ココロの大掃除

2012.12.27

生放送教室

　
よしだ教頭「これは…昨日電話した RN べらぼーマンですよね？」

　
とーやま校長「そう！昨日の生放送教室は…今年出会った生徒の“今”を直接電話をして話を聞いたんだけど…」

　
RN べらぼーマンは、今年の8月、まだ想像の中でしか出会った事のない“運命の人”をSCHOOL OF LOCK!の電波を使って探しだす、『求む！運命の人』に登場してもらった生徒！

　
年齢15～18歳、身長165?くらい、黒髪で黒ブチメガネ、黄色いパーカーにスカート！
さらに、プロレスラーの武藤選手のモノマネを思いっきり出来る女子を探していたのですが………見つからず！

　
昨日、改めて“運命の人”を呼びかけてみたところ、授業終了ギリギリの時間に「その運命の人、私じゃないですか？」という立候補メールが届いたんですッッ!!!!!!!!!!!

　

　
とーやま校長「昨日はメールを紹介しただけで終っちゃったから、今夜2人で電話してもらおうと思ったんだけど…なんと！立候補してくれた生徒と電話が繋がらなかったんだよねー…！べらぼーマン、スマン！」

立候補してくれた生徒と連絡が取れることを祈りつつ…
RN べらぼーマンの運命の人は、これからも探し続けていくぞ！

べらぼーマン！お前の運命の人はきっといるはずだぞ！
諦めんなーーーー！

　

　

2012年のSCHOOL OF LOCK!も、今日を入れてあと２回!!
年末っぽい書き込みも増えてきましたねぇ
　
頑張って大掃除している生徒も多いようです！
みんな、お疲れさまーーーー！

　
とーやま校長「そういえば、教頭は掃除が上手いって話を聞いたんだけど…」

　
よしだ教頭「僕は毎日掃除機をかけるんですけど、どうして埃ってすぐたまるんでしょうねぇ…」

　
とーやま校長「毎日!? 毎日掃除機かけてるの!?」

　
よしだ教頭「毎日ですよ。あとね、俺がこの世で信頼してるのは“熱湯”ね」

　
とーやま校長「熱湯…!?」

　
よしだ教頭「お風呂場の掃除でも、ちょっと汚れた靴下でも、なんでも熱湯につけてやるの！殺菌ですよね！それやるとスッキリ!!!!! もうね、熱湯消毒に勝るものはないと思ってるから！…え？みんなやってないのーー!?」

　
汚れに厳しい(＞＜)よしだ教頭☆

　
それぞれ掃除にこだわるポイントは違うと思いますが…
大掃除しなきゃいけないのは、お部屋だけじゃなーーーい!!!!!!
　　

　
今夜の生放送教室は…！
『 2012年ココロの大掃除! 』

　
胸に当ててココロの声に耳を傾けてくれ…。
どうだ？今年果たせなかった願望、希望、欲望がうずまいてるだろ…。

　
「ああ～今年こそは彼氏ができてラブラブなはずだったのにぃぃぃ」
「喧嘩したお母さんに、結局 “ごめんなさい” って言えてないぃぃぃ」

　
今夜は…すっきりしたココロで2013年をむかえるべく、ココロの大掃除を決行！

　
オマエのココロにこびりついている解決したい事、叶えたかった願望、希望、欲望！
そんな今年中に大掃除したい事を…学校掲示板に書き込んでくれ！
とーやま校長・よしだ教頭がオマエのココロのくもりを全力で取り除いていくぞ！

　

　
今年も残すところ、あと4日！
2012年が終わる前に解決したい事は何だーーーー？
まずは、この生徒に逆電！

　
『好きな人に告白する！』
花ポン　佐賀県　16歳　女

　
とーやま校長「今年のうちに告白することが出来なかった？」

　
花ポン「はい…！5キロ痩せて自信をつけて告白したかったんですけど…吹奏楽部でマーチングをやっているので、筋肉がついちゃって」

　
とーやま校長「マーチングかぁ…！でも、不摂生で痩せれなかったワケじゃないし、前向きなことじゃない？」

　
よしだ教頭「うんうん。マーチングやりながらも痩せないってことは、今が一番良い体重なんじゃないのかな」

　
筋肉質気味だ…という、RN 花ポン。
なんとかしたかったけど、筋肉がついてしまい目標を達成出来なかったとのこと。

　
とーやま校長「でも、すごく良いと思うけどな。女子としてカッコイイと思うよ。男子から見ても、筋肉はそんなにイヤじゃないぞ！」

　
花ポン「えぇぇー…」

　
告白したかった相手は、中学の頃“両思い”だと噂が流れていた男子。
向こうから告白されそうになった時もあったけど、怖さと恥ずかしさで逃げてしまったんだとか…!!

