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9月6日はCOCO教頭の誕生日!!!そんな今夜の授業テーマは【祝37歳!教頭コレやってください逆電!】

『 誕生日おめでとう! 』
COCO教頭「ありがとうございます」
こもり校長「本日は9月6日、COCO教頭の37歳のバースデーということで、職員が今、生放送教室にケーキを持ってきてくれました!」


COCO教頭「え、ジェーン姉さん、マジ?」
こもり校長「大丈夫? このケーキ苦手なケーキじゃない?」
COCO教頭「チョコレートケーキが一番好き」
こもり校長「さすがやん」
COCO教頭「ヤバすぎ。えっ、これ本当にサプライズなんだけど」
こもり校長「そうだよ。基本ケーキはサプライズで出すのが、うちの伝統行事で(笑)」
COCO教頭「え、ありがとうございます!」
こもり校長「で、今37のろうそくに火がついております。メイクアウィッシュする前に、写真でも撮っていただきましょうかね」

COCO教頭「わ、電気暗くなった。そして校長からいただいた誕生日プレゼント、カードケースを手に」
こもり校長「いやいや、僕のプレゼントはロウソクの7の部分です」
COCO教頭「(笑) じゃ、3もちょうだい」
こもり校長「メイクアウィシュしてください」

COCO教頭「…はい整いました。いきます。321…(吹き消す)」
<拍手!>
COCO教頭「マジで皆さんありがとうございます。生徒のみんなもありがとう」
こもり校長「今日、この日のために職員がケーキを用意してくれて、もしよかったらバカーンといっちゃってください」
COCO教頭「バカ。それはちょっとバラエティ感、強すぎる(笑)」
こもり校長「(笑)」
COCO教頭「仕事しすぎてるわ(笑) いやぁ嬉しい。あとでみんなで一緒に食べましょ」
こもり校長「チョコケーキいいね。で、生徒からもお祝いメッセージがもういっぱい届いてるよ」
COCO教頭「ホンマにありがとう」

COCO教頭、お誕生日おめでとうございます。
ラジオからCOCO教頭の声が聞こえるとハッピーになります。
大好きです。
-/15歳/静岡県
COCO教頭「そんな嬉しいこと言ってくれんの? ありがとう!」
COCO教頭お誕生日おめでとうございます( ¨̮ )!
こもり校長とのやりとりが大好きです!
素敵な1年になりますようにー!!
女性/18歳/三重県
2023-09-06 18:54
COCO教頭「ホンマにありがとうございます」
こもり校長「紹介しきれないぐらい今日はたくさんの書き込みが届いてて」
COCO教頭「わざわざ時間を割いて文を考えて打ってくれたってことだよね」
こもり校長「そうだね。だから今日、生徒のみんなはどこかしらで教頭を思い出して、誕生日だっていうので」
COCO教頭「こんな嬉しいこと、マジでない。本当にありがとう。職員のみんなも生徒のみんなも、本当にありがとうございます!」
こもり校長「37になってみてどうですか?」
COCO教頭「それがね。中身がずっと27で止まってる感があって。37ってすごく大人だと思ってたの。てか、大人じゃん(笑)」
こもり校長「大人。めちゃくちゃ大人よ」
COCO教頭「自分が想像してた時の37に全然なれてないというか」
こもり校長「そうだね~」
COCO教頭「ちょっと待って(笑) そうだね~っておかしくない? じゃないじゃん」
こもり校長「なんで?」
COCO教頭「“そうかな~?”とかあるかなと思ったけど、“そうだね~”じゃないじゃん」
こもり校長「37はゴリゴリ大人よ」
COCO教頭「そうよそうよ。なんだけど、やっぱ中身がまだ全然追いついてない感があるのよ。
こもり校長「でも、それはいつになってもみたいなところもあるんじゃない?」
COCO教頭「だから、自分が想像してた37と、いざなってみたらちょっとギャップがあるなってのもある」
こもり校長「あ、そうなんだ。今日は37歳になった1日目じゃない。何してたの?」
COCO教頭「今日はなんと、大阪からマイマザーが来てくれてたの」
こもり校長「お母さんってこと?」
COCO教頭「分かるやろ(笑)」
こもり校長「本物の?」
COCO教頭「本物や(笑)」
こもり校長「あ、そうなの」
<ピンポンピンポン♪>
COCO教頭「正解やないねん(笑)」
こもり校長「本物のお母さん来てるの?」
COCO教頭「ここ、そんなにビックリするとこ?(笑) 大阪から来てくれて、新宿で一緒に映画を観て。で、お仕事が始まるまで一緒に過ごして、お母さんにちょっとお祝いしてもらったって感じですね」
こもり校長「いいね。改めてこの1年は、どんな1年にしていきたいのよ?」
COCO教頭「改めて、私、些細なことにもちゃんと感謝を忘れない人になりたいって思ったのね。最近、15年ぶりに留学メンバー全員で集まる会があったの。で、もちろん楽しみにして行くけど、大阪で集まりがあったから、お仕事を工面して、時間ちょっと作っていくやん。でも、それって自分もすごく楽しみにしてるから、自分の中で全然当たり前のことだったのね。なんだけど、そのことにすっごくみんなが感謝してくれて、“忙しいのに、本当にこの時間のために来てくれてありがとう”とか。“あ、みんなはそうやって思ってくれてるんだ”って再確認して。だから逆もきっとしかりなんだろうなって。自分が気づけてないけど、本当はめちゃめちゃ頑張って時間作ってくれた友達とかもいるだろうから、そういうところをやっぱ大人の女性としてちゃんと見ていられる人になりたいなっていう。で、ありがとうを伝えたいなって思ってる」

こもり校長「そういう1年にしていきたいと」
COCO教頭「はい、思っております」
こもり校長「いいね。じゃあ37歳1日目の教頭と生徒のみんなと、今夜もSCHOOL OF LOCK!、開校です!!!」
♪ 愛と感謝 / Superfly
COCO教頭「すっさん、この曲はヤバイって。この曲は、“今日も明日も 愛と感謝に生きよう 大切な物は本当に忘れがちだけれども 愛しい人よ 最高の笑顔をありがとう”ってこの歌詞、この通りに私は生きていきたい。本当に些細なこととかって、この殺伐とした毎日を送ってると忘れんのよ。だけど、やっぱり思った時に伝える、その瞬発力とかも大切にしていきたいし、今の自分にすごくぴったりな曲を選んでくれて、すっさん、ありがとうございます」
こもり校長「(笑)」
改めて、COCO教頭、お誕生日おめでとうございます!!!

