マイナビ閃光ライオットファイナルステージのゲストライブアクトとしても登場!緑黄色社会先生が来校!

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マイナビ閃光ライオットファイナルステージのゲストライブアクトとしても登場!緑黄色社会先生が来校!


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『 チケット 』

こもり校長「8月7日月曜日、Zepp DiverCityで14時30分から行う『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』。全9組の閃光アーティストのライブ、緑黄色社会先生のゲストライブ、その他もろもろ全部見られて、入場は無料! なんだけど…」

COCO教頭「なんだけど?」

こもり校長「なんだけど…」

COCO教頭「銭足らんかったんけ?」

こもり校長「無料の超先行整理券を配布することになったぞ!

COCO教頭「よかった~。とりあえず無料のままですね」

こもり校長「それはもちろんそうよ。無料ですよ。なんだけど、当日どれだけ生徒が来るか分からないし、入場無料ということは、キャパを大幅に超える生徒が来るかもしれないわけじゃない。で、特にイベントスタート時のオープニングはもうヤバイわけですよ。なんといっても、オープニングの開会式には、こもり校長、COCO教頭、応援アンバサダーの宮世琉弥先生が登場!」

COCO教頭「あら、あの大人気の3人が!(笑) オープニングから登場しちゃう?」

こもり校長「そう! もう自画自賛よ。3人が立つ画が見える! 誰が真ん中、センターかは、このあとセンター争奪戦をして決めますが。で、そうなってくると、やっぱり人気者3人がオープニングに出るということは、オープニングから混雑そうじゃない。あと、今年はめちゃくちゃ暑いじゃない。この猛暑の中、生徒をずっと外で待たせるわけにもいかないから、オープニングからマイナビ閃光ライオットに参加したい生徒を対象に、人数限定の超先行整理券を発行することにした」

COCO教頭「めっちゃいいやん」

こもり校長「しかも抽選制です。ただし、この超先行整理券はオープニング限定。開演時間を過ぎると無効になるから、とにかくオープニングから見たい生徒限定の整理券だと思ってほしい」

COCO教頭「なるほどね。だから整理券がありますって18時ぐらいに来ても、オープニング見たい人限定の整理券やから無効になるってことね」

こもり校長「そう。で、もちろん無料イベントなので、やっぱり当日行けないやって人もいると思うので、会場のキャパシティ以上の整理券は配布しようかなと思っております。で、この超先行整理券は、今日からLINEを使って配布します。まずはLINEで“マイナビ閃光ライオット2023入場場整理券”の友だち追加が必要です。そこから応募してください」

COCO教頭「きっとSCHOOL OF LOCK!のサイトとかTwitterとかLINEとか見れば、QRコードとかURLが出てるでしょ?」

こもり校長「まぁ出してるはずですよ。ごめんね、ここに関しては、校長が管理してQRコードを出しないけど、うちの職員はちゃんとやってくれているはず。なぜならば受付は本日22時から」

COCO教頭「始まってますやん!」

こもり校長「もう4分過ぎてます! で、7月30日日曜日いっぱいまで受け付け。で、抽選なので、当落発表は8月1日火曜日の18時にします」

COCO教頭「とにかくマイナビ閃光ライオットのオープニングで、こもり校長、COCO教頭、そして宮世琉弥先生が見たいって生徒は最初からマイナビ閃光ライオットの楽しみたいという生徒、超先行整理券に応募してくださいね」

こもり校長「いいね。今の並び3人の並び。オープニングから見たいね! ちなみに、オープニング以外の時間は基本出入り自由になってくるんだけど、会場が人でいっぱいだったら入れなかったりするから、その辺の細かいお知らせもマイナビ閃光ライオットのサイトを見てください」

COCO教頭「もう応募来てるんかな?」

こもり校長「どうなんだろうね。どれぐらい増えているんだろうね? ということでSCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ S.W.I.N.G / 宮世琉弥


こもり校長「今回、閃光ライオット2023の応援アンバサダーを務めてくれる、りゅびたんこと、宮世琉弥くん。りゅびたんに頼むよって言ったの、もう1ヶ月前ぐらいか」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「3人でオープニング立てるとなると嬉しいよね。で、これまでの閃光ライオットでは、応援アンバサダーが開幕の合図としてギターをかき鳴らしてくれていたんだけど、りゅびたんはどうなんでしょうか?」

COCO教頭「かき鳴らしてくれるよ」

こもり校長「その姿が見えるのかな? だって、ポスターであんなキメてんだよ」

COCO教頭「あれで弾かなかったら、“どういうこと?”ってなるよ」

こもり校長「いいね。楽しみなこといっぱい」

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こもり校長「さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!、生放送教室には…ゲスト講師、緑黄色社会先生が来校~!

●長屋晴子先生(Vo&Gt)
●小林壱誓先生(Gt)
●Peppe先生(Key)
●穴見真吾先生(Ba)

こもり校長「4人登場って久しぶりですね」

Peppe先生「そうですね」

長屋先生「私が前に来させてもらったこととかはあったんですけど」

こもり校長「4人でとなったら、1年半…もっとか。2年ぐらい?」

COCO教頭「そんなに空きましたか」

こもり校長「だから、この景色をこの生放送教室で見ると、ちょっとドキドキするんですね。2年前もすごく緊張したイメージがあるから」

緑黄色社会先生「(笑)」

こもり校長「で、COCO教頭はしっかり初めまして?」

COCO教頭「本当に初めましてです」

長屋先生「初めまして~」

こもり校長「緑黄色社会と言えば、もう8月7日月曜日Zepp DiverCityで行う、“マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!”のゲストライブアクトとして出演が決定しています。ありがとうございます。そんなことを話してたら、実はもう2週間切ってるんですね。もうすぐなんですよ。だからすごく楽しみではありつつなんですけど、緑黄色社会先生はもともと10代の時に閃光ライオット2013で準グランプリを獲得して、それを皮切りに本格的に音楽活動を始めています。もうあの夏から10年。早いですか?」

