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今夜の授業は「のろけ鍋」
こもり校長「秋田県、18歳、RN チキンハート」
COCO教頭「おっ。チキンハート、電話したやん」
卒業式、楽しんできました。
電話のおかげ友達ができ、写真も撮ることができました。
筋トレ頑張ります。
ほんとにありがとうございました。
18歳/秋田県
COCO教頭「チキンハート、おめでとう」
こもり校長「チキンハートね、自分は学校のクラスで馴染めないんじゃないかって思って、友達と関係を築くってことを避けながらずっとやってたんだけど、久しぶりに学校行ってみたら、隣の席の子が話しかけてくれて、もしかしたらこんな楽しいことがあったのか? っていうの俺らに話してくれて。その後どうなったんだろうな、と思ったら、こうやってちゃんと写真も一緒に付けて送ってくれたんだけど。
俺が今、何がすごくいいなって思ってるって、たぶん、友達と一緒に撮ったんだと思うのよ。で、その1番最後に自分の仕上がった二の腕を見せた写真を送ってくれてるっていう」
COCO教頭「これね。“デカなってるやん”って、その友達に言われた体ね」
こもり校長「そう。3年間、頑張ったんだもんな」
COCO教頭「いい体してる~」
こもり校長「いい体してる。マジで。ありがとうな」
COCO教頭「ありがとうね」
本日3月1日に、私は高校を卒業いたしました。長いようで短い3年間でした。入学当時はコロナ禍のため思うようにいくことができませんでしたが、今日無事に卒業することができました…。自分としては一安心です。しかし不安も混じっています。それは大学です。大学の入学式が今度来月にあるのでその不安があります。ですが、まだ3月31日までは高校生なので、その自覚を持って過ごしたいと思います。
男性/18歳/宮城県
2024-03-01 19:28
COCO教頭「この3年間、きっと充実してたら、やっぱり長いって思ってもあっという間だったと思うんだよね。この“高校生です”って言えるのってほんともう今月末ね、あと3週間か。で、そこで一旦区切りが付いて、で、大学っていう新しい生活が始まるわけだけど。やっぱり、自分がそのワクワクし続けることって、高校でもあったと思うし、大学でも楽しいことがいっぱい待ってるから、それに向けてね、どんどん自分自身も気持ち高めて行って欲しいなと思う」
こもり校長「で、3月1日、高校の卒業式がほんとに全国的に行われて、今こうやって、2月29日に『卒業する君へ』で逆電して電話に出てくれた生徒からもお便りが届いて。でもまだまだ全国で卒業した生徒たちがいっぱいいて、卒業を迎える前夜に何を思ったのか? そして迎えた生徒たちは迎えた後、何を思ったのか? たぶん、1人1人すごくいろいろな想いを抱えていると思うんだけど、そんな生徒に向けて、改めてこのひと言を送ります。卒業生のみんな。卒業」
2人「『おめでとう』~!」

♪ 仰げば青空 / 秦基博
こもり校長「高校生という大きな丸を付けたみんなが、素敵な1歩が歩み出せますように。
あれ? COCO教頭って、今付き合ってる人いるんだっけ?」
COCO教頭「そんなフランクに聞く? “今日、寒かったね~”ぐらいのテンションで聞くもんじゃないのよ」
こもり校長「どれぐらい凍えてるんだったっけ?」
COCO教頭「え~と、凍え歴3年です」
こもり校長「あ~だいぶ寒いね。ところで、今日も寒かったね~」
COCO教頭「そこはなに? 普通に聞いてくる感じなんだ?」
こもり校長「まあね、今日も寒いよね。風が冷たいというかさ」
COCO教頭「そうね。ビュンビュン吹いてたし、やっぱり風が強いと、なお心も寒く感じるよね」
こもり校長「関東は天気よかったんだけどね」
COCO教頭「すみません。さっきまでちょっと和歌山にいたもんで。和歌山の白浜、めちゃめちゃ風吹いてたから。天気はそこそこよかったの。ただほんと、風が冷えて。寒かった~」
こもり校長「なんかね、噂によると、“春が来た”みたいな空気で浮かれてる人たちがちらほらいるらしいんだけど。俺を含めてね。明日から寒くなるらしいよ」
COCO教頭「おかしくない?」
こもり校長「関東、雪降るんじゃないかって思うぐらい寒くなるらしいよ」
COCO教頭「今週?」
こもり校長「えっ? えっ?」
COCO教頭「何?」
こもり校長「今、ニュースアプリみたいなの見てんだけど、関東、金曜日、最高気温4度だって」
COCO教頭「“最低(気温)”じゃなくて?」
こもり校長「なるほどね。今の2つの話合わせると、“人肌恋しい”っていうことなんだね」
COCO教頭「どこから? どこから来た? なに?」
今夜はこの2つを融合した授業をお届けしよう! 題して!
