『 パン買って来い! 』
本日の生放送教室には、焼きそばパン・コッペパン・あんぱん・様々な種類のジャム、マーガリン。…そして、食パンが用意されております!
とーやま校長「これだけ準備すれば『パン買って来い』対策はバッチリでしょ!」
あしざわ教頭「大丈夫でしょう!」
<チーン>
???「焼けたなぁ…」
とーやま校長「焼けましたね」
???「…あれ? 臭い…」
とーやま校長「えっ!?」
???「パンが臭いぞ!」
とーやま校長「そんなはずは…」
???「パンが臭いって言っているんだよ! 今すぐパン買って来いよぉぉっ!」
とーやま校長「新たなパンを買ってきます! その前に……自己紹介をお願いいたします!」
長瀬先生「塾長こと、TOKIOの長瀬でございます!!! 」
本日の生放送教室には、TOKIOの長瀬智也先生が登場!!
とーやま校長・あしざわ教頭「やったーーーーー!!」
とーやま校長「長瀬アニキ! お久しぶりです!」
長瀬先生「出たかったよ〜! 昨日はスカロケに出させていただいてね」
とーやま校長「聴いていましたよ! いかがでした?」
長瀬先生「意外に(やしろ本部長の)人相が悪かったね」
あしざわ教頭「何とも言えない(笑)」
長瀬先生「だけど、土臭くてカッコいいじゃないですか! ニヒルな感じで」
とーやま校長「やしろ本部長も長瀬アニキの存在や言葉や気持ちにやられたみたいで、ほんのり顔が赤い状態で帰ったらしいですよ!」
長瀬先生「2つしか年も変わらないですし、ざっくりいうとキン肉マン世代ですよ!」
とーやま校長「長瀬アニキがキン肉マンとして、やしろ本部長は何になりますか?」
長瀬先生「リキシマンとか?」
あしざわ教頭「強い!(笑)」
今日で長瀬先生の来校は3回目!
毎回、我が校の生徒のことを、でっかく受け止めてくれる、我が校にとってのアニキ的存在です!
あしざわ教頭「前回は、1人でカラオケに行けない、という生徒と一緒に、『宙船』をデュエットしてくれたりしました! 生徒がすごく喜んでたのを覚えてます!」
とーやま校長「本当に真剣に相談に乗ってくださいましたし、生徒に対しての想いが熱すぎて、終始『パン買って来い』と!」
あしざわ教頭「それだけじゃなかったですけどね?(笑)」
長瀬先生「そこなんだけど…二人が色んなパンを買ってきてくれたじゃない? でも、俺が一番好きなパンってクロワッサンなの!」
とーやま校長「マジかよ……!」
あしざわ教頭「今まで全くそのワードは出てきていなかったですね…!」
長瀬先生「ずっとパンつながりで用意してくれていたんだよね。焼きそばパンとかメロンパンとか…。だから、いつまでたってもクロワッサンが出てこないはずなんだよ」
とーやま校長「………アニキ!」
あしざわ教頭「ああっ!! 校長が手に持っているのは!」
とーやま校長「なんだと思います?」
長瀬先生「…カニ?」
とーやま校長「アニキ、違います(笑)」
長瀬先生「ズワイ? タラバ?」
とーやま校長「パンの山の中にカニいれないですよ(笑) これはクロワッサンです! 食べてみてください」
長瀬先生「確認していい? あっ…!!」
とーやま校長「食べてくれてる!」
長瀬先生「ビックリすると思うけど、これ、メロンパン!」
あしざわ教頭「そんなわけないじゃないですか!(笑)」
長瀬先生「本当にメロンパンなの! ほら!」
あしざわ教頭「ウソだろ…!? メロンパンだ!!!」
長瀬先生「クロワッサン型のメロンパンだったんだよ! だまされるなよ、校長!」
とーやま校長「スミマセン!! 申し訳ないです!」
長瀬先生「美味しいんですけど、今はメロンパンの気分じゃない…」
とーやま校長「なんとかクロワッサン買ってきますから!」
長瀬先生「叫べーーー!」
とーやま校長・あしざわ教頭「早い早い!(笑)」
あしざわ教頭「起立! 礼!!」
全員「叫べーーーーーーーー!!!!」
♪ AMBITIOUS JAPAN! / TOKIO
とーやま校長「我がSCHOOL OF LOCK!の、頼もしい“友”がやってきてくれたということで、改めてありがとうございます!」
長瀬先生「今、智也にかけて“友”って言ってくれたの?」
とーやま校長「当たり前じゃないですか〜!」
長瀬先生「フゥ――――ッ! 校長カッコいい〜!」
とーやま校長「ありがとう! アニキィ〜!!」
あしざわ教頭「何このノリ?(笑)」
生徒に大人気! すっかりSCHOOL OF LOCK!の校風にも馴染んでいる長瀬先生を迎えて、今夜は君の「悩み相談」にのっていくぞ!
