聴取期限 2023年10月16日(月)PM 10:00 まで
今夜!【After the Rain】の新曲初解禁!授業テーマは「運動神経困ってる逆電」!
『 スペシャル 』
こもり校長「10月16日(月)からの5日間、ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!は、秋のスペシャル授業ウィークに突入!」
COCO教頭「私もね、この学校に来るようになって、もう半年ですよ。段々と分かってきました。毎日がスペシャルなのに、何故か2ヶ月に1回ぐらいのペースで『スペシャル授業ウィーク』という名前がつくヤツ。これ」
こもり校長「そうなんです。10月16日(月)から(木)、毎日ゲスト講師が登場」
まず、10月16日(月)は…、このあと発表!
COCO教頭「いきなり言わないスタイル(笑)」
こもり校長「大丈夫。このあとすぐに言うから。理由はすぐに分かるから」
続いて、10月17日(火)は、なえなの先生が初来校!
COCO教頭「インフルエンサーとしてYouTubeチャンネルの登録者数が110万人を突破! さらに今年はRADWIMPS、野田洋次郎先生プロデュースによってアーティストデビューも飾ったなえなの先生が初来校ですが、校長、ご存知ですか?」
こもり校長「これはもう、存じてはいる。“詳しく何かを言え”って言われたらわかんないけど、そのなえなの先生という存在がこの世の中にあって、どんな方か、どんなルックスの方か、みたいなのは、ちゃんと認知はあるね。教頭は?」
COCO教頭「私は、一方的にテレビのドッキリで、なえなの先生がクワガタ付けられてたのを観ました(笑)」
こもり校長「やっぱすごいね。いくらYouTubeチャンネルの登録者数が110万と言えど、やっぱテレビもすごいね」
COCO教頭「させるんだから。だから、その印象のままですね」
さあ、続いて、10月18日(水)は、ヨビノリたくみ先生が生放送教室に登場!
こもり校長「10月から毎週金曜日の『ヨビノリLOCKS! supported by カロリーメイト!』を担当してくれてるヨビノリたくみ先生。早速、生放送教室にも来てくれるということで。
この日もどうだろうか? 受験生を応援する日になるのか? そして、我々、『応援部』も始まりましたし、『応援部』でも、もう生徒からの書き込みで“こっから先、改めて気合い入れ直して頑張ります”っていう生徒も増えて来たから、そういう生徒にも届けられるような1日になるんじゃないかなと思っております」
そして10月19日(木)は、WANIMA先生が生放送教室に登場!
こもり校長「もう、説明も大丈夫でしょ? WANIMA先生ぐらいまでなって来ると」
COCO教頭「そうですね」
こもり校長「僕は何回もお会いしてますし、この学校外でお会いした時にも、“おぉ〜!”みたいな感じだから、敢えて言葉を選ばずに言うと、むちゃくちゃ1日になるんじゃないか?」
COCO教頭「楽しみだな」
こもり校長「これはあるよ」
さあ、そして、10月16日(月)は、After the Rain先生が生放送教室に登場!
こもり校長「そらる先生、まふまふ先生によるAfter the Rain。このあと新曲をかけるAfter the Rain。今、新曲がかかるのをラジオの前で待っている生徒。廊下のSNSでざわざわしている生徒。“10月16日(月)、After the Rain先生が生放送教室に来るよ”っていうのを、いろんな人に教えてあげて欲しい」
COCO教頭「お願いします」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!今週も開校です! 新曲解禁!10月18日リリース! アルバム『アイムユアヒーロー』より、After the Rain、『アイムユアヒーロー』」
♪ アイムユアヒーロー / After the Rain
こもり校長「やはり誰しもがヒーローに憧れて、自分もヒーローのようになりたいなと思って行く中で、成長していくと、どんどん自分のヒーロー像みたいなも変わってったりして。なんか自分が考えるヒーローっていうのが、人から見る角度によると、ものすごく格好悪かったりとか、時にはすごく、ヴィランのように見られたりすることってあると思うんだけど。もしかすると自分が見えてないだけで、自分にとってのヒーローがこの世の中にはいるのかもしれないとか、心が折れた時に、自分が信じていたものの真後ろに自分が思うヒーローがいるのかもしれないみたいな。今、見えてるものが真実ではなく、何か他の見えないものだったりとか、頼りないものだったりとか、それは自分自身でもそうだし、何かを信じたくなる曲だったな。どうですか?」
COCO教頭「自分1人でできることってすごい限られてるし、ってなった時に、誰かに頼りたくなる瞬間って必ずある。その時に、まふまふ先生と、そらる先生と、この楽曲、この三位一体のこのバランスでこの歌詞を届けてくれるっていうのがすごく腑に落ちるというか、1番いいバランスの状態で聴けてるっていうのが、なんか“おいしいショートケーキに出会った”みたいな。めちゃめちゃバランスが取れてるし、スポンジとクリームって相性悪かったらさ、全然、美味しくないし、そこに甘すぎるイチゴがあってもよくない。けど、これが、完璧なバランスで、今届けてくれてるから、“あ、これを食べて元気が出るな”っていう曲だな、って思った」
こもり校長「さあ、今日は“スポーツの日”だったね」
COCO教頭「みんな、今日、運動した?」
こもり校長「違うんだな〜。なんか今日はこんな単純な日じゃないんだよな」
COCO教頭「違うの? え? “スポーツの日”だよ。だって」
こもり校長「みんな、教頭含め、“スポーツの日”っていうのは、なんだか知ってる?」
COCO教頭「わかってますよ。もちろんですよ。“運動しましょう”って日でしょ?」
こもり校長「それがね、そんな単純なことでもないんですよ」
COCO教頭「違うんですか?(笑)」
こもり校長「“スポーツの日”っていうのは、そもそも、“スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うと共に、健康で活力ある社会の実現を願う”という日なんですよ」
COCO教頭「固い。固い。固いです」
こもり校長「“固い”と言ってますけども、そういう日だっていうのを、国が定めてるわけですから」
COCO教頭「もうね、ゴメン…。“国が定めてる”っていう言葉が固い」
こもり校長「定めてるんです。で、3連休だったんです。その恩恵を頂いているんです」
COCO教頭「恩恵…?」
こもり校長「っていうことは、国が定めたことに、みんなは準じてるわけです」
COCO教頭「固い〜」
こもり校長「で、SCHOOL OF LOCK!が注目したのが、“他者を尊重する精神”っていうところなんです。だから、つまりこの“他者”っていうのには、“スポーツが得意な人”だけじゃなくて、“スポーツが苦手な人”もいるはずなのよ」
COCO教頭「それはそうだ」
だから、SCHOOL OF LOCK!今夜は、こんな授業をお届します!
