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春の大型連休!ゴールデントーク開催!
COCO教頭「こもり校長。私、さっきまで、日本武道館で行われていたライブイベント『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』、観に行ってたんですよ」
こもり校長「らしいね」
COCO教頭「そうよ。関係者席でね」
こもり校長「関係者席にいたの?」
COCO教頭「ええ。もう、ゴリゴリ座って観てた」
こもり校長「あ、そうなんだ。星のニット着てた?」
COCO教頭「全然違う」
こもり校長「あ、ごめん…」
一同笑い
こもり校長「今日ね、日本武道館で俺のダンス仲間と一緒にダンスしてきたの。すごいこと言ってるでしょ? 日本武道館でやったんだけど(笑) で、COCO教頭が来てくれるみたいなのは聞いてたから、やっぱちょっと意識するわけよ。“いるんじゃねーか? いるんじゃねーか?”」
COCO教頭「どこかにね」
こもり校長「俺も、もう聞かれても答えはわかんないんだけど、“あっ、あの星のニット着てるの、COCO教頭だ”と、俺は思ったの」
COCO教頭「誰のこと言っているの?」
こもり校長「そう。なんでかは聞かないで。俺もわかんないから」
一同笑い
こもり校長「で、星のニット着てる人に、“わぁ~!”って1回、手、振ったんだけど…。じゃあ、あれは、誰だったんですか…?」
COCO教頭「どこかの誰かなのよ。でも、手、振ってくれてるってことは嬉しいよね」
こもり校長「もう10年もダンス仲間とダンスしてるからさ、大体日本武道館の関係者席って“2階のあそこの正面のところだな”って思うわけ」
COCO教頭「わかるんや?」
こもり校長「わかるわかる。で、俺は“星のニットのあの人、COCO教頭じゃん。ありがとう~”って、手、振ってたんだけど。関係者席にいる、どのお偉いさんに、私は手を振っていたんだろうか?」
COCO教頭「まあでもね、しっかりと嬉しい気持ちは伝わってると思うので」
こもり校長「その、どこかのわからない、お偉いさんね」
COCO教頭「そうそう」
こもり校長「あ、いたんだね」
COCO教頭「いや、かっこよかった」
こもり校長「ありがとうございます。で、GENERATIONS先生以外にも、毎月3週目の授業を担当してくれてるINI先生、そして、“SCHOOL OF LOCK! によく来る”で、おなじみのyama先生。さらに、かつて、『RAP LOCKS!』の授業を担当していたCreepy Nuts先生も参加していたイベントで、なんか気づけば、SCHOOL OF LOCK!にすごく縁のあるイベントになったな~、なんて」
COCO教頭「なんかズブズブ感すごいけど、大丈夫?」
こもり校長「だからこういうことになるわけよ。だって、18年もやると…」
COCO教頭「そうなのね?」
こもり校長「18年もやると、よ。だから勝手にこういうことになんのよ。勝手にズブズブになんの」
COCO教頭「でもさ、ほんとにいろんな音楽のジャンルがあって、今まで聴いたことない人とかもあるわけじゃん。だから、すごい幅が広がっていいライブだよね。こういうの」
こもり校長「いや。すごかった。特に今回は、yama先生みたいに1人で歌う方もいれば、ボーイズグループが2組いて、また、Rap&DJのCreepy Nuts先生みたいな方がいると、幅がすごいじゃない」
COCO教頭「ほんとにそれな。で、1個さ、こもり校長のところで、めっちゃ“あ、これいいな”と思ったとこがあるんだけどさ」
こもり校長「なになに?」
COCO教頭「途中のMCで、(ボーカルの)数原(龍友)さんが、“みんな、GENERATIONS初めての人~?”、“は~い!”とか。で、“観たことある人~?”、“は~い!”、“ライブ来たことある人~?”みたいな、5個ぐらい、質問してたのよ」
こもり校長「してたね」
