早見沙織先生が来校!! 自作自演応援逆電!!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は、12月17日にデジタルシングル「透明シンガー」をリリースした人気声優の早見沙織先生が登場!!!

早見先生とお届けした授業テーマは『自作自演応援逆電』!!!

これは生徒自身が考えたシチュエーション&セリフを早見先生がそのまま再現してくれる最高な授業!!! 応援してほしいこと、部活、受験、クリスマスや恋など様々な場面で言って欲しいセリフを早見先生にオーダーしていきました( ˘ω˘ )


1人目に電話をした生徒は、今日のテーマとは違うけど早見先生に報告があるという RN:ハラチー!!彼女は前回、早見先生が生放送教室に来てくれた時に声優になるという夢があり、それを応援して欲しい!と電話をした生徒!そんなRN:ハラチーは前回の応援を受け、なんと声優の事務所オーディションに合格したそう、、!いつか本当に早見先生と仕事をしたい!と宣言をしてしていきました(^v^)


2人目に電話をした生徒は、10年間エレクトーンを習っているけど、今弾けない曲があって落ち込んでいる自分を励まして欲しい!という RN:さほバナナ。将来の夢は保育士の先生になること。子供たちにリクエストされた楽曲をいつでもすぐ弾けるように色々と練習しているけど、今弾けない曲があって落ち込んでいるので早見先生に、“担任の先生”という設定で『だめだよ!諦めたらだめ!!さほバナナなら絶対に弾けるよ!保育士目指してるんでしょ!?子供たちに笑顔で弾いてあげるんでしょ!?諦めたらダメ!!!』と力強く励まして欲しい!と、セリフのオーダーをしていきました。


3人目に電話をした生徒は、現在、教習所に通っていて最近になって仮免を取ったという RN:パンダ、。これからは路上での教習になり、自分がちゃんと運転が出来るのかすごく不安なので早見先生には“同じ教習所に通っている同い年の女の子”という設定で『きっと大丈夫!自分のやってきたことを信じてエンストしないように頑張って!免許取ったら私も車に乗せてよ!』と応援して欲しい!と、セリフのオーダーをしていきました。


4人目に電話をした生徒は、目標を叶えようと頑張っているけど結果が出ず疲れてしまったので優しく応援して欲しい!という RN:迂闊。将来は介護の仕事に就きたいと考えていて国家資格の勉強をしているという彼女。でも思うように結果が出ず、ちょっと疲れてしまったのでそんな自分を“仲の良い先輩”という設定で『RN:迂闊はいつも頑張ってるよ!私は分かってるから。でももう少し頑張れると良いね、、!一番近くで見ててあげるから!!』と優しく励まして欲しい!と、セリフのオーダーをしていきました。


前回の授業でもそうだったけど、生徒のみんなのエチュードが上手すぎてビックリ!!早見先生と校長&教頭とも普通の友達みたいな感じで自然に会話が出来ていて聞いてて楽しかったな~(^◇^)!!またぜひやって欲しいし、今日の生徒のみんなからの良い報告も待ってます!!

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早見沙織先生が来校!! 自作自演応援逆電!!!


SCHOOL OF LOCK!


『 あの声、再び 』

書き込みめちゃめちゃ久しぶりです!
今日、早見先生が来るって聞いて飛んできました!
またあの透き通ったお声を聞けるなんて…

ひさびさに登校させてもらいますっ!
つくねとコタロウ
女性/14歳/千葉県
2021-12-22 18:34


ぺえ教頭「みんな楽しみにしてるわね」

こもり校長「前回来てくれた生徒は分かると思うけど、和む空間になるから、いつものSCHOOL OF LOCK!の校長先生の勢いだけで押し通してる感じと教頭先生の寄り添っていく不思議な雰囲気、今日はなくなると思うよ。今日はすごく落ち着いた、癒された2時間になっていくと思います」

ぺえ教頭「あなたも疲れてるから、癒されましょう」

こもり校長「年末だから、疲れてるね。でも逆に、あと9日もあるんでしょ」

ぺえ教頭「ここからが意外と長いのよ。みんな頑張ろうね。あ、頑張らなくていいのわよ。息してるだけでいいわよ。ホントそれぐらいの感じよ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑) ということで生徒のみんなも楽しみにしてくれてますが、早速お声を届けてもらいましょう!
今夜のSCHOOL OF LOCK、ゲスト講師は…!」

早見先生「こんばんは、早見沙織です よろしくお願いします」

早見沙織先生ーーーーー!!!!!

ぺえ教頭「やっぱ違うね」

早見先生「出る前からどんどんハードルが上がってるから、めちゃくちゃ緊張しながら(笑)」

ぺえ教頭「ちなみに、早見さんの声で、私のオープニングの“生徒のみんな、こんばんは”のところ、読んでみてもらっていいですか?」

早見先生「生徒の皆さん、こんばんは。12月22日水曜日、SCHOOL OF LOCK!、始まりました

こもり校長「この始まりだったら、今日という1日が違う終わり方しそうだね」

早見先生「いやいや(笑)」

ぺえ教頭「ちょっと参考にしよう」

早見先生「嬉しい(笑)」

こもり校長「参考には出来ないと思うよ(笑)」

ぺえ教頭「滑舌も悪いし、教えてもらいたいわ」

早見先生「全然感じなかったですよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「早見先生は声優として、鬼滅の刃の胡蝶しのぶ、呪術廻戦の伏黒津美紀など、数々の人気作品の声を担当されています。
SCHOOL OF LOCK!には、 去年の9月ぶり2回目の来校でございます。教頭は初めましてですね。そして僕・校長も直接お会いするのは初めてですね」

早見先生「そうですね。前回もリモートで画面越しでしか、お会いしてなかったので」

こもり校長「しかも、すごくディレイが起きてしまうために、ほとんど話せなかったという」

早見先生「そうそう(笑) ずっと温かい微笑みで校長がこちらを見てくださってる状態で。だから、しっかりお話しするの初めてなんですよね(笑)」

こもり校長「そうですね(笑) そして、あの時は教頭でしたけど、校長になりました(笑)」

早見先生「おめでとうございます!」

こもり校長「ありがとうございます!
さぁ今夜は、早見先生を迎えてこんな授業を行っていく…!
『自作自演応援逆電』!!!

