
『 舐め逃げ 』
とーやま校長「“舐め逃げ”。これはサカナクション先生の授業の中で出て来た言葉だったね」
あしざわ教頭「なかなかない“逃げ”ですよね(笑)」
サカナLOCKS!で展開中の授業、「サカナクションと合唱ライオット supported by カンロ ボイスケアのど飴」
“サカナクション先生の楽曲を合唱で歌って欲しい”そんな事からはじまったこの授業!!
「合唱音源を送ります!」と宣言してくれた生徒にはカンロ・ボイスケアのど飴をプレゼントして、喉をケアしつつ合唱に挑んでもらう事になっていました!!

とーやま校長「しかーーし!! 参加表明して、カンロボイスケアのど飴が送られてきたのに、合唱音源を送って来てない生徒がいる~」
あしざわ教頭「先週の木曜日消印有効でしたね。もちろん送ってきた生徒もたくさんいますよー! 届いた音源は今週のサカナLOCKS!で紹介する予定です!!」
「サカナクションと合唱ライオット」では、まだまだみんなからの音源&映像を待ってます!!

今夜のSCHOOL OF LOCK!は、
KEYTALK先生が生放送教室に初登場!!
この夏の「生徒のオススメディスク」で、生徒が紹介してくれたアーティストでもあるし、実は閃光ライオットとも関わりがあったアーティストでもあります!!
そしてKEYTALK先生を迎えてこの授業をやります!!
『リアルキーワードトーク』!!!
今夜は校長、教頭そしてゲストのKEYTALK先生に喋ってほしいトークの“キーワード”を募集!!
好きなキーワードを書いて学校掲示板とメールから送って来てほしい!
あしざわ教頭「ところでタイトルの最初についている“リアル”って何ですか?」
とーやま校長「これはあとで本人たちが来たら分かるから!」
そして生放送教室には…

KEYTALK先生!
よろしくお願いします!!
KEYTALK先生にはたくさんのニックネームがあるということで…!
メンバーの名前をどう呼べばいいか教えてもらいました!!

寺中友将(巨匠)先生(Vo./Gt.)
まず寺中先生は“巨匠”!!
巨匠先生「大学時代からのあだ名をずっと引きずってますね」
とーやま校長「となると、校長、教頭よりも上なんだよな~」
巨匠先生「全然上から来て下さい!!」

首藤義勝先生(さやまん)(Vo./Ba.)
続いて、首藤先生は“さやまん”!!
さやまん先生「僕の地元が狭山市なんですけど、すごく好きで非公認ゆるキャラになりたくて…」
とーやま校長「どうですか? その想いは届きました?」
さやまん先生「全然届いて無いですね(笑)」

八木優樹先生(アルバラーバ八木)(Dr./Cho.)
八木先生は“アルバラーバ八木”通称“アルちゃん”!!
とーやま校長「このポーズなんですか?」
アルちゃん先生「これがアルバラーバのポーズです!」
プーキー先生「次、アルちゃんが“アルバラーバ”って言った時にこのポーズしないと100円です!」
全員「アルバラーバ!!」

小野武正先生(プーキー)(Gt./MC/Cho.)
小野先生は…!
プーキー先生「僕は“プーキー”でお願いします!」
あしざわ教頭「これ、ただ面白い言葉が浮かんできたからじゃないよね?(笑)」
プーキー先生「違います。ただちょっと授業では言えないかなって」
とーやま校長「大丈夫!? これ禁止用語とかじゃない!?」
プーキー先生「校長!! 僕を信じて!!!」
初登場のKEYTALK先生ですが、実はSCHOOL OF LOCK!とは太いパイプで繋がれていたんです!
それは…!
プーキー先生「校長!!! なんで閃光ライオットでファイナルに呼んでくれなかったんですか!!!」
あしざわ教頭「ヤバイ! 急にスイッチが入った!」
とーやま校長「プーキーめっちゃ根に持つタイプだ!!」
KEYTALK先生は当時“real”というバンド名で閃光ライオット2008に出場!!
第3次LIVE審査東京大会に出場してくれていたんです!!
あしざわ教頭「ええ!! なんで選ばれなかったんですか!? 校長!!」
とーやま校長「俺は2代目校長だから、その時は会ってないの! やましげ初代校長とやしろ初代教頭だったんだから! そっちに言って!」
プーキー先生「そっか~。わかりました」
とーやま校長「でもデモテープを送ってくれてたんだ! 聴けないかな~」
プーキー先生「さすがに6年前の音源は無いでしょ~!」
と思ったら、我が校の職員が見つけてたrealのデモテープ音源が流れてきました!!