長屋先生「結構すごく濃い10年だったので、早いような気もするし」

小林先生「あの10年前を思い出すと、あっという間だったなって思うんですけど、全然あっという間ではない10年過ごしてきたなって。濃密だったね」

こもり校長「(笑) で、今年はゲストライブアクトとして登場ということで、そもそも閃光自体が9年ぶりの復活ですから」

長屋先生「嬉しい!」

こもり校長「我々も閃光ライオットって、自分でこの生放送教室から声を出して言った時はやっぱ熱くなりましたもん。この、マイナビ閃光ライオット、ファイナリスト9組も決定しましたし、9組の音源とか見ていただきました?」

長屋先生「もちろんです。楽しみにしてました。まず、みんなエネルギッシュで、すごく満ち溢れてるなというのと、私たちの当時のことを考えると、ジャンルだったりとか、形態もすごく変わってきてるなって印象がありました。

こもり校長「何か、その頃2013年と、今で比べる必要はもちろんないんですけど、比べてみるとやっぱ違うなと思う部分はあるんですか?」

Peppe先生「あるよね」

穴見先生「アップデートされて、それこそシーケンスで同期、裏で音楽流して、それで演奏してたりとか、そういうアーティストも珍しかったと思うんで」

こもり校長「確かに。今回結構応募してくれた生徒の中にも、この時代の流れとともにジャンルもすごく増えたというか。すごくヒップホップっぽく1人でラップ歌う生徒もいれば、まさに今回ファイナリストの中に残ってる、9人グループでワチャワチャ盛り上げる感じも、今だからこそアップデートされて作品になっているなというのもあったりとか。当日またみんなのが見られるとなるとすごく楽しみですよね」

晴子先生・小林先生「めちゃめちゃ楽しみ」

穴見先生「気になるアーティストもいっぱいですし、何よりやっぱ技術高いですよね」

Peppe先生「そうなんだよ!」

こもり校長「ちなみに、気になるアーティスト誰ですか?」

小林先生「いいですか。僕は、でかくてまるい。が好きなんですよね」

COCO教頭「北海道出身のね」

小林先生「『36号線』」

長屋先生「いい曲だよね」

小林先生「G! D! Eマイナー! とか言ってるの(笑)」

こもり校長「(笑)」

長屋先生「ライブ映像が本当に良かった!」

小林先生「“俺たち、青春全部取り戻しに来た!”ってMCがめちゃくちゃカッコ良かったですね」

COCO教頭「で、当日ファイナリスト9組の演奏はもちろんのこと、緑黄色社会先生のライブを楽しみにしている生徒もたくさんいると思います」

こもり校長「9組の閃光アーティストの後に出番ですから」

長屋先生「でも、私たちもファイナリストのようなつもりで頑張りたいなと(笑)」

Peppe先生「バチバチ(笑)」

こもり校長「そのバチバチはちょっと違う意味で見てみたいですよね(笑)」

長屋先生「負けてらんないですよ。戦いですよ」

一同「(笑)」


こもり校長「さぁ今夜、緑黄色社会先生を迎えて送る授業は…
『8月の1番アツい予定カレンダー』!

こもり校長「今夜は生徒の君の、8月の予定の中で一番アツい予定が何なのか、これを教えてほしいと思う」

COCO教頭「もちろん、“マイナビ閃光ライオット見に行きます!”でもいいですし、“好きな子と花火大会に行きます!”とか、“夏の大会があります!”とか、いろいろアツい予定を教えてください」


♪ ピンクブルー / 緑黄色社会




こもり校長「8月7日まで2週間切ったとなると、生徒の中で一番どんどんイメージしたくなるのは、緑黄色社会先生、何を歌うんだろうなだと思うんです。今、このタイミングでこれ流れるってことは、当日聴けたりする?」

長屋先生「聴けたりするのかなぁ~」

こもり校長「これどっちだろうな(笑)」


こもり校長「さぁ、緑黄色社会先生ですが、今めちゃめちゃ夏な曲を配信中です。曲名は『サマータイムシンデレラ』。これは森七菜ちゃんと間宮祥太朗さん主演の月9『真夏のシンデレラ』の主題歌になってますね。“今年一番アツい恋”ということで主題歌になってます。この『真夏のシンデレラ』に私のダンス仲間も出ているということで」

COCO教頭「そうやんね」

こもり校長「だから、フジテレビでテレビ局に出た際には、もう緑黄色社会先生がこれを歌ってたら、うちのダンス仲間が楽屋で歓喜するという」

Peppe先生「やった!」

こもり校長「“俺の曲!”ばりな顔して楽屋で聴いてますから」

Peppe先生「(笑)」

長屋先生「そうなんだ(笑)」

こもり校長「で、今回の『真夏のシンデレラ』自体が、夏、海、恋みたいな、もう恋ってあんなに人をこじらせてしまうのだなぐらいの、“もう何角関係よ! もうやめて! 軽い気持ちなら近寄らないで!”みたいな。“別にいいじゃん、近寄ったって”みたいな」

一同「(笑)」

こもり校長「そういう人の心がずっと動いている中での楽曲というのが、またマッチしているというか、頭からこの『サマータイムシンデレラ』自体がパカーンって明るい曲じゃないところが、また“ちょっとモヤモヤする、この恋”みたいな、そのうずうずしたところとすごくマッチして。それこそ、この曲とドラマの中にすごく入っちゃうんだけど。“いいな、恋って”みたいな」

長屋先生「うんうん」

こもり校長「俺も男友達に言いたい。“あんま近寄らないで、俺の好きな子に”みたいな。教頭はどう?」

COCO教頭「私は、恋すると日常がこんなにも色付き出すんだってことを思い出させてくれる曲というか。“早く明日にならないかな”とか、明日が楽しみになったり。でも、逆に勝手に不安になったりするじゃないですか。だからそれの感情のジェットコースターみたいなのが、最初のちょっと静かめのイントロからサビに向けて変わっていく感じがすごく私は好きで」

SOL!