　
とーやま校長「んあああああ…!! その気持ちは分かるけどぉぉぉ!!!! いきなりでテンパっちゃった？」

　
花ポン「はい…(笑) それで1回忘れようと思ったんですけど、見るたびに“好きだなぁ”って(照)」

　
モヤモヤした思いは、今年のうちに掃除してしまおう！ということで…
これから告白の練習をします!!!!!!

　
とーやま校長「彼氏役を、俺か教頭がやるからさ！どっちがイメージ近い？」

　
花ポン「えっやーー…　え？」

　
とーやま校長「どっちでもないんだな(笑)」

　
花ポン「じゃあ…よしだ教頭！」

　
とーやま校長「ぬぅ…！」

　

　
彼氏役は、よしだ教頭！告白する場所は海辺！
シチュエーションは整いました！
それでは…来年の自分のために、告白練習スターーート！

　
よしだ「花ポン、なんだよ。急に海に呼び出して…」

　
花ポン「ちょっと…何か久しぶりに会いたいなって」

　
よしだ「俺、バスケで忙しいの」

　
花ポン「ごめん。中学の頃に言い忘れたことがあってさ…あのね、私、あのーーー…」

　
よしだ「もう帰るぞ？」

　
花ポン「待って！私、よしだくんのことが好きなの！」

よしだ「…俺も、好きだったよ」

　
花ポン「えーーーーーーー(嬉)!!!!!」

　
終了ーーーーーーーーーーーーー！
RN 花ポン、よく引き止めて告白した！エライ！

　
花ポン「はーー！恥ずかしい(照)!!」

　
よしだ教頭「俺も恥ずかしいよ(照) 10代の頃に戻ったような気がしました(笑)」

　
とーやま校長「花ポンいいよ!! ココロの掃除は出来たかな!?」

　
花ポン「思い浮かべながらなので恥ずかしかったんですけど…(照)スッキリしました！」

　
とーやま校長「よし！じゃあ、2013年、いい年になるよう応援してるぞ！」

　
RN 花ポン、頑張りましたーーー！
本番でも、今日頑張れたことを思い出して気持ちを伝えてくれ！
よいお年をーーーーー!!!!!

　

　
お次にココロの掃除をするのは…！

『バンドの関係を取り戻したい！』
ななあみん　鹿児島県　15歳　女

今年9月、屋久島に転校！
そこで、同じクラスの男子(ベース)、後輩の男子(ドラム)と3ピースバンドを組んだ RN ななあみん。

ベースの男子に思いを寄せていたことがクラスの女子にバレてしまい、文化祭の打ち上げ告白することになってしまい…！

ななあみん「その場で告白したら“仲の良い友達でいたい”って言われてフラレちゃったんです」

とーやま校長「あらら…！」

ななあみん「今はもう恋愛感情はないんですけど、そのままベースの子とギクシャクしちゃって。バンドの名前も決まってない状態なんですけど…元の仲の良い状態に戻したいんです」

よしだ教頭「向こうは意識してるの？」

ななあみん「最初はそうみたいだったんですけど、今度は私が意識しちゃって…。高校生のうちに閃光ライオットに出てプロになりたいなって言ってたんですけど、それ以来話をしていないので、関係を戻したいです」

とーやま校長「そうだったんだ…！これはちゃんと“もっとバンド一緒にやりたい”ってことは言わないと!!」

ななあみん「まだ決まっていなかったバンド名の候補が上がったので、相手にメールしようと思ったけど…出来なくて」

とーやま校長「メール送ろう！向こうも、自分のバンドのことだからちゃんと話し合ってくれるよ！そして、ちょっと気まずくなってしまったことも、相手に伝えよう！閃光ライオットに出るために、せっかくバンド名考えたんだから！」