プーキー先生「ちょっと速過ぎるでしょ! 絶対に準備してた!! 今日も忘れませんよ!!!」
とーやま校長「じゃあこれを送って、2次審査を通って生徒の前でライブをやってくれたんだ! どうだった?」
プーキー先生「いや~もう一番盛り上げたと思いましたね!! そうしたら“あれ?”ってポロって落ちて…。それをバネにここまで来ましたよ!」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!としてはそれを見越しての判断だったんだよ!」
プーキー先生「そっか! 校長ありがとう~!!!」
あしざわ教頭「急に感謝!」
とーやま校長「ダメなやつには言わないからさ」
プーキー先生「SCHOOL OF LOCK!最高~!」
あしざわ教頭「簡単な男!!(笑)」
さやまん先生「扱いやすい(笑)」

そんな閃光ライオット2008から6年。
KEYTALK先生は現在、メジャー3rdシングル「MONSTER DANCE」が発売中です!!
とーやま校長「この曲! ヤバイね!! 問答無用でブチ上がる!」
あしざわ教頭「ライブで盛り上がってるお客さんの姿がすぐに浮かんでくる!」
プーキー先生「校長、ちょっとサビを歌ってもらっていいですか?」
とーやま校長「俺が!? 本人達を目の前にしてできませんよ! そんな!!」
プーキー先生「いやいや~!」
巨匠先生「キラーパスだ!」
プーキー先生「ホントに聴いてるんですか?」
とーやま校長「聴いてるよ! なんならミュージックプレーヤーの再生回数を見せようか!?」
プーキー先生「あ、それはいいっす」
とーやま校長「おい、なんだ」
あしざわ教頭「デッデッデン! オイッ!!ってやつでしょ!」
とーやま校長「そうだよ! お祭り的な掛け声だよ! 途中で静かになってまた盛り上がったりもしてさ。俺は今焦ってるよ! こんなに詰められるとは思ってなかった!(焦)」
あしざわ教頭「ホントにフェスで聴くと楽しいだろうなって思うんですけど、実際にやってるんですか?」
プーキー先生「はい、今やっていて僕らもすごい楽しいです!」
途中にある掛け声もお客さんが一緒にやってくれて、超盛り上がるそう!!
とーやま校長「今、KEYTALK先生ってみんな知ってるじゃないですか。それで今まで知らなかったやつにも“これがKEYTALKだ”って言える様な良い所がギュッと詰まった感じですよね! どういう気持ちで作ったんですか?」
さやまん先生「1曲の中で色んな盛り上がり方ができるような曲が作りたくて。あとはテーマがダンス! “ダンスしようぜ、難しいことを考えずにみんなで踊ろうぜ!”って気持ちで作りました!」
♪ MONSTER DANCE / KEYTALK

とーやま校長「ソイヤ!! ソイヤ!! ソイヤ!! ソイヤ!! これがサビでしょ!」
あしざわ教頭「そうなの…かな?」
とーやま校長「なんかサビがいっぱいありませんか? どこを切ってもサビみたいな」
さやまん先生「そうですね。盛り上がるところがいっぱいあった方がいいかなと」
あしざわ教頭「しかもこの“ソイヤ”も世代を超えて楽しめそうというか…。一世風靡セピアの…10代わからないかもしれないけど! 横で聴いてるお父さん、お母さんが反応するようなね!」
とーやま校長「もしかしたらおじいちゃん、おばあちゃんだって楽しめるかもしれない!」
プーキー先生「そうかもしれないですね!」

