今夜はGRe4N BOYZ先生がメンバー全員で来校!

SCHOOL OF LOCK!

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今夜はGRe4N BOYZ先生がメンバー全員で来校!


SCHOOL OF LOCK!


『 本当に? 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!には、様々なゲスト講師がいらっしゃいます。
その中には普段、顔を見せないで活動されてるアーティストの方もいらっしゃいます。むしろラジオっていうメディアは、顔を出さないっていう意味でいうと、ぴったりなメディアじゃないですか? 一番ぴったり。
今までSCHOOL OF LOCK!でいうと、ヨルシカ先生、yama先生、Eve先生、
すとぷり先生とか、Ado先生とかね、たくさんのアーティストがゲスト講師としてきてくれたじゃないですか」

COCO教頭「はい、来ていただきましたね」

こもり校長「ただ1つ。いつも不安に思うこともありまして」

COCO教頭「なんですか?」

こもり校長「今日もそうです。本当に、今、目の前にいるゲストは、本物なのか?」

COCO教頭「怖い怖い。急になに!?」

こもり校長「レコード会社の人や、事務所の方、はたまたマネージャーさんが、“本人ですよ”って言って座っていても、我々は気づかないわけですね」

COCO教頭「いやまあ極論、まあそうっちゃそうで」

こもり校長「我々が、今回の楽曲は?とかお聞きした時に、すごく丁寧に答えてくれる。生徒と話した時も、すごく生徒と向き合って話してくれる。もうこれはほとんど本人なんじゃないかと思ってしまうわけですね」

COCO教頭「いやでも、だってもうそのつもりでいるじゃないですか」

こもり校長「最後に黒板も書いてくれたりする。で、もし、その人がレコード会社の人だとしても、僕たちは本物だと思うしかない」

COCO教頭「疑い過ぎでしょ」

こもり校長「だって! 知らないんだから。お顔を」

COCO教頭「まあね」

こもり校長「でも今日のゲストは大丈夫。なぜなら、1回アーティストLOCKS!を担当してくださったことがあるから」

COCO教頭「なるほど、なるほど! 安心ですね、じゃあ」

こもり校長「そして僕は一度、“にぎやかな会”で、お会いしたことがあります」

COCO教頭「すごい言い方。“にぎやかな会”、何かを濁しているな」

こもり校長「“にぎやかな会”で、“どうもHIDEです”って聞いたことがあります」

一同「(笑)」

こもり校長「ただ、その時に、僕は分からないです。本物かどうか分からない。なぜなら見たことないんだから! 本人が名乗られても、“あっ、そうなんですか”ってなるしかない。確かめようないですもん。
だから、この後です。このあと、僕がその“にぎやかな会”で、ご挨拶した顔の人であれば本物です。一番サスペンスは違う人が来た場合」

COCO教頭「こえ~~~!」

こもり校長「さ、今夜は、GRe4N BOYZ先生が来校! SCHOOL OF LOCK! 開校です!!!」


♪  自分革命 / GRe4N BOYZ




こもり校長「大丈夫だからね、生徒のみんなごめん。俺が入り口で不安にさせすぎている」

COCO教頭「私も不安になったから」

こもり校長「ごめんね。この後、俺が“あ、本物だ”って言っても、“ホンモノ?”っていう生徒もいると思うけど、絶対、本物が来るから!
さあ、今夜のゲスト講師は…!」

GRe4N BOYZ先生が来校ーーーー!!!!!


SCHOOL OF LOCK!


GRe4N BOYZ先生「よろしくお願いします」

こもり校長「それでは、お一人ずつ自己紹介お願いします!」

HIDE先生「はい。GRe4N BOYZのHIDEと申します

こもり校長「本物!」

HIDE先生「ありがとうございます。お久しぶりです!」

COCO教頭「本物だった~!」

navi先生「え~GRe4N BOYZ、本物の方のnaviでございます

こもり校長「あ、なんか裏がいるみたいな、その一言は!」

92先生「ほぼ本物の、GRe4N BOYZ、92でございます

こもり校長「ってことは、偽物なんだ、“ほぼ本物”だと」

92先生「あ~そうか。完全に本物です。よろしくお願いします」

SOH先生「まあまあ本物の、GRe4N BOYZ、SOHでございます

こもり校長「“まあまあ”だと2割ぐらいなんですが!」

SOH先生「確実に本物の、SOHでございます

こもり校長「(笑)よろしくお願いします。ごめんなさい、本物かどうか遊びを我々がしてしまったがゆえに」

HIDE先生「いやいやいや、ほんとにそうなんで。今日は本物で!」

GRe4N BOYZ先生「今日も!今日も!」「怪しくなっちゃう!」

こもり校長「さあ、ということでGRe4N BOYZ先生! 今年の3月にGReeeeNから、GRe4N BOYZに、名前改名しております。YouTubeでも発表がありましたけど、なかなか思い切ったことをされたんじゃないかなと」

HIDE先生「そうなんですね。あのちょっと名前の方を変えさせていただいて。また1年目ということで。頑張っていこうかなと思ってる次第ですね」

こもり校長「先ほどもご挨拶の時に1年目です、ということで。ポケモンで例えると、イーブイがいろんな進化できる上で、選択肢を取って、そっちに進化してっていうことですもんね」

