今夜は『マイナビ閃光ライオット2023ファイナリスト決定SP』!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年07月19日(水)PM 10:00 まで

今夜は『マイナビ閃光ライオット2023ファイナリスト決定SP』!!


COCO教頭「ついにこの日が来ましたね。生徒のみんなちゃんと涼しくして授業を聴いてるかな。全国で熱中症で倒れてる人増えてるから水分補給をちゃんとしてくださいね」

こもり校長「既に発表している通り、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!
『マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』 ファイナリスト決定スペシャル!!!

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!Sony Musicがタッグを組んで贈る、10代限定の夏フェス『閃光ライオット』が、9年の時を経て復活!」

COCO教頭「2015年から2019年までの5年間は『未確認フェスティバル』と名前を変えて、SCHOOL OF LOCK!はのべ12年に渡って、10代限定フェスを開催してきました」

こもり校長「2020年からの3年間はこのフェスができなかったわけだけど、今年、開催できることになった!」

COCO教頭「ちなみに今年の閃光ライオットは、開催できなかった3年間で10代だったアーティストも参加OKとなっています」

こもり校長「今年の総応募総数は、3674組!!!
2次スタジオ審査に進んだアーティストが、302組!!!
そして、大阪、東京で行った、3次ライブ審査に進んだのが…39組!!!

COCO教頭「その3次ライブ審査に進んだ39組のライブの映像は、我が校の公式YouTube、そして、閃光ライオットの特設サイトにアップしています」

こもり校長「そして今夜は、来月8月7日月曜日、Zepp DiverCityで行う“ファイナルステージ”に進むアーティストを発表していく!
今、黒板に書いたのは、そのファイナルに進むことができるアーティストの数」

COCO教頭「しっかりと数字が書かれています」

こもり校長「それじゃあ発表しよう! 『マイナビ閃光ライオット2023』ファイナルステージ、ファイナリストは…!」

SCHOOL OF LOCK!


『 8組 』

COCO教頭「39組からたったの8組! これはめちゃめちゃ狭き門」

こもり校長「こればっかりは進めば進むほど門が狭くなっていくということで。もう今から閃光ライオット2023のファイナリスト8組を発表してはいく。39組のアーティストのみんなは今聴いてるんだろうか。応募しているアーティストがいる生徒もどうだろうか? 今ドキドキしているんじゃないか?」

閃光ライオット!
みんなすごいな〜!!私は応募してないのに、自分ごとのようにドキドキバクバクですw
皆さん頑張って下さいね!応援してます!
仮面の王
女性/16歳/福岡県
2023-07-12 18:12


こもり校長「もう間違いなく、今この生放送教室もかなり緊張が走ってる状態です。ちなみにどのアーティストがファイナルへ進むのか。これは今日、名前が呼ばれて曲がかかって初めて本人たちも知ることになる」

<〜出場者発表BGM〜>

COCO教頭「BGMは入りました。このBGMが鳴ったということは、発表の合図ですね」

こもり校長「さっそくいきましょう。マイナビ閃光ライオット2023ファイナルステージ1組目の出場アーティストは……!」

大阪府 平均年齢20.25歳 4ピース!

三四少女!!!


♪ シュガースーサイド / 三四少女


こもり校長「今流れているのは、3次ライブ審査のライブ音源。俺も見に行かせていただいたけど、やっぱ勢いがすごかったもんな」

COCO教頭「ちなみに、三四少女のボーカル川田羽撫子ちゃんは18歳で、先日の3次ライブの審査の発表をバイト終わりの電車の中で聴いてたんだって。で、電車の中で泣いてしまったらしいんだけど、周りの人からしたら、“失恋したの?”みたいな状態だったらしいです(笑)」

こもり校長「(笑) 今聴いてくれてるんだろうか。もし聴いてくれていたら、今で涙しているかもしれないけど、ちょっと電話してみようか?」

三四少女 川田羽撫子 大阪府 18歳

こもり校長「このスピード感で出てくれたってことは聴いてくれてた?」

川田羽撫子「聴いてます。今も後ろで流れてます」

こもり校長「いいね! まずは三四少女、閃光ライオット2023ファイナルステージ出場おめでとう! 今は1人?」

川田羽撫子「家族でいるんですけど、今、熱が出てて、38.5℃あって」

こもり校長「羽撫子が?」

川田羽撫子「はい(笑)」

こもり校長「そんな状態の中、ごめんな」

川田羽撫子「いやいや。今までしんどかったのとか、なくなりました(笑)」

こもり校長「ありがとう。その熱量だけはすごく受け取るけど、そんな大変な中ごめんな。
そんな今、ファイナル出場が決まって、今気持ちはどう?」

川田羽撫子「え、え、え、現実?(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「そうだよな(笑) “今の状態、どんな状態これ?”って感じだもんね」

