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今夜の授業テーマは『ハッシュタグ自己紹介』!!

『 ようこそ 』
初書き込みです!小6から聴いていたスクールオブロックも、今年で5年目!4月から高校生になるこのタイミングで自分のスマホをゲットしました!!大好きなスクールオブロックの授業に参加できると思うと、毎日わくわくです!これからの高校生活が楽しみです!!
女性/15歳/宮崎県
2024-04-01 21:25
こもり校長「RN つぼぐりーん、ようこそ!」
COCO教頭「ようこそいらっしゃいました!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!にはずっと通ってくれてたけど、掲示板は、5年目にしてようやく初書き込み! 嬉しい! 何が嬉しいって、俺と同じ年数、SCHOOL OF LOCK!に通ってるっていう。5年間ってところに勝手にリンクしちゃう、このお節介お兄さんです」
COCO教頭「いや、いいよ! いいよ!」
こもり校長「嬉しいよね。自分のスマホを初めて持った時っていう、自分の世界が1個、広がった感じ!」
COCO教頭「そうね!」
こもり校長「携帯をゲットすると、今はradikoとかでもSCHOOL OF LOCK!が聴けるから。だけじゃなく、友達同士と連絡取りあったりできる。あとやっぱ、SNSかな。今一番使うのは」
COCO教頭「最初から入ってるからね」
こもり校長「好きなアーティストの情報を探したりとか、曲聴いたり動画見たり。小説とか漫画とかも読めるからね」
COCO教頭「携帯1個で何でもできちゃう時代だもんね」
こもり校長「“携帯”(笑) 我々は“携帯”という時代。スマホではないけど」
COCO教頭「折りたたみとか、あと長めの細いヤツとかね!」
こもり校長「あ、ごめんね。俺と教頭とは、世代がちょっと…10年近く離れてるから。ちょっと、俺は違うんだよね~」
COCO教頭「そっかそっか、ごめんね。全然いいのよ~」
こもり校長「細長いのは持ち合わせてなかったね。ごめんごめん」
COCO教頭「最初からカラーでちた?」
こもり校長「(笑)カラーでちた!
でもやっぱ初めて持った時のあの感覚…俺は当時、音楽入れてたんだよね。携帯で音楽をダウンロードできたから、自分の好きな音楽をいっぱい入れて。当時、MDで曲を聴いてたんだけど、自分の携帯に自分の好きな曲を入れて、聴きながらメールとかができるっていう…連絡も誰かと取り合いながら、自分の好きなものを聴けるっていう、あのクリエイトしていく感じが俺はすごく楽しくて。
でも当時は容量が少なかったから、好きな曲をバンバン入れてくと、“もう容量がないです”って」
COCO教頭「消していかなきゃいけなかったんだよね」
こもり校長「そうそうそう。今も生徒によってはあるんじゃない? 漫画とか動画とか、いっぱい詰め込み過ぎると全部は入らないから、どの動画を消さなきゃいけないんだろう、どれオフラインにしようかな、とか。そういうことができるのが俺はすごい楽しかったな」
COCO教頭「生徒のみんなとだいぶね、COCOお姉さんは…」
こもり校長「“お姉さん”!?」
COCO教頭「あ、何ですか? やめてよ(笑) ま、世代が違うんだけど。
携帯を手にしたってなったら、もう自分だけでその設定とかさ。あの当時は、スタンプっていうよりは、“顔文字”。自分で作れたり、ダウンロードできたりとかして。今でいうみんながLINEスタンプを贈り合うみたいな感覚で、私たちもデコメとか…“デコレーションメール”っていう」
こもり校長「いや、“デコメ”はちょっと死語なんじゃない!?」
COCO教頭「いや、もうそれは生徒のみんなのためを思って、今、説明してるだけだから。
デコレーションメールを作って贈ったりとか。あとは、死語だけど、“写メ”…“写メール”」
こもり校長「(笑)」
COCO教頭「“写メ”って言わないよね?」
こもり校長「写メールはわかんないでしょ?」
COCO教頭「携帯電話で写真を撮ることを“写メール”って言ってたのよ。で、それを送るの、添付して。今ってもうLINEで普通に送れちゃうじゃん。わざわざ添付っていうのをして送ってた時代だったんだけど。
それ位、彩を与えてくれた携帯って。やっぱり私もテンションが上がってたよ」
こもり校長「俺、めちゃくちゃ待ち受け変えるのが好きだったからさ。今でもそれが癖なのよ。当時、自分で撮った写真を待ち受けにできるっていうのがやっぱり嬉しくて。待ち受けをコロコロ変える。今もめちゃくちゃ変えるもんね。
RN つぼぐりーんのように、この春から初めて書き込むよって言う生徒。どうやって書き込みすればいいのか?
まずはね、掲示板登録というのが必要なのね。君の名前だったりとか、ラジオネームとか電話番号とかを登録すると、掲示板に書き込むことができる。書き込みができないよという生徒は、“聴くだけ登校”というのも、もちろんOK! まだ掲示板に登録するのはな…って思っている生徒。もちろん聴くだけでOK!
ちなみに、書き込んだことをみんなに見られるのはちょっとやだなっていう生徒は、メールとかLINEとかでもOKだから。
あと、途中でもう眠くなっちゃった~、ダメだ~!ってなったら下校してOKだから」
COCO教頭「そう! 自由にやろう!」
こもり校長「それがラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!