こもり校長「前回早見先生が来校された時も行ったこの授業。生徒のみんなは、応援して欲しいこと、背中を押して欲しいこと、どんなシチュエーションで、どんなセリフで応援して欲しいのかを自作自演で考えて送ってきてください!」

ぺえ教頭「受験、部活やクリスマスの恋だったり、応援して欲しいことはどんなことでも大丈夫です」

こもり校長「自分で考えた応援セリフを早見先生に言ってもらえるという、めちゃくちゃ贅沢な授業です。早見先生、前回のこと覚えてらっしゃいますか?」

早見先生「覚えてますよ。なかなかない機会だったので、本当に楽しかったです」

こもり校長「なかなかない上に、ちょっと長尺でしたもんね?」

早見先生「しかも、みんなのエチュードが上手くて、“え? 初めてのエチュードするよね?”っていうぐらい、皆さん掛け合いのテンポがバッチリで。今回も楽しみです」

こもり校長「実は今、前回早見先生に応援してもらった生徒と電話がつながっています」

ハラチー 長野県 17歳

早見先生「久しぶり~」

ハラチー「お久しぶりです!」

こもり校長「テンション上がってるね」

ハラチー「ふぁい!」

早見先生「嬉しそう!(笑)」

こもり校長「今、2段階ぐらい、声が上がったね。前回の自作自演逆電で、声優になるのが夢で、オーディションも受けてるけどなかなかオーディションに受からなくて、早見先生に応援して欲しいということで、早見先生と電話をしました。その時のシチュエーション。オーディションを受けてるハラチーの元に偶然、早見先生本人が通りがかって、励ましに来てくれるという設定で」

早見先生「そうでした」

こもり校長「ちょっとその時の思い出すために聞いてみましょう」

<ハラチー前回出演時の声 ※この時の放送後記はこちら!>

こもり校長「いやぁ、しびれますね~」

早見先生「改めて聴くと、照れ臭くなっちゃいますね(笑) すごくドキドキしました」

こもり校長「ハラチー、この時のこと覚えてる?」

ハラチー「覚えてます!」

こもり校長「自分で考えたセリフを言ってもらって、最後は“頑張ります!”と電話を切ったけど、何か早見先生に報告があるんだよね?」

ハラチー「あります(笑) あの後、色々なオーディションに行ってみたんですけど、声優の事務所とか芸能事務所のオーディションを受けて、レッスン生として合格して、今、朗読劇に出演したり、ボイスドラマとかラジオCMに出演したり、現在、声優として活動を始めました

早見先生「えぇ~!!!」

ぺえ教頭「すごく前に進んでたわね」

こもり校長「あれから3ヶ月半ぐらいで」

早見先生「早くない!? すごい!(笑)」

ハラチー「(笑)」

こもり校長「目まぐるしいんだよ」

早見先生「めちゃくちゃ出てるじゃん!」

ハラチー「はい。1月から、長野県じゃないんですけど、とある地方のラジオパーソナリティに決定しました(笑)

早見先生「えぇぇ!!!」

こもり校長「マジかよ(笑)」

ぺえ教頭「駆け足ね!」

早見先生「え! そんなことって…すごすぎません? 何か自分のことのように嬉しい!」

こもり校長「すごいよね。早見さんを追いかけて、早見さんと同じフィールドに立ったと思ったら、校長教頭と同じフィールドにも立ってるんだね」

早見先生「今ここにいてもおかしくないってことですからね」

こもり校長「すごいね! こうやってオーディションを受けて、掴み取るって?」

早見先生「本当に特に慣れてない時のオーディションって、胃がギュ~ってなる感覚が、ハラチーも分かると思うんだけど、本当に冷汗かくし、1回1回が本当に大変なことなんですよ。でも、それを乗り越えて、こうやって夢を掴んでる姿の報告を聞くと、感慨深い。本当におめでとう~」

こもり校長「直接応援してもらって、その結果をご本人に報告できた今の気持ちはどう?」

ハラチー「幸せです!」

こもり校長「改めて、早見先生に伝えたいことあったら、伝えとく?」

ハラチー「めちゃくちゃあるんですけど、まだアニメとかのアフレコはやったことがないので、とりあえず1番の夢は、アニメのアフレコをすることで、あと絶対、早見先生の隣で収録します!

早見先生「わ~ありがとう~。待ってるよ」

ハラチー「はい!」

こもり校長「もう前に進んでるから、頑張ってね。応援してるよ」

早舞先生「がんばれ~」

SCHOOL OF LOCK!