川田羽撫子「そうですね。なんかふらふらしてるし、夢みたいな」

こもり校長「そうだよね。みたいな、熱がある状態を更に興奮させちゃって」

川田羽撫子「いや、嬉しいです」

こもり校長「改めて、ファイナルステージに向けての意気込みを聞かせてもらっていい?」

川田羽撫子「もう、自分たちらしく、最後までやりきりたいと思います。とにかく楽しみたいです

こもり校長「本当に最高に楽しんでよ」

川田羽撫子「はい!」

こもり校長「じゃ、メンバーといろいろな話はするのはこの後だな」

川田羽撫子「そうですね」

こもり校長「じゃあ改めて、三四少女、ファイナルステージの出場おめでとう!

川田羽撫子「ありがとうございます」

こもり校長「まずはしっかり休んでよ」

川田羽撫子「休みます。治します」

こもり校長「まずは体調だけ直してよ。体調崩してる中ありがとね。頑張れよ」

川田羽撫子「頑張ります」

COCO教頭「しんどい状況の中、元気に出てくれて、ありがとう」


こもり校長「そういうことなんだなと思った。ファイナル出場ってなった時には、やっぱり家族が周りにいてくれて…とか。閃光ライオットって、別にオーディションでもなければ、優勝をつかめばデビューが決まってるわけでもないし、10代のみんなの輝かしい瞬間をみんなで見届けたいという思いのもと始まったところだけど、やっぱりみんなにとってはその一瞬一瞬が素晴らしい輝きを持っていて」

COCO教頭「しかも、夏のしっかり青春できる時に、みんなで力を出し合って…っていうのも思い出になるもんね」

こもり校長「そうだよね。だから、家族と一緒にその瞬間を迎えてくれてるのも、本当に参加してくれたみんなの中にエピソードがあるから、嬉しいな」

おーー!!!!!!
三四少女だ!!!!!
三次ライブ審査を見てたからファイナリストになってよかった!!!!
おめでとぉぉぉぉ!!!
生で見れるのが本当に楽しみです!!!
ひまわりイエロー
女性/17歳/大阪府
2023-07-12 22:06


COCO教頭「ライブ審査を見てくれてありがとう」

こもり校長「すごいよ。だから、3次審査に進んでくれたアーティストのみんなももちろんだけど、それを応援してくれる生徒のみんなもいるわけじゃない。だから、ひまわりイエローみたいに“よかったよかった!”って思ってくれる生徒もいっぱいいるだろうし」

COCO教頭「みんなどんどん書き込んでほしいな」

こもり校長「あと、ライブ音源ってところが…。あの時、俺、大阪は直接見に行けたから、今日ライブ音源を聴くと、その時の熱量だったりとか感じるよね」

COCO教頭「あの空間で聴いた音とか思い出してくるよな」

こもり校長「僕たち自身も、いろいろな音楽を直接生で聴くことも、ライブ音源を聴くこともなかなかないから、やっぱり音楽の持つすごさってあるな」

COCO教頭「そうだよね。しかも、見せ方もみんな全然違うし。静けさを味方につける人もいれば、勢いを全力で出してるところもあるし。そのいろんな角度から見られるのもライブの醍醐味だよね」

こもり校長「醍醐味。Twitterとかでも、“3次ライブ審査進出を電車で知って涙したことが周りから失恋したのって思われたエピソードがもう歌になりそう”とか」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「確かに、“そこから涙してファイナル決まったよ”って経験って、なかなかなかできないことだからね」

COCO教頭「確かにね」

閃光ライオット参加おめでとうございます!
僕もバンドをしていて(ベース)いつかは閃光ライオットに出たいと思っていますがとても出れる感じではなく参加希望を出しませんでした
そういうことを考えると最後まで残った人たちはとてもすごいと思いますしそんな中でトップに輝くことなんてとても想像できません!
皆さん最後までがんばってください応援しています!!!
車好きなベーシスト
男性/16歳/鹿児島県
2023-07-12 20:36


こもり校長「いや、でもそういう風に想いをもって閃光ライオットを見届けてくれている生徒がいて、そういう熱も含めてものすごく熱を帯び始めてるから。みんなの視線だったりとか、想いだったりは存分に届けてほしいなと思います」

SCHOOL OF LOCK!