ここからは今夜の授業!!
「リアル キーワードトーク!」
生徒から届いたキーワードを元にトークしていったぞ!
■ モンスター!
MONSTER DANCEということで、KEYTALK先生にとっての「モンスター(怪物)」はなんですか? ちなみに今の私にとってのモンスターは、授業中の睡魔です(笑)
だおちゃん
女/18/北海道
2014/11/11 18:12
とーやま校長「強敵ね! なんか自分にとって怖いものってことかな」
巨匠先生「これは僕はこたつですね」
プーキー先生「もう出したの? 早いね」
巨匠先生「え……」
あしざわ教頭「だいぶショック受けてるな! 巨匠!!」
巨匠先生の部屋の壁は薄くて、壁と壁がちゃんと繋がっていないせいか風が入ってくるそう…!
あしざわ教頭「巨匠! もっとちゃんとしたところに住みましょうよ! 巨匠なんだから!」
続いては、さやまん先生の怖いもの!
さやまん先生「僕はカニですね。怖いというか美味しすぎて、めっちゃ誘ってくるんですよ! “食べて食べて~!”って!! もう週6で食べてます」
とーやま校長「ウソッ!!!」
さやまん先生「ちょっと盛りすぎましたかな…。週2くらいですね」
あしざわ教頭「だいぶ盛ったな!」
そしてアルちゃん先生は…!
アルちゃん先生「クレジットカードの請求…」
全員「(笑)!!!!」
アルちゃん先生「こんなに使ったかなって」
プーキー先生「しかも今止まってるでしょ」
アルちゃん先生「はい、止まってます。よくわかってないですけど」
あしざわ教頭「ダメですよ、よくわからないのに使っちゃ~」

最後にプーキー先生!
プーキー先生「僕は校長ですかね」
とーやま校長「俺?」
プーキー先生「さっき、サビが歌えなくてオンエア中落ち込んでたじゃないですか。“マジ、この空気モンスターだな”って思って」
とーやま校長「言わなくていいんだよ」
あしざわ教頭「今、校長の中で、プーキー先生がモンスターですね」
とーやま校長「そうだよ。KEYTALK先生が来ていない間4年やってるのに、もうズタボロだ」

また、巨匠先生はモノマネが得意ということで、授業の合間に、Mr.Children、桜井和寿先生、福山雅治先生のモノマネを披露!!
さらには「ドラゴンボールZ」のフリーザもやってもらい、あしざわ教頭がベジータをやるという夢のコラボも!!
巨匠先生「キエッ!!!」
あしざわ教頭「ふざけたヤローだ!」

続いては直接生徒に逆電してトークしてほしいキーワードを言ってもらいました!!
ゆいさや 広島県 16歳 女 高校1年生
「MONSTER DANCE」を買っていてさらには広島でのライブにも行ったそう!!
ゆいさや「八木氏が“広島のアスはすごいね!”って言ってくれたのが嬉しかったです!!」
とーやま校長「何ですか、アス…?」
巨匠先生「やぎにゃんやってあげて!」
アルちゃん先生「アス!!…校長、アス!」
とーやま校長「…アス!!」
あしざわ教頭「何これ!? 全然知らないんだけど!!」
アルちゃん先生「これから覚えてもらえれば大丈夫です!」
RN ゆいさやがKEYTALK先生に喋ってもらいたいキーワードは…ズバリ“告白のシチュエーション”!!
ゆいさや「高校の同級生が好きになってしまったんです。そんなに話したことも無いんですけど、気持ちを伝えたくて、12月24日に告白しようと思うんです!」
全員「おお!!」
RN ゆいさやはKEYTALK先生が良いと思う告白のシチュエーションを教えてもらいたいそう!!
とーやま校長「その彼とはどんな仲なの? 連絡先は知ってるの?」
ゆいさや「はい、LINEもやっています」
向こうからも話しかけられることもあるそう!!
とーやま校長「これプーキー先生、どうですか?」
プーキー先生「最高ですよ。彼が狙ってますよ、かもしゃかも…」
あしざわ教頭「は? なんて言いました?(笑)」
プーキー先生「“かもしゃかも”ですよ!!」
あしざわ教頭「俺、初めてだよ! そんな噛み方したの!!(笑)」
とーやま校長「どうです? この状況は」
アルちゃん先生「良いですね。学生らしい、そんなに仲良くないけど好きっていう関係」
とーやま校長「男子が女子に告白されたら嬉しいってシチュエーションがあったら」
KEYTALK先生「……」
プーキー先生「巨匠」