HIDE先生「そういうことでございます」

こもり校長「だから、勝手にレベルを重ねて進化するというよりかは、僕はあえてイーブイを選んだと。自分の好きなタイミングで!」

HIDE先生「いや~わかってらっしゃる!」

こもり校長「自分が選んだ石で! はたまた進化状況で!自分たちで選んだ道に進化する!」

HIDE先生「そういうことでございます」

こもり校長「いろんな進化方法あったけども! 元は変わらずに!」

HIDE先生「いろいろある! 元は変わらない!」

こもり校長「名前を変え、中を変えずレベルアップしていく!」

HIDE先生「そういうことでございます!」

COCO教頭「熱量、スゴ!」

GRe4N BOYZ先生「なんでこんなに分かってくれるんだと思いましたけど」

こもり校長「ポケモンも好きなんで。まさかこんなぴったりな“例え”が、仕事で出来る日が来るとは! 」

GRe4N BOYZ先生「ちょっとワクワクしちゃいましたけど」「ありがとうございます」

COCO教頭「気持ちが伝わってる(笑)」

こもり校長「名前を変えて、GRe4N BOYZになってから、もう3カ月弱ですかね。変わったなとか、思うこととか、変化はあったりするんですか?」

HIDE先生「やっぱり一番変化として感じるのは、曲を作る時の感覚がだいぶ変わってるなという気がして。GReeeeNという名前でやっていた時代に、恐らく無意識に、そのGReeeeNというものに、自分たちが何か“GReeeeNはこういう感じ”とか、“GReeeeNはこういうことをやらない”とか、そういうものがどこかであったのかなと…意識していたわけじゃないんですけど。
ということを、改めて名前が変わった時に、“あ、何でもいいじゃん”“何でもやってみようよ”“曲もこういう風にやってみようよ”みたいなことを素直にやっていけるな、という感じがしますね」

こもり校長「だからこそ、配信の時にもあそこまで動いて。生でリアルタイムで届けるみたいなことも、僕はそういう進化、変化のひとつなのかなと思ったりもしたんですけど」

HIDE先生「そうですね。ああいうこともね、いろいろやっていきたいなと」

こもり校長「その進化していった先でも、歯科医師の仕事は変わらず、皆さんやられてるんですか?」

GRe4N BOYZ先生「変わらず」

こもり校長「全国? 各々?」

HIDE先生「津々浦々」

COCO教頭「バレないんですか?」

HIDE先生「歯医者としてやっていて? …これがですね、なかなかこう…こういう風にラジオでお話しさせて頂いた後とかは、“あれ?”みたいな空気を感じたりする時もあるんですけど、でもやっぱり一番困るのが、診療している時にUSENが流れてまして」

一同「(笑)」

HIDE先生「こうやって新曲がリリースされると、“あれ、流れとる”…。そんな時に患者さんに話しかけなきゃダメなんですよね。これは声の周波数を変えます」

COCO教頭「意図的に」

HIDE先生「“椅子、倒します~”」

COCO教頭「不自然すぎるでしょ?」

こもり校長「動揺しすぎてバレるパターンは?“この人、声変わったけど。ていうかなんか…?”(笑)」

SOH先生「ちょっと聴いてほしくて、削るの止める(笑)」

こもり校長「navi先生は?」

navi先生「僕、ぜんぜんバレない」

92先生「やっぱUSENが流れてないからでしょ?」

HIDE先生「チャンネルが違うのかもしれない」

navi先生「うちはUSENじゃないんですよ」

こもり校長「それもだいぶ絞られますよ。これから歯医者行って、USEN流れてないと、naviさんいるかも?って」

こもり校長「SOH先生は、お声もちょっと特徴的なところもあるじゃないですか」

SOH先生「それは確かに他の3人からしたら、ちょっとバレやすいかもしれない」

HIDE先生「普段高くとかしてるの?」

SOH先生「あ、患者さんとかに説明する時は、いつもより高くなってる。それはでもわざとじゃなくて、テンション感的な。自分のドクターとしてのテンション感的に、高く。俺、声高いなみたいな」

こもり校長「それヒントはムズイかもしれないですね。じゃあ、皆さん、各々感じながら色々とやられてるんですね」

HIDE先生「そうなんですよ」

こもり校長「さあ、今夜は事前に生徒のみんなから募集していた、『進化したい自分』という授業テーマで、GRe4N BOYZ先生と一緒にお届けしたいと思いますが、教頭は、進化したいなって思うことあります?」

COCO教頭「いや、2個あって…。ん? 1個にします?」

こもり校長「そうね、この後、GRe4N BOYZ先生の聞こうと思ったから。2個だとちょっと多いかな(笑)」

COCO教頭「じゃあ、やっぱお笑いネタを進化したいってのはありますね。元々CAやってたんですけど、CAあるあるのネタをやってて。ちょっと枯渇気味の…」

HIDE先生「そうなんですか?」

COCO教頭「はい、最近飛行機乗ってないんで。ネタねーなみたいな」

こもり校長「東京と大阪のCAの違いとかやってるんですけど、もうそれもね、だいぶ枯渇して来たというか…」

COCO教頭「まあ、誇張もしてるんで。ダブルKなんですよね」

HIDE先生「なるほどなるほど」

COCO教頭「ちょっと進化したいなって。校長先生は?」

こもり校長「僕、外に出れる人に進化したいというか。やたら僕、休みの日を使うのが苦手なんです。休日っていうのを使うのが、もともとスケジュールで休日がありますって決められてても、その日に何をしようみたいなスケジュールを立てれないんです。もしどこか行った時に、じゃあどこどこ行ったらあそこでご飯食べて、旅行だったら、ホテル取って、何時の飛行機取ってとかっていう、スケジュール立てている間に面倒くさくなっちゃって。もういいや、家でって、家を出ない。なんていう生活を何年も続けてて」

