「恋をしようよプロジェクト! supported by docomo!」
『君恋物語』中間報告!!
2014.05.12
生放送教室
『 5月12日 運命の日 』
先週末、5月10日(土)はとーやま校長の誕生日!!
おめでとうございます!!
とーやま校長「どうもありがとう! 35歳になりました!
書き込みもたくさん読ませてもらった! 35歳になって、みんな上だなって思うかもしれないけど、君とはずっと友達でいるから年齢なんて関係ないよ!」
そして、本日5月12日!!
とーやま校長「今まで色々頑張ってきて、辛いこともあって、その一応、集大成で区切りが12日なわけですよ。俺もたいへんで…」
よしだ教頭「俺も…?」
そう! 5月12日は…
とーやま校長「サッカー日本代表の発表!!」
よしだ教頭「そうですよ! “俺も”っていうから何だと思いましたよ〜」
今日の昼間、W杯に向けて、日本代表メンバー23人の選手が発表されました!!
■ ついに
W杯のメンバーが発表されましたね!!わたしもはやく学校終わらないかなあとずっとわくわくしてました!柿谷選手も大久保選手も青山選手も選ばれてほっとしてます!!個人的には大久保選手の活躍を期待してますq(^-^q)はやくW杯開幕しないかなぁ〜♪
アロハりん
女/16/宮城県
2014/05/12 17:51
生徒からの書き込みもいくつか届いています!
■ 4年後に期待
さっきサッカー日本代表のW杯メンバー発表をリアルタイムで見ました。残念ながら僕は落選しました。3年前から準備してきたのに。ショックです。ここから4年後に向けて調整していきます。まずはサッカーするところから始めないと。高一の半年以来なので頑張ります。選ばれた選手には落選した僕ら選手の分まで頑張ったいただきたいです。
かっぱヘアー
男/17/新潟県
2014/05/12 17:42
とーやま校長「俺も気軽に“お疲れ”と言えないけどさ…わかるよ」
よしだ教頭「僕はただ、でっかいゲンコツを! 体育の授業じゃないんだよ!」
とーやま校長「でもさ、みんなが選手だよ!」
よしだ教頭「リレーの代表を決めるわけじゃないんだから! 日の丸の代表を背負う23人だよ! サッカーやっていないやつは選ばれないよ!」
いよいよ来月から開催されるワールドカップ!!
今からドキドキが止まらない!!
SCHOOL OF LOCK!は夜空に輝くラジオの中の学校!!
学校なので、部活もたくさんあります!
バンド部、漫画・図書部、新聞部、おしゃれ部、写真部……
それぞれの部活では、常に入部を受け付けています!
今夜は、その中でも、最も人気を集めている部活の一つ! 恋愛部の授業をする!
この春からスタートした、恋愛部の授業!
『夏休みまでの集中講座! 恋をしようよプロジェクト! supported by docomo!』
このプロジェクトの柱は2つ!
みんなの体験したストーリーをラジオドラマにする“君恋物語”!
みんなの恋に役立つ曲を集める“恋に効くラブソング”!
どちらも、まだまだ応募受付中です!
今夜はこの“君恋物語”の中間報告をやっていくぞ!
“君恋物語”では、みんなが実際に体験した恋愛を、“失恋ショコラティエ”などのテレビドラマを手がけた人気脚本家 安達奈緒子先生がラジオドラマにしてくれます!
公開は7月の予定!
しかも…! “君恋物語”の公式テーマソングを手がけてくれるのが…加藤ミリヤ先生!
この“君恋物語”の〆切が、いよいよ今週の木曜日ということで、
今夜は、これまでに届いた“物語”を時間の限り紹介!
紹介したエピソードは後日、恋愛部のサイトに掲載するのでチェックしてほしい!
さらに! 今夜から、完成したラジオドラマに“声優”として登場してもらう“キャスト”を募集するぞ!
演技経験なんて関係なし! 声優に興味があるあるいは、何かデカいことをやってみたい!
そんな生徒みんなに参加してほしい!
応募の詳細は恋愛部のページにアップされているので今すぐチェックだ!!
それでは、今届いている“君物語”を紹介!!