ただし、今回は1人でも多くの生徒と話していきたいので……
「食パンが焼けるまで逆電!」として、食パンが焼けるまで逆電していきます!
学校のこと、恋愛のこと、部活のこと、今日あったこと、くだらない質問……
とにかく今、君が長瀬先生に相談したいことや聴いてみたいことを学校掲示板または校長&教頭へのメールに書き込んでこい!!
どんなことでも大丈夫! 長瀬先生がでっかく受け止めてくれるぞ!!
とーやま校長「早速パンをトースターにセットしたぞ! …もしもし!!」
心真 長野県 女性 13歳 中学2年生
心真「もしもし!」
とーやま校長「書き込み読んだんだけど、彼氏できたんでしょ?」
心真「そうです!」
長瀬先生「おめでとう! クリスマス目前に彼氏が出来た!」
RN 心真は、なんと昨日! 彼氏が出来たのだそう!
付き合い始めたきっかけは、1週間前にRN 心真の方から男の子に手紙を渡して、昨日返事が返ってきたのだとか。
長瀬先生「ホヤホヤじゃない! どんな感じなの?」
心真「すごいぎこちないです…」
とーやま校長「それは付き合いたてだから?」
心真「はい」
とーやま校長「彼氏彼女になった途端に話すことも上手く出来なくなっちゃって、今の状況なんだ?」
心真「そうなんです。今日の朝、教室で私と友達と彼氏の3人になっちゃって、友達が気を利かして教室から出て行ってくれたんです。そしたら、会話が止まってしまって…。お互い同じタイミングで話しかけようとしちゃったりして…」
長瀬先生「同じことを考えていたんだね〜。でも、それが普通じゃないかな。だって、これが普通の友達だったら、普通に喋れるじゃん。気持ちがあるからそうなっちゃうわけじゃん」
とーやま校長「確かに!」
長瀬先生「好きが故だから、それはしかたないんじゃないかなって思うよ? だから……」
<チーーン!>
とーやま校長「パンが焼けちゃった!(笑)」
長瀬先生「でもね、これはもう解決しているんだよ。このままが一番良いと思うんだ。それか、筆談!」
とーやま校長「手紙って事ですか?」
長瀬先生「手紙のやり取りでもいいと思う! 文通じゃないけど、そういうのどう?」
心真「手紙はやったことがないので良いかもしれません!」
長瀬先生「恥ずかしいことじゃないと思うんだよね。そこからどんどん普通のコミュニケーションに慣れるまでのきっかけを作っていけばいいんじゃないかな」
心真「はい!」
とーやま校長「好き合っている証拠が今っていうことだよ!」
長瀬先生「あんまり心配しなくていいと思うんだよね! 自分の気持ちも彼の気持ちも毎日変化していくものだし」
あしざわ教頭「手紙に“緊張して喋れない”とかも全部書いちゃえばいいですよね」
長瀬先生「そうそう! 僕らの言葉を信じて、そのまま行ってもらいたいな。じゃあ、パン食べるね!」
とーやま校長「いかがですか?」
長瀬先生「焼き加減サイコーーー!! 」
あしざわ教頭「純粋に考えて、なんでパン食べてるんだろう?(笑)」
とーやま校長「心真! ゆっくりでいいから、愛を大きくしていこうな」
長瀬先生「一緒にパンとか食べたら良いかもね?」
とーやま校長「それ良いですね!」
心真「はい! ありがとうございました!!」
♪ キン肉マンGo Fight! / 串田アキラ
長瀬先生「へのツッパリはいらんですよ!」
とーやま校長・あしざわ教頭「似てる!!」
長瀬先生「自分でもびっくりした! レパートリーに入れよう!」
キン肉マンのモノマネが想像以上のクオリティだったことに自分で驚く長瀬先生!