<〜出場者発表BGM〜>

こもり校長「どんどんいこう! マイナビ閃光ライオット2023ファイナルステージ2組目の出場アーティストは……!」

大阪府 平均年齢20.5歳 4ピース!

Blue Mash!!!


♪ 海岸線 / Blue Mash


こもり校長「元生徒、来たね!」

COCO教頭「ボーカルの優斗は、中高時代にこの学校に通っていた、書き込みをしてくれていた元生徒です」

こもり校長「あと、未確認フェスティバルがバンドを始めるきっかけだって話をしましたね。電話します! かかるか?」

Blue Mash 優斗 大阪府 20歳

こもり校長「今何してた?」

優斗「今、1人で部屋でラジオを聴きたくなくて、車で1人で聴いてた(笑)」

COCO教頭「車止めてもらわないと」

優斗「大丈夫です。車に乗ってどっか行こうとしたところだったので」

こもり校長「良かった。電話出てくれてよかったよ。じゃあ、出発前にもう1回言っとくよ。
Blue Mash、閃光ライオット2023、ファイナルステージ出場おめでとう!

優斗「ありがとうございます!」

こもり校長「他のメンバーはどこで聴いているんだろう?」

優斗「今もう、グループLINEがワチャって大変なことになってます」

こもり校長「良いね(笑)」

COCO教頭「(笑) 3次審査のライブの時に、インタビューで答えてたけど、バンド組んでから3年間ぐらい、ずっとお客さんがゼロやってんやんな?」

優斗「そうですね。高校の時、お客さんがずっといなくて」

COCO教頭「で、ライブ会場に誰もいない中で、自分たちでお金払ってライブやってたって言ってたよね?」

優斗「そうですね」

こもり校長「その経験は今、振り返ってみると、どうだろう?」

優斗「いや、もうそれのおかげで今のライブができてるんで」

COCO教頭「こうやって、閃光ファイナルまで来たからね」

こもり校長「正直、今の気持ちはどう?」

優斗「いや、もう来たかって感じです」

こもり校長「掴み取った感じある?」

優斗「そうですね」

こもり校長「もうファイナルステージだからね。これは出し切るしかないよね」

優斗「そうですね。やるからには優勝したいですね」

こもり校長「最後にファイナルに向けての意気込みを聞かせてもらっていい?」

優斗「はい。僕ら普通の大学生になんですけど、ギターを持ったら、こういうライブが出来るってことを全国の皆さんに見せられたらいいなと思ってます

こもり校長「よく言った。改めてBlue Mash、ファイナルステージの出場おめでとう!

優斗「ありがとうございます!」

こもり校長「頑張れよ!」

SCHOOL OF LOCK!



<〜出場者発表BGM〜>

こもり校長「まだまだいきましょう。マイナビ閃光ライオット2023、ファイナルステージ3組目の出場アーティストは……!」

宮城県 全員高校3年生 4ピース!

halogen!!!


♪ 透明な鎧 / halogen


COCO教頭「halogenは全員高校3年生で受験生やから、来月8月で一旦バンド活動はお休みになるよね」

こもり校長「そうなんだよな。halogenにも電話してみようか?」

halogen 小野汀太 宮城県 18歳

こもり校長「halogen、閃光ライオット2023ファイナルステージ出場おめでとう! 今何してた?」

小野汀太「自分は家族と一緒に結果を聴いてました」

こもり校長「じゃ、ラジオで自分達のバンド名が呼ばれた時はみんなで聴けてた?」

小野汀太「はい」

こもり校長「自分達の名前がラジオから届いた時はどう?」

小野汀太「家族全員で思いっきり叫びました(笑)」

こもり校長「家族の皆さん、嘘じゃないですからね!」

COCO教頭「おめでとうございます!」

こもり校長「今、電話してるの、SCHOOL OF LOCK!です。本物です」

COCO教頭「本物です(笑)」

こもり校長「他のメンバーは今、何してるんだろう?」

小野汀太「他のメンバーもそれぞれ家で聴いてて、本当にもうLINEとかで電話してたんですけど」

こもり校長「LINE来てる?」

小野汀太「今ヤバいです」

こもり校長「そうか。ファイナルのステージ出場だけど、3次ライブ審査の時、“東京に来るのが初めてで。この後みんなで何しようか”とかいっぱい話してたじゃない。その後の東京が途絶えなかったのが、俺的にはすごく印象的で」

