おいでやすこがのこがけん先生と環境省の清家裕先生を迎えて、食の環境に関するクイズを出題!

SOL!

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おいでやすこがのこがけん先生と環境省の清家裕先生を迎えて、食の環境に関するクイズを出題!


SOL!


『 環境 』

こもり校長「今夜は、環境にまるわるクイズを2時間お届け、ということで、SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です」


♪ BLUE SOULS / A_o.


こもり校長「今日は“環境にまつわること”とは言ってるけど、クイズ形式で、みんなで少しでも考えていけたらな、なんて思ってます。今日、6月5日今日は『環境の日』なんだけど、生徒のみんなは、知ってたかな? さらに6月は『環境月間』

COCO教頭「シンプルに言うと、“こういう日をきっかけに、みんなで環境のことについて考えていこう”ってことね」

こもり校長「ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、環境にまつわる授業をお届け。しかも今年は、環境の中でもめちゃくちゃ身近なものをテーマにお届けしたいな~と思ってます。今回SCHOOL OF LOCK!で取り上げるものは、『食べ物』

COCO教頭「『食べ物』食べたことない人、いる? いねぇよな? ぐらいの、身近なことですよ。校長、今日何か食べたでしょ?」

こもり校長「今日は食べました。私は、鳥の胸肉と、ブロッコリーと、アスパラガスを頂戴させて頂きました」

COCO教頭「筋トレマニアなの?」

こもり校長「今ね、強化月間なの。6月はストイック月間なの」

COCO教頭「すばらしい。ミスター・ストイック、ね」

こもり校長「なんか食べました?」

COCO教頭「私は今日、真鯛のムニエルを食べました」

こもり校長「いいね。わざわざ横文字だね」

COCO教頭「ありがとうございます」

こもり校長「で、例えばなんだけど、食べ物で言ったら“食品ロス”っていう言葉があったりするじゃない? なんかたぶんみんなも“食品ロス”っていう言葉を聞き馴染みあるとは思うんだけど」

COCO教頭「聞くね」

こもり校長「食べ物と環境っていうのは実はめちゃくちゃ関係していて、そういうことを踏まえながら、今夜の授業は、クイズで環境を考える授業!」

SOL!


今晩のSCHOOL OF LOCK! は、こちら!
『食の環境クイズ王決定戦』

こもり校長「今夜は、生徒のみんなに、食の環境にまつわるクイズを出題」

COCO教頭「電話に出て、クイズに挑戦し、正解した生徒には、この日のためにつくったSCHOOL OF LOCK! オリジナルタンブラーをプレゼントしたいと思います」

こもり校長「白がベースのタンブラーに、黒で絵が描かれていて、英語が書かれています」

COCO教頭「そうです。『Make Your dreams happen』ですね」

こもり校長「あんまりわからないです。『君が夢を起こす』!」

COCO教頭「近い(笑)」

こもり校長「『夢を叶える人になる』?」

COCO教頭「正解です。校長、すばらしい」

こもり校長「どんどん、私、勉強してっております」

COCO教頭「すばらしいです(笑)」

こもり校長「さあ、ということでね。しかもこの『食の環境クイズ』、事前に『Audee』の方で、僕らが環境についての授業をしていたので、それを聴いていたら答えも分かるはず、と」

COCO教頭「もちろんね、“まだ聴いてないよ…”って人もクイズに参加出来ますし、あとでもいいので、ぜひ配信を聴いて下さい」

こもり校長「そうだね。この授業を受けてみて、なんか答えがピンと来なかったな、わからなかったな、っていう生徒は聴き直してもいいし。聴いたけど、もう1回聴き直そうかな? 勉強してみようかな? みたいな」

COCO教頭「そっちでもいい」

こもり校長「すごくためになる授業ではあったもんね。
そして今夜は、一緒に『食の環境クイズ』を出題してくれるゲスト講師もいます。環境省、清家裕先生、そして、おいでやすこがこがけん先生

清家先生「清家です。よろしくお願いします」

COCO教頭「Oh! my god~」

こがけん先生「ありがとうございます~」

SOL!


こもり校長「すごいですね。今日、英語を喋れる人が並びで」

こがけん先生「でも、僕はほとんど英語は喋れないです。あれ全部適当ですから」

一同笑い

こもり校長「あれは適当?」

こがけん先生「適当です。基本的には」

COCO教頭「だとしたら、発音上手すぎますよ」

こがけん先生「発音、なんとなくうまい感じで行けてるってだけです」

一同笑い

こもり校長「清家先生、環境省の方ということで、予習番組の『Audee 』にも出演して頂いて、食の環境問題、食品ロスについていろいろ教えて頂きました。ありがとうございました」

COCO教頭「ありがとうございました。普段はどんなお仕事されてるんですか?」

清家先生「まあ国家公務員って言うと、なんとなく世の中から遠い存在とかちょっと固いイメージが湧いちゃいますけど」

こがけん先生「夜は毎回クラブに行ってね、クラブに勤しんでるでしょ?」

一同笑い

こもり校長「夜のクラブに勤しんでないですよ」

清家先生「勤しんでないです(笑) まあたしかに、法律みたいなルールを作ったりとか、あと国会で仕事したりみたいなこともあるにはあるんですけど。でも基本的には、社会全体がお客様とか、あるいは地球全体のお客様っていうことなので、いろんな人とコミュニケーションをとったりとか、いろんな企業さんと関わったりとか、なんかそういうのが仕事の基本になるかな、と思ってるんで。いろんな人の話を聞くことが仕事なんで、今日みたいな機会はすごくありがたいなと思ってます」

SOL!


