今夜はゲスト講師に【森大翔】先生が初来校!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年08月29日(火)PM 10:00 まで

今夜はゲスト講師に【森大翔】先生が初来校!


COCO教頭「生徒のみんなこんばんは! 8月22日、火曜日。今夜もSCHOOL OF LOCK!始まりました!」

こもり校長「書き込み紹介していい?」

COCO教頭「あのさ(笑)スペシャル授業ウィーク紹介するんじゃないの? 生徒みんな待ってるよ!」

こもり校長「いやちょっと待って!これだけ紹介させて!!」

こもり校長と同じ
今回が掲示板初書き込みです。数ヶ月前から書きたかったのですが、色々あってやっと書けるようになりました。数ヶ月前、こもり校長がコーラを振って炭酸を抜いてから飲んでいると伺いました。実は僕もこもり校長と同じで、コーラを飲む時は振って炭酸を抜いてから飲んでいます。こもり校長、めっちゃ分かります。気の抜けたコーラジュース販売求む。

スズメのにーな
男性/12歳/静岡県
2023-08-21 15:17


こもり校長「まずは、RN スズメのにーな、初書き込みありがとう!」

COCO教頭「ありがとう!」

こもり校長「9か月間、いろいろ考えてくれたんだろうな。書き込みをしようと思ったのは、俺が話たその時だったと思う。俺が話した時、いろんな生徒から“ちょっと変ですよ”という反応も確かにあったから、RN:スズメのにーな、ごめん。肩身の狭い思いをさせてしまった。もっと校長先生が偉大で、もっとカリスマであれば、逆に、10代のみんなに“1本飲んでみて”ぐらいの一言を言えたのに。申し訳ないと思う。ごめんな。この教室で数か月も肩身の狭い思いをさせてしまったなと」

COCO教頭「背負わせてごめんなと」

こもり校長「でも、それでもスズメのにーなは、一歩僕は立ち上がりたいですと!!」

COCO教頭「…そこまでかな〜…いや、頑張った」

こもり校長「ありがとう!」

<カチン!>

こもり校長「乾杯したいですよ。でも今のは瓶の音。瓶は難しい。瓶の時は、瓶の口に指を突っ込んで振らないといけないから」

COCO教頭「やってんな!」

こもり校長「ペットボトルだったら、キャップの調節で、プシューー!!って抜けるんだけど、瓶は開けたら終わりじゃん。だから限界まで瓶の口に、指を突っ込んで、指と瓶を縦に振るという…」

COCO教頭「(笑)気持ちわるぅ〜!」

こもり校長「で、指の抜き加減で炭酸を抜くという」

COCO教頭「缶は?」

こもり校長「缶は親指で。親指の腹を押し込んで缶の下を持って振る」

COCO教頭「怖い! 動き怖いよ!」

こもり校長「全部やった上で、ペットボトルが。“気の抜けた”って言い方も、ちょっと嫌なんだよね。こっち、気合入ってるから! 気は入ってるから!! なんだよ、気の抜けたって!?」

COCO教頭「“炭酸が抜けた”コーラね。OK! 炭酸が抜けたコーラに共感してもらえるって嬉しいよね」

こもり校長「いや、だからね。俺は、何が言いたかったかというと、炭酸が抜けたコーラを飲むって言ってくれてる生徒がいたこと、言ってくれたことは、もちろん嬉しいんだけど、君1人の発言で、大の大人が、学校の長が、こんなにもテンションが上がるんだぞっていうことを知ってもらいたいわけ」

COCO教頭「スズメのにーなのおかげで、フルスロットルで爆アガリだもんね」

こもり校長「そうだよ! だから、自分なんてって思っている生徒は、この世の中にいっぱいいるし、俺も自分でそう思う時がある。でも、声を大にして言うと、変わることがあるということを!!」

<カチン!>

COCO教頭「壮大なテーマだったんだ」

こもり校長「そう。抜いといたよ、スズメのにーな、俺が指で!!!」

COCO教頭「…このまま開校すんの? ねぇ? この勢いのまま開校すんの?」

こもり校長「俺の今日の“開校”の勢い、ハンパねーぞ!」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「生徒のみんな。もしラジオの音量、大きくしているなら、一歩下がって聴いてほしい!
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!!!!!


♪  Drink! feat.YonYon / DURDN



こもり校長の炭酸の話
ここまで熱く語るこもり校長...
明日コーラ買ってきて試して見よっかな笑

はるかはやか
女性/18歳/愛知県
2023-08-22 22:04


こもり校長「いや〜、いいね。RN はるかはやか! ぜひとも1回目に言った時にやってほしかったなってところもちょっとあるんだけど。でも、嬉しい。その一歩踏み込んでくれて。今日も俺、炭酸抜いたコーラあるから! 22時からこんなにも幸せな気分にしてくれた、RN スズメのにーな、乾杯!」

<カチン!>


こもり校長「さぁ、来週のSCHOOL OF LOCK!は、時々やってくる『スペシャル授業』ウィーク!!!