*あるみかん* 北海道 15歳 女
中2の時に出会った相手は中1の男子。
年下の彼との出会い、そして告白までのエピソードを書いてくれた、RN *あるみかん*。
彼から告白された、RN *あるみかん*は返事として“ラブレターを書いてください”と言ったそう。
とーやま校長「これはどういうこと!?」
よしだ教頭「そだよ付き合ってくださいっていう返事に自分でラブレターを書くならともかく、相手に書いてくださいって頼むのはどういうこと?」
*あるみかん*「私が初めてもらったラブレターが、ちぎったノートにボールペンで書かれて、ハートを1つ付いていただけのものだったんです。初めてもらった物がこれだと寂しかったので、憧れがあったので“ラブレターを書いてください”って」
とーやま校長「なるほどね、じゃあ彼は書いてくれたの?」
*あるみかん*「書いてくれました!」
ラブレターを書いてと頼んでから、約2週間後に渡してくれたそうです。
とーやま校長「それ、RN *あるみかん*のことを想ってめっちゃ考えて書いてくれたんだろうね! 手紙はとっておいてあるの?」
*あるみかん*「あります」
とーやま校長「手紙って人に教えるものじゃないけどさ…教えてもらっていい?」
*あるみかん*「大丈夫です!」
彼からもらったラブレターが手元にあるということで、RN *あるみかん*に読んでもらいました。
いきなり本題に入らせてもらうね。
まず、君をいつ好きになったかだけど、それは俺もわからない。
でも、だいたい気付いたのが10月くらいだと思う。っていうか、これが好きなのかもわかっていない。
ただ君といると安心できて、落ち着けるっていうか…。変かもしれないけど、なんか暖かくなれるっていうか、なんだか不思議な感じになって、一緒にいたいって思うようになって、
それで君の良いところがたくさんあるって気付いて。誰にでも優しいところとか、話しやすいところとか。
そんなこんなでもうはっきり言おうって決めたんだ。
「付き合ってください」ってことをね。
返事は今すぐはいらない。
じっくり考えてほしい。
なんかぐちゃぐちゃな文になっちゃったね。
あと最後に一つ。
「待ってるくれる?」の答えは、
もちろん、待ってるよ。
「前向きに諦めずに」って言ってたけど、
これで諦めるくらいなら告白なんてしないよ。
とーやま校長「んんんん〜!!」
よしだ教頭「く〜〜〜〜!」
とーやま校長「ドラマ化決定だね!」
よしだ教頭「ラブレターの内容も良かったけど、*あるみかん*の読み方がよかった! 臨場感があって!」
*あるみかん*「ありがとうございます!」
とーやま校長「このラブレターを貰った時の感想は?」
*あるみかん*「すごい嬉しかくて、素直過ぎて、また惚れちゃいましたね」
彼からラブレターをもらった後、クリスマスに“OK”と返事をして、付き合うことに!!
とーやま校長「1Dーーーーー! 3年間の恋じゃん! 1Dと同じだよ!! 3年あったら変わるよ!」
もちろん、今も付き合っているそう!
とーやま校長「*あるみかん*の気持ちと彼氏の気持ちが伝わってきた、良い君恋物語だ!」
続いて紹介したのは、この生徒の失恋の物語。
くるぶし 愛知県 17歳 男
中学時代、仲の良い女友達から告白され、初めて付き合った RN くるぶし。
しかし途中で、彼女の親友を好きなってしまい、その彼女の親友からも告白された。
結果、彼女と別れて、親友と付き合う事を選んだそうです。
その時、RN くるぶし達二人を心から祝福してくれた。
月日が流れて、別れた初めての彼女と同じ高校に通うことになった、RN くるぶし。
高校ですれ違った彼女は中学とは別人で、一目見ただけで、恋をしてしまったそう。
“なんでこんなかわいい女の子を振ってしまったんだろう”と後悔した RN くるぶしは、彼女にアプローチをして、
高校2年生の春には、もう一度、付き合うことに。
一緒に帰る通学路は世界一楽しい時間で、その時、初めて“キスをしたい”と思った。
夏休みの間、一緒に行った夏祭りでキスをしようと決意したが、あと一歩勇気が出ず、“キスをしよう”と言えなかった。
その後も“明日がある”と先延ばしにしていた RN くるぶし。
そしてクリスマス。
絶対に言おうと思った直前…この続きは直接電話で聞かせてもらいました。
とーやま校長「もしもし!」
くるぶし「もしもし!」
とーやま校長「今、お前の君恋物語、読ませてもらったぞ!」
よしだ教頭「言えよ〜〜〜!!」
当時、高校で彼女と再会した時は、めっちゃくちゃ後悔して、もう一度、付き合えた時はめちゃくちゃ嬉しかったという、RN くるぶし!