さあ、改めてラジオの中の学校へようこそ!
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!!!」
♪ 普変 / ano
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! に来てくれてる生徒。そして、新しく入ってくれる生徒。もう自由にちゃんとしてもらいたいなと思います。今、このanoちゃんの曲の歌詞の中に“ちゃんとしてるのにいつもおかしくて”いう歌詞があるんだけど、確かに、ちゃんとしてるのに“なんか”って言われることってあると思うのよ。“なんか変じゃない?”とか、“おかしくない?”とか。
でもうちの学校では、もう充分にちゃんとしてもらいたい。
それが、誰かから見た時におかしいと言われようが、でも、違う角度から見た時に、“それって一緒だね”って言ってくれる生徒が、ここには絶対いるし。俺らももちろん君のちゃんとした姿を見たいし、君の“ちゃんと”が、何なのかを知りたいし、ここでは普通な…“普通”ってなんだろうね? っていうことを、みんなでずっと考え続けられる学校でいたいなと、改めて思うから。新入生のみんなも、是非とも自由に! 暴れまわってもらいたいなと思う」
さあ、今夜の授業テーマは…!
『ハッシュタグ自己紹介』!!!
こもり校長「4月! 新学期! はじめましての生徒、たくさんいるね!!
今夜はSNSで使われているハッシュタグを使って、自己紹介をしてほしいの」
COCO教頭「SCHOOL OF LOCK!の教室、学校掲示板にも、タグ付けの機能があるんだけど、直接書き込んだりしてもOKなので、あなたのハッシュタグを、いろいろ付けてみてほしいの」
こもり校長「文章にするのが苦手な生徒も、キーワード的にでもいいから。ハッシュタグで自分自身を表現してみてほしい。
じゃあ改めて、4月だし、俺達も改めて自己紹介していこうと思う。俺からね。
SCHOOL OF LOCK! 4代目校長先生、こもりでしゅ!
#バンド組みたい
#ベース練習してます
#音楽が流れると体が揺れちゃいます」
COCO教頭「SCHOOL OF LOCK! 6代目…こ~こ~の(笑)教頭のCOCOです!
#大阪出身
#アドリブツッコミ苦手
#チョコholic
でございます!」
こもり校長「なんか、2年目だしね、“こもCOCO”がね」
COCO教頭「“こもCOCO”ね。掲示板にも書いてくれてた! 嬉しい」
こもり校長「2年目にして…自己紹介をどっちも噛むっていう」
COCO教頭「そう。私、“です”を噛まないように気を付けてたら、“教頭”の方噛んじゃった」
こもり校長「噛んだんじゃないもん、違うこと言ってたよね。“高校のCOCOです”って」
COCO教頭「新学期の気分だったんだ(笑)」
こもり校長「(笑) 昨日も、RN コンから自己紹介のコツを教えてほしいって掲示板逆電でやったんだけど、ハッシュタグって、自己紹介の時に便利だと、俺は思うの。自己紹介っていうのは、自分を紹介することなんだけど、相手から見て“あ、この人ってそういう人なんだ”って知ってもらえる機会じゃない。だから自分の見出しという、ハッシュタグをつけてみるっていうのが、俺はいいんじゃないかなと思う」
COCO教頭「うん、思う!」
こもり校長「で。今夜は君もハッシュタグを付けて、この学校の先生、俺達に、自己紹介をしてほしいなと思っている」
COCO教頭「あと、昼間の学校ももう少しで始まるから、この春から中学校や高校に入学して、新しいクラス、新しい環境になる生徒も多いはず。自己紹介の参考にもなると思います」
こもり校長「自己紹介のハッシュタグ、俺たちもうまくキマらなかったから。みんなはもう楽に、ラフにラフに。毎日喋ってる俺らでもこんな感じだから(笑)」
♪ 雀ノ欠伸 / Saucy Dog
こもり校長「さっきも新時間割発表したんだけど、今日からね、Saucy Dog・石原慎也先生が火曜日にお引越ししてきます。“みんなの普通を受け止める普通の講師”だから。普通を一緒にみんなと学んでいこう!」
自分のハッシュタグは、
#うるさい
#人込みでも聞こえます
です。自分の中では普通に話してるつもりなのに、声が大きいと言われたり、人込みでも聞こえるねって言われることが何度もあります。
今はそれを活かす場面が多いので助かっています。
15歳/神奈川県
COCO教頭「どこにいても気づいてもらえるっていうのはすごくいい自己紹介で、使えるんじゃない? ハッシュタグとして」