♪ その声が地図になる/ 早見沙織


スゴすぎる!!
自分の事じゃないのになんかすごい感動して嬉しくなりました!!なんか情報過多で鳥肌たちました!凄すぎます!努力が実ってきて良かったですね!!
おめでとうございます!!
空色の切手
女性/16歳/愛知県
2021-12-22 22:10


こもり校長「すごいですよね。世の中、諦めるきっかけってめちゃくちゃ多いじゃないですか。でも、それを諦めずに掴み取ろうとりしないことには捕まえられない。それをハラチーは自分でオーディションに挑戦して、掴みに行った結果がコレなので、何か欲張ってもいいというか、全部やっちゃえばいいと思うし。パーソナリティにラジオCMに朗読劇?」

ぺえ教頭「私たちも負けてられないわね」

早見先生「(笑)」

こもり校長「確かに負けてられないと思った(笑) 1月からパーソナリティとしてって聞いた時に、“そうか、君もかい。君もここに来たかい”と。そうなったら僕は全力で君と戦っていきたいと思ってる」

ぺえ教頭「厳しいわね(笑)」

早見先生「(笑) 校長とバチバチになりましたね。早い展開だな~(笑)」

こもり校長「急成長だよね。でも、あの時、早見先生に背中を押してもらったからっていうのも、もちろんあると思いますけどね」

早見先生「嬉しい。ちょっとでもハラチーが進む背中を押せてたら、本当に嬉しいなと思いますね」

こもり校長「だから、説は立証されました。生徒自信で頑張ったのは絶対あると思いますけど、早見先生に応援してもらうと願いが叶う説もあると思います」

早見先生「そんな説が!(笑)」

こもり校長「だから、願いを叶えたいという生徒は、早見先生に言ってもらいたい応援セリフとシチュエーションをどんどん送ってきてください。
前回、来校してもらった時に生徒からリクエストで、早見先生にラジオネームをただただ読みあげていってもらうというのをやってもらったんですが、今回もよかったらどこかでお願いしてもいいですか?」

早見先生「ぜひぜひ! どこでも言ってください」

ぺえ教頭「嬉しい~」

こもり校長「じゃ、急に投げます(笑)」

早見先生「急に投げてください(笑)」

こもり校長「ラジオネームを読み上げて欲しい生徒は、どんな感じで読んで欲しいか少し怒った感じ呼んで欲しいとか、泣きそうな声で呼んで欲しい、甘えた感じで呼んで欲しいみたいなことも一緒に送ってきてください!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「アーティストとしても活動中の早見先生、12月17日にはデジタルシングル『透明シンガー』をリリースされています!
1年3ヶ月ぶりの新曲なんですね」

早見先生「そんなに開いてると思ってなかったんですけど、意外と経ってました」

こもり校長「入口のメロディもキャッチーだし、歌詞の感じもすごく分かりやすいし、力強さもあって、言葉としても強いものとか分かりやすいものが多いから、自分の心の中にある言えない気持ちみたいなものを言葉にするきっかけだったりとか、代弁してくれてるような力強さをすごく感じました」

早見先生「歌詞は私が書かせていただいてるんですけど、実は以前このSCHOOL OF LOCK!に出させていただいたことも、歌詞を書く上ですごく大きな影響をもらった意味でも生徒のみんなに“ありがとう!”って気持ちを持って、今日ここに来てるんですよ!」

こもり校長「それはすごく嬉しいですね」

早見先生「電話もして、みんなの夢のこととかも聞いて、この曲自体が夢を追う中での壁にぶつかってモヤモヤしたりとか、夢があることを誰にも言えないとか、自分の気持ちを素直に言ったら、こんがらがっちゃって閉ざしちゃったとか、それでも折れずに前に進んでいく手助けになって欲しいと思って作ったんですけど、このみんなの声が本当に1つ私に想いをすごくくれて、本当にありがとうございます。そんなみんなを応援したいなって気持ちを込めました」

こもり校長「今回、早見先生が作詞を担当されていて、作曲編曲を音楽ユニット“ツユ”を プロデュースする、ぷす先生が担当。ぷす先生とはどういう風に制作をされたんですか?」

早見先生「私がアーティスト活動6年目で、ちょっと孤独とか生きづらさとか感じる人の光になってくれる曲を改めて自分で作りたいなと感じてた時に、ぷすさんが作られるツユさんの音楽が、メロディもそうなんですけど、歌詞も相まって、そういう人の心に真っ直ぐ届く、そして例えばみんなのコメントとかでも、同じように曲を聴いて共感して、自分の境遇を吐露するようなコメントがツユさんの音楽にはすごく集まっているなと思ってて。そういうフィールドにもすごく共感しましたし、まさに自分が今、表現していきたいことと同じところもあるなというので、そういう話も今回ぷすさんに全部お話しして。そしたら、この曲を挙げてくださって。それで改めて曲を聴いて、私も歌詞を落とし込んで書いてっていう」

こもり校長「じゃ曲先で想いを伝えて、曲を作っていただいてから歌詞を乗せた感じ?」

早見先生「そうなんです。一応、今回は私の学生時代の体験だったり、感情だったりを元にしようと思っていたので、そういう部分は先に軽くお話しして、あとはもう何となくのテンポ感とか雰囲気はお伝えしたんですけど、細かい部分はぷすさんのメロディで」

こもり校長「光に、って今言ってましたけど、SCHOOL OF LOCK!にこの間、来ていただいた時がきっかけになって、本当にいろんな角度から物事を見ている生徒もたくさんいるんですよ。夢を見つけられなくて悩んでる子もいれば、夢を口に出せなくて悩んでる子もいて、いろんな10代の子がいるんですけど。どんな風に聴いて欲しいとか、どう届いて欲しいとかってあるんですか?」

早見先生「明るく真っ直ぐストレートに進んで行こうが出来ない時って、やっぱりあって。どうしても心を閉ざしがちになっちゃう時って、特に10代の時ってあると思うんですけど、その状態でもこの音楽を隣に置いてもらって、“いつかもしかしたら、一歩進むきっかけになるかもしれないから、その時まで私の声は歌い続けるし、あなたのことを想ってるよ”って気持ちを込めたので、それが伝わってくれればいいなって思います」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 透明シンガー / 早見沙織