緑黄色社会先生「嬉しい」「ありがとうございます」「嬉しい~」

こもり校長「今回のドラマって設定的に結末がまだないドラマじゃないですか」

穴見先生「そうなんです。僕らも全く知らないです」

こもり校長「そう。視聴者さんの意見によって結末を最後考えますってやつなの。だから、出演者の人も結末分からないままやってるの」

COCO教頭「すげーな」

長屋先生「すごいですよね(笑)」

こもり校長「その中で曲作ってくださいってどういう感じなんですか?(笑)」

長屋先生「びっくりはしましたけど、夏ってさっきおっしゃられたみたいに、いろんな感情になるじゃないですか。楽しいだけじゃなくて、ちょっと迷子になったりだとか。そういういろんな表情を表現できたらいいなっていうとこで作りましたね」

こもり校長「その夏の引き出しみたいなのは結構あるんですか? 楽しいとか悲しいとかしんみりするみたいなのって」

長屋先生「そうですね。台本とか引き出させてもらった部分もありますし、私たちは実際に江ノ島とかに行ったメンバーもいたりとか」

こもり校長「お!」

Peppe先生「ロケ地あたりに、各々行ったり」

こもり校長「そこは各々?(笑)」

長屋先生「はい(笑) 後からみんな行ってたことが分かって(笑)」

こもり校長「あ、行けるタイミングに行こうかって話したわけじゃなく?」

長屋先生「そうなんです、プライベートで」

穴見先生「勝手にみんな行ってた(笑)」

長屋先生「曲作りのためにですけど」

こもり校長「海開き前の湘南に。しかも『サマータイムシンデレラ』現在配信中ですけど、挿入歌の『マジックアワー』8月7日に配信リリースということで…8月7日だ!」

COCO教頭「ね。閃光ライオットやん」

こもり校長「激アツじゃないですか」

長屋先生「激アツです(笑)」

こもり校長「これもまた構想が膨らみますよね(笑)」

COCO教頭「歌ってくれるのかな~」

一同「(笑)」

こもり校長「改めて、この『サマータイムシンデレラ』。皆さんにとってどんな楽曲になりました?」

長屋先生「特に学生の皆さんって、夏休みはいろんな行事とかあると思うんですけど、本当に短いように感じる夏だと思うんですよ。瞬間的なものだからこそ、大切に過ごして欲しいなって。この夏を一緒に駆け抜けてもらいたいです」

SOL!



♪ サマータイムシンデレラ / 緑黄色社会


こもり校長「夏やな。サビに向かって盛り上がってく感じもありつつ、またそこから一瞬シュンとなるのが、また恋っぽくて。付き合った後の方が大変だったりするみたいなのもあるじゃないですかとか、そういうのを意識して聴いちゃう。人間の心の動きみたいなの。楽しくなっちゃう(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「この『サマータイムシンデレラ』も配信中だし、挿入歌の『マジックアワー』は8月7日に配信リリースされるし、この2曲が入ったCDが9月6日にリリースされるし」

COCO教頭「これ私の誕生日だし」

緑黄色社会先生「お~!」

こもり校長「そうじゃん!」

COCO教頭「8月7日配信、閃光ライオット、9月6日発売、私の誕生日

こもり校長「合わせていただいてありがとうございます」

一同「(笑)」

Peppe先生「ありがとうございます(笑)」

COCO教頭「言わせてる感がすごいから(笑)」


こもり校長「さぁ、緑黄色社会先生を迎えて送る、今夜の授業は…
『8月の1番アツい予定カレンダー』!

あみごおり 神奈川県 16歳

こもり校長「学年は?」

あみごおり「高校1年生です」

こもり校長「緑黄色社会先生、好きなんでしょ?」

あみごおり「はい、大好きです」

長屋先生「ありがと~」

こもり校長「ほら、なんでもいいから言っとけ」

あみごおり「大好きです」

緑黄色社会先生「フ~」「大好き」「嬉しい」

こもり校長「緊張する?」

あみごおり「はい」

こもり校長「(笑) 夏、すごくアツい予定があるんでしょ?」

あみごおり「はい、あります」

こもり校長「まず日付け聞こうかな?」

あみごおり「8月7日です」

こもり校長・COCO教頭・緑黄色社会先生「お?」「かぶせてきた?」

こもり校長「その日、何の予定があるの?」

あみごおり「友達と2人で閃光ライオットに行きます

こもり校長「きたー!」

一同「わ~!」「よっしゃ~!」「アツいアツい!」「いらっしゃいませ!」

こもり校長「じゃあ今の子のメンツとまた会えるじゃない?」

あみごおり「はい、楽しみです」

こもり校長「友達と2人で?」

あみごおり「はい」

こもり校長「その友達は何の友達?」

あみごおり「バンドが好きな友達です」

こもり校長「そもそも、何で閃光ライオットに来ようと思ってくれたの?」

あみごおり「緑黄色社会さんが好きで憧れてて、今、高校生になってバンドを組んだので、自分と同世代に方達が演奏してるところと、緑黄色社会さんを生で見たいと思って、行きたいと思いました」

