聴取期限 2023年8月7日(月)PM 10:00 まで
今夜の授業は「マイナビ閃光ライオット参加宣言!」
こもり校長「いよいよ開催まであと1週間。8月7日(月) Zepp DiverCity で、14時30分から行う『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』。9年ぶりに開催となる『マイナビ閃光ライオット』、当日は全3674組の応募音源の中からファイナルに残った9組のファイナリストが登場する」
COCO教頭「どないでっしゃろな? みんなYouTubeとかでファイナリストの音源聴いて、想像を膨らませてくれてまんのんのかな?」
こもり校長「この9組が『閃光』の主役。これはもう間違いない。さらにゲストライブアクトとして、『閃光ライオット2013』の準グランプリバンドの緑黄色社会先生がゲストライブアクトとして登場」
COCO教頭「先週ね、木曜日にゲストに来てくれた時に話してたけど、“バッチバチにやってやる”言うてましたね」
こもり校長「やっぱりね、『閃光』というくくりで考えたら、もう大先輩バンドなわけだから」
COCO教頭「おっしゃる通り」
こもり校長「それはバッチバチで来るさね」
COCO教頭「そうよな(笑)」
こもり校長「そして、『マイナビ閃光ライオット』の特別審査員を務めるのは、いしわたり淳治先生。岡崎体育先生。蒼山幸子先生。Mrs. GREEN APPLE 若井滉斗先生。ちょっとね、特別審査員、この4人がずらっと並ぶだけで、もうおそらく圧がすごい」
COCO教頭「そうね。もう想像出来るような横並び」
こもり校長「だってよ。いしわたり淳治先生は、『閃光』の審査員を長く務めたあの方ですから」
COCO教頭「はい。お会いしたもんね」
こもり校長「で、岡崎体育先生は、あの岡崎体育よ」
COCO教頭「『Natural Lips』」
こもり校長「で、蒼山幸子先生は、『閃光』に出場し、その後デビューを飾ったねごとの元メンバー。そして、若井は、あの、あの、Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗よ」
COCO教頭「『NOAH no HAKOBUNE』楽しかったです。ありがとうございました」
こもり校長「で、そこによ。さらに、10代のカリスマ、俺、こもり校長とCOCO教頭、さらに、応援アンバサダーの宮世琉弥くんも登場ですから」
COCO教頭「そうなんですよ」
こもり校長「教頭、もしかして、生徒の前に登場、初?」
COCO教頭「初です」
こもり校長「おぉ」
COCO教頭「もうね、私、初なんで、バッチバチに仕上げて行きます」
こもり校長「何を?」
COCO教頭「腹直筋を(笑)」
こもり校長「あなたに感謝。なぜ腹直筋を?」
COCO教頭「もうね、やっぱそれくらい割れた気持ちで行かないと」
こもり校長「“こっちだって気合入ってるよ”って?(笑)」
COCO教頭「おっしゃる通りです(笑)」
こもり校長「でもまあ、これだけでもうだいぶやばいイベントだっていうのは伝わってると思うんだけど…」
COCO教頭「間違いない」
こもり校長「もう1個、今年の『マイナビ閃光ライオット』、追加アーティストがいます。そのアーティストの名を、さっき黒板に書いてます」
COCO教頭「追加のアーティスト? どういうこと? 生徒の戸惑いがね…。I See You」
こもり校長「さあ、9組の『閃光』アーティストが演奏する前、開会式の前、今年の『マイナビ閃光ライオット』の1番最初にステージに登場するオープニングアクトが決定したぞ。大体今までの『閃光』は、前年のグランプリバンドがオープニングアクトを務めることになってるんだけどさ、ほら、今年9年ぶりじゃない?」
COCO教頭「そうね、空いたもんね」
こもり校長「だから、誰が今年の『閃光』のオープニングアクト努めるべきか? めっちゃ考えた。そこで、浮かんだ。で、オファーをした。それでOKをもらった。それでは、黒板読み上げます。『マイナビ閃光ライオット』。今年のオープニングアクトを飾るのは!
TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』より、“結束バンド”!!!」
『 結束バンド 』
♪ 転がる岩、君に朝が降る / 結束バンド
こもり校長「改めて、8月7日(月) Zepp DiverCity で14時30分から行う『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』、オープニングアクトを飾るのは、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』より結束バンド。前に、『ぼっち・ざ・ろっく!』の“後藤ひとり”役、声優の青山吉能先生が生放送教室に来てくれたんだけど、あのね、その時にもちょっと話したんだけど、『ぼっち・ざ・ろっく』っていうのはバンドをテーマにした作品で、アニメではまだ描かれていないんだけど、原作で、劇中バンドの結束バンドが、10代のロックフェス『未確認ライオット』に挑戦する様子が描かれてるんだよ」
COCO教頭「あれれ?(笑) 名前がね(笑)」
こもり校長「『未確認ライオット』よ」
COCO教頭「一緒になってる?(笑)」
こもり校長「もうね、これはどこの角度から見ても、『閃光ライオット』がモチーフになってるわけよ」
COCO教頭「絶対そう」
こもり校長「で、形は違うけど、作中で登場していたフェスに、結束バンドが本当に登場することで…」
COCO教頭「相当、エモいな」
こもり校長「いや。これはかなりエピソードとして、そこすらここの8月7日すら描いてたんじゃないか? ぐらい、もうバッチリシナリオなわけ」
COCO教頭「伏線回収かも」
こもり校長「そう。だからそこの辺は、ちょっとどういう感じなんですか? 青山吉能先生」
青山先生「SCHOOL OF LOCK! 生徒のみなさん。そして、こもり校長、COCO教頭。テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』、後藤ひとり役の青山吉能です。
以前、SCHOOL OF LOCK!さんにも出演させていただいたりだとか、ちょっとね、何かと縁のある『閃光ライオット』に、なんと、オープニングアクトでの出演ということ、もう私もすごく突然のことで、めちゃくちゃビックリしたんですけれども。なんといっても、今年は9年ぶりの復活ということで、そのステージに私も“後藤ひとり”として立てることを、本当に嬉しく思っております。
私もこの『ぼっち・ざ・ろっく!』という作品をきっかけにギターを始めたので、10代の熱い熱い楽器に対する熱気に負けないように、頑張っていきたいと思います。それでは、8月7日に、Zepp DiverCity(TOKYO)でお会いしましょう。青山吉能でした」
こもり校長「いや〜、ちょっとね〜、しびれるね」
COCO教頭「これはみんなも待ち遠しいよ」
こもり校長「で、今回は結束バンドとして、青山吉能先生がボーカル。そして、他のバンドメンバーは、バックバンドを従えての登場ということで。オープニングアクトなので、演奏曲数は1曲です」
COCO教頭「そうか。そうだよね」
こもり校長「一球入魂。で、あと、物販とかは特にないから」
COCO教頭「ありがとうございます。そうなんだ」
こもり校長「ほんとに、ほんとに、マジで、魂ひとつよ。体ひとつ、楽器ひとつでやって来て、1曲だけを届けてくれる」
COCO教頭「かっけえな」
こもり校長「もうね、これはあっつい8月になること間違いない。ということで、『マイナビ閃光ライオット』、オープニングアクト、結束バンド、任せたぞ!」
COCO教頭「廊下がすごいことになってます」
結束バンド、やばすぎる。鳥肌やばい。マジで熱い
COCO教頭「これはもうね、熱量めちゃめちゃ伝わってきます」
こもり校長「わかるよ。俺もだって、そこに行くまで、ちょっと喉枯れ始めるもんね」
COCO教頭「もうすでにね(笑)」
ラジオの向こうで悲鳴あげちゃったな。こんなに美しいことってある? 結束バンドが、本当に、『閃光ライオット』に立ってしまうの?
COCO教頭「もうほんとに、待ち遠しい、しかないよ」
こもり校長「これはないよ」
COCO教頭「もうすっごい。リアルタイムでTwitter見てるけどさ、めちゃめちゃ書き込みあるもんね」
こもり校長「廊下が盛り上がってる?」
COCO教頭「盛り上がってます」
こもり校長「そんな『マイナビ 閃光ライオット』なんだけど、ほんとに、出来れば当日、Zepp DiverCityまで観に来て欲しい」
COCO教頭「ほんとにそう」
こもり校長「俺は生徒に、もうバッチバチの『閃光』を浴びて欲しいわけ」
COCO教頭「直でね」
こもり校長「そう。なんだけど、会場まで観に来れない、っていう生徒も、もちろんいると思う。…ってことで、『マイナビ閃光ライオットライオット』、You Tubeでの生配信が決定!」
COCO教頭「これ、地方民、歓喜です!」
こもり校長「ほんとに何度も言うけど、出来れば現地で観て欲しいんだよ。観て欲しいんだけど、ほんとに、どうしても現地まで来れないっていう生徒もいるだろうから、そんな生徒には、SCHOOL OF LOCK! のYoutubeアカウントで生配信するから、ぜひ配信でも観てもらいたい」
ということで、今夜の授業テーマは!
『マイナビ閃光ライオット参加宣言!』
こもり校長「“『閃光』を見に行きます”と思っている生徒は、その参加宣言と『閃光』で楽しみにしていることを『学校掲示板』に書き込んで欲しい」
COCO教頭「今さっき配信も決定したので、“配信で観ます!”っていう宣言でもOKです」
こもり校長「俺たちはたくさんの“行きます”、“観ます”、“楽しみです”を見て、安心がしたい!」
COCO教頭「心の声が伝わった(笑)」
こもり校長「俺、見たいのよ。“行きます!”、“楽しみです!”、“現地、行きます!”。“あ〜よかった。こんなに、みんなが楽しみにしてくれてる。あ〜頑張るぞ”ってなりたいわけよ」
COCO教頭「みんなの声を直で見たいもんな」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、いよいよ開催まであと1週間。8月7日(月) Zepp DiverCity 行われる『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』の詳細を色々とお伝え中」
部活とか金銭面や時間などを考えて行くことができなかったけど、、
え、参加できんじゃん!!!!!!!!!!!!?????
まじか!!!やった!!!!!!!!めっちゃ嬉しいいいいい!!!
