

『 亀 』
とーやま校長「この亀やろう!」
あしざわ教頭「いたっ! 急に何なんですか!」
とーやま校長「おい! タートル!」
あしざわ教頭「なんですか! 僕、亀じゃないですって!!」
とーやま校長「亀なのにTシャツ着やがって! この!」
あしざわ教頭「イタイイタイ!」
???「ちょっと! 亀いじめはやめ〜!」
とーやま校長「突然現れやがって、一体誰だ、お前!」
桐谷先生「浦島太郎…いや! ……桐谷健太です!! 」
という事で、本日の生放送教室には、桐谷健太先生が登場!

とーやま校長「あの…色々と茶番にお付き合いいただき、ありがとうございます!(笑) 改めまして、桐谷先生よろしくお願いします!」
桐谷先生「よろしくお願いします!」
とーやま校長「なんて呼んだらいいですかね? 桐谷先生?」
桐谷先輩「距離がある〜! 桐谷パイセンで!」
とーやま校長「それくらいがやっぱりちょうどいいですよね。ちなみに、桐谷パイセンはおいくつなんですか?」
桐谷先輩「36歳です!」
とーやま校長「同い年だ! よろしく頼むぜ!!」
桐谷先輩「そしたら桐谷でええんちゃうの?(笑)」
とーやま校長「じゃあ、俺は健太って呼ぶ!」
あしざわ教頭「急に!? 俺はキャラ的にも健太って呼べないよ〜(笑)」
桐谷先輩にSCHOOL OF LOCK!に来ていただくのは2回目!
6年前にも一度、映画『ソラニン』のキャストの皆さん、
主題歌をつとめたASIAN KUNG-FU GENERATION先生、三木監督、原作の浅野いにお先生と一緒に来校してくれています!
映画『ソラニン』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』ではドラムを叩き、
映画『BECK』ではラップを披露、そしてCM『三太郎』シリーズでは、浦島太郎として歌&三線を演奏!
そして、10月からは月9ドラマ!『カインとアベル』への出演も決定しています!
俳優という枠を大きく広げて活躍する桐谷先輩と一緒に今夜は、この学校のスタンダード授業『掲示板逆電』をやっていきます。
学校の事、恋愛の事、将来の事……どんな事でも大丈夫!
桐谷先生が、海より広い心で受け止めて、話を聞いてくれるはず!
学校掲示板もしくはメールでメッセージを待ってるぞ!
来週リリースになる、桐谷先輩の1stアルバム! 『香音-KANON-』についてもお話を聞いていくぞ!

♪ 君の旅路に桜が笑う / 河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊
とーやま校長「イントロが流れた瞬間に、健太が、“この曲をかけてくれるのか!”って(笑)」
桐谷先輩「ビックリしましたね。嬉しいわぁ〜!」
とーやま校長「28日に発売されるアルバム『香音-KANON-』の中にはたくさんの桐谷健太がいると思うんですけど、この曲はより男臭いですね!」
桐谷先輩「『喜びの歌』と並んで、ロックンロールなナンバーですね」
とーやま校長「ギターも弾かれているんですか?」
桐谷先輩「この曲はTHEイナズマ戦隊さんが弾いてくれて、『喜びの歌』の方では俺がギターを弾いていますね」
とーやま校長「楽しい2時間になるのが確定ですね!」
桐谷先輩「この曲を流してくれて、本当に嬉しいですね!」
あしざわ教頭「上機嫌!(笑)」
とーやま校長「今日はたくさん曲も聴かせてください!」

ここで、桐谷健太先輩の曲『海の声』に乗せて、とーやま校長が『俺を〜祝え〜♪』と歌い上げる音声が流れると、とーやま校長が突然の土下座!!
とーやま校長「すみませんでした!!! 」

