『 おつかれさま 』
とーやま校長「昨日とおととい、センター試験を受けた受験生のみんな、お疲れ様!」
あしざわ教頭「本当にお疲れ様!」
■ 終わったー!
やっとセンター試験終わった! 試験の時はToppaを持って行ってみんなが応援してくれていることを思い出して試験受けました。 自己採点では今までで一番いい結果でした。 まだ一般もあるので、気を抜かずに頑張っていきたいです。
のーねんLOVE
男/18/埼玉県
2015/01/19 19:19
男/18/埼玉県
2015/01/19 19:19
■ センター試験
センター試験がおわって、昨日のうちに全て自己採点。 寮の食堂で友達と一緒にやっていたけど、採点終わった瞬間に泣き崩れました。それくらい、全然納得いかない結果でした。 それを見た友達は「頑張ったのに、とれなかったのは悔しいよね。」と慰めてくれましたが、気持ちは全く晴れず、ひたすら沈んだまま。 「先生にも学校の子達にも合わせる顔がない。何て言えばいいのかわからない。」 と泣いている私を見かねて、友達が「実央ちゃんが泣けるのは頑張ったからだよ。」と優しく声をかけてくれました。 でも悔しい気持ち、申し訳ない気持ちで今はいっぱいです。人生のどん底ってまさにこれのことだと思ってます。
☆実央☆
女/18/北海道
2015/01/19 18:58
女/18/北海道
2015/01/19 18:58
とーやま校長「どんな結果であれまだまだここはスタート地点! お前が見たい春に導いてくれるのは、ここからのお前!」
あしざわ教頭「途中で下を向いても構わない! 時には止まっても構わない! ただ必ず、最後まで走り抜こう! この学校の全ての受験生が全員合格するまで、我々は声を届け続けていくぞ!」
SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です!
この春におくる、受験というこの戦いを終えた、すべての生徒たちを讃えるLIVE!
「Whitsle Song」
進研ゼミとタッグを組んで、2015年3月24日(火)に幕張メッセで開催!
すでに第一弾アーティストとして、加藤ミリヤ先生の参加を発表しておりますが…
今夜は、もう1組のアーティスト発表!
この3月、幕張メッセで、受験を終えたお前のことを讃え、そして春に進むための力をブチ込んでくれる、2組目のアーティストは…!
高橋優 先生!
優先生と言えば、今から3年前、福島県の原町高校で行われた卒業式に一緒に参加して歌ってくれたり…
『卒業』とか『少年であれ』など幕張メッセでみんなと一緒に聴きたい曲がたくさん!!
という訳で、今回のLIVEに参加してくれるアーティストは、残り1組!
こちらも、後日発表させていただきます!
とーやま校長お休み前ラスト授業になる今夜は、このゲスト講師の方が登場!!
KANA-BOON先生!
去年はロックフェスのトリを務めたり、いろんなテレビにも取り上げられたり…
そしてこの学校の生徒が選んだ2014年の“鍵曲”ランキングトップ10に『結晶星』がランクイン!
そんなKANA-BOON先生が、今週水曜日発売のニューアルバム『TIME』を持って来校!
しかも、このアルバムに収録されている新曲もオンエアさせてもらいます!
今回のアルバムには、今までに、KANA-BOON先生が過ごしてきた“TIME”、いろんな時間が音楽となって表現されているんだけど…
生徒のみんなは最近どんな時間を過ごしてる?
今夜は、最近キミがどんな時間を過ごしているのか何でもいいので聞かせて欲しい!
みんなのメッセージ、学校掲示板とメールで待っています!
生放送教室にはKANA-BOON先生登場!!
KANA-BOON先生「どうもKANA-BOONで〜す!!」
谷口鮪先生(Vo./G.)
古賀隼斗先生(G.)
飯田祐馬先生(Ba.)
小泉貴裕先生(Dr.)
本日はよろしくお願いしまーす!!
去年の8月25日以来の来校です!
その間に、我が校の教頭も3代目に変わりました!
とーやま校長「そして、こちらがわ、あしざわ新教頭です!」
KANA-BOON先生「初めまして…」
あしざわ教頭「もう全然初対面ですよね〜」
飯田先生「会った事無いな…」
とーやま校長「この反応はパイプだな……!」
鮪 先生「そうですね…ライブとかにもよく出没していましたよ」
あしざわ教頭「言い方が悪い!!」
飯田先生「“ネコを書いてやろうかぁ〜〜〜!”って言ってたもんね」
あしざわ教頭「妖怪みたいになってる!! おかしい!!! 誰もフォローしないとそうなっちゃうから!!(汗)」
全員「(笑)!!!」
今週 1月21日(水)にリリースするセカンドアルバム『TIME』!!
