「軽音LOCKS! supported by YAMAHA」スペシャル!!

2016.11.03

生放送教室

『クルトン』

今夜は、このバンドが体験した、2週間の出来事について、話をしたいと思います。

とーやま校長「クルトン。これは、バンド名です。神奈川県逗子開成高校の軽音部に所属している、高校2年生の男子4ピースバンド」

ボーカル・ギター、そして作詞・作曲の市川優貴。
ギター、有友健次。
ベース、関口拓真。
ドラム、掘内雄介。

あしざわ教頭「全員、同じ中学校のサッカー部だったんですが、高校に入るタイミングで全員サッカーを辞めて、バンドを始めました。神奈川県の先輩でもあるASIAN KUNG-FU GENERATION先生のコピーから入って、徐々に、オリジナルも作るようになりました」

とーやま校長「それから、学校で、軽音部主催のLIVEに出たり、学校の外の、LIVEハウスに出たり。まだたくさんのお客さんの前でLIVEをやったことはないけど、4人で音を鳴らすのが楽しくて、ずっとバンドを続けてきました。
この秋で、バンド歴は1年半。でも、受験が控えてるから、バンド活動は、高校2年生でいったん、休止する予定」

あしざわ教頭「そんなクルトンのこれまでのバンド人生で最大のイベントが、この秋にあった、文化祭のLIVEでした。10月23日。この日を、高校生活最高の日にするために、4人は、ずっと練習をしてきました」

とーやま校長「逗子開成は男子校なんだよね」

あしざわ教頭「はい、4人にとって、文化祭は女子と触れ合う大事な機会でもあるんですよ」

とーやま校長「この日だけは、他の学校の女子たちも、自分たちのLIVEを観てくれると。しかも、ここだけの話… 4人とも、彼女がいたことが一度もないらしい。一度も！　秘密だぞ！」

あしざわ教頭「全国放送で言われてしまいましたけど!?(笑)」

とーやま校長「“今回の文化祭を、絶対に成功させたい！”そう思っていたクルトンのベースの拓真は、メンバーに黙って、いつも自分がよく聴いているラジオ番組が主催するあるプロジェクトに、勝手にメールを送りました。それが、オレたちSCHOOL OF LOCK!の軽音LOCKS!」

あしざわ教頭「僕たちSCHOOL OF LOCK!が、ヤマハミュージックジャパンとおくる、全国の軽音部を応援する授業です」

応募から選ばれた、たった一つのバンドが、プロのミュージシャンに、直接指導をしてもらえます。しかも、今回のミュージシャン、特別講師はUNISON SQUARE GARDEN。

とーやま校長「もちろん、この時点では、拓真も、自分が当選するなんて、夢にも思っていなかった訳なんだけど…もしもし！」

関口拓真（クルトン／Ba.）　神奈川県　男性　高校2年生

関口拓真（クルトン／Ba.）「もしもし！」

とーやま校長「まず、今回どういう思いで軽音LOCKS!に応募してくれたの？」

関口拓真（クルトン／Ba.）「元々、UNISON SQUARE GARDENが大好きだったので、実際に教えてもらってオリジナル曲を直してもらえるなら、こんなチャンスはないなって思ったんです」

とーやま校長「そうだよね！　それで、クルトンが当選したわけだけど、分かった時はどんな気持ちだった？」

関口拓真（クルトン／Ba.）「当たると思っていなかったので、本当に驚きました！　実際に会うまでは信じられなかったですね(笑)」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!のドッキリだと！(笑)」

他のメンバーには内緒で応募していたということで、当選の報告はLINEでしたのだそう。
もちろん、他のメンバーもすぐには信じられなかったのだとか。

とーやま校長「それで、今回の軽音LOCKS!はで、今回の軽音LOCKS!もう、授業は全部、終わったんだよね？」

あしざわ教頭「はい、UNISON先生のサポートを受けて、先月の23日、文化祭のステージで、LIVEを行いました。ちなみに、当日のLIVEは、僕も見させてもらいました！」