こもり校長「さぁ、今日9月6日は、COCO教頭の誕生日ということで、今夜はこんな授業テーマでやっていきます!」
『祝37歳!教頭コレやってください逆電!』」
COCO教頭「誕生日はさっきので十分です」
こもり校長「分かるよ。そうやって謙遜したくなる理由も。俺もそういうタイプだから」
COCO教頭「ホントかな(笑)」
こもり校長「でも、年に一度しかない誕生日じゃない。しかも、SCHOOL OF LOCK!にやってきて初めての誕生日じゃない。しかも当日じゃない。当日に祝ってもらえることは、すごくうらやましいことですよ。スペシャルだよね。
だから最後までお祝いしていかなきゃなということで、今夜は、生徒の君から誕生日を迎えた教頭へ、この1年でやってほしいこととか、やった方がいいこととか、ワンランク上の教頭になるために必要なことをプレゼンしていってもらいます」
COCO教頭「生徒たちがいろいろ教えてくれるのね? それはめちゃめちゃ嬉しい」
こもり校長「だから例えば、“僕も今ハマっている家庭菜園やってください。日々の成長を見ていると癒されますよ”とか、“あるモノマネを伝授するのでマスターしてください。きっと役に立つはずです”とかね。“教頭、いい加減に恋しましょうよ。どれだけ足踏みしてんですか。恋ってめっちゃいいっすよ。成長させてくれますよ。成長しましょうよ”とか」
COCO教頭「恋したい!」
こもり校長「こんな感じで、生徒の君が今ハマっていることでもいいし、興味があることだったり、教頭がワンランク上になるためにオススメめしたいことを教えてください。ちなみにもう生徒から届いているんだけど」
COCO教頭「ありがとう」
COCO教頭お誕生日おめでとうございます。
突然ですが、COCO教頭がこの学校に来たばかりにやってくださった、
“円周率円周率パイパイパイパーイ”をもう一度聞きたいです
女性/14歳/長野県
COCO教頭「(笑) ごめん、そういう感じなん? 思ってたんとちゃうな(笑)」
COCO教頭37歳誕生日おめでとうございまーす!
ということで、一発ギャグお願いします!
目指せ37個!(笑)
男性/15歳/神奈川県
2023-09-06 18:08
COCO教頭「だから思ってたのとちゃうのよ(笑) 全然思ってたのと違うのよ(笑) え、そういう感じ?」
こもり校長「安心してください。今日はこういうことではありません(笑) 教頭にやってほしいというのは、無茶振り的なやってほしいことじゃなくて、“これやったらワンランク上の教頭になれるよ”みたいなことね」
COCO教頭「大喜利マジで苦手なので安心しました(笑)」
こもり校長「あ、であれば大事かもね。大喜利が苦手なんだったら、こういう生徒からの瞬発的なことに応えることによって、ワンランク上にいくみたいなこともあるから、こういうことか!」
COCO教頭「違う違う!(笑) ある程度の放送事故になっちゃうと思う。私、本当にマジでできないから4秒5秒黙っちゃう」
こもり校長「でも、4秒5秒だったら大丈夫なんだよね」
COCO教頭「10秒だったら?(笑)」
こもり校長「10秒でギリ。その頃には俺がペッってちゃんと言うから」
COCO教頭「ペッって言ってくれるの(笑)」
こもり校長「だから、これはアリだな」
COCO教頭「アリじゃないよ。もっとちゃんと普通のやつください(笑)」
こもり校長「(笑)」
COCO教頭「ちなみに、校長から何かオススメなことあったりします?」
こもり校長「やっぱもう37歳じゃないですか。大阪から東京に引っ越してきたということもあるので、ワンランク上になるには車を買った方がいいと思うんですよ」
COCO教頭「お金かかる~」
こもり校長「たしなみとしてドライブする、ワンランク上の教頭を見たいですよ」
COCO教頭「それはしたいよね」
こもり校長「僕はオトナ教頭を見たいです」
COCO教頭「ただちょっと、よしもと学園からの振り込みが遅れてることがあるんで、全然そのお金が回ってないのはありますね。全然無理だな。それはマジでキツい」
こもり校長「いやいや、そんなこと言ってたら、全部これから出てくる生徒の奴も断るつもりでいるの?」
COCO教頭「そんなこと一言も言ってないな(笑) なんで、そこイコールになるかな~」
こもり校長「逆に、“こういうのチャレンジしたいな”とかは?」
COCO教頭「私、ちょっと英語の資格をね。最近、英語の授業だったりをすることが増えてきたのよ、よしもと学園で。でも、前ほどの英語力がないから、ちょっとちゃんとキープアップして勉強しないとやばいなっていうので、この1年で、例えばTOEIC取り直すとか、そういうのは目指したいなって思ってる」
こもり校長「すごいね。満点で」
COCO教頭「満点とは言ってないんだな、さっきから(笑)」
こもり校長「それはワンランク上よ」
COCO教頭「上いくのやめてくれない(笑)」