小野汀太「は〜」

こもり校長「この今日の発表、そして次のファイナルのステージをつなぐためのあの演奏があって、まだ物語は終わってない。この感じに、俺もすごく熱くなってるんだけどさ」

小野汀太「やばいっす」

こもり校長「MCでも“周りのみんなはインターハイがどうだとか言うんですけど、周りに俺らも言いたいです!”って言ってたじゃない。もう明日から言えるぞ」

小野汀太「はい。自信満々でもう全校のみんなに知らしめたいと思います(笑)」

COCO教頭「で、3次ライブ審査の後、インタビューで力強い言葉を聞かせてくれていたと思うねんけど、“ファイナル行きます!”って。行けるね」

小野汀太「行けました。あの確信がちゃんとここまで続きました」

こもり校長「何よりも、ここまで来るまでにたくさんいろんな人に支えてもらったりとか、もちろん今、周りにご家族の方がいて、ご家族の思いも乗っているだろうけど、みんなで掴み取った、halogenで掴み取ったステージだからね。今、どんな気持ち?」

小野汀太「正直、2次の時と同じくらいなんですけど、それをさらに超えてきてて、まだ1年も活動してないバンドだけど、この半年間がものすごく良かったものだし、そのおかげで今こんなにすごいステージに立てるのがすごく嬉しいし、もう言葉で表せないです」

こもり校長「本当に時間なんて関係ないからね。何物でもなかった君たちが、ここで何かになろうとしているわけだから。絶対に形を作って、みんなにhalogenというバンドを知らしめてほしい」

小野汀太「はい」

こもり校長「じゃ最後にファイナルに向けての意気込み、聞かせてもらっていいかな?」

小野汀太「えっと…言葉が出なくて、ごめんなさい。全部出します、halogenを。当日、halogenのことを知らない人も含めて、今まで応援してくれた人も含めて、本当に多くの人に感謝の気持ちを届けられるような、本当に1番の演奏をして、グランプリ獲りたいと思います。よろしくお願いします

こもり校長「よし、聞かせてもらった。改めて、halogen、ファイナルステージへの出場おめでとう!

小野汀太「ありがとうございます」

こもり校長「頑張れよ!」


<〜出場者発表BGM〜>

こも校長「さぁ、いきましょうか。マイナビ閃光ライオット2023ファイナルステージ4組目の出場アーティストは……!
いきなり電話します!」

COCO教頭「あ、そのパターンですか。いきなり電話のパターンもあるんですね」

こもり校長「まずは、電話で声を届けてもらおうと思ってます。かかるか? いきなり電話してるからね」

ということで電話をかけたのですが、なんと電話番号を間違えてしまっており…本当にすみませんでした!!!

COCO教頭「間違えてる(笑) こういうこともございます(笑)」

こもり校長「だとしたら…」

こもり校長・COCO教頭「本当にすみません!」

こもり校長「この時間に迷惑電話してしまいました…改めて申し訳ありませんでした。
じゃあ、これはもう俺たちの方で発表させてもらおうかな。そして、今から生徒のみんなにも曲を聴いてもらおうと思います。
SCHOOL OF LOCK!、マイナビ閃光ライオット2023、ファイナルステージ4組目の出場アーティストは……!」

shoki!!!