ありがとうございますうう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
男性/15歳/青森県
2023-07-31 22:21
こもり校長「いやいやいや。テンション上がってるね」
COCO教頭「もう“!”がね、30個ぐらいある」
こもり校長「ほんとにそうなのよ。たぶん時間が合わないとか色々あると思うんだけど、そんな中でも、俺はこの熱を感じてもらいたい」
閃光ライオットっていう言葉を初めて聞いたのですが、なんか盛り上がりがとてつもなさそうなので絶対YouTubeで見ます!!!
男性/16歳/栃木県
2023-07-31 22:19
こもり校長「ありがとう!」
COCO教頭「ありがとう(笑)」
こもり校長「やっぱね、『閃光ライオット』っていう言葉には長年のみんなの念が込められてるから」
COCO教頭「そうだよね」
こもり校長「もうすでにワードに力がある」
こもり校長「いや間違いないね。やっぱ1次で、“実は申し込み遅れた”っていう生徒ね、結構いると思うんだ」
COCO教頭「そうだよね。時間忘れちゃう人もいるしね」
こもり校長「さあ続いては、当日の『閃光』ファイナリストの出演順を、音源と共に紹介していこう! 行くぞ!」
『マイナビ閃光ライオット』演奏1組目は…!
Blue Mash!
こもり校長「Blue Mash、やっぱ今聴いただけでも、俺3次の映像観たんだけど、そこの勢いと言うか、荒々しさみたいな」
COCO教頭「しかもね、3次審査の時、ギターのげんげん君。ギターの弦が切れたのよ。切れたんだけど、演り切って、なんかそういうすごいパッションと熱量を持ってるから、それを生で観れるのほんとに楽しみです」
さあ続いて、『マイナビ閃光ライオット』演奏2組目は!
三四少女!
こもり校長「三四少女も楽しみよ。やっぱり、この勢いと、またそこにちょっと洗練さがある感じ? 3次審査の時、大阪1組目から来てくれた三四少女だったんだけど。これもまたちょっと全員に浴びてもらいたいんだよな」
COCO教頭「ぜひね」
続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏3組目は!
shoki!
こもり校長「今回のファイナリストの中では、唯一、1人。弾き語りで」
COCO教頭「シンガーソングライター。そうだね」
こもり校長「なんか、人数が多いからすごいとか、1人でこうやって見せれてるからすごいとかっていうのはもちろんなくて。チームだったらチームの結束力だったりとか、そういうの戦えばいいし、やっぱ、shokiの持ってるshokiにしか出せないエネルギーだったりとか、弾き語りだったりとか。発表とかの放送を聴いてくれた生徒とかはわかるだろうけど、この“音楽に対する愛”みたいなのを伝えるとも言ってくれてたし。本番でどういう風になるのか、俺も想像出来ないから、めっちゃ楽しみ」
続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏4組目は!
極楽万博!
COCO教頭「これはもうね、最強のエンタメ集団です。もう見せ方めっちゃわかってます」
こもり校長「で、またさ…俺ね、この出演順を今発表してるわけじゃない。またしびれるのがさ、shoki来てからの極楽万博っていうところね。音楽のジャンルの雰囲気も全然違うし、1vs大人数っていう絵も、もちろん違うわけ」
COCO教頭「対比がね」
こもり校長「そう。この対比、どっちも素晴らしいけど、どっちに輝くものがあって、でも、観る人によって受け取るものも全然違う、みたいな。これは、ここまた1個ポイントよ」
COCO教頭「見応えあるよね」
さあ、続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏5組目は!
RIP DISHONOR!
こもり校長「あのさ、この声の透き通り具合」
COCO教頭「いいよね。唯一無二な感じするしね」
こもり校長「そうだね。だから、今少ししか聴いてないけど、もうこの時点で、バンドのサウンドだったりとか、歌声だったり、曲のテイストだったりとか、みんな違うわけじゃない」
COCO教頭「そう。バラバラだもんね」
こもり校長「聴いてて全く飽きないよね」
続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏6組目は!
イクラノドン!
こもり校長「イクラノドンね、3人組なのにこの抜群の安定感」
COCO教頭「このチームワークが、やっぱ同じ高校出身というのもあるのかもしれないよね」
こもり校長「しかもこの後半になってどんどん伸びていく感じが、ほんとどんな感じで来んのか、すげ〜楽しみだな」
さあ、続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏7組目は!
halogen!
こもり校長「いや〜、halogenね。みんな今高校3年生で、なんかちょっとここで一区切りなんだって」
COCO教頭「そうだよね。言ってたよね」
こもり校長「そう。でも3次審査の時にも言ってたけど、“周りのみんなはインターハイ行ったとか大会がどうとか結果の話をしてたから、俺らは決勝行きましたって言いたいです”みたいな。だから、決勝決まって、学校でどんなことを言ってて、ファイナルはどんな気持ちで来るのか? とか、この弱々しさの中になんか全力さを感じるこの歌声がもう1回聴きたい。楽しみ」
続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏8組目は!
超☆社会的サンダル!