透明シンガー
透明シンガー17日に配信されて早速聴きました。
「逃げだしたい、逃げだしたくない、こんなとこじゃ終われない」という歌詞に今の私の心にぐっと響きました。今目指している夢もいつか叶うか分からないけど、中途半端に逃げて諦めたくないと挫けない気持ち。諦めずに前向きに夢を叶える為に頑張ろうと思いました。早見先生の透き通った歌声と歌詞でさらにぐっと心に染みました。
ゆーめのん
女性/19歳/兵庫県
2021-12-22 19:08


早見先生「ありがとうございます。嬉しい」

ぺえ教頭「私もどんな人にも寄り添ってくれる曲だなって思って」

こもり校長「光と前向きなってところが、早見先生の声とリンクしてると部分があって、言葉が合ってるか分からないけど、いい意味でものすごく聴きやすい」

ぺえ教頭「閉ざす時間もあって当たり前って早見先生が分かってるからこそ、すごく響く歌だなって、私はさっきの話を聞いて、改めてすごく感じました」

早見先生「ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さぁ、そして早見先生と今夜はこんな授業…!
『自作自演応援逆電』!

早見先生「久しぶりですね、この緊張感! すっごくドキドキしてきたぞぉ」

こもり校長「さっそく願いを叶えてもらいましょう!」

さほバナナ 神奈川県 18歳

こもり校長「学年は?」

さほバナナ「高校3年生です」

こもり校長「今、応援して欲しいの?」

さほバナナ「はい」

こもり校長「それはどんなこと?」

さほバナナ「私は10年エレクトーンを習っているんですけど、弾きたい曲が難しくて。保育士になりたいんです。いつか子ども達の前に出るとなると、そんなことでつまずいていられなくて。それを頑張れって勇気づけて欲しいです」

こもり校長「保育士になりたいとなると、歌の時間もあるからね。キッズたちを見ながら演奏して歌って…ってことね。どんなセリフで応援して欲しいのかな?」

さほバナナ「放課後に私が1人教室にいて、早見先生が“どうしたの?”って声をかけて、“エレクトーンで弾きたい曲があるんだけど、難しくて。諦めようかな”って言ったら、“ダメだよ! 頑張れば絶対いけるよ! 応援してるから! さほバナナ、保育士を目指しるんでしょ? だったら諦めないで!”“分かった。頑張る”っていう(笑)」

早見先生「応援しましょう~」

こもり校長「これは全力応援ですよ」

早見先生「結構グッとね。だって“!”いっぱい付いてるもんね」

こもり校長「(笑)」

早見先生「よし! じゃ、エネルギー込めて」

ぺえ教頭「いきましょうか! 最初は僕と教頭とさほバナナが教室で喋ってます。で、僕と教頭が帰ります。で、1人になったところに登場と。勝手に俺に出どころ増やして、ごめんね」

さほバナナ「(笑)」

早見先生「校長のイケボもね(笑)」

こもり校長「じゃ、いきましょうか! 自作自演応援スタート!

こもり校長「さほバナナさ。明日の数学の課題、結構出てたけど、あれ分かる?」

さほバナナ「全っ然、分かんない」

こもり校長「だよな。俺、この後、部活行くかどうしようかなぁ~。ぺえはどうよ?」

ぺえ教頭「ごめん。私この後、バイトあるから、すぐ帰るね! 行くわ!」

こもり校長「え、置いていかないでよ。じゃ、俺も帰るわ。部活ダルいから」

ぺえ教頭「部活行かないの?」

こもり校長「サボっていいっしょ」

ぺえ教頭「じゃ一緒に帰る?」

こもり校長「うん。じゃバイト先に行くわ」

ぺえ教頭「バイト先? 何しに来るのよ?」

こもり校長「ドリンクバー? 1杯タダにして」

ぺえ教頭「うん、いいわ。上手くやるから」

こもり校長「さほバナナ、じゃあね~」

ぺえ教頭「バイバ~イ」

さほバナナ「はーい。…はぁ」

早見先生「あれ~、まだ帰ってないの? どうした?」

さほバナナ「あのね、先生。エレクトーンで弾きたい曲があるんだけど、すごく難しくて、諦めようかなと思ってて」

早見先生「でも進路相談の時に、保育士を目指してるって言ってなかった?」

さほバナナ「そう。保育士目指してる」

早見先生「子ども達の前でエレクトーンを弾いて、みんなで歌ってあげるって言ってたよね。だから…絶対諦めたらダメ! さほバナナなら、絶対エレクトーン弾けるから! いっぱい練習してるって話も先生に話してくれたじゃん! だから頑張って練習して

さほバナナ「うん。分かった。頑張る! ありがとう、先生」

早見先生「ずっと応援してるから! 子ども達に笑顔で弾いてあげるんでしょ? 諦めたらダメ!

さほバナナ「はい! ありがとう!」

こもり校長「カットぉ!!!!!