HIDE先生「何年も!」

こもり校長「だからもうそろそろちゃんと自分で1人でスケジュールを立てられる人間になりたいなって思ってるんですよね。そういうの立てれます?」

navi先生「立てれないですよ」

COCO教頭「共感?」

navi先生「これできるようになったらずいぶんの進化ですよ」

こもり校長「僕もう今、マネージャーさんが決めた新幹線に乗り、マネージャーさんと一緒に車に乗り、連れてかれる所に連れていかれ、会場に入って、お仕事だけしたら帰るみたいな。たまに自分がどこにいるのかすら解らず、仕事して帰ってくることも」

SOH先生「僕なんかは、スケジュールをちゃんと決めとかないと、休みの日でもちょっとダメなタイプです。落ち着かないんです」

こもり校長「何でですか? 家にいれば勝手に過ぎちゃうじゃないですか」

SOH先生「いや、まあそうなんですけど、どこか行くってなったら、1日もう朝から夜までスケジュール決めとかないとなんかダメです。逆に、僕はだから憧れるんです。自分で、例えばその1日が始まった時に何も決めてなくて、今日どうしようかな、どこ行こうかな、みたいな。1日の最初で決められる人が憧れですね」

こもり校長「だからこの話になると僕、本当に“自由”っていう言葉は人それぞれの考え方だなって思うんですよ。逆だと思ってた。決められる自由を持っているっていうのに、決められる人は自由でいいなって思っちゃうんですよ。でも逆からしたら自由でいいなって?」

SOH先生「いいなって思ってます、本当に」

こもり校長「進化の条件っていろいろあるなと思いますね」


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さて、GRe4N BOYZ先生は、6月2日に配信シングル『閃光ハヤブサ』をリリースされています。おめでとうございます!」

GRe4N BOYZ先生「ありがとうございます」

こもり校長「“閃光”、“ハヤブサ”、どちらもスピード感のある言葉ですね。
この曲は、現在放送中のテレビアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』の主題歌にもなっています。
実際に新幹線に“はやぶさ”という名前の車両もあります。これは、新幹線をイメージして作ってくださいって言われた時に、結構すぐにイメージ出るものなんですか?」

HIDE先生「東北を走るのが“はやぶさ”なんですけども、止まる駅と止まらない駅があるので、待ってると、もう目の前をですね、めっちゃ速く通っていくんですよ。シュン!って」

COCO教頭「一瞬ですね」

HIDE先生「あれを曲にできないか?」

こもり校長「乗っているとか、フォルムとかではなく、あのスピード感?」

HIDE先生「それは大事だろうなと思いました。疾走感。で、その2つ、“閃光”と、“ハヤブサ”を混ぜたと」

こもり校長「どちらも速いわ」

HIDE先生「速いです。なんで速いんです、これは」

こもり校長「しかもいろいろな“シン”が入ってきます。楽曲の中で。“進む”、“新しい”、“深淵”っていう言葉も。“信じる”なんて言葉も出てきますけど」

92先生「進化って本当に…僕は進む、進化が好きかな。後ろを振り返ることも大事ですけど、どんどん自分が成長してたら嬉しいなと思って生きてるような気はしますけどね。他のみんなどう思ってるんだろうか。どんな“シン”なんだろうか~」

navi先生「僕はあれだね、ふか~くなってく方だね。深めていきたい」

92先生「深みありますもんね~」

navi先生「ありがとうございます」

92先生「本当ですよ」

92先生「どうなんだろうか、他の方は!」

SOH先生「僕はね、信じるの“信”が好きです」

一同「ああ!」「まっすぐですもんね」

SOH先生「自分の座右の銘、自分が一番好きな言葉が“自分を信じる”っていう言葉が一番好きなんで」

HIDE先生「そうだもん」

SOH先生「それの“信”」

GRe4N BOYZ先生「そうだよね」

SOH先生「…初めて言ったような気がする(笑)」

HIDE先生「あと、別の角度から言うと、“真価を問われる”の“シンカ”というのも、実は進化だなと思っていて。僕たちみたいな、いろんなところで歌を歌わせていただく時には、それも1つ入ってるなと思うので。
そういういろんな“シンカ”が、世の中にはある。それが全て、すごく良い言葉が多いんじゃないかなと思って、それを曲の中に詰めこめたらなと思いました」


♪  閃光ハヤブサ / GRe4N BOYZ




こもり校長「僕、この曲を聴かせてもらった時に、“深淵”というワードが出てきたのと共に、その言葉がすごくぴったりだなって、勝手に思っちゃって。このスピード感とか、自分がゾーンに入ってる時って、僕の中の感覚では前に進んでるんですけど、より集中していって、深く深くなっていく感覚があるんです。自分自身に入っていく感じ。で、周りの景色がどんどん過ぎ去っていく、あの感じが奥に奥に、深く深くなっていく感じがして。まさにこの曲を聴いてる時に、その奥に入っていく感じ…自分の中に中に進んでいるのに深く深く行っている感じがあって。僕はだからnavi先生と一緒で、“深淵”の“シン”だと思いました」


さあ、今日の授業テーマは、『進化したい自分』!!!