とーやま校長「これ、一番最初の『タイムアウト』のド頭から割れんばかりの音じゃないですか!!! ねぇ小泉先生!」
小泉先生「やってやりましたね…!」
鮪 先生「お! 普段言わないのに〜!」
そう! アルバム1曲目の『タイムアウト』は小泉先生のドラムから始まります!!
小泉先生「やっぱり自分でもそう思ってるので。自分から始まるっていうのが今まで無かったんですけど、このアルバムの1曲目は自分から始まるのが嬉しかったです」
とーやま校長「だって、あのドラムの音だけで、このアルバムにかける4人の想いや4人の状況が…! あと聴いているみんなの気持ちが伝わってきましたもん!!」
KANA-BOON先生「うん…!」
鮪 先生「やっぱり気合は入っていて、前作からしっかり成長した部分を見せたかったので。それはドラムの音からちゃんとわかると思います」
音も荒々しさが増していると感じた、とーやま校長。KANA-BOON先生もパワー感が出るように作っていたそうです。
とーやま校長「ずっと聴いていて、KANA-BOON先生にとっての2014年、365日で、背負うもんが増えて、見てくれるお客さんも増えて、色んな事が変わったって思った。でもそこで内省的になるんじゃなくて、“俺達は最後まで行くんだよ!!”って勢いのまま出たアルバムだと思いました!」
鮪 先生「そうですね。けっこう切ない事、悲しい事を歌っているんですけど、それを背負って前に進んでいく強さがアルバム全体通してあると、自分達も完成させて感じていますね」
飯田先生「最高傑作が出来たんじゃないでしょうか〜! 2015年、良い出だしが…!!」
とーやま校長「やっぱり手ごたえを感じてるんですか?」
飯田先生「う〜ん、そこはまだ聴いてもらっていないので。やっぱり音楽は聴いてもらってナンボですよね。オレらはもう何周も聴いてるから、早く聴いてほしいですね」
小泉先生「ちゃんとアルバムに対して考えられたんです。2014年に体験した事を全て詰め込めたので、自信のあるアルバムになっています」
とーやま校長「どういう気持ちを込めたんですか?」
2014年はKANA-BOON先生にとっては忙しく、野外ワンマンなど初の試みを行った年だった。
その中で小泉先生は自分の音楽への向き合い方が変わったそう。
小泉先生「もっと真剣にならなくちゃって思ったし、辛い事を乗り越えた経験も全てアルバムに入れました」
とーやま校長「あと…古賀先生」
古賀先生「はい…?」
とーやま校長「リフがめっちゃカッコイイですね!!!」
あしざわ教頭「すげーよくわかる! アルバムを全部通して聴いてみても、1曲1曲の印象が強くて!! シングルで聴いていた曲もあるんですけど、アルバムの中に入ってグッと生きてくる!! 僕に取っては『シルエット』で…そういう新しい発見もあったし、曲順もすごく良かったです!」
鮪 先生「曲順はこだわったもんな。シングル曲が結果的に発売順に入ってて。意識してなかったけど…」
とーやま校長「そうなんだ!!」
鮪 先生「そこでも『TIME』を表しているっていうね」
とーやま校長「バツっと勢いが止まらないですね!!」
♪ タイムアウト / KANA-BOON
■ TIMEのMVの再生ボタンを押した瞬間
体中に電撃がはしりました!!!「タイムアウト」のドラムの1曲目の1音目から一気に引き込まれて、、、最後の「パレード」まで釘付けになりました。もうKANA-BOON先生、かっこよすぎですなんなんですか!!!まだ全体を聴いてなくてこれで!フルで聴いたら一体どうなってしまうんだろう、、、とおびえています(笑)2月に(実は学年末テスト2日目なんですが)名古屋のクアトロだってばよ!行くんです。それが、100倍楽しみになりました!!ロックンロールスター・KANA-BOON先生来校、、、超絶楽しみだってばよ!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
まえがみパンダ
女/16/愛知県
2015/01/19 18:34
女/16/愛知県
2015/01/19 18:34
鮪 先生「どうなるんやろうな〜?」
飯田先生「やっぱブルンブルンになるんちゃうんか?(笑)」
とーやま校長「やっぱり最初のドラムの音はみんな何か感じるものがあるんですよ!」
今回のアルバムには、これまでのKANA-BOON先生が過ごした、色んな“時間”が刻まれているということなんですが…
