キミがやり残している事はどんな事？「残り一ヶ月！やり残し、許しまへんで!!」

キミがやり残している事はどんな事？
「残り一ヶ月！やり残し、許しまへんで!!」

2016.11.30

生放送教室

『知ったか兄さん』

とーやま校長「やってやったな！　教頭！」

あしざわ教頭「バチコンかましてやりましたよ！　いやー、昨日は僕の新キャラ『知ったか兄さん』が爆誕しまして大盛り上がりでしたね！」

「知ったか兄さん」とは……知らないのに知っているふりをしてしまう、
“知ったかぶり”をしてしまうあしざわ教頭のこと！
そんな「知ったか兄さん」が、つい知ったかぶりをしてしまう！　という生徒を抱きしめるという授業だった！
詳しくは昨日の放送後記をチェック！

とーやま校長「掲示板にも『知ったか兄さん』への書き込みがめちゃくちゃあったんだよ」

あしざわ教頭「もちろん、僕もめちゃくちゃチェックしました！　ちょっと1つ紹介していいですか？」

とーやま校長「読んじゃおう！」

■ 知ったかにぃさん
面白すぎです
わからない歌を全力で歌う人、初めてです爆笑
笑いすぎて全然数学進みませんでした

八耐大好きなこば
女性/18歳/宮崎県
2016-11-29 23:54

あしざわ教頭「受験の勉強を止めてしまってごめんね！　でも、それだけ良かったということですね」

とーやま校長「本当に書き込み多かったよね。俺も1つ良い書き込み見つけたんだけど読んでいい？」

あしざわ教頭「もちろん！　いつもよりデカイ声でちょうだいよ！」

■ なにこの放送。
今日の放送は
校長が手に負えないぐらい
教頭改めて知ったか兄さんがぶっ壊れた
放送回として神回です。
しかも今日は最後起立しかしてません！
礼とまた明日！言ってないですよ笑

こういう教頭大好きです。

まさとーさん
男性/16歳/鳥取県
2016-11-29 23:55

とーやま校長「ぬかっちゃったね。教頭！　神回でもしっかりやらかしてるよ」

あしざわ教頭「確かに！　生徒たちかれこれ、24時間近く立ちっぱなしってことですか!?(笑)」

とーやま校長「こんなもん生徒達の足プルプルだぞ！　一回座らせとくか？」

あしざわ教頭「あっ…もう生徒達が集まってきちゃってますよ！」

とーやま校長「皆、足プルプルしてるじゃん！」

あしざわ教頭「ごめんな！(笑)　SCHOOL OF LOCK!本日も開校です！　…引き続き起立！　礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーー!!!!!!」

♪　今まで君が泣いた分取り戻そう　／　[Alexandros]