あしざわ教頭「凄い低い位置で土下座をしている!(笑)」
とーやま校長「これは…生徒が“自分の事を祝ってほしい!”っていう授業があって、その前日にあしざわ教頭が誕生日で…」
あしざわ教頭「生徒が、僕のことを祝ってくれたんです!」
桐谷先輩「なるほど〜」
とーやま校長「それで、祝いたいっていう気持ちが溢れて、ああいう事に…」
桐谷先輩「同じフレーズしか言ってないのに、めっちゃ良い曲!」
とーやま校長「健太……! 俺を〜祝え〜〜♪」
桐谷先輩「もうええわ!(笑) 嬉しいけど(笑)」

とーやま校長「桐谷先輩は、10代の時とかってどういう感じだったんですか?」
桐谷先輩「高校の時はとにかく目立ちたがり屋で、元々は、5歳の時から役者という仕事をしたかったんですよ」
あしざわ教頭「早い!」
とーやま校長「それは何かきっかけがあったんですか?」
桐谷先輩「後付けかもしれないんですけど、俺が覚えているのは、『グーニーズ』っていう映画を観て、自分よりちょっと年上くらいの少年が冒険をしていて、目立っている。それが職業だという事が分かった時に、俺はこの四角(テレビ)の中に入る! って思って、そこからブレずにやってきましたね」
とーやま校長「へぇ〜!」
桐谷先輩「それで、中学生くらいの時に職業のしおりみたいなのを配られて、何の気なしにバッと開いたら、“役者”って出てきて、そのページを見た途端に過呼吸になって!」
あしざわ教頭「ええっ!」
桐谷先輩「今まで好きだったけど、その気持ちに目をそらしていたんです。好きだけど、(役者という夢に)フラれたらどうしようと思って、そこに飛び込むのが怖かったんです。しかも大阪にいるし、どうしたらその世界に入れるのか分からん状態で、現実として見させられた時に興奮してもうて。隣の女の子が『先生、桐谷君がおかしい!』ってなって」
あしざわ教頭「それだけ異常な状態だったんですね(笑)」
桐谷先輩「その時に、俺はこのまま逃げつづけたら一生こういう事になってしまうなって思って、役者になるためにとことん行くしかないって思ったのが始まりですね」
とーやま校長「桐谷先輩は真っすぐで、純粋で、どんな事にもめげずに突進されて行ってるイメージもありましたし、28日に発売されるアルバム『香音-KANON-』も聴かせてもらって同じイメージが繋がった気がしました! 『香音-KANON-』という曲も桐谷先輩が作詞をされていて、作曲が同級生の方なんですよね?」
桐谷先輩「高校の同級生ですね。彼は卒業した後もインストゥルメンタルでCDを出していたんですけど、俺はそれを聴いていて、いつか一緒にやりたいって言っていたんです。向こうもやりたいって言ってくれていて、そんな時に『海の声』が色んな人に聴いてもらえて大ヒットしたじゃないですか。その話を聞いたら向こうが俄然やる気になってましたね(笑)」
とーやま校長「前のめり感がハンパじゃなかったんですね(笑) 10代の時に生まれた気持ちとかもこの曲の中に込められているでしょうね」
桐谷先輩「入っているかもしれないですね」
とーやま校長「目の前にいる人への気持ちもそうだし、遠くにいて会えない人の気持ちも、その純粋さがあれば、ちゃんと会う事が出来るんですね」
桐谷先輩「とーやま校長……!!」
とーやま校長「健太……!!!」
桐谷先輩「大好きだよ!!」

♪ 香音-KANON- / 桐谷健太
とーやま校長「素敵な歌ですね! この曲って、新曲じゃないですか。だけど、昔からある歌のように聴こえて」
桐谷先輩「嬉しい!」
とーやま校長「どこかの島や村で何十年も前から歌われている歌のように聴こえるんですよね」
桐谷先輩「とーやま…!」
とーやま校長「健太…!!」
あしざわ教頭「このくだりなんなんだ(笑) 二人がどんどん俺から離れて行っちゃう(笑)」