とーやま校長「ユニゾン先生にはどうやってサポートしてもらったの？」

関口拓真（クルトン／Ba.）「まず、東京のスタジオで指導をしてもらって、そこで指導してもらう曲を決めて、先生たちに直接、なおしてもらいました」

とーやま校長「すごいね！　忘れられないでしょ！」

関口拓真（クルトン／Ba.）「はい、忘れられない思い出です！　それから4日後に2度目の指導があって、バンド全体を通して、こういう所を意識して弾こうっていうのを教えてもらいました」

とーやま校長「文化祭のライブも終わって2週間くらい経つけど、クルトンとして何か変わった？」

関口拓真（クルトン／Ba.）「変わりました！　実は今日、新横浜でライブだったんですけど、ユニゾン先生に教えてもらった“お客さんを見る”っていうのをみんなが意識するようになって、僕らも楽しく演奏できるようになったと思います！」

とーやま校長「ユニゾン先生と出会って、いつもの曲も届き方が全然変わったんだね！」

さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、クルトンが、UNISON SQUARE GARDEN先生と一緒にどんな時間を過ごしたのか。
そして、文化祭のLIVEはどうなったのか。今回の軽音LOCKS!の全てを届けていくぞ!!!

♪　シャンデリア・ワルツ　／　UNISON SQUARE GARDEN

とーやま校長「今回の授業の様子は、特設サイトにかなり詳しいレポートをアップしたので、今夜の授業は、ぜひこれを読みながら参加してほしい！」

あしざわ教頭「そして、みんなに聴いてもらっている、この『シャンデリア・ワルツ』。これは今回の授業にとって、そして、クルトンにとって、とっても重要な曲です。ぜひみんな、授業の最後まで聞いていてください！」

今、バンドをしている生徒、そして、“何かを作る”ことに興味がある生徒には、特に出席してもらいたいです。
授業の感想は学校掲示板もしくはメールで待っています。

逗子開成高校の文化祭が行われる日の、2週間前。10月14日金曜日。夜7時。

とーやま校長「クルトンの4人は、東京のスタジオにやってきました。家から楽器を背負って電車に乗って、1時間と少し。ついに今日が、自分たちのバンドをサポートしてくれる“特別講師”に会う日」

あしざわ教頭「スタジオに着いて、まず出迎えてくれたのは、SCHOOL OF LOCK!の職員でした」

そして、その“講師”の方は、クルトンが楽器のセッティングを終えて、リハーサルをしているところに、突然、現れました。

今回の特別授業の講師を担当してくれたのは…UNISON SQUARE GARDEN先生!!!

UNISON SQUARE GARDEN先生とクルトンの出会いは特設サイトに詳しく書かれています！

とーやま校長「やっぱりドキドキは伝わるね！　わりと和気あいあいとした感じだなとも思うけど…」

あしざわ教頭「途中でユニゾン先生が入ってきても演奏を止めない感じが良かったですよね」

とーやま校長「緊張しながら、ひとまず挨拶を終えて、まずは、今回、UNISON先生が、クルトンをどうサポートして行けばいいかって話になったんだけど…」

あしざわ教頭「今回は、文化祭まであと2週間しかないということもあって、サポートする曲を、1つにしぼってやろうという話になりました」

とーやま校長「そして、クルトンのメンバーが、迷った末に“ぜひこの曲をお願いします！”と決めたのが…この曲！」

♪　Living message　／　クルトン

とーやま校長「カッコいい曲だよね！」

あしざわ教頭「この曲がどう変わっていくのかが聴きどころですね！」

とーやま校長「ユニゾン先生の色んなものが注入されるわけだからね」

あしざわ教頭「ちなみに、今聴いてもらっているこの演奏、初対面のUNISON先生の前でやってますからね！」

とーやま校長「にしては堂々としてるよね。さあ、曲の決定を受けて、ユニゾン先生は、早速、クルトンにアドバイスを始める……前に、いったんスタジオを出て、これからどうやってクルトンをサポートしていくか、3人だけで、秘密のミーティングを行いました」