とーやま校長「昨日のアレキサンドLOCKS!で、[Alexandros]の川上洋平先生が“ある発表がある”と言ってたやつ、発表されたね！」

あしざわ教頭「ビックリしました！」

なんと!!　来年2月に公開される映画「きょうのキラ君」に、ようぺ先生が友情出演！

とーやま校長「英語教師役！　セリフも全て英語らしい！」

あしざわ教頭「まさかの役者デビュー！　めっちゃ似合いそうですね!!」

しかも、この映画のヒロインは『選挙権年齢が18歳以上に。inシンポジウム』に参加してくれた飯豊まりえちゃん！

とーやま校長「まりえちゃんは[Alexandros]先生の『涙がこぼれそう』のMVにも出てたんだって！」

あしざわ教頭「校長もそろそろ役者デビューしてもおかしくないですよね？」

とーやま校長「監督さん、時間空けて待ってます！」

とーやま校長「いよいよ11月も今日で終わり！　明日から12月に突入する訳なんだけども……」

あしざわ教頭「確かに！　もう残り1ヶ月ですよ！」

とーやま校長とあしざわ教頭が今年1月の授業で宣言した目標とは…？

あしざわ教頭⇒「フテネコ　民放でアニメ化！」
とーやま校長⇒「ニューヨークで彼女と暮らす！」

とーやま校長「教頭どうなの？　残り一ヶ月で民放行けそう？」

あしざわ教頭「ご覧のとおりですけど？(笑)」

とーやま校長「あかん！」

あしざわ教頭「あかん？　なんで急に関西弁？」

とーやま校長「全然あきまへんわ！　これじゃあ嘘つきや！　ホラ吹きや！　ホラッチョとーやまですわ！」

あしざわ教頭「急にどうしたんですか(笑)」

とーやま校長「というわけで、今夜は我が校の生徒達と一緒に、この授業をお送りするんや！」

「残り一ヶ月！　やり残し、許しまへんで!!」

今年も残す所あと一ヶ月！
キミが今年「まだやり残していること」「あと一ヶ月でどう変わりたいのか？」「今から挑戦したいこと」を教えてくれ！

例えば……

■ やり残したこと
また今日も告白できませんでした、
ああこれは2017年に持ち越しかなあ、

あんりら✳︎
女性/19歳/福岡県
2016-11-30 20:04

とーやま校長「何回も未遂に終わっているって事でしょ？　今日も心臓をドキドキさせながら伝えることが出来なかったと！」

あしざわ教頭「そういうことですね！」

とーやま校長「まだ1ヵ月あるからな!!」

■ 今年まだやり残したこと！！
今年こそは、人生で初めてのジェットコースターに乗ろうと思ってたのに乗れてない！！
早く乗ってみたいーー！周りで乗ったことないの俺だけだーーー

たー！！
男性/15歳/北海道
2016-11-30 20:04

とーやま校長「これはどのタイミングで決意したんだろうな？　女子とかに“全然ジェットコースター乗れないじゃん”とか言われたのをきっかけに乗ろうと思ったのかもしれないな」

あしざわ教頭「もしくは、周りのみんなが乗っていて、自分だけ乗っていないことに気が付いて不安に駆られた可能性もありますね」

とーやま校長「ただ、北海道の野外のジェットコースターは極寒だからな！　体感温度がマイナス30度とかになるからな！　だけど、お前が決意して行くっていうのなら、俺たちは背中を押すからな！」

他にも、
「片想いのあの子に今年中に告白したい！」
「ケンカしたあいつと今年中に仲直りしたい！」
「そーいえば、スマホの機種変まだしてねーよ！」

など、どんな事でもかまわない！
今年一年を振り返って、キミがやり残している事を今すぐ学校掲示板または校長＆教頭へのメールで教えて欲しい！

今年1月の授業にて、逆電で今年の目標を宣言した生徒からの書き込みが届いていたので紹介するぞ！

■ 校長教頭にご報告！
今日は掲示板逆電ということで、少し前になってしまいますがご報告させてもらいます！
私は一月に｢今年の目標駅伝｣で第６走者を務めさせていただいたものです！その時の私の目標というのが｢中学の駅伝で悔しい思いをしたから、今年は絶対に高校駅伝を走る！｣というものでした。
高校に入学し、陸上部に入った私はあの時の決意を胸に毎日練習をがんばりました。駅伝の季節になり特別メニューになりとてもめちゃくちゃキツイ練習が続いて死にかけそうにもなりましたが絶対走る！と決めて乗り越え、、、、！
10/29の県高校駅伝で選手として走ることが出来ました！
あの時目標を言葉として出すことが出来たおかげで達成できたことです！ありがとうございます！！！！！！
ところで校長の目標であるニューヨークで彼女と暮らすはそろそろ達成できそうですか？？？？？？？？？？？