よしだ教頭「この勢いに乗って、すぐに言っちゃおう！」

とーやま校長「そのバンド名、俺達が読み上げる日が来ることを待ってるからさ！ちゃんと送ろう！いけそう？」

ななあみん「んーー…(汗)」

とーやま校長「頑張れ！ちゃんと送るんだよ？」

よしだ教頭「ななあみん～～～！頑張れ!!」

ななあみん「はい…(笑)」

今年のモヤモヤは、今年のうちに！
ちゃんと話したら、ちゃんと元に戻れるはず!!!!!!

RN ななあみん、頑張って！

　
　

　
11月からお届けしてきた、『十勝バタースティッ子のプラスウィンレシピ』！
なんと本日で、最終回を迎えましたっ…!!
　
そこで、バタースティッ子さんがオススメのプラスウィンレシピが３つ用意してくれたぞーー!!

　
☆アイディア賞“マシュマロ”!!
☆びっくり美味しいde賞“大根おろしとポン酢”!!!
☆インパクト賞“イカの塩辛”!!!!

　
バターの香りが広がって…とっても美味しそう!!!

　

　
とーやま校長「じゃあ早速マシュマロを…はむっ！　んまぁーーーーーい!!!!!!!ウインウインだよぉーー!!」

　
よしだ教頭「僕は“大根おろしとポン酢”を…はむっ！」

　
とーやま校長「どう!?」

　
よしだ教頭「…!!! これはアリ！ですね！」

　
これまで、プラスウインレシピを考えてくれた生徒のみんな！どうもありがとう!!!!!
『十勝バタースティッ子のプラスウィンレシピ』の特設ページでは、たくさんのレシピが掲載されているので、是非是非、みんな試してみてね！

　
そして、バタースティッ子さぁーん！またどこかで会いましょうねーーーー!!!!!

　
　

　
それでは、引き続き！
ココロの大掃除していくぞーーーーーー!!!!!
　
『女子と話したい！』
RAD*STRANGER　神奈川県　17歳　男

中高一貫の男子校ということもあり、
まともに女子と話せず、6年の時が経ってしまった…！

とーやま校長「6年!? ということは、最後に女子と話したのは…」

RAD*STRANGER「小6の頃ですかね。1回だけ友達に強制されて話したことはあるんですけど、会話が3往復で終わっちゃって…しかも全部、敬語で話してました」

とーやま校長「これはちょっとダメだな…！」

女子とちゃんと話すことが出来たら、スッキリした気持ちで2013年を迎えることが出来る…！
ということで、女子とお話してもらうことにーーー！

とーやま校長「俺がすっごいカワイイ女子を用意してやる！」

RAD*STRANGER「おおお…(嬉)!!!」

RN RAD*STRANGERの理想は、声がカワイイ子！
駅で出会い、最終的にはメルアド交換までもっていきたい!!!!!

とーやま校長「攻めるねぇ！いいぞいいぞ！」

それではいってみよう！
駅で出会った女子とメルアド交換！

でも、カワイイ女子って誰が登場するんだ…？
疑問が残るまま、予行練習スターーーート！

RAD*STRANGER「あれ…？またあの子いるな…話しかけてみよう！　ねぇ、キミ！」

女子「なぁーにー？」

RAD*STRANGER「あっ…(笑) で電車来た、乗ろうよ！」

女子「えー電車ー？いいよー♪」

とーやま校長「…(笑)」

RAD*STRANGER「いつもこの電車乗ってるよね？あのさ、俺、めっちゃ音楽好きなんだけど、君は好きな音楽ある？」

女子「私、クロマニヨンズとか好きー」

RAD*STRANGER「あっ、そうなの？カッコイイよね！俺も好きだよ！」

女子「自分、誰が好きなのー？」

RAD*STRANGER「俺はRADWIMPSとか、BIGMAMAとかだけど、クロマニヨンズも好きだよっ」

女子「へー！」

RAD*STRANGER「あー…もう俺、降りないと！もっと話したいから、メアド教えてくれない？」

女子「なんでー？」

RAD*STRANGER「も、もっと話したいから！」

女子「なんでー？」

RAD*STRANGER「その声聴きたいからっ(汗汗)！」

女子「わかったーいいよー！」

RAD*STRANGER「ありがとう！じゃあまたメールで！」

とーやま校長「おいっ！名前聞けよっ(笑)」

RAD*STRANGER「あっ…(汗)名前は…!?」

女子「名前ー？私、よしだ……だいごだよぉぉぉ!!!!!!!!!」

終了ーーーーーーーーーーーーー！

　