『運動神経困ってる逆電』
こもり校長「今夜の主役は、運動が好きな生徒ではなく、運動が苦手な生徒。“運動神経が悪い”、“スポーツが苦手”、“ボールを投げたら後ろに飛んでいった”、“走り方がロボットよりきごちない”、“プールに入ったらすぐに沈む”、そんな運動神経で困っている生徒の話を聞いて行きたい。どんな運動が苦手なのか? 運動でどんな嫌な思いをしたのか? どれだけ運動が嫌いかを教えて欲しい」
COCO教頭「なるほどね。それを、ダンス仲間と365日ダンスをしているような、もう運動神経バッキバキのこもり校長が、アドバイスをしていく、と?」
こもり校長「なぜ、“他者を尊重する精神”ってところに僕が目を付けたのか?」
COCO教頭「なぜですか?」
こもり校長「その奥には、“運動ができない生徒もいる”と、もちろん言いました」
COCO教頭「仰ってましたよ」
こもり校長「僕はそこにいます」
COCO教頭「そこにいる人…?」
こもり校長「はい。僕、運動できないです」
COCO教頭「そっち側…? いやいやいや。そんな、シュッとしてて」
こもり校長「バキバキに、運動ができない」
COCO教頭「えっ? バッキバキにパフォーマンスしてるじゃないですか?」
こもり校長「はい」
COCO教頭「あれ? なのに…?」
こもり校長「運動は、できないです」
COCO教頭「あれあれあれ…」
こもり校長「“ダンスができる = 運動ができる”という世の中のイメージを覆すために、僕はこの世界にやって来ました」
COCO教頭「力強い…」
こもり校長「はい」
COCO教頭「そうなんだ? じゃあ、ちょっとそれ…勇気を与えるよね」
こもり校長「はい。もう、ほとんどこれです。さっき言った、“スポーツが苦手”、“ボールを投げたら後ろに飛んでいったことがある”、“走り方がロボットよりきごちない”、“プールに入ったら、ちょっと沈まないかな…?”ぐらい」
COCO教頭「なるほどね。わかりました」
こもり校長「今夜の主役は運動が苦手な生徒。運動神経で困っている生徒の話、聞いてきます。もしもし!」
白ふくろう 岩手県 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
白ふくろう「高校3年生です」
こもり校長「白ふくろうは、運動苦手?」
白ふくろう「苦手すぎますね(笑) もう…(笑)」
COCO教頭「苦手すぎるんや?」
こもり校長「もう、笑っちゃってるぐらいだもんね」
白ふくろう「自他ともに認める運動音痴です」
COCO教頭「いつから運動が苦手なの?」
白ふくろう「小学校低学年の頃から苦手だったんですけど、その時はもう普通に、“あ、私は、これで生きて行っていいんだな”って思ったんですけど、高学年ぐらいの時にやっぱり周りの目がちょっと変になって来て、高学年の時の徒競走で、結構キツめの子に“私は、白ふくろうが遅いのわかってるから、絶対負けないから”みたいに言われて、それで結構、“あれ? 私って変なのかな?”って思って、そっから始まりですね」
こもり校長「なるほどね。もうその速い子にまで、わざわざ言われちゃうぐらい」
白ふくろう「ですね(笑)」
COCO教頭「宣言されて」
こもり校長「“苦手だな…”って思ったのは、それが初めて?」
白ふくろう「そうですね。それが初めてで、なんかこういうのってわかんないもんなんですね」
一同笑い
COCO教頭「達観してるな(笑) 白ふくろう(笑) 意外とわかんないもんね」
こもり校長「逆に、自分が“苦手だな…”って何でわかったの?」
白ふくろう「足が遅いっていうのもあるんですけど、なんか、体育の授業とかでも壊滅的にすごいおかしな動きをしていたりとか…。みんなと違うっていうのが、やっぱり大きいんですかね?」
こもり校長「なるほどね。走り方とか、どんな走り方しちゃうの?」
白ふくろう「走り方は、いろんな人から、“欽ちゃん走り”って言われる」
一同笑い
COCO教頭「横だ? 横走りだ?」
こもり校長「わかんない生徒もいるだろうけど、2Dでね、腕を真横に振るっていう、その独特の芸があるんですよ」
COCO教頭「そうなのよ」
白ふくろう「最初は、“萩本欽一さんと同じだ。やった〜”って思ってたんですけど」
COCO教頭「ポジティブ」
白ふくろう「段々、ちょっと“なんか違くないか?”って思って来て(笑)」
COCO教頭「たしかに、欽ちゃん走りだとちょっとスピード出ないもんな」
白ふくろう「そうですね。弱いんですよね」