おなじみのフレーズ『パン買って来いよ!』を言ってみるものの…
長瀬先生「ちょっとパンチが足りなかったなぁ。“パン”だけに…」
とーやま校長「これはや“ベーカリー”だ!」
長瀬先生「その後は?」
あしざわ教頭「ちょっと頭がパンパンで…」
とーやま校長「上手いことジャムセッションしていこうぜ!」
あしざわ教頭「僕って本当に間が悪い、まーがわるい、マーガリン……」
・・・
<来たよーーーーー>
あしざわ教頭「来てない来てない(笑)」
そして、TOKIO先生の52枚目となるシングル「愛! wanna be with you...」が、昨日、11月30日にリリースされております!
作詞作曲は長瀬智也先生! TOKIO・松岡先生が主演をつとめている「家政婦のミタゾノ」の主題歌でもあります!
とーやま校長「長瀬アニキと会わせてもらって3回目ですけど、ものすごい情熱的な人だなって思うんです。話している内容とか生徒との向き合い方とか…。
この曲にも、時にはぶつかることもあるけど大切な人や好きな人と情熱的に接したい、そういう気持ちが根底に無いとダメだ、っていう気持ちが全面に現れてますね!」
長瀬先生「そういう事が言いたくて出来た曲ですね。『この曲ってどういう曲ですか?』って言われた時に、ケンカしている時にこの曲が流れていたら、ケンカしている自分たちがバカバカしく思えるような曲が出来たら良いなって考えていて。
ロックっぽい感じでお願いしますって事だったので、ロックと言えばリフじゃないですか! なので、リフのごり押しで、特に難しいことはやっていないんだけど身体が動いてしまうという、良い意味でのバカバカしさを表現したかったんです。
TOKIOももう22年くらい一緒にいますから、楽しい時だけじゃなくて大変な事もあったし、家族や恋人と同じように些細な事でケンカしたり、ムカついたりとかもありますよ!」
とーやま校長「それだけ長いこと一緒にいたらそうですよね!」
長瀬先生「そんな時間を経た僕らが歌うと、またより一層深みが増して聴こえるんじゃないかなっていう思いもあったし、TOKIOが歌うことを前提に考えましたね」
♪ 愛! wanna be with you... / TOKIO
とーやま校長「気持ちいい! 気持ちイイっす!!」
長瀬先生「最高でしょ!」
■ 愛ワナBewithyou
あー、いろいろぶっとばせる!!!!
前しか見れないぞこの曲
SOLの神様
男性/16歳/静岡県
2016-12-01 22:38
男性/16歳/静岡県
2016-12-01 22:38
■ 愛!wanna be with you
長瀬先生お久しぶりです!!
新曲「愛!wanna be with you」何度もテレビで拝見しています!!
始めて聞いたときに、今回もいい意味でジャニーズという額縁からはみ出していて、そして熱く長瀬先生の魂をぶつけられたかのような衝撃を受けました!!
これからも心を熱くしてくれるTOKIOを応援しています!!
「黒き幸」ホーリーナイト
男性/16歳/広島県
2016-12-01 22:02
男性/16歳/広島県
2016-12-01 22:02
長瀬先生「ありがとう!!」
とーやま校長「やっぱり熱くなるよね!」
あしざわ教頭「サウンドがたまらないんですよね! CDにはカラオケバージョンも入っているじゃないですか。それだけ聴いていると俺たちが好きだったころの洋楽のサウンドだなぁって思いました」
長瀬先生「嬉しいです! 歌以外の音の部分でも追及したし、苦労したんだけど、そのかいあって最高の音になったんで胸を張って聴かせられる曲になりましたね」
ここからは再び、生徒の話を“食パンが焼けるまで”聞いていく…
「食パンが焼けるまで逆電!」
とーやま校長「どんどん生徒の話を聞いていきましょう!」
長瀬先生「焼こう焼こう!」
あしざわ教頭「パンのセット出来ました!」
とーやま校長「…もしもし!」
抹茶もち 高知県 男性 15歳 中学3年生
とーやま校長「抹茶もちも、長瀬先生に聞きたいことがあるんだよね?」
抹茶もち「はい。生まれてこの方、彼女がいないんですけど、おススメのクリスマスの過ごし方を教えて欲しいです!」
とーやま校長「これは、今年もクリぼっち確定ってこと?」
抹茶もち「そうです」
RN 抹茶もちは、去年のクリスマスも塾で一人、勉強をしていたのだそう。
今年は友達とパーティーをしたいなと思っていたのだけど、友達は全員彼女が出来てしまっているのだとか!
