Brian the Sun先生が生放送教室に登場!!今日の授業は「Maybe逆電!!」

Brian the Sun先生が生放送教室に登場!!
今日の授業は「Maybe逆電!!」

2016.09.15

生放送教室

『僕達の未来』

今日の学校掲示板は、みんなの「未来」がいっぱい書き込まれてるけど……
いろんな「未来」があって、見てるだけでワクワクするね。

でも、「未来」を夢見る事と、「いつかでいいや」って先送りにすることは違う。
「未来」を作るという事は、今しか出来ないんだよ。

そして、生放送教室には……Brian the Sun先生が登場!!!

森良太先生（Vo & G.）
白山治輝先生（Ba &Vo.）

去年の未確認フェスティバルには、LIVEステージのゲストライブアクトとして登場！

気合いの入りまくったライブをしてくれたり、新曲をいち早く届けてくれたり…
我々の仲間であり、みんなのかっこいい先輩！

去年の未確認フェスのグランプリバンド！　
Shout it Outが、優勝賞金100万円を使って行ったフリーライブにも出演してくれました。

ちなみに、SCHOOL OF LOCK!とBrian the Sunが初めて会ったのは8年前！
未確認フェスティバルの前に開催していた、閃光ライオット！

初年度、2008年の準グランプリバンドが、Brian the Sun！

そして、Brian the Sun先生は、今年の6月にメジャーデビュー！　今の心境も聞いていきたいと思う！

Brian the Sun先生を迎えて送る今夜の授業は…！
『Maybe逆電!!!』

先週リリースになったBrian the Sun先生のニューシングル『Maybe』

Maybeとは、“多分”という意味。
今夜は、この先の君の未来が、“Maybe”多分こうなるだろう！　そんな話を聞かせてほしい！

「多分、私は世界的ミュージシャンになります！」
「おそらく、あの子は僕の彼女になるでしょう…！」

遠い未来へのMaybeから、あと一歩のMaybeまで……どんなMaybeでもOK!
学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ！

Brian the Sun先生へのメッセージや、新曲「Maybe」の感想も待ってるぞ！

とーやま校長「Brian the Sun先生は、久しぶりっていうほどでもないですかね？」

森先生「ファミリー感ありますよね！」

とーやま校長「付き合いもめちゃめちゃ長いわけだし、2008年の閃光ライオットからだもんね！　その時は初代校長と初代教頭だったけど、今二人はいくつになったの？」

森先生「僕たち26歳です！」

とーやま校長「もう、みんなの先輩だね！　前回、生放送教室に来てくれたのが去年の11月。その後にLINE LIVEでやっていた未確認LOCKS!にも4人で来てくれたりしたんだけど…」

前回、生放送教室に来てもらった時はメジャーデビューの報告をしてくれました！

とーやま校長「音楽室からライブを届けてくれたけど、もうメジャーデビューしてどれくらい？」

治輝先生「6月にCDが出たので、まだ3か月くらいですね」

とーやま校長「何か変わった事とかあります？」

森先生「ちょっと健康になりましたね！　風邪とか引かなくなりました！」

とーやま校長「メジャーデビューってそんな効能あるの？」

あしざわ教頭「温泉じゃないんだから(笑)」

とーやま校長「治輝先生は何か変わった事はありますか？」

治輝先生「僕のお父さんが僕らの事をFacebookでよく書くようになりましたね！」

とーやま校長「お父さん、きっとめっちゃ嬉しいんだろうね」

治輝先生「喜んでくれているんだと思います。面と向かって話すときはそんなに言わないんですけど、SNSでチェックするっていう…」

治輝先生のお父さんは、自分のFacebookでBrian the Sun先生のCDの発売日をお知らせしたりしてくれるんだそう！

あしざわ教頭「それは嬉しい！」

治輝先生「泣きそうになりましたね」

とーやま校長「イイネはどれくらい…？」

治輝先生「8くらい…」

あしざわ教頭「お父さんにはもうちょっと頑張ってもらおう(笑)」

そして先週、Brian the Sun先生のニューシングル『Maybe』がリリースになりました！
この曲はアニメ『甘々と稲妻』のエンディングテーマになっていて、生放送教室で生徒のみんなと一緒に聞かせてもらいました！

とーやま校長「この曲を聴き終って素直に思ったのが、Brian the Sunの曲をこれまでたくさん聴かせてもらっているけれど、『Maybe』という曲がダントツで一番好きな曲だなって思った！」