COCO教頭「ゲスト講師や特別なテーマの1週間!! まさにスペシャルな授業のウィークですね!」

こもり校長「今夜まずは、このスペシャル授業ウィークの内容を発表する。スクールオブロックの連絡ボードにも貼り出しているから全員注目!!
じゃあいくぞ、まず、8月28日、月曜日は…!
我が校のスクールアイドルの講師・Aqours先生が生放送教室に登場!!!

”何かのアイドルになるために頑張っている生徒が集まる教室”
それがAqours先生が担当していたクラスだった『Aqours LOCKS!』
2020年3月までの授業だったので、SCHOOL OF LOCKに来るのはお久しぶりですね! 教頭は初めましてだね?」

COCO教頭「超初めまして」

こもり校長「俺も講師としてやって頂いた時はお世話になってないんだけど。なんかこう…いろんなところで活躍されているから、こうしてまたSCHOOL OF LOCK!でお世話になるっていうのは嬉しいね。どなたが来てくれるんだろうね」

COCO教頭「まだわかんないんだよね」

こもり校長「オモシロから癒やしまで、オールラウンダーな先生だから。楽しみです」

COCO教頭「続いて、8月29日の火曜日は!
SUPER BEAVER先生が来校ーーー!!!

こもり校長「ダメダメダメ(笑)早い、早い!」

COCO教頭「そう。前回6月に来てくれて、“次もすぐ来て下さいよ”って言ったら、8月に決まりまして」

こもり校長「もう、準レギュラーでしょう!」

COCO教頭「そうよ! しかも、今回は、生徒のみんなにプレゼントも準備してくださっていて…スペシャルウィークだから?」

こもり校長「いい、いい。いらない、いらない!」

COCO教頭「来てくれるだけでいい!!」

こもり校長「遊びに来てくれるだけでいいのに!」

COCO教頭「ほんとに楽しみだよね」

こもり校長「そして、8月30日水曜日は…!
マカロニえんぴつ先生が来校ーーー!!!!
ニューアルバム『大人の涙』をリリースするマカロニえんぴつ先生が、SCHOOL OF LOCK!に1年2ヶ月ぶりに来てくれます。このアルバム“超名盤!”と、一足先に聞かせてもらったウチの職員の間で、話題になってます!」

COCO教頭「ヘルツ先生もめちゃめちゃいい!って言ってたもんね」

こもり校長「(笑)なんか、言いながら震えてたもん」

COCO教頭「溜め振るいしてたよね」

こもり校長「ダメージくらってます? みたいな」

COCO教頭「“めっちゃめちゃいい、めっちゃめちゃいい…”(笑)」

こもり校長「ちょっと老けてたもんな(笑)」

COCO教頭「めっかった! 老けたの、めっかった」

こもり校長「教頭は初めましてだね!」

COCO教頭「そうなの。ほんとに初めましてで。めっちゃ楽しみ。超名盤の『大人の涙』を聴くのも楽しみ」

こもり校長「俺は、今週末新潟であるフェスでご一緒するのよ」

COCO教頭「楽しいね!!」

こもり校長「マカえん先生と、BEAVER先生と」

COCO教頭「めっちゃおもろいね。いいねいいね」

こもり校長「だから、変なテンションになっているかも」

COCO教頭「あ〜、学校の外で会うとちょっと違うもんね」

こもり校長「そう。学校の外で会う友達って特別に感じるじゃない?ちょっとカッコつけちゃう自分もいるし」

COCO教頭「イイトコ見せたいみたいなね(笑)」

こもり校長「わかるわかる! 大人な自分見せたいみたいな! そういう話も出来たら嬉しいなって思ってます」

COCO教頭「そして、8月31日木曜日は…!
天月先生が久々に来校ーーー!!!
この日はボカロLOCKS!でもお話したことがある『歌コレ』を大特集!!」

こもり校長「歌コレね! 歌コレは、ボカロソングの歌ってみた動画を投稿する
“歌い手”達のお祭りね。VTuberの先生達もよく歌ってみた動画あげてますよね!あれです!そしてゲスト講師である天月先生は、歌い手としても活動している先生です!」

COCO教頭「校長は会ったことが?」

こもり校長「あります、あります。だから、その時は、歌手として来ていただいてるから、ボカロとか、角度を変えて話すっていうのは、また何か違う、天月先生が見ているものだったり感性を知ることができるんじゃないかなって思います」

こもり校長「さらに、『景井LOCKS!』には、ひな所長とは同じ事務所のファミリーでもある6人組 ボーイバンド・WATWING先生が来校したり、『乃木坂LOCKS!』には1st写真集『恋に落ちた瞬間』を発売したばかりの田村真佑先生が来校と」

COCO教頭「他にも、『ミセスLOCKS!』では、Amazon Musicとコラボしておくる『みんなの推し曲』の特別授業。
『アイナLOCKS!』では、夏の恒例授業『けしからん川柳』
さらに『Saucy LOCKS!』では『普通に調べたら分かるSaucyクイズ』でクイズに答えて賞品をゲットできます!!
それぞれの授業に関して、詳しくは、SCHOOL OF LOCKの特設ページ、連絡ボードを各自確認してください!」

こもり校長「来週は毎日がスペシャル授業!気になった授業は全部参加してくれ!もちろん、毎日出席してくれたらめちゃくちゃ嬉しいぞ!」
<スペシャルウィークの特設サイトはこちら!!!>


こもり校長「そして!今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!」

森大翔先生が初来校ーーーーー!!!!!