あしざわ教頭「それはキツイ!」
長瀬先生「でも、家族で過ごしたりとかっていう選択肢はないの?」
抹茶もち「それも選択肢としてはあるんですけど、いつもそんな過ごし方なので、少し違うことをしたいなぁって思っていて」
長瀬先生「そうか〜。いやね、『愛! wanna be with you...』っていうシングルのカップリングで作った『ローライダー』っていう曲があるんだけど、僕はずっと車好きな男だったから、彼女がいなくても車があればOKだったんです。
ドライブに行ったり、車で仲間の所に遊びに行ったり……。それは自転車でも良いんだよ。だから、一人の時間を楽しむっていうのはいいんじゃないかな?」
とーやま校長「逆にそっちに振り切ってみると!」
長瀬先生「俺、カップルがイルミネーションを見ている光景を客観的に見るの、嫌いじゃないんだよね。みんなはよく“ムカつく”って言うでしょ? でも、全然そういう風に思わなくて。だって、自分に彼女がいて一緒にイルミネーション見てたら第3者の目線からの感覚は無いわけだから、考え方によってはそれを楽しめるんじゃないかな」
とーやま校長「抹茶もちも、好きな音楽を聴きながらどこかに出かけたりしてみるとかね」
長瀬先生「まだ15歳だから乗り物とかはそんなに乗れないと思うから……趣味とかはある?」
抹茶もち「音楽を聴いたりするのも好きです!」
長瀬先生「例えば、安いギターを買ってみて、家から出ずに好きなギタリストのフレーズを練習するとか、歌をカバーしてみてもいいんじゃない?」
とーやま校長「確かにそれ……」
<チーーン!>
とーやま校長「ああっ!(笑)」
あしざわ教頭「焼けたー!」
とーやま校長「でも、それめちゃめちゃ良いかもしれないです!」
長瀬先生「こうやって喋れたのも何かの縁だし、一つのきっかけとして音楽をやってみるっていうのもいいんじゃないかな?」
抹茶もち「ああ…」
長瀬先生「あんまり腑に落ちてないな(笑) でも、楽しいと思うよ?」
あしざわ教頭「(家族と過ごすのは)ちょっと恥ずかしいっていうのもある?」
抹茶もち「ちょっとあります」
長瀬先生「おススメの過ごし方としては、分かりやすいくらいのクリスマスフードを作ってみるとか! 客観的に見たら寂しいことだけど、一人で過ごすなら何かやった方が良いじゃん!」
とーやま校長「俺、昔そういうのやりましたよ! 大きいケーキを買って、チキンも買って、一人でパーティーやりましたよ!」
長瀬先生「それって意外と面白くない? ケーキなんてワンホール食べたことないけど、今年のクリスマスは俺一人で食べちゃうぞ! とかね」
あしざわ教頭「一人でしか出来ないことを逆にやった方がいいですよね」
長瀬先生「思いっきりふざけたことをやってみたらどうかな?」
抹茶もち「はい!」
とーやま校長「じゃあ、パンも焼けましたし、食べましょうか。抹茶もちも一緒に聴こうか」
あしざわ教頭「いつからパンを食べる音を聴くくだりが出来たんだろう?(笑)」
とーやま校長「ジャムを塗って……」
長瀬先生「いただきます! まいう〜!! 」
とーやま校長「よし、抹茶もち! 一緒に『ローライダー』を聴こう!」
抹茶もち「はい!」
♪ ローライダー / TOKIO
とーやま校長「めっちゃ良い曲ですね! 車に乗っている時に聴きたい!」
長瀬先生「寂しいんだけど、それもまた良いなっていう曲なんだよね」
とーやま校長「抹茶もちに好きな人がいるかは分からないけど、一人でクリスマス過ごした時に、パッと頭に浮かぶ人がいるかもしれないじゃないですか。そこで自分の気持ちに気付けたら、それはそれでいいですよね」
長瀬先生「逆に、悩みなんてなかったんだ。このままでいいんだって思うこともあるかもしれないよね。一人の時間っていうのは意外に大事だと思います」
とーやま校長「今日もドライブに行こうかな〜!」
「愛! wanna be with you...」初回版のCDには、ビデオクリップとメイキングのDVDが入っていて、
通常版には、「TOKIO STATION〜ラジオ編〜」が収録されています!