鮪 先生「来年でもう結成10周年やもんな…! 意味わからへん(笑)」
メジャーデビューしてからの約1年間はあっという間に過ぎていって、付いて行くので精一杯だったというKANA-BOON先生。
しかしその場、その場で感じとらなければいけない事はちゃんと経験して、充実した一年だったそう。
鮪 先生「年末に振り返ってみて、“ああ、頑張ってよかった!”って初めて思った一年でした。それがちゃんとやってきた結果なんだって思って、ものすごく良い時間を過ごしてきたんだと感じてます」
とーやま校長「頑張らなきゃいけないっていう何かがあったんですか?」
飯田先生「各々だと思うんですけど、俺はものすごく挫折しましたね」
レコーディングなどのスケジュールがタイトで、期日までにできなきゃいけない事ができなかったという飯田先生。
飯田先生「それでレコーディング前日にスタジオに入ッた時に全然上手くいかなくて、鏡の前で泣いてましたね。明日どんだけ時間掛けてもできないってなって…」
古賀先生「え!? 泣いたん!??」
この話はメンバーの3人も知らなかったそう。
飯田先生「でもそういう経験があったからカルピスの原液みたいに濃い1年間でしたね」
とーやま校長「お…? なんだ?(笑) これ、泣いた自分が恥ずかしくて、バランス取るためにボケたんですね」
あしざわ教頭「紐解きすぎだよ!」
この1年は、飯田先生と小泉先生にとっては苦しかった年だそう。
小泉先生「つまづく事が多くて、上手くいかない事がどんどん続いていったんですよね。でもそれを乗り越えてこのアルバムにつなげられたのは良かったですね」
あしざわ教頭「メンバーが悩んでいる時はどうするんですか?」
鮪 先生「どうなんやろうな…。俺はもう厳しく、ムチ、ムチ、ムチでアメを全然あげへんから。怒らないけど、悩んでいる姿をずっと見てたな…」
10年間ずっといるからこそ、お互いの悩みもわかってくるそうです。
とーやま校長「でもそういう悩みを全部と吹き飛ばしてるのか、置いてっているのか、さらに速度上げて、そういう事に別れを告げて、新しい場所に行ってるのがこのアルバムだと思うんですよね」
鮪 先生「そうですね。このアルバムに向けて振り切ったところはありますよね。練習がキツくても悩んでいるヒマがあったら練習するしかなくて、“とにかく次に”って考えてましたね」
KANA-BOON先生は、2月からワンマンツアーをスタート!
東名阪のCLUB QUATTROをまわる「KANA-BOONのとぅるとぅるかむとぅるーTOUR 2015 〜クアトロだってばよ!編〜」
大阪城ホールと日本武道館でのライブ「KANA-BOONのとぅるとぅるかむとぅるーTOUR 2015 〜夢のアリーナ編〜」
■ とき
KANA-BOON!武道館完売したみたいですね!すごい!わたしはお金の都合で行けませんが、、、応援してます!わたしがKANA-BOONのこと知って、ライブいってからもう一年半以上経つのかな、、はやい。KANA-BOON、進むのほんとはやいよ!笑
ぱるふぁむ
女/18/茨城県
2015/01/19 17:54
女/18/茨城県
2015/01/19 17:54
鮪 先生「早いよな〜。自分達でもそう思うときがあるし…でもこれぐらい速度で行くのがKANA-BOONらしさでもあるので、付いてきてほしいですね」
とーやま校長「寂しいなとか思ってる暇が無いよ。やっぱり自分が好きになったバンドが急に大きくなっちゃうと“変わったな”って思っちゃうけど、カッコイイものはカッコイイし、好きなものしょうがないんだから!」
そして全国のライブハウスを巡る「KANA-BOONのとぅるとぅるかむとぅるーTOUR 2015 〜全国とぅるとぅる編〜」
ちなみに今週1月22日(木)は、マキシマム ザ ホルモン先生のツアーに参戦!
鮪 先生「どうなんねんって話ですよね。俺、中学の卒業文集に書いたんですよ。将来の夢に“ホルモンと対バンする”って」
校長・教頭「うっわ〜〜〜〜!!!!」
鮪 先生「それが叶うめっちゃエモイ日なんですよ!」
あしざわ教頭「めっちゃ“とぅるとぅるかむとぅるー”してるじゃないですか!」
古賀先生「ふらいんぐ・かむとぅるーですね」
とーやま校長「ふらいんぐ・かむとぅるー??? 古賀先生!」
あしざわ教頭「だからボケの元を捕まえちゃダメですって!」
ここからは、生徒のみんなが今どんな“時間”を過ごしているか、話を聞いていきました!