とーやま校長「でキスがしたいと思ったと、ただね、教頭先生」
よしだ教頭「言えよ〜!! 夏祭りなのにさ〜!」
クリスマスではどうだったのか、話を聞いてみると…
くるぶし「遊びに誘って、その返事で振られてしまいました…」
校長・教頭「え?」
よしだ教頭「クリスマスにデートに誘って、メールで?」
くるぶし「はい、その返信で別れようと」
急に彼女から、別れて“友達に戻りたい”と言われた、RN くるぶし。
最初は食い下がったけど、“はい”としか返事が言えなかったそう。
とーやま校長「今はどういう気持ちで過ごしてる?」
くるぶし「後悔しています。あの時、キスをしようって言ってれば…」
とーやま校長「待ってたかもしれないもんな、彼女も」
別れた彼女は、最近、他の男子と一緒に帰ってる姿を何度か目撃していたので、
そろそろ諦めなきゃいけないと感じているそう。
とーやま校長「まだ好きなんだな」
くるぶし「好きです」
とーやま校長「まあ、今はその気持ちがあるってことはそれが正しいんだと思う。だから無理に忘れる必要はない」
よしだ教頭「タイミングじゃないからね。今すぐ諦める必要はないけど、いつかは前を向かないといけないもんな。
今回の後悔しただろ。これは今後、好きに人に言いなさいよ」
くるぶし「言います…!」
とーやま校長「うん、話を聞かせてくれてありがとう」
今日最後に紹介したのは、この生徒の君恋物語!
れい。 東京都 17歳 女
中学時代に好きだった彼に、3回告白した、RN れい。
でも返事はもらえず、そのまま高校へ。
彼は野球にのめりこみ、いつまでも友達関係だったので、自分も好きにならないと決めたそう。
でも、自分に彼氏ができた時、“今、何をしてるんだろう”とその野球好きの男友達を思うことがあった。
高1の夏休み前、その友達からまさかの告白。
しかし、当時、RN れい。は彼氏がいたので断ったそう。
その後付き合っていた彼氏とは気持ちのすれ違いからわかれてしまい、落ち込んでいた時に、男友達から連絡があった。
悩み、恋愛に対する不安など全部聞いてもらったそう。
そして、男友達から、自分の気持ちをちゃんと伝えたいと電話があった!
この続きを直接聞かせてもらいました!!
れい。「もしもし!」
とーやま校長「これはいつからの出会い?」
れい。「中学に入学した時からの出会いで、その時、彼氏がいたんですけど、なんかふとした時にその友達が気になって、
彼氏に気持ちを話して、別れた後、告白したんですけどダメだったんです」
中学時代、RN れい。は何度か告白したけど、相手に彼女がいて断られたそう。
それでも諦められなかった、RN れい。は男友達と一緒に体育祭の応援団をやったことも。
別々の高校に入って、忘れようとしたけどなかなか忘れられなかった。
とーやま校長「それで、“自分の気持ちを整理したくて伝えたい”って話したいって電話があったのは?」
れい。「私がその時、遠距離恋愛している彼氏がいたんですけど、自分が今よくわからない気持ちになっている事を正直に伝えたら、別れようって言われて。
落ち込んでいた時に、偶然、男友達から電話がかかってきたんです」
半年ぶりの男友達からの電話。
「色々考えたけど、諦めきれない。だからちゃんと振ってほしい」と言われたそう。
れい。「でも私もパンクしそうになって。別れたばかりだから付き合うことはできないって言って色々話して、そういう話せる関係に戻れるまで待ってもらっていい?って聞いたんです。
それで彼も“待ってる”って言ってくれて…」
そして、今年の2月に会って、優しいままだったその男友達を見て、RN れい。から告白! 付き合うことに!!
とーやま校長「あれれれ!!!!!」
よしだ教頭「キャーーーーーー!」
とーやま校長「そうなの!?」
よしだ教頭「5年、6年のすれ違いが!!」
とーやま校長「なんて素敵な恋物語を持っているんだ!」
今も付き合っていて、大事にしてもらっているそうです!!
とーやま校長「これ、ドラマなるかもしれない! 楽しみにまっててな! ありがとう!!」
本日は、RN れい。と一緒にあいさつをして終了!
とーやま校長「みんなそれぞれ恋をしてそれが物語になるんだ。どんな恋をしていても、すばらしい恋物語になる! 楽しみだ!!」
よしだ教頭「もっと知りたい! 聞かせてほしい!!」
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【逆電リスナー】
*あるみかん* 北海道 15歳 女
くるぶし 愛知県 17歳 男
れい。 東京都 17歳 女
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【オンエアリスト】
22:08 明日の歌 / aiko
22:30 ママへ / AI
22:49 Dear… / 西野カナ
23:11 Hold Your Hand / Perfume
23:12 不自然なガール / Perfume
23:41 繋いだ手から / back number
23:51 Chasing hearts / miwa
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う、うう、素敵な君の恋の物語をたくさん聞きたい!!
校長のとーやま
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なにはどうあれ。人を好きになるって最高よね。
よしだ教頭
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