こもり校長「自分の中で一歩前に進みたい、進化したいと思っていることを教えてもらいたいと思う。GRe4N BOYZ先生、リスナーと電話するみたいなことって、多くはないですか?」

HIDE先生「多くはないです。特にこのSCHOOL OF LOCK!ではやらせていただいたことはありますけど、普段からそういうことは本当にないんで。患者さんとは喋ってるんですよ」

こもり校長「じゃあ、コミュニケーションを取ってるといえば、結構取ってる?」

GRe4N BOYZ先生「(笑)」

ジュララララ 長崎県 19歳

こもり校長「19歳、学年は?」

ジュララララ「今、大学2年生です」

こもり校長「大学2年生! 職員から聞いたけども、リスナーは、GRe4N BOYZ先生、大好きなんでしょ?」

ジュララララ「もう、大好きです」

GRe4N BOYZ先生「ありがとうございます」

こもり校長「今日、本物ぞ」

ジュララララ「(笑)本物」

こもり校長「今日は本物だから。ちょっとなんか一言声かけてみたら」

ジュララララ「もう小学5年生ぐらいからずっと聴かせてもらって。本当に人生の半分くらいずっとGRe4N BOYZ先生の音楽を聴いて育ってきたので、今日本当にお話しできて光栄です」

GRe4N BOYZ先生「いやいや」「こちらこそありがとうございます」

こもり校長「かなりレアだから! GRe4N BOYZ先生と話せるのは」

ジュララララ「いや本当に…ありがとうございます!」

こもり校長「じゃあ早速だけど、今、RN ジュララララが進化したいと思ってることは何?」

ジュララララ「はい。成績のためではなく、夢のために努力を継続できる自分に進化して憧れの歯科医師になりたいです

一同「あら!」「おや!」

GRe4N BOYZ先生「後輩じゃないですか?」「後輩ですな」

こもり校長「(笑)そう、大先輩4人が今、目の前にいるから」

一同「(笑)」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! でもなかなかないよ。このパターン。アーティストじゃない側の先輩として」

こもり校長「歯科医師になりたいって、目指すようになったきっかけとかあるの?」

ジュララララ「中学の時に、高校受験って将来について考えたりしたんですけど、その当時からもう、GRe4N BOYZさんの曲を聴いていた影響で、人の役に立ちたいとか、誰かの何かになれる人になりたいっていう思いがあって。そしてもう、GRe4N BOYZさんは尊敬の対象なので、同じ歯科医師を目指そうという思いになりました」

GRe4N BOYZ先生「うわ~!」

こもり校長「じゃあ、もう本当に先生だ。目の前に。
でも、歯科医師になりたいって思ったけど、なかなかそこの夢に対して努力とか、心折れたりとかっていう瞬間があるの?」

ジュララララ「そうですね。今とかも特にそうなんですけど、現状が良ければいいみたいな感じになってしまうから、今、もう、テストを今の時点で受かっとけばいい、みたいな感じになっちゃってて。最終的に国家試験とかあると思うんですけど、そのための勉強って言われたら、ちょっと出来てないなって思います」

こもり校長「当時、ジュララララみたいに、心折れる瞬間とか、まあいいかなってなる時はあったんですか?」

92先生「あったんじゃないですかね。その意識というか、おそらく僕も1年生2年生の時とかって、そんなにこう、“立派な歯科医師にならなきゃ!”みたいな意識が満タンだったわけじゃないというか。2年生でそこに気づいてる時点で僕は素晴らしいと思います」

GRe4N BOYZ先生「ほんとそう!」「すごいよね」

SOH先生「僕が2年生の時なんか、全くそんなこと考えてなかった」

こもり校長「SOH先生、すごく力強く言ってくれる」

SOH先生「もうそれだけで。そこをね、2年生で気付いてるだけで君は素晴らしい!」

ジュララララ「ありがとうございます」

こもり校長「でもやっぱ、ジュララララ的には、周りと比べちゃったりとかする自分もいたりするの?」

ジュララララ「そうですね。いい意味でですけど、周りと比べて、やっぱりテストの範囲というか、以外のところというか、もう本当に最終的な目標を持ってやってるなというのを感じることがあってですね」

COCO教頭「でも、目の前のことに必死にならないといけないくらい、難しいことをやってるってことですよね」

HIDE先生「特に2年生からすごく専門的なことが始まるんでね」

ジュララララ「あ~、そうです…」

こもり校長「navi先生もあったんですか? 周りと比べちゃうとか」

navi先生「ジュララララくんの意識が、やっぱり高いな。僕は、その目の前のことを超えるのに必死なタイプなんです。まずは超えないと、というところで戦って。それをトータルで最終的に見直して試験に進んでいくので、まずは超えるっていうところから、そこに1点集中してました」