ユニゾン先生のミーティングの様子は特設サイトで見ることが出来ます！

とーやま校長「そして、ついにUNISON先生のアドバイスがスタート！」

まずは斎藤先生！

続いて田渕先生！

そして、ドラムの鈴木先生は、ドラムを触る前に、一対一でミーティングを行なっています！

また田渕先生。今度はメロディーの話！

ユニゾン先生による個別アドバイスは特設サイトで詳しく見られます！

とーやま校長「軽音LOCKS!すごいなぁ！　これだけでもかなりすごいことをしていただいているけど、まだほんの一部なんでしょ？」

あしざわ教頭「しかも、押し付けているわけではなくて、本人たちがやりたいことを受け入れつつ、技術面をサポートしているんで、器の広さというか、そこもすごいですよね！」

とーやま校長「テクニック的な所そうだし、斎藤先生の“心の解放”っていうのが表現者にとって大切なことなんだね」

そして、UNISON先生のアドバイスを、たった30分受けた後のクルトンの演奏は驚くほど進化していました！

とーやま校長「30分でこんなに変わるものなの!?」

あしざわ教頭「全部の音がはっきり聴こえてきますね！」

とーやま校長「音作りのやり方次第で聴こえ方も変わるし、驚いているクルトンの顔も浮かんでくるもんね！」

あしざわ教頭「めっちゃすごいです！」

クルトンの上達につられてなのか、ユニゾン先生のアドバイスも、さらにレベルが上がっていきました！

逗子開成高校の文化祭まで、あと1週間。10月17日月曜日。
UNISON SQUARE GARDEN先生とクルトンは、今度はクルトンの学校に近い横浜のスタジオでもう一度会って、練習をしました。

あしざわ教頭「この日、田渕先生はクルトンの曲を楽譜に起こしてきてくれていて、作曲担当の市川くんと相談しながら、メロディーやコードのアドバイスもしてくれました」

とーやま校長「曲の完成度をあげて、そして、演奏をさらに強くする。クルトンの4人は、UNISON先生に見てもらいながら、メトロノームの音に合わせて、テンポがズレずに演奏できるか、何度も何度も、同じ曲、『Living message』を練習しました」

あしざわ教頭「そして、3時間以上に及んだこの日の練習が終了。文化祭当日までは、クルトンとUNISON先生は毎日、メールでのやりとりをすることになりました」

とーやま校長「クルトンのメンバーが曲を演奏している動画を送って、UNISON先生がそれに対して、各パートのメンバーに、毎日アドバイスをしました」

あしざわ教頭「このやりとりは、全て特設サイトにアップしたので、ぜひ見てください！」

そして、逗子開成高校の文化祭当日、10月23日がやってきました。

この日のクルトンのステージは、普段は、剣道部などが使っている、 “武道館”。
100人くらいが入る会場には、パンパンのお客さん。中には、他の学校から来た、女性生徒も！

あしざわ教頭「さあいよいよ！　全ては、この日のためにありました！」

とーやま校長「じゃあ、みんなで聴こうか！　“武道館”って場所でやったんだから、こう言っていいでしょ？　逗子開成高校軽音部所属バンドクルトン武道館LIVE！」

♪　Living message(in 逗子開成高校文化祭 2016)　／　クルトン

とーやま校長「最後の部分、鳥肌がすごいよ！」

あしざわ教頭「4人の表情が変わったのが見えましたよね！」

とーやま校長「100人のお客さんが1万人に感じたよ。マジで武道館ライブだ！」

あしざわ教頭「すごかったんですよ！　全部で5曲くらいやって、最初は緊張もあって下を向きがちだったんです。本人たちからも“もう少しうまくやれるのに…”っていう葛藤も見えたりしたんですけど、どんどん後半になるにつれて良くなっていって。最後の『Living message』は曲の出だしから圧倒的に違うんですよ！」