こもり校長「今日は2時間いろいろとお話させて頂ければな、と思ってるんですけど、こがけん先生は、普段どんなお仕事されてるんですか?」

こがけん先生「芸人ですよ! 芸人!」

COCO教頭「怒ってるやん(笑) ちょっと校長、怒らせないでください(笑)」

こもり校長「芸人?」

こがけん先生「“清家先生”って言われた時に、一瞬、普段何をやってる方かわからない。けど、こがけん先生は、普段はお笑い芸人でしょ!」

こもり校長「ってことは、世界全部がお客様?(笑)」

こがけん先生「あの…ライブに来た人が、お客様…」

一同笑い

COCO教頭「目の前の人(笑)」

こもり校長「まあそうですね(笑)」

こがけん先生「ライブに来た人がお客様。まあ、そこからやってるから。目の前の人から笑かしてやってるの」

一同笑い

こもり校長「こがけん先生ですが、実家が創業100年を超える居酒屋さんで、こがけん先生自身も元料理人っていう肩書きを持たれてる?」

こがけん先生「はい。5年間板前をやってましたから。最初、普通に頭を丸めまして。最初は坊主とか“追い回し”って言うんですけど、みんなのサポートしながら、毎日出汁と、あとブイヨンをとって、サラダ用の葉っぱをちぎって、5時から開店するのにも関わらず、9時から開けて、一番最初に行って修業してましたから」

SOL!


COCO教頭「修行時代があったんですね~」

こがけん先生「そうですね」

こもり校長「じゃあ、食に関してはもう…」

こがけん先生「もうほんとに俺の右に出るもんいないだろ」

一同笑い

COCO教頭「言い切った~(笑)」

こがけん先生「ほんとに」

COCO教頭「頼りになります」

こもり校長「だから、僕ら以上に食が身近にはあった、っていうことですから」

こがけん先生「そうですね」

こもり校長「一緒に『食の環境クイズ』を出題して頂ければな、と思います。さらに、こうやって、SCHOOL OF LOCK!で環境のお話をしていくだけでなく、いろいろな取り組みが行われている」

COCO教頭「“環境を考えるきっかけになって欲しい!”ということで、生活を脱炭素化に向けた個人の取組をテーマにしたダンス『#環境の日はグリーン ダンスチャレンジ』エグスプロージョンまちゃあき先生が考案。みんなで踊って、投稿して、環境のことを考えていこうという企画です」

こもり校長「ダンスチャレンジ観させてもらったんだけど、すごく楽しい感じで踊られているし、曲もポップだし、ちょっと外に出て、環境…緑なんか感じながら踊ると楽しい感じのダンスだったね」

COCO教頭「いいね。盛り上がるね」

こもり校長「どうだった? 教頭」

COCO教頭「なんかさ、水出しっぱなしの蛇口をちゃんと閉めたり、みたいなね、そういう振りもあったから、みんなにすごい腹落ちしやすい振り付けにはなってたね。なので、ぜひ生徒も『#環境の日はグリーン』で検索して、ダンス動画を先に観て、ダンスにチャレンジしてください」

SOL!



♪ グリーン / スピッツ.


こもり校長「いや、今曲を聴きながら、食の話が話が止まらないですね」

こがけん先生「話が止まらないね」

こもり校長「右に出る者はいないんですもんね」

こがけん先生「そうそう。話だけでお腹いっぱいになっちゃったもんね」

一同笑い

COCO教頭「もう(笑) 早えな(笑)」

さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、本日6月5日が『環境の日」』さらに6月が『環境月間』』いうことで、クイズで環境を考える授業!
『食の環境クイズ王決定戦』

こもり校長「今夜は、生徒のみんなに食の環境にまつわるクイズを出題!
早速クイズやっていきたいんですけども、こがけん先生には問題の出題をやって頂きたいと思っています。そして清家先生には、問題の解説をお願いしたいな、と思ってます」

清家先生「はい」

こもり校長「じゃあ、生徒と電話して行きましょうか? もしも~し!」

墨汁無双 新潟県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

墨汁無双「高校2年生です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want~!」

墨汁無双「OK~!」

こもり校長「墨汁無双は、『Audee』で予習した?」

墨汁無双「しました」

こもり校長「いいね。どうだった?」

墨汁無双「たくさん知識が知れておもしろかったです」

こもり校長「ちょっと聞き馴染みのないワードとかも出てきたけど、そういうのも“あ、これ、知らなかったな”っていう感じの気持ちになれた?」

SOL!