セロリンパセリン
女性/16歳/山形県
2016-11-22 19:13

とーやま校長「すごい!!!　有言実行したんだね！」

あしざわ教頭「これはカッコいい！」

とーやま校長・あしざわ教頭「セロリンパセリン、おめでとう！」

そして、最初に逆電した生徒が今年やり残している事とは…？

center village　愛知県　女性　14歳　中学3年生

とーやま校長「center villageは、昨日の授業で書き込み読んだよね？」

center village「はい！」

昨日の授業『知ったかぶりグランプリ』で、パソコンの調子が悪いので知ったか兄さんに相談して、
“Appleに持って行け”と言われたが、パソコンがWindowsだったからダメだった！　という生徒！

とーやま校長「あのアドバイス聞いてどう思った？」

center village「（Appleに）持って行こうかなって…」

あしざわ教頭「素直過ぎる！(笑)」

とーやま校長「そんなcenter villageだけど、2016年にやり残したことがあるんだよね。それは何？」

center village「5年間貯めていた1円玉350枚を12月中に全部使うことです！」

RN center villageは、小学校4年生から5年間かけて1円玉を貯めていて、
その前は10円玉と5円玉で1000円くらい集めていたのだとか！

とーやま校長「なんでその1円玉を今年使おうと思ったの？」

center village「元々、貯める時に中3の12月で全部使おうって決めていて」

とーやま校長「えっ？　なんでそこで使おうって思ったの？」

center village「キリが良いなって思って…」

とーやま校長「(笑)　その350枚は何に使う予定？」

center village「今、消費税が8％なので、1円玉を使う機会も多いと思うんです。なので、細かい買い物で使おうかなって思ってます」

とーやま校長「ドン・キホーテスタイルね！」

あしざわ教頭「レジの所にいっぱい1円玉が置いてあるやつ！(笑)」

とーやま校長「貯めて何かを買うんじゃないんだね。サイフにちょっとずつ入れておくの？」

center village「サイフに30枚くらい入れておこうかなって」

あしざわ教頭「サイフがパンパンになるよ？(笑)」

とーやま校長「小銭対策として350枚使い切るのって結構大変だと思うけど、いけそうなの？」

center village「使い切ります！」

とーやま校長「ただ…ちょっとだけ不安な所もあるわけ。だけど、そこはSCHOOL OF LOCK!だよ！　やっぱり生徒の数が多いだけあるよね。……もしもし！」

ライト！　愛知県　女性　14歳　中学3年生

ライト！「もしもし！」

とーやま校長「ライト！は、一緒に1円の使い道を考えてくれるってことだよね！」

ライト！「はい。私は募金すればいいかなって思いました！」

とーやま校長「それはどうして？」

ライト！「大震災もあったし、募金がいいかなぁって思いました」

とーやま校長「なるほど！　center village、一つの案としてどうかな？」

center village「絶対募金します！」

とーやま校長「良いよね！　center villageの今年の目標としては、350枚を頑張って使い切るってことだから、もし余ってしまった時はどこかに募金しよう」

center village「はい！」

とーやま校長「そういえば…center villageも、ライト！も、愛知県なんだよね。お互い中3だろ？　もしかして知り合い？」

あしざわ教頭「同じ愛知県の中3だからって、イコール知り合いとはならないでしょ～」

とーやま校長「同じ学校とかじゃないよね？」

ライト！「同じクラスです！」

とーやま校長「ちょっと待ってよ………パニック!!!! 」

あしざわ教頭「マジで!?(笑)」

とーやま校長「ライト！は、center villageって分かっていたの？」

ライト！「はい！」

とーやま校長「center villageは？」

center village「普通に分かりました！」

とーやま校長「なんか…俺が恥ずかしいな…(笑)」

あしざわ教頭「ものすごい狭いところを繋げていたんですね！」

とーやま校長「ライト！は、center village が1円玉貯めてたことは知っていたの？」

ライト！「初めて知りました！」

あしざわ教頭「ラジオを介して知ったんだ(笑)」

とーやま校長「同じクラスで一緒に遊んだりするの？」