とーやま校長「最初、ドラム掘内くんのドンドコドンドコ♪の部分で“こんなに出来るバンドになったの？”って思ったよ！」

あしざわ教頭「音が全然違うので、聴いている人たちも“何か違う！”っていうのを感じて盛り上がるわけですよ。相乗効果で今まで前を向けなかったメンバーが前を向くようになったりしたんです。それと、ボーカルの市川くんが喉の調子が悪くて、声が全然出ていなかったんです」

とーやま校長「気合が入っていたからね！」

あしざわ教頭「でも、ライブが始まったらすごい声が出ていて、袖にいる僕らも感動しっぱなしでした！」

とーやま校長「クルトン、カッコいいね!!!」

■ すごいい........
文化祭の音源、最初のよりメチャメチャいいしものすごくかっこいいです！
なんか音が明るく感じました。
ボーカルさんの声がすごい気持ち出てると思いました！！！この企画すごすぎ

ぶるっち。
女性/17歳/群馬県
2016-11-03 22:46

とーやま校長「軽音LOCKS!すごいね！　ぶるっち。が言っている“色が違う”っていうのすごく分かる！　ユニゾン先生の言葉と気持ちによって色付いてカッコいいバンドになったね！」

あしざわ教頭「聴いているだけでも勉強になります！」

あしざわ教頭「…そして、今回の授業は、まだ少しだけ続きます！」

国内最大の楽器イベント「2016楽器フェア」内で開催されます！

SCHOOL OF LOCK! presents 軽音LOCKS! 公開スペシャル授業＠東京ビッグサイト西展示棟1Fアトリウム中央ステージ

SCHOOL OF LOCK!がUNISON SQUARE GARDEN先生を特別講師におくる、
全国の軽音楽部に所属している生徒を応援する授業、軽音LOCKS!

全国から殺到した応募の中から選ばれた、逗子開成高校軽音楽部の所属バンド“クルトン”を直接サポートし、
10月22日(土)と23日(日)、逗子開成高校で行われた文化祭でのLIVEを見事成功に導いた。

今回、惜しくも選ばれなかったバンドのみんなのためにも、改めて、UNISON SQUARE GARDEN先生が、今回の授業の様子を詳しく大公開！

最終的に、クルトンがどれだけ成長したのか、みんなにも見てもらうため、1曲、演奏してもらいます！
クルトンにとっては、これまでの人生で、一番大きいステージ！

みんな、クルトンを応援しに行こう！

プロを目指す生徒、軽音で音楽をやっている生徒、
ただただ音楽が好きな生徒―君の参加を待っています！

日程：2016年11月6日（日）16:15～17:00（予定）
会場：東京ビッグサイト西展示棟1F アトリウム中央ステージ
入場料：無料（ただし、大学生以上は「2016楽器フェア」入場券1500円別途）
参加方法：観覧自由

会場の詳しい地図などは特設サイトを見てみてね！

■ クルトン！
文化祭当日、一気にバンドの一人ひとりのテクが上がっていて感動しました！！！各パートのメロディが更に綺麗になったし、曲に対する熱もこもっていて、今までの指導から学んだことが活きてるんだなぁとドキッとしました……！！
文化祭お疲れ様です！

みーぽこ
女性/14歳/神奈川県
2016-11-03 23:02

とーやま校長「この書き込みをくれたのは女子だよね！　クルトン…これあるぞ!!」

あしざわ教頭「実際にライブを観に来てるって事ですからね！　これは嬉しい！」

他にも、メールで感想を伝えてくれた生徒もいました。ありがとう!!