♪ さつきばれ / shoki


こもり校長「この『さつきばれ』って曲なんだけど、俺は審査が始まる前にちょっとだけshokiと喋らせてもらってるのよ。この3次審査に出てくれた生徒のみんなは、ライブ審査が始まる前にリハーサルをやるの。音源チェックだったりとか、音だったりとか、マイクだったりとかのチェックをする時に、shokiがリハーサルがちょっと早く終わって、どうするかと言ったら、“僕、ステージの上にいます”って言うから。始まるまでの間ね」

COCO教頭「控え室とかに戻らずに」

こもり校長「そう。で、ちょっとshokiと喋りに行かせてもらった時に、この曲が、shokiの中では本当に3次審査の直前にできた曲なんだって。歌詞とかも“どうしようどうしよう?”ってなって。前日に曲はできてるんだけど、歌詞が…みたいな。だから、すごく広い世界観を持って、みんなに届くような歌声で届けてくれているんだけど、実は本番前ちょっと緊張してて。“どうしよう? もしかしたら歌えないかも”って。でも、そういう不安も全部はねのけてステージが始まって、いざ演奏が始まると、そんなことを微塵も思わせないような本当にブワッと広がるような世界を見せてくれて。お母さんも近くで待っててくれてたりして」

COCO教頭「そうやったんや」

こもり校長「そういうのもあって、直接…もしかしたらお母さんも一緒に聴いてくれているんじゃないかなと思って、いきなり電話しようかなと思ったら(笑) でも、本当にものすごい熱を帯びてきてるね。10時台の発表はここまでです。どうでした?」

COCO教頭「あっという間だし、本当にリアルで電話してるから、熱があってしんどいタイミングでかけちゃったりとか、こっち側も本当に伝えたい想いもあるから、本当はたくさん電話を繋ぎたかったりとかするけど、待っているみんなからしたら、本当にゴールデンコールなわけだから、やっぱり1つ1つ大切にかけていきたいなと思います」

SCHOOL OF LOCK!



そしてこの間にshokiとも電話がつながり、メッセージをもらうことができました!

shoki 島根県 18歳

shoki(コメント)「みんなに感謝と愛を伝えて、僕は楽しむよ

COCO教頭「ちゃんとshokiからの言葉をもらえてよかった!」

こもり校長「生徒のみんなも、shokiのファイナルでのステージを楽しみにしていてほしいなと思います。
さあ、ファイナルステージに進むアーティスト、残すはあと4組!」


<〜出場者発表BGM〜>

こもり校長「いきましょうか。マイナビ閃光ライオット2023ファイナルステージ5組目への出場アーティストは……!」

東京都 全員19歳 3ピース!

超☆社会的サンダル!!!


♪ 可愛いユナちゃん / 超☆社会的サンダル


こもり校長「電話してみようかな」

超☆社会的サンダル オニザワマシロ 東京都 19歳

こもり校長「今オンエア聴いてた?」

オニザワマシロ「みんなで聴いてました」

こもり校長「超☆社会的サンダル、閃光ライオット2023ファイナルステージへの出場おめでとう!

オニザワマシロ「イエーイ!」「イエーイ!」

COCO教頭「みんなの声が(笑)」

こもり校長「どこで集まって聴いてくれているの?」

オニザワマシロ「今日、普通に焼き肉パーティーしてた?」

こもり校長「あ、たまたま焼肉パーティーしてたんだ?」

オニザワマシロ「そう。で、“やったー!”ってなってる」

こもり校長「え、たまたま焼肉パーティーで、誰の発案で”じゃ聴こうよ”になったの?」

オニザワマシロ「なんでだっけ?」

超☆社会的サンダル「まあ、肉を食ってる時はラジオでしょって」

オニザワマシロ「やっぱね(笑)」

こもり校長「よかったよ、今日、肉を食っててくれてて」

オニザワマシロ「マジ、豚トロ食ってた」

こもり校長「食ってる最中?」

オニザワマシロ「最中」

COCO教頭「結構遅めに食ってるな(笑)」

オニザワマシロ「(笑)」

こもり校長「今は、豚トロ食いながら、どんな気持ち?」

オニザワマシロ「クレカを払えるチャンスがちょっと増えたっていう」

こもり校長「3時審査からずっと言ってる〜」

オニザワマシロ「マジで今月支払いいくらだっけ?」

超☆社会的サンダル「今月10万です。新幹線で大阪行っちゃったので(笑)」

COCO教頭「マシロちゃんは元々、上野の路上で弾き語りをしてたんやんね」

オニザワマシロ「今もしてるすよ」

COCO教頭「今もしてる。週に何回ぐらいしてるの?」

オニザワマシロ「暇でお金がなくなったら、上野行って」

COCO教頭「稼いでくるんか?」

オニザワマシロ「稼いで帰ってくる」

こもり校長「良いね。アグレッシブだね」

オニザワマシロ「(笑)」

COCO教頭「バンドがどういう流れで結成したんだっけ?」

オニザワマシロ「海で、みんなで空を見てたら、ぶつかって、“あ、バンド組もう”って」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「そんなことある?」