墨汁無双「なれました」

COCO教頭「ポテンシャルある」

こもり校長「なるほど。じゃあ、今回自信は? ある?」

墨汁無双「あります」

こもり校長「いいですよ」

清家先生「すばらしいね」

こもり校長「清家先生、我々であんなに喋りましたもんね(笑)」

清家先生「懐かしいですね。もうね(笑)」

こもり校長「結構喋りましたもんね」

清家先生「結構。あんなに喋ったの、ほんと久し振りですね」

こもり校長「じゃあ、墨汁無双、これちょっとヒントになるから。今から話すことよく聞いといてね」

墨汁無双「わかりました」

こもり校長「さあ、食の環境クイズ、ヒントトーク! 食の環境問題の中に“食品ロス”ってあるじゃないですか? 清家さん、“食品ロス”って、どんな食べ物を捨てることを言うんでかね?」

清家先生「本来、食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品。これが“食品ロス”ですね」

こもり校長「だから、ちょっとお店行ったりとかした時に、多く頼みみすぎて残しちゃった、とか。これも食品ロスですね」

清家先生「そうですね。食べ残しみたいなね」

こもり校長「どうですか? 普段、お家とかでも食べ残し」

こがけん先生「食べ残しよりも、やっぱり自分は板前なんで、しいたけの軸…“石づき”って言うんですけど、軸の部分も硬いけども、縦に薄く切ればほんとは全然食べられるんですよ。あの軸の部分をもうスパッと切って、そのまま捨てちゃうでしょ? あと、ほうれん草ね。ほうれん草も、根本が赤くてあんまり育ってないやつだと結構根本が赤いんだけど、あそこの部分が最も甘い」

SOL!


こもり校長「え?」

COCO教頭「むっちゃ土とか付いてません?」

こがけん先生「でもちゃんと洗ってしまえば」

COCO教頭「手間をね」

こがけん先生「そう。土の香りって、例えば、味噌汁の種とかとして使ったりすると、一転してこれがうまいんですよ。じみ深さね」

COCO教頭「板前出てる~。板前やん」

こがけん先生「“慈しむ”に、“味”と書いて、“慈味深い”と」

一同笑い

こもり校長「いろんな言葉あるんすね(笑)」

こがけん先生「そうでございますよ」

こもり校長「じゃあ、意外とご飯とか作るとなったら、食品ロスは出ちゃう?」

こがけん先生「そうですね。だから、意識しないとやっぱそういうのは出ちゃいますよ」

こもり校長「どうなんすか? 日本で、毎日どれぐらいの食品ロスって起こってるんですかね? 清家さん」

清家先生「2020年度の調査で言うと、日本で、毎日大型10tトラック約1430台分を廃棄してるという風に計算されてます」

こもり校長「すごいよな。墨汁無双。1430台分よ」

墨汁無双「ですね」

こもり校長「これどう? 食品ロスみたいなところ、墨汁無双も経験あったりするよね?」

墨汁無双「給食とか食べられないで、たまに残してしまう時があって」

COCO教頭「やっちゃうよな」

こもり校長「でもしょうがないと思う。僕もありますもん。食べれなかった。食べ切れなかった」

こがけん先生「だって、給食は自分で選べないでしょ? だからどうしてもちょっと残しちゃうのわかるけど、自分で買ってるのに残しちゃう時、あるでしょ?」

こもり校長「あります」

こがけん先生「おじさんになってくるとそれが多くなってきて、ほんとに泣きそうになる」

一同笑い

こがけん先生「俺自分で買ったのに、限界来てさ」

COCO教頭「“何やってんだ? 俺”みたいな?」

こがけん先生「プルプルしててさ」

COCO教頭「プルプルまで行きます?(笑)」

SOL!


こがけん先生「そうだよ。板前やってたし残したくないから」

こもり校長「わかります」

こがけん先生「でも入らないのよ。ほんとに」

こもり校長「目算出来なくなっちゃってるんだね」

こがけん先生「そう。そこで、問題!」

こもり校長「あら来た」

COCO教頭「急だな」

こもり校長「力強い問題」

こがけん先生「今、日本では、1人あたり年間何キロの食品が廃棄されているでしょうか? ① 年間1人あたり、41グラム。② 年間1人あたり、4.1キログラム。③ 年間1人あたり、41キログラム。オーマイガ~

こもり校長「③だけ“オーマイガ~”あったな。さあ、ということで、墨汁無双どう? 今この問題聞いて、ピンと来てるのある?」

墨汁無双「あります」

こがけん先生「すごいね」

こもり校長「ちゃんと予習してるだけありますね。じゃあ聞こうかな。何番?」

墨汁無双「③番です

こもり校長「さあ、どうなのか? 当たってるのか? 正解は!」

こがけん先生「正解は、③番の“年間1人あたり、41キログラム。オーマイガ~”でした

一同拍手

こもり校長「まさか、“オーマイガ~”が」

COCO教頭「大ヒントでしたね」

こがけん先生「結果的にね。ほんとは、感情的に“そんなにあるの?”っていうので、41kgもあったら、俺はオーマイガ~だなと思っていただけなんだけど」

こもり校長「そうですね。ヒントではないんすもんね」

こがけん先生「ヒントではないね」

COCO教頭「いや、おめでとう~! 正解した墨汁無双には、SCHOOL OF LOCK! オリジナルタンブラー、プレゼントしちゃいます!」

墨汁無双「ありがとうございます」

こもり校長「清家先生、解説をお願いします」

清家先生「日本では、年間522万トンの食品ロスが発生していると言われていて、これを人口で割ると約41kgになる、ということですね。これは、大体1人当たりの米の年間消費量に相当する量なので。これを毎日で割ってみると、大体113gってことで、1人毎日おにぎり1個分の食べ物を捨てている、みたいな計算になりますね」

SOL!