こもり校長「やっぱこの謎に秘めてる感じがいいよね!」
COCO教頭「もう疑問でしかなかったけど、絶対に盛り上がるからね!」
こもり校長「で、しかも、ボーカルのマシロちゃんね」
COCO教頭「はい」
こもり校長「3次審査で、もうひっくり返るぐらいの」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「今しか見てない感じ」
COCO教頭「全力投球ね」
こもり校長「たぶんあれを現場で観た子たちは、もしかしたら、受け取るものとしては“今すぐにでも、何か出来ることってあるのか?”とか、何か1歩前に進む勢いみたいなものを受け取るかもしれない。俺が観た時は、そういうものを感じたから。ぜひとも、何か受け取ってもらいたいね」
さあ、続いて『マイナビ閃光ライオット』演奏9組目は!
でかくてまるい。!
こもり校長「でかくてまるい。もやっぱ熱いよな。今回もね、想いも喋ってくれてたけど」
COCO教頭「そうだよね。だし、先週、緑黄色社会先生来た時も、今かかってる、でかくてまるい。の『36号線』って曲に注目してるって言ってたし。やっぱプロの目から見ても、なんかその演奏の上手い下手とかじゃなくて、やっぱ熱い何かを感じ取るっていうのがすごくあったのかな、って思う」
こもり校長「これで9組、全部出揃いました」
COCO教頭「はい」
こもり校長「これ、全部だぞ。生徒のみんな。いや、こっからグランプリ決まんの? 全部グランプリだろ?」
COCO教頭「もうね、ほんとはそうしてあげたいよね」
こもり校長「さあ、これでラインナップのお届けは以上」
COCO教頭「ちなみに、ファイナルのライブ演奏時間は、1組15分となってます。毎回バンドごとにセッティングが違うし、サウンドチェックという音のチェックをそれぞれのバンドが行うので、1組ごとに転換の時間があります。この9組の閃光ファイナリストたちがライブを披露したあとに、ゲストライブアクトに緑黄色社会先生が登場します。そして最後に今年のグランプリアーティストが発表されます。そして長いイベントになるので途中、休憩時間も挟んで行きます」
こもり校長「長丁場になるイベントだけども、生徒のみんな、最高に熱い夏にしような! よろしく!」
♪ サマータイムシンデレラ / 緑黄色社会
こもり校長「いや〜ちょっとね、9組の演奏ももちろん間違いなく熱くなるんだけど、そこから来る、このリョクシャカの感じ。ちょっとここで、テンションあげすぎたから、一旦リョクシャカ先生を聴きながら落ち着こうと思ったんだけど、無理でした。逆に上がりました」
COCO教頭「もう火に油注いだぐらいの熱さがね」
こもり校長「ぶっちゃけ、マジで、リョクシャカ先生、何歌うの?」
COCO教頭「それずっと気になってるよね?」
こもり校長「この間、ちょっと揺らしたんだけど、出てこなかったから(笑)」
COCO教頭「全然言ってくれなかったな(笑)」
こもり校長「楽しみ」
こんな今夜の授業テーマは!
『マイナビ閃光ライオット参加宣言!』
こもり校長「“『閃光』を見に行きます”と思っている生徒は、その参加宣言と『閃光』で楽しみにしていることを教えて欲しい。もしもし」
I LOVE ミニオン 宮城県 14歳
こもり校長「14歳。学年は?」
I LOVE ミニオン「中2です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜」
I LOVE ミニオン「OK〜」
こもり校長「あの、I LOVE ミニオンは、『閃光』、来てくれるの?」
I LOVE ミニオン「はい。1人で夜行バスに乗って『閃光ライオット』観に行きます」
こもり校長「宮城から? 1人で夜行バス?」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「マジか」
COCO教頭「何時間かかるの?」
I LOVE ミニオン「6時間ぐらい」
こもり校長「うわ〜」
COCO教頭「お尻痛いやつやな」
こもり校長「それってさ、夜行バスだからもちろん深夜なんだけど、東京には何時に着くの?」
I LOVE ミニオン「朝の5時ぐらい」
こもり校長「うわ。8月7日の朝5時?」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「うわ〜。え、東京は? 初東京?」
I LOVE ミニオン「いや。何回も」
こもり校長「あ、そうなんだ。じゃあ、いきなり降りたら知らない街、ってわけではない?」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「いや〜、でもいいね。そんな夜行バスで来てくれるっていう中で、『閃光』はどうなのよ。楽しみにしてることとかあるの?」
I LOVE ミニオン「はい。同じ宮城県発のhalogenとか、緑黄色社会が楽しみです」
こもり校長「そうかそうか。halogenは同郷か? まあ、言えば、同じ10代の先輩だもんね」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「えっ? halogenを知ったのは? どこで知ってくれたの?」
I LOVE ミニオン「『閃光ライオット』の審査の時に」
こもり校長「じゃあ観てくれたのは、もう3次審査かな?」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「(3次審査)の時に観て、どうだった? どう思ったの?」