こもり校長「そうだね。あと、声がでかいっていうのを、ネガティブにとらえるパターンもあるじゃない。俺は声大きいですねって言われる側だからさ。ちょっと不安に思うときがたまにあるんだけど、それを逆に自分の強みですよって言えるっていうことが俺はすごくいいなと思うから。“活かす場面が多いです、助かってます、
逆に僕に大きい声で言ってほしいことある人!?“っていうことにも繋がるからいいよね(笑)」
こもり校長「サイクリングいいね」
COCO教頭「あったかくなってきたから、またサイクリング日和が続くとね、気持ちよく走れるし」
こもり校長「サイクリングだけだと広すぎるけど、“ママチャリで60キロ”って言われると、“ママチャリで!?”っていう、その引っ掛かりね(笑)」
COCO教頭「イメージもできるしね」
こもり校長「“#ママチャリ100キロ”が出てくる可能性もあるから!」
COCO教頭「抜かれる可能性あるな~(笑)」
こもり校長「こういう広がりがどんどんあるから、ハッシュタグいいなと思う」
りんご3姉妹 広島県 15歳
こもり校長「15歳。学生は?」
りんご3姉妹「高1になります」
こもり校長「うぇ~い! おめでとう!」
COCO教頭「おめでとう!!」
こもり校長「今は春休みね。高校、いつから?」
りんご3姉妹「来週から始まります」
こもり校長「どう? 新学期楽しみ?」
りんご3姉妹「楽しみもありつつ、不安もありつつって感じです」
こもり校長「不安は何が不安なの?」
りんご3姉妹「家と学校が遠いので、寮生活をするんですけど、それがちょっと不安です」
こもり校長「寮生活ってね…俺も寮生活してたことあるからわかるけど、大変だね。寮ね」
COCO教頭「どういうところが大変だと感じたの?」
こもり校長「やっぱ、全部共用じゃん。ご飯食べるところ、シャワー、洗濯機。自分の家なのに自分の家じゃない感じと、変な気の遣い…」
COCO教頭「1人になるスペースっていうのはない?」
こもり校長「まあ、自分の部屋だよね」
COCO教頭「そっかそっか」
こもり校長「(笑)そんな大広間にみんなで寝ますってわけじゃない」
COCO教頭「(笑)雑魚寝じゃないか」
こもり校長「ゴメンね、俺のネガティブな部分だけ言ったけど、楽しいところは絶対にあるから。学校の寮となると友達も一緒だったりもするだろうし。逆にね、24時間一緒にいられると、そこで生まれる関係性や絆も絶対あるから。不安はもちろんあるだろうけど、楽しみな面も絶対あるだろうからさ」
りんご3姉妹「はい」
こもり校長「早速だけど、りんご3姉妹のハッシュタグ教えてもらっていい?」
りんご3姉妹「はい。
#なんとかなるが口癖
です」
こもり校長「“#なんとかなるが口癖”、いいじゃない!」
COCO教頭「前向き!」
こもり校長「俺も、“まあいいか”っていう精神で生きてるよ」
りんご3姉妹「(笑)」
COCO教頭「似たようなところあるね、確かに」
こもり校長「これは例えば、どういう時に言っちゃうの?」
りんご3姉妹「例えば、高校受験があったんですけど、広島県って、筆記試験に加えて、5分、自己表現をしないといけないんですけど、そこでめっちゃ緊張してドキドキしたけど、心の中でずっと“何とかなる、何とかなる”と思って乗り越えました」
こもり校長「じゃあ、めっちゃ良い方の“何とかなる”ね」
りんご3姉妹「(笑)」
こもり校長「宿題に追われてて絶対間に合わないけど、“ま、なんとかなるか”っていう方じゃないってことね」
りんご3姉妹「そっちもありますけど(笑)」
COCO教頭「そっちもあるか!」
こもり校長「便利な言葉だよね~。“何とかなる”って。この口癖を直したいとかはないの?」
りんご3姉妹「楽しい気分になるし、いいかなって」
こもり校長「じゃあいいよね。…治したい口癖ってあるからね~」
COCO教頭「(笑)どうしたんですか? 校長」
こもり校長「最近思うところがいっぱいありまして。
俺さ、ちょっと聞いてよ、りんご3姉妹。最近ね、口癖がすごい多いなってことを、すごく気にしているの。俺自身。口癖だけで全て言葉を繋いでるなっていうことに、ちょっとなんか…なんか…“なんか”っていうのも多分口癖なんだよね(笑)」
COCO教頭「今出た」
こもり校長「“なんか”、“あの”、“まあいっか”、“それで~”、“ほ~ん”とか。めっちゃ多いの。だから、口癖っていうものに、俺は最近すごく惑わされて、振り回されてるからさ。
だから、この“口癖です”っていうのがりんご3姉妹はネガティブな方かなと思ったら、ポジティブな方だったから、そういう考え方もあるんだって元気をもらっちゃった」