『のろけ鍋』
こもり校長「今夜は、シンプルに生徒の君の“のろけ話”を教えて欲しい。もうどんなのろけでもOKよ。のろけ話って、実はそんなに人に話すことないじゃん。しかも、のろけてる人って、たぶん、自分でものろけてるってわかる時がある」
COCO教頭「自覚あるんだね」
こもり校長「そう。“あ、俺たぶん、今のろけてるモードなんだろうな。何を話しても、のろけてるように届くんだろうな”って思った瞬間に話しづらくなるじゃない。ちょっと気を使うというか」
COCO教頭「ありますね」
こもり校長「で、あともう、それをわかった上で聞いてくれ、と。俺、今からのろけるから、俺の話を聞いてくれって言っても、たぶん、100%聞いてくれるってことって、なかなかないと思うの」
COCO教頭「ちょっと茶化したりしちゃうかもしれない」
こもり校長「そうだよね」
COCO教頭「っていうのもあるよね」
こもり校長「で、しかも何よりもやっぱり、話す人に対して気を使う」
COCO教頭「届けてる方にどう捉えられるか? ってのもあるもんね」
こもり校長「だって、のろけられない人も、もちろんいるわけじゃん」
COCO教頭「私の方見て言わないで」
こもり校長「その時に、のろけてるんだよねっていう気使ったりもするわけじゃない」
COCO教頭「はい。あるよ」
こもり校長「でも、そういうのもありつつだと思うんだけど、今夜は思いっきりのろけて欲しいわけ。むしろ、のろけて」
COCO教頭「いいんだ? でも、たしかにさ、最近、私、のろけってあんま聞いてないの。自分自身もやっぱ…」
こもり校長「のろけてないからね」
COCO教頭「のろけてないってのもございますから。はい。なので、人の話でもいいからそういうのろけ話を聞いて温まりたいっていうの正直ある」
こもり校長「そうね。全国で寒い思いをしている生徒がね、きっと君ののろけ話で温まるわけよ。今日の授業は地獄だな~とか、みんな思っちゃダメよ」
COCO教頭「ダメダメ」
こもり校長「鍋っていうのは、みんなで囲むもんだから」
COCO教頭「そうだよ。つつきあってね。みんなで食べるから」
こもり校長「で、体が熱くなってきたら、寒がりの人、暑がりの人っているでしょ? それをみんなで空調を合わせて行くのが、やっぱ鍋を食べるということだから」
COCO教頭「そうだよね」
こもり校長「そうそう。人の話を聞いて温まったら、もしかしたら次は君にチャンスが訪れるかもしれないしね。みんなに聞いてこう」
さあ、SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『のろけ鍋』
こもり校長「まだまだ寒い日が続く中、生徒の君ののろけ話を聞いて、みんなで温まろう! という授業になります。みんな、温まる準備はできてるかい? もう、囲んでるかい?」
COCO教頭「鍋、囲んでるかい?」
こもり校長「もしも~し!」
隠れ豆粒 神奈川県 20歳
こもり校長「20歳? 大学生?」
隠れ豆粒「大学2年生です」
こもり校長「早速なんだけどさ、隠れ豆粒、のろけ話、聞かせてもらってもいい?」
隠れ豆粒「はい。中3から付き合ってて、5年と3ヶ月になる彼女がいるんですけど、その彼女が可愛すぎます」
COCO教頭「シンプルのろけ、いいね(笑)」
こもり校長「言い切り、いいね」
COCO教頭「かわいいすぎます(笑)」
隠れ豆粒「ハグした時に、なんか、すごいちょうどいいんですよ」
一同笑い
こもり校長「ハグした時にちょうどいい、とは?」
COCO教頭「どこが、どう、ちょうどいいの?(笑)」
こもり校長「何が? フィット感がいいの? それとも気持ち的なところ?」
隠れ豆粒「フィット感も、気持ちもです」
こもり校長「気持ちの何がフィットするの?」
隠れ豆粒「なんか、すごい幸せだな~と思います」
こもり校長「でもさ、中学3年生から付き合ってるわけじゃん。もう5年3ヶ月って言ってたじゃん。今なお、ハグとかして」
隠れ豆粒「そうですね。出掛けるってなったら、もう楽しみになっちゃうし」
COCO教頭「いまだに?」
隠れ豆粒「はい。で、なんか会う前も緊張するし」
こもり校長「緊張ってどういう緊張すんの?」
隠れ豆粒「何だろうな? 楽しみとソワソワ感っていうか、ありますね」
こもり校長「会う予定があると浮かれるって言ったけど、隠れ豆粒は浮かれるとどうなっちゃうの?」
隠れ豆粒「浮かれると、結構脳の半分ぐらいずっとそのことを考えて」
COCO教頭「侵食されてるね~」