ひなこ^~^ 東京都 19歳
こもり校長「今日、教頭が誕生日なのよ。何か教頭へメッセージある?」
ひなこ^~^「COCO教頭、お誕生日おめでとうございます!」
COCO教頭「ひなこ^~^、ありがとう。めっちゃ嬉しい」
ひなこ^~^「毎回動画を見て元気をもらってます(笑)」
COCO教頭「動画を見てくれてんの?」
ひなこ^~^「はい、見てます」
COCO教頭「これからも頑張って作るね」
ひなこ^~^「ありがとうございます」
こもり校長「最近の、ひなこ^~^的ヒット動画は何?」
ひなこ^~^「YouTubeのショートで、大阪と東京のキャビンアテンダントの違いがホンマに大好きで、何回も見返してます」
COCO教頭「ひなこ^~^、それはだいぶショート見てくれてるね。ありがとう。ちょっとそっちのネタも作るように頑張りますから」
ひなこ^~^「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「ひなこ^~^は、教頭にやってほしいこともあるの?」
ひなこ^~^「はい。カラスのモノマネをやってほしいです(笑)」
こもり校長「確かにな」
COCO教頭「(笑) ひなこ^~^、私が聞いたこと間違ってなかったら、“カラスのモノマネやってください”って聞こえたんやけど、合ってる?」
ひなこ^~^「合ってます(笑)」
COCO教頭「合ってんねや!(笑) どういうことですかね?」
こもり校長「でも、やっぱ必要なものかなって僕も思うので。教頭、どうです?」
COCO教頭「早いな(笑) 私はもっと詳しく聞かせてほしいのよ。ひなこ^~^さ、これどういうことなの?」
ひなこ^~^「私自身、モノマネとか全然得意じゃないんですけど、唯一得意なのがカラスのモノマネで」
COCO教頭「(笑)」
ひなこ^~^「高校の頃、他の友達がカラスのモノマネやってて、伝授してもらって。それで上京してきて、ここで新しく出会った友達とかと一緒に街を歩いてて、カラス見つけてモノマネしたら面白がられるんで(笑)」
COCO教頭「それってカラスが今まで返事してくれたことある?」
ひなこ^~^「あ、たまにあります」
COCO教頭「あんねや。カラスも返事してくれんねや」
こもり校長「そういう意味ではやっぱ教頭にももっと幅広く、いろいろな生徒…カラスも来てくれれば、うちの生徒ですよ」
COCO教頭「いろんな捉え方あるな(笑)」
こもり校長「だから、ひなこ^~^からすると、そういうところでもやはり幅を広げてほしいってことよ」
ひなこ^~^「はい」
COCO教頭「そういうことなんや(笑) でも、ちょっとカラスって私が思ってる鳴き声と合ってるかちょっと分からへんから」
こもり校長「なるほどね。教頭が思うカラスをひなこ^~^に聞いてもらう?」
COCO教頭「逆がいいかな。逆の方がいいんちゃうかな。私、オーストラリアとかドバイとかに住んでたわけじゃない(笑)」
こもり校長「そう。だからこそよ。オーストラリアとかドバイとかに住んでたからこそ、ひなこ^~^が思うカラスとのすり合わせが必要なわけ」
COCO教頭「ギャップがあるかもしれへんよね」
こもり校長「そのかわり、ちゃんとひなこ^~^にもアドバイスもらうよ」
COCO教頭「そうかそうか。だから私が思ってるのが間違ってたら元も子もないもんな(笑)」
こもり校長「そう。カラス自体がどういうものなのかというのを」
COCO教頭「OK。じゃ、ちょっと間違ってたら、“それちょっと違います”って言ってな」
ひなこ^~^「はい」
COCO教頭「カラスのモノマネ、じゃちょっとやってみるな。
…コエ~ンヌ!」
こもり校長「うわ、まじか」

ひなこ^~^「(笑)」
こもり校長「やっぱオーストラリアとドバイのカラスって。 ひなこ^~^、今のどう?」
ひなこ^~^「なんか英語喋りそうなカラスだなって思いました(笑)」
こもり校長「分かる。やっぱ日本のカラスとはちょっと違うよな」
ひなこ^~^「はい(笑)」
COCO教頭「やっぱちょっとinが入るかなっていうのがあって」
こもり校長「じゃあちょっと、本家の方を1回聞かせてもらってもいい?」
ひなこ^~^「はい。いきます。
…カァァ~カァァ~」
COCO教頭「上手っ!(笑) 予想以上に上手」
こもり校長「爆裂に上手いね。何ならカラスだもん」
COCO教頭「おった。今マザーシップにいた」
こもり校長「カラスにしかない声帯の鳴らし方だったもんね」
COCO教頭「え、どこから音出してたん?」
ひなこ^~^「喉からです」
COCO教頭「喉から!」
ひなこ^~^「(笑)」
COCO教頭「やっぱ全然ちゃうかったな」
こもり校長「全然違うね。俺は逆にひなこ^~^のカラスを聞いて、教頭のカラスがちょっと恥ずかしい」
COCO教頭「(笑) なかったことにしてくれ」
こもり校長「これはぜひともワンランク上いってほしいね」
ひなこ^~^「はい」
COCO教頭「全然ちゃうかったからな。でも、これやって、私もカラスが返事してくれるんかな。どう思う?」
ひなこ^~^「きっと返事してくれると思います」
こもり校長「今のままでも大丈夫そう?」
ひなこ^~^「いや、外国のカラスはいけるんかな。日本は、う~ん…」
こもり校長「ちょっと微妙そう?」
ひなこ^~^「そうですね。言語が違うカラスみたいな感じなんで」
COCO教頭「通じ合わないよね」
こもり校長「だから、日本語のカラスのにするコツみたいなのちょっと聞いてもいい?」
ひなこ^~^「はい。うがいする感じ。ガーって」
COCO教頭「じゃ、うがいする感じでやってみるな。 …グフフフ」
こもり校長「汚ぇな!(笑) おい! …音切れちゃってるし。飛んでっちゃってるし」