こもり校長「ギタリスト/シンガーソングライターの森先生。独学で始めたギターで、16歳の時にイギリスで開かれたギタリストの世界大会で優勝したという凄腕!現在20歳!

COCO教頭「すご過ぎるよ。独学でしょう?」

こもり校長「俺ね、独学で世界一って、本当に凄いと思っている。でも、今の時代、独学というものが、ある種特別なものじゃない、みんなが好きなものを見て、好きなものを勉強出来る。いろんな素材がある中で、何を自分でチョイスしていくかっていうのが大事。校長先生や、教頭先生が、10代だったころとは、ちょっと違うと思うの。今、生徒が感じていることって。そうなると、森先生は、聴いている生徒と限りなく近いから。SNSとか日常のなかで観ているものとか感覚とかがきっと僕たちより近いと思うから、何か独学で頑張っているとか、そういう思いがある生徒は、今日は森先生とじっくり話していくから、一緒に授業を受けていこうと思う。
なんかね…ギター持ってた…」

COCO教頭「なぬ! え、ということは? 期待大だな〜」

こもり校長「そんな、みんなよりちょっとだけ先輩である森大翔先生とじっくり話してみたいと思う! 森先生とのお話を聞いて感じたことや、質問してみたいこと、あと、ミュージシャン、ギタリストを目指している生徒で相談してみたいことなどがあれば学校掲示板に書き込んでほしい!!」


♪  台風の目(Intro Studio Live) / 森大翔


こもり校長「今の、音源じゃないからね、生徒のみんな。今、生演奏をやってくれたんだけど…ちょっとびっくりしちゃってる。“早弾き”とか、いろいろ見たことあるんだけど、途中で、見たことない弾き方で音を出していた瞬間があって……
あれは…何て言うんですか、指をはさんで1個ずつピロピロピロピロ〜っていうのは、何て言うんですか…」

森先生「…? わかんない…」

こもり校長「あの、生徒のみんな、途中の聴き直してほしいんだけど。つま弾くんじゃなくて、押さえたのが外れる時に音が鳴るとか、あったんだけど。ちょっとスゴいな」

COCO教頭「弾いているときの顔がいい! めちゃめちゃ表情がいい! 好きじゃん、ギターっていう」

こもり校長「たしかに! あれだけ最後盛り上げて、どうなるのって、“トゥーン”って(笑)」

COCO教頭「大人がくらっちゃったね(笑)」

こもり校長「さあ改めまして、ご挨拶、お願いします!」

森先生「森大翔です、よろしくお願いします

こもり校長・COCO教頭「よろしくお願いします!」

こもり校長「今のは即興ですか?」

森先生「いや、今のは、『台風の目』という曲のイントロを弾きました」

こもり校長「イントロでそんなことしちゃうんですか?!」

森先生「そうです、イントロです」

COCO教頭「でも、ピロってやる弾き方には、名前はないという?」

森先生「あ、これですか? (生演奏)」

こもり校長「あー! それです!!」

森先生「ピッキングハーモニクスです」

こもり校長・COCO教頭「ピッキングハーモニクス!!」

森先生「覚えましょう」

COCO教頭「メモしま〜す! 森先生!」

森先生「“森先生”ですよね、今日は。フューチャーティーチャー!」

COCO教頭「(笑)future teacher!」

こもり校長「さあ、森先生のプロフィールを紹介!」

COCO教頭「2003年6月生まれの現在20歳。北海道・知床 羅臼町出身。小学6年の頃、ギターを始め、インターネットで様々なギタリストから影響を受け培ったギターテクニックで16歳の時にイギリス・ロンドンで行われた『Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball』という、16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会に出場し、世界一に。
そして2021年9月にデビューし、今年の5月に1st Album『69 Jewel Beetle』をリリースされました


こもり校長「小6でギターを始めるって、何かすごいきっかけがあったんですか?」

森先生「そうですね、兄貴! 兄貴がいまして……僕のいとこのお兄ちゃんなんですけど。めちゃめちゃ大好きで、お兄ちゃんのいろんな真似をしてて。サッカーとかキーパーとか、口ぐせとか。その中の1つにギターがあって、始めたという感じです」

COCO教頭「インターネットでさまざまなギタリストから学んだっていうのは、特定の誰かのファンで、ということはなくて?」

森先生「そうです。プロアマ問わず、YouTubeだったり、Instagramを見て練習していたので。プロもいれば、それをカバーしている人もいるし。アマチュアでもめちゃくちゃうまい人もいたり、いろんな人を見ていて」