ジュララララ「なるほど!」

こもり校長「今、すごいハンコ押されてるよ」

ジュララララ「本当にありがとうございます」

こもり校長「どういうところでつっかえちゃうとか、せっかくだから聞きたいこととかあったりするの?」

ジュララララ「そうですね。GRe4N BOYZ先生は音楽と歯科医師っていう、2つの道を今もずっと歩まれていると思うんですけど、それってすごい努力の継続だと思うんですけど、そういう努力の継続ができる人って、どういう意識を持ってやってるんだろうっていうのは聞いてみたいです」

GRe4N BOYZ先生「皆さん、聞きました!? すごいよ、本当に」「胸に手を当てて」「果たして」「襟を正そう!」

COCO教頭「誰も襟ないっすよ(笑)」

HIDE先生「丸首、丸首(笑)
さっきジュララララさんも言ってましたけど、現状に対してどういうことをしているかってことをおっしゃっていたんですけど、その現状が変わっていくんですよね。
だから、歯科医師になるために、例えば6年生になったら国家試験がもう本当に差し迫るよってなるし、その後、自分が若手1年目、2年目とドクターとしてやっていく時には、もう本当に患者さんが目の前にいるし、痛いって言ってるし。
で、その現状が変わっていくんで、それに対して自分が何するかだと思うんですよね。だから、“立派な歯科医師になりたい”とか、“こういう風になりたい”とか、これはとても大事なことで、常に思っておくべきことだと思うんですけど、その現状すらどんどん変わっていくので、その時に最大限の力が発揮できれば、それが誰かの何かになるんじゃないかなと思うんですけどね」

ジュララララ「はい!」

こもり校長「このまま一歩一歩歩んでって、夢のために頑張ってよ」

ジュララララ「はい、わかりました!」

こもり校長「歯科医師になった時はどこかだけは教えてね。会える、わかる歯科医師でお願いします」

一同「(笑)」

こもり校長「これからも頑張ってね」

ジュララララ「ありがとうございます」

GRe4N BOYZ先生「ありがとう!」


♪  口笛 / GRe4N BOYZ


こもり校長「なかなか難しいですよね、周りと比べちゃうと」

HIDE先生「そう見えちゃう、みたいな時、ありますよね。周りの方がすごいんだろうなって見えてる」

こもり校長「今の10代の子たちが、この曲を聴いて、学校行ってましたとか、受験の時に聴いてましたとかっていう…それこそ改名の発表の瞬間とか、SNSとか、いろいろと皆さんがつぶやいてるじゃないですか。で、そこで僕、思ったんですけど、勝手にこの曲が“俺の世代の曲だな”って、全世代の人が言ってるんですよ。こんなにも全方位で“俺が世代だ論争”を巻き起こすって、いないんじゃないかなと思うんですよね」

HIDE先生「いや、ありがたいですよね。本当に」

こもり校長「現にSCHOOL OF LOCK!、ここで先程ありました。教頭と僕で、年齢で9歳違うんですよ。で、鼻歌で歌い出したんですよ、サビを。そしたら、うちの職員が“あ、歌えるんですね”って」

COCO教頭「世代っすよ、ゴリゴリって話したら…」

こもり校長「僕が、いい加減にしてくれと! 世代は俺だから!って論争になって。でも、“私は大学時代に”」

COCO教頭「大学時代、聴いてたよ、世代だよって」

こもり校長「いや、勘弁してくれ! と、俺は。それを言ったら、俺は中学の時にこんな思い出があると!」

GRe4N BOYZ先生「はいはいはい」

こもり校長「で、論争になって。掲示板を読んだら“私は今10代です、これを聴いて…”とか、さっき電話したジュララララもそうですし。19歳、16歳、今この曲を聴いて世代ですって言ってくるんですけど、正直僕は、“ごめん、俺だから!”って思いながら」

COCO教頭「10代、20代、30代のね」


♪  人 / GRe4N BOYZ


こもり校長「もうこの!」

HIDE先生「『人』っていう曲なんですけども…」

こもり校長「これがもう僕の中ではもうドンピシャです。中学の時に学生時代、もう俺は誰にも認められない…みたいな。ダンスをやってたんですけど、まあちょっと上京してきたみたいなのもあって、くっそ~!って悩んでた帰り道、僕、目黒の学校だったんですけど、権之助坂を下らずに、裏の道を通りながら目黒の駅に帰るとき聴いてました」

COCO教頭「具体的」

こもり校長「だから! 僕が世代なんです!!」

GRe4N BOYZ先生「みんなありがとう!」

こもり校長「(笑)すみません、ごめんなさいっていう、アツい人たちが今日いっぱい集まってます、生徒も含めて!」


こもり校長「さあ、ここでSCHOOL OF LOCK!からのお知らせ。
今度の日曜日6月16日は大阪 Music Club JANUSで、6月22日土曜23日日曜日はduo MUSIC EXCHANGEで『マイナビ 閃光ライオット 2024』第3次ライブ審査が開催される!

COCO教頭「入場は無料! 各会場の来場者先着300名に、漫画家・浅野いにお先生による、今年の閃光ライオットのキービジュアルを使ったオリジナルクリアファイルをプレゼントします!

こもり校長「さらに!閃光ライオットをサポートしてくれているドクターマーチンからスペシャルなプレゼントもあるぞ! 先着150名に、浅野いにお先生原作のアニメーション映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』とドクターマーチンがコラボしてつくった『デデデステッカー』をプレゼント!