COCO教頭「そこでやっぱり、こもり校長だけが、客席に向かって、全部“は~い”、“わかるかな~?”みたいな、合いの手みたいの入れてくれてたの」
こもり校長「やってたね」
COCO教頭「それ最後までやってたの、1人だけだったの。“いや、校長マインドあるやん~”みたいな」
こもり校長「それは、なんか恥ずかしいな(笑)」
COCO教頭「ちゃう。でも、なんか泣きそうになって(笑)」
こもり校長「その“校長マインド”で泣きそうなの、ちょっと恥ずかしいな」
COCO教頭「“やばい…ちょっと感動してしてる。私…”とか思いながら」
こもり校長「違う、違う。俺は喋りたがりなの」
COCO教頭「そっちかい! でしゃばりかい?」
こもり校長「そう(笑) “俺、知ってる人、いる?”みたいな」
一同笑い
こもり校長「で、手、上げてくれて、“ありがとね~!”みたいな。“初めて観たよ~”って人も、“あ、観てくれてありがとうね~!”みたいな」
COCO教頭「そっちかい?」
こもり校長「そう。俺はそっちなの。喋りたがりなのよ」
COCO教頭「なるほどね」
こもり校長「俺、マイク持ってないから(笑)」
COCO教頭「たしかに(笑)」
こもり校長「TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023」お疲れ様でした??そして、 GENERATIONS先生、INI先生、yama先生、Creepy Nuts先生もお疲れ様でした!
私は、初めて弟とライブに2人で行ってきました。弟はCreepy Nuts先生のファンで人生初ライブを楽しんでました♪
一緒に思い出を作れてよかったです。どのアーティスト方もカッコよくて、会場一体が盛り上がってるのが凄かったです。AGEHAのコラボも激アツでした‼
こもり校長のダンスもカッコよかったです‼
あと、TOKYOFMの前で写真を撮りました!雨の中だったけど、良い思い出です(笑)
女性/16歳/東京都
2023-05-01 21:53
こもり校長「ありがとう。そう。INI先生と、GENERATIONSの『AGEHA』という楽曲を、今回コラボレーションさせて頂きまして、大盛り上がり! 自分で言うのもなんだけど」
一同笑い
COCO教頭「自分で言うてるやん(笑)」
こもり校長「ごめん。めっちゃ盛り上がった!」
COCO教頭「2階が揺れてたよ」
こもり校長「ほんとに?」
COCO教頭「あの時すごかった」
こもり校長「やっぱね、INI先生の応援してくれてる、ファンの方たちもいるわけじゃない。で、僕たちのステージに、INIの方々が上がって来てくれたから、もうそれは大盛り上がり」
COCO教頭「あの光景、すごかったわ~」
こもり校長「テンション上がったもん」
COCO教頭「しかもさ、大夢先生と、なんか最後ハグするのかな? って思ったら。お2人、結局しなかったよな~(笑)」
こもり校長「これはほんとにそう。大夢先生と俺、会うわけじゃない。俺は嬉しいわけ。だから裏では、ちょっと“ウェ~イ!”みたいな、ちょっとハグみたいな、“こいつ距離近いな?”みたいな、俺はやっちゃったわけ。会えたのが嬉しくてね」
COCO教頭「そうね(笑)」
こもり校長「ステージの上でもそういうのしたかったんだけど、大夢先生はね、真っ先に(白濱)亜嵐とハグしたの」
一同笑い
COCO教頭「そうなのよ~(笑)」
こもり校長「たぶん、大夢先生も嬉しかったんだろうな。元々、オーディションでINIになる前から、GENERATIONSに憧れて観てくれてて。で、目の前に白濱亜嵐先生…うちのリーダーですよ。いたら、やっぱそれはハグしたいわ。で、亜嵐先生の横に、俺だったわけ。俺も行こうかな? と思ったんだけど、なんかちょっとハイタッチだけ、みたいな。“えっ? えっ? えっ? 俺は? 俺は? ハグは?”って」
COCO教頭「もう、めちゃめちゃ中途半端なハイタッチで終わってたよな(笑)」
一同笑い