こもり校長「そうやってると、憧れたりするものですが、当時、なかったんですか?」

森先生「そうですね。なかったです。あんまり」

こもり校長「それって、純粋な気持ちとしては、どういう気持ちなんですか?」

森先生「“ギター楽すぃ〜!”(笑)…って」

こもり校長「あ、やっぱ“すぃ〜”なんだあ!」

COCO教頭「語尾が“すぃ〜”になるほど楽しいのか(笑)」

森先生「楽すぃし、こんな音出ちゃうし〜みたいな」(ポロン♪)

COCO教頭「“ハーモニクス”! (笑)“ハーモロックニックス”って書いてた」

森先生「“ハーモロックニックス”にしましょうか」

COCO教頭「そうしましょう。ありがとう、森先生」

こもり校長「もともと聴いていた好きな音楽とかはないんですか?」

森先生「コブクロ」

COCO教頭「それは、ギターを始める前から聴いていたんですか?」

森先生「もう、はるか前からですね。赤ちゃんとか…赤ちゃん……ではないか(笑)でも、3、4歳くらいから。僕の街がめっちゃ田舎で。移動がほぼ車で。車の中で父ちゃんがかけていました」

<車の音>

こもり校長「え〜これ、ドライブしています。で、知床ですね? 僕、知床行きたくて。あそこにも行ってみたいんですよ、18キロぐらいまっすぐの。“天に続く道”でしたっけ?」

森先生「ちょうどこの前行きました。“天へと続く道”。わぁお」

こもり校長「今、そこを勝手に走っているイメージなんです。ここをドライブするときにコブクロ先生が流れていたんですね」

森先生「コブクロ先生が流れていたし、僕の父親も歌ってました」

こもり校長「で、そこからギターをやっていくうち、教室とかは?」

森先生「ないですね。何もなかったです」

COCO教頭「じゃあ、むっちゃ見て、マネて。同じフレーズを何回も練習して?」

森先生「そうですね。1日中同じ曲を……何十回も。時間さえあれば、弾いて弾いて弾いて……」

こもり校長「なんかこう、上達していくことへの快感みたいな?」

森先生「めちゃめちゃありました」

COCO教頭「成長実感!?」

森先生「成長実感! なんか寝て起きたら、弾けるようになってるぞ!というのが多くて」

COCO教頭「努力のたまものですよね」

こもり校長「ちょっと孫悟空みたいな話ですね。ごめんな、急に格闘漫画に例えちゃったけど」

森先生「(笑)寝るのが大切で。中3くらいまでは、めっちゃ弾いた後、(夜)10時には寝ていました」

こもり校長「なんかそれ、沁みこませるみたいなことがあったんですかね?」

森先生「あるのかもしれないですね」

こもり校長「小6から、“楽すぃ〜”ってやってきて、16歳でエレキギターの世界大会に出るわけですけど。そもそもこれは、なんで出場することになったんですか?」

森先生「これは、その頃からInstagramに演奏動画を上げていて、いろいろ海外の人とつながりを持っていたんです。ある日、とある人から“Hey! Yamato! このコンテストに出るべきだ”と」

COCO教頭「え、DMが来たの? えぇ〜〜〜!!」

森先生「はい」

こもり校長「すごく大切なDMですね」

森先生「はい。今思えば、本当に」

COCO教頭「よく見たね、そのDMね」

森先生「もう、締め切り1週間前で。でも審査員に、僕の大好きなオーストラリアのプリニというギタリストが…その人が審査員だったので、“あ〜、聴いてほしい!”と思って、1週間で、今流れているこの曲を送りました」

こもり校長「この曲?」

COCO教頭「当時の音源か!」

こもり校長「うわ〜、これ、自分で作って?」

森先生「そうですね、打ち込みもやって」

COCO教頭「マルチ!」

こもり校長「すごいな。でも1週間前に、急に言われて、音楽も用意して、イギリスでやるわけじゃないですか。優勝ですって時は、どういう感じだったんですか?」

森先生「Happy!! これインストで、歌、歌詞がない音楽なので、国境を超えるじゃないですか。言語を超えて。審査員の方が“ストーリーが見えたよ”って言ってくれて!」

COCO教頭「英語はできたの?」

森先生「NO! 気づいたらステージに立たされていて、“Yamato! Let's go!”で、これ弾きました」

こもり校長「そうだよね、それが初海外?」

森先生「初海外」

こもり校長「その後はどうだったんですか? もともとSNSで発信していて、世界一になってからの反応って変わるもんですか?」

森先生「そうですね。結構身近なところの反応が増えて。学校の全校集会で“イギリスに行ってくるぜ!”って言って。不安もあったんですけど、やりきって、帰って来て、みんなの前で“優勝してきたよ!”って(笑)嬉しかったですね」