■ うわぁぁぁぁ!
桐谷パイセンの曲やべぇー!
めっちゃいい曲やぁぁぁぁぁぁっ!
アルバム絶対かうわぁぁ!
ふたご座のタピオカ
男性/15歳/宮城県
2016-09-22 22:14
男性/15歳/宮城県
2016-09-22 22:14
桐谷先輩「嬉しい!」
■ これからも、、ずっと!!!
桐谷先生の初アルバムの「香音ーKANON ー」。初回盤、予約してきました!!
先生の声が速く届かないかと毎日うずうずしています!!
これからも、先生の歌声を、姿を日本中に届けてください。
応援しています!
スマホはもはや俺の臓器!
女性/14歳/栃木県
2016-09-22 20:41
女性/14歳/栃木県
2016-09-22 20:41
桐谷先輩「ありがとう!」
とーやま校長「初回盤にはフォトブックやDVDが付くんですよね!」
桐谷先輩「そうなんです。ロサンゼルスで撮った写真集と、『香音-KANON-』『海の声』のMVが入ったDVDが付いてきます」
1stアルバム『香音-KANON-』は9月28日リリース!
そして、桐谷パイセンを迎えて、生徒のみんなに話を聞いていく、『掲示板逆電』もやっていくぞ!!
とーやま校長「もしもし!」
SOLの神様 静岡県 15歳 男性 高校1年生
SOLの神様「もしもし」
とーやま校長「今日は桐谷パイセンが来てくれているけど、聞きたい事ある? 何でもいいよ!」
SOLの神様「桐谷先輩が思う、カッコいい男を教えて欲しいです! 桐谷先輩は前向きで、僕たちに背中を見せながら“俺について来い!”みたいに引っ張っていく感じがすごくカッコいいと思います」
桐谷先輩「なんでそう思ったんやろ?」
SOLの神様「自分が着いて行きたいなって思えるような人なんで…」
桐谷先輩「イメージを崩すわけじゃないけど、後ろはちょこちょこ振り返るで? でも、長い時間は振り返らんようにしてる。カッコいいって色んな人の中にあると思うけど、俺が最近思うのは、権力とかも無くて、人からも尊敬されていないのに、人を笑顔に出来る人って、めちゃくちゃすごいんちゃうかなって思っていて。カッコいい男になりたいっていうのは、モテたいっていうも入ってるの?」
SOLの神様「いや、そういうのではなくて、自分が今、カッコいい男になれていないのと、みんなの為になれているのかな。って思う事があるんです」
桐谷先輩「今、高1やろ? その時点ですごいやん!! 高校の時なんて、自分の事と女の子のことしか考えてなかったのに! そう思っているんやったら、そうなっていくんちゃう? でも、モテたいって思っているのなら、モテるっていう定義も話しておきたいなと思って…」
とーやま校長「これ…俺も聞いていいかな?」
SOLの神様「はい(笑)」
桐谷先輩「例えば、モテるって何だ? って考えた時に、俺は数じゃないって思っているんだよね。俺が思うモテるっていうのは自分が好きな子に好きになられることやから。自分が想う人に想ってもらえる。これがホンマのモテるっていうことやと思う」