I LOVE ミニオン「やっぱり、かっこいい曲で、ユニークな曲だなと思いました」
こもり校長「そうよな。このYouTubeで上がってたhalogen、観てくれたわけじゃん。なんかさ、ちょっと緊張しながらも、声が震えているのに、最後まで歌いきるあの力強さみたいなの、かっこいいよな」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「わかる。俺もそれ感じたの。緑黄色社会先生も楽しみって言ってたけど、今まで緑黄色社会先生のライブとか行ったことあるの?」
I LOVE ミニオン「ないです」
こもり校長「じゃあ、相当、楽しみ?」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「東京にはさ、深夜の夜行バスで1人で来るじゃない。『閃光ライオット』観たらその後はどうするの?」
I LOVE ミニオン「ホテルで、親と」
こもり校長「あ、その後お母さんとか来てくれるの?」
I LOVE ミニオン「はい」
COCO教頭「前に東京来た時とかも、1人でずっと夜行バスで来てたの?」
I LOVE ミニオン「夜行バスは初めてだけど、午前中とかに」
COCO教頭「そっかそっか」
こもり校長「朝来てさ、親と合流する前、何するの?」
I LOVE ミニオン「まず築地市場に行って、ご飯を食べます」
COCO教頭「6時間、腹減るからな。」
こもり校長「新鮮な魚食べてな。ちなみに、東京は、今のとこ豊洲に行った方がいいっていう説もあるからね」
COCO教頭「そうですね。そうです。おっしゃる通りですよ」
こもり校長「豊洲市場の方が、今熱いホットな場所だから」
COCO教頭「今は食べるとこいっぱいあると思う。I LOVE ミニオン」
こもり校長「じゃあ、ご飯食べて、そのまま『閃光』向かうみたいな感じ?」
I LOVE ミニオン「いや。その後も、東京タワー見たりとか。で、レインボーブリッジを歩いて渡って行きたいな、って思ってます」
こもり校長「レインボーブリッジを歩いて渡る、だと?」
COCO教頭「えっ?」
こもり校長「すごいな。なんでレインボーブリッジ歩こうと思ったの?」
I LOVE ミニオン「前にレインボーブリッジ見た時、すげぇな、と思って。歩けること知って、歩いてみたいと思いました」
COCO教頭「I LOVE ミニオン。私、そのレインボーブリッジ歩けるっていうことを今知ったわ。歩けるんだね」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「歩ける場所って、高速の方じゃなくて、1個下の一般道のところでしょ?」
COCO教頭「そうなの?」
こもり校長「そう。だから、8月7日、マジで天気、頼むよ」
COCO教頭「たしかに」
こもり校長「俺、めっちゃ天気に言っとくわ」
COCO教頭「連れなん?(笑)」
こもり校長「だからまあ、そういうのも全部踏まえて、もうI LOVE ミニオンは“東京で何するぞ?”っていう予定も決めてるし、1番マックスなところでは、“『閃光ライオット』絶対に楽しむぞ”っていうところだ?」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「いや〜、熱い。相当熱い。俺らも相当気合入ってるから」
COCO教頭「そうですよ。もう1週間後だからね」
こもり校長「じゃあ1週間後、会場で会えるってことだね。I LOVE ミニオン」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「一緒に、最高の夏にしような。会場で待ってるからな!」
I LOVE ミニオン「はい」
こもり校長「じゃあな」
I LOVE ミニオン「楽しみます」
こもり校長「よし!」
♪ 透明な鎧 / halogen
こもり校長「これも、halogenの曲だけど、どういう感じで来るんだろうな〜」
COCO教頭「ね。しかもさ、I LOVE ミニオンみたいな子が観に来てくれるってなったら、halogenも絶対嬉しいよね」
こもり校長「より気合も入るだろうしさ。『閃光ライオット』があと1週間後にファイナルがあるってことは、こういうことだよな。ま、俺たちはもちろん気合も入ってるし、熱もあるけど、俺らと同じような想いを持ってくれた生徒たちが一同に会するわけじゃない」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「俺、そんな場所、ほんとに大丈夫か?」
COCO教頭「泣いちゃうんじゃん?(笑)」
こもり校長「そう。みんなの熱が正面からぶつかった時に(笑) 楽しみすぎるわ。俺」
こもり校長「やっぱり我々は直接生徒に届けてる側じゃない? だからさ、一方的に熱が上がってて、俺らだけなのかな? っていう不安も若干あったの」
COCO教頭「押し付けてた感あったらね(笑)」
こもり校長「そう。“ごめんな、生徒のみんな”って思ってたんだけど、なんと『閃光ライオット』というワードがですね、日本のホットワードに入りました」
COCO教頭「やばくない?(笑) ちゃんと届いてた」
こもり校長「俺らの熱が届いてた。そして、生徒のみんなも、それを受けて熱くなってます!」
質問なんですが、『宮世琉弥』君は、『閃光ライオット』に出ますか?