center village「今日も一緒に話しました！」

とーやま校長「じゃあ、12月に遊ぶときでもいいから、買い物に行って、ライト！の端数をcenter village が1円玉で出してあげるとかね」

あしざわ教頭「優しい！」

とーやま校長「レジの人は一瞬“ん？”ってなるかもだけどな(笑)　ライト！もそうなったら嬉しいでしょ？」

ライト！「はい！」

あしざわ教頭「center villageとしては、自分が貯めた1円なのに、人に使うのは大丈夫なの？」

center village「全然大丈夫です！」

あしざわ教頭「優しいなぁ～(笑)」

とーやま校長「もし、ライト！的には申し訳ないっていう気持ちがあるのなら、2回に1回はcenter villageの端数をライト！が出してあげるとかね」

あしざわ教頭「それ、あまり意味が無いと思いますけど (笑)」

とーやま校長「見えた！　イケるぞ！　協力プレイで頑張ろう！」

あしざわ教頭「いけるかなぁ？(笑)」

center village「頑張ります!!」

とーやま校長「center villageも、ライト！も、いい年を迎えような！」

center village・ライト！「はい！　したっけね～!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「したっけ～！」

♪　二人セゾン　／　欅坂46

■ まさかの
今日ちょうど２人とお話ししてました、ライト！センタービレッジ！こうちょーわたしも同じですよ！！

元・まなえもん2
女性/15歳/愛知県
2016-11-30 22:40

とーやま校長「何人聴いてくれているんだ！」

あしざわ教頭「コミュニティが出来ている！(笑)」

とーやま校長「じゃあ、元・まなえもん2も、1円玉に協力しよう！」

■ 一円玉
いろいろ調べたら、価値のある一円玉とかあるから、使う前にチェックしたほうがいいですよ！

ハイスピード☆ノロマ
男性/15歳/三重県
2016-11-30 22:37

あしざわ教頭「昔で言う、ギザ10みたいなことですかね？」

とーやま校長「この年は1円玉をあまり製造していないんですよ。っていう年の物だと希少価値があるんだよね」

あしざわ教頭「これは一回チェックしよう！」

とーやま校長「…やり残しはアカンで！」

あしざわ教頭「急に？(笑)」

とーやま校長「パチパチパンチや！　……もしもし！」

ちゃんえい　静岡県　男性　15歳　高校1年生

ちゃんえい「もしもし」

とーやま校長「ちゃんえいが、今年やり残している事は、何？」

ちゃんえい「僕は、隣の席の女の子と話すことです」

とーやま校長「それは、その女子が気になってるってこと？」

ちゃんえい「実は、そういうことじゃないんですよ」

RN ちゃんえいは、英語の授業で隣の席の子とペア活動をしなくてはいけないんだけど、
その女の子からは「話しかけるなオーラ」が出ていて、怖くて話しかけられないんだそう。

とーやま校長「せっかく二人でやらないといけないのに、意味ないよね」

ちゃんえい「話しかけ辛いから、結局、僕らのペアは一人ひとりでやっていたら、先週くらいに先生に俺だけ注意されたんです」

あしざわ教頭「他の人たちはうまいことペアになってるの？」

ちゃんえい「はい、男女関係なくペアになってますね」

とーやま校長「最初からその女子はそういう感じなの？」

ちゃんえい「いや、他の男子とはうまくやっているんですよ」

とーやま校長「なんかあったの？(笑)」

ちゃんえい「分からないんですよ…」

とーやま校長「これは、なんとかしないとだね。挨拶とかは出来ないの？」

ちゃんえい「出来ないと思います。話しかけるなオーラがあるので、“ウザいな”って思われたくなくて……」

とーやま校長「そうだよな～。色々考えちゃって、どんどん選択肢が無くなっている状態だもんね」

ちゃんえい「はい…」

あしざわ教頭「ちなみに、女の子の友達で仲が良い子はいないの？」

ちゃんえい「女子と話すことが苦手なんですよね…。中学の時、男子が圧倒的に多かったんです。だから、男子が女子と話すと茶化されるんですよ」

あしざわ教頭「あるある！」

その考えを持ったまま高校に入ったので、女子と話すのが苦手だという、RN ちゃんえい。

とーやま校長「確かに、そういう男子って小学校高学年になると急に増えるよね！　だけど、みんなも大人になっているはずだから、高校ではそこまでそういう風に思われないんじゃないかな？」