長屋先生「嬉しいですね。そもそも私たちのことを好きって言ってくれてるのも嬉しいし、それだけじゃなくて実際にバンドでもやってくれてるのも嬉しいですね」

こもり校長「あみごおりは緑黄色社会先生が好きで、憧れてバンドを組んだってこと?」

あみごおり「はい。組みました」

小林先生「嬉しい!」

こもり校長「何をやってるの?」

あみごおり「ギターです」

長屋先生「いいね~」

こもり校長「独学?」

あみごおり「独学です」

こもり校長「初演奏とかは何をやったの?」

あみごおり「緑黄色社会さんの『Mela!』をやりました」

晴子先生・Peppe先生「ありがとう!」「嬉しい~」

こもり校長「僕は楽器とかも歌も歌えないですし、すごいド素人なんですけど、難しいんじゃないですか?」

穴見先生「壱誓さん、どうですか?」

小林先生「コードが結構難しいからね」

長屋先生「展開も多いしね」

穴見先生「大変だったと思う」

こもり校長「実際、大変だった?」

あみごおり「大変でした」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、どうやって練習するの?」

あみごおり「楽譜を見て、で、スタジオ借りてひたすらみんなで合わせて、練習しましたね」

長屋先生「嬉しいね~」

こもり校長「エレキとかギターとか経験はあったの?」

あみごおり「1年前くらいから独学で練習してました」

晴子先生・Peppe先生「そうなんだ」「すごいすごい」

こもり校長「じゃもう“気合いで『Mela!』弾くぞ!”って練習したんだ?」

あみごおり「はい」

こもり校長「いいね。それで、閃光ライオットを見に行こうってなったけど、知ったきっかけは?」

あみごおり「緑黄色社会さんのTwitterで知りました」

晴子先生・Peppe先生「そうなんだ!」

こもり校長「“出ます!”っていうので、“え! そうなんだ! 見に行こう!”みたいな?」

あみごおり「はい、そうです」

Peppe先生・長屋先生「ヘ~」「嬉しいね」

こもり校長「じゃ、いつも緑黄色社会先生のことは追いかけてるのね?」

あみごおり「はい」

こもり校長「閃光アーティストの曲とかもう聴いた?」

あみごおり「聴きました」

こもり校長「じゃ配信とかも見てくれたのかのかな?」

あみごおり「はい。見ました」

長屋先生「すごいじゃん。もうハマってますね(笑)」

こもり校長「(笑) 3次審査は東京大阪で計3日間あったけど、それ3日間とも?」

あみごおり「はい」

長屋先生「すごいわ」

COCO教頭「結構時間かかるよね」

こもり校長「あみごおり的に、閃光ライオットがアツいなと思うポイントとかは何なの?」

あみごおり「大好きな緑黄色社会さんが見られることと、自分と同じくらいの方のバンドの演奏を見られることが楽しみです」

こもり校長「そうだよな。同期だもんな。実際、それこそ皆さんが出た時とかは、同世代のファイナリストたちもいるわけじゃないですか。そこに来るまでのその参加者の方とかも全部同世代なわけですから、そこからもらうものってどんな感じだったんですか?」

長屋先生「やっぱ刺激受けまくりで。私たちの場合は2013年に出場したんですけど、2年前に自分たちの先輩が出たんですね。で、それを見て、本当に刺激を受けて出ようって決意したので、やっぱ同世代の影響はデカいです」

こもり校長「でも、ちょっと焦りとかも感じたりするもんなんですか?」

長屋先生「もちろんありますよ。“みんなうまい!”みたいな」

小林先生「僕ら高校3年生で。真吾が高校1年生の時に出たんですけど、それよりも年齢の低い子もいたし」

SOL!


こもり校長「だから、あみごおりが今回ファイナル見に来てくれるとなったら、相当アツい何かは受けるんじゃないですか?」

長屋先生「すごくいい影響を受けると思いますよ」

こもり校長「楽しみだな。下手したら、会場でこれ見終わった後、かき鳴らしたくて、しょうがなくなるんじゃない」

長屋先生「そうなると思うな~」

こもり校長「いつかは、あみごおり的には閃光ライオットへ行こうみたいな気持ちとかって?」

あみごおり「はい。練習して出たいと思ってます」

長屋先生「いいね!」

小林先生「頑張っていただきたい」

穴見先生「今は何て言う名前のバンドをやってるんですか?」

あみごおり「今は、ロケットえんぴつっていうバンド名でやってます」

こもり校長「それはみんなで決めたの?」

あみごおり「そうです」

緑黄色社会先生「へ~」「いいね~ 待ってよう」

こもり校長「もしかしたら、来年とか再来年とか、また閃光ライオットあるぞってなった時に、“ロケットえんぴつ? あれ?”って(笑)」

Peppe先生「なるかもしれない」

小林先生「バンド名変わってるかもしれないですしね(笑)」

こもり校長「でも、紆余曲折の中で緑黄色社会先生に出会って、閃光に出会って、今こうやって話せて、8月7日も会えるわけだし。これが相当あみごおりにとって、今年一アツいイベントだ?」

あみごおり「はい。そうです」

こもり校長「もうあと10日後とか、Zepp DiverCityで会えるのを楽しみにしてるよ」

あみごおり「はい」

こもり校長「それまで他と一緒に熱を上げてこうね!」

あみごおり「はい!」

こもり校長「ありがとね! 楽しもうな!」

緑黄色社会先生「ありがとね~」「ありがとう~」

あみごおり「ありがとうございました」


♪ Mela! / 緑黄色社会


こもり校長「本当にファイナルが来るんだなって感情」

COCO教頭「いよいよ実感」

こもり校長「ファイナル発表とかしてって、自分自身もすごく現実味を帯びてきましたけど、より“本当に開催されるんだ!”って。現にあみごおりはもういるわけですから。どういう眼差しで緑黄色社会先生のこと見るんでしょうね?(笑)」

Peppe先生「嬉しいな。ひときわ輝いて見えた瞳がそうなのかもしれない」

COCO教頭「もうまばたきしたくないと思います。その瞬間をずっと焼き付けていたいみたいなね」

こもり校長「閃光に出た当時の仲間とか繋がりとかあってあるんですか?」

長屋先生「終わってから、対バンとか自分達の企画に出てもらったりとか出たりとかしてましたよ」

こもり校長「そこで繋がって?」

長屋先生「そうそう。仲間ができたよね」

小林先生「うん」

こもり校長「だから、その瞬間にグランプリとかは決まりつつも、そこまで行く道のりとかで。え、当日、裏とか楽屋とかで話したりとかしてたんですか?」

小林先生「楽屋ではあれだったんですけど、終わった後に遠征勢、だから大阪の人とかは遠征してみんな同じとこに泊まるんですけど、夜とかに誰かの部屋に集まって、めっちゃ楽しかったです」

Peppe先生「終わってから、結構みんな仲良くなったよね」

長屋先生「そうだね」

穴見先生「何か他の部屋へ行かないでくださいって言われていた気がするよ」

小林先生「あ、ほんと?」

長屋先生「ダメですよ、皆さん」

こもり校長「(笑)」

小林先生「やばい(笑)」

こもり校長「ってこともあったかもな~ みたいなね(笑) こういうのって修学旅行と同じだから」

Peppe先生「そうそう」

こもり校長「明言はしてないよ。かもな~みたいな(笑) でも、そこから繋がる出会いもあったりとか。だから、あみごおりは出てなくても、当日会場で話す友達とか」

長屋先生「うん、できるかもしれない」

こもり校長「それはいいな」



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の活動内容は…ASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電! 生徒は、俺こもり校長が、今、何の食材を食べているのか? はたまた、何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい!」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです! しかも、COCO教頭からのヒントあります。見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