14歳/神奈川県
こもり校長「たぶんですね、俺らがすごくいろいろな情報をバーッて入れたから、ちょっと混乱してると思います。宮世くんは応援アンバサダーなので、出ます」
こもり校長「さあ、『マイナビ閃光ライオット』はライブ以外にも色々な楽しみ方があります。なんとね、ブースが色々あるんだって。だから、開演前とか転換中とか休憩中にね、各ブースにも遊びに来て欲しいわけよ。
というわけで、この時間は、各ブースを紹介していきます。まずは『マイナビ』ブース。中継のCOCO教頭〜!」
<SE ガヤガヤ>
COCO教頭「はーい! こちら『マイナビ』ブースです」
こもり校長「あらま。結構盛り上がってますね」
COCO教頭「そうなんですよ。こちらでは、来場者のみんなが想いを書き込めるメッセージボードと、こもり校長、わたしCOCO教頭、応援アンバサダーの宮世流弥くんの、サイン入りイベントTシャツが当たるガラポン抽選会」
こもり校長「あらあら。宮世君のもある?」
COCO教頭「あります。あとは、これはなんでしょうか? Oh,. OK. So, if you fill up the survey form we can get Mainabi original leisure suit. OK. Thank you so much.」
こもり校長「そうか。そうか。アンケートに答えると何かもらえるんだね。とにかくね。なんか、オリジナルのレジャシートかなんかが当たるらしいよ。盛り上りがすごいよ。
じゃあ、続いて、『マイナビ進学』ブース、どうでしょう?」
<SE ガヤガヤ>
COCO教頭「はいは〜い。こちら、『マイナビ進学』ブースです。こちらのブースでは、3枚組のオリジナルタトゥーシールセットが貰える“楽器診断”ゲームが行われます」
こもり校長「ゲームか」
COCO教頭「Oh, my goodness, Look at this tattoo stickers. So cute. Oh my goodness. I'll put it on my wrist. Thank you.」
こもり校長「ん? “シールがかわいい”っていうのは、聞き取れたんだけど、額に貼るのだけはやめといた方がいいんじゃないでしょうか? ありがとうございました。
じゃあ続いて『ジャスラック』ブース、どうぞ!」
<SE ガヤガヤ>
COCO教頭「はい。こちら『ジャスラック』ブースです。こちらでは番組オリジナルトートバックがもらえる来場者アンケートと特製タオルフォルダーがもらえる著作権クイズをやっています」
こもり校長「手が込んでますね」
COCO教頭「そしてこれは? あ、雑誌の表紙になりきれるフォトスポットもあるみたいです。私もやっちゃおうと思います」
<SE 写真カシャカシャ>
COCO教頭「ごめんなさい。もっと足長く撮ってもらっていいですか? 下から。そうです。そうです。お願いします。あ、Hey! Mr. Matsuda. I'll talk to you later. Thank you.」
こもり校長「フォトブースに、なんで松田部長がいたの? “Mr.Matsuda”は松田部長しかいないよな? とにかく、教頭、ありがとうございました。
続いては、『東放学園』ブース、どうぞ」
<SE ガヤガヤ>
COCO教頭「すいません。お待たせしました。こちら『東放学園』ブースです〜」
こもり校長「は〜い。どうも〜」
COCO教頭「こちらでは、『SCHOOL OF LOCK! 放送作家アカデミー』を開催してます。Hey! Dungarees! Itokan! and Jane! こちらではですね、SCHOOL OF LOCK! 職員のダンガリー先生、ジェーン先生、いとかん先生が講師として登場します。ラジオのお仕事、放送作家のお仕事に興味がある生徒は、ぜひ遊びに来て下さい」
こもり校長「え? どういうこと? うちの職員のトークイベントがあるってこと? もう1回聞くけど、どういうこと?」
COCO教頭「あ、もう1個いいですか? さらに、当日は東京アナウンス学院 配信クリエイター科に通うバーチャル在校生VTuberの夢猫楽恋とのジャンケン大会も行われます」
こもり教頭「あの、すいません。VTuberとじゃんけん大会は、もう、いよいよどういうことですか?」
COCO教頭「あのですね、じゃんけんに勝ったらSCHOOL OF LOCK! オリジナルシャーペンがもらえるみたいです。OK, This is so useful. Oh my god. Thank you!」
こもり校長「あの、とにかくシャーペンは便利だ、ということを伝えてるそうです。すいません。ありがとうございました! あの、他にも誰かいます?」
<SE ガヤガヤ>
COCO教頭「Excuse me. Do I know you? OK, You are a student from Nihon Kogakuin, すいません。どうやらですね、当日は日本工学院の生徒さんたちが『閃光』のイベント運営スタッフとして参加してくれるみたいです。Guys. Do your best! あともう1つ、すいません。いいですか? Bourbon give us sweets.. I love Putti Choco Chip!」
こもり校長「おいしいよね(笑)」
COCO教頭「えっとですね。校長。ブルボンからは、ブルボンプチシリーズのお土産を頂きました。こちらはイベント終りに出口でお渡しします。以上、1週間後の『マイナビ閃光ライオット』のブースより、COCOがお届けしました」
♪ deep / イクラノドン
こもり校長「イクラノド〜ン!」
COCO教頭「熱量、すげぇ」
こもり校長「ライブ音源聴くとテンション上がるよ。どうなんだろう? これ。本番に聴けるのかな? ちょっとイメージ膨らむ」
COCO教頭「楽しみです」
さあ、今夜の授業テーマは!