森先生「ホンマですか！」

とーやま校長「Brian the Sunのみんなのイメージは、スピードがあって、ジャギジャギしていて、切れ味が鋭いっていうのがあったと思うんだけど、全然違う所にこの曲があって。そこもビックリしたし、これがメジャーシングル2曲目っていうのもすごく良かった！」

森先生「照れすぎて何も言えないです(笑)　ありがとうございます!!」

とーやま校長「最初の歌詞も『宇宙を溶かしたみたいな瞳』って歌詞で、この一行だけでそこにいる男の子と、向こう側には女の子がいて……っていう、絵の気持ちが一撃で分かる文章だなって思ったんだよね」

森先生「今の鳥肌立ちましたわ！　そう思って聴いてくれているなんてすごく嬉しいです。そんなに男女の関係とかが分からないように書いたんですけど、その一行でそこまで見抜くなんて、さすが校長ですね！」

とーやま校長「ありがとうございまーす！」

あしざわ教頭「聴く人によって思う事が違ったりしますよね。僕は、この曲を聴くと中学の時に好きだった子がピンポイントで浮かぶんですよ！」

森先生「えーーー！」

あしざわ教頭「それって、その子に思いを伝えたいけど、うまく伝えられなくて、“あの子が俺の事好きだったらなぁ”っていう想像だけで満たされている所があるからなのかなぁ…って思うんです」

森先生「めっちゃキュンキュンしますね！」

あしざわ教頭「そんな思いがすごく詰まっているんですよ！」

森先生「そんな風に自分の事と重ね合わせて聴いてくれているのは、とても嬉しいですね」

♪　Maybe　／ Brian the Sun

とーやま校長「一番最後“えぇ～えぇ～”って伸ばすところ。普通だったら、まだ歌詞が入るじゃん、って思っちゃうんですけど、やっぱり俺たちには言葉に表せない感情って絶対にあって、あそこにはそれが詰まっているのかな。って勝手に思っているんですよ」

森先生「それはありますね。あそこに言葉をはめてしまうと粋じゃなくなりますよね」

とーやま校長「本当に良い歌ですね！」

治輝先生「僕も歌詞を見た時に、絶対に自分では出てこない表現だったんで、森良太天才やな！ って思いましたね」

森先生「おっ！」

とーやま校長「メンバーに直接そんな事言ってもらえるなんて！」

森先生「後でホンマに思っているかどうか聞きます」

あしざわ教頭「本当でいいじゃないですか(笑)」

ここからは、生徒に書き込んでもらった『Maybe』、“多分こうなります！”という未来について、話を聞いていくぞ！
その名も…『Maybe逆電!!!』!!!

まず最初に逆電した生徒は…

アロハ☆　京都府　16歳　女性　高校2年生

とーやま校長「早速だけど、お前のMaybeは一体何!?」

アロハ☆「Maybe……学園祭で一番盛り上がるバンドになります!!! 」

とーやま校長「イイね～！　学園祭はいつあるの？」

アロハ☆「10月1日から3日です」

RN アロハ☆は、5人組のバンドを組んでいて、RN アロハ☆の担当している楽器はドラム！
メンバーは女子と男子が混ざっていて、楽曲はBUMP先生やRADWIMPS先生のコピーを主に演奏しているんだそう。