こもり校長「あれはだって、笑いを誘うために走ってるもんだからね」
白ふくろう「(笑)」
COCO教頭「そもそもね、目的が違うもんね」
白ふくろう「はい(笑)」
こもり校長「もうさ、“苦手だ。苦手だ”とは言いつつもさ、体育祭とかもあれは逃れられないものじゃない。そこら辺はどうなの?」
白ふくろう「それはちょっと歴史が深くて…」
COCO教頭「白ふくろう、入りがすごい上手」
白ふくろう「その歴史は中学校2年生の時から始まるんですけど、中学校2年生の時のリレーで、忘れもしないんですけど、結構運動ができる男の子と女の子から、“あ、白ふくろうは、無理しなくていいよ。参加しなくていいよ”って言われて。でも走る尺とかがあるから、“あ、でも、私出るよ”って言ったんですけど、そしたら、“白ふくろうは遅いのになんで走るんだよ?”ってため息つく子もいたし、それまで励ましてくれた子も、なんかそれが全体に広まっちゃって。で、それに便乗して、なんかちょっと嫌な顔したりとかっていうのもあって、ガン萎えでしたね(笑)」
COCO教頭「高校に入ってからは?」
白ふくろう「高校に入ってからの歴史はですね、高校1年生の時は、中学校の時に同じクラスだった子が、たまたま高校でも同じクラスになったんですよ。リレーのことも、運動神経が悪いことも広まって、“白ふくろうは出るな”風潮、ブーブーみたいなのが始まって、それで高校1年の時は出れなかったんですよ」
こもり校長「体育祭で出れない、なんてことあんの…?」
白ふくろう「出れなくて(笑) で、高校2年生になりました。高校2年生になって、“あ…今年も出れないのか…。私は青春を謳歌できないんだな…”って思ってたら、急に出れる頃になって、“やった〜!”と思いまして、すごい嬉しかったんですよ。で、その感覚のまま進級しました。
そして今年だったんですけど、変わらず卓球に出ることにはなったんですけど、それですごい仲良くしてくれる女の子に、“バレー人数足りないからさ、ちょっとやってくれない?”、“負けてもいいからさ”って言われて、もう2つ返事でOKしまして。そしてバレーの時になったんですけど、やっぱりサーブも入らなくて、トスとかもろくにできないんですよね。それで、出たいって気持ちはちょっとあったんですけど、ちょっとクラスの運動できる子が、“私、代わってあげるよ”ってなって、バレーは出れずじまいで終わってしまったんですよ。“あ、でも、私には卓球という味方がいる”って思って、“よし。卓球だ”って思って、卓球のところに行ったんですけど、私が行った時には2回戦で負けてました。それで、3年生も何も出れませんでした(笑)」
COCO教頭「そういうことね…?」
こもり校長「そうなんだ…?」
COCO教頭「じゃあ出れなかったんだ?」
白ふくろう「そうですね」
こもり校長「そんなことあるんだね」
白ふくろう「はい(笑)」
こもり校長「そうか…。全員参加みたいなのはないの? なんか、玉転がし、みたいな…」
白ふくろう「いや。あると思うんですけど…」
一同笑い
白ふくろう「でも、先生も、そんなにチェックするわけじゃないので、もうスルーって感じで」
COCO教頭「そうか…」
こもり校長「なんか、運動の方が嫌ってんじゃないか? と思うぐらいのエピソードだけど…」
白ふくろう「そうですよね(笑)」
こもり校長「どうなん? 実際、動くこと自体は好きなの?」
白ふくろう「嫌いではないんですけど、やっぱりみんなに迷惑をかけてしまうとか、そっちの方を心配してしまって、なかなか1歩踏み出せずにいます」
こもり校長「体育とかはどうやって参加してんの?」
白ふくろう「体育は、今、選択種目なので、私は友達とテニスを選択しているので」
こもり校長「でも、テニスなんて、めっちゃムズいやん」
COCO教頭「白ふくろう、テニスはどうなの?」
白ふくろう「掛け声を作って…」
こもり校長「どっちにしても、それはもうテニスやってないです」
白ふくろう「(笑) 打つ時には、“富士山”って言って打って、そして来た時には、また“富士山”って言って返して、もう山に頼ってます」
こもり校長「またそれも、意味わからない掛け声だな。“富士山”」
一同笑い
COCO教頭「どうですか? 校長、この“富士山”という掛け声に頼っている白ふくろうに対して、ちょっと何かアドバイスお願いします」