『マイナビ閃光ライオット参加宣言!』
こもり校長「“『閃光』を見に行きます”と思っている生徒は、その参加宣言と閃光で楽しみにしていることを教えて欲しい。もしもし!」
あやりな 兵庫県 19歳
こもり校長「19歳。学年は?」
あやりな「大学2年生です」
こもり校長「『閃光』は当日来てくれるの?」
あやりな「はい。行きます」
こもり校長「嬉しいな〜。兵庫からどうやって来るの?」
あやりな「先ほどの方と同じなんですけど、夜行バスで」
こもり校長「え? 待って。みんな深夜集うの?(笑)」
あやりな「(笑)」
COCO教頭「みんなお尻痛くなるやつな」
こもり校長「兵庫から東京は、夜行バスだったら何時間ぐらいなの?」
あやりな「8時間ぐらい」
こもり校長「うわぁ。そうか」
COCO教頭「長丁場だね」
こもり校長「あやりなは1人で来るの?」
あやりな「そうですね」
こもり校長「そうか〜。東京は何時に着くの?」
あやりな「6時半くらいの予定です」
こもり校長「やっぱそうだよな。夜行バスで来るとそれぐらいの時間になるよね」
あやりな「はい」
こもり校長「そのまま、当日はどうする予定なの?」
あやりな「荷物があるので、東京に姉がいるので、姉の家に荷物を置いたり、いろいろやってから向かおうかなって思ってます」
こもり校長「よかった。よかった。姉ちゃんがいるのか?」
あやりな「はい(笑)」
こもり校長「じゃあ、宿はひとまず安心ってことか」
あやりな「はい(笑)」
こもり校長「いや、でもさ。東京でいろんなことやってから『閃光ライオット』の会場に来るわけじゃない。なんか特別、『閃光ライオット』が楽しみ、みたいなこととかあるの?」
あやりな「いやもう、『閃光』のために東京に行くようなもんなので(笑) 」
COCO教頭「ありがとうね」
こもり校長「しかも、だってさ、『閃光』のために来てくれるっていうのももちろんけど、19歳っつったら10代ラストなわけじゃん。相当、それはちょっと思うところもあるでしょ?」
あやりな「『閃光』当日が、10代ラストの日なので。次の日が誕生日で20歳になるんです」
COCO教頭「そんなことある?(笑) すごすぎ!」
あやりな「私もちょっと運命感じて(笑)」
こもり校長「8月8日が誕生日? で、マジのマジの10代ラストが『閃光ライオット』?」
あやりな「はい」
こもり校長「それは運命だな。たしかに」
あやりな「(笑)」
COCO教頭「感じちゃうよね。あやりな」
あやりな「はい」
こもり校長「これ、じゃあ開催日を聞いた時どう思ったわけ?」
あやりな「10代の甲子園みたいな感じで、ほんとに、10代の方が輝く場所に10代ラストで参加でき、観れるかもしれないってなって、すごい嬉しくて、絶対行きたいってなりました」
こもり校長「嬉しいな」
COCO教頭「普通に狙っても行けないもんね」
あやりな「そうなんですよ(笑)」
COCO教頭「そうだよな」
あやりな「はい(笑)」
こもり校長「予定日だけはどうやっても調整できないからね。ちなみになんだけどさ、先行予約券みたいなの、今、第1次、配ってるんだけど、それとかは予約してくれたりとかしてるの?」
あやりな「はい。もう、当日に。発表された日にやりました」
こもり校長「申し込んでくれたわけか。じゃあ、あやりなは、もう入り口から全力で楽しんでこうの、あれか?」
あやりな「はい(笑)」
COCO教頭「最高」
こもり校長「めっちゃ嬉しいな。ちなみに『閃光』で楽しみにしてることとかあるの?」
あやりな「SCHOOL OF LOCK!で聴いて衝撃受けたアーティストが極楽万博なので、すごい、生で観るのが楽しみです」
COCO教頭「そうだよね。生のパフォーマンスいいよね」
あやりな「はい」
こもり校長「極楽は、大阪の3次に来たもんね。教頭」
COCO教頭「いました。いました」
こもり校長「生で観た時はどうだったよ?」
COCO教頭「もうね、お立ち台みたいなのをご自身でご用意してるのよ。ほんとに(笑) それも持って、楽器も持って、なんか1組だけめちゃめちゃ荷物多いな、っていうぐらいの荷物で来てたんだけど、やっぱね、見せ方とかすごいわかってるし、盛り上げ上手だからね、もう何も考えずにめちゃめちゃ楽しめる」
あやりな「はい(笑)」
COCO教頭「うん。めっちゃいいよ」
あやりな「はい」
こもり校長「あと、メンバーの1人が楽器も弾かず、歌わず、ただ、会場盛り上げる、っていうメンバーが1人いんのよ」
あやりな「はい(笑)」
こもり校長「あのメンバーが、当日はどんな盛り上げ方をするのか? っていうのも、1つ注目ポイントです」
COCO教頭「めちゃめちゃ、ほんとにおもしろい。いたわ。思い出しだわ(笑)」
こもり校長「ある種、たぶん1人だけ、気合いの入れ方のベクトルが違うと思うのよ。やっぱり」
あやりな「(笑)」
こもり校長「メンバー内、1人1人の担当箇所が違うから」
COCO教頭「そうね。割り振りがね」
こもり校長「同じ10代のファイナリストたちもいるわけじゃない。そこから感じるものがたぶん相当あると思うんだよね」
あやりな「はい」
こもり校長「3次とかのは、もう観てくれたってことでしょ?」
あやりな「リアルタイムは、ちょっとバイトとかあって観れなかったんですけど、後に上がった動画は観てます」
COCO教頭「ありがとね」
こもり校長「そう考えるとさ、だって他のファイナリストも観てくれてる中でさ、どんな感じで来るんだろう? って思わない?」
あやりな「はい」
こもり校長「だから、一緒に楽しんでこうな。10代ラスト。最高の日にしよう」
あやりな「はい!」
こもり校長「会場で待ってるからな。じゃあな」
あやりな「はい。ありがとうございます」
♪ ショートもロングもボブも好き / 極楽万博
