『 4日目 』
今週のSCHOOL OF LOCK!は、閃光ライオット2014スペシャル!
8月31日 東京 新木場スタジオコーストで行った、閃光ライオット2014の様子を一週間かけて届けています!
昨日で、閃光ライオット2014“メインステージ”に立った10代アーティスト、17組のLIVEそしてインタビューを全て届け終えました!
とーやま校長「メインステージのアーティストの光はもう届け終えたんだけど…今年の閃光は、まだ終わっていない!」
よしだ教頭「届けたい光が、まだたくさんあります!」
9組のコピーバンドが登場した“コピバンステージ”!
DJと生徒みんなで1日中、盛り上げてくれていた“プールサイドステージ”!
今夜は、この3日間で伝えきれなかった、10代アーティスト、そして生徒の声や光を届けていくぞ!
みんなの感想も、引き続き待っています!
そして、閃光blogで当日の様子も写真でチェックできます!
とーやま校長「じゃあ… いこうか。閃光ライオットスペシャル! 今夜が4日目!」
まずはコピバンライオットから
The初体験&とーやまんコードギアスの音源をお届け!!
♪ 夏色(Live@閃光ライオット2014) / The初体験&とーやまんコードギアス
♪ ハローグッバイ(Live@閃光ライオット2014) / The初体験&とーやまんコードギアス
♪ Let It Go〜ありのままで〜(Live@閃光ライオット2014) / The初体験&とーやまんコードギアス
とーやま校長「いや〜恥ずかしい! まあThe SALOVERSすげえな」
よしだ教頭「え!? いいじゃないですか! とーやま校長も!!」
とーやま校長「当日は雪も降ったからね〜」
よしだ教頭「やるな〜!」
そしてこの曲もやってくれました!!
♪ 喉が嗄れるまで(Live@閃光ライオット2014) / The SALOVERS
とーやま校長「最高だね!! やっぱ、あいつら!! 途中いらない声あったけど」
よしだ教頭「あの後ろの声?(笑)」
とーやま校長「入っちゃうよね! “Uh〜Uh〜Uh〜”もやっちゃうよね。我が友達よ、ありがとうな」
■ 一部になれて嬉しい
昨日、プールサイドステージでしたが 出演できて、一部になれて 物凄く嬉しいです。 昨日のことを思い出したら涙が出てきます。 これからもなにかある度に思い出すんだろうなぁ… そして夏がくる度にもうあれから何年か〜とか思ったりするんだろうなぁと思いました。 素晴らしい夏の日をありがとうございました。
わきもと
男/17/東京都
2014/09/01 22:29
男/17/東京都
2014/09/01 22:29
続いて、プールサイトステージ!!
この日一番最初に始まったDJ よしだ教頭のステージをオンエア!
よしだ教頭のステージのスタートには思わぬトラブルが!!
プールサイドステージがオープンしても、生徒が誰も来ない!!
入り口から一番奥にあったプールサイドステージ。
そこにたどり着くまでには様々なブースの誘惑を乗り越えないといけなかったんです!(笑)
よしだ教頭「10時半にオープンした会場に入ったら、コピバンステージが見えるんですよね。しかもそこに、校長がいきなりいるんですよ。学校の長が」
とーやま校長「そうそう、俺は11時から始まる“The 初体験”のセッティングをやってて、ちょっと、人が集まっちゃったりして……」
よしだ教頭「という訳で、オープン直後のプールサイドステージ! とんでもない状態になっておりました!」
よしだ教頭「最終的には、本当にたくさんの生徒が集まってくれて……僕としても、本当に思い出深いステージになりました!」
よしだ教頭の後は“ねごと”のギター、瑞紀ちゃんが登場!
そこから、DJ わきもと!
DJ はやぴー!
さらに、PAGE!
PAGEは、なんと、LIVEで新曲『あ・い・ど・る』を披露してくれました!!
そしてPAGEの後は、DJ 猫ぽん!
さらに、エンディングには、ファイナリストのダンサーたちも集まってくれました!
参加してくれたみんな、本当にありがとう!
よしだ教頭「最後に、一つだけ書き込みを紹介します!」
■ エロ水着お姉さんだよ!