長瀬先生「『TOKIO STATION〜ラジオ編〜』は、5人でマイクを囲んでただ話すだけっていうものなんですけどね」
とーやま校長「これ、恒例化されている感じなんですか?」
長瀬先生「そうなんですよ! すごい好評みたいで。我々も喋るのが好きなんですよね」
とーやま校長「アニキ、やっぱりラジオお好きなんですね!」
長瀬先生「車を乗っている時に何気なく聴いているし、去年から自分の番組もやらせてもらったりして、この年になってどんどんラジオの楽しさを知ってしまったんだなぁ!
今はアプリで聴けるし、音楽も聴けて最高じゃないですか。運転していてラジオを聴いているだけで、その状況にあった音楽が流れるとテンション上がりますよね!」
とーやま校長「まさに今、このラジオを聴いてくれているみんなも、アニキと同じように思ってくれていると思います! まだまだたくさんの生徒が悩みを聞いてほしくて待っていると思うので行っちゃいましょう!」
長瀬先生「俺的には食っちゃう? なんだけどね」
とーやま校長「焼いちゃう?」
あしざわ教頭「このノリは何なんだ(笑)」
続いて逆電した生徒が長瀬先生に聞いてほしい悩みとは…!
ちかちゃん。 静岡県 女性 14歳 中学2年生
ちかちゃん。「家にたくさんリンゴがあって困ってます!」
長瀬先生「困ることあるの? リンゴ美味しいじゃん!」
ちかちゃん。「青森に親戚がいるので、毎年リンゴが届くんですけど、量がすごくて食べきれないんです」
とーやま校長「あとどれくらいあるの?」
ちかちゃん。「あと52個です!」
長瀬先生「結構あるね! でも、ちかちゃん。リンゴ好きでしょ?」
ちかちゃん。「好きです!」
長瀬先生「しりとりってやったことある? リンゴって言ったら次は何が思い浮かぶ?」
ちかちゃん。「……ゴリラ?」
長瀬先生「だよね? ゴリラの格好をして食べるっていうのはどうかな?」
ちかちゃん。「えっ?(笑)」
長瀬先生「顔を黒くして、身体にいっぱい毛をつけて、リンゴをムシャムシャ食べる! もしそれがダメだったら、余っているリンゴが52個、TOKIOのシングルも52枚目ってことにちなんで、
TOKIOのデビュー曲から1曲ずつリンゴを食べて行けば『愛! wanna be with you...』の時には全部食べ終わる。っていうのはどう?」
ちかちゃん。「いや、なんか……」
あしざわ教頭「違ったみたい(笑)」
ちかちゃん。「毎回切っては食べてって感じでアレンジとかもしないで食べているから飽きちゃってて。おススメの食べ方を教えて欲しいです!」
とーやま校長「アニキ! 今のところ、ちかちゃん。に却下されています(笑)」
<チーーン!>
あしざわ教頭「焼けちゃったよ!(笑)」
ちかちゃん。「え〜!」
長瀬先生「でもね、ちかちゃん。リンゴの皮を剥く楽しさを知っているかい? 一回も皮が途切れずに剥けたら嬉しくない?」
ちかちゃん。「うーん…まぁ、分かります」
長瀬先生「でしょ! その52個のりんごを使ってやってみなさいよ! 上手く剥けたら家族に食べてもらってもいいし…どう?」
ちかちゃん。「え? …えぇ?(笑)」
長瀬先生「全然しっくり来てない(笑) よし、一緒に食べよう!」
とーやま校長「ドライブしながらね!」
ちかちゃん。「分かりました! 持って行きます!」
ここで、とーやま校長から「リンゴジャムを作って長瀬アニキにあげてみたらどうか?」という案が出されるも…
ちかちゃん。「……う〜ん」
長瀬先生「ちかちゃん。俺の事キライなのかもしれない…」
ちかちゃん。「キライじゃないです!(笑)」
あしざわ教頭「単純にしっくり来てないだけだよな(笑)」
長瀬先生「俺のアドバイスがいけないのかぁ〜!」
とーやま校長「アニキ、一応パンだけで食べてもらっていいですか?(笑)」
長瀬先生「いただきますっ!」
あしざわ教頭「イイ音!」
長瀬先生「ちかちゃん。が作ってくれたリンゴジャムがあったら号泣してるわ!」
ちかちゃん。「(笑)」
ちかちゃん。ありがとう! 美味しいリンゴジャムを作ってね!
