ONE OK ROCK先生来校!今のキミが、人生をかけて成し遂げたいこと
2013.03.05
生放送教室
『 ぐいらもぐら 』
これは、生徒のラジオネーム。
宮城県の17歳、男の子!
先月行われた『閃光感謝祭ガールズ編』に行きたいんだけど、
ちょうどその日、海外に行く用事があって行けない…!と話をしたんだけど…
その RN ぐいらもぐら から、書き込みがあったぞーー!!
■ ニュージーランドの体験記
報告が遅れてしまってごめんなさい。ニュージーランドから無事に帰ってきました!
ニュージーランドは空気がきれいで、自然がいっぱいで、何よりニュージーランド人はとっても優しくて親切でした。
日程では現地の日本大使館で交流、現地の高校で交流、学生と一緒に合宿、1人でホームステイ、日系企業見学、そして被災したクライストチャーチ市内の視察と直接ボランティアを行っている大学生と交流して現在の状況を聞きました。
日本と違って局地的に、かなり壊れた建物がそのままでした。
ニュージーランドは市民が復興を計画して復興していく考えをもっていて現地の復興に携わっている人を見て頭が下がりました。
日本でも復興へと進んでいますが、これからももっと東松島市に根ざした一方的にならない、しっかりとした考えでボランティア活動に取り組んでいきたいと思います!
ホームステイでは1人で行って英語が苦手な僕は困惑していました。(笑)
単語を組み合わせたらなんとか会話成立…積極的に話して良かったと感じました!
ニュージーランドに行ってたくさんのことを学び、経験することができて嬉しく思います。
でも10日分のSOL!と閃光感謝祭が…
ぐいらもぐら
男/17/宮城県
2013/03/05 20:26
よしだ教頭「なに最後の「…」!! いいじゃん!それ以上の経験をしてきたんだからぁ」
とーやま校長「そうねぇ!いやぁ、文面だけ見ても、俺たちがやったことないことがいっっっぱい!!」
よしだ教頭「そうですよ!どんだけ経験値上がったんだよぉぉ〜!」
とーやま校長「すごいよね!! 1人で飛び込むのは、なかなか出来ることじゃないし、飛び込んで良かったって思えてるわけだしね!」
地元のことを、真剣に考えられるキッカケにもなったのでは…!?
とにかく、無事に帰ってきてくれてよかった!
RN ぐいらもぐら、おかえりなさい!!!!!!
今夜の生放送教室には…
ONE OK ROCK先生が登場ーーーーーーーーーー!
去年の8月以来、およそ半年ぶりの来校!!!
生徒のみんなに教えてもらったのがキッカケで出会ったワンオク先生も、今回でなんと4回目の来校ッ!!
その強さと優しさで、いつもみんなの背中を押してくれている!!
そんなワンオク先生は明日…
ニューアルバム『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ)をリリース!!
このアルバムタイトルになっている数式「人生×僕=」に答えは書いていない。
今夜は生徒のみんなに、
“人生×僕=(ジンセイカケテボクハ)”
この先にある、自分なりの答えを聞かせてほしい。
例えば…
「人生かけて僕は、音楽を極めたいと思います!」
「人生かけて私は、今の彼女を愛し続けます!」
「人生かけてオレは、漫才で人を笑かし続けます!」
今のキミが、人生をかけて成し遂げたいことは、一体何なのか…
自分なりの答えを教えてくれ!
今夜は、ワンオク先生のアルバムをフラゲした生徒からの感想も待っているぞーー!!!
学校掲示板に書き込んでくれ!
お久しぶりです!!!
OKE OK ROCK先生ーーーーーー!!!!!
Taka先生とToru先生がいらっしゃってくれてますぞーーーー!!
まずは恒例!よしだ教頭による、ファッションチェック!
よしだ教頭「えーー…2人まとめて例えやすいです。“ドジな泥棒”!」
Taka先生「確かにそうかも(笑)」
よしだ教頭「絶対大事なもの忘れちゃう感じですねぇ」
みんなはどう思うーーーー!?
いよいよ明日!