こもり校長「そう(笑) めっちゃ中途半端なハイタッチしたんだよな(笑) 腰がめっちゃ引いたハイタッチになっちゃったの。俺はハグする体でいるからさ」
COCO教頭「たしかにね(笑)」
こもり校長「上半身だけ、前行っちゃってるじゃない(笑)」
COCO教頭「2人花道みたいな出来てたよ(笑)」
こもり校長「だよね(笑)」
COCO教頭「いやでも、ほんとに楽しかった」
こもり校長「そういうのも含めて最高なライブでした(笑) さあ、ということで、SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です!」
♪ ワンダーラスト / GENERATIONS from EXILE TRIBE
こもり校長「どうよ? この曲。俺今日やったじゃん」
COCO教頭「あのね、これ実は、私がリクエストした」
こもり校長「うそ?」
COCO教頭「ほんとだよ」
こもり校長「ほんとに?」
COCO教頭「マジで。マジで。“かけてください”って言ったの」
こもり校長「嬉しいんだけど」
COCO教頭「もうね、この曲かかった時の、この盛り上がりやばかったよ」
こもり校長「ほんとに?」
COCO教頭「私さ、2階席で観てて、1個前のアリーナ席が見えるじゃん。そしたら“女子だけが盛り上がってるのかな?”と思ったら、カップルで来てた男の子がサビのとこ踊ってたの」
こもり校長「ほんと?」
COCO教頭「見せてあげたかったわ~」
こもり校長「そういうの見たい」
COCO教頭「そう。もう男の子も、1番盛り上がってたよ」
こもり校長「ほんと? いや嬉しいわ」
COCO教頭「ほんとにこれはいい曲です。私、大好きです」
こもり校長「そんなこと言われると、なんかほっこりするね」
COCO教頭「携帯にも入れてますから」
こもり校長「よかった~。なんか今日頑張ってよかったな。ほんとに」
こもり校長「さあ、先週土曜日からゴールデンウィークに突入しております。まあでもね、ゴールデンウィークと言いながらも、今日月曜日、明日火曜日は、生徒のみんなは普通に学校」
COCO教頭「あ、そっか」
こもり校長「月、火は平日だから。だからたぶん“今日、学校行くのだるい…”っていう生徒、いたと思うんだよね」
COCO教頭「そうね~。生徒のみんなはどんなゴールデンウィークを過ごすのか? ちょっと気になりますけれども。ちなみに、こもり校長、どんな感じなんですか?」
こもり校長「僕はですね、様々なフェスにダンス仲間と参加しておりまして」
一同笑い
こもり校長「今日はそれこそ『LIVE INCLUSION』ありました。で、先週も、ゴールデンウィーク突入した土曜日にはですね、大阪でASIAN KUNG-FU GENERATION先生、そしてPerfume研究員、そして緑黄色社会先生とかが出演するフェスにも出てたんですよ」
COCO教頭「これもズブズブじゃないですか」
こもり校長「これもビックリ。ズッブズブ」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「で、Perfume研究員とは一緒に踊っちゃったりもして」
COCO教頭「え~? コラボ?」
こもり校長「コラボしたの」
COCO教頭「うわっ! 観たいっ!」
こもり校長「Perfume先生の曲と、GENERATIONS先生の曲を、1曲ずつ演って。で、それを披露するのが初披露で。しかも、Perfume研究員が、2023年に入って、初オンステージなんだって。今年、人前でパフォーマンスしてなかったらしくて」
COCO教頭「えぇっ? それが、一緒だったの?」
こもり校長「一緒だったの」
COCO教頭「激アツやないですか」
こもり校長「だから、やっぱそういうSCHOOL OF LOCK!の出会い、みたいのもあんのかな~、みたいなのもありつつ。で、リョクシャカ先生とお会い出来たらさ、やっぱ『閃光ライオット』の話もあるわけじゃない?」
COCO教頭「そうよ」
こもり校長「“うわ、リョクシャカ先生~! 夏、よろしくお願いします!”って言ったら、リョクシャカ先生もすごい喜んでくれてて」