こがけん先生「これは、よくないな」

こもり校長「よくないですよ。墨汁無双もどう? 1日おにぎり1個だよ」

墨汁無双「めっちゃもったいないと思います」

こもり校長「自分たちが意識を持ってたら絶対変わって行くから、これからも意識して、ご飯大事にしてこうね」

墨汁無双「はい。わかりました」

こもり校長「参加してくれて、ありがとう。じゃあ~」

COCO教頭「じゃね~」

墨汁無双「ありがとうございました」


♪ Lost / 喪失-歌詞 / Gotch


こもり校長「1発目からクイズ正解で」

COCO教頭「大正解。おめでとう!」

こもり校長「いいですよ。今みんなで考えられてるからね。聴いてくれてる生徒のみんなも、一緒に考えながら問題を解いてってもらえればなと思います。
じゃあ、続いての生徒と電話して行きましょう。もしも~し!」

めつ 東京都 12歳

こもり校長「12歳。学年は?」

めつ「中1です」

こもり校長「中1のめつは『Audee』、聴いてくれた?」

めつ「聴きました」

COCO教頭「ありがとう~」

こもり校長「どうだった?」

めつ「勉強出来ました」

こもり校長「難しい言葉は出てくるけど、自分の身近にあることなんだなっていう風に思えた?」

SOL!


めつ「はい。思いました」

COCO教頭「意識高い」

こもり校長「この食品ロスと環境問題みたいなのって、学校で習ったりとかはしてんの? ちょっとやった?」

めつ「はい」

こもり校長「じゃあ、こういうのを考えるみたいなことは初めてではないんだ?」

めつ「はい」

こもり校長「じゃあ、ぜひ今回クイズ正解して、正解出来たらタンブラープレゼントするから。頑張って答えてよ」

めつ「はい」

こもり校長「めつ、今からヒントになるから、こっからの話よく聴いといてよ」

めつ「わかりました」

こもり校長「食の環境クイズ、ヒントトーク。さっきも話に出ましたけど、お店に行ってご飯食べる時に残しちゃうって、ほんとにありません?」

こがけん先生「ある」

COCO教頭「ね」

こがけん先生「残したくないじゃない。だから、ほんとは1時間ぐらいしかここにいれないのに、1時間半ぐらいずっと居座り続けて」

SOL!


こもり校長「時間で勝負?」

こがけん先生「お腹がまた空いてくるまで、ちょっと時間稼ごうと思って」

COCO教頭「斬新ですね(笑)」

こがけん先生「そう。だからなんとか詰め込んで帰るけどね」

COCO教頭「やっぱそれぐらいしないと」

こもり校長「やっぱりご飯注文する時ってお腹空いてるんで、ちょっと欲張っちゃうんでしょうね」

こがけん先生「そうそう。そのお腹の空いている時の瞬間最大風速で頼みがちなんだけど、ほんとに自分の胃腸にちゃんと相談したか? って話で」

こもり校長「脳だけでね、直感で考えて頼んじゃうから」

こがけん先生「そう。目からだけの視覚の情報に頼っちゃダメ」

こもり校長「意外と食えねえな…っていうのあるけど。どう? めつとかもさ、お店でご飯残しちゃったりとかある? やっぱちょっと頼み過ぎちゃうとかある?」

めつ「あります」

こもり校長「そうだよね。めつは、食べ物は何が好きなの?」

めつ「お菓子とか」

こもり校長「お菓子な(笑) お菓子なんて、最たるなんじゃないか? あれも食べたい。これも食べたい。甘いものも、辛いものも、しょっぱいものも、っていって買ったら、意外と甘いのだけでよかった、みたいな」

こがけん先生「あと、2ヶ月とか3ヶ月前に食べ残した、あのグミの1個しかしか入ってないやつが、鞄とかの奥から出てくんの」

こもり校長「ある(笑) なんで俺これだけ残しだんだろう? みたいな(笑)」

こがけん先生「熱で溶けんのよね。どろ~んってなっちゃっててね」

COCO教頭「出しにくいんすよね~(笑)」

こがけん先生「そういう事でね…、問題!」

COCO教頭「急だな」

こがけん先生「「食品ロスを減らすため、みんなが飲食店に行った時にやって欲しいこと、mottECO(モッテコ)。このモッテコってどんな行動の事をさしますか? ① お腹ペコペコでお店に行く…モッテコ。② ドリンクバーは2杯まで持って言って良い…モッテコ。③ 食べ残しを持って帰る…モッテコ

こもり校長「あら? なかったな。“オーマイガ~”」

COCO教頭「安売りしないんすね~」

SOL!