こもり校長「いやぁ、極楽万博、これ聴くと、だ。なんか振り付けもあったよな?」
COCO教頭「思い出したわ。今。“ショートもロングもボブも好き〜♪” これ、盛り上がること間違いないから。簡単なフリだったしね」
COCO教頭「ごめんね。ちょっと英語とかいっぱい入れちゃったからな」
こもり校長「あのねそれです」
COCO教頭「それですね」
こもり校長「そう。中継のCOCOは、すぐテンション上がると英語で喋るから」
COCO教頭「そうなのよ。ちょっとごめんなさいね。頭パンクしたけど、でも、楽しそうなの伝わってよかった」
『閃光ライオット』、いろんなブースあって楽しそうやな
ステージが熱いだけではなく、夏の思い出も出来るってわけだ
COCO教頭「正しい解釈です。あってます」
こもり校長「写真撮ったりとかもでできるし、トークショーみたいなのもあるし、クイズ大会もあるし」
COCO教頭「景品貰って帰ってね」
こもり校長「そう。持って帰れるものもあるから、ほんとに、夏、それこそたぶん宿題やるか? やらないか? みたいのあったじゃん」
COCO教頭「ありましたね」
こもり校長「とかで、宿題を早く終わらせた生徒も楽しめるし、終わってない生徒も楽しめるし、あと、夏祭りとかに行けないっていう生徒もいると思うのよ。でもこの日だけは、なんとなく、ちょっと夏フェスに来たイメージで」
COCO教頭「なんたってお祭り騒ぎですから」
こもり校長「そう。楽しんでくっていうのもできるから」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「もうこれは、いろんな楽しみ方あるからね」
今日の黒板
『 21時30分 』
“全部観れるよ”っていう生徒ももちろんいるだろうし、中には“1部だけしか観れないな”とか、“最後だけ、ちょっとだけ観れるかな?”とか。でも、全部は観れないかもしれないけど、こういうライブ『閃光ライオット』っていう雰囲気だけでも、ちょっと味わいたいっていう生徒も、もちろん、いると思う。
この日は、ほんとにたくさんのいろんな思いを抱えた生徒が日本中にいるわけよ。で、配信もするから、この時間、現場には行けないけど、みんなのその熱量を画面越しでも感じたいっていう生徒も、もちろん、いると思う。
できれば、直接現場に来て欲しい。このみんなの熱が、この日は1つになって、最高の夏になると俺はもう確信しか感じてない。この場所でしか受け取れないものが必ずあるから。音楽って最高だから。全力で何かをしようとする人の姿は最高だから。
みんなの思いを1つに集めて、8月7日、最高の1日にしよう」
♪ 青春コンプレックス / 結束バンド
COCO教頭「あと1週間じゃん。ファイナリストのみんなも、楽しみ、ワクワクっていう気持ちももちろんあると思うけどさ、やっぱ何千人っていう人の前に立つっていうのは、すごいドキドキすると思うのね」
こもり校長「そうね」
COCO教頭「けど、なんか、まず全力で楽しんで欲しいってのもあるし、出るみんな、ファイナリストのみんなだけじゃなくて、やっぱこのSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれる生徒のみんなが、もう大大サポーターになって、きっと応援メッセージもくれると思うから、その大きなサポーターがいるっていうのを忘れずに、思いっきり、当日楽しんで欲しいなっていう風に思います。
…でもね。ちょっといいですか?」
こもり校長「何?」
COCO教頭「この『閃光ライオット』ってね、9時半に終了予定なんでしょ? 私たち、その日22時から生放送あるよね? あの、これどうするんですか?」
こもり校長「あのね、こればっかりはほんとに、まだ“どうしたらいいかな?”って悩んだよね。ほんとに“どうしたらいいもんか?”と思ってる。職員いっぱい話してる」
COCO教頭「押したらどうするんですか?」
こもり校長「1番危ないパターンは、その“押したら”のパターンです」
COCO教頭「なんとかなるか?」
こもり校長「“なんとかする”っていうか。どうかにはするよ。
さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立!」
こもり校長「生徒のみんな、立って」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
声を枯らしても叫ぶ!!最大の想いで!!
COCO教頭の放送後記
閃光ライオットは皆で作り上げて行くもの!最後まで練って行くべ♡
聴取期限 2023年8月7日(月)PM 10:00 まで
Music 2023.7.31 PLAYLIST
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青山吉能「10代の熱気に負けないように!」アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』結束バンドが『閃光ライオット』でライブ披露
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。7月31日(月)の放送では、『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』のオープニングアクトを務めるアーティストとして、結束バンド(テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中バンド)の参加が発表されました。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)による発表の模様と、結束バンドでボーカルを務める青山吉能さんのコメントを紹介します。