あしざわ教頭「生徒より先に“う〜ん”って言うのやめてもらっていいですか(笑)」
とーやま校長「全く意識はしていない! 漏れてるだけ!」
あしざわ教頭「漏れてるんかい!(笑)」
桐谷先輩「そういう意味で言ったら、自分が好きな子がどういう子が好きなのか分からんやんか。だから、自分がそのままでおって、そのまま突き進んでいったら、もしかしたら好きになってくれるかもしれへんし。カッコいい男のイメージが出来ているんやったら、すでに芽は出てるよ!」
SOLの神様「ありがとうございます!」
桐谷先輩「あとは、それを自分の中で捻くれずに育てて行けばいい。おじいちゃんになって叶っても良いしな。背中を見せて“俺について来い!”って言うおじいちゃんめっちゃカッコいいと思うし、それくらいになったらええんちゃうかな?」
とーやま校長「SOLの神様は、どんな事思った?」
SOLの神様「今はまだそういう人になれていないって思うんですけど、何十年後でも、自分が死ぬまでにそういう男になれてたらいいなって思いました」
桐谷先輩「しかも、今なってしまったら面白くないしな! そこに向かっている最中が面白いから、1年前の弱い自分より今の方が強くなってる! って楽しみながらやったら周りのみんなはもっと応援してくれると思うし、カッコいいなって言ってくれると思うよ!」
とーやま校長「頑張ります!」
あしざわ教頭「まず、生徒だから(笑)」
とーやま校長「SOLの神様! 良い言葉をもらったね」
SOLの神様「はい。ありがとうございます!」

■ かっこいいっすパイセン!
人間としてドシっとしていて、聞きながらずっとじんわりしていました。僕もパイセンみたいにかっこいい男になります!健太ァ・・・(笑)
パパちゃん
男性/15歳/兵庫県
2016-09-22 22:54
男性/15歳/兵庫県
2016-09-22 22:54
桐谷先輩「“(笑)”なのかい!」
とーやま校長「照れながらもね(笑)」
■ 桐谷先輩
聞かないでって言われたけど、聞きました。ダサくはないけど、セコい
SOLの神様
男性/15歳/静岡県
2016-09-22 23:04
男性/15歳/静岡県
2016-09-22 23:04
とーやま校長「これは、『SCHOOL 4ORCE』の話ですよね?」
RN SOLの神様の書き込みは、『SCHOOL 4ORCE』にて、桐谷先輩がクイズの答えをカンニングしていた!という話から!!
桐谷先輩「でも、あのままクイズに参加してたら、答え見ちゃってるから全問正解してたよ?」
とーやま校長「絶対にそんな事ない!(笑) 健太の名誉の為に言わない方がいいかもしれないけど、(クイズやるのか)聞いたら、『恥ずかしい思いしたくないからやめとくわ』って言ってたじゃないですか!」
桐谷先輩「ヘルツと、たんこぶくらいしか分からんかったわ(笑)」

ここからは再び、桐谷先輩と一緒に『掲示板逆電』をやっていくぞ!!
とーやま校長「もしもし!!」
あんもこ。 宮崎県 17歳 女性 高校3年生
あんもこ。「もしもし!」
とーやま校長「あんもこ。書き込みくれてありがとう! 読ませてもらったんだけど、明日何があるのか…教えてもらってもいい?」
あんもこ。「明日、人生初の直接告白をします!! 」
桐谷先輩「人生初の直接告白って事は、過去に告白自体はしたことがあるの?」
あんもこ。「はい。LINEではあります」
桐谷先輩「今時やなぁ〜! 俺からしたら信じられへん!」
とーやま校長「僕ら世代は携帯も無かったですからね。LINEで告白した人と、明日告白する人は別の人?」
あんもこ。「別の人です!」
RNあんもこ。が、明日告白する人は、9月の初めに行われた体育祭のリーダーで、同じチームになった人!
夏休み中に体育祭の練習があり、そこから仲良くなったのだそう!
とーやま校長「その人の事が好きだなって思ったのは、どの辺のタイミングで?」
あんもこ。「教室で一人で勉強してたら、眠くなってしまって居眠りしていたんです。その時に、窓を開けっぱなしにしていたみたいで、風で廊下にプリントが落ちちゃって、それを隣の教室にいた彼が気づいて、私の所に持ってきてくれたんです」
眠っていたRNあんもこ。だったけれど、彼が近づいてくる気配で目が覚めて、彼がわざわざプリント渡してくれた事がきっかけでLINEを交換して、色んな話をするようになったのだとか!
桐谷先輩「これは……映画やね!」
とーやま校長「ね! 明日、告白するっていうのは決めてるの?」
あんもこ。「実は、私の誕生日が明日なんです」
あしざわ教頭「おおっ! おめでとう!!」
あんもこ。「あえてこの日を選んだんですけど、成功しても、ダメだったとしても、多分一生忘れられない誕生日になると思うし、高3で受験も近いので、恋をすることに迷っている事もあって…。明日でちゃんとけじめをつけたいなぁと思ったんです」
とーやま校長「明日告白するっていうのは、腹を括って決めているんだな!」
桐谷先輩「ここまで決めているのなら、『笑顔で行ってらっしゃい!』だよね。やっぱり、相手の目を見て、相手に顔を見てもらって告白するってすごく大事なことだと思っていて。その時の空気とか、風とか、一生忘れへんし、しかも誕生日という記念日に告白しようっていう思いは本当に素敵やと思う! 付き合う事になっても、ダメやったとしても、自分を褒めてあげてよ」