♪ LOVE YOU ONLY / TOKIO
■ パン食べたくなってきた!
長瀬先生が焼いた食パンの食べる音が凄すぎて、なんか食パンが食べたくなってきましたー!最近食パンを全然食べてないのでいつか食べようと思います。
フナフナ1号
男性/16歳/佐賀県
2016-12-01 23:24
男性/16歳/佐賀県
2016-12-01 23:24
長瀬先生「ほらほら〜〜!」
■ パン作れます!
手ごねなので毎度手首やられますが、、
おいしいですよ〜!
アニキもぜひやってみてください!!!
アオン
女性/17歳/岡山県
2016-12-01 22:18
女性/17歳/岡山県
2016-12-01 22:18
長瀬先生「手作りっていう発想はあまりなかったなぁ! 俺がホームベーカリーでパン作ってたら引くでしょ?」
とーやま校長「引きはしないですよ(笑) 見た目はカッコいい男の中の男が、パン作っているってギャップがあっていいと思いますけどね」
長瀬先生「ケチャップとかで口の周りをベタベタにしたいんだよ!」
とーやま校長「わんぱくな感じを演出したいんですね(笑)」
最後に逆電した生徒は…
しんぷるぷりん 和歌山県 男性 16歳 高校1年生
とーやま校長「長瀬先生に聞きたい事を教えてくれ!」
しんぷるぷりん「今、高校生なんですけど、幼いままでいいのかどうかが分かりません…」
長瀬先生「自分の事を幼いって思っているの?」
しんぷるぷりん「はい」
RN しんぷるぷりんの通っている高校は就職に力を入れている学校で、周りの子は将来のことについて考えていたり、現実的な感じなのだそう。
しかしRN しんぷるぷりんは、あまり就職をしたくなくて、やりたいことをやっていたいと思っているのだとか。
長瀬先生「そのやりたいことって何?」
しんぷるぷりん「音楽でやっていきたいって思っています」
長瀬先生「何をきっかけにそういう風に思ったの?」
しんぷるぷりん「中学校の時にバンドにハマって、僕もこんな風に思っていることを歌ってみたいって思ったんです」
長瀬先生「素晴らしいことだね! やりたいことが仕事になるわけじゃん。でも、音楽でこういう風にやっていきたいっていうのは、まだ未知の世界だよね」
しんぷるぷりん「分からないですね…」
長瀬先生「実際にギターを買ったりとかはしてるの?」
しんぷるぷりん「今年の春にギターを買いました!」
とーやま校長「もう始めてはいるんだね!」
家族には将来、音楽をやりたいと話したが否定されてしまい、
あまり言うのは止めておこうかな、と思っているというRN しんぷるぷりん。
長瀬先生「だけど、しんぷるぷりんにとって音楽って、親に言われたくらいであっさり止められるくらいのもの?」
しんぷるぷりん「言わないようにはしたけど、自分の中ではずっとあるというか。心の中の大半を占めています」
長瀬先生「今は胸を張って音楽をやるって周りに言えないわけだよね。今はそれでいいと思うけど、いつかはそういう人たちを黙らせたいよね。そのためには何をしないといけないかって、勉強しかないんだよ。
世の中天才なんていないから、『99%の努力と1%の可能性』昔の偉人が言った名言で僕がすごく好きな言葉なんだけど、本当にそうだと思う。
俺だって音楽大学出たわけじゃなくて、ずっとギターキッズだったんだよ。どのギタリストがカッコいいとか、誰に教えてもらうでもなく自分の感覚だけでやってきて、自分で表現したいから触ったこともないパソコンを触り、仕事をしながら日々葛藤するわけだよね」
しんぷるぷりん「はい」
長瀬先生「それで、しんぷるぷりんの年の時にTOKIOとしてデビューして今年で38歳なの。だけど、音楽で表現できるようになったの30歳くらいなんだよ。俺の人生は音楽家としてだけでやってきたわけじゃなくて、アイドルとしてもやってきたから人よりも時間がかかったけど、俺はどんな時も音楽を忘れずにいたんだ。
ドラマの時でもバラエティの時でも家に帰ったらずっと音楽を追及していた。機材の事とか、マイクの事とか……。それでやっと、30年くらいの時を経て自分で表現が出来るようになった。