森先生「僕らじゃないんですね…」

治輝先生「なんでそんな事言うん(笑)」

あしざわ教頭「確かにちょっと思いましたけどね(笑)」

とーやま校長「アロハ～～！」

森先生「アロハ～～!!」

あしざわ教頭「アロハでごまかすんだ！(笑)」

とーやま校長「だけど、書き込みをみたら、Brian the Sunのコピーもしたいって書いてくれているよ！」

アロハ☆「そうなんです。私はすごいBrian the Sun先生のコピーをやりたいんです！」

とーやま校長「Brian the Sun先生が好きなんだ？」

アロハ☆「大好きです！」

Brian the Sun「ありがとうございます!!」

とーやま校長「これはもう、リアルアロハでしょ？」

Brian the Sun「アロハ～」

アロハ☆「アロハ～！」

あしざわ教頭「リアルアロハの意味が分からない(笑)」

学園祭で一番盛り上がる！　というMaybeな未来があるRN アロハ☆！
しかし、学園祭に参加するバンドは3学年全部で20組近くもいるらしい！

とーやま校長「せっかくBrian the Sun先生が来てくれているから、聞きたいこと聞いちゃおう！」

アロハ☆「演奏中とかのアイコンタクトとか、呼吸を合わせるのとかどうやってやっているんですか？」

森先生「してないですね…」

とーやま校長「身もふたもないぞ(笑)」

治輝先生「僕、ドラムにめちゃくちゃ近づいて行ってるけど、ドラムは一心不乱に叩いている事ありますからね」

アロハ☆「それは、仲が良いからっていうのもありますか？」

とーやま校長「そうだね。付き合いもあるし、お互いの信頼関係もあるからね」

治輝先生「アロハ☆さんはドラムをやっているじゃないですか。ドラムはリズムの核になっている部分だから、誰かに合わせると、もしかしたらブレるかもしれないですね」

森先生「ドラムはしっかりとした方がね」

治輝先生「ドラムに合わせてもらうつもりの方が良いかもしれないです」

アロハ☆「もっと自分が進めていくんや！っていう感じですかね」

森先生「ドラムが引っ張っていると演奏がカッコいいもんね」

バンド全体の意識として、リズムのボトムと言われるドラムとベースがしっかりと核になっているという意識はギターとボーカルの人に伝えた方が良いかもしれない。とのこと！

とーやま校長「アロハ☆はそういう事をメンバーと話したことある？」

アロハ☆「みんなで合わせるところは話し合ったりするんですけど、個々のメンバー同士だと（どの楽器がリードするのかという事を）あまり決めたことは無いですね」

とーやま校長「Brian the Sun先生が言ってくれた事も込みで、他のメンバーとディスカッションすれば良くなっていくんじゃないかな！」

治輝先生「そうですね。意外と、練習終わりにみんなで一緒にご飯を食べに行くとかでも変わるかもしれないです。僕らも、たまにブレているなって思ったら飲みに行ったりします」