あしざわ教頭「そもそも、ペアを作れって言われているんだし、話しかけること自体は変ではないよね？」

ちゃんえい「はい」

とーやま校長「例えば、クラスで仲が良い男子と喋っている流れの中に相手の女子もいるっていう空間は作れないのかな？」

ちゃんえい「ああ～…」

とーやま校長「いきなりマンツーマンだと喋れないから、何人かの中の一人っていうので様子をうかがって、ちゃんえいに対してのドアを開かせるとか、どうかな？」

ちゃんえい「その子の出身の中学の子が2人いるので、その子を経由したらいけるかもです」

とーやま校長「男子の友達に相談した方がスムーズに行くかもしれないけど、そこはちゃんえいと男子の友達との間柄で、ちゃんえい自身が判断したほうがいいかな」

あしざわ教頭「一つ思うのは、こういう時期って“女の子が怒っているかもしれない”っていう想像だったりすることがあるんだよ。僕らくらいの歳だと、思い出話をした時に“実は、怖い印象だった”っていう話になるじゃないですか。
向こうはそんなつもりないのにこっちが勝手に想像して、嫌われたくないからそういう考えに先走っている可能性もあるよね」

ちゃんえい「はい」

あしざわ教頭「ちゃんえいの中でその不安要素も大きくしがちじゃん。一応、自分から話しかけるっていうのを1回くらいはしてみた方が良い気がするな。それで明らかに反応が変な感じだったら友達に協力をお願いしてみるといいかも」

とーやま校長「今の段階では向こうから来ることはないからね。あと、“怒ってる？”っていうのは聞くなよ！　その瞬間、心のドアを3つくらい鍵かけられるからな(笑)」

あしざわ教頭「これは本当にそう！(笑)」

■ ペア
私も英語ペアですけど人見知りが激しくて結局ペアでやった事ないです…

ペアでやるよう言われたら思いきり下向いてしまいます…

隣の人に申し訳ない…

スギナミモモ
女性/17歳/千葉県
2016-11-30 22:49

とーやま校長「こういう風に思っている生徒もいるし、授業の時は先生に言われているから、やらないといけないっていう大義名分として恥ずかしがらずにやってみるのがいいんじゃないかな」

あしざわ教頭「勇気を振り絞ってやってみよう！」

ちゃんえい「はい！」

とーやま校長「次の授業はいつ？」

ちゃんえい「たぶん明日くらいにあると思います」

とーやま校長「まだあとひと月もあるし、焦らず頑張ってみて！　報告待ってるから！」

ちゃんえい「はい、ありがとうございました!!」

まだまだやり残したことがあるという生徒に逆電していくぞ！

let'sgoアソパソマソ　千葉県　男性　15歳　中学3年生

とーやま校長「let'sgoアソパソマソは、2016年があと1ヵ月で終わるけど、ここまではどんな1年だった？」

let'sgoアソパソマソ「いやぁ…楽しかった……」

あしざわ教頭「全然そんな風に聴こえないけど(笑)」

とーやま校長「それはやっぱりやり残したことがあるから？」

let'sgoアソパソマソ「はい」

とーやま校長「何をやり残したんだ？」

let'sgoアソパソマソ「1年で腹筋1万回をやるっていう目標を立てたんですけど…」

とーやま校長「またデカい目標を立てたね～！」

RN let'sgoアソパソマソは、陸上部に所属していて、3年生で部活を引退するため、いい結果を残そうと思い1年間で1万回やろうという目標を1月に立てたのだとか！