COCO教頭「うわ、ヤバいね!」

こもり校長「とにかくハッピー?」

森先生「そんなことでもないかもしれない…(笑)なんかもう“次! 次の曲!”って」

こもり校長「そうか。すごく目まぐるしく進んでいたからこその、その感覚っていうのもあるね」

森先生「そうですね。スピードありつつ、“もっともっと行くぞ!”って」

COCO教頭「高みをめざして」

森先生「“いい曲作りたい!”って」


♪  日日 / 森大翔




こもり校長「あの〜今、一緒に聴いたのは、デビュー曲の『日日』なんだけど。すごく、街とか…。校長先生は中学で東京に出てきているんだけど、東京って昼間とか夕方とか、すごい人の量なのね。なのに、1本裏の路地に入ると、夜になると誰もいなくなったりするわけ。なんかそういう喧騒してた街の1本路地に入って、“ここだけは穏やかな時間が流れているな、でもせわしない時間の中で、日々忙殺されてるけど、このゆったりとした空間だけは自分で自分自身を守らないと“って思う、あの時間を思い出させてくれるような。夜風がすごく気持ちがいいって、頭の中ですごいイメージさせてくれて。儚さではないけど、穏やかさみたいな気持ちってすごく大切だなって。それはどこにあるんだろう、故郷にあるのかな?って思わせてくれる曲」

森先生「嬉しい!! この曲を作ったのは高3の頃で、それこそ言葉にならないモヤモヤだったり、わだかまり、滞りっていうのが自分の周りで渦巻いている中で、どうしてもギターと2人っきりの時間があって。そこから生まれてきた曲なんで、結構、そういう“路地裏感”というのは、あるかもしれないです」

COCO教頭「しかも、歌もうまいよ。本当に。ギターも弾けて、これだけ歌も歌えて。でも最初、歌詞を作るのも大変じゃん?」

森先生「めちゃめちゃ大変でした。もう、毎日自転車に乗っていました、作れなさすぎて」

校長・教頭「(笑)」

こもり校長「そこは人それぞれ。イコール・チャリかどうかはわからないけど……(笑)これは、ライブとかってやるの?」

森先生「これやります。この曲、2人で弾きます。ギターと僕で!」

こもり校長「おー! これは、生で聴いたら響く感じが違うから! ツアーとかもやるの?」

森先生「ツアーもやります。11月に東京と大阪と故郷の札幌で」

COCO教頭「最高!」

森先生「東京はソールドアウトして…ありがたいことに」

こもり校長「聴きたい! そりゃもちろん聴きたい! 違うんだよ。直接聴いた時の、空気の揺れで伝わるのって、違うんですよね」

森先生「そうですね」

COCO教頭「直接、生で聴いてみたいよね」

こもり校長「大阪や札幌の生徒はぜひ。
いや〜、なんか、番組の最初で、ワーワー“炭酸の抜けたコーラ”の話してた俺って…」

森先生「僕、めっちゃ好きなんです」

こもり校長「待って! そうなったらまた話が違うじゃない!!」

<カチン!>

森先生「(笑)台本もらって1頁目に書いてて、わかる〜って」

一同「(笑)」

COCO教頭「待って。わかってないの、私だけ?」

こもり校長「ごめんね。違う。俺、今感情ぐちゃぐちゃなの。森先生の『日日』を聴いて俺が言おうとしていたのは、冒頭、(共感してくれた)生徒がいたのは嬉しかったけど、東京の真ん中で“おら〜〜!炭酸を抜いたコーラ〜!”ってうるさいこと言ってたけど、落ち着く自分も大事だなって言おうとしたら、わかる人がいた」

森先生「冷やすといいんですよ。抜いてから」

こもり校長「どういうことですか?」

森先生「炭酸抜くと、ぬるくなっちゃうじゃないですか。それをまた、さらに追い打ちで冷やすと、美味しくなる」

こもり校長「僕なんて、今日、氷に…やめましょう、やめましょう。この話。時間が終わっちゃうから」


♪  オテテツナイデ / 森大翔


COCO教頭「森先生、今年の5月には、1st Album『69 Jewel Beetle』を発売しましたけれども、これは上京してから作り始めたアルバムだそうで、いつ上京したの?」

森先生「上京は18歳」

こもり校長「2年前。めっちゃ大変だったんじゃないですか?」

森先生「どういう大変ですか?」

こもり校長「2年前は、言えば混沌としていた。コロナ禍で、規制も十分に整ってない、何が正解で、何が間違いで、何がよくて、何がダメでっていうのが、すごいぐちゃぐちゃしてて。そのさなか、混沌の街、東京に?」

森先生「僕も結構混沌な男だったので(笑)違う? わかんない。混沌な男って何ですか?」

こもり校長「(笑)カオスボーイ?」

森先生「カオスボーイ! 当時もいろいろ、自分の中で渦巻いて、もう…」

COCO教頭「自然豊かな北海道から、コンクリートジャングル東京に出てきて感じたことは?」

森先生「でも、意外とコンクリートジャングルを楽しんでいて、僕。街の中でも、例えばビルの表情だったりが日によって違ったり。上向いて歩いていたら見つけた何かだったり。なんか…いるんですよ、看板の下にブロッコリーみたいなシミが」