隠れ豆粒「そうですよ。学校帰り、僕、自転車なんですけど、もうぼ~っとずっとそのこと考えちゃってたり。それで、僕、趣味で曲を作ってるんですけど、彼女のエピソードとか気持ちを結構曲にしてます」
COCO教頭「彼女の曲があるってこと?」
隠れ豆粒「そうです」
COCO教頭「うわ。すげぇ」
こもり校長「いい。それって、もうどれぐらい作れてるの?」
隠れ豆粒「結構あって、今、歌詞とかだけだったら30個ぐらい」
こもり校長「えぇ~」
隠れ豆粒「ちゃんと形にできてんのが15ぐらい」
こもり校長「それはさ、何がきっかけで作ろうと思ったの?」
隠れ豆粒「元々、中3の時にギターを始めて。趣味でギターで曲を作ってたんですけど、それに合わせて気持ちを即興で歌ってみたりしたら、なんかうまくはまって。で、そっから曲作り始めて、どんどんその彼女に対する気持ちとか、こういうエピソードがあったみたいなのを曲にしてます」
こもり校長「俺さ、彼女に対する曲を1曲目作るっていうのは、意外とできることだと思うの。なんか衝動的にこの気持ちを曲にしたらどうなるんだろう? っていうその衝動にかき立てられて、1曲目を作るっていうのは気持ちとしては理解できるの。ただ、そこが、2曲目、3曲目、4曲目を作るって、明らかな目的がないと作れないわけじゃん。それをかき立てるものはなんなの?」
隠れ豆粒「もう完全に、彼女が好きってことです」
こもり校長「もう、それしかないのか?」
隠れ豆粒「ないです」
COCO教頭「それで、そんなに書けるもんなんだ?」
隠れ豆粒「この子しかいないな、っていう気持ちが結構あって」
COCO教頭「例えば、校長は好きな人に向けて踊れる?」
こもり校長「俺、踊れない。絶対踊れない」
COCO教頭「それ、なんで踊れないの?」
こもり校長「やっぱり、恥ずかしいよね。っていうのと、自分の中での表現がもう最上級だと思ってるから、そこで外しちゃった時にもう2度とこの人に想いを伝えられなくなるんだろうな、と思うのが怖い」
COCO教頭「それぐらいのプレッシャーあるの?」
こもり校長「そう。彼女には、これ伝えてるっていうか、曲を聴かせてんの?」
隠れ豆粒「そうですね。YouTubeに上げたりしてるんで」
こもり校長「YouTube?」
隠れ豆粒「まだそんなに沢山は上げてないんですけど」
こもり校長「いやいや」
COCO教頭「上げてるっていうのがすごいよ」
隠れ豆粒「それで、たまに彼女に“これどう?”とか聞くんですけど、彼女、結構ツンデレなとこがあって、来るのが曲調の感想とかなんですよ。歌詞に対する感想はあんまなくて、“歌詞はどう?”とか聞くと、なんか“隠れ豆粒っぽいね”っていう感じで返って来ます」
COCO教頭「ちなみにね、ちょっとタイトルをいくつか教えてもらえないかな?」
隠れ豆粒「えっと…さっき、ハグの話したじゃないですか」
COCO教頭「フィットするハグね」
隠れ豆粒「僕、なんか好きすぎてハグの力が強いんですよ」
こもり校長「想いが溢れすぎて、隠れ豆粒が彼女を抱きしめる力が強いと」
隠れ豆粒「そうです。その時に、“力が強くて苦しい”って言われたんですよ」
COCO教頭「彼女から?」
隠れ豆粒「はい。で、それがなんか可愛くて、『キュートアグレッション』って曲作りました」
COCO教頭「『キュートアグレッション』!」
こもり校長「『キュートアグレッション』って、どういう意味なの?」
隠れ豆粒「結構、ハムスターとか見て握りつぶしたくなるとか、そういう衝動に駆られるとかあるんですけど」
こもり校長「なるほどね。かわいいものをグッとしたくなるってこと?」
隠れ豆粒「そうです。彼女をギュってしたくなります」
COCO教頭「アグレッションだな~。アグレッションだね、それは」
こもり校長「歌詞の中にはどういう言葉が入れられてるの?」
隠れ豆粒「結構そのまんまで、“力いっぱい抱き締めると、いつも苦しいって笑うんだ”みたいな。“それが愛しくて離せない”みたいな感じです」
COCO教頭「愛しさだよね」
こもり校長「でも、どストレートだね」
隠れ豆粒「そうですね。結構、僕、歌詞とかもストレートって言われますね」
COCO教頭「他には?」
隠れ豆粒「他には、彼女とカラオケに行ったことがあるんですけど、初デートカラオケで、その時に僕の好きな曲を彼女がたまたま歌ってて。カラオケ終わった後から、その曲聴こうとすると、彼女の声を忘れちゃう気がして、なんか聴けなくなっちゃって」
こもり校長「それはいいね」
隠れ豆粒「で、『音楽を聴けない』っていう」
COCO教頭「めちゃめちゃいいタイトル」
こもり校長「ちょっと待ってよ。だって自分も好きな曲なんでしょ?」
隠れ豆粒「そうです」