ぺえ教頭「よかったよかった!」

こもり校長「早見先生のグッと熱が入る瞬間、すごいね、劇的に聴こえたもんね。やってみてどう?」

さほバナナ「本当に、絶対弾けます!(笑)」

早見先生「もう弾けるよ(笑)」

こもり校長「早見先生に自作自演応援で、やってもらうと夢が叶うってジンクスがあるから」

さほバナナ「(笑)」

早見先生「いつの間にかそういうことになってきたけど、すごく緊張してるよ。でも、すごい。10年間ずっとやってきて、弾きたい曲は相当難しい曲なんだと思いますよ。でも絶対できるから、頑張れ~!」

さほバナナ「はい!」

こもり校長「頑張って。これはかなり背中を押されてるから」

さほバナナ「はい(笑)」

こもり校長「自分の目の前の壁を難なく飛び越えて、子ども達の前で将来頑張っちゃってよ」

さほバナナ「はい」

ぺえ教頭「今度、保育士になったバージョンで、早見先生とやってもらおうよ」

こもり校長「ヤバいね(笑)」

早見先生「おぉ!」

こもり校長「俺はついに子ども役かぁ~」

早見先生「2人とも子ども役?(笑)」

ぺえ教頭「私はやりますよ~。見た目とんでもない子どもだけど」

こもり校長「(笑)」

早見先生「またやろうね~」

さほバナナ「はい」

こもり校長「頑張ってね。ありがとう!」

さほバナナ「ありがとうございます」

早見先生「ありがとう~!」


♪ NOTE / 早見沙織


こもり校長「ちょっとつまずく瞬間だったりとか、落ち込む瞬間だったりとか、誰しも絶対あるし。もちろん全てが順調に進み続けることはいいことだけど、そっちの方が少ないと思うから、つまずいて当たり前だし、悩んで当たり前だし。そうなったときに将来、本当にさほバナナが保育士になって。また、そしたらそれでつまずくこともあると思うんですよ。でも、その瞬間にも今日みたいな日があって。それを思い出して、また背中を押される日がくればいいなってすごく思いました」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「でも、憧れの人からの“絶対”は力強かっただろうね」

早見先生「嬉しい」

こもり校長「そりゃそうよ。だからいるんだって。さほバナナにとっての早見先生が憧れのように、ぺえ教頭に絶対が刺さる人もいるんだろうし」

ぺえ教頭「やめなよ。そうやっていつもいじってくるんだから(笑)」

こもり校長・早見先生「(笑)」

こもり校長「カリスマ、頼むよ!」

ぺえ教頭「やめてくれよ。いい話聞いた後で」

こもり校長「こういうのはタイミングと分岐点があるだろうから、さほバナナはぜひ録音とかして、辛いことがあったら、ずっとリピートして聴いて欲しい」

早見先生「そうですよ」

ぺえ教頭「でも、力強い声でも透明感があったね」

早見先生「ありがとうございます。嬉しい」

こもり校長「さぁ、この時間は早見先生に生徒の名前を読み上げていってもらおうと思うんですが、なかなか独特な…」

早見先生「なかなかないディレクションですよ」

ぺえ教頭「(笑)」

読んでくださると嬉しいです…!!
ラジオネーム「うりちゃん」です
宿題が終わらないので、保育士さんが子供を叱る感じで呼んでいただきたいです!!
うりちゃん!
女性/15歳/岐阜県
2021-12-22 22:20


早見先生「分かりました(笑)
もぉぉぉ~ うりちゃんっ!

こもり校長「うりちゃん! 聞いてるかい? もうこれで宿題できるだろ?」

早見先生「宿題やって~。もぉ~」

ぺえ教頭「やりたくなった」

早見先生ー!!
問いかけるように名前呼んで欲しいです!!!
早見先生の声で元気もらってます!!
来年も楽しみにしてます!
さすらいのとりどん
女性/14歳/北海道
2021-12-22 22:20


早見先生「いきま~す!
さすらいの…とりどん?

こもり校長「ヤバっ! そういうことになるのね。すごいすごい!」

ぺえ教頭「好き。いいね、今の」

早見先生「(笑)」

ラジオネーム
ツンデレ風に読んで頂きたいです!!
包帯無駄遣い装置
男性/15歳/岩手県
2021-12-22 22:19


早見先生「いきましょう!
包帯!…無駄遣い装置…

こもり校長「しびれるわ~(笑)」

ぺえ教頭「好き~。名前も相まってよかったわね」

こもり校長「(笑)」

早見先生「(笑) ラジオネームがすごいセンス」

ぺえ教頭「校長、ちょっとツンデレ風で呼んでもらいなよ」

こもり校長「小森隼を?」

早見先生「呼び捨てでいいんですか(笑)
小森!…隼…

こもり校長「ヤバーいっ!!! これはヤバいよ!!! 俺好き!」

早見先生「(笑) 良かったです」

ぺえ教頭「ツンデレな女の子を想像しちゃった」

早見先生「(笑)」

早見先生!名前を呼んで!
ひよこのようなちょこっとした感じで読んで欲しいです!
ぴよぴよイチゴ
女性/17歳/滋賀県
2021-12-22 22:19


ぺえ教頭「何? どういう意味?(笑)」

こもり校長「(笑)」

早見先生「よし、もう勢いで(笑)
ぴよぴよイチゴ~

ぺえ教頭「出来るのね~。ピッタリだった」

こもり校長「出来ちゃうんだ(笑)」

早見先生「ぴよぴよイチゴのこんなディレクションで読むことはこの先の人生でもないと思います(笑)」

こもり校長「初体験がまさかの、ぴよぴよイチゴで」

ぺえ教頭「(笑)」

プリーズコールミーネーム!!
なんかこう、帰ろうとたら雨降ってきて自分が傘忘れちゃって、それで一緒に入る?みたいな優しい感じでお願いします!
ファンタ・スティック・トースト
女性/14歳/埼玉県
2021-12-22 22:23


早見先生「すごいシチュエーション! はい、いきましょう!
…ファンタ…スティック・トースト?

こもり校長「あ~はいはい(笑)」

ぺえ教頭「相合傘してるわ」

早見先生「雨降ってんの?…一緒に入る?
…みたいな感じかな(笑)」

ぺえ教頭「幅が広いわ」

こもり校長「次がとびっきりのやつ。これは真骨頂じゃないでしょうか(笑)」

読んでくださると嬉しい
めっちゃ甘えた感じでお願いします。
千葉のオタク君
男性/17歳/千葉県
2021-12-22 22:18


早見先生「出来るかな?(笑)
ん~、千葉のぉ~…オタク君っ!