■ 時間
高校生になって 時間が過ぎるのがあっという間 。入学して9ヶ月 。友達は他クラスにいるけど 正直クラスに馴染めてない 。なにを話せばいいかわからない 。緊張する 。どうしたらいいのか 。そして時間の早さに焦るばかり 。夢はある 。でも時間が足りない 。前にちゃんと進めてるか不安になる 。あれもこれもしたい、でもできない 。時間に置いて行かれてしまっている気分、不安ばかり 。時間は止まってくれない 。1日24時間は本当に少ない 。
*しゃや*
女/16/山口県
2015/01/19 16:08
女/16/山口県
2015/01/19 16:08
とーやま校長「欲求はあるけど、そこになかなか体が付いていけてないのかな」
*しゃや* 山口県 16歳 女 高校1年生
とーやま校長「書き込みを読んだけど、あんまり馴染めてない?」
*しゃや*「そうですね」
とーやま校長「今日はどうだった?」
*しゃや*「今日も…話しかけてくれる友達はいるんですけど、緊張しちゃって何を話せばいいかわからなくなっちゃって…」
今はまだ落ち着いたほうだというRN *しゃや*。
はじめは、人とどう話せばいいかわからず、学校行事も一人で過ごしていたそう。
*しゃや*「それで友達…というかクラスの子が私を見つけてくれて、お昼ご飯を一緒に食べたり、話しかけてくれるんですけど、緊張しちゃって話についていけないって感じてます」
人と話す時の緊張をどうにかしたいというRN *しゃや*。
飯田先生「僕もめっちゃ人見知りだったんですけど、喉を開いたらいいんじゃないんですかね」
学生時代、先生から“あいさつが大事”と言われて、そんなに親しくない友達にもあいさつをしたという飯田先生。
飯田先生「めっちゃ驚かれたんですけど、仲良くなったんですよ。それで喉を開けないと、会話できないなって思って」
全員「あ〜!」
飯田先生「喉を開いていないと最初の“おはよう”も言えないから」
とーやま校長「これって喉も実際に開いてるし、友達との間の空気も開けるのかもしれないね」
鮪 先生「俺も今でもそうだし。フェスとかで一緒になったアーティストに全然話しかける事ができなくて、話しかけられても全然気の利いた事も言えなくて」
話す事を避けていったら、どんどん視野も心も狭くなっていったという鮪 先生。自分で“どこかで切り替えないといけない”って思ったそう。
鮪 先生「でも同じように思っている人はいるから、そういう人達とは仲良くなれるから」
とーやま校長「そうか、*しゃや*に対して殻を破ろうと頑張っている人がいるかもしれないんだよな」
鮪 先生「そうやって頑張ろうって思ってる人はいるから」
*しゃや*「はい」
とーやま校長は、自分の事を話そうとするから緊張してしまうとアドバイス。
とーやま校長「でも、話をするって、人の話を聞く事も含まれるから。一緒にお弁当を食べている時に些細な事でもいいから聞いてみる、そうしたら向こうは絶対に答えてくれるから。そうするともう一往復気持ちのやり取りがあるから、話しやすいのかなって思う」
あしざわ教頭「“自分が嫌われるのかも”って思っちゃうとその思いが邪魔になっちゃう。初めから嫌われるなんて事は無いからさ、それを考えずに自分がどういう人間かを伝えれば良いと思うんだ。難しいけどね」
周りの友達がRN *しゃや*に話しかけてくれているから、今度はその気持ちにRN *しゃや*が答える番じゃないかな…!