COCO教頭「それが見える?」

森先生「いや、“いる”」

COCO教頭「“いる”!?」

こもり校長「“いる”んだって!」

COCO教頭「…ちょっとまだ発見できてないです」

森先生「とか、いろいろと楽しみを自分で見つけて」

こもり校長「東京という街に憧れはあったんですか?」

森先生「憧れは、いや、わかんない。地元が北海道の端っこだった頃は、上京のイメージが、“上札”…札幌だったんです」

こもり校長「そっか!」

森先生「だから、気持ちの面では、僕は高校の時に札幌に出ていたので、そこからあんま変わってないっていうか…」

こもり校長「やっぱり、もともとSNSで自分のギターを発信していって、そこから世界一になって。ある意味、場所に縛られない世の中の最先端にいると思う。
なのに東京に来たっていうのは?」

森先生「でも、東京はいろんな人が集まっているじゃないですか」

こもり校長「やっぱりデジタルと直接のコミュニケーションって違います?」

森先生「全然違いますよ。喋る方が楽しい」

こもり校長・COCO教頭「ほう!!」

森先生「いや、わかんない! 僕は…僕は、そう感じます」

COCO教頭「アルバムのタイトルにある数字“69”にも意味があるんですか?」

森先生「これ“69”、分けたら6と9で、my birthdayなんですよ」

COCO教頭「お、6月生まれ。おめでとうございます。校長、近いじゃん?」

こもり校長「近い。僕、6月13日生まれ」

森先生「うわ、めちゃめちゃ近い。ふたご座!」

こもり校長「ふたご座なんです」

森先生「おんなじ(喜)」

こもり校長「一緒ですね。じゃあ、二面性があったり?」

森先生「あるんじゃないですかね」

こもり校長「結構似てるところがあるかもしれない」

森先生「あるかも」

こもり校長「コーラから始まり、二面性があったり」

COCO教頭「確かにリンクしているところがあるよね。誕生日が6月9日で、69と」

森先生「&、6本のギターの弦と、アルバム全9曲」

こもり校長「僕がアルバムを聴かせてもらってすごく思ったのが、ギタリストって聴いた時に、作るアルバムへの偏見なんですけど、ギターがメインに来るのかなって。ギターとボーカルが対になって楽曲を構成するのかなって思ったんです。
でも、ギターが隠れたり出てきたりっていう強弱が、すごくあるなって思ったんです」

森先生「嬉しいです…」

こもり校長「こんなにギターが出てこないんだって思っていたら、次の曲に行ったら、結構いきなりイントロからバチバチ!」

森先生「いるんですよね。うんうんうん」

こもり校長「その強弱は意識して作られた?」

森先生「めちゃめちゃ意識しました。やっぱりもともとギタリストで、ギター大好きで、ギターめちゃめちゃ弾いてきた分、やっぱめっちゃ弾きたくなるんですよ。ギタリストのエゴじゃないですけど。“聴いてくれ!! 聴いてくれ!! 聴いてくれ!!” みたいな。6分間ギターソロばっかりの曲になっちゃうところを、やっぱりいろんな人にギターの良さを届けたいっていうメインのテーマがあって。
そうやって考えたら、くどくなりすぎないフレーズを弾いたり、バランス…量の多さだったり。ギターソロの長さだったり。キャッチーなイントロとかっていうのは、めちゃめちゃ意識しました」

COCO教頭「そもそも、普段の楽曲作りは、どこからインスピレーションをもらっているんですか?」

森先生「いっぱいあるんですけど。曲を最初から最後の完成まで持って行くって相当な労力と、集中力と、覚悟じゃないですけど、忍耐力もいるし。…っていうのがあって、それを到達できるまでの想いだったりとかを見つけています。
例えば、この街の空気、自分がすごい好きで、ほんとに大好きで、誰かに届けたいんだっていう想いがあれば、もう最後まで届ける曲は作れるし。
逆に、中途半端な、これ作ってみようかなっていうのは、意外にデモで止まってたりするので、大切なハート、魂、自分とリンクするハート。“これを伝えたい”、“こういう雰囲気が大好きなんだ”っていうのを探すようにしています」

こもり校長「そのバランスの中で、やっぱギタリストして、ちょっと出たい部分も出てくる?」

森先生「(笑)もちろんあります。抑えつつとはいいつつ、めちゃめちゃ弾いてます」

こもり校長「『たいしたもんだよ』の中にも、言ったら出てくる(笑)」

森先生「出てきます、登場します(笑)
やっぱり僕、ギターが大好きで、ギター信じてて、ギターを信じているんですよ。僕がギターを始める前に、ギターを初めて聴いた時の感動っていうのは、今、ギターにあまり興味のない人に、もしかしたら同じように僕のギターが感動を与えているかもしれないっていうのを…信じています。弾きます、たくさん(笑)」