ニューアルバム『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ)をリリースする、ONE OK ROCK先生!
おめでとうございます!!!!!!
とーやま校長「『Deeper Deeper』を、生徒のみんなと一緒に聴いたんですけど、その時からマジでやべえな…と思ってたんですけど、マジでやべえアルバム出来ましたね…!」
Taka先生「そうですね。頑張りました」
よしだ教頭「純粋にカッコイイ!」
とーやま校長「ずーっとピークが落ちないまま最後まで行くっていう感じがすごくて、カッコイイっすわぁ…!」
アルバムを聴いた生徒からも、興奮の書き込みが届いております!
■ やられた
ONE OK ROCKのアルバム、フラゲしてきました。
はっきりいって最初は今回もレンタルでいいかって思っていました。
今まで全てのONE OK ROCKのアルバムはレンタルで済ませてきました。今日別のバンドのCDを買いにいって同じ棚にONE OK ROCKの視聴器があったので聴いてみたんです。
そしたらもう衝撃でした。なんなんだこれは状態です。でもレンタルするって決めていたしその時は結局別バンドのCDを買って帰りました。
でもしばらくたって、やっぱり心残りで、ほんとにこのアルバムレンタルでいいのか。この糞かっけえアルバム300円で済ましていいのか。ずっと自分の近くに形として持っておくべきじゃないのかという感情が湧き、財布だけを持ってもう一回CDショップに行って買ってきました。
こんな感情初めてです。まんまとやられましたよほんと笑。素晴らしい作品でした。糞かっこよかったです。
これかも糞かっけえ音楽つくっていってください!
ロック好きのパーマ
男/18/静岡県
2013/03/05 22:05
Taka先生「この内容の中で、とりあえず僕ら3回イラッとしてるんですけども…(笑)」
Toru先生「なかなか勇気あるなぁ(笑)」
よしだ教頭「鞭・鞭・鞭!飴☆ですからね(笑)」
とーやま校長「ただ、ロック好きのパーマは、ワンオク先生とはめっちゃ遠い距離にいて、こっちにこない側だったかもしれないけど、何かで引き寄せられて“聴いてみよう”と思った時に、もうすべてが爆発しちゃってるんですよ!だから結果、今は大好きってことなんですよ!」
Taka先生「嬉しいね、それは素敵なことですよ。僕らも作った甲斐がありました。普段はレンタルしてるけど(笑)今回ばかりは買ったっていう、その気持ちが嬉しいですよね」
とーやま校長「僕もドキドキしながら読みましたよ…!でもすごく正直に言ってくれてるわけですよね。今回のワンオク先生のアルバムも、すごく正直に思っていることをこっちにブチまけてくれてるんだなって思ったんです」
Taka先生「そうですね。今までのアルバムは自分たちが成長したいというか、こういう風になっていきたいという過程の上での作品だったりしたので、全部それを吸収した上で今回のアルバムを作ってこれたので…そういう意味では、自分の内側にあるものを全部出しながら楽しく制作出来たのがすごく、そういう形になるんじゃないかなと思います」
Toru先生「僕も、その通りです」
ここで、Taka先生から RN ロック好きのパーマへ向けて、“ライブに来い!”の一言が。
ライブに行ったら、もっともっともっと心をブチ抜かれるぞ!絶対行ってみてほしい!!!!!
さあ!今夜の授業は、ワンオク先生のアルバムのタイトル『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ) …
この言葉の先にある、生徒のみんなの答えを教えてほしい!
よしだ教頭「それぞれ、色んな答えがあるでしょうからね」
とーやま校長「難しいし、もしかしたら答えを出すのは勇気がいることかもしれないけど、聞いていきたい!」
ということで…逆電します!!!!!
完全感覚ドラマー 三重県 16歳 男
いつも掲示板に書き込みしてくれる、RN 完全感覚ドラマー!
このラジオネームは、ONE OK ROCK先生の『完全感覚Dreamer』からとった名前!
ワンオク先生が大好きなのであります!!!!!!