表現する人たちにも自分たちでちゃんと伝えられるようになった。それは決して簡単な事ではないんだけど、諦めたら負けなんだよ! 俺もいつか自分の事を表現したいって思っていたし、自分たちTOKIOにしか出来ないことをやりたいって思っていたんだ。
やっていれば絶対に出来ると思うし、認めてもらえると思う。それが上手い下手とかじゃなくても、分かってもらえると思う! それって大事なことだよ。
だから、今年買ったギターを死ぬ気で練習しよう! お腹の上にギターを乗っけて、そのまま寝ちゃって、朝起きて学校に行く。そんな感じ! 本当に音楽が好きだったら絶対できる! これは約束します」
しんぷるぷりん「はい!」
長瀬先生「そういうマインドで行きましょう!」
とーやま校長「しんぷるぷりん、いけるよ!」
長瀬先生「だって、お前が作った歌を聴きたいもん! お前が今まで誰にも言わなかった歌に乗せて聴いたら、絶対に胸にしみると思う。飾った言葉じゃなくてもいいんだよ。それくらい音楽って自由だし、魅力的なものだから。
もっともっと色んな音楽を聴いたり、色んなギターを弾いてみるっていうのはこれからの自分の道になると思うな」
♪ fragile / TOKIO
そして、本日も黒板の時間になってしまいました!
今日はもちろん、長瀬先生に黒板を書いてもらいました!
『 愛 』
長瀬先生「この一文字には大きなパワーが込められています。色んな愛があります。
やっぱり、家族でも友達でも恋人でも愛は大事じゃないですか。
ジョン・レノンは良い言葉を言ったなぁと思います。『ラブ&ピース』ってね。
シンプルだけど、実はそれが一番大事だし、僕が伝えたい事っていうのは愛な気がするんですよね。そういうものに人間の魅力を感じます。愛ですね!」
♪ 愛! wanna be with you... / TOKIO
とーやま校長「アニキ大好きです!」
長瀬先生「俺も楽しかった! また呼んで欲しいな〜!」
とーやま校長「絶対来てくださいね! アニキはモノマネが出来るっていうのも判明しましたし、パン食いの講師でもあるし、愛の講師でもありますね!」
長瀬先生「色んな講師になっていこうかなと思います!」
長瀬智也先生! 本日はありがとうございました!!
また遊びに来てください!
【FAXイラスト】
RN ももとりまかろに
RN ちかちゃん。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
心真 長野県 女性 13歳
抹茶もち 高知県 男性 15歳
ちかちゃん。 静岡県 女性 14歳
しんぷるぷりん 和歌山県 男性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:07 AMBITIOUS JAPAN! / TOKIO
22:26 なんでもないや (movie ver.) / RADWIMPS
22:35 愛! wanna be with you... / TOKIO
22:49 ローライダー / TOKIO
23:13 demo 1『多分、叩き台。』 / サカナクション
23:17 demo 2『多分、物足りない。』 / サカナクション
23:19 demo 3『多分、それ90年代。』 / サカナクション
23:37 LOVE YOU ONLY / TOKIO
23:47 fragile / TOKIO
23:50 愛! wanna be with you... / TOKIO
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
長瀬アニキはどこまでもでっかいよ、つつまれるよ、愛しかないよ!!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
長瀬アニキは誰もが飛び込める広ーーーいふところを持っている!!
愛の男だ!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★