COCO教頭「飛び立ったわ。いや、難しすぎるわ」
こもり校長「ひなこ^~^、今のだと100点満点で何点ぐらい?」
ひなこ^~^「え、20~30ぐらい」
COCO教頭「低っ!(笑)」
こもり校長「ギリ赤点取るか取らないかぐらいはもらえるんだね」
ひなこ^~^「(笑)」
COCO教頭「ひなこ^~^の優しさ」
こもり校長「これは、もうちょっとクオリティー上げてもらいたいね」
ひなこ^~^「頑張ったらできます」
こもり校長「そのうがい以外には何かあるの?」
ひなこ^~^「いや、ほぼうがいで」
こもり校長「ひなこ^~^、天才なんだな」
COCO教頭「(笑) ひとこと言って、100できるタイプの子だよね」
ひなこ^~^「(笑)」
こもり校長「でもこれは練習していくしかないから、今後、このカラスのモノマネ極めますか? 極めませんか?」
COCO教頭「…ごめん、ひなこ^~^。極めません」
こもり校長「うお(笑)」
<カァ~カァ~>
こもり校長「カラス、ありがとうね(笑) ちょっとひなこ^~^のレベルが」
ひなこ^~^「(笑)」
COCO教頭「高すぎた。ゴメン。もう、どう頑張っても追いつけん」
こもり校長「だから、ひなこ^~^のプレゼンがとかじゃなくて、ひなこ^~^のレベルまで1年では持っていけないってこと?」
COCO教頭「持っていけません。時間が足りないって意味も込めて、極めませんという答えになりました」
こもり校長「でも、これはいいいいものを聴けたね。ひなこ^~^、最後、カラスで教頭に向けてお祝いの一言を聞かせてもらってもいいかな?(笑)」
ひなこ^~^「カラスで?(笑)」
COCO教頭「(笑)」
ひなこ^~^「カァァァ~」
COCO教頭「おめでとう言ってくれてる(笑)」
こもり校長「あなたに伝えてますよ」
COCO教頭「ありがとうね、ひなこ^~^」
ひなこ^~^「ありがとうございました(笑)」

♪ 絶頂讃歌 / 和ぬか
COCO教頭「いやぁ、ちょっとカラスはレベルが高すぎて無理だったけど、いろいろ考えてプレゼンしてくれた気持ちは本当に嬉しかったから、それをしっかり受け取ります」
こもり校長「まだまだプレゼンしたい生徒いますから」
トゲトゲ 新潟県 13歳
こもり校長「学年は?」
トゲトゲ「中1です」
こもり校長「今日、教頭が誕生日なのよ。メッセージある?」
トゲトゲ「COCO教頭、37歳の誕生日おめでとうございます!」
COCO教頭「トゲトゲ、ありがとう。ホンマにめっちゃ嬉しい」
こもり校長「トゲトゲが京都にやってほしいことはどんなことなの?」
トゲトゲ「37歳になった教頭にはペットを飼ってほしいです」
こもり校長「ペットか」
COCO教頭「カラス?」
こもり校長・トゲトゲ「(笑)」
<カァーカァー>
COCO教頭「(笑) カラスではないよね?」
トゲトゲ「はい(笑)」
こもり校長「でも、ペットはいかがですか? “愛を知る”みたいなのもいいと思うんですけど」
COCO教頭「確かに、無償の愛みたいなのがあるんだけども、もうちょっとトゲトゲの話を聞かせてくれよ! さっきから早いんだって」
こもり校長「あ~」
COCO教頭「トゲトゲは何か家で飼ってるの?」
トゲトゲ「はい。柴犬を」
こもり校長「いいな、可愛いでしょ?」
トゲトゲ「はい」
COCO教頭「大好き。豆柴じゃなくて、柴犬?」
トゲトゲ「はい。めっちゃデカいですよ」
COCO教頭「何歳?」
トゲトゲ「3歳か2歳か4歳」
こもり校長「レンジ広いね」
COCO教頭「でも、子犬ではないんだ?」
トゲトゲ「はい、デカいです」
COCO教頭「私は柴犬の動画とかよく見てるんだけど、実際、ペットとして家族として一緒に過ごしてみて、良さは何なの?」
トゲトゲ「行動が気まぐれなんですよ。昔、違う犬種の犬を飼ってたんですけど、その子とは違って、力強すぎる(笑)」
COCO教頭「主張が強いみたいなこと?」
トゲトゲ「いや、散歩の時も連れて行くんじゃなくて、引っ張られてく」
COCO教頭「(笑)」
トゲトゲ「噛む力が強すぎて、何回か出血したことが」
COCO教頭「ヤバすぎ(笑)」
トゲトゲ「(笑)」
COCO教頭「そうなんや(笑)」
こもり校長「でも、トゲトゲが教頭にペットを飼って、ワンランク上がるのは、どういうところがオススメなの?」
トゲトゲ「この先、生きていく中で辛いこととかあると思うんですよ」
COCO教頭「ありがとう。めっちゃ寄り添ってくれるやん(笑)」
トゲトゲ「(笑) その時とかに他に自分の受け皿になってくれるペットが必要かなって」
COCO教頭「気持ちのね」
こもり校長「トゲトゲ的には教頭は何を飼ったらいいと思う?」
トゲトゲ「犬だったら、ミニチュアダックスフンドの黒の子で、考えてる時に、COCO教頭が川沿いでその子と散歩してる姿が見えたんですよ(笑)」
COCO教頭「やば。イメージしてくれたん?」
トゲトゲ「はい。で、他は猫?」
COCO教頭「猫も好きやねん」
トゲトゲ「このラグドールの子で」
こもり校長「うち飼ってる~」
トゲトゲ「で、考えてる時に、ソファーでその子と一緒に、コーヒー飲みながら撫でてる姿が見えたんですよ(笑)」
COCO教頭「めっちゃ優雅やん(笑)」
こもり校長「ちょっとデカい子ね」
COCO教頭「(写真見て)この子か。ふわふわな子な。かわい~。校長のラグドールちゃんはどうなんですか?」
こもり校長「抱っこすごく嫌い」
COCO教頭「嫌いなんや(笑)」
こもり校長「抱っこすると、“ンニャ~~~ッ!”って言ってくる。でも、犬と猫以外にもある?」
トゲトゲ「はい、アマガエルです」
COCO教頭「え~~! どういうこと?」
トゲトゲ「(笑)」
こもり校長「確かに」
<ゲコゲコ>
こもり校長「あ~ どうもアマガエル先生。夜遅くにありがとうございます」
トゲトゲ「(笑)」
COCO教頭「アマガエルってどういうことかな?(笑)」
トゲトゲ「かわいいじゃないですか。で、考えてる時に、出勤とか仕事に行く時の、微妙な時間ってあるじゃないですか。その時間とかに眺めてそうだなって」
こもり校長「確かに常に味方してくれるしね。アマガエルは」
COCO教頭「そういう生き物なん?(笑)」
こもり校長「一緒にお風呂も入れるわけだから」
COCO教頭「確かに水辺(笑) お湯だとかわいそうやろ(笑) いや、ちょっとアマガエルはすごい変化球をやったなぁ」
トゲトゲ「(笑)」
COCO教頭「でも、犬も猫もめっちゃ好きやから」
こもり校長「いうことで、もうトゲトゲからのプレゼンです。アマガエル、飼いますか? 飼いませんか?」
COCO教頭「飼いません!」
トゲトゲ「(笑)」
COCO教頭「トゲトゲ、ごめんな。ちゃんと理由あんねんけど、私の家、賃貸なの。シンプルに生き物飼えませんっていうのがあって」
こもり校長「え、カエルも?」
COCO教頭「カエルもいけません。契約入ってる。全部細かく書いてんねん。ごめんな。でもプレゼンしてくれて、ホンマありがとう」
トゲトゲ「はい、ありがとうございます」
COCO教頭「いろいろ想像して、黒のダックスフンドで川沿い優雅に歩いてるとか、そういうのを考えてくれて嬉しかった。ありがとね」
トゲトゲ「…はい」
COCO教頭「(笑) ホンマにごめんな。でも契約上アレやったから。引っ越ししたらちょっと考えてみるな」
トゲトゲ「はい」
COCO教頭「ありがとうね」
こもり校長「ありがとね」
トゲトゲ「ありがとうございました」
こもり校長「今のとこ、37歳、何もしないじゃじゃん(笑)」
COCO教頭「いやいや(笑)」
こもり校長「車も買わない。カラスも極めない。アマガエルも飼わない」
COCO教頭「やっぱり慎重に選んでいきたい」
こもり校長「そうね。今までがいろいろ選択の連続だったからからね」
COCO教頭「今日は一旦落ち着きたい。で、しっかりと見極める」
こもり校長「なるほどね。プレゼンしたいという生徒も多いだろうから」
COCO教頭「そこから選んでいきたい、私は。って同じことしか言ってない(笑)」
こもり校長「ずっとループしてる(笑)」