とーやま校長「お前の『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ) の公式の答え…、出た?どう?」
完全感覚ドラマー「出ましたっ!」
RN 完全感覚ドラマーの答えは…
『人生×僕= ドラムを極めたい』!!!!!
Toru先生「おおっ」
Taka先生「いいねぇ!!!!」
一昨年、ワンオク先生がSCHOOL OF LOCK!に出ているのを聴いて、“ドラムってこんなにカッコイイんだ”と思った RN 完全感覚ドラマー。
完全感覚ドラマー「そこから『完全感覚Dreamer』のPVをみたときに、さらに、ドラムってこんなにカッコイイんだって思いました」
Taka先生「二段階でカッコイイと思ったんだ!」
感情のままにスティックを持って、ドラムを叩いているところに心惹かれたとのこと!
Toru先生「多分、うちのTomoya喜んでると思う」
Taka先生「喜んでるね」
完全感覚ドラマー「はいっ」
現在、高校の軽音部でバンドを組んで半年目!
コピーバンドをやっているそうだけど…
完全感覚ドラマー「さすがにワンオク先生は難しいので…(笑)」
とーやま校長「そうかぁ(笑)!! じゃあ、これから人生かけてドラム頑張っていくんだ」
完全感覚ドラマー「はいっ」
Taka先生「1つに絞らず色んな音楽を吸収して…ジャンルによってドラムも全然違うからね。そこを勉強しながら叩けたら楽しいんじゃないですかね」
完全感覚ドラマー「はいっ!」
Toru先生「めっちゃ返事良いな(笑)」
ちなみに…今回のニューアルバム『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ) の中で、ワンオク先生がおススメする“ドラムが良い曲”は…
Taka先生「うちのドラムのTomoyaが、よく取材で言ってるのは…3曲目の『ONION!』という曲があるんだけど、そのドラムはねぇ…僕も作ってて“これTomoya叩けるのか?”って思うくらいグチャグチャに作ったので相当難しいと思うんだよね(笑)これ叩けたら、なかなか良いと思いますよ」
とーやま校長「ちょっと聴いちゃう!?」
完全感覚ドラマー「……聴きますッ!」
♪ ONION! / ONE OK ROCK
とーやま校長「完全感覚ドラマー!どうだった!?」
完全感覚ドラマー「……サビ終わりのなんかスゴイなんかウワァーー!ってなりましたっ」
よしだ教頭「しっかり聴いたなぁ(笑)」
言葉通り、感覚で行くドラマー!
それが、RN 完全感覚ドラマー!!!
Taka先生「感覚は大事ですね!音楽は基礎も大事ですけど、僕はそれよりも感覚が大事だと思ってるので、そのままいってください!」
Toru先生「頑張って!」
完全感覚ドラマー「はいっ!ありがとうございます!」
最後までキレの良いお返事をしてくれた、RN 完全感覚ドラマー!
そのキレで、ドラムも極めまくってくれぃ!!!!!!
5月11日(土)、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りに、アリーナツアーが始まるONE OK ROCK先生!
福岡、横浜、大阪、宮城、愛知…!!!
これほどデカイ規模のアリーナツアーは、今回が初!
とーやま校長「どうですか?ツアーに向けての、今のテンションは」
Taka先生「ツアーもありきのアルバムだと思っているので、僕ら的にも気合入ってますし、100%頑張れればいいなと思ってます!」
Toru先生「良いアルバムも出来たってことで、最高のライブをして初めてアルバムと合体して良いものが見せれるんじゃないかと思うので、必ずアルバムを聴いてきてほしいですね」
ワンオク先生のアリーナツアー、
『ONE OK ROCK 2013 "人生×君=" TOUR』!!!!!!
大きなところを周るので、行くーー!っていう生徒もたくさんいると思います!
みんな、存分に楽しんでこい!!
Toru先生「来て来てーー!!」
それでは、再び生徒に逆電!
『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ) …の先にある、答えを聞いていきます!
2人目の生徒は…!!
モジャペン 茨城県 17歳 男
とーやま校長「お前の『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ) の公式の答えは…、出た!?」
モジャペン「出ました!」
よしだ教頭「おおっ!」
結構考えて答えが出た!という、RN モジャペンの答えは…
『人生×僕= 映画を撮って日本人初のアカデミー賞を狙う』!!!!!