アロハ☆「次の練習の後にご飯食べに行こうっていう話をしていたんですよ！」

森先生「ちょうど良いじゃん！」

とーやま校長「これで、あと2週間頑張ってみて！」

アロハ☆「はい！　ありがとうございます!!」

そして、Brian the Sun先生は来月28日から、全国ツアー『Maybe』がスタート！

新潟・大阪・福岡・岡山・名古屋。
そして11月11日が、東京・リキッドルーム！　対バンツアーとなっております！

とーやま校長「これは、どんなアーティストと対バンするかっていうのはもう発表になっているんですか？」

治輝先生「LIQUIDROOMはツアーファイナルなんですが、ヒトリエと2マンライブです！　あとは大阪ではイトヲカシさんや関取花ちゃんとやりますね」

とーやま校長「関取花ちゃんも閃光ライオットつながりだよね！」

治輝先生「そうですね！　他にも、同世代の空きっ腹に酒や、福岡では地元バンドのabout a ROOM、初日はthe peggiesと対バンします！」

とーやま校長「どんな対バンツアーになりそうですか？」

森先生「全然想像がつかないですね。…その日にならないと分からないって事で！」

とーやま校長「イイね！　そして、ツアーまでも、ライブ目白押しなんだよね！」

今週の土曜日は、イナズマロックフェス 2016！

治輝先生「レーベルの直属の先輩になるんですけど、まだちゃんとお会いしたことは無いんですよ」

とーやま校長「ちょっとドキドキするでしょ？」

森先生「ドキドキしますね！」

さらに、その次の日！　日曜日は、大阪でKANSAI LOVERS！

森先生「大阪城の野外音楽堂でやる、関西のバンドばかり出るライブです！」

あしざわ教頭「楽しそう！」

とーやま校長「地元だから、リラックスして出来るライブだったりする？」

森先生「独特な空気感があるんですよ。全員知っているんで、独特なホーム感がありますね」

そして、来週水曜日は新宿LOFTで、KANA-BOON先生と対バン！
『激ブライアンカナブンブン丸〜Season II〜』

とーやま校長「新宿LOFT40周年の企画なんだね。これも前からやっているライブだよね？」

治輝先生「そうですね。3年前に第1回目をやりまして、3年後にやろう！って言っていたのが実現した形ですね」

とーやま校長「KANA-BOON先生は友達でもあるし、ライバルみたいな存在だよね」

森先生「そうですね～。もう、ボッコボコですね」

とーやま校長「ちょっと、マジであいつら生意気なんだよ～。ボッコボコにしてやってよ」

森先生「どっちがボッコボコになるかは分からないですけど(笑)」

とーやま校長「ブライアンがボコボコの可能性もあるの？(笑)　俺としては頑張って欲しいなぁ。俺、いつも“アイツ”とか言われるからさぁ」

森先生「その雪辱を晴らしましょう！」

とーやま校長「よろしく頼むねぇ」

あしざわ教頭「校長なんだから人に頼まないでドシンと構えていてくれよ(笑)」

とーやま校長「直接言えないから(笑)」

そして、ここからは再び『Maybe逆電!!!』

■ Maybe
私は今日Brian the Sun先生の曲を初めて聴きました！めっちゃハマりました！！

私はたぶん、Brian the Sun先生の曲をたくさん聴いて、大好きになると思う！！

ちゃんHARU
女性/15歳/岡山県
2016-09-15 22:57

森先生「なるほど～！」

とーやま校長「ちゃんHARUのMaybeはこれですって！」

森先生「かわいらしいですね！」

とーやま校長「今、途中で面白いことを言おうとした迷いが感じられましたよ(笑)」

森先生「ウッ…!!　って感じです(笑)」

とーやま校長「でも、このMaybeめっちゃ嬉しくないですか？」

治輝先生「初めて出会ってもらえるっていうのは嬉しいですね」

森先生「バンドやっていて良かったです！」

続いて逆電した生徒のMaybeな未来は……

リアルガチな男　東京都　15歳　男性　中学3年生

リアルガチな男「Maybe……僕の好きな人は、僕と付き合っていて、その後、結婚しているだろう！」

とーやま校長「これはイイね！」

森先生「ドーン！　って感じですね!!」

とーやま校長「その好きな子っていうのはどんな子なの？」

リアルガチな男「めちゃめちゃ優しくて、すごく可愛いんです！」

RN リアルガチな男の好きな子は、小学校の時に一緒だった子で、中学はバラバラになってしまったんだそう。
小学校3年生の時に好きになってから、ずっと片思いで、まだ想いを伝えたことはないのだとか。

とーやま校長「小学校の時とかは仲が良かったの？」

リアルガチな男「めっちゃ良かったです！　でも、今は連絡先とかも何も知らないので、全然会えてないんです」

とーやま校長「リアルガチな男のMaybeは、その子と付き合う事になるっていう未来だけど、どういう感じで未来が進んでいくのか教えてもらってもいい？」

森先生「どうやって攻めますか！」

リアルガチな男「その子とはめったに会わないんですけど、たまに病院とかであったりするんですよ。いつもは『こんにちは』とかですませているんですけど、また会えたら、思い切ってLINEとかを聞いて仲を深めていきたいなって思っています」