こもり校長「運動っていうのは楽しむしかないので、“自分が動ける云々”ではないんですよ。“いかにあいつは、この場にいればおもしろいか?”というのを相手に植え付ける」
COCO教頭「そっち…?」
こもり校長「だから要は、ワードセンスをもっと磨いてった方がいいかもね」
白ふくろう「あ〜、そうですか?」
こもり校長「“その場にあの子がいれば…”、“白ふくろうさえいれば、場がワッとなるぞ”と」
白ふくろう「(笑)」
こもり校長「で、いいサーブを打った時に、なんかわかんないけど、“富士山”以外の、“チョモランマ〜”みたいな」
白ふくろう「あぁ〜」
こもり校長「低いとこ行ったら“高尾山〜”、“ちょっと低いか〜?”みたいな。なんか“そういう掛け声をやってくれる子だ”みたいなのにすると、実はプレイヤーよりも目立って楽しい、みたいな」
白ふくろう「あぁ〜、そういう路線で行きましょうか?」
こもり校長「そういう路線。やっぱ運動っていうのは“いかにゲームを掌握するか?”ですから」
白ふくろう「なるほど」
COCO教頭「そうだったんだ? っていうか、ワードセンスが大事ってことですね」
こもり校長「テニスは特にそう」
COCO教頭「なんか思ってたアドバイス違うけどな…」
白ふくろう「(笑)」
COCO教頭「白ふくろう、聞いてみてどう?」
白ふくろう「ちょっと頑張ろうって気になって、すごい元気が出ました。これからは、掛け声は、“エベレスト〜!”で行きます」
こもり校長「いい。めちゃくちゃいい。“エベレスト! 上の方白くなってるよ!”みたいな」
白ふくろう「エベレスト〜!」
一同笑い
こもり校長「いい(笑) スポーツは楽しむ競技だということを忘れずに」
白ふくろう「はい」
こもり校長「いろいろ聞かしてくれてありがとね」
白ふくろう「ありがとうございました」
こもり校長「頑張れよ」
白ふくろう「はい!」
♪ 地獄でなぜ悪い / 星野源
こもり校長「でも、こんなにも楽しそうに“運動できないんです”って言われると、またそれはそれで、楽しんでるようにも感じるけどね」
COCO教頭「ね。明るい白ふくろう、よかったよね」
こもり校長「だからみんなも、“白ふくろう、もう、無理しなくていいよ”っていうことでもないんだろうな、という。周りのみんなも、白ふくろうとそれでコミュニケーションを取れてる感じがあるから、ある種スポーツというものは、もう成功してるんじゃないかな? と、俺は思うけどね」
COCO教頭「私、やっぱ、クラスに1白ふくろういてくれたら、イベント盛り上がるわ」
こもり校長「やっぱ、あそこで瞬時に“エベレスト〜!”って。なかなか出ないよ」
COCO教頭「いや。ほんとよ」
こもり校長「俺がちょっとビックリしちゃったもんね」
COCO教頭「圧倒されちゃうよね(笑)」
わたしもずば抜けてできるってわけじゃないからめっちゃ応援は得意だな笑笑
プレイヤーよりも盛り上がってチョレイ!ヨー!とか言ってたな笑笑
ちなみにテニスならナイスサーブとかナイスレシーブとかもできるし、最悪よく分からんかったら「ナイスボール」って“大声”で叫びましょう笑笑
女性/18歳/愛知県
2023-10-09 22:48
COCO教頭「やっぱ競技してる人たちだけがプレイヤーじゃないから。そういう応援とかっていうのがあってさ、やってる方もやる気が出たり、頑張ろうってなるから」
こもり校長「学校大会みたいなのがあった時に、その“ナイスボ〜ル”みたいなのずっとやってたら、“おぉ…”ってなるけど、授業中はやっぱり、みんなで楽しくできた方がいいんじゃない? っていうところで言うと、その場をうまくやり過ごしてくみたいなのが大事よ」
COCO教頭「TPOは、わきまえつつ、ね」
こもり校長「そうそうそう。欽ちゃん走りも、俺はいいと思うよ」
COCO教頭「欽ちゃん走り、横だとさ、スピードちょっと出ない感じはあるけど…」
こもり校長「俺は逆だった。俺、どっちかって言うと、縦2Dと言うか、ちょっとバカボンみたいな感じ。ず〜っと足グルグルグルってなんてんのに1歩も進んでない、みたいな」
COCO教頭「渦巻いてる」
こもり校長「俺、“なんか、あいつ空でも飛びたいんか?”っていうぐらい首を上に上げて走っちゃうんだよね」
COCO教頭「珍しい走り方してるね」
こもり校長「なんかね、俺、やっぱ走りが変らしい。遅いし」
COCO教頭「ちょっとそれ見てみたいけど、見る機会ないな〜」
こもり校長「見せる機会がないからな〜…」
SCHOOL OF LOCK!今夜はこちらの授業でお送りしています!