COCO教頭「りんご3姉妹、私も、“くぅーっ!”っていうのを言っちゃうのよ。“なんとかなる”ってすごいポジティブだけど、やっぱりちゃんと意味付けていかないとダメだなって、りんご3姉妹の話を聞いて思った。“何とかなる”っていうので元気出せてるんだもんな」
りんご3姉妹「はい」
こもり校長「りんご3姉妹、寮生活も何とかなるんじゃないか?」
りんご3姉妹「(笑)」
こもり校長「(笑)なんないかぁ」
りんご3姉妹「頑張ります」
こもり校長「頑張るしかないからな。逆に楽しみな部分は何なの?」
りんご3姉妹「今までずっと少人数の学校で過ごしてきたんですけど、次は1学年6クラスある学校に行くので。行事とかワクワクしてます」
COCO教頭「人数が多いとやりがいがあるよね。友達を作るのとか不安はない?」
りんご3姉妹「めっちゃ不安です」
COCO教頭「不安な気持ちはあるけど、でも心のどこかに?」
りんご3姉妹「楽しみが」
COCO教頭「“何とかなる”がある?」
りんご3姉妹「(爆笑)あ、“何とかなる”」
COCO教頭「ごめん、私が今下手くそだったわ」
りんご3姉妹「(笑)間違えた!」
COCO教頭「いいよいいよ」
こもり校長「(笑)間違えてないんだよ」
COCO教頭「間違いないよ~。何とかなってるよ~。すごい勘が良かったよ~」
一同「(笑)」
こもり校長「りんご3姉妹、自己紹介してくれてありがとうね。何とかなる精神で、俺も何とかしてみます!」
りんご3姉妹「(笑)」
こもり校長「新学期楽しんでね」
りんご3姉妹「はい、ありがとうございます」
♪ Click / ME:I
こもり校長「RN りんご三姉妹だけじゃなくて、この4月から寮生活ですっていう生徒がいっぱいいると思うの。多分不安に思う生徒もいるだろうけど、こうやって自己紹介をりんご三姉妹がしてくれて、“不安です”って言ってくれるだけで、“うわ、僕も私も一緒”って生徒が出てくると思うし。“今のこの自分が感じている気持ちって、不安なのかも”って、気づく生徒ももちろんいるだろうから。自己紹介ってそういうきっかけにもなるから、やっぱりいいなって、改めて思ったな」
COCO教頭「うん、そうね」
メイフローラ 大分県 14歳
こもり校長「14歳、学年は?」
メイフローラ「中3になりました」
こもり校長「じゃあ、中学ラストイヤーだね」
メイフローラ「はい」
こもり校長「学校はいつから?」
メイフローラ「4月8日からです」
こもり校長「そうかそうか。さっそくだけど、メイフローラのハッシュタグ、教えてもらっていい?」
メイフローラ「私のハッシュタグは、
#明日からカレー屋の娘
です」
こもり校長「いや~、このハッシュタグは、推したい! 一緒ですって子、いるかな? このハッシュタグは唯一無二感だな」
COCO教頭「特別なハッシュタグじゃない、これ! 気になるわ~」
こもり校長「これ、どういうこと?」
メイフローラ「明日から、母が隣の市にあるカレー屋さんの支店のお手伝いを始めると言っていて。実際に母がお店を出すわけじゃないんですけど、その支店のオーナーさんのお手伝いみたいな感じで」
こもり校長「ママがカレー屋で働きだすってことか?」
メイフローラ「そういうことです」
COCO教頭「アルバイトとかじゃなくて?」
メイフローラ「はい、たぶんアルバイトじゃない」
COCO教頭「そうなんだ。お仕事としてやるんだ!」
こもり校長「だから、経営の方に入ってカレー屋をちゃんと盛り上げるってことだもんね?」
メイフローラ「はい、たぶん」
こもり校長「すごいよね。このインドのさ…わかんないけど、今勝手に、インドの曲と呼ばせてもらうけど、このインド調の曲が(BGMで)流れててさ、メイフローラが“いや…おそらく…そうです”って言うと、“謎感”が、より際立つよね」
COCO教頭「確かに! ミステリアス!」
こもり校長「メイフローラは、カレー好きなの?」
メイフローラ「はい」
こもり校長「じゃあ、良くない? お母さんがカレー屋さんになるの」
メイフローラ「はい」
こもり校長「持って帰ってきてくれたりとかするのかな?」
COCO教頭「お、確かに。余ったやつとか」
メイフローラ「わかんない…です」
一同「(笑)」
COCO教頭「わかんないよね?」
こもり校長「お母さんがカレーを作るのかな?」
メイフローラ「いや。その隣の市の本店からルーを調達してもらって。ご飯とトッピングだけこっちでやって出すみたいな…」
COCO教頭「最後の仕上げをお母さんがする感じなんだ」
メイフローラ「はい」
COCO教頭「メイフローラは、そこのカレー食べたことあるの?」
メイフローラ「いや、まだなくって」
こもり校長「じゃあ、明日から新しいカレーに出会える可能性があるってことね」
メイフローラ「はい」