あんもこ。「はい!」
桐谷先輩「どんな結果になったとしても、明日は、ニューあんもこ。になるわけやから、良い事しか待っていないと思うよ!」
とーやま校長「魂入ったな? じゃあ、桐谷パイセンに魂のお返ししよう!!」
あんもこ。「パイセン、ありがとうございます!!」
♪ 喜びの歌 / 河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊
とーやま校長「あんもこ。! ガツッと行って来い!」
『喜びの歌』の歌に乗せて、RN あんもこ。にエールを送ってくれる桐谷先輩!!
あしざわ教頭「ありがとうございます!!」
とーやま校長「河野勇作、ありがとう!! ちょっと……暑い!(笑) 感情がおかしなことになってる!」
桐谷先輩「エエ歌やね!」
あしざわ教頭「俺、この歌一番好きなんですよ! 声が、人なんですよ。なんて言ったらいいんだろう…! そいつの声がそばにいて、そいつ自身がそこにいて、ストレートにその人という事が分かるんですよね」
桐谷先輩「あしざわ〜〜〜!!!」
あしざわ教頭「やっと一つになれた! 嬉しいーー!」
桐谷先輩「ありがとう!」
あしざわ教頭「こちらこそありがとう! 俺たちってすげー!!」
桐谷先輩「このラジオ楽しいなぁ!」

そして、最後に逆電した生徒は…
だーすん 東京都 17歳 女性 高校3年生
とーやま校長「だーすんも、健太パイセンに聞きたいことあるんだよね?」
だーすん「今、自分には夢が有るんですけど、夢をこのまま貫いていいのかっていう事で悩んでいます」
桐谷先輩「なんで夢を貫いていいのかって思うの?」
だーすん「私の夢が、役者になるっていう夢なんです」
とーやま校長「健太パイセンと一緒じゃん!」
だーすん「親は、良い大学に入って就職をして、普通の生活をすることを望んでいるんです。今まで中学受験をさせてもらったり、色んなことをさせてもらったので、親の期待に背いて役者の夢を目指すのは親不孝なんじゃないかなって思うんです」
桐谷先輩「そうか…。でも、親はだーすんがやりたい道に向かって頑張っている姿を見て、怒ったりはしないと思うな。親のためだと思って就職した時に、いつか親御さんの事を憎んだりしてしまう時があるかもしれない」
誰かのためと思って夢を諦めてしまうと、失敗したり、ダメな方向に向かってしまった時にその人のせいにしてしまう事がある。という、桐谷先輩。
桐谷先輩「自分のためと思って進んだ道は、自分のために頑張れるし、だーすんが夢というものに出会えたことがすごく大事な事やと思う。中々、何をしたいか分からんっていう人もたくさんいる中で、夢というものに出会って、自分に振り向いてもらえるように頑張ろうって思える気持ちがあるのは、めちゃめちゃ幸せな事! さっき逆電したあんもこ。じゃないけど、夢に直接告白しに行くくらいの想いを持って飛び込んでいって良いと思うな」