こもり校長「隠れ豆粒の好きな曲を彼女が歌ってくれて、もうオリジナルが聴けなくなっちゃったんだ?」
隠れ豆粒「そうです」
COCO教頭「このストーリーを聞いた上で、『音楽を聴けない』、聴きたいよね。ほんとに」
こもり校長「それは聴きたい。ちなみに彼女は何を歌ってくれたの?」
隠れ豆粒「セカオワの曲で、たぶん、『花鳥風月』だと思います」
こもり校長「全部だ? 声とか、彼女の行動だったりとか、動きとか」
隠れ豆粒「仕草が超かわいいです」
こもり校長「1番好きな仕草は何なの?」
隠れ豆粒「彼女は、話す時に手が動いたり、あと頭はいいけど語彙力がそんなにないんで、頭の良さで回転が速くって言葉がすぐに出てこなくって、言いたいことをうまく言えない、みたいな」
COCO教頭「手振り身振りで一生懸命なんだ?」
隠れ豆粒「そうです。で、最初、それがちょっと付き合いたての時は苦手だったんですけど、なんかもうどんどん日が流れてくごとにそれを超かわいいって思うようになっちゃって、それが一番かわいいなって思うとこですね」
こもり校長「今こんだけ熱い彼女への想いがあるわけじゃない。曲もでき上がってるわけじゃない。『閃光ライオット』とかに応募してみてはどうかな?」
COCO教頭「ほんとだよ」
隠れ豆粒「いやでも、僕、大学で部活があって、で、ほんとに作り込めないんで、曲のクオリティが結構低いんですよ」
COCO教頭「大学2年生ってことは、20歳になっちゃってる?」
隠れ豆粒「そうです」
こもり校長「ごめん。君の歌が生で聴きたかったんだ。音楽は、やり続けようと思ってたりはするの?」
隠れ豆粒「はい。そうですね。今は結構忙しくてできないんですけど、まあ、それが一段落ついたら結構ちゃんとやりたいなと思ってます」
こもり校長「やっぱね、やり続けるってことは大事だと思うよ。いつかこの想いみたいなものがアルバムになって、それがほんとに年間1位で流れるとかっていうパターンもあるから。ちなみにこれって、曲を聴けたりすんのかな?」
隠れ豆粒「はい。大丈夫です。ボーカロイド使ってるんですけど、『灰色の砂浜』って曲があって、僕が彼女のことを考えてて眠れない時に、さっき言ったように、“この子しか僕にはいないんだな”みたいな思った時に、ちょっとすごい重い歌詞なんですけど、書いた曲です」
こもり校長「生徒のみんなと聴いてっていい?」
隠れ豆粒「はい。大丈夫です」
こもり校長「一緒に聴こう」
♪ 灰色の砂浜 feat.初音ミク / seiha
こもり校長「いや、ちゃんと曲じゃない」
隠れ豆粒「恥ずかしいです」
こもり校長「いやいや」
COCO教頭「自信持ってこうよ。この曲」
こもり校長「だってもう、“あなたに看取られて”って言っちゃってるもんね」
隠れ豆粒「そうなんですよ。僕もそうなりたい、みたいな気持ちが強いです」
COCO教頭「今の彼女と将来を描けてるんだよね」
隠れ豆粒「そうです」
こもり校長「正直もう、ずっといたいと思う?」
隠れ豆粒「ずっといたいですね。もう早く同棲もしたいです」
こもり校長「同棲もしたい? まあでも、もうできる年齢だしね」
隠れ豆粒「そうですね」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「でもさ、会うだけで浮かれちゃってるんだから、一緒に住むなんてことになったら大変なことになっちゃうんじゃない?」
隠れ豆粒「ヤバイですね。たぶん」
こもり校長「同棲したら、一緒に何したいとかあんの?」
隠れ豆粒「とにかく部屋でのんびりしたいです」
COCO教頭「一緒にいてるその空間を楽しみたいよね」
隠れ豆粒「はい」
COCO教頭「だって、同棲したら、歯ブラシ2本並ぶんだよ」
隠れ豆粒「最高です」
COCO教頭「で、マグカップとかもお揃いしちゃってさ」
隠れ豆粒「めっちゃいいですね」
COCO教頭「楽しいこといっぱいあるからさ」
隠れ豆粒「はい」
こもり校長「いや。いいね」
COCO教頭「想像できるわ~」
こもり校長「洗濯機も一緒だよ。一緒に回すんだよ」
隠れ豆粒「じゃあ、あれですね。同じ匂いになって来る?」
こもり校長「そう。それなの。今まではすれ違った時とか抱きしめた時は相手の匂いだったのが、いつしか一緒に住むと抱きしめても一緒の匂いなの。もう」
COCO教頭「どう?」
隠れ豆粒「最高です。それはもう。僕、結構匂いに敏感なんで、例えば、僕運転できるんですけど、彼女が車乗ってきた瞬間にもう車が彼女の匂いになるんですよ。それが、洗濯機が一緒になって家中に溢れるわけじゃないすか。死んじゃうかもしんないです。僕」