　
とーやま校長「男じゃねーーーーかーーーーーー!!!!!!! なんで“ローラ”じゃないんだよ(笑)！RAD*STRANGER、男にメルアド聞いた感じになっちゃったじゃん！」
(※よしだ教頭はローラちゃんのモノマネが上手いのだ！)

よしだ教頭「そうだよぉ、お前ダマされんなよぉ～！」

とーやま校長「でもさ、今みたいな感じ、どうだった？」

RAD*STRANGER「いけないことはなかったですね！」

よしだ教頭「うん。良かったよ！話してて楽しかったし」

とーやま校長「これくらい攻めていいぞ！グイグイいこう！ただな、最初に名前だけ確認しろよ！また男の可能性あるから(笑)！」

RAD*STRANGER「はい(笑)」

女子じゃなくて、女子声のよしだ教頭と会話したワケなんだけど…
“スッキリした”と言ってくれた、RN RAD*STRANGER。
素敵な2013年を迎えてくれーーーーーーー!!!!

　
　

　
『部活の友達に気持ちを伝えたい』
爽やかな歌　大分県　16歳　女

生徒会をやりながら演劇部に所属している、RN 爽やかな歌。

爽やかな歌「大会とかの練習で大変なこともあるんですけど、自分が生徒会の仕事でなかなか部活に行けなかったりして、そのことを色々伝えたいなって…」

とーやま校長「申し訳ない気持ちがあるの？」

爽やかな歌「はい。1度メールで1年の友達には伝えたんですけど、直接顔を見て伝えたいこともあって」

とーやま校長「それは伝えよう！」

よしだ教頭「モヤモヤするもんね」

今、友達はSCHOOL OF LOCK!を聴いているか分からない。
でも、気持ちは伝わることは、今までの授業で証明されていること。

とーやま校長「お前が思ってるだけでも立派なことだけど…どうする？電波を通して伝えてみる？」

爽やかな歌「伝えてみたいです」

…ということで！RN 爽やかな歌が思うことを、伝えてもらいます!!!!!!

爽やかな歌「…演劇部は、文化祭とか裏の仕事が沢山あったりで、大会の練習もみんながどれだけ大変かっていうのをすごく感じています。
でも、私はそんなみんなを見ていながら生徒会の仕事もしなきゃいけなくて、ほぼ部活に行けてなくて、沢山迷惑を掛けて申し訳ないし、自分の責任だって考えても、悔しい気持ちがいっぱいあります。
…私は、誰かの為になりたくて生徒会をやってます。それは、演劇部も同じ思いなんです。
演劇部も生徒会も、私にとって大切なもので、大切な場所です。
これから生徒会を続けていくことで、絶対に途中で辞めたくない。それは、演劇部も一緒です。決めたこと、どちらもホンキでやっていきたいです。
これからも迷惑をかけると思うけど、みんなのそばにずっといたいです。これからもよろしくお願いします」

とーやま校長「…よく言えたな！」

よしだ教頭「ちゃんと生徒会に向けても伝えていたよね」

爽やかな歌「はぁ…！めちゃくちゃ緊張しました…！」

とーやま校長「今まで言えなかったことだもんな！これから、みんなとは学校で会うわけでしょ？直接言える時がきたら、ちゃんと言おうね？」

爽やかな歌「はい…！」

よしだ教頭「これからも両立、頑張ってね」

ココロのモヤモヤが取れたら、2013年も頑張っていこう!!!!!!
SCHOOL OF LOCK!、本日の授業もそろそろ終わりの時間です。

　
　