こもり校長「おぉぉ!」

早見先生「こういうの、やらないなぁ(笑)」

こもり校長「ちょっとだけ今のは教育に良くない甘えなんですよね。めちゃくちゃいい。でも、これはまだ取っておいた方がいい。10代でこれに出会ってしまうと今後の楽しみが1つなくなってしまうぐらい、いい!」」

早見先生「(笑) 意外にこういう役ないかもです」

ぺえ教頭「今のお手本で私もやってみていい?」

こもり校長「いいよ(笑)」

ぺえ教頭「ごめんね、みんな終わりたかったの分かるんだけど、やってみたくなって」

早見先生「聞きたい!(笑)」

ぺえ教頭「千葉のぉ~…オタク君っ

<ドカーン!>

こもり校長・早見先生「(笑)」

ぺえ教頭「ちょっと! 何、爆発させてるのよ!(笑) 先生、いかがですか?」

早見先生「カワイイです」

ぺえ教頭「ごめんね、出来心で(笑) 酒焼けみたいなガッサガサだったわ」

こもり校長「出来るんじゃないかと思ったのね(笑)
ラジオネーム読むの、もうちょっと付き合ってもらってもいいですか?」

早見先生「あ、はい!」

ぺえ教頭「またいっぱい来ちゃったのよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


寝ぼけ声でラジオネームお願いします!
寝ぼけた感じで「みりん」と読んでいただきたいです!
よろしくお願いいたします!
大好きです!!!!!!!!
みりんバー
女性/19歳/岩手県
2021-12-22 22:54


早見先生「いきますか。
ふぅ~…みり…ん…

こもり校長「すごいな、本当に」

ぺえ教頭「楽しい~」

ラジオネーム読み!!
私のラジオネームを読んでいただきたいです!受験勉強ちゃんとできるように叱ってるような感じで呼んでくださーい!!お願いします!
えんぴあ
女性/15歳/秋田県
2021-12-22 22:54


こもり校長「やっぱ叱って欲しい生徒、多いね」

早見先生「(笑)
えんぴあ!

こもり校長「ちょっと怖いね~」

ぺえ教頭「これ永遠にやってられるね」

早見先生「(笑)」

こもり校長「これぶち抜き2時間出来るもん」

ぺえ教頭「やりたい!」

早見先生「やります?(笑) でも、みんなのシチュエーションがすご過ぎちゃって。こんなディレクション、きたことないから(笑)」

ラジオネーム読み。
ラジオネームを慰める風に読んで欲しいです。
KNH快特
男性/16歳/宮城県
2021-12-22 22:59


こもり校長「慰めるとは? それは先生にお任せしましょう」

早見先生「はい、いきますか。
KNH…快特ぅっ!

ぺえ教頭「慰められたわ。素晴らしい」

早見先生「(笑)」

こもり校長「(笑) ワンワードじゃない感じが好き。KNHと快特が別に聞こえたというか」

ぺえ教頭「説得力があったわ」

早見先生「ありがとうございます」

こもり校長「これは生徒のみんな、嬉しいね。早見先生も急な対応ありがとうございます」

早見先生「いえいえ。楽しかったです(笑)」

ぺえ教頭「終わりたくない(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さぁ、今日は早見先生を迎えて、こんなテーマでお届け…!
『自作自演応援逆電』!

パンダ、 岩手県 18歳

こもり校長「学年は」

パンダ、「高3です」

こもり校長「今、応援して欲しいことはどんなことだい?」

パンダ、「今、自動車学校に通ってるんですけど、この間、仮免に受かって、今度、路上に出て運転するんですけど、ちょっと怖さだったり不安もあるので、早見先生に…」

ぺえ教頭「しかも、岩手だから、雪道かもね」

パンダ、「あ、そうですね」

早見先生「そうなんだ…」

こもり校長「心配だって言ってるのに、あおるんじゃないよ(笑)」

ぺえ教頭「ごめん(笑)」

こもり校長「その不安を応援して欲しい?」

パンダ、「はい」

こもり校長「どんなセリフで応援して欲しいのか聞いてもいい?」

パンダ、「“きっと大丈夫。自分のやってきたことを信じて、エンストしないように頑張ってね。免許取れたら、私も車に乗せてよ”みたいな」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「贅沢~(笑)」

こもり校長「早見先生を乗せたいの?(笑)」

パンダ、「はい」

早見先生「じゃそのためにも、今、応援して、力を出してもらわないと」

こもり校長「シチュエーションどうしようか?」

パンダ、「早見先生が自分と同じ時期に自動車学校に入ってきた、他校の女の子みたいな」

こもり校長「じゃ、一緒に受けてる生徒同士だ?」

パンダ、「はい」

こもり校長「じゃ、校長と教頭とパンダ、が授業終わりに喋ってます。そして、校長と教頭が出ていきます。そしたら、前なのか後ろなのか隣なのかにいた、早見先生が来る感じでいきましょうか。
それでは、自作自演応援スタート!