『運動神経困ってる逆電』
こもり校長「今夜の主役は運動が苦手な生徒。運動神経で困っている生徒の話を聞いて行きます。もしもし!」
ハンメ 福岡県 18歳
こもり校長「18歳。学年は?」
ハンメ「高校3年生です」
こもり校長「運動、苦手?」
ハンメ「苦手です。めっちゃ苦手です」
こもり校長「めっちゃ苦手?」
一同笑い
COCO教頭「なんで? なんで? どう苦手なの?」
ハンメ「自分、身長が高くて、たぶんその分、人よりも足が長くて」
COCO教頭「何センチ?」
ハンメ「164だったかな?」
COCO教頭「お。高身長」
ハンメ「まあまああるんですよ(笑) で、髪も結構バッサリ切ってて、ボーイッシュな感じの見た目で、結構“イケメン。イケメン”言われるんですけど(笑)」
こもり校長「そこに関しては、別にいいことだけどね」
ハンメ「そうなんですよ。そこに関してはいいことなんですけど、その割には、めっちゃ運動が苦手で(笑)」
COCO教頭「なるほどね〜」
こもり校長「だから、その“ルックスのせいでちょっと期待値高い”みたいな?」
ハンメ「そうなんですよ。身長が高い見た目の分、“運動、得意そうだね”みたいな感じで言われるんですけど」
COCO教頭「わかる〜。わかるわ」
ハンメ「体力測定も全然ダメで(笑) 50mとか、もう全然、9秒とか余裕で越すし(笑)」
こもり校長「50m、9秒ってどうなんだろう?」
COCO教頭「ちょっと遅いんじゃん? ゴメンな。ハンメ」
ハンメ「(笑)」
COCO教頭「女子で速いってなったら、7秒台とかじゃない?」
ハンメ「そうですね」
こもり校長「そういうもんなんだ?」
ハンメ「はい」
COCO教頭「身長高いと、運動できそうって思われるよね?」
ハンメ「思われます」
COCO教頭「バレーとか、バスケとか」
ハンメ「そうなんですよ。バレーとかバスケとか、体育の授業でやっても、運動神経以前の問題なのかもしれないんですけど、バスケやって、自分のチームのゴールがどっちかわかんなくなるんです(笑)」
一同笑い
COCO教頭「それ、空間認知能力じゃん?(笑)」
こもり校長「これは来ました。もう、スポーツの日にピッタリの生徒が」
COCO教頭「引いたね。いいね」
ハンメ「(笑)」
COCO教頭「えっ? やってるうちに、わかんなくなるってこと?」
ハンメ「いや。もうなんか最初から、“え? これ、自分のチームどっち?”みたいな(笑)」
COCO教頭「出だしから?(笑)」
ハンメ「出だしから(笑)」
こもり校長「だから、ボールをパスされたとて、どっちに向かって走っていいかわかんない、ってことでしょ?」
ハンメ「そうなんです。とりあえず、味方っぽい人に投げるんですけど」
一同笑い
COCO教頭「めっちゃ賭けするじゃん」
ハンメ「“そっちじゃない!”って言われて(笑) “あ、ごめん”みたいな。“もういいから立ってて”みたいな(笑)」
こもり校長「そのレベルか…」
ハンメ「バレーやってても、この間のクラスマッチでもソフトバレーだったんですけど、ガッチリ顔面レシーブやって、“漫画家かよ”って言われて(笑)」
こもり校長「来るボールの距離感がわかんないんだね」
ハンメ「そうなんですよ」
こもり校長「で、顔面バシャ〜、みたいな」
ハンメ「“あ、目の前に…”みたいな」
COCO教頭「はいはいはい」
ハンメ「もう、バスケやってても、バレーやってても、サッカーとかやってても、“そこ、立っててくれればいいから。とりあえずブロックとか、キーパーとか、ゴールの邪魔とか、とりあえず、立っといて。身長高いから大丈夫だよ”みたいな。“壁じゃね〜し”みたいな(笑)」
COCO教頭「やること決められちゃうんだ?(笑)」
ハンメ「“あなたは壁です”って言われまして」
こもり校長「そっか。サッカーとかだとな。“ゴールの前に立っといてくれれば、なんとなく面積が”みたいな感じのことでしょ?」
ハンメ「そうなんですよ(笑) “とりあえず壁になってくれればいいから”みたいな、言われて。“あの…壁じゃないんですけど…参加したいんですけど…”みたいな」
COCO教頭「でもハンメの中ではさ、“やりたい”って気持ちはあるんだ?」
ハンメ「一応あります。邪魔しないように…とは思うんですけど。でも、まあ“やりたい”ってなっても、運動音痴って知ってる友達からは“とりあえずそこに立ってくれれば、威圧感でなんとかなるから”みたいな」
一同笑い
COCO教頭「164あればね(笑)」
ハンメ「はい(笑)」
こもり校長「なんかね、たぶん周りもどう扱っていいかわかんない、っていうのもあると思うの。俺も、結構さ、ダンスやってるが故に、いろんなそういう場面あんの。“いやいや。ここは動けるから行けるっしょ?”みたいな。で、出されるんだけど、結果が伴わないことしちゃうわけじゃん。で、みんなの期待を越えれなくて、お〜…、みたいな」
ハンメ「(笑)」
こもり校長「フォローとかに、じゃあもう立っといてもらって、みたいな感じになることが多いのね。俺も」
COCO教頭「気遣われる」
こもり校長「気遣われるところが。だから、そういうのもたぶんあるんだよね。周りからすると、逆に、“どう活かしていいかわかんない”みたいな」
ハンメ「そうなんですよ」
こもり校長「でも、こちらとしてもさ、向こうの期待に越えられてない感もあるわけじゃない」
ハンメ「そうなんですよ(笑)」
こもり校長「そこもつらいよね」
ハンメ「はい。体育とかでなんかやろうとしても、“あっ。背高い。なんか見た目いける。行け行け行け”みたいに言われても、“ごめん。そんな期待されても…”みたいな。“身長高いからって、運動得意と思うなよ”みたいな」
COCO教頭「そうなのよ。それ。イコールじゃないのよね」
ハンメ「イコールじゃないんですよ」
こもり校長「だってほら、教頭も身長高いじゃない?」