♪ 猫がニャ~て、犬がワンッ!(with 二階堂和美) / neco眠る
こもり校長「お誕生日ということですから、教頭におハガキとかお手紙とか届いてるんですよ」
COCO教頭「来てるんですよ。本当にありがとう!」
こもり校長「お手紙ももらったりとかして。で、やってほしいこともまだまだ届いてるんですよ」
お誕生日おめでとうございます!
私が教頭にやってほしいことは、短歌です!
いつもの文章よりちょっと背伸びして、かっこよくなれたり… いろんな魅力があると思います。
それこそ私は、恋愛とかしないのですが、短歌の世界の中ではそれっぽい描写ができたりと、いろいろなことができてすごく楽しいです。
誰かに見せるため、とかじゃなくて、自分で楽しむ!とかだったら、全然出来とか気にしなくてもいいし、自分なりの世界を思う存分作れると思います!
私は文芸部に所属していますが、他の人に見てもらってアドバイスをもらう、というのもすごく楽しいです。
夕焼けなど、ちょっとした風景の見方が変わって、豊かになってる気がします。
もしよかったら、ぜひ~!
改めてお誕生日おめでとうございます!
女性/15歳/秋田県
2023-09-06 17:04
COCO教頭「短歌の授業あったのな」
こもり校長「五七五七七?」
COCO教頭「俳句じゃないからね。ちょっとハードル高いな」
こもり校長「ちょっと今日の今の気持ちとか、一句もらってもいい?」
COCO教頭「マジで言うてる?(笑) …整いました。
バースデイ みんなほんまに サンキューな I was happy Ever After」
<ししおどしカコン!>
COCO教頭「(笑) これカコン!なかったらきつかった(笑) 五七五七七になってた? 合ってる?」
こもり校長「(笑) ただの英語文です」
COCO教頭「え、短歌じゃなかった? 途中、英語入れた瞬間から、自分がどこを言ってるのかも分からなくなった」
こもり校長「英語言ってるというか、頭がバースデイ(笑)」
COCO教頭「ホントにバカ(笑)」
こもり校長「バカじゃないです。逆に俺はすごいと思う」
COCO教頭「ありがと。頑張った」
こもり校長がベースを練習されていると思うので、COCO教頭も何か楽器やりましょう!
ギターかドラムか…
1年後練習の成果を生放送で発表するというのはどうでしょうか?笑
スクールオブロックバンドも夢じゃない!
女性/18歳/東京都
2023-09-06 19:13
こもり校長「元々、俺と教頭がバンドを組むということはまずないから」
COCO教頭「いやいや(笑) すっげえ拒否するじゃん」
こもり校長「バンドはちょっとほら、方向性が違うじゃない」
COCO教頭「まだ始めてもないのにさ。照らし合わせるところからやろうよ」
こもり校長「じゃ楽器、何をやるの? 俺の中では理想の編成があるわけよ」
COCO教頭「そこにハマるか分からんけど。でも一番その練習時間がぎゅっと短くてもできる可能性があるのは、キーボード」
こもり校長「キーボードを舐めるなよ(笑) 全キーボードのプロに謝りなさいよ」
COCO教頭「言い訳させて(笑) 一旦、すいません(笑) でも、言いたかったのは、ギターを始めるとか、今まで未経験なことを始めるとなると、やっぱりめちゃめちゃハードル高いと思うの。けど、私、小学校までピアノを習ってましたから。というところで」
こもり校長「なるほどね。ちょっと基礎はもう入ってると」
COCO教頭「そうそう。もう今、楽譜読めないけど、昔の感覚をすぐ呼び起こさせるのは、ピアノとかキーボードじゃないかなって意味です」
こもり校長「なるほどね。動きとかもちょっと慣れているものがあるからってことね。キーボード、いいと思う」
COCO教頭「無理~(笑)」
まず初めにCOCO教頭!お誕生日おめでとうございます!
私がCOCO教頭にやって欲しいことは水彩画です!何故かと言うとCOCO教頭にも絵を描く楽しさや面白さを知って欲しいなーって思ったからです!私は美術部に所属して来週の金曜日の文化祭が終わったら引退なんですけど、水彩画は2年間部活でやって来たのですごい愛着というか描きやすさ?があります!
水彩画なら百均などで水彩画絵の具や筆、パレットが売ってるのでなるべく早く揃えられると思います!音楽もそうですが絵も上手い下手関係ないのでもしこれから先絵を描こうかなーって思ったら水彩画をやるのはどうでしょう?めちゃくちゃ楽しいのでやって見て欲しいです!
女性/14歳/岡山県
2023-09-06 17:13
COCO教頭「何か、スターター、100均で揃えられるんだね?」
こもり校長「水彩画セットみたいなのがあるんじゃない」
COCO教頭「ちょっと、絵は思ったことがあって。というのも、私のいとこが、今の旦那さんと初デートした時に、公園でお互いの絵を描き合った…みたいな。そういうのもすごく楽しそうだし、芸術の面が磨かれたら、また自分の中でのバージョンがアップしそうだなっていうのがあるから。水彩画、確かにいいかもしれない。やるかやらないかは別としてね。
…やっぱ、一旦考えるから。一旦いろいろ聞きたいじゃん。今日全部出揃ってからよ、私が決めるのは(笑)」