こもり校長「お母さんは元々料理のお仕事とかしてたの?」
メイフローラ「一応、調理師免許か栄養士免許は取っていて、高校で調理とかを教えてはいました」
こもり校長「じゃあ、もともと料理のお仕事はしてたの?」
メイフローラ「はい」
こもり校長「じゃあまあ、無い話ではないか?」
COCO教頭「いやでも、何きっかけなんだろう?」
メイフローラ「当時、高校で先生やってた時の同僚の先生から、“カレー屋さんやるから手伝いませんか?”みたいな感じで言われたらしいです」
COCO教頭「同僚の先生から、ママが誘われたんだ。じゃあ高校の先生はもう辞めたってこと?」
メイフローラ「母はもう辞めてます」
COCO教頭「セカンドライフ、そうかそうか。いいね。でも、メイフローラも、カレー好きだし。お父さんは?」
メイフローラ「お父さんは会社員です」
COCO教頭「じゃあ別に、そのカレー屋を手伝うとかではない」
メイフローラ「はい」
こもり校長「うん、非常に興味深いよね。どうする、しばらく明日から、夜ご飯ずっとカレーだったら?」
メイフローラ「いや別に、美味しいと思う」
COCO教頭「イケる。だって好きなんだもん」
こもり校長「(笑)しかも、絶対に美味しいカレーだろうしね。この謎めいた感じがいいね。もうちょっと…もうちょっとこう…お母さんのディテールも知りたいけどね」
メイフローラ「(笑)」
こもり校長「なぜ、カレー屋なのか。なぜ誘われてそこに行ったのか。そして役職は何なのか?」
COCO教頭「CEOなのか、みたいなところもあるよね」
こもり校長「でも、これからは友達と放課後、お母さんのカレー屋さん行こうっていうワードが使えるってことですよね?」
メイフローラ「う~ん、ここから遠い」
こもり校長「遠いんだ」
COCO教頭「隣町って言ってたか」
メイフローラ「そんな感じです」
こもり校長「“1杯マンゴーラッシー飲みに行こうや!”はできないってことか」
メイフローラ「(笑)」
こもり校長「でも、明日から堂々と“#カレー屋の娘です”って言えるんだから。なかなかいないと思うからさ。たまにはね、お母さんのお店も使ってあげてよ」
メイフローラ「はい」
こもり校長「ありがとうね、自己紹介してくれて。ラスト中学生ライフ、楽しんでね」
メイフローラ「はい、ありがとうございます」
♪ プーパッポンカリー / xiangyu
COCO教頭「この曲、ずっとプーパッポンカリーって言ってるんだけど、これ、タイのカレーで」
こもり校長「そうなの!?」
COCO教頭「しかも、私が一番好きなカレー。蟹と玉子のカレーなのね。甘辛くて、めちゃめちゃ美味しいんだけど。これ、ちなみに“ヌーパッポンカリー”って言ったら蟹の殻を取ってくれます」
こもり校長「(笑)」
COCO教頭「皆さん、ぜひ、タイに行った時には食べていただきたいと思います」
こもり校長「甲羅付は、“プーパッポンカリー”」
COCO教頭「“ヌープッポンカリー”は、NOシェルです」
こもり校長「NOシェルね。身だけ」
COCO教頭「一番食べやすい」
こもり校長「俺、そっちがいいな」
COCO教頭「絶対に“ヌーパッポンカリー”がいい、オススメ」
こもり校長「あー食べたいな~。日本で食べられる?」
COCO教頭「日本でも食べられるところはあるけど、なかなか少ない。だからぜひタイに行ってほしい。美味しいところがあるから」
こもり校長COCO教頭バージョンの、クリアするファイルはいつ作りますか?ステッカーも作って欲しいです!
楽しみに待ってます!!
女性/17歳/長崎県
2024-04-02 15:10
COCO教頭「これ私も欲しいよ~。どうなんですか、校長?」
こもり校長「俺は…いいかな」
COCO教頭「なんでかな!? おっかしいな!? 作りますよ、もう」
こもり校長「そう、これね、俺らも思ってたの。無いよな、俺らって。ずっと」
COCO教頭「1年間思ってたよ」
こもり校長「作ります!」
COCO教頭「男に二言はないし、有言実行だからね!」
こもり校長「で、こもり校長とぺえ教頭の時は、ステッカーがあったのね。あれはいとかんが作ってくれたのよ。しかも、なんでかはわかんない。あそこでいとかんが立候補して、“俺デザイナー知ってますよ”って言ってくれて、“これでいいですか?”“これ可愛いじゃん”って言って、1000枚ぐらい作ってくれたのね。なんでそこまでやってくれたのかわからない。本当にわからないんだけど、そういう職員、いればぜひ!」
職員「(笑)」
COCO教頭「お願いします、待ってます」
こもり校長「だから安心して、トリプルイエロー。作るから!」
#スプラ大好き #仮面ライダー大好き #彼女大好き
ですね!