Taka先生「素晴らしい!」
Toru先生「いいぜーー!いいよ!!!!」
小学生の頃、お父さんと観に行った『スターウォーズ』以来、映画が大好きに!
空と地が逆転したように世界が変わった……!
モジャペン「もう、何てもの観てるんだって感じでしたね」
ずっと映画は好きだったけど、“監督になろう”と思い始めたのは、中学2年生の時。
Toru先生「中2で映画監督って、なかなか珍しいですよね。」
Taka先生「あんまりいないと思うよ。これもう出来ちゃうんじゃないか?」
Toru先生「いけるんちゃう?」
Taka先生「正直モジャペンはさ、今、どのくらいのパーセンテージで出来ると思ってる?」
モジャペン「100%ですね!」
Taka先生「じゃ出来る!」
Toru先生「間違いないな!」
Taka先生「俺らがバンド組んだ時と同じ考えですね。根拠のない自信!これが夢を叶えるのに一番大事だからね!これキテルよ!キミ多分大丈夫だわ!」
とーやま校長「とんでもないお墨付きもらってるんだけど(笑)!!」
モジャペン「ありがとうございます!!嬉しいです」
とーやま校長「どうなの?ハリウッド行ってアカデミー賞とるのは、自分的には何%くらいだと思ってるの?」
モジャペン「……100%ですねっ!」
よしだ教頭「カンペキだよぉーーー!」
これだけ想いが強ければ、体も勝手に動いていくはず!
あとは、いかにしてこの夢をブレずに持ち続けられるか!!!
Taka先生「まだ17歳だと、楽しいこともいっぱいありますから。大学入って楽しいことも見つけるかもしれないけど、この気持ちが続けば大丈夫なんじゃないでしょうかね!」
モジャペン「いやぁ、ありがたいですねぇ!」
高校生とは思えない落ち着きと自信を兼ね備えている、RN モジャペン!
良い答えを聞かせてもらいました…!!!!!
Taka先生「将来、SF映画の監督になってハリウッド進出するときは、俺らも出してくれよ。モンスター役で!」
モジャペン「ああ、ハイ!分かりました!」
とーやま校長「主題歌でいいでしょうが(笑)」
Toru先生「モンスター役って逆に難しいわ(笑)」
とーやま校長「その時は俺らがモンスター役やりますから」
よしだ教頭「ウワ゛ァァってね(笑)」
RN モジャペンの映画が、アカデミー賞を受賞することを楽しみにしているぞ!
頑張れ!!!!
未来を見据えてるヤツの声は、迷いがない!
本日、3人目の生徒!!!
なみだのさかな 千葉県 16歳 男
答えが出た!と力強く答えてくれた、RN なみだのさかな の答えは…
『人生×僕= 日本にいる外国人を守りたい』!!!!!