let'sgoアソパソマソ「でも、2月で終わっちゃって…(笑)」

とーやま校長「ひと月ちょっとはやったんだ？　その時は何回くらい？」

let'sgoアソパソマソ「1日20回くらい……」

とーやま校長「陸上部で20回少なくないか？(笑)　それで、2月までで合計何回やったの？」

let'sgoアソパソマソ「1000回くらいやりました！」

とーやま校長「あと9000回足りないじゃん!!　残り1ヵ月でどうするの？」

let'sgoアソパソマソ「1日300回やります！」

とーやま校長「言ったな！　やるんだな？」

let'sgoアソパソマソ「は、はい(笑)」

あしざわ教頭「この感じ、やらないな？(笑)」

とーやま校長「もう一回聞くぞ！　1日300回腹筋をして、今年中に1万回達成するんですか？」

let'sgoアソパソマソ「します！」

とーやま校長「ヨシ!!　今からやろう！　今日の分はやった？」

let'sgoアソパソマソ「やってないです」

とーやま校長「腰には気を付けろよ！」

ということで早速、腹筋1万回を目指して頑張るRN let'sgoアソパソマソ！

let'sgoアソパソマソ「……3、4、5…」

あしざわ教頭「孤独な闘いですね…」

とーやま校長「これは応援隊が必要だな！　…応援隊～！」

???「もしもし！」

とーやま校長「名前を教えてくれ！」

なにわとんこつラーメン　千葉県　男性　14歳　中学3年生

なにわとんこつラーメン「なにわとんこつラーメンです！」

let'sgoアソパソマソ「(笑)」

とーやま校長「アソパソマソ！　今のラジオネーム聴こえた？」

let'sgoアソパソマソ「聴こえました(笑)」

とーやま校長「知ってる？」

let'sgoアソパソマソ「知ってます！　同じクラスです！」

とーやま校長「今日はこういうの多いな！(笑)　ということで、なにわとんこつラーメンは、let'sgoアソパソマソ応援隊ってことでいいんだよね？」

なにわとんこつラーメン「はい！」

とーやま校長「アソパソマソは、今どれくらい出来た？」

let'sgoアソパソマソ「35回やりました！」

とーやま校長「やってるね～！　じゃあ、なにわとんこつラーメン、応援をお願い！」

なにわとんこつラーメン「お前…もう…100回やれよ！」

とーやま校長「どういうこと？(笑)」

なにわとんこつラーメン「電話中に100回くらいは出来るかなって(笑)」

とーやま校長「そういうことか！　どうだ、出来そうか？」

let'sgoアソパソマソ「出来ます！　今、64回です！」

とーやま校長「イイネ！　身体だけは気を付けろよ～!!」

あしざわ教頭「頑張れ～～！」

♪　リリリピート　／　フレデリック

■ なんで⁉︎
スクールオブロックの生徒同じクラスにいすぎじゃない？

ゆりぷう
女性/14歳/神奈川県
2016-11-30 23:39

とーやま校長「今日は22時台も同じクラスだっていう生徒が逆電に出てくれたんだよね！」

あしざわ教頭「こういう日、あるんですね！」

そして、最後に逆電した生徒は…

ようかいあごくい　愛媛県　男性　16歳　高校1年生

とーやま校長「ようかいあごくいも、今年やり残したことがあるんだね？」

ようかいあごくい「はい。部活に戻るか迷っています」

とーやま校長「戻るか…ってことは、今はその部活は辞めてるんだ？」

ようかいあごくい「はい、違う部活に入ってます」

RN ようかいあごくいは、野球部に入っていたが、現在はボランティア部に入っているのだそう。

とーやま校長「なんで野球部は辞めてしまったの？」

ようかいあごくい「監督が理不尽というか…」

とーやま校長「それが、ようかいあごくい的には耐えられなくなっちゃったんだ」

ようかいあごくい「そうですね。自分がちょっと甘えてしまった所もあります」

とーやま校長「だけど、戻りたいんだ？」

ようかいあごくい「チームメイトも良い奴ばかりだし、辞めた時は自分の意志が弱かったんで、戻りたいんですけど、辞める時に“（野球部には）戻れんぞ”って監督に言われたので、戻った時の関わり方を考えると今は行けないかなって…」