こもり校長「さっそくエントリーしてくれた生徒に出題していく!」

COCO教頭「聴いてる生徒のみんなもよかったら、一緒にASMRクイズに挑戦してみてください」

しあわせのカモミールティー 宮城県 17歳

こもり校長「学年は?」

しあわせのカモミールティー「高校3年生です」

こもり校長「ASMRクイズは自信ある?」

しあわせのカモミールティー「僕のお父さんの実家が農家であることと、1回農業部のクリアファイルをもらったことがあるので、頑張りたいと思います」

こもり校長「出た、農業部クリアファイル! レアなクリファイルだから大事にしてね(笑)」

しあわせのカモミールティー「はい(笑)」

こもり校長「前回の分かった?」

しあわせのカモミールティー「一応、分かりはしましたけど、でも結構難しかったです」

こもり校長「じゃ、集中して聴くんだよ」

しあわせのカモミールティー「はい」

こもり校長「制限時間1分。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

COCO教頭「校長、まずは1口お願いします」

<ゴッゴッゴッ>

COCO教頭「どう?」

しあわせのカモミールティー「トマト? もうちょっといいですか?」

COCO教頭「校長、もぐもぐ」

<ゴッゴッゴッ>

しあわせのカモミールティー「ピーマン?」

<ブブー>

<カッカッカッカ、ゴッゴッ>

COCO教頭「じゃヒントいくね」

しあわせのカモミールティー「はい」

<モ~>

COCO教頭「残り10秒です。これ緑色で」

しあわせのカモミールティー「レタス?」

COCO教頭「栄養はタンパク質が多いイメージで」

しあわせのカモミールティー「キャベツ」

<ブブー>

COCO教頭「味ツケは塩」

しあわせのカモミールティー「ズッキーニ?」

<カンカンカン><ブブー>

COCO教頭「時間オーバーです」

こもり校長「それでは、正解発表します。正解は…枝豆」

しあわせのカモミールティー「あ~、枝豆か~」

COCO教頭「ムズイよな」

しあわせのカモミールティー「ちょっと分かりづらかったですね(笑)」

COCO教頭「しかも食感の音がないもんね」

しあわせのカモミールティー「そうですね」

COCO教頭「じゃ、ここで解説していきます。枝豆は、良質なたんぱく質源で、糖質をエネルギーに変えて、新陳代謝を促すビタミンB1が豊富。鉄、葉酸、ビタミンCを含んでるので、貧血の予防にも役立つそうです。食物繊維、大豆サポニン、レシチンなどの成分は、数々の生活習慣病の予防にも効果があるみたいです」

こもり校長「ということで、残念ながら不正解だね。1回目がスパンと当てられちゃったもんだから、農業部の職員が難しくしちゃったってパターンが」

しあわせのカモミールティー「ですね(笑)」

こもり校長「だよな。だから、俺はまた機会があったら、挑戦して欲しい」

しあわせのカモミールティー「そうですね」

こもり校長「その頃までには俺は頑張って食べられるように、修行しとくわ。しあわせのカモミールティー、ありがとね」

しあわせのカモミールティー「こちらこそ、ありがとうございました」

こもり校長「でも、ちょっとムズイな、だって、枝豆は音ながないんだも。」きゅうりか」

COCO教頭「うん、豆の食感って微妙だよね。これが乾燥してたらカリッとか言うけど」

こもり校長「でも、乾燥してたら、枝豆は当てられないもんね」

こもり校長「さぁ、ASMRクイズに参加したい生徒はいつでも農業部の特設サイトからエントリーして欲しい! そして、来週の活動内容は“SCHOOL OF LOCK!農業部検定” 予習範囲は…“#2”」

COCO教頭「“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け! ファンファーム シーズン4”の“#2” を見れば答えが分かるので、ぜひ予習して参加してください!

こもり校長「ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!今夜の授業は、 8月7日月曜日、Zepp DiverCityで行う、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』の ゲストライブアーティスト、 緑黄色社会先生を迎えてお届け中!

こもり校長「緑黄色社会先生、実は明日放送の『閃光LOCKS!』にも出演していただきます。そちらでは、閃光ライオット2013の時のお話もいろいろ聞かせてもらえれなと思いますから、明日もよろしくお願いお願いします」

SOL!


COCO教頭「そして閃光でのライブも楽しみなんですが、リョクシャカ先生、年末年始にかけて、初となるアリーナツアー“リョクシャ化計画2023-2024”の開催も決定しています。12月15~16日が横浜アリーナ、2024年1月7~8日が愛知・日本ガイシホール、1月13~14日が大阪城ホールとなってます」

こもり校長「今年も下半期に入って、2024年の話がするというのも、進んでいるなと思いますよ(笑) 初のアリーナツアーなんですね?」

Peppe先生「そうなんですよ。夢だったんで嬉しいですね」

こもり校長「いいですね。まだ5ヶ月ぐらいありますけど、もうちょっとずつ準備は?」

Peppe先生「そうですね。スタッフさん達と計画したりもしてます」

こもり校長「どんな感じのライブになりそうですか?」

Peppe先生「初めてのアリーナなのでも、記憶に残る素敵なものにしたくて、今ああだこうだ、みんなでしてますね(笑)」

穴見先生「驚かせてやろうと(笑)」

長屋先生「今までやりたかった希望とか(笑)」

こもり校長「だって、アリーナになると、できることが全然変わってきますもんね」

Peppe先生「そうそう。詰め込みたいと思います」

こもり校長「人がいっぱい出るのかなぁ?」

緑黄色社会先生「(笑)」「どうなんだろう?(笑)」「出るのかな?」「どうかな?」

こもり校長「それはうちのGENERATIONSすぎるか(笑)」

<⇒ツアーなど詳しくは【公式サイト】をチェック!!>


こもり校長「さあ、緑黄色社会先生を迎えて送る今夜の授業は…【8月の1番アツい予定カレンダー】!