こもり校長「いよいよ匂いが隠れ豆粒の彼女に掌握されたな。いや~、でもありがとう。なんかものすごくあったまったよ」
COCO教頭「ほんとにあったまった」
隠れ豆粒「僕もあったまりました」
こもり校長「改めて、のろけ鍋ごちそうさまでした」
隠れ豆粒「ありがとうございます」
♪ ぎゅっと。 / もさを。
こもり校長「俺はね、今ものすごくハグがしたい」
COCO教頭「あのね、私もなんです」
こもり校長「今、この生放送教室に、ハグしたい男1人、ハグしたい女1人がいます。でも、ここではハグしません」
COCO教頭「しません」
こもり校長「なんでなんだろうね?」
COCO教頭「なぜかちょっと照れくさい」
こもり校長「照れくさいっていうか、照れくさいとかじゃなくて、ね。だから“恋”って難しいと思わない? お互いハグしたいんだよ。“ハグしたい”という目的は一緒なのに、この2人だけでは目的が達成されないわけじゃない。だから、目的を達成できる相手を見つけるっていうのは、かなりの奇跡なわけよ」
COCO教頭「そう。そうだよ。だから隠れ豆粒みたいに、気持ちよくのろけられるっていうのも、もう才能です」
もう既にお腹いっぱいです!!!
なんかほわほわしてきて、今にも爆発しちゃいそうです!!笑
ふぁぁわああああああ!!!!
女性/17歳/静岡県
2024-03-04 22:56
こもり校長「俺も~。わかる。めちゃくちゃわかる。もうポカポカだもん」
COCO教頭「もう、芯まで温まってる?」
こもり校長「そう。なんかポカポカすぎて、たぶん、今ちょっとのぼせてるぐらい」
COCO教頭「そこまで行くよね。こういう温かいのってやっぱ伝染して行くから。高いのって、みんなで同じの突いてるわけですから」
こもり校長「そうだけどさ…」
COCO教頭「何?」
こもり校長「なんか…」
COCO教頭「どうしたんですか?」
こもり校長「だからさ。そうなんだけどさ。なんか自分のことを思うと悲しくもなってくるわけ」
COCO教頭「皆まで言わないでよ」
こもり校長「ハグしたいな~とかさ。好きって言いたいな、とかさ(笑)」
COCO教頭「そうだよね。最後、ハグしたのいつだろう? って思った」
こもり校長「俺、肉々しいごつごつした男とハグだったら、結構、最近あるんだけど」
COCO教頭「なんでなの?」
こもり校長「メンバーとかさ。ステージ上でなんかとかあるけど、そういうのじゃない」
COCO教頭「違うのよ」
こもり校長「あいつらも、すっげぇ温かいんだけど、そういう温もりじゃないのよ」
COCO教頭「そっちじゃないのよ」
こもり校長「そういうのじゃないんだよね。でも、お鍋の準備はもうできてます。お鍋はみんなで食べないと、ただ煮ちゃうだけになっちゃうから。行くぞ。もしもし!」
ねぼすけ 青森県 14歳
こもり校長「14歳。学年は?」
ねぼすけ「中2です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want~!」
ねぼすけ「OK~」
こもり校長「早速だけど、ねぼすけ、のろけ話聞かしてもらっていい?」
ねぼすけ「校長と教頭に、いつバレンタインのチョコを渡したらいいか? っていうことを話したんですけど、結局あの時は、朝一緒に行ってる友達から“今日持ち検がある”っていう話を聞いて、朝一で玄関に先生が待機してるっていう話だったので、ちょっと危険だと思って学校で渡すの諦めました」
こもり校長「そうか」
ねぼすけ「で、その後に、その日、普段から家で一緒に勉強してるので、その時に渡したんですよ。で、その次の日に私の母が彼を車で送っていってる時に、3人だったんですけど、“◯◯くん、チョコ食べた?”みたいな感じに聞いて、“食べました”って言った後に、私にだけコソっと“おいしかったよ”って言ったのがキューンって来て」
こもり校長「そりゃ~あんたにだけ言うさね。うまかったよって。だって、あの時いろいろ考えたもんな」
ねぼすけ「はい(笑)」
こもり校長「持ち物検査で引っかかったら、取られちゃうかもしれないからって。取られたら悲しいな、なんつって。でも、毎年あるわけじゃないから、ないかもしれない、なんつってな」
ねぼすけ「はい」
COCO教頭「あったのね?」
こもり校長「でも渡せたわけか?」
ねぼすけ「はい」
こもり校長「いいな~」
COCO教頭「しかも、ちゃんと感想言ってくれるとこがいいね」
こもり校長「どうなの? やっぱその人といて、なんか感じることとか思うこととかあるの?」
ねぼすけ「普段会話する時に、目を見て話す癖がある人で」
COCO教頭「いいね」