♪  たいしたもんだよ / 森大翔




こもり校長「いや〜、力強いね。その力強さの中に、“信じている”っていうのがあるから。“何かを届けよう”とか、“頑張ってるよ”って伝えるのって意外と簡単だったりするんだけど、何をもってして“頑張ってるよ”って人に届けるか、だと思う。その“頑張ってる”の中に、何がこもっているか。“信じている”っていう…頑張ってるね、頑張ってるよ、大丈夫だよっていうのが、こんなにもあったかいもんなんだなっていうのをすごく感じる」

たいしたもんだよ
たいしたもんだよ
この曲上半期一番ハマった曲です!!
詞が良い!!

アイボール
男性/17歳/埼玉県
2023-08-22 23:38


森先生「嬉しい! ほんとに嬉しい」

COCO教頭「『たいしたもんだよ』って、自分に言ってあげたくて書いたのか。それともいろんな人の背中を押してあげたいって思ったのか。どういう想いがあって?」

森先生「これはもう、完全に僕が自分に“たいしたもんだよ”って言いたいって曲で。これは東京に来てから出来た、第二弾・東京 森大翔の曲なんですけど。めちゃめちゃいろんな人がいるじゃないですか。自分が日々抱えている不安だったりいろんなモヤモヤも、もしかしたら他の人も抱えているかもしれない」

こもり校長「なるほど。じゃあ“YES”の曲なんだ、自分に対してのね。そっかそっか」

森先生「そうです」

こもり校長「自分で鼓舞するっていうのも大事だよね。
だから信じてるなんだろうなって思う」


どうやったら独学でそこまで続くんですか。私だったら三日坊主で終わっちゃいます。
うたちゅん
12歳/山口県


森先生「僕もめっちゃ三日坊主でした。いろんなこと。ほんと。ハイパーヨーヨーやったり、カードゲームもやったり、ゲームも好きだったけど、サッカーもやってたけど、イマイチって。で、辿って辿って辿り着いたのが、ギターで」

こもり校長「他のものをやり切った感もあるってこと? 三日坊主で」

森先生「飽き性です、僕も。ギターも弾いてるけど、でも、意外にギターも弾いてて飽きること、意外とあるんですけど」

COCO教頭「じゃあ、ギターが初めて続いた?」

森先生「続いたもので…。でも、いつ出会うかわからないから。とにかく前を向き続けて、いろんなものに興味持ったりして、興味なくても飛び込んでみたりして、そしたら。ギター、僕も最初弾けなかったんですけど、続けていたら弾けたし」

こもり校長「じゃあ、三日坊主でやり続けていいんだね」

森先生「そうですね。もうほんとに、ちょ〜〜三日坊主(笑)」

こもり校長「じゃあ、生徒と電話していきたいなと」

森先生「わあお! これ楽しみです(笑)」

うめぼしマ〜子 千葉県 19歳

こもり校長「学年は?」

うめぼしマ〜子「大学1年生です」

こもり校長「森先生のお話聞いて、どうだった?」

うめぼしマ〜子「あんまり年齢が変わらないんですけど、海外とか行っていて、自分のやりたいことが決まっていて、すごいなって思いました」

こもり校長「森先生のことは知ってた?」

うめぼしマ〜子「そうですね。はい。ライブは行ったことないんですけど、11月のライブに母と一緒に行く予定です」

森先生「ありがとうございます!」

うめぼしマ〜子「(笑)」

COCO教頭「お母さんと。いい。仲いいの素晴らしい」

こもり校長「うめぼしマ〜子が相談したいことって、何?」

うめぼしマ〜子「私の通っている大学は、2年生に上がってから学科に分かれるところなんですけど、私は保育の学科に進む予定なんです。だけど、本当に保育の学科でいいのかなって決心がつかないっていう悩みがあります

こもり校長「なんで悩んじゃうの?」

うめぼしマ〜子「本当にその学科に進んだら、資格も取ってっていうのが流れかなって思うので、そしたらその資格を活かした仕事につかなきゃいけないのかなって思っちゃって。そうするともう、これからの人生が一気に決まっちゃう気がしてて。ここで決めちゃって大丈夫かな、みたいな不安があります」

COCO教頭「大学のコースで、保育以外になにか興味があるコースとかあるの?」

うめぼしマ〜子「ないです」

こもり校長「森先生がいろんな分岐点で、どんな風に決めていったか知りたいってことか」

うめぼしマ〜子「はい」

こもり校長「森先生、いろんなタイミングがあったと思うんですけど、“俺はこれだ!”って思った瞬間はあったんですか?」

森先生「いや、ないです。僕も今だに、全然迷っていますし。今は楽しくギター弾いて、いろんな場所で歌わせてもらったりしているけども、もしかしたら2〜3年後は続けてられない可能性もありますし。でも、僕は、後悔したくないっていう気持ちでずっとやっていて」