8月の熱い予定
りょくしゃか先生が10年前の閃光ライオットのファイナリストに選ばれた時からずっと推してきました!
だから8月の一番熱い予定は閃光ライオットに参戦することです。
10年前の夏,私は閃光をみにいくよていでした
しかし、夏休み直前に怪我をしてしまい、りょくしゃか先生を生で見ることができませんでした。
その時の無念をはらしに行きます!
もちろん今年のファイナリストのサウンドも全力で浴びる予定です!
バーサプロ
男性/23歳/東京都
2023-07-27 20:24


こもり校長「すごいぞ」

長屋先生「なんだか頼もしい」

こもり校長「頼もしいですよね。この10年分のいろんな想いを背負って、バーサプリも来てくれるってことだからね。ちょっと本当にこれは先ほども長屋先生も言ってくれてましたが、バチバチの緑黄色社会を」

長屋先生「そうですよ。バチバチです(笑)」

一同「(笑)」

石の上にも貼るカイロ 宮城県 17歳

こもり校長「学年は?」

石の上にも貼るカイロ「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

石の上にも貼るカイロ「OK~」

こもり校長「新教頭は中2高2のかけ声、これになりました」

緑黄色社会先生「(笑)」「いいですね」「そうなんだ。素敵な」

こもり校長「石の上にも貼るカイロ、リョクシャカ先生先生大好きなんだって?」

石の上にも貼るカイロ「好きです」

長屋先生・Peppe先生「ありがとう」「ありがとうございます」

こもり校長「今全員いるからね。緊張する?」

石の上にも貼るカイロ「あ、緊張してます」

一同「(笑)」

長屋先生「伝わってくる(笑)」

こもり校長「夏すごくアツい予定あるんでしょ?」

石の上にも貼るカイロ「あります」

こもり校長「日付を聞こうかな?」

石の上にも貼るカイロ「8月6日です」

こもり校長「何の予定があるの?」

石の上にも貼るカイロ「1回振られた好きな人と、その人に誘われて2人で夏祭りに行ってきます

一同「いい~」「ひえ~」「いや~』「(笑)」

こもり校長「ちょっと今年一アツい恋やってんじゃん! やってますよね?」

小林先生「ちょっとストーリーを感じますね」

こもり校長「これはどういうことなの?」

石の上にも貼るカイロ「私が高1の時に、好きな人が同じクラスにいて、3月に告白して、“部活とか勉強と両立できない”ってことでフラれてしまったんですけど、私がその人と話さなくなって数カ月して、私の誕生日の時に急にプレゼントくれて」

こもり校長「相手が? でも、それって石の上にも貼るカイロが3月に告白して、向こうは部活と両立できないからごめんねでお断りされて、そこからちょっと気まずくなって話さなかったってことでしょ?」

石の上にも貼るカイロ「そうですね。あとクラスも別々になって、会う機会もそこまでなかったので、そういうのもあって」

こもり校長「そうか。なのに急に誕生日プレゼントをくれた?」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「どうやって渡されたの?」

石の上にも貼るカイロ「私と同じ部活に、相手と共通の友達がいて、その人と一緒に部室の前にいて、渡された感じです」

こもり校長「(笑) でも、石の上にも貼るカイロは相手の真意も分からないし、それは結構動揺したんじゃない?」

石の上にも貼るカイロ「はい。何も言えずに、“あ、あぁ…”みたいな」

COCO教頭「壱誓先生、真吾先生、これは男心的には彼の心情どういうものだと思います?」

穴見先生「本当に両立できないから、真面目に部活やりたいからってことだったら、“感謝はしてるよ”みたいなことで、まずはプレゼントを渡したんじゃないですかね」

小林先生「でも、夏祭り誘ってますからね」

長屋先生「高2になったんだから、私は少し余裕が出てきたんじゃないかなって」

COCO教頭「その説もありますね」

こもり校長「Peppe先生、これは?」

Peppe先生「え~!」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「その一言ですよね」

こもり校長「今日一デカい音が出た(笑)」

Peppe先生「って感じですよね(笑) 言葉もない、本人にも聞けない」

こもり校長「でも、これって男側が誠実な感謝だけでプレゼント渡せるもんですかね?」

穴見先生「高2になったし、部活だけやっててもやっぱり恋愛したくなってきたみたいなこともあるかもしれないですね」

SOL!


こもり校長「ちょっとある種の期待みたいなエッセンスがないとプレゼント渡すと恥ずかしくてできないと思うんですよ」

穴見先生「確かに」

こもり校長「だから、何かしらあるような気はするんだけど。え、夏祭り一緒に行こうって、いつ誘われたの?」

石の上にも貼るカイロ「そのプレゼントを渡されて何週間か空いて、7月の最初あたりにLINEで…」

一同「(笑)」

COCO教頭「戸惑ってます」

小林先生「でも、この“部活と両立できる自信がない”のも、本当にその言葉をその言葉として捉えていいのかってありますよね」

穴見先生「それもあるよね」

小林先生「自分の気持ちに整理がつかないから、そういう言葉を前に立てただけであって」

こもり校長「まず傷つけないために、その言葉を使ったんじゃないかっていうところね。でも、急にLINEで“夏祭り一緒に行こうよ”って来たの?」

石の上にも貼るカイロ「あ、そんな感じです。結構急な感じでした」

こもり校長「何か特別なやり取りがあったわけでもなく?」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「で、普通にOKみたいな?」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「でも、その誘われた時の正直な気持ちはどうなの?」

石の上にも貼るカイロ「”え、なんで今なんだろう?”とか、“急だな”みたいなのは、ちょっとだけありました」

小林先生「『Mela!』を聴いたのかもしれないですね」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、石の上にも貼るカイロ的には、万が一この好きな人との展開があるとしたら、お付き合いしたい?」