COCO教頭「そうなの。私もね、高校の時166cmぐらいあって。高3の時、それこそ、やっぱバレー部の体験とか、バスケ部体験入部してよ、みたいな。でもさ、やっぱ中学からやってる人には敵わないわけじゃん。ってなったら、やっぱその期待値、ハードルが勝手に上げられてるから、自分が普通にプレイしたら、“あっ…全然できない人なんだ…”みたいな」
ハンメ「めっちゃわかります。同じです。高校の体験入部で友達と行っても、最初は“背高い子が来てくれた!”みたいな期待値が上がって、で、ちょっとやってみたら、“あっ…来たかったらおいで…”みたいな」
一同笑い
COCO教頭「急に距離感生まれるやつな〜」
ハンメ「そうなんですよ(笑)」
こもり校長「でも教頭は、逆にそういうのはどうしてたのよ?」
COCO教頭「私は基本的に、そういう扱いを受けたところにはもう入らないって決めてるから。勝手に期待されて、なんかすごい悲しい想いをしたけど…。身長が高いことによってさ、普通にできるレベルにも関わらず、身長が高いっていうだけで勝手にできないみたいな感じになっちゃうのよ」
ハンメ「そうですね」
COCO教頭「もう諦めて、私はサッカー部マネージャーに入りましたね。プレーしなくていい方」
ハンメ「運動部に入れるだけいいと思います」
一同笑い
COCO教頭「運動部という括りにしてくれてありがとう(笑) 走り回ってたよ。ゼッケンとか拾って、ボール球拾いして」
ハンメ「もう諦めて文化部に入りました」
こもり校長「部活は一応どこに落ち着いたの?」
ハンメ「軽音楽部で。ちょっと背高いから、見た目かっこいいって言われるし、“ギターやったらモテるんじゃね?”みたいな」
こもり校長「いいじゃん」
ハンメ「で、やったんですけど、見た目はたぶんかっこいいって言われるんですけど、全然モテませんでした」
こもり校長「でも、別にモテる、モテないも音楽には大事だろうけど、ギターの才能の方は?」
ハンメ「まあまあ、それなりに」
こもり校長「って考えると、ギターはどう? 運動神経関係ある?」
ハンメ「あるんでしょうか? でも、ないかもしんないです。割と、指だけで動いてればいいから」
こもり校長「いや〜、わかるよ〜。そんなこと言ったら、ダンスもやっぱそうだもんね」
COCO教頭「運動神経関係ない?」
こもり校長「運動神経関係ないと思う」
COCO教頭「え? そうなの?」
こもり校長「だって俺、踊れるもん」
一同笑い
COCO教頭「いや。踊れるのはね、すごい知ってるんだけど…」
こもり校長「だって、俺も何もできないのにさ。サッカーなんてできないよ。キーパーもできないし、ボールも真っ直ぐ蹴れないし、走るの遅いし、とかだけど、やっぱリズムに合わせて曲には踊れるから」
COCO教頭「イコールじゃないんだね」
こもり校長「俺は、やっぱ音楽と運動神経は、全然イコールじゃないと思う」
ハンメ「センスみたいなところ」
こもり校長「勘に近いところはある」
ハンメ「勘。あ〜たしかに。後輩見てても、ギターすぐできるようになる子はなるし、できない子はできないから。運動部入ってる、関係ないんだな、みたいなのは」
こもり校長「ほら。やっぱそうよ」
COCO教頭「目の当たりにしてるんだ?」
ハンメ「はい。まあでも、やっぱ足は速くなりたいです」
一同笑い
COCO教頭「求めるね(笑)」
こもり校長「やっぱ速くなりたい?」
ハンメ「かっこつけたいです」
こもり校長「なんでよ?」
ハンメ「やっぱ、かっこよくないですか? めっちゃ、体育大会とか、たぶん進学しても…」
こもり校長「憧れるってこと?」
COCO教頭「例えば、50mで言ったら何秒台になりたいの?」
ハンメ「最低でも8秒には乗りたいんですよ。ほんとに(笑)」
こもり校長「家の、7秒台で走る教頭が」
COCO教頭「はい。私、運動はね、ほんとに球技はダメだったけど、50m走、7秒3とか4とかだった気がする。めっちゃ速かった」
ハンメ「速い。めっちゃ速いです」
COCO教頭「そうそう。だからやっぱそれは気持ちよかったよね。ここで見返せた、っていうのがあったよね」
ハンメ「ですよね。速く走れたら。どうすればいいですか?」
COCO教頭「でもね、これちょっと天性のものもあると思うんだけど。でも、陸上部の人は速くなってるわけじゃん。ってなったら、やっぱ走り込みしかないよね。タイムをストップウォッチで計って、同じフォームの走り方で、ちゃんと再現性があって速くなるか? みたいな。速くなりたいんだったらよ、ほんとにこの高3でね…もしくは大学行って、もしやっぱ運動を続けたいってなるんだったら、走り込みをやるしかないですよ」
こもり校長「どうだ? ハンメ、行けるか? 走り込めるか?」
ハンメ「ん…が、頑張ります…」
一同笑い
こもり校長「見返してやれ! その悔しい気持ちを見返してやれ!」
COCO教頭「そうだ!」
ハンメ「見返します(笑)」
こもり校長「ありがとな。いろいろ聞かしてくれて」
ハンメ「はい。ありがとうございます」
こもり校長「じゃな〜」
ハンメ「はい」
♪ ALRIGHT! ALRIGHT! / GENERATIONS from EXILE TRIBE
COCO教頭「あれでしょ? 運動神経悪いけど、校長先生、このダンス踊れるんでしょ?」
こもり校長「バキバキ、踊れるね」
COCO教頭「バッキバキに踊れるの?」
こもり校長「だって、俺、この曲に関しては、日本では5本の指入るからね。ダンスが上手くならなくて、私、運動もできないんです、っていう子は、関係ないね」
COCO教頭「もう、勝手に固定概念あったもんね」
こもり校長「全く関係ないね」
COCO教頭「勇気貰えるよね」
こもり校長「バキバキ、行けるから」
COCO教頭「バッキバキに(笑)」
こもり校長「マジで関係ないから自信持って欲しいし、俺も、ほんと、もできできなかったけど、こうなるから」
COCO教頭「実際、校長みたいな見本があるからね」