とーやま校長「この日の文化祭には、教頭も行ってたんだよね？」

あしざわ教頭「そうなんです！　実は、クルトンのLIVEをこっそり見させてもらっていたんですが、そのあと、わたくしもステージの方にあがらせてもらいまして…」

その時の様子は特設サイトのレポートをチェック！

♪　天国と地獄(in 逗子開成高校文化祭 2016)　／　UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN先生のライブの模様も特設サイトから見ることが出来るぞ！

とーやま校長「ユニゾン先生の武道館ライブ、圧巻じゃん！」

あしざわ教頭「斎藤先生の声を聴いたら分かると思うんですけど、気合がめっちゃ入っていて、クルトンのライブの後だし、自分たちは先生だということで、教えていた生徒の前でカッコ悪い姿は見せられないと！」

とーやま校長「軽音LOCKS!も背負ってくれているわけだね！」

あしざわ教頭「爆発するようなライブを届けてくれたんです！　そして、この日のLIVEは、まだこれで終わりではありません！　なんとこのあと、UNISON先生が、今回の教え子である、クルトンをステージに呼び出して…！」

とーやま校長「これでしょ!!」

あしざわ教頭「想像してください！　ステージの上には、UNISON SQUARE GARDENの3人と、クルトンのメンバー4人。ぜひ、全てのパートの音に注目して聴いてください！」

ギターは、クルトンの健次、そして斎藤先生が弾いてます！

ベースは拓真と田渕先生！

ドラムは鈴木先生！
なんですが、曲の終わり、最後の締めパートは雄介が！

さらに、歌い出しはなんと…
クルトンのボーカル、優貴から始まります！

♪　シャンデリア・ワルツ(in 逗子開成高校文化祭 2016)　／　UNISON SQUARE GARDEN＆クルトン

そして、最後はいつもの黒板です。
UNISON SQUARE GARDEN先生、それぞれに書いてもらいました！

『人対人』

斎藤先生「メンバー3人でクルトンにアドバイスしている中で、メンバーが何を思っているかを改めて知ったし、クルトンが頑張ってくれてることで自分自身への励みになったりして、結局、人対人なんだなと強く思いました」

『教えることで教わる。』

鈴木先生「本当にこのまんまです。堀内くんのことを考えるんですよ。どうしたらよくなるか、とか。彼が気付いてない彼の魅力を見つけたいとか。そういうのを一緒に考えることで、自分はドラマーとして何が魅力なんだろう？とか考えたり、自分が音楽はじめたときどんなこと考えて叩いてたっけとか、色んなこと考えて、考えて、また堀内くんに返してあげる。そんな中で自分も成長できました」

『まずは自分の音楽からな』

田淵先生「甘いことたくさん言われたので、僕は厳しいこと言います。今回、軽音LOCKS!に応募してもらった他のバンドの映像とかも見せてもらったんですけど、お客さんを盛り上げるためにやってるバンドが多いと思いました。
いい音楽があって、初めて成り立つことだから、まずはそこをしっかりやることから。クルトンをやってみて、どうやってライブをやってこうかと考えると、まず自分の音楽をしっかりやるということを今一度思いました」

♪　オリオンをなぞる(in 逗子開成高校文化祭 2016)　／　UNISON SQUARE GARDEN

最後に、クルトンの4人に今回の軽音LOCKS!の感想を聞いていきました。

関口くん「今回、僕が応募させてもらったわけなんですけど、応募した時はこんなことになるなんて思っていなくて、曲も良くなって、ライブも楽しくて…応募してよかったです！」

有友くん「最初、スタジオに行った時はみんな緊張していたんですけど、手取り足取り分かりやすく教えてくれて…。自分でもわかるくらい良くなったと思うし、今日は同じステージの上で演奏出来て本当に楽しかったです！　ありがとうございます！」

掘内くん「ユニゾン先生に教えてもらって、僕らの演奏も良くなったって実感できて、本当に感謝しています！」

市川くん「僕は緊張もしたんですけど、オリジナル曲を人に聴かれるっていうのがすごく怖かったんです。どういう評価されて、曲も完全に変わってしまうのかなって思っていたら、作曲の方は田淵先生にアドバイスをもらったりしたんですけど、すごく僕の曲を大事にしてくれて、単純に良い人たちだなあって思いました(笑)」

全員「(笑)」