教頭、覚えてますよね? DJステージにいた水着のお姉さんです。数年ぶりに閃光に行きました。若い子の光をいっぱい浴びさせていただきました。声をかけてくれた生徒ちゃんたちありがとう。素敵な夏になりました。ふふふ。
沙霧
女/20/静岡県
2014/09/01 20:27
女/20/静岡県
2014/09/01 20:27
よしだ教頭「ちなみに僕がプールに飛び込んだのは、このお姉さんによる手引きです!」
とーやま校長「俺も写真でチェックしたよ〜!」
よしだ教頭「沙霧、ありがとう!!」
続いて、コピバンライオットの音源をダイジェストで紹介!!
とーやま校長「笑っちゃったよ!! すげえ!」
よしだ教頭「スゲーですね!!」
とーやま校長「9mm Parabellum Bullet先生のかみじょう先生の2バスとかもやっちゃってるしさ!…からの、もしもし!!」
???「お久しぶりです!!」
とーやま校長「名前を教えてくれ!!」
凌也「Over My 2nd、ボーカルの凌也です!」
凌也 (Over My 2nd・ボーカル)
Over My 2ndは閃光ライオット2014の第3次LIVE審査に出場、そして今回コピバンライオットにも出場してくれた!!
今はメンバー全員で、リーダーの家に集まって授業を聴いてくれていたそう!!
とーやま校長「どうだった? コピバンライオットに出てみて」
凌也「自分達のホームじゃないところだったので、アウェイな部分もあったんですけど楽しかったです!」
Over My 2ndは当日、ワンオク先生のコピーをしてくれました!!
凌也「メンバーも“バリ楽しかった!”って言っていました!!」
よしだ教頭「ありがとう」
とーやま校長「メインステージは見れた?」
凌也「見れました!」
とーやま校長「どうだった?」
凌也「やっぱり第3次LIVE審査大阪大会でも一緒だった“最悪な少年”が印象に残りましたね。もし自分達が出ていたらとシミュレーションしながら見ていたんですけど、やっぱり納得の行くライブをしてくれたのでありがたい気持ちでした!!
とーやま校長「そうか、複雑な気持ちの先に前向きな気持ちが生まれたかんじか」
閃光ライオット2014が終わった後、学校も始まり、改めてメンバーと話をしたそう。
凌也「やっぱり悔しいなって思いがあって、次どうしようか話しました」
とーやま校長「当面の目標はあるの?」
凌也「はい、コピバンのステージでも言ったんですけど、2年以内に全国を回れるようになるのが目標です!」
とーやま校長「いいね!! 2年ってところに本気を感じる!」
凌也「またいつかお会いできるのを楽しみしています!」
よしだ教頭「こちらこそ!」
最後に凌也から、コピバンステージを見てくれたみんな、そして見れなかったラジオの前の生徒に向けてメッセージをもらいました!!
凌也「メインステージには出れなかったけど、いつかみなさんの前でライブをするのでこれからもOver My 2ndをよろしくお願いします!!」
コピバンライオットに出てくれたみんな!!
ひかほりっく
FABFooL
しらいのみん
プレイヤー
Hand in Hand
近石 涼
LAW OF LIBERTY
Over My 2nd
A-Bout Light
本当にありがとう!!
♪ The Beginning(Live@閃光ライオット2014) / Over My 2nd
続いてはこの生徒に逆電!!
ピンチヒッターωまもるさん 東京都 18歳 女
今回は一人で参戦!! 新木場スタジオコーストには11時ごろに来てくれたそう!
とーやま校長「最初はどこ回ったの?」
まもるさん「コピバンで校長を見てました!」
よしだ教頭「出た!! どうだった?」
まもるさん「カッコよかったです! でもアナ雪は面白かったです!(笑)」
とーやま校長「あれは本気だからね! 雪も降らせたし!」
その後は他の生徒と会ったりしていたそう!