だーすん「はい!」
とーやま校長「今、桐谷先輩の話を聞いて、どんな事思った?」
だーすん「もしかしたら怒ったりするんじゃないかとか、そういう事を気にして、まだ親には本気で相談したことは無かったんです。自分のやりたいことを見つけられたのだから、頑張って相談してみようと思いました!」
桐谷先輩「夢って、誰に何を言われようが諦められへんから夢だと思うのよ。だから、もしお父さんやお母さんに説得されて、“普通に就職しよう”って思ったら、そこまでの夢やったんやなって思うかもしれない。ホンマにだーすんがやりたい夢やったら、誰に説得されてもその道を進むと思うから、そこは自分の感覚を一回信じてみたらどうかな? 自分の心意気がどれほどのものなのかっていうのを親と話して決めても良いしね」
とーやま校長「その気持ちをもっと温めて、熱くなった時に伝わるものだと思うし、ぶち破ることが出来るものだと思うから、まずはそこからだね!」
桐谷先輩「もちろん、夢っていうのは怖いこともあるよ。振り向いてくれへんこともあるし、それでも、そこに向かって一歩踏み出したら、どっちに進もうが良い感じに成長しているから、大丈夫だよ!」
とーやま校長「だーすん、良い言葉もらったな!」

だーすん「はい!」
とーやま校長「これを元に、もう一度自分を見つめ直して、頑張ってみよう! いつか共演とかもあるかもしれないからね!」
桐谷先輩「その時は言ってな! 共演できたらめっちゃ嬉しいし、応援してるよ!」
だーすん「はい!! ありがとうございます!」
そして、本日も黒板の時間になってしまいました!
もちろん今夜は、桐谷健太先輩に黒板を書いてもらいました。

『 ありものうれし 』
俺が作った言葉なんですけど、よく、ないものねだりって言うじゃないですか。そうじゃなくて、今あるものをありがたいって思うことが大事やと思うんです。
今を大切に愛して、遊び心を持って全力で日常を過ごせばきっと良い事があると思う。
“あの人と比べて自分は……”って思って生きていると、暗い方ばかり見てしまって面白くないから、今あるものに愛情を持って目を向けて行けば、毎日楽しくなるんじゃないかなと思います!

♪ 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
桐谷健太先輩の『海の声』に重なって、とーやま校長が歌う『俺を祝え』が流れるという状況に、笑うしかないとーやま校長…。
桐谷先輩「こんなにいっぱい曲をかけてくれんねや〜って言ってたら、これ校長の声じゃないですか!(笑)」
あしざわ教頭「校長! 何してるんですか(笑)」
とーやま校長「もう、笑うしかないです! わっはっはっはっは!!(笑)」

とーやま校長「でも、今日は健太パイセンがいてくれるっていうことだけで幸せな時間だったんですよ」
桐谷先輩「ホンマに!?」
とーやま校長「本当に、今日来ていただいて嬉しくてしょうがないです!」
桐谷先輩「めちゃめちゃ楽しかったです! 生徒のみんなもホンマにありがとう!」
桐谷先輩、ありがとうございました!!
また生放送教室に遊びに来てください!
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【逆電リスナー】
SOLの神様 静岡県 15歳 男性
あんもこ。 宮崎県 17歳 女性
だーすん 東京都 17歳 女性
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【オンエアリスト】
22:07 君の旅路に桜が笑う / 河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊
22:27 疾走 / LAST ALLIANCE
22:39 香音-KANON- / 桐谷健太
23:13 銀河 / フジファブリック
23:18 Everything In Its Right Place / Radiohead
23:21 ネプトゥーヌス / サカナクション
23:37 喜びの歌 / 河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊
23:51 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
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健太パイセン!大好きだよ!
大好きなものに、まだまだ出会えんだな!
また来てよね必ず!
校長のとーやま
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ふるえたよ。桐谷パイセン。
あなたの声、言葉全てに感謝!!
また待ってます!!
教頭のあしざわ
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