こもり校長「最後のモッテコがちょっとぽかったけど(笑) さあ、めつ。これかな? っていうの、ピンと来てるのある?」

めつ「ありま~す」

こもり校長「さすが」

こがけん先生「さすがだね」

こもり校長「じゃあ聞こうかな? さあ、何番?」

めつ「③番

こもり校長「さあ、当たっているのか? 正解は!」

こがけん先生「正解は、③番の“食べ残しを持って帰る…モッテコ”!

一同拍手

COCO教頭「正解しためつには、SCHOOL OF LOCK! オリジナルタンブラープレゼントしちゃいます! おめでとう!」

こもり校長「めつ、タンブラー使ってよ。学校とかでも使ってね」

めつ「使います」

こもり校長「じゃあ、清家先生、解説をお願いします」

清家先生「mottECO(モッテコ)は、飲食店での食べ残しをお客さんの自己責任の範囲で持って帰ってもらう行動のことで、海外ではドギーバッグなんて呼ばれたりもして、結構一般的だったりもしますね。持ち帰りってことで、食品衛生上の配慮が要るので、飲食店に相談してみるのがいいかなと思いますし、あと、そもそも食べ残しが発生しないってことが本来では大事なんで、そういう意味で言うと、食べられる分だけ注文してもらうような、そういう食べ切り行動みたいなのが重要だとは思いますけども」

SOL!


こもり校長「でも、突然ちょっと体調が悪くなって食べられなくなったりとか、なんか自分の感じが変わっちゃった、とかっていう時に、こうやって持って帰れるっていうサービスがあるっていうのを知ってるだけでも、全然違いますよね?」

こがけん先生「コロナ禍で、大分テイクアウトの店が増えたから、“これ、食べられなかったです。すみません。持って帰っていいですか?”って言ったら対応してくれるお店、今めちゃくちゃあります」

COCO教頭「嬉しい」

こがけん先生「これはほんとやった方がいいかもしれない」

こもり校長「そうですね。だから、めつとかもね、家族とかでご飯行った時にちょっとご飯余っちゃうなっていう時は、これを提案してみるとか、そういうのもちょっと意識してみてね」

めつ「はい」

こもり校長「参加してくれてありがとね」

めつ「はい!」

こもり校長「じゃね~」

こがけん先生「ありがとう~」

めつ「ありがとうございました。さよなら~」


♪ ミックスナッツ / Official髭男dism


こもり校長「Official髭男dism先生の『ミックスナッツ』かかってますけど、実は清家先生、最近Official髭男dism先生聴く、と」

清家先生「そうですね。最近子供の影響で聴くようになりましたね」

一同笑い

清家先生「やっぱりね、アニメの主題歌になってると聴いちゃいますよね」

SOL!



今夜のSCHOOL OF LOCK! は、本日6月5日が『環境の日』さらに6月が『環境月間』いうことで、クイズで環境を考える授業!
『食の環境クイズ王決定戦』

こもり校長「なかなか、みんながちゃんと『Audee』聴いてくれてて嬉しいですね」

清家先生「ほんとそうですね。この間事前に録った甲斐があったなと、ほんと思いましたね。ありがたいです」

こもり校長「清家先生は環境省ということで、環境のスペシャリスト。そして、こがけん先生は実家が創業100年を超える居酒屋を経営し、こがけん先生自体も元板前さんということで、右に出る者がいないそうです」

こがけん先生「そうですね。右に出るものはほんとにいません。もう、全員かかって来い」

COCO教頭「ほんとか?(笑) ちなみに、今回の『食の環境クイズ』は、事前に『Audee』の方で私達が環境についての授業をしていたので、それを聴いていたら答えもわかるようになってます」


こもり校長「では、行きましょうか? もしも~し!」

三分咲きのさくら 福岡県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

三分咲きのさくら「高2です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want!」

三分咲きのさくら「OK~」

こもり校長「どう? 三分咲きのさくらは、『Audee』で予習はしてくれた?」

三分咲きのさくら「バッチリしてきました」

こもり校長「おぉ~。どうなの? 普段、なんかそういう環境とかっていうのは意識したりしてんの?」

三分咲きのさくら「ある程度はしてます。友達とかで食べ放題とか行った時とか、高校生とか頼み過ぎじゃないですか」

こもり校長「そうな。“食べ放題”って言われるとね」

SOL!