森先生「良いじゃないですか！」

とーやま校長「ちゃんと『連絡先を教えてください』っていうわけだもんね。小学校の時に仲が良かったんだもん。教えてくれるよ！」

治輝先生「これは大丈夫でしょ！」

森先生「手紙を書いて持ち歩いてたらいいんじゃないですか？　いつ会って渡せるようにしておいて、“私の事こんなに思ってくれてたんや”ってなりますよ」

治輝先生「それや！」

リアルガチな男「連絡先を交換した後は、ディズニーランドとかに遊びに行って、手を繋いでだりして、最後にパレードを見ている時に『付き合ってくれませんか？』って…」

治輝先生「敬語な感じ、すごいイイですね！

とーやま校長「誠実な感じがするね！　でもこれだけじゃないでしょ？　お前のMaybeでは奥さんになっている訳だから！」

リアルガチな男「はい。そこからは必死にアピールして、自分のモノにします！」

Brian the Sun「男らしい!!」

とーやま校長「どうやって結婚をチラつかせるのかっていうのが大切になって来るけどね(笑)　テーブルの上にゼクシィを置いておくとか…」

あしざわ教頭「それ、圧が強すぎて別れちゃいますよ(笑)」

とーやま校長「でも、これめっちゃ良くないですか」

森先生「男らしいですよね！」

とーやま校長「堂々とぶつかれる男だと思うし、リアルガチな男っていうラジオネームも、生き方を表していると思うよ！」

あしざわ教頭「良い名前だ！」

とーやま校長「このMaybe、本当にしていきたいですね」

森先生「まあ、世の中そんなに甘くないですけどね」

治輝先生「いきなり？(笑)」

森先生「俺が一つ言いたいのは、LINEを聞いた時に『ごめん、彼氏おんねん』って言われるかもしれない。それでも、行け!!」

とーやま校長「そこで終わるような愛なら、はなから無い方がいいってことですか？」

森先生「相手の幸せを願いつつ、人生は長いですから、どこかのタイミングで“バスーン！”行ったら勝ちですから。常にそのタイミングをポケットに忍ばせておきましょう！」

とーやま校長「いや～良いMaybeだった!!」

あしざわ教頭「これをリアルガチに変えよう！」

リアルガチな男「はい！」

森先生「めちゃくちゃドキドキしましたね。俺、汚れてたんだなって思いましたわ」

とーやま校長「何があったんだよ(笑)」

♪　しゅがーでいず　／ Brian the Sun

とーやま校長「『Maybe』に収録されているこの曲も、すごいイイですよね！」

森先生「自分で書いておきながら、この曲すごく好きです」

RN リアルガチな男も、Brian the Sun先生の『しゅがーでいず』のような日々を送れるように祈ってるぞ!!　頑張れ！

そして、最後に逆電した生徒のMaybeは…

花よりマンガ　高知県　14歳　女性　中学3年生

花よりマンガ「Maybe……私は将来、漫画家になっています！」

とーやま校長「ラジオネームの通りだね！　漫画家になろうって思ったきっかけは何？」

花よりマンガ「中学1年の時に友達に漫画の『BLEACH』を勧められて、そこから少女漫画にハマっていったんです。私もこんな絵を描きたいなって思って、1年前くらいから漫画家になりたいって思いました」

とーやま校長「花よりマンガは、どういう風にMaybeを現実のものにしていく？」

花よりマンガ「今はノートに絵の練習とかをしているので、それをどんどん練習していって、高校を卒業したら漫画の専門学校に入って、漫画についての基礎知識を身に着けたいと思っています」

とーやま校長「今の段階で自分が行くところを定めていて、そこに進んでいくってめちゃめちゃ良い事ですよね」

森先生「きちんと見据えていますね」

RN 花よりマンガは、ピュアな恋愛ものを描きたいと思っていて、漫画を勧めてくれた友達にアドバイスをもらったり、時には厳しいことも言われたりしているのだそう！

治輝先生「いい友達ですね！」

あしざわ教頭「作品って見せるまでがドキドキするじゃん。人に見せた時に喜んでくれたりしたら、すごく嬉しくない？」

花よりマンガ「嬉しいです！」

あしざわ教頭「それをどんどん繋げていくことがすごく大事な気がするな」

とーやま校長「芸能という大きなくくりで言ったら音楽も漫画も人が作るものという点で同じじゃないですか。治輝先生は10代の時にアーティストになりたいって思った時にこういう気持ちだったっていうのって覚えていますか？」

治輝先生「僕、将来の夢がブレブレだったんですよ。色んなものになりたくて、バンドでご飯を食べていきたいって思ったのは20歳を過ぎてからなんですよ。今から芯があって決まっているっていうのは良いかもしれないですね！」

とーやま校長「スタートダッシュが出来ているってことだもんね」

治輝先生「中2の頃なんて、丸坊主で野球してましたからね。こんなにしっかり考えているのはすごいと思います！」

とーやま校長「漫画家になるのは大変だと思うし、色んなことがあると思うけど、そういう事を作品にすることが出来るからね。漫画家も、アーティストも」

森先生「そうですね。人の言っている事に左右されないくらい、強い芯がいるかもしれないですね。音楽もそうですけど、評価を気にしない図太さみたいなのもいるかもしれないです」

花よりマンガ！　話を聞かせてくれてありがとう！
いつか心がキュンキュンするような恋愛漫画を描いてね!!　応援してるぞ！

そして、本日も黒板の時間になってしまいました。
今日の黒板はBrian the Sun先生にお願いしました！

『今はMaybeだけど！』

“かもしれない”って時間が関係している言葉じゃないですか。
今の時点から先を見た時のMaybe。
でも、今っていうのは常に進んでいて、その瞬間が今になっていますよね。
明日の一歩を着実に進めば、今はMaybeだけど、そのMaybeが踏み台になって、
その次のMaybeを呼ぶと思います！

今日は生徒のみんなの素敵な未来を感じられる、たくさんの『Maybe』が聞けて、とても楽しかった！
“あしざわ教頭がこれをやるんじゃないかな～？”という『あしざわメイビー』に関する書き込みもたくさんあったぞ！　みんなありがとう！

■ maybe…
きっと教頭はBrian先生にへんな絡みをするでしょう…

ペーティー
男性/14歳/東京都
2016-09-15 22:24

森先生「ほほぅ……」

あしざわ教頭「…ウィ～～！」

森先生「ウィ～～!!!　あっし～！」

治輝先生「(笑)」

とーやま校長「案外乗っかってくれたぞ(笑)　ペーティのMaybe、ちょっと変わっちゃって森先生も変になるっている未来になっちゃった！」

あしざわ教頭「未来を変えてごめん！(笑)」

Brian the Sun先生！　今日はありがとうございました!!
また生放送教室に遊びに来てください！

【FAXイラスト】