Taka先生「これはどういう意味なの?」
なみだのさかな「自分、日本語喋れるけど韓国人なんですよ」
Taka先生「お父さん、お母さんが日本に済んでるけど韓国の人なのね?」
なみだのさかな「はい。韓国の人ってことで、小学校の時にいじめられちゃったりして辛い目にあったりもしたんですよ。
今は高校生になって、みんな事情も分かってくれていじめられることはないんですけど、こう…インターネットとか見ると、韓国人の人のことが嫌いだったりする人がいますし、海外の人が嫌いだったりするっていうのを見て、僕と同じような人を増やしたくないって思って…、勉強して、日本に住んでる外国人の人の気持ちを代わりに代弁してあげれたらいいなと思うんです。それで、日本にいる海外の人を守りたいな…と思いました」
Taka先生「なるほどね…!色んなことを吸収して次に繋げていきたい。素晴らしいことだと思います。なんかね、分かんないけど俺、日本人じゃない友達が周りにいっぱいいるんだよね。だからあんまり特に違和感を感じることはないんだけど、多分、珍しいんだろうね」
なみだのさかな「あー…、よく言われます」
Taka先生「今まで見たことなかったり、接したことのなかった人が目の前にいるのが珍しくて…」
よしだ教頭「子供なんか特にそうでしょうね」
Taka先生「そう。だから多分、それをどう表現したらいいか分からずに、受け入れてる方はいじめられてるって感じることもあるのかもしれない」
なみだのさかな「そうですね。あっちからしたらイジってるつもりでも、僕にしたらちょっと…っていう時があったり」
Taka先生「そうだよな。お互いにプライドを持って、それぞれの国の感覚があって習慣があって、そして考え方がある中でぶつかり合うことは当然だと思うんだよね。
これは女性・男性でも同じようなことが言えるんだけど…、なみだのさかなは、日本と韓国、どっちも持ってるってことじゃない?だからその狭間でどっちにも行きづらくて、辛いと思うんだ」
なみだのさかな「辛いですね…やっぱり」
Taka先生「でもね、それはすごく特別なことだから、その良さは大人になればなるほど必ず出てくるし、周りは理解してくれると思うんだよね。で…、俺が1コだけ気になったのは、“日本にいる外国の人達を守れるようにしたい”っていう、なみだのさかなの気持ち。
1つだけはき違えてほしくないのは、“守る”ことは攻撃ではないから…それだけは、今後絶対に忘れないでほしいと思います」
なみだのさかな「はい、なんか…日本の人が韓国の人を嫌いだったりする理由のひとつとして、意思表示しようとして日本の人を攻撃しちゃうっていう時があるんですよね。なので、僕はその真ん中に立ってあげたいと思うんです」
Taka先生「そうだよね。育った環境によって、全然言葉も考え方も違うから、自分ではそういうつもりがないけどっていうことがすごく多いよね。韓国の人はすごくパワフルだし情熱的だもんね」
Toru先生「国によってはものすごく文化も違うしね」
Taka先生「アメリカも違うし、ヨーロッパも違う、日本も違う…当然だよね。でもそこがその国の良さだしね」
Toru先生「そうだよね」
Taka先生「逆に言うと、俺ら日本人はもっとそういうとこを受け入れていかなきゃいけないんだよな!」
なみだのさかな「僕らも日本の人のことを受け入れなきゃいけないし、日本の方にも受け入れてほしいし…」
Taka先生「そうだね」
“みんなで理解し合う”のが、1番の近道…と、RN なみだのさかな。
なみだのさかな「自分の立場だけを主張していたら、一方的じゃないですか。なので中立に立って、韓国の人の思いを、ニュアンスとかで日本の人に伝えられたらなって思ってるんです」
Taka先生「素晴らしい!キミがその架け橋になるんだろうしね…!そう思って行動している、キミみたいな子がいるってことは、ものすごく大事なことだし」
Toru先生「ネットとかで書いてるのは、一部の人だけのような気もするけどね。多分、海外に住んでる日本人の人も、同じことを思ってる人はいっぱいいると思う。
でもその気持ちを持ってたら、全然大丈夫だと思うけどね。絶対前向きで良いと思うし、みんな敵じゃないし」
なみだのさかな「ありがとうございます」
とーやま校長「今、お前の話を聴いてる何十人、何千人がハッとしてると思うんだ。もしかしたら、なみだのさかなの逆にいたヤツも、あ…そうだよなって思ってくれてると思うから…。お前がこうして喋ってくれたのが、俺はすごく嬉しい!」
なみだのさかな「日本にいるからこそ、海外の人って少ないじゃないですか。少数派の意見は受け入れられないこともあると思うんです。
その中でもやっぱり、言っていかないと変わらないんですよね。自分で行動していかないと変わらないので…僕1人の力は弱いかもしれないけど、言うことに意味がないことではないので。
1人でも僕の思いとかが伝われば、理解者が増えてくれれば、それでいいなと思うんです。なんか上手く伝えられないけど…」
よしだ教頭「大丈夫。ちゃんと伝わってるよ?」
とーやま校長「お前が言ったことで、同じことを思っていても勇気が出なかった人に、確実に届いてるよ。その気持ちを、人生掛けてずっと持っていてほしいなって思うよ」
Taka先生「もっと笑ってごらん!そんな悲しがらずに、もっと自信持って!」
なみだのさかな「いやぁ…(笑)」
Taka先生「キミの言ってることは、間違ってない!」
RN なみだのさかなも、ワンオク先生の曲に励まされている1人。
高校に入った時、何をすべきか全然思い浮かばなかった。
でも、自分の経験と照らし合わせ、自分の思いを口に出すことが、自分の人生に与えられた意味なのでは…と思ったそう。
その思いがあって、今日、書き込んでくれた。
とーやま校長「ありがとう。お前の勇気は本当に伝わったし、全国のみんなにも絶対に伝わってるから」
Taka先生「そうですよ。だからこうやって読まれてるわけだからね。ちゃんと伝わってる」
なみだのさかな「ありがとうございます」
Toru先生「前向きに行こうぜ!」
RN なみだのさかな、ありがとう。
お前を待ってる人がいるよ。
これからもよろしく頼む!