COCO教頭「そうよ」

三分咲きのさくら「まあ、ちゃんとバランスとってます」

こもり校長「大事。じゃあ今日のクイズ自信はある?」

三分咲きのさくら「タンブラーもらいます」

こがけん先生「いいね。意気込みあるね」

こもり校長「持ってって! じゃあ、ちょっと今からヒントになる話するから、よく聴いといてよ」

三分咲きのさくら「はい」

こもり校長「食の環境クイズ、ヒントトーク! 賞味期限とか消費期限ってあるじゃないですか? あれって、違いって何なんでか?」

清家先生「なかなかわかんないですよね」

こもり校長「そうなんですよ」

清家先生「賞味期限は“美味しい目安”っていう風に言われていて、賞味期限を過ぎたから直ちに食べられなくなるわけじゃないっていうことで、例えば、スナック菓子とか缶詰みたいな、劣化が比較的遅い食品に付いてます」

こもり校長「なるほど」

清家先生「一方で、消費期限の方は、これは“期限が過ぎたら食べない方がよい”期限ってことで、例えば、お肉とかお惣菜とか生菓子みたいな、早く悪くなる食品に付いているという違いがありますね」

こもり校長「なんかどうも賞味期限の方に引っ張られる時があるんですよ。“ちょっと過ぎちゃってるからこれもだめなのかな?”みたいな」

清家先生「一般的には、結構そう思われてる方が多いかもしれないですね。なんか賞味期限過ぎるともう食べられない、みたいな。実はそんなことないんです」

こもり校長「気が付いたら消費期限過ぎちゃってる、みたいなことって、こがけん先生、ありません?」

こがけん先生「ありますけど、例えば牛肉とかね。結構、すぐよりもちょっと置いた方がおいしかったりとか。お魚もね、一番鮮度がいい状態が美味しいと思われがちじゃない? “光もの”って言われる鯖とか青魚っていうのはもちろんそうなんだけど、例えば、鯛とかって獲って直後に食べると、もう身が固すぎて食べられたもんじゃないんだよ」

SOL!


こもり校長「えぇ~、そうなんですか?」

こがけん先生「釣った後に1日とか寝かせて、それでお刺身として出したりとか、お作りで出したりする。イカもそうだし。イカも、呼子のイカっていう、佐賀の方に美味しいのがあるんですけど、それはもうほんとコリコリとしたその食感を楽しむ。で、やっぱりそれはもう好みであって、ちょっと白くなった状態の柔らかいイカが好きな人も多いじゃない。だから、そういう意味で、実は全部が全部早く食べた方がうまいとは限らない、ってことですよ」

COCO教頭「まるで元板前みたいな言い方ね」

こがけん先生「板前なんだよ~! CRAZY COCO!」

一同笑い

COCO教頭「そうだ(笑) 元板前だったんだ(笑) 失礼しました(笑)」

こもり校長「それこそ三分咲きのさくらとかはさ、お店で賞味期限とか気にして買ったりする?」

三分咲きのさくら「親と買い物に行ったりするんですけど、やっぱ少し気にしてます」

こもり校長「やっぱね。“ちょっと長いものがいいのかな?”とかね」

三分咲きのさくら「はい」

こがけん先生「問題!」

COCO教頭「急だな…」

こもり校長「あ、来た…」

こがけん先生「お店にある商品の廃棄を減らす、僕たち私達が出来るテクニック『てまえどり』。これってなーに? ① お店の手前で、Uターンしてお店に入らない。② お腹が空いてないのでレジの手前にあるミニ羊羹を買わない。③ 商品棚の手前にある商品・販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ事よ。オーマイガ~

こもり校長「あ~! ちょっと出たよ。三分咲きのさくら、これは、今日の傾向的に非常にラッキー問題です。どう? 何番か? なんとなくイメージついてる?」

三分咲きのさくら「はい。自信あります」

こがけん先生「なんでだよ。ほんとにちゃんと予習してるな? なんでバレる?」

こもり校長「三分咲きのさくら、何番?」

三分咲きのさくら「③番

こもり校長「当たってるのか? 正解は!」

こがけん先生「正解は、③番の“商品棚の手前にある商品・販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ事。オーマイガ~”

一同拍手

COCO教頭「おめでとう~! 正解した三分咲きのさくらには、SCHOOL OF LOCK! オリジナルタンブラープレゼントしちゃいます!」

三分咲きのさくら「やった!」

こもり校長「よかったね。さあ、清家先生、解説をお願いします」

清家先生「今、こがけん先生の話の中に出ちゃいましたけど、“てまえどり”っていうのは、買ってすぐ食べる場合については、商品の手前にある商品とか、あるいは販売期限が迫った商品を積極的に選んで買ってもらう、ということで、販売期限が過ぎて廃棄される食品ロスを減らす、ということの行動を表しています。これ、スーパーとかコンビニ商品の中でキーワードとして見ることもあると思いますし、あと去年2022年の流行語大賞の受賞をしていて」

SOL!