こもり校長「ちょっと今日の映像資料見てる時は寝かけた。寝ると、うるさいんだよなぁ」

ぺえ教頭「マジで仮免、いつまでも受かんないんだけど、どうしよ? 10回落ちてる」

こもり校長「あれって11回目でアウト?」

ぺえ教頭「え、そうなの?(笑) そうなんだっけ?」

パンダ、「いや、受かるまでじゃない?」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「じゃ、20回落ちてもいけるのか」

パンダ、「たぶん。いけるいける(笑)」

こもり校長「今日のやつ、内容入ってきた?」

パンダ、「いやぁ、ちょっと眠くなっちゃって」

ぺえ教頭「分かる」

こもり校長「でも、あれは絶対覚えきゃダメなんだよなぁ」

ぺえ教頭「じゃ、家帰って勉強する?」

こもり校長「勉強するか」

ぺえ教頭「やるしかないよなぁ」

こもり校長「飯でも食いに行かない?」

ぺえ教頭「とりあえず腹を満たしてから」

こもり校長「でも、パンダ、はこの後、コマ残ってるんでしょ?」

パンダ、「あ、そうだ。うん」

こもり校長「じゃ、俺とぺえで行くわ。終わったら連絡して。じゃあな」

パンダ、「バイバーイ」

早見先生「…パンダ、パンダ、パンダ、パンダ、ぁ!」

パンダ、「何?」

早見先生「仮免、1回で受かったらしいじゃん!」

パンダ、「うん。1回で受かったよ」

早見先生「パンダ、すごいじゃん! 今日から実技?」

パンダ、「今日から路上出て」

早見先生「すご。もうバリバリいけちゃうじゃないの?」

パンダ、「いやいやいや。ちょっと怖さもあるし、不安もある」

早見先生「確かに路上で運転するって全然違うよね?」

パンダ、「全然違うね」

早見先生「いつもより不安そうじゃん~」

パンダ、「いやぁ、結構怖い(笑)」

早見先生「マジ!?(笑)」

パンダ、「マジ」

早見先生「でも、パンダ、なら、絶対大丈夫。パンダ、が、これまでやってきたことを信じて…でも、あれでしょ。仮免1回で受かったけど、マニュアルで3回エンストしたんでしょ?(笑)

パンダ、「3回もエンストした(笑)」

早見先生「知ってます~(笑) でも、パンダ、がこれまでにやってきたことを信じたら、エンストもしないから、頑張って!

パンダ、「うん。頑張る!」

早見先生「でさ、免許取れたら、私も車に乗せてよ

パンダ、「うん。絶対乗せるよ」

こもり校長「カットぉ!!!!!

早見先生「(笑)」

ぺえ教頭「パンダ、の彼氏感がすごかったわね」

こもり校長「なってたね(笑) どうだった?」

パンダ、「もうめちゃくちゃよかったです!」

ぺえ教頭・早見先生「(笑)」

こもり校長「正直めちゃくちゃ良かったな」

早見先生「ありがとう(笑)」

こもり校長「俺は入り口でぶっ飛んだね。“パンダ、パンダ、パンダ、パンダ、ぁ!”」

パンダ、「(笑)」

早見先生「仲良しだからね(笑) 無邪気に。同い年ぐらいだから気軽にいける仲なのかなって」

こもり校長「パンダ、嬉しかったでしょ?」

パンダ、「めっちゃ嬉しかったですね~」

早見先生「頑張れ頑張れ~(笑)」

ぺえ教頭「キュンキュンしちゃったね」

こもり校長「キュンキュンした」

パンダ、「う~ん!」

ぺえ教頭「う~んだって!(笑)」

早見先生「(笑)」

こもり校長「キュンキュンしたよな?」

パンダ、「しましたね(笑)」

ぺえ教頭「パンダ、の声がすごく明るくなってるわね(笑)」

早見先生「(笑)」

こもり校長「その前の俺らとの会話の時はだいぶクールだったんだけどな(笑)」

ぺえ教頭「確かに(笑)」

こもり校長「男になってたね。でも、早見先生に応援してもらったら、夢が叶うジンクスがあるから」

パンダ、「はい」

こもり校長「これは絶対に受かるから、頑張ってね。ありがとね」

早見先生「うん! 頑張れ。バイバイ~」

パンダ、「頑張ります。バイバーイ」


♪ eve / 早見沙織


こもり校長「今日話したことが、いつか来る夢のeveの時間になるだろうから」

ぺえ教頭「パンダ、幸せそうだったな(笑)」

早見先生「よかった~。頑張れ~!」

こもり校長「続いては!」

迂闊 愛知県 17歳

こもり校長「学年は?」

迂闊「高校2年生です」

ぺえ教頭「あ。中2、高2は…好きにしなさい

迂闊「(笑)」

ぺえ教頭「お。大爆笑(笑)」

こもり校長・早見先生「(笑)」

ぺえ教頭「初めてのパターンだよ。ありがとう」

こもり校長「今、応援して欲しいことはどんなこと?」

迂闊「目標があって、それを叶えようと頑張ってるんですけど、結果も出ないし、誰からも褒められなくて。ちょっと頑張れなくなっちゃってて。でも自分では頑張りたいって思ってるから、頑張れって言って欲しいなって」

こもり校長「目標はどんなことか聞いてもいい?」

迂闊「私の学校が福祉系の学校で、いずれは介護福祉士の資格を取れる学校で、質のいい介護が出来るようにしていくために、介護だけじゃなくて、看護の勉強にも手を出したり、いろいろやってるんですけど、ちょっと体が追いついてなくて」

こもり校長「なるほどね。自分として、ワンランク上を目指してるんだけど、なかなか周りも褒めてくれないし、自分の中でも結果が出ず、ちょっと疲れてる状態なのか」

迂闊「そうなんです」

こもり校長「それはうちの早見大先生に慰めていただきましょうよ」

SCHOOL OF LOCK!