ねぼすけ「なんかもう、話してて安心するんですよ。で、基本笑ってるので。穏やかな感じの人で、微笑んでくれてるような感じで」
こもり校長「ず~っと?」
ねぼすけ「さすがにず~っと微笑んでわけではないんですけど、基本的に笑顔で接してくれてるので」
COCO教頭「柔らかい雰囲気なんだ?」
ねぼすけ「はい」
COCO教頭「いいね。一緒に毎日勉強してるって言ってたじゃない? 集中できるもんなの?」
ねぼすけ「はい。切り替え」
COCO教頭「スイッチの切り替え?」
ねぼすけ「はい」
COCO教頭「付き合って長いんだっけ?」
ねぼすけ「3年になります」
こもり校長「でもさ、3年も経つとさ、それはスイッチの切り替えというよりかは、日常の中でも慣れみたいなこともあるんじゃない? どうなの?」
ねぼすけ「慣れはあります。でも、ありがたい慣れなのか、私は普段誰かと並んで歩く時は、絶対に左側を歩きたいんですよ。自分が左側でありたくて。で、それを知っている友達とかもいるんですけど、やっぱりさっと並んだ時とか、私が右側になることとか結構あるんですよ。でも、私の彼氏は、いつでもさっと右側に移動して、そのポジションっていうのか癖を把握してくれてて、もうそういうところでもありがたいなと思いながら一緒に普段いて。気を使わなくなりつつあるけど、そういうところでも、“あ、好きだな”なんてに思えてて」
こもり校長「でもさ、そういう日常で何かが起きた時ってさ、やっぱ日常だから気付けないじゃん。でも今みたいに、“今、これ、わざわざ右に来てくれたのかな?”とかっていうのに気付いた時はどんな気持ちになんの?」
ねぼすけ「いやもう、“覚えてる!”みたいな感じで。それを話したのが6年生の時なんですよ。それからずっと覚えてくれてて」
COCO教頭「嬉しいね」
ねぼすけ「はい」
COCO教頭「どこが好きなの? 5つぐらい、ちょっと教えてくれない? 聞かせて」
ねぼすけ「さっきも言ったんですけど、目を見て話すところとか、どんな時でも基本的に味方に付いててくれたり、雰囲気が丸い人なので話しやすいし、波長が合うので一緒にいてもあんまり疲れない感じで、うるさすぎず、でも静かすぎるわけでもない、みたいなのが丁度よくて」
COCO教頭「丁度いいんだ?」
ねぼすけ「一緒にいて気を使わない感じが好きです」
COCO教頭「3年付き合って、喧嘩とかしないの?」
ねぼすけ「大きい喧嘩とかないので、特に喧嘩しない方だと」
COCO教頭「じゃあ、ほんとに合ってるんだね」
ねぼすけ「はい」
こもり校長「ルックスとかはどうなのよ? かっこいいな、とか思うの?」
ねぼすけ「思います」
こもり校長「思うんかい!」
COCO教頭「お湯で言うと何度ぐらいの人? どれぐらいの温度感なの?」
ねぼすけ「お風呂のお湯が41度ぐらいだとしたら。39度あたりの」
COCO教頭「長時間いれる~」
こもり校長「長く入れるね~」
COCO教頭「ちょうど半身浴で。絶妙だね」
ねぼすけ「はい(笑)」
COCO教頭「それは長く入れるわ」
こもり校長「そうか。だから、一緒にいてとにかく心地いいんだ?」
ねぼすけ「はい」
こもり校長「なんかちょっとぐらい、ここはちょっと…、みたいなとこないの?」
ねぼすけ「あります」
こもり校長「何? 何? ちょうだい」
ねぼすけ「4月に学年が切り替わるごとに、体育でリズム体操というのを習うんですよ。で、3学期に学年レクがあって、その時にみんなで準備運動として踊るんですよ。で、1年間踊ってきたはずなのに、まだ踊れないのを見て、“あれ? ちょっとダサいんじゃないの?”みたいな感じで思ったりはしたりします」
こもり校長「でも、ほら、そう思うわけじゃん。それでも好きって思えるのは何なの?」
ねぼすけ「なんかわかんないんですけど、周りの人から“お前のあれ、踊れてないやん”みたいな感じに言われても、なんかもうそういうものとして受け入れてるみたいな感じがあって。“なんで踊れないの?”みたいに聞いたんですけど、リズム感がないって本人が言って、まあそれならしょうがない、みたいな感じで(笑)」
こもり校長「ダサいところとかが見えてもいいってことか?」
ねぼすけ「はい」
こもり校長「相当、あったまったよ。ねぼすけ、ありがとう。のろけ鍋、ごちそうさまでした」
ねぼすけ「はい」
♪ Partner / 有華
こもり校長「ちょっとまだ、ご用意ありますね。あったまってもいいですか? もしもし」
ディズニーファンのkaibo 愛知県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