こもり校長「マジっすか?」

こがけん先生「“てまえどり”が?」

清家先生「そうなんです。実はエントリーしてたんですね。“村上様”と“きつねダンス”なんかが有名ですけども、それに並んで、実は“てまえどり”が入ってるんです」

こもり校長「三分咲きのさくら、まあ買ってすぐに食べるんだったらてまえどりしてもいいよね?」

三分咲きのさくら「はい。美味しいので」

こもり校長「そうだよね。さっきもね、お母さんとかとご飯買いに行くって言ってたけど、そういう時にもなんか話し合いながらさ。この知識があるだけでも、全然買い物も変わってくるだろうから。お互いにちょっと意識変えてこうね」

三分咲きのさくら「はい」

こもり校長「参加してくれてありがとう」

三分咲きのさくら「ありがとうございました」

COCO教頭「じゃあね~」

三分咲きのさくら「ばいば~い」


♪ 告白 / 崎山蒼志×石崎ひゅーい


こもり校長「崎山蒼志先生と石崎ひゅーい先生の楽曲を、今一緒に聴いてるんだけど、崎山蒼志先生は2015年『未確認フェスティバル』の時に、中学生で『KIDS A』っていうバンドで出てて、だからもう中学の時から出来上がってたんでしょうね」

こがけん先生「レディオヘッドの『Kid A』から来てると思うんですよ。だから、そういう音楽にも造詣が深いというね」

こもり校長「しかも今回、こがけん先生が好きな…」

こがけん先生「大好きでございますね。先生方のこのハーモニー。コーラスフェチなので」

COCO教頭「コーラスフェチ?(笑)」

こがけん先生「コーラスフェチです。コロナの前は、3ヶ月に1回、あの阿佐ヶ谷姉妹と3人で“おばさん会”っていうのをやって、美味しいご飯を食べて、その後にカラオケでひたすらハモる、っていうね」

COCO教頭「もう最高(笑)」

こがけん先生「もう完璧になるまでやり続けて、1曲を3時間とかやり続けるの」

COCO教頭「おもしろ(笑)」

こもり校長「ストイックなんですね」

こがけん先生「そうです。で、最終的には、美穂さんが“もう私いい。もう帰る”って言って、怒って帰る」

一同笑い

こがけん先生「それで解散する」

COCO教頭「飽きちゃった?(笑) 美穂さん」

SOL!


こがけん先生「そう。お姉さんと俺はクオリティ高くハマりたいから、むきになってずっとやるんだけど」

COCO教頭「完璧主義」

こがけん先生「美穂さん、そういうのに興味ないから」

こもり校長「そんな裏側が聞けるなんて」

COCO教頭「聞けた。嬉しい」


こもり校長「まだまだ生徒と電話して行きましょうか? もしもし!」

ゆら 長崎県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?

ゆら「高校2年生です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want~!」

ゆら「OK~!」

こもり校長「さあ、ゆら。『Audee』で予習はしてきてくれた?」

ゆら「バッチリです!」

こもり校長「お。バッチリか?」

こがけん先生「バッチリそうだな」

こもり校長「どうなの? 普段こういう食品ロスみたいなこととかって考えたりする?」

ゆら「私はたまに料理をするのですが、椎茸の軸の部分を小さく切ったり野菜の皮使ったりしてお味噌汁を作ったりして、食べています」

こがけん先生「すばらしいですよ。高2でそんなこと出来るなんてね。もうこれはすばらしい。ほんとにすばらしい大人になると思う。石づきの1番下のほんとに固いところだけを切ってね。あとはもう薄く切れば食べれるんだから。出汁も出るしさ。ゆらはすばらしいね」

SOL!


こもり校長「じゃあ、この後でクイズ答えてもらうんだけど、今からヒントになるようなトークしてくから、よく聴いといてよ」

ゆら「はい」

こもり校長「食の環境クイズ、ヒントトーク。なんか聞いた話によると、なんですけど、僕たちが何かを食べるだけで、実は環境に負担がかかってるとか…」

清家先生「そうなんですよね。食糧の生産とか、流通とか、消費の過程に至るまでに、例えば、温室効果ガスの排出だとか、あとはまあ生き物への影響だとか、あるいは土、あるいは水の汚染なんていういろんな形で、環境に負荷がかかってるんですよね。例えば、国際的に言うと、食糧システム全体の温室効果ガスの排出量が世界の21~37%を占めてる。なんていう推計があったりとか。あとは、食生活を変化させることによって、2050年までに年間70~80億tもCO2を減らせる、なんていう推計もあったりします」

こもり校長「へ~、すごいな。別に“食べる”という行為自体が悪いということではないんですよね?」

清家先生「そうなんです。全然悪くなくて、むしろね、みなさん食べない人いないですし。あと、食べること自体がすごく生活を豊かにすることですけど、でもその背景にそういう事情もあるんです、ってことを知ってもらうことが大事かな? と思いますね」

こもり校長「だから、今自分が食べてるものは何なのか? っていうのもわかる上に、何をどうやって食べるのか? みたいなのを意識するっていうのも大事ってことですね」

清家先生「そうですね。やっぱり自分が食べるものを意識して食べる、あるいは、それを知るってことが、すごい大事なんじゃないかなと思いますね」

こもり校長「ゆらはさ、CO2とか意識して食べるものを選んだとかしてる?」

ゆら「え…そこまでは考えたことないです」

こもり校長「大丈夫。俺らもそうだった」

SOL!


こがけん先生「問題!」

COCO教頭「いつも急なんだよ…」

こがけん先生「日本の温室効果ガス排出量を消費の観点で見ると、食にまつわるCO2の排出… これは全体の何%? ① 1%」。② 2%。③ 12%。オーマイガー!