とーやま校長「じゃあ…教頭のDJは…」
まもるさん「間に合わなくて…」
よしだ教頭「いや、やってたんだよ、11時に。間に合わないじゃないよ、何、初体験を見に行ってるのさ」
まもるさん「ごめんなさい〜!」
とーやま校長「やめろ! やめろ!! 行きたいところに行くのが閃光ライオットだよ!(笑)」
メインステージでは特にCharlesがよかったというRN ピンチヒッターωまもるさん!
まもるさん「普段、あまり泣く事は無いんですけど、でも聴いたら涙腺がやられて…! その場では我慢したんですけど、一昨日音源聴いたらグッと来ちゃって…」
とーやま校長「わからないんだよな、なんで泣いてるのか。でもそういうのが大事だと思うんだ。“なんかわからないけど楽しい”とかCharlesを見たときの切ない気持ちに出会えたのが一番よかったんだよ」
よしだ教頭「わからないままでいいんだよな」
とーやま校長「一人で来て不安とかあった?」
まもるさん「ちょっとあったんですけど、行ったら色んな人と話せたので!」
閃光ライオットに行ってから音楽がもっと好きになったそう!
まもるさん「音楽を聴いてるときが一番幸せな時で、閃光ライオットが終わったのが寂しいけど、もっと音楽を好きになれてよかったです!」
とーやま校長「その気持ちを再確認できてよかったな!」
♪ さよなら(Live@閃光ライオット2014) / Charles
続いては閃光ライオットファイナルが終了後、ケント・モリ先生がファイナリストのダンサーをみんなを集めて伝えてくれた言葉を聞きました。
とーやま校長「ただ、当日は、D-BURSTとDostは事情があってその場にいる事ができなかったんだ。これはD-BURSTとDostのメンバーにはもちろん、他の生徒にも、ぜひ伝えたいメッセージだから、ちょっとみんな、一緒に聴いてほしい」
ケント・モリ先生からのメッセージ
みんなはきっと子供から大人になる中間にいると思う。
でも子供への教育としてダンスを教えるわけじゃないけど、ダンスに対する考え方としてこれだけは持っていてほしい。
人と人が繋がるために何が必要なのか、教えてくれるのがダンスだと僕は思っている。
まずはそれを培ってほしい。
今回、誰が勝つかとかを決めた。僕もみんなが真剣にやっているから真剣に選びました。
優勝はもちろん嬉しい事だから喜んでほしい。でも負けたからといって、それが全てだと思ってほしくない。
ダンスはそんなレベルのものじゃない。
今回、閃光ライオットファイナルまで来てくれたダンサーと僕の考え方をシェアできるのなら、今回グランプリを決めた意味があると思う。
みんなと話ができる事が一番重要なんだと僕は思っています。
みんなに言ってることを自分にも言ってる。これからも僕は責任をもって発言をしていきたい。
みんなのダンスに対する眼差しは受け止めた。だから僕の考え方とハートを持って帰ってもらったら、それは賞金10万円以上の価値が絶対あるから。
とーやま校長「うん。これはファイナルでグランプリが取れなかった6組に対する言葉でもあるし、ラジオで聴いているお前に向けた言葉でもある。部活とかやってたらさ、頑張ったけど良い結果が残せなかったりするやつらへの言葉でもある」
よしだ教頭「本当にそうですよ」
とーやま校長「結果も大事だし、結果があるから頑張れるけどそれだけじゃない。閃光ライオットによって、ケント先生の言葉で、細胞レベルまで感じる事ができました。ありがとうございます」
最後に、この生徒に逆電をしました!!
ゆゆり 山口県 17歳 女
RN ゆゆりは閃光ライオット軍資金1万円が当たった生徒!!
山口県から夜行バスで来てくれました!