COCO教頭「しかも!このステッカーの裏面には、全国のドクターマーチンストアとオンラインストアで使える1,000円ギフトチケットがもらえるQRコードがついてきます!

こもり校長「つまりクリアファイルとステッカーの両方をゲットできるのは、各会場先着150名のみなので、3次ライブ審査は是非オープニングから遊びに来て欲しい!」

COCO教頭「そして何よりもみんなの声援が、審査の鍵となります。出場者の音源もSCHOOL OF LOCK!のサイトで聴くことが出来ます。今のうちに推しのアーティストを見つけておいてください。完全入場無料・出入り自由のイベントです!」

こもり校長「大阪会場はCOCO教頭がでんがなまんがなMCとして登場! そして東京会場2DAYSは、俺こもり校長がMCとして登場!
生徒のみんな会場で待ってるぞ!」
<『マイナビ 閃光ライオット 2024』の特設サイトはコチラ!>


こもり校長「そして、SCHOOL OF LOCK! 本日は、GRe4N BOYZ先生を迎えてお届け中!」

GRe4N BOYZ先生「こんばんは!」

こもり校長「よろしくお願いします!」

こもり校長「GRe4N BOYZ先生は、『GRe4N BOYZ LIVE TOUR 2024 “The CUBE”~何処かに広がる大きな声が~』が、6月22日、土曜さいたま和光市文化センターより開幕します!

GRe4N BOYZ先生「ありがとうございます!」

こもり校長「もう今月ですよ。GRe4N BOYZ先生として、初の全国ツアー!」

GRe4N BOYZ先生「そうですね、名前が変わって初の感じでやらせていただいてるんですね」

こもり校長「(笑)1年目ですからね」

HIDE先生「そうなんですよ」

こもり校長「1年目としては信じられない規模感ですから。29都市42公演ですからね」

GRe4N BOYZ先生「頑張ります!」

こもり校長「どんなライブになりそうでしょうか?」

HIDE先生「まあ、僕たちのライブはすごく他とちょっとやっぱり違って、特殊な形でやっているので。その中でも、いろんなこうエンターテイメントを詰め込んで、皆さんにすごく楽しんでいただけるんじゃないかなという、新しいエンタメの形を模索して、今、作っているという形ですね」


りおん 青森県 16歳

こもり校長「16歳、学年は?」

りおん「高校二年生です」

COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」

りおん「OK!」

COCO教頭「ファンタスティック! ありがとう」

GRe4N BOYZ先生「(笑)」

こもり校長「あの、今の教頭は、このやりとり」

GRe4N BOYZ先生「Oh! YES!」

COCO教頭「慣れます、慣れます」

こもり校長「さあ、りおん、GRe4N BOYZ先生、好きなんでしょ?」

りおん「好きです」

こもり校長「もう声が、“OK!”の時と、成分が違う。声かけてみて」

りおん「こんばんは」

GRe4N BOYZ先生「こんばんは~」

りおん「(笑)」

こもり校長「どう?」

りおん「緊張してます」

こもり校長「いつ頃からGRe4N BOYZ先生、好きなの?」

りおん「小学校6年生の時から好きです」

こもり校長「じゃあ、今急に目の前で全員集合はさすがに緊張するよね」

りおん「はい」

こもり校長「早速だけどさ、今、りおんが進化したいと思ってることは何?」

りおん「はい。大人に意見を言えない未完成な自分から、お母さんみたいな理想の保育士に進化したいです

こもり校長「理想はあるけど、未完成な自分。その未完成というのはどういうことなの?」

りおん「話をしている相手に気を使い過ぎちゃって、まだまだお母さんには届かないような、自分です」

こもり校長「りおん的には、お母さんっていう像がすごく憧れがあるってこと?」

りおん「はい、あります」

こもり校長「で、お母さんも保育士をやってたりするの?」

りおん「保育士です」

こもり校長「じゃあ、おかあさんに憧れて保育士になりたいっていう夢があるの?」

りおん「はい!」

こもり校長「いいですよね。見るべき道、背中があるっていうのは。じゃあ今、高校2年生では何をしてるの?」

りおん「学校で保育科の学校に通っています」

HIDE先生「なるほど、もう始まってるんですね。高2で、そんなやりたいことに出会ってました?」

SOH先生「いいえ! いまだ、探してるかもしれない」

一同「(笑)」

こもり校長「いまだ夢の途中だったりもしますもんね」

HIDE先生「いまだにそうですよ」

こもり校長「りおん、今それは自分が保育士になりたいと思って、今の高校に入ろうと決めたなら、結構自分の理想に向けて進み続けられているなと思うけど。大人に意見を言えない、というのはどういうことなの?」

りおん「自分の意見を言っても、否定されちゃうじゃないかって思っちゃう部分があって」

COCO教頭「りおんは、今、実際に大人の人たちと関わるタイミングっていうのはあるの?」

りおん「今、アルバイトで子ども食堂でアルバイトさせてもらっていて。ここで保育士さんと保護者さんとで大人の方と関わってます」

こもり校長「じゃあ、もう親って人たちとも触れたりもしてるし、その中で自分が言うことなんて、みたいな、苦手意識か?」

りおん「はい、そうですね」

HIDE先生「でも、りおんさんのこの今の悩みというと、大人に対して自分が言うことによって、こう何か意思疎通…安心してもらいたいとか、恐らくそういうことですよね。そんな関係値の大人がいたかな、なんて思っちゃうんですよね。大人っていうのは、いろんなことを自分たちに言ってくるみたいな、まだまだそれぐらいの感覚でいたんじゃないかなと思うんですけど」