こもり校長「今、びっくりしちゃった(笑) そっか。1回テーブルに乗せてみないとね」
COCO教頭「全部のカードを見たいわけ」
リサイクル木材 静岡県 17歳
こもり校長「学年は?」
リサイクル木材「高2です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」
リサイクル木材「オッケー」
COCO教頭「ありがとう。ハッピーバースデーも言ってくれて」
リサイクル木材「誕生日おめでとうございます(笑)」
COCO教頭「もう、見切りから言わせると言う」
リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「どういうことがオススメ?」
リサイクル木材「COCO教頭に書道を通して己を知ってほしいです」
こもり校長・COCO教頭「己を知る」
こもり校長「“自分とは?”というものを知るということですけど、教頭どうですか。やりますか? やりませんか?」
COCO教頭「だから、さっきから早ぇ」
リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「聞かせてくんないかな?」
こもり校長「プレゼンをね(笑)」
COCO教頭「え、どういうこと?」
リサイクル木材「私、今、書道部に所属してて。習字をまず小1からやってて、書道部なんですけど、習字はそのお手本のものを丁寧に書くとかなんですけど、書道は本当に最大の目的が自己表現で、綺麗とか字が上手いよりも、“どう自分なりに表現してるか”が大切なんです。なので、COCO教頭に抱負を書いてもらって、自分と向き合ってもらって、よりレベルアップしてほしいなって想いです」
こもり校長「なるほどね。ちょっと己を知らなさそうってこと?」
リサイクル木材「そんなことはないです(笑) より素晴らしいCOCO教頭に」
COCO教頭「こもり、おい!(笑) そうだよね。そんなこと一言も言ってないよな」
リサイクル木材「(笑)」
こもり校長「でも己を知ることによって、やっぱワンランク上にいけるということだもんね」
リサイクル木材「はい」
COCO教頭「それはでも、あると思う。私、習字は習ってたのよ。小学校1年から4年ぐらいまで。でも、それって本当に、先生のこの字を書いてくださいっていうのを真似して書いてただけだから。書道はそういうことじゃないってことだもんね?」
リサイクル木材「はい」
COCO教頭「すごい自己表現の、字を崩して書く、みたいな。そういうのがあるのが書道?」
リサイクル木材「はい」
COCO教頭「だよね。これって、オススメのポイントはどういうところで、どうやったら書道を通して自分を知れるの?」
リサイクル木材「墨の量を変えたり、例えば、めっちゃかすれてるところを作ったり、ここは墨の量を多くしてちょっとにじませてみたりとか」
COCO教頭「強弱みたいな」
リサイクル木材「そうです。力強く線を書いたり、逆に大人っぽく細く描いていたりとか。1つの紙の上に変化を付けたりして、“あ、自分は今こういうことをやってみたいのかな?”って発見があるかもしれないし」
COCO教頭「書いた後に、それを見て改めてってことね」
リサイクル木材「はい」
COCO教頭「なるほどな。やっぱ、1本の筆と墨と紙で、その3つだけのツールで表現するのってすごく難しいイメージがあるんだけど、初心者がやるってなったらどうなの?」
リサイクル木材「初心者でも、やれば、そのやった人なりの作品が出来上がるので、世界に1つだけの自分の作品ができるので、それはそれで本当にいい作品になると思います」
こもり校長「ちなみになんだけど、今、セットがあんのよ」
COCO教頭「あるな。横に(笑)」
こもり校長「色紙と、筆と硯と墨汁と。しかももうセットしてあるのね」
COCO教頭「何であるの?(笑)」
リサイクル木材「おぉ」
こもり校長「一発、直感で書いてもらうのもあるよね」
リサイクル木材「(笑) いいですね」
COCO教頭「(笑) 何で本当にあるの? びっくりしたわ」
こもり校長「まぁ、学校だから。じゃあ、SCHOOL OF LOCK!に降り立った奇才、COCO教頭が、今から直感浮かんだことを色紙に書きたいと思います! さあ、どんな心が写し出されるのでしょうか!
COCO教頭、何を思う? まずは固まっている。体が固まって、その場で動かない!」
リサイクル木材「(笑)」
こもり校長「そして、セットしてあるものを今崩して、自分のところに引っ張ろうとして無理だと分かって…おぉ、崩していく。おっと! 斜めにするのか。墨汁を…」
COCO教頭「出し方はどうなんですか? マイク遠くなるけど、ごめんね」
こもり校長「墨汁を手に取った! 墨汁を入れた!」
COCO教頭「うわ、懐かしいこの感じ!」
リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「あ、ちょっと漢字が分からないな」
こもり校長「まずは墨の量からだよ。ただいま奇才COCO教頭が準備しております。パッションでお願いします!」
COCO教頭「筆なんかバサバサやん」

リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「OKです」
こもり校長「さぁ墨をつけた。そしてCOCO教頭が!
チェックしないでください。もう己のパッションで書いてください」
COCO教頭「分かった分かった。もうベチャッといきます」


こもり校長「彼女は己を知ることはできるのだろうか!」
COCO教頭「太すぎたよね… イヒヒ(笑)」
こもり校長「魔女みたいな笑いしてるけど(笑)」
COCO教頭「あれ、漢字合ってる?」
こもり校長「待って。日本語書いてる?」
COCO教頭「ちょっと静かにして… あれ、漢字がちょっと分かんないけども、これだな! …はい(笑)」
こもり校長「何を書いたか発表していただいてもよろしいでしょうか」

COCO教頭「“勢”です」
こもり校長「これは生徒をみんなが見えてないと思うから、廊下(X)に上げるわ。どんな漢字なのか」
COCO教頭「やめてください(笑)」
こもり校長「でも、すごく俺は個性が出てていいと思う」
COCO教頭「嬉しい。もうちょっとちゃんと漢字を学んでおくべきだったな」
こもり校長「書いてみて、どうだった? 己の何を知れた?」
COCO教頭「あのね、準備不足」
リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「私は今、準備不足を知れた(笑) 漢字とか、ちゃんと日頃からやっておかなきゃなって」
リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「これ、己知れたわ、マジで(笑) この一瞬だったけれども、向き合えた感じはあった」
こもり校長「さあ、どうします? 今後、書道衝動やっていきますか? やりませんか?」
COCO教頭「やります!」
こもり校長「おぉぉ!」
COCO教頭「やります!」
リサイクル木材「お!」
こもり校長「本日、初やります」
リサイクル木材「やった~」
COCO教頭「初やります、です(笑)」
こもり校長「何で?」
COCO教頭「筆を持った瞬間に、シャッてなったのよ。律されたというか、めちゃめちゃ集中力増したの。だから、ちょっとこれは実際にやってみたいと思った。ありがとう。これめちゃめちゃいいわ」
<シーン…>
COCO教頭「もしもし?(笑)」
リサイクル木材「もしもし(笑)」
COCO教頭「まだいた(笑) ありがとね」
リサイクル木材「嬉しいです(笑)」
COCO教頭「こちらこそ」
こもり校長「嬉しいね。プレゼンが届いたね」
リサイクル木材「はい(笑)」
COCO教頭「これからも私、己知ってくな」
リサイクル木材「(笑)」
COCO教頭「ありがとね。バイバーイ!」
リサイクル木材「ありがとうございました。バイバーイ!」
こもり校長「ありがとね」

♪ Future is Yours / サンボマスター
こもり校長「いいね」
COCO教頭「これマジで、背筋シャンってなるよ。すごくいい」
こもり校長「でも、これからXで毎日、1日1文字、教頭のが見られるとなったら、確かにそれはすごく生徒としても嬉しいよね」
COCO教頭「カロリー、鬼高! そこまでは」
こもり校長「じゃ、やらないんだ?」
COCO教頭「やるね。やるけど、毎日とは言ってない(笑)」
こもり校長「じゃ、やらないの?」
COCO教頭「やるけど」
こもり校長「やるんだよね?」
COCO教頭「おい~。やりますけど、毎日ではない。でも、定期的にやりたいとは思う」
こもり校長「ずりぃ(笑)」
COCO教頭「定期的にやりたい」
こもり校長「じゃあ、できる時に」
前世も厨二病 東京都 13歳
こもり校長「学年は?」
前世も厨二病「中1です」
こもり校長「今日、教頭の誕生日なんだよ」
前世も厨二病「COCO教頭、お誕生日おめでとうございます!」
COCO教頭「ありがとう~ 嬉しいよ」
前世も厨二病「実は私も今日誕生日なんです」
こもり校長「やばすぎ!」
COCO教頭「マジで? 9月6日?」
前世も厨二病「6日です」
COCO教頭「やば(笑) おめでとう!」