それでは…!黒板の時間となりました。
本日は、Taka先生に黒板を書いていただきます!!!!!
『 君のやる気で未来は何倍にもなる。 』
僕らの今回のアルバムタイトルを、
言葉にするとこういうことかな、と思ってます。
掛け算なので、
自分自身が強く思ったり、やりたいと思う気持ちがあればあるほど、
答えになるべき解答というものは、自分が死ぬ直前には何倍にも膨れ上がって、そこに残る。
そして、次にまた誰か継承する人間が現れる…
という意味も込めて今回のアルバムタイトルをつけたので、
“君のやる気で未来は何倍にもなる。”
という、言葉にしました。
とーやま校長「Taka先生の言葉を聞いて、絶対的に強いな!って思いました。それを持って挑んでいくわけじゃないですか。明日からも、一秒後からも!そういうヤツは本当に応援したいし、カッケーなって思うし…!」
よしだ教頭「リスペクトですよね」
とーやま校長「今日は色んなことを考えましたわ…。ありがとうございます!嬉しい!本当に!」
よしだ教頭「生徒の気持ちを代弁すると、そうなるよね」
とーやま校長「ホントに…ありがと!」
Taka先生「いや、こちらこそ!」
よしだ教頭「何で最後上から言うんだよ。“ございました”つけろ(笑)」
ワンオク先生のアリーナツアー、『ONE OK ROCK 2013 "人生×君=" TOUR』は、5月11日(土)北海道からだぞ〜!
何度も言うけど、ライブに行く生徒は存分に楽しんできてくれぃ!
ONE OK ROCK先生、ありがとうございました!!!!!
また遊びに来てください!
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【逆電リスナー】
完全感覚ドラマー 三重県 16歳 男
モジャペン 茨城県 17歳 男
なみだのさかな 千葉県 16歳 男
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【オンエアリスト】
22:06 The Beginning / ONE OK ROCK
22:14 Deeper Deeper / ONE OK ROCK
22:26 たしかなこと / 小田和正
22:40 Clock Strikes / ONE OK ROCK
22:50 ONION! / ONE OK ROCK
23:09 school zone / Base Ball Bear
23:15 SUMMER ANTHEM / Base Ball Bear
23:20 Typical Girl / Base Ball Bear
23:31 Ending Story?? / ONE OK ROCK
23:48 69 / ONE OK ROCK
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【FAXイラスト】
RN ボントロ
RN ボントロ
RN ボントロ
RN ボントロ
RN ボントロ
RN チョロネコ
RN チョロネコ
RN supernova観測 新潟県
RN もゆ 奈良県
RN 紫の踏切 岩手県 14歳
RN モジャ 静岡県 15歳
RN さやえんどう 東京都 12歳
RN ネズミ 静岡県 13歳
RN 未来の保育士
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【とーやま校長より】
上から物言ってしまうくらい、
何か、こう、うれしいんだわね。
ワンオク先生、ありがとうな。
校長のとーやま
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【よしだ教頭より】
ONE OK ROCK先生は男も惚れる男!
よしだ教頭
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