こもり校長「決断する時って自分の想いもあるけど、こういうことだって決めてやるのか、なんとなくやるのか…?」

森先生「難しいですね。何となくでもないし、僕は。まぁ、ずっと続けてきた相棒がいるし、多分、1日でやめるって言っても、このギターがやめさせてくれないと思うし」

COCO教頭「後ろを振り返らないタイプ?」

森先生「いや、僕は結構振り返ります」

COCO教頭「これまでの道が正しかったなって思う時もある?」

森先生「うん、今も、後悔しないように毎日を頑張ってきたって言える気持ちではいます」

こもり校長「うめぼしマ〜子、後悔しないようにってところが強いんだって」

森先生「多分、自分が一番嫌になっちゃうと思う。後悔したら」

こもり校長「直感を信じるタイプですか?」

森先生「直感は結構信じます」

こもり校長「ここだ!って思ったら」

森先生「いや、気付いたら直感になってるっていう。結構、ただ帆を張って、風の流れで進んでいるけど、ちゃんと自分で確かに漕いでるっていう感じは持ってる」

こもり校長「うめぼしマ〜子の中では、保育の道に進もうって思ったきっかけはあるんでしょう?」

うめぼしマ〜子「はい」

こもり校長「そこの道に進んでも、全てが決まるってことは意外とないんじゃないかな」

COCO教頭「長い人生で後々、遠回りってうめぼしマ〜子が思っちゃうきっかけがあったとしても、勉強したことは無駄にならないし、今って、大学2年生に上がるってなって、コース選択しなきゃいけないっていう焦りみたいのもきっと出てきた年だと思うけど、“初心に戻る”というか…森先生も、“ギターを信じて前に進んできた”から。自分を信じて発進するっていうのも大事ですよね」

森先生「自分の純粋な気持ちっていうのは、誰に何を言われようが変わらないものだし。何かそれが些細なことでも、アンテナが立つものであれば、きっとそれは正解なような。自分が本当に思っていたら、正解のような気がしています」

こもり校長「どうかな? 今のお話聞いてみて」

うめぼしマ〜子「自分の保育に進みたいとか、子供と関わることが好きっていう純粋な気持ちを大切にするっていうのは、すごく大切な考えだなって思いました」

こもり校長「そうだね。ここで見失って選択できなかった方が後悔しそうだしね」

うめぼしマ〜子「はい」

こもり校長「これから大変にもなるだろうけど、まだまだ一緒に頑張っていこうよ」

うめぼしマ〜子「はい、頑張ります」

こもり校長「11月の森先生のライブ、楽しんでね」

うめぼしマ〜子「はい、楽しみます!」

森先生「待ってます! 待ってます!」


COCO教頭「そろそろ黒板の時間です。森先生、お願いします。ギターを片手に持ったまま、器用に書いていただいてありがとうございます」

森先生「はい、こちらでございます」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『フューチャー ティーチャー』

森先生「フューチャー ティーチャー、僕がこのSCHOOL OF LOCK!に出演させていただきますってなった時に、森先生になりますってことになった時から、ずっとこの言葉が離れなくて。
それがなんなんだろうかって、さっき考えていたんですけど、future teacher…将来の先生。僕もいつか、先生になる。
先生っていうのは、見返りを求めない、無償の愛じゃないですか。
僕は今までギターとずっと2人で。ただ音楽と2人っきりでやってきたけど、それがfutureになり、teacherになり、いろんな人に何かを届けられるようになりたなって思いました」


♪  Epilogue〜evening calm〜(Studio Live) / 森大翔


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
最後、生演奏、ありがとうございました!」

COCO教頭「ありがとうございました!」

こもり校長「すごい幸せな時間だったと思うし…音源と聴き比べた時に、すごく繊細だから、“どこがどうなんだろう?”って、詳しくない生徒は思うかもしれない。でもなんか、この音を聴いて、幸せになったかも、心が軽くなったかもって思う生徒が…何か受け取ったものっていうのが、みんなの一歩に絶対つながっていくと思うから。いろんなお話を聞かせてもらって、ありがとうございました」

森先生「ありがとうございます」

こもり校長「最後、音まで届けてもらって」

森先生「ありがとうございます」

こもり校長「またぜひ遊びに来てください」

森先生「いや〜、来たいです。もっと成長して! また来ます!!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・森先生「また明日〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪  明日で待ってて / 森大翔


SCHOOL OF LOCK!




こもり校長の放送後記

音よ届け
君に!!


COCO教頭の放送後記

You'll find your
calling eventually!

「これだ!と思う物にいつか出会えるよ!」

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年08月29日(火)PM 10:00 まで

Music 2023.08.22 PLAYLIST

森大翔 ギターで国境を超えた!英の世界大会で審査員から「ストーリーが見えたよ」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。8月22日(火)の放送は、ギタリストでシンガーソングライターの森大翔さんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、ギターを始めたきっかけやギタリストの世界大会に出場したエピソードを聞きました。その後編。

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