スプラトゥーンや仮面ライダーはずっと好きで、もちろん彼女も自分の中でなくてはならない存在だし、これだけではなく自分の興味を持ったことはとことん深くまで調べたりするので、どんどん増えていくかもしれないです(*^^*)
男性/15歳/岩手県
2024-04-02 18:59
COCO教頭「(笑)最後のハッシュタグ、校長、響いてました」
こもり校長「響いた! それの破壊力がデカ過ぎて」
COCO教頭「#彼女大好き」
こもり校長「大好き、大事、大事」
COCO教頭「これをちゃんと真っ正面から言えるRN 心の中の3号、最高です!」
こもり校長「そのハッシュタグ、見当たらないな~。俺、どにも付いてないな~」
COCO教頭「(笑)まだないね!」
COCO教頭「イジられてます」
こもり校長「やべ。俺、それ言われた瞬間、急に喋れなくなった。今」
COCO教頭「“#なんか”は、ついてますよ、体中にね」
こもり校長「ね。めちゃくちゃ。なんか右手にもついてるわ。わ、左手にも付いてる!“なんか”、いっぱい付いてる! あー、そうなんだよね」
COCO教頭「口癖ね、大変だよ。意識しないと」
こもり校長「ゲホゲホ!」
COCO教頭「落ち着いて!」
こもり校長「“#なんか”が、ノドに詰まった!(笑)」
名のない学生 富山県 16歳
こもり校長「学年は!」
名のない学生「4月から高2になります!」
COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」
名のない学生「OK!」
COCO教頭「最高のGOOD BOY、差し上げます!」
名のない学生「(笑)」
COCO教頭「久々だね~。名のない学生!」
こもり校長「去年ぶりだよね!」
名のない学生「そうですね。大体1年前ぐらいですね」
こもり校長「俺はね、名のない学生には、感謝してるの。赴任してきてすぐのCOCO教頭に、素晴らしい立ち位置を授けてくれた生徒なのよ」
COCO教頭「就任して2日目だったんだよ。4月3日に就任してて、何かで振り返った時に、こもり校長が、“2日目であんなことやってたのすごいよね”って話したの、覚えてるから」
こもり校長「そうだよ。じゃあ、ハッシュタグは、掲示板逆電で話してたアレだよね? 早速だけど、ハッシュタグ教えてもらっていい?」
名のない学生「はい。僕を表すハッシュタグは、#ギャグです」
こもり校長「だよね~。ギャグだよね」
COCO教頭「なになに、どうしたの? ギャグって、つまりどういうことですか?」
名のない学生「やっぱりギャグ好きなんですよ」
COCO教頭「変わってないね、いいね」
名のない学生「で、掲示板逆電の際に、COCO教頭からもらった円周率ネタを、高校1年生で、2回披露させてもらいました」
こもり校長「あれが、まさか2回も登場するとはね。学生の生活に」
COCO教頭「どんなシチュエーションで2回もやったの?」
名のない学生「まず1回目なんですけど、6月ぐらいにホームルームがありまして。その時がクイズ大会で、僕が作ったクイズをしてもらうヤツだったんですけど、その時に、中学校の数学で習う、球の体積を求める問題を出したんです。πを入れてない人が出るなって思って作って。案の定やっぱ、πを入れなかった人がいたんですよ」
COCO教頭「すごい、先読みしてる」
こもり校長「ちょっとあれかな。新入生も今年いっぱい入ってきてるから、何のことを言ってるのかわからないっていう生徒のために、ちょっと教頭に、その円周率ネタっていうのを1回見せてもらおうか? 1年ぶりの本家を」
名のない学生「本家をお願いします」
COCO教頭「いきます! じゃあ、新入生のみんな、しっかりと聞いておくんだぞ。円周率、これで求められます。
はいはい~円周率円周率ππππ! 円周率円周率パイパイパイパ~イ♪
…どう?」
名のない学生「最高です!!」
こもり校長「これをみんなの前で2回もやったって、すごいな。名のない学生!」
名のない学生「そうですね。もうめっちゃくちゃ定着させましたね」
こもり校長「定着したの!?」
名のない学生「自分のキャラをクラスの皆に定着させた上で、やってみました」
こもり校長「お~、なるほどね」
COCO教頭「マジで嬉しいわ~!!」
こもり校長「で、まあそのパイ(π)がね。みんな出てなかったから、これでパイを求めてくださいねっていうことで円周率ギャグをやったと思うんだけど、これは高2でもやっていくの?」
名のない学生「高2でも続けてみようかなって思ってます」
COCO教頭「嬉しい!」
こもり校長「でもさ、やっぱ1学年上がるともなるとさ、もうπも出てこなくなるわけじゃない?」
名のない学生「そうですね」
こもり校長「どう? ネタも最近枯渇してるなとか、あるんじゃない?」
名のない学生「まあ、ちょっとずつなくなってきてはいますね」
COCO教頭「まあ、でも高2になるってなったら、またいろんな行事とかもあってさ、今は見つかってないかもしれないけれども、その都度アンテナを張って行ったら、“これネタになるな”っていうのもあるんじゃない?」
名のない学生「探せば見つかると思います」
COCO教頭「探せばあるよな」
こもり校長「名のない学生的には、今日せっかく1年越しに出会えたわけじゃない。教頭先生に何かあったりするのかな?」
COCO教頭「(笑)」
名のない学生「ちょっと新ギャグをもらえたら嬉しいかなと…」
こもり校長「ん。まあ、ということなんです、教頭先生。1個にしても2個にしても3個にしても」
COCO教頭「いやあ…そうだな~そうだよな~…」
こもり校長「いただけないですかね」
COCO教頭「名のない学生、ほしいんだもんな」
名のない学生「そうですね」
こもり校長「名のない学生、ほしいの?」
名のない学生「ほしいですね! やっぱ新ギャグってなると、聞いたことない人しかいないと思うんで」
こもり校長「じゃあ、教頭先生、今パッといけるもん?」
COCO教頭「ちょっと考える時間がほしいな」
こもり校長「じゃあさ、名のない学生、何かある? 前回は“数学”だったじゃない。今回、何かお題みたいなのある?」
名のない学生「あ~、別になんでも大丈夫です」
こもり校長「OK。なんでも大丈夫で、ちょっと曲を一緒に聴いてもらっていい?」
名のない学生「あ、オッケーです!」
こもり校長「その間にシンキングさせてもらうわ。じゃあ生徒のみんなも、一旦一緒に曲聴こう」
♪ PEAK TIME / 礼賛
こもり校長「生徒のみんなと一緒に聴いてる、この曲『PEAK TIME』。名のない学生は1年間やってきて、もう今ピークタイムが来てるんだけど、まだまだ次のピークタイムが来るということで! 授けていただいてもよろしいでしょうか? 教頭先生!
