長「いやいや、3〜4キロはだいぶ育てたでしょ」
AIKA「(笑)」
ぺえ教頭「まだ引き返せるよ」
こもり校長「下手したら収穫できるぐらいのチキン1匹ぐらいになってるでしょ」
AIKA「(笑)」
ぺえ教頭「そうね。鶏1羽ね(笑)」
こもり校長「それはお小遣いで買ってるの?」
AIKA「お小遣いです」
こもり校長「じゃマジで節約した方がいいな。あれ高いもん。でも、お小遣いで1日500円だとして、学校へ行く5日間で2500円じゃん。それが4週にもなったら、結構な額1万円ぐらいかかるわけでしょ。お金はどこから調達してるの?」
AIKA「自分も地元のコンビニでバイトしてて」
こもり校長「まさかファミマじゃないだろうね?」
AIKA「あ、ファミマです(笑)」
ぺえ教頭「それは大変ね(笑)」
こもり校長「それは誘惑に勝てないな。じゃ、ファミチキ並べたりする時もあるの?」
AIKA「はい、あります」
こもり校長「ウケる。最高じゃんね」
ぺえ教頭「並べながらも食べたくてしょうがないね」
こもり校長「じゃ、3〜4キロもも育てたし、一緒にバランスボールする?」
ぺえ教頭「あ、なるほどね(笑)」
AIKA「(笑) あ、します」
こもり校長「本当にAIKAがバランスボールするんだったら、とりあえず俺、今月の1ヶ月は頑張るよ」
AIKA「(笑)」
こもり校長「だってAIKAは夏まででしょ?」
AIKA「はい」
こもり校長「デートの日いつ?」
AIKA「2人でじゃないんですけど、8月にたぶん行く予定です」
こもり校長「8月ね。2ヶ月」
ぺえ教頭「じゃ2カ月、AIKAと校長、一緒にバランスボール続けていきましょうか」
こもり校長「AIKAがやる気なら、やるわ」
ぺえ教頭「バランスボールは、そこまで高くもないしね(笑)」
こもり校長「もしやるなら俺もやるよ。2ヶ月8月まで」
AIKA「やります」
こもり校長「ホントに?」
AIKA「はい」
こもり校長「じゃ、分かった。無理しなくていいんだけど、バランスボールも無理しなくていい。でも、やるという約束は一緒にして、8月まで。その間、何でもいいから可能な日は連絡ちょうだいよ。LINEでもいいし、書き込みでもいいし、メールでもいいし。SCHOOL OF LOCK!に“今日も始まりますね。バランスボール準備できてます?”でもいいし、お昼とかに乗ってたら“今バランスボール乗ってるよ”とか、俺に何か便りをちょうだい」
AIKA「じゃ、送ります」
こもり校長「じゃなきゃ、俺、心が折れてしまうから。2ヶ月音信不通バランスボールは」
ぺえ教頭・AIKA「(笑)」
こもり校長「してくれる?」
AIKA「はい、します(笑)」
こもり校長「よっしゃ。そしたら俺も頑張るわ。じゃ、好きな人と海に行くために、コンビニの買い食い断ちをして、バランスボール生活始めますっていう宣言しておくか」
AIKA「はい。好きな人と海に行くために買い食いをやめて、バランスボール生活します」
こもり校長「校長先生もいきます。バランスボール生活、始めます!」
ぺえ教頭「宣言しちゃいました(笑)」
AIKA「(笑)」
こもり校長「よっしゃ、2人で頑張ろっか」
AIKA「はい」
こもり校長「じゃあ、これからちゃんと連絡ちょうだいね」
ぺえ教頭「小まめにお願い」
こもり校長「頑張ろうな!」
AIKA「はい、頑張ります」
ぺえ教頭「バイバーイ」
AIKA「はい」
♪ ファミチキ / 打首獄門同好会
ぺえ教頭「すごい曲があるのね」
こもり校長「打首獄門同好会先生はすごくレパートリーがあるのよ」
ぺえ教頭「びっくりした。私はファミマお世話になっているけど」
こもり校長「俺もお世話になりっぱなし」
ぺえ教頭「そのおかげで肥えちゃいました」
こもり校長「俺も育っちゃいました」
ぺえ教頭「なんか食いたくなってきたな」
こもり校長「分かるよ」
ぺえ教頭「でもこの時間は売ってないか」
こもり校長「そう。朝に補給されて夕方ぐらいまででしょ」
ぺえ教頭「最近チーズ味とか出たのよ」
こもり校長「マジで? ファミチキの?」
ぺえ教頭「そうよ。もうやめて」
こもり校長「食いて〜」
ぺえ教頭「もうやめてくれ」
今日の黒板
『バランス』
でも片方をゼロにすることによって、育てたいものを100%になるって言う、この人生のバランスっていうのを自分でコントロール出来るようになったらこちらの勝ちです。
だからこそみんなが"今日何かを断ちます"って言ったことによって始まる生活を大切にしてほしいしバランスを自分で掴みとってください」
♪ あの頃のラブソングは捨てて / Mr.ふぉるて
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
何にしても、生徒のみんなの叶えたいものが叶ってほしいなと単純に思うので、何か断ちして叶う子もいれば、何か断ちしなくても夢を叶えられる子っているから、その子のことを羨ましがるんじゃなくて、自分にしかない戦い方で戦ってほしいなと思っております」
ぺえ教頭「校長は、タップダンスの次はバランスボール芸を磨きますから」
こもり校長「本当そうだよ。せっかくここまできたんだったら、やるしかないよね。…ここまで来たならとか言っちゃったけど、まだまだ1時間弱」
ぺえ教頭「そうよ。怖しい自信ね(笑)」
こもり校長「頂に来たみたいに言ったけど。でも、AIKAと約束としちゃったからね。AIKA、マジで頼むよ。連絡してね。俺そういうのので本気で心折れちゃうタイプだから」
ぺえ教頭「二人三脚で頑張って」
こもり校長「バランスボール生活、頑張っていこうか。じゃ、マイバランスボール買っておいた方いいか」
ぺえ教頭「おうちでも?」
こもり校長「いやいや、ここ用に。今乗ってるのは誰かのバランスボールじゃん」
ぺえ教頭「そうね。今日はちょっとお借りしたバランスボールに座っているから」
こもり校長「買います!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
バランス生活スタート
ぺえ教頭の放送後記
ファミチキ買って帰る
聴取期限 2022年06月15日(水)PM 10:00 まで
Music 2022.06.08PLAYLIST
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「受験生の動画視聴」「椅子に座ること」「悪臭を嗅がせる」…キミが断ちたいものは何?
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、6月8日(水)は『断ち宣言』と題して放送。10代のリスナーが何かを叶えるために努力する、我慢することを発表しました。 今回の企画を説明する際に話したパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭のエピソードと、リスナーの宣言を紹介します。