早見先生「はい(笑)」

迂闊「お願いします~」

こもり校長「どんなセリフで応援して欲しいの?」

迂闊「私が放課後に1人で教室にいる時に、早見先生が先輩として来てくれて、“迂闊ちゃんはいつも頑張ってるよ。私がちゃんと分かってるからね。でも、もう少し頑張れるといいね。一番近くで見ててあげるから”って言ってくれて。私が“頑張る!”っていう」

こもり校長「いいね。優しい感じで言ってもらいたいんだ?」

迂闊「はい」

こもり校長「そんな優しいパイセンで来てもらいましょうか。シチュエーションは放課後だから、今日はずっとやってる、僕とぺえ教頭と迂闊が3人でいるところからスタートします。
自作自演応援スタート!

ぺえ教頭「ごめん! 迂闊、こもり、私バイト……」

こもり校長「早いな、おい! チャイム鳴ったばっかりだぞ」

迂闊「(笑)」

ぺえ教頭「行かなきゃダメなの。来られなくなったスタッフがいるのよ。だから私、先に帰るよ」

こもり校長「おっけ。バイバイ!」

迂闊「バイバイ」

こもり校長「あ、やっべ! 今日チャリ変なところに停めてきてるわ! 林先生に取られてっかもな~ 俺、職員室行ってくるわ! 迂闊、ごめんな」

迂闊「分かった」

こもり校長「バイバイ!」

ぺえ教頭「またね~」

迂闊「またね~。…はぁ」

早見先生「う~・か・つっ!」

迂闊「あ、沙織先輩!」

早見先生「どうした? 表情暗くない?」

迂闊「ちょっと、勉強とかすごく頑張ってるけど、結果も出なくて、誰にも褒めてもらえなくて、頑張りたいけど頑張れなくて」

早見先生「そうだよね。ずっと頑張ってるって、この間もみんなから聞いてたよ」

迂闊「え、ホント!?」

早見先生「うん。でも、“迂闊がなかなか結果出なくて、ちょっと疲れてるんだよね”って言うの聞いたから、今日ちょっと来てみました(笑)」

迂闊「(笑)」

早見先生「やっぱ今、ちょっと大変? 落ち込んでる?」

迂闊「結構落ち込んじゃってるかなぁ」

早見先生「でも私、迂闊が入学した時から見てるじゃん。迂闊は毎日ちゃんといつも頑張ってるよ

迂闊「頑張れてるかな?」

早見先生「うん。私は分かってるもん。迂闊のことずっと見てきたからさ。あとちょっとだから、ホントあとちょっとさ。私も見てるから、頑張ろう

迂闊「頑張る! ありがとう」

こもり校長「カットぉぉぉ!!!!!
優しい先輩、登場したな~」

迂闊「うわ、ヤバい」

こもり校長「これは嬉しい。頑張れそう?」

迂闊「頑張れます!」

早見先生「迂闊ちゃん、褒めて欲しい時はいつでも褒めてあげるよ! よしよしよし~頑張ってるよ~」

こもり校長「ちょっと優し過ぎる先輩ですね」

早見先生「あ、本当に?(笑)」

こもり校長「途中で迂闊がタメ口になってたもんね」

ぺえ教頭「(笑)」

早見先生「それぐらい近いのかな」

迂闊「タメ口になっちゃいました」

こもり校長「いいよ。それだけ心許せる先輩ってことだから。これで背中を押してもらったから、頑張れるよな?」

迂闊「頑張れます!」

こもり校長「よっしゃ! 頑張ってこいよ! 応援してるからね!」

早見先生「頑張れ~!」

迂闊「ありがとうございます」

こもり校長「バイバーイ!」

迂闊「バイバーイ」

早見先生「バイバーイ」


♪ ブルーアワーに祈りを / 早見沙織


こもり校長「自分が心寄り添いたくなった時とか何かに祈りたい時に、この曲も背中を押してくれると思うから。迂闊、頑張れよ!」



今日の黒板


SOL!


『あなたの声を ぜんぶ ぜんぶ 聞かせてよ』

早見先生「まさに『透明シンガー』のラストのフレーズに入れた歌詞でもあるんですけど、やっぱりここでみんなの生の声を聴くことによってみんなを応援しているはずが私自身もすごく力をもらったので、もっとお互いにもっともっとこれからもみんなの声をたくさん聴かせてください!という意味を込めました」


♪ 透明シンガー / 早見沙織


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です。早見先生、エチュードだったりとか、ラジオネームを急遽いろんなディレクションで読んでいただいたりとか、今日は本当にありがとうございました。僕らの演技、どうでした?」

早見先生「最高でした」

こもり校長「うわ~、これだけですよ。ちょっと疑問が残りますね~(笑)」

ぺえ教頭「(笑)」

早見先生「いえいえ、楽しかったです(笑) ホントはやり取りしたかったですけどね」

こもり校長「そうですね。今回、出会わないシチュエーションが多くて」

早見先生「いつもすぐ帰っちゃったから(笑)」

ぺえ教頭「そうなのよ。私はバイトが忙しくて(笑)」

こもり校長「俺はチャリを変なトコに停めちゃって。でも、また是非遊びに来てください!」

早見先生「よろしくお願いします!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・早見先生「また明日~~~~~!!!!」


♪ Byer Bye / 早見沙織


SCHOOL OF LOCK!




こもり校長の放送後記

放課後はできるだけ帰りたくない。


ぺえ教頭の放送後記

「穏」

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Music 2021.12.22PLAYLIST

早見沙織 新曲『透明シンガー』は「孤独とか生きづらさとかを感じる人の光に」

声優でアーティストの早見沙織さんが、12月22日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。12月17日にデジタルリリースされた新曲「透明シンガー」について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。

Students 今日の生徒

長野県 17歳 ハラチー
神奈川県 18歳 さほバナナ
岩手県 18歳 パンダ、
愛知県 17歳 迂闊

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