ディズニーファンのkaibo「今、高1です」
こもり校長「ディズニーファンのkaibo、久しぶりだね」
ディズニーファンのkaibo「お久しぶりですね」
COCO教頭「マンダムの企画でさ、ヌマタ先生に、髪の毛にワックスつけてもらってたじゃない?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね。つけてもらいました」
こもり校長「あそこから激変したっていう。めちゃくちゃカッコよくなったというディズニーファンのkaibo。あの頃にはそんなのろけを聞くような機会はなかったと思うけど、何? 今日はちゃんと具材を持って来てくれてるんだろうね?」
ディズニーファンのkaibo「ちゃんと持ってきましたよ」
こもり校長「ほんとか? じゃあちょっと聞かしてもらっていい?」
ディズニーファンのkaibo「僕は、昨日から付き合った彼女がマジで可愛すぎてやばいです」
COCO教頭「ストーリーがもう最高すぎるやない。昨日?」
ディズニーファンのkaibo「昨日ですね」
こもり校長「本来ならね、俺ね、言うべき言葉、知ってんの」
COCO教頭「なんですか?」
こもり校長「ほんと、“おめでとう”って言うべきなの」
COCO教頭「そうだよ」
こもり校長「なんか悔しい。校長先生」
COCO教頭「大人げないぞ。校長先生」
こもり校長「だって、マンダムで自分が変わろうっつって、なりたい自分の企画になってさ、たしかにめちゃくちゃかっこよくなったの。これはモテるな、なんて教頭先生と話した。めっちゃ話した。そしたら、昨日、ほんとに彼女できちゃってんでしょ? うぅ~おめでとう~」
COCO教頭「マジでおめでとう」
ディズニーファンのkaibo「ありがとうございます」
こもり校長「相手はどんな子?」
ディズニーファンのkaibo「同じ学年の子で、僕と同じ部活の子なんですけど、ほんとに僕が同じ部活の中でよく絡むメンバーの内の1人で、結構、趣味とかも合ってて、で、優しいし、一緒にいてとても楽しいような子です」
こもり校長「どこにキュンとしたわけよ?」
ディズニーファンのkaibo「僕が付き合う前とかで、結構その子と遊びに行ったりとかもしてたんですよ。で、遊びに行ったりとか、電話とかもしてたんですけど、電話で1回、その子と話してる時に“お互いのいいところとか好きなところを言い合おう”みたいな。それで僕と彼女でお互いにいいところを言い合って、その時に彼女の方が僕のいいところとか好きなところたくさん挙げてくれて、それでほんとによく見てくれてるな、だったりとか、いろんな好きなところ挙げてくれてほんとに嬉しかったですし、そういうよく見てくれてるところにも、結構惹かれましたね」
こもり校長「なるほどな。知らぬところで見てくれてる相手にキュンと来た、みたいなことか?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね」
こもり校長「たしかにキュンと来るわ」
COCO教頭「聞いてるだけでキュンと来る」
こもり校長「わかる」
COCO教頭「1番“ここ、たまらん”みたいな、付き合ったばかりの彼女の“ここ、たまんないんすよ”っていうとこ、ちょっと教えてくれない?」
ディズニーファンのkaibo「ここが1番たまんないっていうところは、彼女がほんとには照れ屋で文面とかでよく話してるんですよ。文面でもほんとにわかりやすいほど照れて来るんですよ」
COCO教頭「何を言ったら照れるのよ?」
ディズニーファンのkaibo「僕が彼女に対して“かわいい”とかそういう褒め言葉を使うと、罵りとかじゃない“バ~カ”とかですっごいわかりやすく照れて来て」
COCO教頭「kaiboはちゃんと“かわいい”って言ってくれるタイプの彼氏なんだ?」
ディズニーファンのkaibo「いやもう、僕はほんとに、かわいかったらもう直行で“かわいい”とかいっちゃうんで」
こもり校長「え? かわいいの?」
ディズニーファンのkaibo「かわいいです」
一同笑い
COCO教頭「kaiboは、お湯で言うと、今何度ぐらい?」
ディズニーファンのkaibo「付き合い立てなんで、さっきの41度が普通だとしたら43度ぐらいだと(笑)」
COCO教頭「熱ぃ~」
こもり校長「ちょっと、風呂だと入れないぐらいだぞ。今」
COCO教頭「水を足さんと入れんレベルだね」
ディズニーファンのkaibo「結構熱いです」
COCO教頭「熱いね~」
こもり校長「ここから先は未来しかないわけじゃない。何したい?」