名のない学生!」
名のない学生「はい!」
こもり校長「今から教頭先生が君にギャグを授けてくれるから。心して伝授してもらうように!」
名のない学生「はい!」
COCO教頭「まず、名のない学生、授業を受ける時は、しっかりとこれを意識して、かつ、このギャグを自分の中に落とし込んだその先には、君がほかの生徒のみんなに発信していってほしい!」
名のない学生「はい!」
COCO教頭「聞いてください。
“チャクラチャクラチャクラチャクラ感じると。姿勢姿勢、姿勢、姿勢が良くなるぅ。さあ~みんなでチャクラ感じようおうおう! チャクラはみんなを~はい、待っているぅ~るるるる♪”
整いました」
名のない学生「(笑)」
<BGM~インド風音楽~>
こもり校長「チャクラのギャグ…ギャグではなく、まさかの替え歌でした(笑)」
名のない学生「替え歌できました」
こもり校長「どう? 名のない学生的には」
名のない学生「ちょっとアーカイブで聴き直して、使わせていただきます」
COCO教頭「(笑)大好き! ありがとう!!」
こもり校長「ここでradikoの出番でございます。高2になっても続けてってね。みんなを楽しませてあげて」
名のない学生「はい」
COCO教頭「ありがとうね」
名のない学生「ありがとうございました」
こもり校長「これで、名のない学生のピークタイムはまだ続くということで。
このあと、Xで上げさせていただきますので」
COCO教頭「もちろんです。動画で撮っていただいてたから、それで生徒のみんな、何回でも復習できます」
こもり校長「これはもうフリーギャグでいいんだよね。みんな使っていいんだよね」
COCO教頭「もう、みんな。ロイヤリティも何もない。みんな使っていいから」
RN「名のない学生」へ!👏
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) April 2, 2024
「円周率!円周率!π!π!π!π!」に続く…COCO教頭の新ギャグはこちら!🗯📈
というか…替え歌でした?🤔💭
生徒のみんなも見てみてください👀#スクールオブロック pic.twitter.com/GavUupgCrp
三角のつり革鉄道 秋田県 15歳
こもり校長「三角のつり革鉄道、15歳。学生は?」
三角のつり革鉄道「本年度の春で高校1年生になります」
校長&教頭「おめでとう! おめでとう!」
こもり校長「新生活が始まるわけか? 三角のつり革鉄道、早速だけどハッシュタグ教えてもらっていい?」
三角のつり革鉄道「はい。
#鉄道中毒
です」
こもり校長「なぜこのハッシュタグを?」
三角のつり革鉄道「毎日、朝、昼、夜、常に鉄道のことを想像してしまうからです」
COCO教頭「本当に好きなんだね」
こもり校長「三角のつり革鉄道、前にも逆電で話したけど、自分の鉄道YouTube、持ってるんでしょう? その後どうよ?」
三角のつり革鉄道「その後、200人ぐらい増えました」
こもり校長「フォロワーさんが! すごい!」
COCO教頭「すごいね」
こもり校長「変わらず鉄道を上げ続けてるの?」
三角のつり革鉄道「はい」
こもり校長「何を朝とかに考えることがあるの?」
三角のつり革鉄道「朝は、今日何があるのかな?とか」
こもり校長・COCO教頭「何があるのかな??」
三角のつり革鉄道「時刻表に乗らない列車などがあるので」
こもり校長「え~!?」
COCO教頭「それ、どうやって知るの? 時刻表に載ってないとわからなくない?」
こもり校長「確かに」
三角のつり革鉄道「Xなどの目撃情報や…」
こもり校長「目撃情報!? そんな、野良じゃないんだから」
COCO教頭「チェックしてるんだ、ずっと」
三角のつり革鉄道「常にチェックしてます」
COCO教頭「時刻表に載ってない電車とかを見たりするんだ」
三角のつり革鉄道「はい」
こもり校長「検索ワード何?」
COCO教頭「確かに」
三角のつり革鉄道「“#スジ公開”など」
こもり校長「“すじ”って、どういう字? 筋肉?」
三角のつり革鉄道「カタカナで“スジ”」
COCO教頭「“こうかい”は、初公開の“公開”」
三角のつり革鉄道「はい」
こもり校長「お~、ほんとだ。#スジ公開っていれたら、出てくるんだね。なるほどね~。これをずっと調べて、ずっと考えてるんだ」
三角のつり革鉄道「はい」
こもり校長「これは、僕も私もって生徒多いんじゃないかな? 鉄道好きって。だって、書き込んでくれた三角のつり革鉄道の掲示板にレス来てるよ」
三角のつり革鉄道「あ、見ました見ました」
レス失礼します。
私も鉄道中毒者なのでとっても分かります笑。
沿線の時刻表は撮ってると覚えてしまいますよね。
あるあるとしては教科書を開く時に185ページや381ページなど列車の形式に入っているページだとその車両が頭をよぎってテンションが上がったりしたりすることがあります。(分かっていただけたら嬉しいです笑)
三角のつり革鉄道さんは好きな鉄道路線や車両などあるのでしょうかー?