とーやま校長「そう思い始めてからどれくらい経ってる？」

ようかいあごくい「1ヵ月くらいですね…」

とーやま校長「結構ツライ毎日だね…。監督に見栄を切って辞めてしまった分、戻り辛いんだね。だけど、これってあごくいが本当に思っていることでしょ？」

ようかいあごくい「はい！」

とーやま校長「辞めようと思っていた時と、今は違う気持ちでいることが“ダサいな”って思ってしまうかもしれないけど、その都度気持ちって変わるものだと思うし、変わらないのはウソだと思う。
心の底の部分で変わらないものを持っている人は、どんどん気持ちを変えるべきだと思っているんだ。根っこさえブレなければ良いんだよ。だって、あごくいは野球が好きっていう気持ちは変わってないでしょ？」

ようかいあごくい「好きです!!」

とーやま校長「その気持ちを持っていれば、戻るのがダメっていうことは一切無いよ。好きな奴と一緒に野球をやりたいのが野球選手だと思うから、プライドとかは監督やチームメイトに預けておこう。1ヵ月辛かっただろ？」

ようかいあごくい「生きてる心地がしなかったです」

とーやま校長「ここからあと1年半とか耐えられないだろ？　だったら、最大限の勇気を使って戻るべきだね！」

ようかいあごくい「はい！」

とーやま校長「今年中と言わず、明日にでも行った方がいいよ」

あしざわ教頭「もし、また監督が理不尽なことを言ってくるのであれば、ちゃんと“僕はこう思っています”って自分の思いを伝えてもいいと思う。それも含めて、もう一度行ってみよう」

ようかいあごくい「ありがとうございます！」

とーやま校長「ボランティア部との掛け持ちは難しいの？」

ようかいあごくい「それは難しいと思います」

とーやま校長「そうか…。なら、ボランティア部の人にもきちんと気持ちを伝えて、筋は通さないとダメだぞ？」

ようかいあごくい「はい」

とーやま校長「こうやって話をしてみてどう？」

ようかいあごくい「話をさせていただいて、決心がつきました！」

とーやま校長「その言葉を待っていたよ！　何にも遅いことは無いからね！　優しいチームメイトと、ちょっと理不尽で怖い監督に色々言われながらも、野球にまみれて来い！」

ようかいあごくい「行ってきます！」

さぁ、本日の授業も終わりの時間になってしまいました。
本日の黒板は……

『今やるのが始まりの最適』

タイミングを逃してしまったとか思っているやついるかもしれないけど、お前のべストなタイミングは今だよ！
もし、今まで出来なかったって思ってしまうのなら、自分の流れとか周りのものとの波長が合わなかったから、やらなかったっていう考えでいいんじゃないかな？
まだ1ヵ月あるから、今、やりたいと思ったその時が、スタートの時だぞ！

あしざわ教頭「今年も残り一ヵ月ということで、私もこの一ヵ月でやることを決めました！」

とーやま校長「おおっ！」

あしざわ教頭「『ワンピース』を読みます！」

とーやま校長「それだね！　今までは知ったかでしか喋ってなかったし…」

♪　抱きしめてTONIGHT　／　田原俊彦

とーやま校長「トシちゃんはワンピースに関係ないから(笑)」

あしざわ教頭「2日連続この曲で終わったらマズイぞ(笑)」

とーやま校長「今後、トシちゃんが『ワンピース』に出てくるのかなぁ？」

あしざわ教頭「そんな予言を…？(笑)」

【FAXイラスト】