こもり校長「SOH先生はどうでした?」

SOH先生「僕は、高校生の時に…自分が信頼できる大人の先生ですよね。恩師みたいな人にちょうど出会って、そこで大人に対する見方がガラッと変わったというか。“あ、自分が信じられる人もいるんだな”という、(見方が)変わった時期でもあったんですよね」

こもり校長「出会いみたいなところですね。りおんはそういう人はいないの? 大人の中でこの人だったら話せるかもなみたいな人とか」

りおん「母に相談したいんですけど、理想だからこそなかなか話せないっていうのがあって。やっぱり自分が求めてる理想像が母で。母がすごすぎる。というか、全然ランクっていうのが、すごく違くて」

こもり校長「絶望されたくないとか、そういうこと?」

りおん「そうですね」

92先生「でもお母さんは多分相談してくれたらすごく嬉しいんじゃないか? お母さんに、まだ1回も聞いたりしたことはないの?」

りおん「今、アルバイト先が母の保育園の系列のアルバイト先で、やっぱりそういうところで相談というのはあったけど、悩んでることに関しては、こういう意見は言えないっていうか、そういうことに関しては言ったことがないですね」

92先生「それも是非、言ってほしいな、僕は。お母さんは絶対にそれは嬉しいと思うけどね」

りおん「え~」

92先生「絶対にそう思ってくれると思うよ。もし自分が間違えたりとかしても、恐らく自分の勉強不足か情報不足かで、いただいた言葉というのは、新しい自分の為になることだから。自分を否定したって感じないで、どんどん話していろんな人から受け取っていけば立派な人になっていくんじゃないかなと感じましたけどね」

こもり校長「自分1人で完璧になろうとするのって、なかなか難しいじゃないですか」

GRe4N BOYZ先生「そうですね」

こもり校長「すでにりおんは、すごく色々大人と関わったりもしてるから。一番近いがゆえに、理想だからゆえに、お母さんに話してもいいと思うけどね」

りおん「理想だったからこそしゃべれなかったけど、お母さんだからこそ、いいアドバイスがもらえるのかなということにも気づきました」

こもり校長「無理する必要がないっていうのが大前提の上でね。無理しないためにお母さんにっていうのもいいと思うよ。だから今もうすでにいろいろと自分が完成するために頑張ってるんだから、たまには大人にも甘えてみるみたいなこともやってみたら」

りおん「はい」

こもり校長「気負わず頑張ってね」

りおん「はい、ありがとうございます」

GRe4N BOYZ先生「ありがとうございます!」

りおん「ありがとうございました」


♪ 愛唄 [Studio Live ver.] / GRe4N BOYZ


こもり校長「現在配信中、GRe4N BOYZ『愛唄 [Studio Live ver.]』。これは、GRe4N BOYZを発表した時にYouTubeで歌唱した時の音源ですね」

HIDE先生「はい」

こもり校長「改名を発表した後のパフォーマンスになると、何かこう感じることだったり、思うことというのは、あの瞬間あったんですか?」

HIDE先生「特にその、改名というものって結構デカいんですけど、GReeeeNという名前でたくさん愛していただいて、この『愛唄』という曲も長く聴いていただいた曲だったので、それを今、僕たちが、改名を背負って歌うということに対して、初めは受け入れられるのかな、みたいな不安もたくさんあったんですけど、今まで僕たちの曲を聴いてくださった皆さんに対する思いとか、実はこの歌詞がまた言い換えてくれたりするなと思ったので、その気持ちを込めて歌ったという感じですね」


リム 茨城県 16歳

こもり校長「早速だけど、リムが今、進化したいと思ってることは何?」

リム「小さいことでも落ち込まず、メンタルの強い矢を、百発百中的に当てる自分に進化したいです

こもり校長「それだけ聞くとちょっと怖いんだけど、どういうこと?」

リム「私、弓道部に所属してまして、最近本当に調子が悪くて全く当たらないんですよ」

こもり校長「なんか原因はあるの?」

リム「原因っていうのがあまりなくて、その突然スランプに陥ることがほとんどなんですよ」

こもり校長「スランプみたいなものって、皆さん感じたことあります?」

HIDE先生「めちゃくちゃあります。基本的に、曲を書き上げたら、“あ、空っぽだ”ってなっちゃう」

COCO教頭「燃え尽きる感じですか?」

HIDE先生「もう、“僕は今すべてを出しました!”みたいな。もう無いです~!ってなりながらも、でも2~3日経つと、あ、この曲いいなって、作り出してるんですけど。
でもそういう風にスランプと言うか、もう出ない、もうだめだ、みたいな瞬間を迎えることは何度もありますよね」

こもり校長「リム的には、うまくいかなかったな、今日の練習ってなった日の夜とか?」

リム「そうですね。練習が終わった後に、自分の射を、どこがダメだったんだろうってひたすら思い返して。ここがダメだったのかなと思って。次回直そうと思って直しても、そこに意識を集中させ過ぎてもダメだし。どうやっても治らないな、みたいになって、落ち込んでたりもするんですけど」