石の上にも貼るカイロ「そうですね」

こもり校長「じゃ、この8月6日を気合いを入れていかないとだね」

石の上にも貼るカイロ「はい…そうですね」

こもり校長「逆に何か悩んでいることとかある?」

石の上にも貼るカイロ「う~ん、その夏祭り以前に、男子と2人で遊んだり、喋ったりとかが、あまりなかったので、会話が途切れるのが一番心配です」

こもり校長「そうだよな。また2人ってちょっと緊張しますよね?」

穴見先生「絶対緊張するね」

小林先生「もう会話は途切れるもんだと思っていいですよね。その途切れた時間も居心地がいいかどうかみたいな」

Peppe先生「もう既にこの彼も頻繁に連絡くれるタイプじゃないからこそ、同じことを悩んでるんじゃないかなってちょっと思いますよ。何を話していいか分かんなくて。向こうも緊張してるから、お互い様なんじゃないかな」

こもり校長「確かに。でも、向こうもある種気合入っているわけじゃないですか」

長屋先生・Peppe先生「そうね」「そうだと思いますよ」

こもり校長「2人で行こうよって誘うわけですから」

長屋先生「勇気は結構いりますからね」

穴見先生「かなり振り絞って言った言葉だと思う」

こもり校長「だって、真吾先生誘えます?」

穴見先生「いや、無理です。高校の時、そんなの絶対無理でしたよ(笑)」

こもり校長「そうですよね。だから気合を入れてって、向こうが“石の上にも貼るカイロ、今日めっちゃ気合い入っているやん”みたいなことには絶対ならないと思うから、楽しみで行ってもいいかなと思いますけど。何着て行くとか決めてるの?」

石の上にも貼るカイロ「ワンピースを新しく買ったので、着ようと思ってます」

長屋先生「オシャレしてこ」

COCO教頭「ワンピースってことはさ。足元はサンダルとか?」

石の上にも貼るカイロ「はい」

COCO教頭「分かりました。となると、私ちょっと恋愛テクニックあるんですよ」

こもり校長「そうなんですよ。うちのアフロディーテなんです」

COCO教頭「石の上にも貼るカイロ、絶対に絆創膏を持って行ってください」

長屋先生「それはそう!」

COCO教頭「長屋先生にハマってます」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「これはちょっと説明させてもらうと、サンダルとかってやっぱ靴擦れとかできやすいわけですよ。となった時に、夏祭りで人いっぱいて、コンビニとかに買いに行けないじゃん。まぁ彼が靴擦れ起きてもいいし、自分が靴擦れ起きてもいいし。となった時に、絆創膏をまず出します。まず、そこで女子力をアピールできるし、自分が靴擦れになった時は、彼に貼ってもらうわけですよ」

SOL!


石の上にも貼るカイロ「お~」

COCO教頭「となるともう言葉とかいらないです。“ちょっとかがみづらい、ちょっと貼りづらいから、ちょっとお願いしていい?”みたいなで甘えてみる」

石の上にも貼るカイロ「あ~」

COCO教頭「ちょっと高度テクニックですけれども」

小林先生「かなり高度じゃないですか?」

一同「(笑)」

COCO教頭「気づきました?」

小林先生「もうスニーカーで行きません?」

一同「(笑)」

COCO教頭「まぁ何を履くにしろ、絆創膏とティッシュ、ハンカチは必ず持って行ってください」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「でも究極、本当に靴擦れが起きて絆創膏を持ってるのはちょっとポイント高くないですか?」

Peppe先生「“お!”ってなる」

穴見先生「そうですね」

こもり校長「で、ワンチャン、夏の暑さにちょっとやられて、“貼って”って言えた暁には(笑)」

Peppe先生「可愛い~」

COCO教頭「最高です」

こもり校長「その展開は確かいいかもね。教頭のアドバイス的には」

穴見先生「男の子側もプルプル震えながら、絆創膏貼る画が浮かんできますよね」

一同「(笑)」

こもり校長「そしたら、1枚目ミスる可能性ありますよね(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、石の上にも貼るカイロ、いろいろ話してたら、8月6日いけそうな感じ出てきた?」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「いいね。8月楽しみだね」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「マジで楽しんできてよ」

石の上にも貼るカイロ「はい」

こもり校長「応援してるからね」

緑黄色社会先生「頑張れ~」「頑張れ」

こもり校長「頑張れよ!」

石の上にも貼るカイロ「頑張りま~す」


♪ マジックアワー / 緑黄色社会


こもり校長「ちょっとこれは石の上にも貼るカイロが、たまたまこれ一緒に行った夏祭りでたまたま地域の花火とかが上がった時、下をパって見たら“雨上がりの水たまりとかに映る?”とか、そんなこと起こってくれ!」

一同「(笑)」

こもり校長「”好きなその彼と見てほしい!”みたいな、俺めっちゃその状況イメージしちゃった」

晴子先生・Peppe先生「切実」「切実だね(笑)」

こもり校長「マジで起こってくれ。前日雨降って、その日めっちゃ天気いいとかお起こって欲しいんだよ。これ聴いて、俺ちょっとドキドキしちゃった(笑)」


パーカーonパーカー 千葉県 14歳

こもり校長「学年は?」

パーカーonパーカー「中学3年生です」

こもり校長「この夏アツい予定あるんでしょ? 日付は?」

パーカーonパーカー「8月12日と13日です」

こもり校長「2日間に分けて何があるの?」

パーカーonパーカー「すごく久しぶりに本格的な蒸気機関車に乗りに行きます

緑黄色社会先生「へ~」「すごい!」

こもり校長「どういうこと?」

パーカーonパーカー「蒸気機関車がずっと前から大好きで。で、めっちゃ昔に1回だけ乗ったことがあって。それとまた違う蒸気機関車にまたこの夏休み、もう1回乗れることになって」

こもり校長「それはどこか出かけるの?」

パーカーonパーカー「はい。栃木県のうーん、SL大樹って名前の蒸気機関車に乗ります」

こもり校長「リョクシャカ先生、蒸気機関とか乗ったことあります?」

緑黄色社会先生「ないです」「ないです」「ないですね」「乗ってみたい」

こもり校長「そうですよね。俺もないかもな。これは乗るのって、行けば乗れるものなの?」

パーカーonパーカー「いや、チケット取るのがめちゃくちゃ大変で」

こもり校長「チケット制なの?(笑)」

COCO教頭「倍率高そうやね」

パーカーonパーカー「電話しまくって繋がった時に、もうぎゃあぎゃあ言いました」

Peppe先生「嬉しいね~」

SOL!