オニザワマシロ「そういうことなんですよ」

こもり校長「え? みんなが上を向いてたの?」

オニザワマシロ「全員、たまたまいた人が上を向いてて、バンってぶつかって、“うわ。バンド組もう”って言って、始めました」

こもり校長「確かにそれは組んだ方がいいわ。そんな運命ないもん」

COCO教頭・オニザワマシロ「(笑)」

こもり校長「今はクレカがどうだとか言ってたけど、グランプリになると賞金100万円じゃない。使い道はどうなの?」

オニザワマシロ「クレカと、タイ旅行に行こうと思ったんですよ。だけど、この前、リハーサルと思って、タイ料理屋にクレカで食いに行ったんですよ。そしたら、くそまずくて、だから韓国に変更しようかなって話してるんです」

こもり校長「アジアはアジアなんだね」

超☆社会的サンダル「味付けの都合上ちょっと…」

こもり校長「でも、バンド全員で行くんでしょ?」

オニザワマシロ「そうそう」

こもり校長「それがいいよ。やっぱみんなで行った方がいい」

超☆社会的サンダル「現地でライブもしたいしね」

オニザワマシロ「あ、現地でね」

こもり校長「それもいいね」

超☆社会的サンダル「路上でやっちゃおう」

オニザワマシロ「やろう。屋台とか出そう」

COCO教頭「みんなでゴニョゴニョ言ってる(笑)」

こもり校長「盛り上がってくれてるのは伝わってるよ」

オニザワマシロ「(笑)」

こもり校長「改めて。超☆社会的サンダル、ファイナルステージへの出場おめでとう!

超☆社会的サンダル「イエーイ!」「フー!」

こもり校長「頑張ってよ!」

オニザワマシロ「あーい!」


<〜出場者発表BGM〜>

こもり校長「まだまだいきましょうか! マイナビ閃光ライオット2023ファイナルステージ6組目の出場アーティストは……!」

高知県 全員高校3年生 4ピース!

RIP DISHONOR!!!


♪ 夜行列車 / RIP DISHONOR


COCO教頭「閃光ライオットの応募音源を初めて聴いた日と、3次の発表の時も電話つなぎましたね」

こもり校長「そうだね。だから今から電話つなぎたいなと思ってるんだけど、これで3回目になると。電話つながるかな?」

RIP DISHONOR 下田睦典 高知県 18歳

こもり校長「今、何してた?」

下田睦典「今、みんなでグループ通話つないで聴いてました」

こもり校長「改めて、RIP DISHONOR、閃光ライオット2023ファイナルステージへの出場おめでとう!

下田睦典「ありがとうございます」「ありがとうございます」

COCO教頭「いろいろ聞こえた(笑)」

こもり校長「みんなとグループ通話でしながら、ラジオを聴いてくれていたわけでしょ。で、電話が来る前にRIP DISHONORの名前が発表されたわけじゃない。その瞬間はどんな感じだったの?」

下田睦典「もうみんなで叫んでました(笑)」

COCO教頭「最高(笑)」

こもり校長「じゃ、もう、音割れMAXだ」

下田睦典「はい(笑)」

こもり校長「今の気持ちはどう?」

下田睦典「もうシンプルにめちゃめちゃ嬉しいです」「最高です!」

こもり校長「あ、意外と声届くね。みんな、ちょっと一言でも聞かせてよ」

RIP DISHONOR「もうぶちかまします!」

こもり校長「ぶちかましてよ」

RIP DISHONOR「…ぶちかまします」

こもり校長「人によって音質違うの面白いね(笑)」

RIP DISHONOR「頑張ります」

こもり校長「ホントに頑張ってよ。もう俺達と電話するのは3回目じゃない」

下田睦典「そうですね(笑)」

こもり校長「応募音源から始めて、発表の時もそうだしさ。ここまでのストーリーを俺らも生徒のみんなも追っかけているわけじゃない。今、ファイナルまで来て、今の心境としてどう?」