巨匠先生「なんで全員、俺を見るの!? そうですね…」
巨匠先生が考えた告白のシチュエーションは、
・BGMが山下達郎さんの『クリスマス・イブ』!
・夕方6時くらいにイルミネーションがある場所で待ち合わせ!
・プレゼント交換をしようという約束をしておく!
・交換するプレゼントの中には“今日への想い、そして『私は公園で告白します』”と書いた手紙を入れておく!
・そして集合場所から公園へと歩いていく!
巨匠先生「男の子はドキドキしているから従ってくれるんですよ! それで公園に行ったら、“好きです、付き合って下さい”って言うんですけど…どうですか?」
とーやま校長「めっちゃイイと思う!! キーワードを元にみんなで話そうと思ってたけど…!」
あしざわ教頭「想像以上に壮大なストーリーになった!!」
とーやま校長「どう、ゆいさや?」
ゆいさや「めっちゃロマンティックでやってみたいと思いました!!」
とーやま校長「おお!! じゃあちゃんと気持ち伝えて来い!!」

ななぽん酢 秋田県 17歳 女 高校3年生
RN ななぽん酢がトークしてほしいキーワードは“ライブ”!
実は秋田から15日に行われるKEYTALK先生のツアーファイナルのライブを観に行くそう!!
ななぽん酢「それでKEYTALK先生のライブが初めてで、どういう事を覚えればいいのかとか、見所を教えてほしくて」
とーやま校長「どうですか? ライブ」
プーキー先生「そうですね。身を任せて楽しんでほしいんですけど」
あしざわ教頭「なんかお決まりのものとかあります?」
プーキー先生「いやそんなに無いですね。例えば僕が“エビバディセイ! ぺ~い!!”って言ったら“ぺ~い!!”って叫んでもらうみたいな、その場で聴いたらわかるものばかりなので。たぶんその日はフリーザも来るんじゃないですか?」
あしざわ教頭「でも忙しいんじゃないですか?」
巨匠先生「キェ…!」
とーやま校長「あれ? これは空いてるって意味かな!(笑)」

アルちゃん先生「ライブはCDと違って、お客さん対僕らみたいな。曲をやって僕らが投げかけたものをお客さんが受け取って投げ返してくれればいいなって思いますね!」
とーやま校長「何も考えずにくればいいんですかね?」
さやまん先生「そうですね、全然、怖くも無いですし、僕らのライブは優しい方が集まるので。なんだろうな…ガッと今からライブだって気持ちを高めて来てほしいですね! 朝電車に乗った瞬間からライブのことを考えてくれたら楽しめると思います!」
とーやま校長「秋田からは一人で行くの?」
ななぽん酢「夜行バスで一人で行きます!!」
とーやま校長「じゃあKEYTALK先生の曲を聴きながら、気をつけて行こう!!」
KEYTALK先生「待ってるよ!!」
それでは黒板の時間!!
本日は、KEYTALK、アルちゃんこと八木先生に書いてもらいました!!

『 アルバラーバ 』
アルちゃん先生「謎の呪文なんですけど、これを唱えれば、みんなで踊りたくなるんですよ。ぜひ僕らのライブでこの呪文を唱えて、みんなで…!!」

全員「アルバラーバ!!」

KEYTALK先生ありがとうございました!
ぜひ、また来てください!!
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【FAXイラスト】

RN ダック

RN こいティス

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【逆電リスナー】
ゆいさや 広島県 16歳 女
ななぽん酢 秋田県 17歳 女
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【オンエアリスト】
22:04 さよならはエモーション / サカナクション
22:13 パラレル / KEYTALK
22:24 マジック / go!go!vanillas
22:40 MONSTER DANCE / KEYTALK
22:52 MONSTER DANCE / KEYTALK
23:10 百八円の恋 / クリープハイプ
23:18 大丈夫 / クリープハイプ
23:38 エンドロール / KEYTALK
23:47 O型 / KEYTALK
23:50 MONSTER DANCE / KEYTALK
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KEYTALK おもしろい!
早くまた来てほしい!
校長のとーやま
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KEYTALK先生!!
フリーザ先生!!
また来てほしい!! ソイヤッ!!
あしざわ教頭
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