前世も厨二病「ありがとうございます」
COCO教頭「一緒に最高な誕生日にしていこう」
前世も厨二病「はい!」
こもり校長「待って待って。今日誕生日だよね? 今日13歳?」
前世も厨二病「はい」
こもり校長「教頭の何個下よ?(笑)」
COCO教頭「つまり、2まわりの24歳下ですね。合ってるよね?」
前世も厨二病「はい」
こもり校長「何どし?」
前世も厨二病「寅年です」
COCO教頭「一緒です(笑)」
前世も厨二病「お~」
こもり校長「2まわりか」
COCO教頭「Wow。 2まわりも違うけど、ここでこうやって繋がったからね。いいご縁だよね」
前世も厨二病「はい」
こもり校長「じゃ、ワンランク上というよりは、前世も厨二病も誕生日なわけだし、私にはできないこととか、何か代わりにやってくれよみたいなことでもいいし、教頭に何やってもらおうか?」
前世も厨二病「漫喫で、一夜、漫画を満喫して、寝オチしてもらいたいです」
COCO教頭「よさそう! めっちゃ楽しそうやん」
こもり校長「漫画で寝落ちしてもらうということですけど、やりますか?」
COCO教頭「もうちょっと聞きたいのよ(笑)」
前世も厨二病「(笑)」
こもり校長「なんで漫喫なの?」
前世も厨二病「今年の夏に漫画喫茶デビューして」
COCO教頭「おめでとう!」
前世も厨二病「それで『呪術廻戦』も1~23巻の最新版まで読み終わって。それで、それをCOCO教頭にも楽しんでもらいたいなって」
こもり校長「確かに『呪術廻戦』は1巻から23巻まで読んだら、ワンランク上いけるよね」
前世も厨二病「(笑)」
COCO教頭「いけるか?」
こもり校長「いけるって」
COCO教頭「言ってないけど(笑)」
前世も厨二病「いけるのではないでしょうか」
こもり校長「寝オチもポイントなんでしょ?」
前世も厨二病「目覚めた時の幸福感がハンパないです」
COCO教頭「確かに、物語の中にいる感じのまま寝オチして、浸ってられるもんな。1日で23巻まで読めるものなの?」
前世も厨二病「う~ん、COCO教頭のスピードによります」
こもり校長「漫画読める?」
COCO教頭「読めるよ。全然読めるよ。しかもちょっと読みたい漫画も実はあるんだよな」
前世も厨二病「何が読みたいんですか?」
COCO教頭「『スラムダンク』読んでみたいの」
前世も厨二病「あ~」
COCO教頭「知ってる?」
前世も厨二病「名前だけは聞いたことあります」
COCO教頭「そう。名前だけ聞いたことあるじゃん」
こもり校長「まぁ、映画化もされたしね」
COCO教頭「そうだし、今バスケ盛り上がってるから。そうか、漫喫で漫画読んだことないなぁ」
こもり校長「だって、中2病は漫喫で歳的にまだ一夜できないもんね?」
前世も厨二病「まだできません」
COCO教頭「そっか。だから、そういう夜のパックみたいなのってやったことないのか」
前世も厨二病「ないです」
COCO教頭「それは経験できないもんね」
こもり校長「これはワンランク上よ。お泊まりパックは」
COCO教頭「そうね。ちょっと魅力的ではあるな。ぶっちゃけ」
こもり校長「これはだいぶ。さあどうしますか。お泊まりパックで、漫画、寝オチするまで読みますか? 読みませんか?」
COCO教頭「読みます!」
前世も厨二病「やった!」
こもり校長「じゃあ、これはぜひとも漫画読んで、何を読んだか、何で寝オチしたか、前世も厨二病に教えてあげてよ」
COCO教頭「本当にそれ報告するね。教えてくれてありがとね!」
前世も厨二病「はい。ありがとうございました」
♪ 第ゼロ感 / 10-FEET
今日の黒板

『Open up!』
COCO教頭「これ、もしかしたら初めて言うかもしれないんだけど、女性初の教頭になって、やっぱり不安とかも正直あったし、これ言ったら例えば今までのSCHOOL OF LOCK!じゃなくなっちゃうのかなとか、生徒に嫌われちゃうんじゃないかなと思って、自分の話をあんまりできなかったこととか、しない方がいいのかなって思ってた時期があったのね。
でも、やっぱり自己開示をしていかないと、みんなも私のこと、たぶん分からないことだらけで、相談もしづらい気持ちがあったりだとか…。
あとはシンプルに、自分がこれだけ、“オープンにしていって、話しかけて、で、友達の関係を作っていこうね”ってみんなの背中を押してたのに、果たして自分はできてたのかなっていう矛盾をちょっと感じてきて。
今日みたいに、たくさんみんなが誕生日メッセージとかを送ってくれたり、校長もプレゼントをくれて、職員のみんなもバースデーケーキを用意してくれて、みんなはすごくオープンにして受け入れる体制を整えてくれていたのに、自分がただ1人怖がってたんだなっていうことに気付いたの。
だから、私は37歳になって、やっぱり恐れずに自分の音を出していくことで、みんなからの、生徒からの信頼ももっと得たいと思ったし、もっと寄り添える教頭になりたいって思って、この言葉にしました」
♪ 周波数 / SEKAI NO OWARI
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。
まぁ、毎日のコミュニケーションだから、最初から全部オープンにしていくのはきっと難しいことだし、誰かに嫌われるんじゃないかと思うのも、もちろんそうだろうし、不安なことがあるのももちろんそうだろうし。校長とか職員はオープンにしてくれているのにって言ってくれたけど、俺も別に1ミリもオープンにしているつもりもないし」
COCO教頭「何でかな?(笑)」
こもり校長「でも、そういう風に目の前で不安を言ってくれる人を見た時に、やっぱり信用できるなと思うし。俺もそういうのが得意な人ではないから、この不器用なりに、このSCHOOL OF LOCK!に来てくれている生徒のみんなと、ちょっとずつでも心を開いていけたらいいなと思います。
改めて、生徒一同、愛をこめて、誕生日おめでとう」
COCO教頭「本当にありがとうございます。最高の37歳誕生日になりました。みんなのおかげです」
こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日~~~~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
誕生日は
1週間やって良いからネ!!
COCO教頭の放送後記
今日は皆の愛たくさん受け取った♡
ホントにありがとう!!!
��篆≧�������篋����障����
Music 2023.09.06 PLAYLIST
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「東京をドライブ」「書道で自分と向き合う」誕生日を迎えたCOCO教頭がさらに1ランク上を目指すなら?
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。9月6日(水)は、『祝37歳! 教頭コレやってください逆電!』と題して放送。この日、誕生日を迎えたパーソナリティのCOCO教頭(CRAZY COCO)に、こもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とリスナーが、“この1年でやってほしいこと”をリクエストしました。COCO教頭が実際にやってみたいと思っていることと、リスナーのプレゼンでやる気になったことを紹介します。