下田睦典「本当にこうやってファイナルまで行けることは、3次審査もいろんな方に応援いただいたおかげだと思うので、本当にめちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます」

こもり校長「いいね」

COCO教頭「謙虚な子だよ。素晴らしい」

こもり校長「もう次がこの閃光ライオット2023ファイナルになるけど、ファイナルステージに向けての意気込み聞かせてもらってもいい?」

下田睦典「これまで応援してくださった皆さんの気持ちとか想いとかも背負いつつ、Zepp DiverCity、初めての景色、来てくださる皆さんに届くように頑張ります!

こもり校長「改めてRIP DISHONOR、ファイナルステージへの出場おめでとうございます!

下田睦典「ありがとうございます!」「ありがとうございます!」「ありがとうございます!」

こもり校長「全員力を合わせて頑張ってよ!」

下田睦典「頑張ります!」


<〜出場者発表BGM〜>

こもり校長「どんどんいきましょう。残りは2組!
マイナビ閃光ライオット2023、ファイナルステージ7組目の出場アーティストは……!
次こそ電話します。さぁかかるか? 今、7組目の出場アーティスト、君に電話をかけています」

でかくてまるい。 米田拳梧 北海道 20歳

米田拳梧「えっ!」

こもり校長「でかくてまるい。、閃光ライオット2023ファイナルステージへの出場おめでとう!

米田拳梧「ありがとうございます。え?」

こもり校長「今何してた?」

米田拳梧「今、時差で。え? じゃ前のバンドの…」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「あ〜 radikoの時差、3分とか長いところではあるから。じゃあ今、RIP DISHONORの発表されているところを聴いてたところだ?」

米田拳梧「そうですね」

COCO教頭「そういうことか」

こもり校長「よく電話に出てくれたね」

米田拳梧「ずっと聴いてました」

こもり校長「オンエアをずっと聴いてくれていたということで、今11時42分じゃない。今日が始まってから、もうだいぶ後半だけど、どういう気持ちで今日1日聴いてくれてたの?」

米田拳梧「10時台から11時台に入り、時間が地獄みたいにめちゃめちゃ長くて、めちゃめちゃ緊張しました」

こもり校長「今は1人?」

米田拳梧「実は自分も風邪ひいてて、1人で寝てました」

こもり校長「みんな、季節の変わり目か(笑) 今は1人でずっと聴いてくれたってことは、体調崩してるから気持ちもちょっと落ちているし、この10時から11時台へのまたぎとか、より長く感じたろ?」

米田拳梧「ホントにめちゃめちゃ長かったです」

COCO教頭「お待たせしたね」

こもり校長「じゃ、この後メンバー全員と会話するってことか」

米田拳梧「はい」

こもり校長「じゃ下手したら他のメンバーは今ぐらいに…」

米田拳梧「今、LINEきましたね」

こもり校長「いいね。じゃあ、今からみんなと話すわけだけど、今ファイナルが発表されて本当にまだ1分足らずしか経っていないけど、今の気持ちはどう?」

米田拳梧「絶対受かるなって思って、いいライブ出来たと思ったんですけど、ここま引っ張って、めちゃめちゃ不安だったんですけど、めちゃめちゃほっとしました」

こもり校長「でも、やっぱり行けるなって気持ちはあったの?」

米田拳梧「ライブが終わって空港で帰る時に、自分たちのライブを3人で振り返って、“このライブでダメだったら、もう全然悔しくない。悔いはないよね”って話してたので。良いライブができたので」