穴見先生「それはアツいですね」

こもり校長「そこまで乗りたいんだったらね」

穴見先生「パーカーonパーカーもだいぶアツいなと思って」

COCO教頭「ラジオネームもね」

一同「(笑)」

こもり校長「蒸気機関に乗るの、何が楽しみなの?」

パーカーonパーカー「やっぱり今の電車とかはモーターで動いてるんですけど、この蒸気機関車っていうのは走る時の蒸気の音とか振動とかを乗って楽しんだり、レトロな車両の写真を撮ったりするのがすごく楽しみです」

緑黄色社会先生「素敵そう」「うわ~いいな」

こもり校長「SNSとかで流れてくるのは見ますけど、実際、自分があの中に入るのはイメージしたら楽しいかも」

小林先生「音あがりそうですね。ポーンって」

Peppe先生「どのぐらい乗れるんですかね?」

こもり校長「確かに。時間的には?」

パーカーonパーカー「片道35分乗ります」

COCO教頭「短くない?」

長屋先生・Peppe先生「意外と一瞬」「そうか」

パーカーonパーカー「なので、本当1秒1秒を噛みしめながら、乗ろうと思ってます


こもり校長「(笑)」

COCO教頭「大切にしたいよな」

こもり校長「これ泊まり?」

パーカーonパーカー「はい、泊まりです」

こもり校長「蒸気機関に乗る以外にも何か楽しみにしていることとか、あるの?」

パーカーonパーカー「僕はもう蒸気機関車のことしか考えてなくて、他にもどこかに行くらしいんですけど、もう僕は蒸気機関車に乗れたら満足です」

こもり校長「じゃ今はその蒸気機関のことで頭いっぱいなわけだ」

パーカーonパーカー「はい。毎日雑誌とか見て予習とかしてます」

緑黄色社会先生「へ~」「へ~」「いいなぁ」

こもり校長「それはテンション上がるな~」

パーカーonパーカー「はい」

こもり校長「じゃ、もうそこに乗った時のその感動とか、もし良かったらまた書き込みとか教えてよ!」

パーカーonパーカー「はい! もちろん」

こもり校長「その8月の蒸気機関楽しみにな」

パーカーonパーカー「はい!」

こもり校長「楽しんでこいよ」

パーカーonパーカー「はい。ありがとうございました」

緑黄色社会先生「バイバーイ」「またね~」「楽しんできて~」



今日の黒板



SOL!


『 閃光ライオット 』

長屋先生「やっぱりこの閃光ライオットってタイトルが、私大好きだなって思ったんです。閃光が一瞬の光のことだと思うんですけど、で、ライオット、暴動、動きがあって。でも、そういう一瞬の光でも大きなものになるんだぞ、力を持つんだぞっていう、そのたくましさが好きだなと思ったので、今日はこのタイトルにしました」



♪ マイルストーンの種 / 緑黄色社会


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! この曲は、緑黄色社会先生、10年前、閃光ライオット2013で応募してくれた、『マイルストーンの種』。この曲自体は?」

長屋先生「初めて作った曲で応募したんですよ」

こもり校長「これが緑黄色社会1曲目?」

長屋先生「閃光ライオットに出るために曲を作りました」

こもり校長「信じられないでっせ。で、このクオリティに来られたら、それは当時の審査員含め、“おぉ!”って言うわ」

緑黄色社会先生「(笑)」

こもり校長「でも、この曲がかかった瞬間に、真吾先生が“おぉ!”って」

一同「(笑)」

長屋先生「ベースから始まるからね(笑)」

穴見先生「びっくりしちゃった。10年前の自分が急に現れて(笑)」

こもり校長「でもやっぱ急にかかって、10年前を思い出すものですか?」

穴見先生「むちゃくちゃ思い出しますね。これ最初、ベースのスラップから始まるんですけど、とにかく目立ちたかった自分を思い出す」

一同「(笑)」

こもり校長「でもここから始まって。さっき黒板でも言ってくださったみたいに、閃光って確かに一瞬かもしれないですけど、その光はずっと広がっていくわけじゃないですか。で、広がった先の10年を今こうしてまた出会えているという」

長屋先生「そうなんです」

こもり校長「だから、この2023で放った光がまた2033年とかになった時に、また違う形で出会える可能性も大いにあるというのはワクワクするよね。しかも、その現場に我々がいられるっていうのが」

COCO教頭「びっくりよね。もうこの曲を聴いても、8月7日の勢いみたいなものがどんどん出てきて、もう楽しみでしかない。熱量が上がってきた」

こもり校長「だから改めて、8月7日、閃光ライオットのゲストライブにバチバチでよろしくお願いします!」

緑黄色社会先生「(笑)」「バチバチで」「バチバチで!」

こもり校長「この夏一番の日にしましょう!」

小林先生「グランプリ獲ります!」

一同「(笑)」

こもり校長「グランプリいきましょう(笑) さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・緑黄色社会先生「また明日~~~~~~!!!!」


♪ サマータイムシンデレラ / 緑黄色社会


SOL!

こもり校長の放送後記

熱を帯びてきた!楽しみでしかたがないぞ!!この夏!!!

COCO教頭の放送後記

もう最高にアツイ!
Melting Hotな夏にしよう!

配信期間は終了しました

Music 2023.7.27 PLAYLIST

緑黄色社会『閃光ライオット』からの10年は「濃密だった」今年はゲストライブアクトで登場

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。7月27日(木)の放送は、緑黄色社会が登場。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、8月7日(月)に開催される『マイナビ 閃光ライオット2023』にゲスト出演する意気込みを聞きました。

Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

神奈川県 16歳 あみごおり
宮城県 17歳 石の上にも貼るカイロ
千葉県 14歳 パーカーonパーカー

配信期間は終了しました

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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