こもり校長「そうだよ。でも、ちょっとまだ聞いてこうか? もしも〜し!」
あおちん 新潟県 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
あおちん「高2です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」
あおちん「OK〜」
COCO教頭「ファンタスティックです」
あおちん「(笑)」
こもり校長「あおちんは、いつ頃から運動が苦手なの?」
あおちん「私は、小5の時に課外球技クラブみたいなのがあって、球技っていうから何するんだろう? って思ったら、バスケしかしなくて、それで、思ったより何もできなくて」
COCO教頭「というのは?」
あおちん「それで、中学入ってからも、ゴール下で30秒間シュート撃つだけ、みたいなテストがあって、1本も入んなくて、しかも挙句の果てに、シュートして、ガツンって当たって返って来たボールが顔面に当たる、みたいな」
COCO教頭「痛っ」
こもり校長「見れてないね〜。それボール見れないね」
COCO教頭「顔面に当たったか」
こもり校長「じゃあ、動体視力もあんまりよろしくない感じだ?」
あおちん「当たり過ぎて、もう“顔面に当たっているイメージあるよね”って、ずっと言われてました(笑)」
COCO教頭「代名詞付きましたね」
こもり校長「みんなからはね。球技で、他だったらできる、みたいなことはないの? 」
あおちん「バドミントンだけは、小4から今もずっとやってて、これだけはできます」
COCO教頭「得意分野、あるじゃん」
あおちん「(笑)」
こもり校長「バトミントンだけでも」
あおちん「でも、他の球技はダメで…」
こもり校長「サッカーは?」
あおちん「サッカーは、急にボール来ると、慌てて手出ちゃって」
こもり校長「うわぁ〜」
COCO教頭「ハンドですよ〜。直接フリーキックですよ。それ」
あおちん「“何やってんの?”って言われて(笑)」
COCO教頭「もう、反射神経なんだろうね。バレーはどう? バレー」
あおちん「バレーは、なんか取ろうとしても、後ろに飛んでっちゃったり、横、飛んでっちゃったりします。もう、すごい迷惑かけまくりで(笑)」
こもり校長「“取ろうとして後ろ”っていうのは。どういうことなの?」
あおちん「いや〜、わかんない」
一同笑い
あおちん「爪と手だけ痛くて、ボールどこ行ったかわかんない、みたいな(笑)」
こもり校長「手には当たってんのに、どっかに飛んでっちゃうんだ?」
あおちん「そうです(笑)」
COCO教頭「止めれてはいるんだね〜」
こもり校長「まあな。それがなんでか? っていうのは、わかってたらできてるわけだもんね。他には、これできないです、みたいの、あんの?」
あおちん「他は、ソフトボールとかも、なんか走るのだけは得意なんですよ。だから、打って当たったら、もうとにかく走んなきゃって思って、1塁行ったはいいんですけど、止まりきれなくて、そのままスライディングみたいに、あっ! って転んで」
一同笑い
COCO教頭「めっちゃかっこいいことしてるやん」
こもり校長「もう足がもつれちゃってるんだね」
あおちん「そう(笑)」
COCO教頭「超本気、みたいな」
あおちん「これも、めちゃくちゃ恥ずかしくて(笑) もう体操着真っ茶色になって(笑)」
COCO教頭「それ怪我するよ」
こもり校長「だとしたら、それは、走れてるのかどうかも疑問ですけどね」
COCO教頭「止まれないっていうのがね」
あおちん「止まれなかったですね(笑)」
こもり校長「ぶっちゃけ、“運動はできるようになりたい”みたいなの、あんの?」
あおちん「なりたいです。高校だと、球技大会が年に2回あって」
こもり校長「2回あんの?」
あおちん「2回。しかも、2日間で2回やるんです」
こもり校長「だいぶやるね」
あおちん「(笑)」
COCO教頭「球技大会って何をするの?」
あおちん「バスケか、バレーか、ドッジボールに、どれか出なきゃいけないんです。ほんとに観る専枠が欲しくて」
一同笑い
COCO教頭「球技大会、観る専枠ね?(笑)」
あおちん「観る専枠でいいです(笑)」
こもり校長「でも、今んとこ、バスケ、バレー、ドッジボールって言ったら、今の話聞いてると、あおちんは大体顔面にあたる競技ばっかじゃない?」
あおちん「そうです(笑)」
こもり校長「だって顔面競技でしょ?」
COCO教頭「顔面競技、聞いたことないよ」
こもり校長「だから、当たんないようにしたいってことか?」
あおちん「当たんないように。でも、球技大会盛り上がるのはなんかすごい楽しくて。で、いつも私が選んでるドッジボールって、なんか1番盛り上がんないんですよ」
COCO教頭「え〜、そうなんだ?」
あおちん「だから、球技できなくても、球技大会で盛り上がりたいです」
COCO教頭「しかもドッジボールだったらさ、それこそあおちんみたいに、顔面にボール当たったとしてもさ、顔面セーフできるくない?」
あおちん「たしかに(笑)」
こもり校長「そうね。肩よりか上にボールが当たってもセーフ、みたいなルールだってこと?」
COCO教頭「そうそう、それだったらちょっとハードル下がるくない?」
あおちん「(笑)」
こもり校長「でもね、スポーツって言うのはね、逆の側面も持ち合わせておりまして」
COCO教頭「どういうことですか? 校長先生」
こもり校長「盛り下がらない競技で悪目立ちみたいなことをしてしまうと、よりさぶくなっちゃう、っていう性質も持ってるんです」
あおちん「たしかに」
こもり校長「めちゃくちゃ盛り上がるスポーツで変なことをすると、変に盛り上がるっていう奇跡も起きるっていうのもあるから、逆に、バスケとかに敢えて出てみるっていうのも1個…」
COCO教頭「そっちか?(笑)」