ちなみに私は少しベタですが285系サンライズが好きです。
男性/13歳/広島県
2024-04-02 18:30
こもり校長「あるあるも、車両のやつも何もわかんなかったけど、三角のつり革鉄道は、今のは理解はできるの?」
COCO教頭「285系サンライズとか…」
三角のつり革鉄道「すごくわかります!!」
一同「(笑)」
COCO教頭「すげえ、かっこいい! すごくわかるか」
こもり校長「しっとりとテンション上がっていました。これは、“わかるわ~、もうめっちゃその通り!”って感じ?」
三角のつり革鉄道「もう、その通りです!」
こもり校長「RN: 227の住人、電話番号がなかったからね。本当は今日一緒に電話したかったんだけど。これ、レス、返してあげてよ。“同じくです”って」
三角のつり革鉄道「はい!」
こもり校長「285頁はあの車両出てきますよね」
COCO教頭「285系サンライズきますって」
こもり校長「これ、どんどんつなげていって、広げて、SCHOOL OF LOCK!で、いつしか鉄道部ができるぐらいのさ。“特撮部”っていうのが、昔あったぐらいだから。ウチには」
三角のつり革鉄道「ほ~~!」
こもり校長「広げてつなげていってね」
三角のつり革鉄道「はい、ありがとうございました!」
こもり校長「高校生活、楽しんでね、バイバイ!」
COCO教頭「バイバイ」
こもり校長「やっぱ、その人達だけの“あるある”ってあるんだよ」
COCO教頭「分かり合えるんだよね」
こもり校長「混ざりたい! ぜひとも!」
COCO教頭「さあ、今夜もそろそろ黒板の時間です」
今日の黒板

『支配されるな』
こもり校長「自己紹介の時にハッシュタグをつけるかのように、自分のハッシュタグを出して人に伝えるのがいいよって言ったものの、俺、やっぱりそれに支配されたくないわけ。自分が自己紹介する時に、“ハッシュタグつけなきゃ! どうしよう、ハッシュタグ無いかも!?”とか、“自分が言葉にできる個性がないかも”とか、“趣味ないかも、特技ないかも”って…。
本当は、ハッシュタグって使うものだから。どんどん使っていくものなのに、いつしかハッシュタグっていうものを“つけなきゃ、つけなきゃ”と、支配されちゃうわけ。“体についているハッシュタグ、なんかないかな? なんかないかな?”って、がんじがらめになっちゃうことってあると思うんだけど、支配されてほしくない。
個性とか趣味とか性格とか言葉に表せるものって、どんどんどんどん、後からタグ付けされていくものだから。どんどんどんどん、自分に後からついてくるものだから。
タグを使いこなしてほしい。
支配されないでほしい。
君ってものはどんどん、後からいっぱい、いろんなものが付け足されて、唯一無二のオリジナルになるから」
♪ 常緑 (2023 self cover) / 大橋ちっぽけ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。」
COCO教頭「楽しかったね。みんなのハッシュタグいろいろ聴けて」
こもり校長「いやあ、楽しかった!」
COCO教頭「もうすぐ入学式って子たちもいると思う。自己紹介をするタイミングがあって、もしかしたら事前にたくさんハッシュタグを書いて行ったりとか、準備していたりする子たちもいると思うんだけど、当日になって、ちょっとこのタグ違うかもと思ったら、全然消してもいいし。逆に、この雰囲気だったら、このタグ、私、今付けれるかもって、感情に乗っかったタグの方が伝わるってこともあると思うから、その日に感じたことを大切にしてほしいなってすごく思う」
こもり校長「あと、パクっていいよね」
COCO教頭「ぜんぜん! いいよ!」
こもり校長「パクるのが下手な俺が言うのもあれだけど」
COCO教頭「(笑)ありがとうね」
こもり校長「毎年やるよ」
COCO教頭「お、いや、決定ですか?」
こもり校長「最後に、新年度挨拶ギャグ、最後にスパンと、いいですか?」
COCO教頭「わかりました、いきましょう。いきます!
“Do what you want! どうするの? ハッシュタグYOLO でいきましょう♪ YOLOは、“You Only Live Once”(人生は一度きり~今を目いっぱい楽しもう)
ですね!」
<BGM~インド風音楽~>
COCO教頭「…この音楽…」
こもり校長「迷宮入りしちゃったか?
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日~~~~~~!!!!」
♪ プーパッポンカリー / xiangyu
こもり校長の放送後記
個性は後付け
COCO教頭の放送後記
申し上げます。
「ギャグ」は年に1回限定で差し上げます!笑
鐃緒申膀��э申鐃緒申鐃緒申鐃緒申膀�鐃緒申鐃緒申��鐃緒申鐃緒申
Music 2024.4.2 PLAYLIST
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「#バンド組みたい」「#アドリブツッコミ苦手」「#彼女大好き」…“はじめまして”で使える自己紹介ハッシュタグ
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月2日(火)は、「ハッシュタグ自己紹介」をテーマに放送。自身の特徴や特技、趣味などを、SNSの「#(ハッシュタグ)」のように表して自己紹介をしました。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の「#○○」と、10代リスナーの投稿を紹介します。