ディズニーファンのkaibo「何したい?(笑) あ、でも、僕が付き合う前に出掛けたところで、映画館だったりとか、あと僕が名古屋の大須商店街ってところに一緒に彼女と行ったんですけど、その時に彼女の方が僕と一緒に行けることが嬉しすぎて、その時の記憶がなかったりするらしくて」
COCO教頭「彼女がめちゃめちゃ舞い上がってるやん(笑)」
こもり校長「舞い上がってんな~」
ディズニーファンのkaibo「それだったら、そのなくなった記憶、もう1回作りに行こうかな、と思って」
こもり校長「もう手、繋いだ?」
ディズニーファンのkaibo「まだですね」
COCO教頭「Did you hug?」
ディズニーファンのkaibo「ハグもまだ(笑)」
COCO教頭「楽しみ残ってる」
こもり校長「ハグまだしてないんだ?」
ディズニーファンのkaibo「ないですね」
こもり校長「こっから先は2人で作ってくもんだから」
COCO教頭「そうだよ」
こもり校長「最高の思い出、いっぱい作ってよ」
ディズニーファンのkaibo「はい。頑張って作ります」
こもり校長「また、おいしい鍋ができたら聞かしてくださいな」
ディズニーファンのkaibo「わかりました。絶対、聞かせます」
こもり校長「はい。温まりました。のろけ鍋、ごちそうさまです」
ディズニーファンのkaibo「はい」
今日の黒板

『 食材はみんなで 』
こもり校長「鍋を食べる時っていうのはね、みんなで食材を持ち合うんですよ。誰が白菜、誰が椎茸、誰がネギ、誰が肉を持って来たか? みたいな。で、やっぱりね、肉を持って来た人っていうのはね、自慢するわけです。これはどこどこ産のお肉です、とか。ある種、のろけ話っていうのは自慢話なんだよね。
でも、その自慢話を聞いたとて、やっぱりおいしいお肉はおいしいし、おいしいお肉を食べさせてもらったなら、じゃあ次は自分がみんなにおいしい物を食べさせたいんじゃないかな、とか。やっぱ鍋をみんなでつつく時は、みんなで食材を持ち合って、その感動を共有して、次は自分が、それが大切な人を見つけるためのきっかけになるんじゃないかなと僕は思います」
♪ ストーリー / さかいゆう
こもり校長「このまま野に放たれる我々は、どうすればいいの?」
COCO教頭「2人でちょっと、お互いのいいとこ言って行きましょう」
一同笑い
COCO教頭「言っていこう。え~と、歯並びが美しい」
こもり校長「いつも綺麗なメイクをしている」
COCO教頭「いい服を着ている」
こもり校長「英語が喋れる」
COCO教頭「髪の毛が綺麗」
こもり校長「え~っと…え~っと…笑顔が綺麗」
COCO教頭「本気のやつ言ってよ! 表面的なやつじゃなくて、本気のやつ」
こもり校長「韓国行って戻って来ると、ちょっと顔がぷっくりしてるのがかわいい」
COCO教頭「ダウンタイム~」
一同笑い
COCO教頭「ほんとに心の栄養もらいました。おいしいお鍋、一緒に食べて」
こもり校長「俺は、なんか初めてかも。生徒に嫉妬するっていう謎の感情」
COCO教頭「“おめでとう”、あんな出ないことある?」
こもり校長「俺はわかってたの。すぐに言うべきなの。校長としては、“おめでとう”って。出なかった~!
さあSCHOOL OF LOCK! 明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に」
COCO教頭「起立!」
こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日~~~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
鍋はいつ食ってもウマい!
COCO教頭の放送後記
栄養分のおすそわけありがとう!
配信期間は終了しました
Music 2024.3.4 PLAYLIST
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「どんなときでも味方についてくれる」「お風呂なら39度あたり」付き合って3年、中2女子ののろけ話
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。3月4日(月)の放送は、「のろけ鍋」をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)がリスナーと電話をつなぎ、心がぽかぽかするようなのろけ話を聞きました。そのなかから、以前の放送で彼氏にバレンタインのチョコレートを渡すと話していた中2リスナーとのやり取りを紹介します。