古賀先生「鮪と飯田が意外と良いアドバイスをしてるから、俺からガッツリ言う事が無いんですけど(笑)」
鮪 先生・飯田先生「(笑)!!」
古賀先生「僕もこっち側の人間だったんですよ。馴染めないのがあって。普段喋っていない人が話すのってすごいイレギュラーじゃないですか。俺が普段黒服なのに、白い服を着てくるくらい勇気がいるんですよ」
鮪 先生「なるほどな」
古賀先生「そういう時は仲の良い友達を一人作ったんです。その友達からだんだんと輪が広がっていって。自分にできる小さい事からやっていきましたね」
とーやま校長「たしかに古賀先生の服も襟からだんだん白くなっていったらあんまり抵抗は無いですもんね」
古賀先生「この服、めっちゃボタンが多いんですよ」
飯田先生「ホントだメッチャ多い!!」
古賀先生「そういう所から変えていくのが…」
飯田先生「なんで話しかけるためにボタンを増やすねん(笑)」
とーやま校長「変えられるところから少しずつ変わっていこうって事なんだけどどうかな? *しゃや*」
*しゃや*「はい。少しずつ頑張ろうと思います!」
天国のかえる 千葉県 16歳 女 高校1年生
■ 今という時間
私元々、不登校でした。 色々あって学校に行くのが嫌になって、部屋に引きこもっていました。 でも、そんな私を救ってくれたのがKANA-BOONの音楽でした。寝れない夜に結晶星を聞いて泣いた夜もありました。そして、学校に行こう。と思う事が少しずつ増えて、今では学校に毎日通えて友達も増えて、私の世界が広がりました。広がっていく世界が私にとってはかけがえのないもので、そしてかけがえのない時間です。
天国のかえる
女/16/千葉県
2015/01/19 22:23
女/16/千葉県
2015/01/19 22:23
天国のかえる 千葉県 16歳 女 高校1年生
とーやま校長「色々あったんだな。それでどうして学校に行こうと決意したの?」
天国のかえる「友達と色々あって、もう外の人とは関わりたくないって思う時期があったんです。それで部屋で引きこもってた時に観たのが結晶星のPVで。“世界は自分でしか変えられないのかな”って思ったんです」
その後すぐ、新木場スタジオコーストで行われたKANA-BOON先生のワンマンライブを観に行ったそう。
天国のかえる「本当にカッコよくて…! 私も学校に行こうと思ったんです」
鮪 先生「嬉しいね」
とーやま校長「今はどう?」
天国のかえる「最初はなかなか馴染めなかったんですけど、今は友達との“楽しいね”とか“またね”って会話が楽しくて、すごく良い時間を過ごしています」
とーやま校長「うん!! じゃあこの勢いで黒板を書いてもらって良いですか?」
鮪 先生「わかりました!」
『 時は友なり 』
「時は金なり」って言葉があります。
“時間もお金と同じで貴重なものだから浪費してはいけない”という意味です。
友達も同じで、僕らはこの1年間で、時間の大切さを知りました。
そこで何より本当の友達…メンバーが時間と同じくらい何よりもかけがえのないものだって感じました。
今、学校に通って出来た友達が将来ずっと付き合う友達かもしれない。
本当に長い間付き合う事ができる友達が何より大事だと思う。
“友達は大事”とか“友達は良いもんだ”っていう軽いことじゃなくて、
本当に人生で支えになると気付けたから。
もしかしたら、聴いてるみんなも、そういう友達に会ってるかもしれない。
だから、そういう存在を大切にしたいって、10年後も俺は思うから。
みんなも大切にしてくれたら、10年後に笑えるんじゃないかな。
とーやま校長「天国のかえる。KANA-BOON先生に何か伝えることあるか?」
天国のかえる「3月の武道館ライブ、高校でできた友達と一緒に行くので楽しみにしてます!」
鮪 先生「うん! 任せてください!」
とーやま校長「天国のかえるが今、楽しく学校に通えている事がホントに嬉しい!」
KANA-BOON先生「嬉しい!」
飯田先生「俺らが一番嬉しいよな」
とーやま校長「こういう事、ホントにたくさんあるんだよな!!」
あしざわ教頭「いいね! だって武道館に行くんでしょ!?」
鮪 先生「頑張って探そう!」
とーやま校長「天国のかえる探されるぞ〜!」
あしざわ教頭「オシャレしていけ〜!」
KANA-BOON先生、本日はありがとうございました!
ぜひまた来てください!!
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【FAXイラスト】
RN のろすけ
RN ☆滝
RN のんちゃん
RN 合唱少女のとみー
RN アロハ☆
RN ふらうわためん
RN 嶺花-Reika-
RN 諸々。
RN のろすけ
RN ☆滝
RN のんちゃん
RN 合唱少女のとみー
RN アロハ☆
RN ふらうわためん
RN 嶺花-Reika-
RN 諸々。
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【逆電リスナー】
*しゃや* 山口県 16歳 女
天国のかえる 千葉県 16歳 女
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【オンエアリスト】
22:07 卒業 / 高橋優
22:15 結晶星 / KANA-BOON
22:23 Fight Together / 安室奈美恵
22:40 タイムアウト / KANA-BOON
22:49 フルドライブ / KANA-BOON
23:17 VOICE / Perfume
23:41 ターミナル / KANA-BOON
23:50 生きてゆく / KANA-BOON
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良い時間だった!
KANA-BOON先生ありがとう!
校長のとーやま
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今後のKANA-BOON先生、一時も見逃せない!!
ありがとうございました!
あしざわ教頭
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