こもり校長「弓道部って大会とかもあるんじゃないの?」

リム「大会いっぱいあります」

こもり校長「そういう時とかどうなの?」

リム「大会前に練習用の的みたいなのがあって、練習が出来るんですよ。そこでできるだけ当てることより、射形を意識しながら練習するんです」

92先生「それ、すごくいい気がしますけどね。僕はバスケ部だったんですけど、シュートが入らなくてへこむ時ってもちろんあったんですけど、周りの仲間からも、“入るから自信持って打てよ!”って言ってもらったり。自分で“入らないかもな”って思ったシュートは、絶対に入らないんですよね。だからある種、“痛くない勘違い”というか、“俺は決められるしな”みたいな自信を持たなきゃいけないような気がしていて。そこで気にするのって、自分のシュートフォームだったりという気がするので、今までやってきたことを信じて強いメンタルを持つということは、練習をしていたらできてくるはずなので。そこはちょっと“自分はできるんだ”っていう暗示じゃないけど、素敵な勘違いをしながら挑んだ方がいいような気がしますけどね」

リム「はい」

navi先生「メンタルが勝負の弓ですよね。打てば打つほど当たらないから、どんどんどんどんメンタルが落ちていく、みたいなのは悪循環。
…という時こそ、やっぱ逆張りですよね。むしろ落ち込まないように、自分を上げていく。素直に落ち込んでいくんじゃなくて、もう抗う。それで1回やってみるっていうのを繰り返すことで、下に下がってく自分を少しだけ上にフックできるような感じが、僕はするんですよ。
振り切らないとやっぱり成功もないな、というところを感じた時には、もう思い切るしかないという。その思い切りが、躊躇しちゃうと失敗につながりやすいという、この切り替えは結構難しいんですけど、“思い切る練習”みたいなことを、一弓、一弓やってみるというのもいいのかなと、僕は思っちゃいました」

こもり校長「そうですね。だから本当に、リム、今日ね、我々がこう言ったのは、思いとして、きっともう、周りに俺らがいるから」

GRe4N BOYZ先生「うん!」

こもり校長「不安に思うこともあるかもしれない。進化前だと思って、これからも頑張って!」

リム「はい、ありがとうございます!」

COCO教頭「応援しているよ」

GRe4N BOYZ先生「ありがとうございました!」

リム「ありがとうございました!!」


COCO教頭「さあ、そろそろ黒板のお時間でございます。
SCHOOL OF LOCK! 授業の最後に黒板にメッセージを書いて、その日の授業を終えています。
今夜はGRe4N BOYZ先生、HIDE先生、お願いします」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『シン化! 4』

HIDE先生「”シン“をカタカナにしてるんですけれども、たくさんのいろんな”シン“が人生の中で訪れる瞬間があって、その時に深く行くのもそうだし、前に進むのもそうだし、”真“の心で向かい合うのもそうだし、新しくなっていくという意味もそうですし。いろんな”シン“を皆さん、人生で迎える時が来ると思うので、それを、いろんな方向に、もっと良い方向につながっていくように日々生きていけたらいいなという気持ちを込めました」


♪  Green boys / GRe4N BOYZ


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
今日はもうね、生徒とも、電話で話して」

GRe4N BOYZ先生「ね、繋がるってね」

navi先生「僕もね、リムさんみたいで、メンタル面で少し敏感なところがあったんですけど、それをやっぱり訓練しながら、少しずつこう…鈍感にするじゃないですけど、しっかり、薄皮を厚くしていくような作業をして、乗り越えるような感じの経験があるので。ぜひリムさん、皆さん、頑張ってほしいなと思います」

こもり校長「今日、4人に来てもらいましたけど、92先生、たまたま偶然、付近にいたらしい(笑)」

GRe4N BOYZ先生「3人はいたけどね」「通りがかった」

92先生「たまたまね。近くでみんな集まってるっていうから」

HIDE先生「なんかこう、道見てたら、“あれ? 92じゃね?”って」

一同「(笑)」

こもり校長「また是非とも、SCHOOL OF LOCK! 遊びに来ていただきたいのと共に、もう我々覚えましたから! 皆さんの顔、本物の顔」

GRe4N BOYZ先生「これが本物です」

こもり校長「もう次、ないですよ。違うレーベルの方こられても。僕、見抜きますからね」

GRe4N BOYZ先生「はい!」

こもり校長「今日、HIDEさん、違いますねとか言えますから」

HIDE先生「その時は言ってください。甘んじて受けます」

こもり校長「甘んじて受けないでください(笑)また是非遊びに来てください。
さあ、SCHOOL OF LOCK! は明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・GRe4N BOYZ先生「また明日~~~~~~!!!!」


♪  ジュブナイル / GRe4N BOYZ


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

人は皆んなそれぞれの悩みを抱えてる…、うん。GRe4N BOYZ 先生は絶対俺が世代!


COCO教頭の放送後記

Freshな緑色の部分、持ち続けてたいなー!!!

��篆≧�������篋����障����

Music 2024.6.11 PLAYLIST

    22:03
  • 22:26
  • 22:35
  • 22:48
  • 22:58
  • 22:58
  • 23:20
  • 23:36
  • 23:48
  • 23:52

Students 今日の生徒

長崎県 19歳 男の子 ジュララララ
青森県 16歳 女の子 りおん
茨城県 16歳 女の子 リム

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