こもり校長「帰りの飛行機の中は、みんなと話し合いながら、“やりきったな。俺らやっぱ最高だな”みたいな感じで北海道に帰ったの?」

米田拳梧「そうですね。その時はテンション高めで帰ったと思います」

COCO教頭「良いね」

こもり校長「今、LINEで他のメンバーとかどんなことを送ってきてくれてるとか分かる?」

米田拳梧「ドラムが“涙出た”って送ってきました(笑)」

こもり校長「マジか。次はみんなでいつ会えるの?」

米田拳梧「次は、もう土曜日にライブがあるんで、その土曜日前にスタジオ入るとかで会うと思うんですけど」

こもり校長「じゃあ、そこで改めて話もできるってことか」

米田拳梧「はい」

こもり校長「3次ライブの時に、曲の途中でそれこそ決意というか、この閃光ライオットに懸ける気持ちを伝えてくれたじゃない」

米田拳梧「はい」

こもり校長「改めて、ファイナルに向けての意気込みを聞かせてもらっていい?」

米田拳梧「はい。2次審査で落ちちゃった友達のバンドとか仲良いバンドとか札幌の先輩とかの分までしっかり3次審査で歌って、Zeppまでこうやってたどり着けたので、その人たちの想いもしっかり背負って、自分達の地元の曲『36号線』をZeppでしっかり歌い切りたいと思います


♪ 36号線 / でかくてまるい。


でかくてまるい
私ずっと応援してたんです( ; ; )
北海道出身でYouTubeでの審査もみました!( ; ; )
めっちゃ応援してます!
まっすぐでめちゃめちゃ気持ちの伝わる楽曲めっちゃ大好きです( ; ; )
わわ嬉しいなあ( ; ; )
やまみか
女性/19歳/北海道
2023-07-12 23:44


こもり校長「同じ故郷で応援してくれてるぞ」

こもり校長「改めて、でかくてまるい。、閃光ライオット2023ファイナルステージへの出場おめでとう!

発表
バンド名呼ばれて、ライブ音源流れて、電話かかって、校長から「おめでとう」って言われて、バンドメンバーの震えた肉声で「ありがとうございます」って言葉がラジオ越しに聞こえてきて、もう全てが鳥肌すぎます
閃光ライオット出場してる皆さんかっこよすぎます
カラコネクト
男性/16歳/石川県
2023-07-12 22:43


こもり校長「本当にこれは全部がドキュメンタリーだからね。でかくてまるい。が最後ファイナルに向けて言ってくれたみたいに、みんなの想いがあって、その道が閃光ライオットにつながってるから」

COCO教頭「熱量でこの教室が、まただいぶ暑くなってきちゃいましたけど、みんなに伝えられてよかった」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『最後の1組』

こもり校長「『マイナビ閃光ライオット2023』ファイナルステージへの出場アーティストは、あと1組。
8組目、最後の1組は、俺たちではなく、生徒の君に決めてもらおうと思う!


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
まずはさっき黒板に書いた、ファイナリスト残り1組をどうやって決めていくのか。詳細は明日・木曜日の授業で詳しく発表していくので、明日もぜひ授業に参加してほしい!
さぁ、そしてファイナリスト、まだ全員ではないですが、7組出揃いました。ファイナリストのみんなも直接声を届けてくれて。その瞬間に起きる、“わぁ!”ってみんなが発表を聞いて盛り上がるあの熱量が、この『閃光ライオット』という名前がついている意味合いでもあるだろうし、輝く瞬間でもあるだろうし。こっちもすごく熱をもらって、これはちょっとただ事じゃねぇなと」

COCO教頭「ホントにそうですよ!」

こもり校長「分かっちゃいたけど、迫れば迫るほど、ただ事じゃねーぞみたいな」

COCO教頭「盛り上がってきてる」

こもり校長「教頭、今日1日駆け抜けてきたわけだけど、どうでした?」

COCO教頭「やっぱり1組1組のこの発表の瞬間って本当に責任重大だなって思った。みんながすごく待ち焦がれてくれてて、やっぱり次かな次かなって思ってくれてるみんなのためにも、このまま本番8月7日まで駆け抜けていきたいなと思います」

こもり校長「そうだね。『マイナビ 閃光ライオット2023』はまだここからと言っても過言ではないですから。もっともっとここから熱を帯びていくから、みんなもぜひ一緒に歩んでくれたらうれしいなと思っています。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


こもり校長の放送後記

まだまだここから!!
閃光ライオットはもっともっと熱くなる!


COCO教頭の放送後記

さぁ、残り1組は、、
そこの君!しっかり聞いて投票してくれ!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年07月19日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.07.12 PLAYLIST

『閃光ライオット2023』ファイナルステージ出場アーティスト発表「最後までやり切りたい!」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。7月12日(水)は、『マイナビ閃光ライオット2023ファイナリスト決定SP』を放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、現時点で決定しているファイナリストを発表。電話をつなぐことができた出場アーティストに、意気込みを聞きました。

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