あおちん「いやぁ〜…(笑) でもなんか、中学の体育でバスケも絶対やんなきゃいけなかった時に、すごいガチ勢の女の子に、できなさすぎて、“ちゃんとやってくんない?”みたいなブチ切れされたことあって(笑)」
COCO教頭「怖い〜。みんな勝ちたいからね」
こもり校長「そうか〜」
あおちん「それも怖くて、もう安パイのドッジボールしか出れない、みたいな(笑)」
COCO教頭「そうか…。でもさ、その2回ある球技大会、次いつあんの?」
あおちん「次は、来月末ぐらいだったと思います」
COCO教頭「1か月?」
こもり校長「思ったより早いね。何で行こうとしてんの?」
あおちん「いやもう、安定にドッジボールで(笑)」
COCO教頭「安パイ(笑) 安定(笑)」
こもり校長「ドッジボールで悪目立たないようにするか、逆に目立って行くしかないよね?」
COCO教頭「そうか」
あおちん「(笑)」
こもり校長「もう…わかんない。俺、今までを全て目立つという方法で凌いで来たから」
COCO教頭「そっちでカバーして来たから」
こもり校長「逆に、俺、顔面でドッジボール当たれるっていう程、羨ましいスキルないもん」
COCO教頭「ちょっとおいしいって思ってる?」
こもり校長「超盛り上がるじゃない。来たボールを顔面で、バコ〜ンって当たって、“わぁ〜 顔面〜!”みたいな」
あおちん「(笑)」
こもり校長「で、“セーフ。セーフ”なんて言った暁には、大盛り上がりよ」
COCO教頭「やっぱ、当たった時にそのワードセンスも込みでね」
あおちん「あぁ〜(笑)」
COCO教頭「まあそれもありだよね。どう? あおちん」
あおちん「いや、じゃあそれで乗り切ります(笑) 顔面で(笑)」
こもり校長「それか、究極は、もう1番始めに当たって、外野でずっとワ〜ワ〜言っとくっていうのが1番得」
COCO教頭「外に出るパターンね? それも賢いな」
あおちん「外野って、ボール取りに走らなきゃいけないじゃないですか?」
こもり校長「走んなくていいんです。誰かに走らせておけば」
COCO教頭「そういうことか(笑) 別に、あおちんががむしゃらに走らなくてもいいんだって」
あおちん「あ、いいんですか?(笑)」
こもり校長「“行け〜!”って言っとけば大丈夫だから」
COCO教頭「走らせる、っていう、そういうスキルもあるから」
こもり校長「そうそう」
あおちん「(笑)」
こもり校長「まあやっぱ全てはそれです(笑) はい」
COCO教頭「ちょっと、来月末にしっかりと成果が出るように」
あおちん「はい」
こもり校長「頑張れよ」
COCO教頭「応援してるからね」
こもり校長「目立って行けよ」
あおちん「はい(笑)」
こもり校長「よし。よく言った。じゃあね」
あおちん「はい」
COCO教頭「バイバ〜イ」
あおちん「ありがとうございます。バイバ〜イ」
今日の黒板
『 全ては“声” 』
こもり校長「スポーツは、全て声です。全て声でどうにかなります。できなくても、相手を凌駕する声を出せば、もはや勝ちです。プレーしていなく外野にいても、プレーヤーを超える声量で盛り上がれば、もうあなたはプレイヤーです。何も体を動かすことはありません。気持ちを声で遊んできましょう」
♪ キミの冒険 −ボーナストラック− / 岡崎体育
COCO教頭「運動音痴な校長がね、どう乗り切って来たか、知れたわ。声ね」
こもり校長「そうよ」
COCO教頭「声でかいもんな。声で乗り切ったらいい?」
こもり校長「全ては声」
COCO教頭「そうなの?」
こもり校長「そうだよ。もう1回、言おうか? “全ては声”」
COCO教頭「そうなのか?」
こもり校長「そうだよ」
COCO教頭「ちょっとなんか…まあ、ちょっとよく…。声か…?」
こもり校長「あと、今日はスポーツの日でした」
COCO教頭「そうです。今日スポーツの日です」
こもり校長「スポーツの日とは、全てを、みんなを、他者をわかるという、みんなを尊重し合うという」
COCO教頭「そうですよ。Respect each otherでね」
こもり校長「でも、何よりも、一定数の中では、私みたいにできないという人もいるわけじゃないですか。なんだけど、今日の逆電の生徒のみんなもそうなんだけども、できないということをみんなに楽しく話すというあのマインド、メンタルは、やっぱ究極論、最強なのね」
COCO教頭「ほんとそう」
こもり校長「あそこを、こうやってみんなに曝け出せるというのは、ほんとに強いことだなと思うから。やっぱ俺は、総じて、声がスポーツだと思うんだよな」
COCO教頭「そこか」
こもり校長「みんな、今日スポーツしてたもん」
COCO教頭「最高のスポーツの日でしたね」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立!」
こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
全てに囚われるな。
全ては己にある。
COCO教頭の放送後記
スポーツの日、体育からいつ変わったの?
聴取期限 2023年10月16日(月)PM 10:00 まで
Music 2023.10.9 PLAYLIST
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「バレーでは顔面レシーブ」「バスケではゴールがどっちかわからなくなる」スポーツの日に聞いた10代の“運動神経に困ってる”エピソード
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。10月9日(月・祝)は、「運動神経困ってる逆電」と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、スポーツが苦手な10代リスナーと電話をつなぎ話を聞きました。“身長が高いなどの見た目のイメージから、運動ができると思われる”という、18歳の女性リスナーとのやり取りを紹介します。