とーやま校長「まずはどこへ行ったの?」
ゆゆり「プールサイドステージに行って、教頭先生のDJを見ました!」
よしだ教頭「エライ!! ゆゆりはエライな〜!!」
メインステージでは“最悪な少年”が良かったというRN ゆゆり。
ゆゆり「最初のMCの“大人は子供の話を聞かないで何も知らない。僕達は自分で強くなった”って言葉に引き込まれました」
中学校の頃にクラスで浮いていたという、RN ゆゆり。
ゆゆり「先生も気づいていたんですけど見ているだけだったんです。その当時の事を思い出して、一気に感情移入しました。『曇りのち晴れ』は“手拍子せずに聴いてください”って言ってじゃないですか」
とーやま校長「うん」
ゆゆり「だから静かに聴けて、自分の心の中に入ってきたんです。だから中学の時は辛かったけど、今は一周回って笑い話になってるかなって」
よしだ教頭「まさにだね」
とーやま校長「ゆゆりは高校も頑張ってきて今、3年生でしょ。そういうゆゆりを肯定してくれるライブだったね。閃光ライオットに来て変わったことはある?」
ゆゆり「最初は閃光ライオットは遠いし、お金かかるし、諦めてたけど、軍資金プレゼントで書き込んだら当たって…!」
とーやま校長「想いが強かったんだよ」
ゆゆり「急いで準備して、夜行バスも一人で手配して、東京に一人できて、新木場に行ったら、“意外と私行動力あるな”って思ったんです」
とーやま校長「いいね! できちゃう自分に会えたんだよ!」
これから公務員試験を受けるために頑張るそう!
ゆゆり「だからこの自信をパワーに変えたいと思います」
とーやま校長「うん、応援してるよ」
よしだ教頭「頑張れ!」
♪ 曇りのち晴れ(Live@閃光ライオット2014) / 最悪な少年
本日の授業はここまで!!
最後は黒板の時間なのですが…。
とーやま校長「最後なんだけど、やっぱりあいつらの言葉を聞きたい。突然少年にグランプリが決まってウィニングライブの直前に、ボーカルの茜ちゃんがMCしてくれたんだんだけど、あの言葉がエンディングで、全て詰まってるかなって思っている」
これが2014年8月31日、一番熱い夏の最後の思い出です。
今日は本当にありがとうございます。
明日から多くの中高生は学校なんですよね。
グランプリって賞をもらいましたけど、たぶんいつも通り、誰ともあいさつしないで学校に行って、お昼の時は教室で一人でイヤホンを付けて、お母さんのお弁当を食べてるのかなって思います。
でも、それでいいんだって、今日思いました。
ライブしてる時だけちょっとだけカッコよく見えるなら、それでいいと思いました。
僕らは音楽をやっているからぶつけられるけど、ぶつける場所が無い人もいるといるんですよね。
ライブ会場に来てぶつけるでもいいから、モヤモヤしているものをぶつける場所をみなさんに見つけてほしいと思います。
とーやま校長「今年の夏、本当に楽しかった。キミに会えてよかった!」
よしだ教頭「うん! 忘れられない夏です!」
とーやま校長「閃光ライオットがあって本当によかった! みんな、ありがとう!!」
よしだ教頭「ありがとう!!」
♪ 若者のすべて / フジファブリック
■ あれれ〜?
あれれ〜?肝心な体重の件がまだ発表なってないな〜(笑)今週中には聞けるのかな?
工業ロック
男/18/福岡県
2014/09/01 23:56
男/18/福岡県
2014/09/01 23:56
よしだ教頭「はい、今年の閃光は、まだ終わっていません! 校長先生の体重は、明日発表します!」
とーやま校長「………はい?」
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【FAXイラスト】
RN 穂月
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【逆電リスナー】
凌也 (Over My 2nd・ボーカル)
ピンチヒッターωまもるさん 東京都 18歳 女
ゆゆり 山口県 17歳 女
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【オンエアリスト】
22:04 喉が嗄れるまで(Live@閃光ライオット2014) / The SALOVERS
22:24 ひまわりの約束 / 秦基博
22:41 The Beginning(Live@閃光ライオット2014) / Over My 2nd
22:49 さよなら(Live@閃光ライオット2014) / Charles
23:09 Aoi / サカナクション
23:22 潮 / サカナクション
23:41 曇りのち晴れ(Live@閃光ライオット2014) / 最悪な少年
23:48 若者のすべて / フジファブリック
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2014年夏、楽しかったよ!!
校長のとーやま
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今年も、最高の夏だった
閃光ライオットがあったから
関わってくれた全ての人に、ありがとう!!
よしだ教頭
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