こもり校長「さあ、ゆら。これ難しいな。何パーセントか? 難しい問題だけど、なんとなくこれかな? っていうのある?」

ゆら「はい。あります」

こもり校長「じゃあ答えてもらおうかな? 何番?」

こがけん先生「天才じゃん」

ゆら「③番で

こもり校長「さあ、当たってるのか? どうか? 正解は!」

こがけん先生「正解は! ③番の12%!

一同拍手

こもり校長「すごいね! すごいよ! ゆら」

COCO教頭「正解したゆらにはね。SCHOOL OF LOCK! オリジナルタンブラープレゼントしちゃうよ」

こがけん先生「天才だね」

ゆら「ありがとうございま~す」

こもり校長「これは自分の感覚で行けた?」

ゆら「そうですね」

こもり校長「清家先生、解説をお願いします」

清家先生「日本の温室効果ガス排出量を、消費の観点から見る方法として、カーボンフットプリントという考え方があって、で、これいろんな製品やサービスについて、生産工程まで遡って排出を評価するってことなんですけど、これで見ると、日本の全体の排出量の約6割が私達の家庭に関わることで、全体の12%が食に関係しているという風に推計をされてます」

SOL!


こがけん先生「こういうのを削減するのって、実際他から外側からの力でやろうとすると、たぶんめちゃくちゃ予算がかかると思うんですよ。だから1番いいのは、本当に個々が意識するのが1番いいと思いますよ。こればっかりはほんとに」

こもり校長「だからゆらもね、CO2って目に見えないものだけど、意識することで変わることって絶対あるから、この中で今日出来た、学んだことっていうのを意識しながら、これからも一緒に生きていこうね」

ゆら「はい(笑)」

こもり校長「CO2大事。生きて行こう。参加してくれてありがとうね」

ゆら「ありがとうございました」

こもり校長「じゃあね」

COCO教頭「じゃあね~」

ゆら「ばいば~い」

こもり校長「さあ、ということで、今日はクイズで食の環境のことをいろいろと学んできましたが、それ以外にもいろいろな取り組みが行われています」

COCO教頭「環境を考えるきっかけになって欲しいという事で、生活の脱炭素化に向けた個人の取組をテーマにしたダンス『#環境の日はグリーン ダンスチャレンジ』をエグスプロージョンのまちゃあき先生が考案してます。で、吉本興業の芸人のみなさんも協力して盛り上げてくれます。ぜひ、生徒のみんなも、『#環境の日はグリーン』で検索して、ダンス動画を観て、ダンスにチャレンジしてください。



今日の黒板


SOL!


『 賞味期限はおいしいめやす 面白人間はおいでやす こが 』

こがけん先生「想いとか、もうないですよ。これ。全身でぶつかって行きしたよ。賞味期限は美味しい目安。おもしろ人間は、おいでやす、こが」



♪ 新しい世界 / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「結構、2時間いろんなこと話せましたね」

こがけん先生「僕、4年前ぐらいにマネージャーに言われてね、SCHOOL OF LOCK!のオーディション行ってるんですよ」

SOL!


こもり校長「えっ?」

こがけん先生「普通に地味に落ちてたんですけど」

一同笑い

こがけん先生「まさかこうして非常勤の形で、講師として関われると思ってなかったんで、それはよかったです。ほんとに」

こもり校長「非常勤講師(笑)」

COCO教頭「またぜひね」

こもり校長「たぶんですけど、僕と同じオーディションの時期ですよ」

こがけん先生「ほんとに?」

こもり校長「なんで、僕です。選ばれた人は」

こがけん先生「この野郎!」

一同笑い

こもり校長「またぜひ遊びに来てください(笑) 清家先生もありがとうございました」

清家先生「ありがとうございました」

こもり校長「これからも、いろいろ生徒と考えて行きたいなと思います」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って! 最後、一緒に挨拶お願いします」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭・清家先生・こがけん先生「また明日~~~~~!!!!」

SOL!

こもり校長の放送後記

出来る出来ないじゃなくて意識することが大事。

COCO教頭の放送後記

皆で意識するのがイチバン効果的
オーマイガー!

鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申��膩��鰹申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃初姐�渇����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃緒申

Music 2023.6.5 PLAYLIST

    22:02
  • 22:12
  • 22:19
  • 22:26
  • 22:40
  • 22:49
  • 22:58
  • 23:23
  • 23:37
  • 23:50

6月5日は環境の日!6月は環境月間!“食の環境”について考えよう

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。6月5日(月)は、『食の環境クイズ王決定戦』と題して放送。おいでやすこがのこがけんさんと環境省の清家裕さんをゲストに迎え、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)とともに、食品ロスなど“食に関する環境問題”について考えました。

Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

新潟県 16歳 墨汁無双
東京都 12歳 めつ
福岡県 17歳 三分咲きのさくら
長崎県 16歳 ゆら

鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申��膩��鰹申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃初姐�渇����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃緒申

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

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