COCO教頭「ハッピーやん」
こもり校長「こっちからすれば、“お願いします”の立場じゃん。やっぱ校長だし。なんだけど、もう向こうは“出さしてもらって本当にありがとうございます”みたいなのを、すごい熱量で言ってくれて。なんか、それがすごい俺は嬉しくて」
COCO教頭「そうやな」
こもり校長「“お願いします”だったはずが、“出させてくれて”。それぐらい大事に思ってくれてるんだな、っていうのが、すごくビシビシ伝わったね」
COCO教頭「なんか、“一緒に盛り上げてこう!”って気持ちがね、相手からも伝わると嬉しいよね」
こもり校長「で、アジカン先生は、もう俺の青春が爆裂して終わった(笑)」
一同笑い
COCO教頭「公私混同です。この人」
こもり校長「俺、職権乱用で、アジカン先生のリハーサル、観覧したもんね」
COCO教頭「バリバリ乱用するやん(笑)」
こもり校長「何百万分の1のチケットを、俺は手に入れた、と思って」
COCO教頭「贅沢だよ」
こもり校長「そしたら、本番のMCでゴッチ先生が、“小森くんに、アジカンはたくさん愛してもらって”って言ってくれたの。ステージ上で、MCでだよ」
COCO教頭「これはやばいね」
こもり校長「そう。俺、なんかそれ聞いた時は、すっごい許容出来ちゃったの。“うわ、ゴッチありがとう~”みたいな」
COCO教頭「ス~って、入って来たんや?」
こもり校長「で、帰りの新幹線で、アジカン聴きながら“あれ、改めてみたら、やべ~こと言ってんな…”」
COCO教頭「時間差で来た?」
こもり校長「そう。そういう青春を、俺は過ごしましたね」
COCO教頭「楽しいね」
こんな2人が送るSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『ゴールデントーク』
こもり校長「まあ、“最近あった悲しい話、あります!”、“私は見た! 面白い人。あります!”、“部活あるある。話せます!”、今夜は、生徒の君が僕らと話したい“話題のテーマ”、そしてその“トーク内容”を、『学校掲示板』に書き込んで欲しい」
COCO教頭「例えば、“週末食べた、高級食材の話がしたいです”とかでも、全然OK」
こもり校長「ないだろ?」
COCO教頭「いやいや。あるでしょ。だって、私あるんだもん。土曜日に、メロンと黒アワビ、2個食ってんだから」
一同笑い
COCO教頭「黒アワビ、1個じゃないのよ。黒アワビ、2個、食ってんだから」
こもり校長「そういうことね? メロンと黒アワビ、足して2じゃなくて?」
COCO教頭「違う違う。“メロン”と、“黒アワビ2個”、食って」
一同笑い
COCO教頭「こういう生徒もどっかにいるでしょ?」
こもり校長「いるか?」
COCO教頭「漁師の娘とかさ」
こもり校長「海が近いところに住んでいる生徒とかは、たまたま、ゴールデンウィークだから…あるか!? 黒アワビ2個食べました?」
COCO教頭「別に“黒“じゃなくても、普通のアワビでもいいからさ。高級食材縛りでね」
こもり校長「いるなら、俺は聞きたいよ。“この週末に、黒アワビ2個、食べました”っていう生徒。10代の生徒。いるなら、聞きたい」
COCO教頭「待ってるよ!」
こもり校長「あと、逆にだけど、“週末、それ以外の高級食材食べましたよ”。もしかしたら“家族と旅行で行った”とか」
COCO教頭「可能性あるな」
こもり校長「ゴールデンウィーク始まりだから」
COCO教頭「そっか。別に地元だけじゃなくて、“どっかに行って食べる”ってこともあるもんね」
こもり校長「そういう話も存分にあるだろうから、とにかく、今日は3人で“君が得意なトークテーマ”で、楽しく話していきたいと思う」
さて、ここで本日の黒板!

『 3674組 』
こもり校長「今年、9年ぶりに開催する、10代による音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』。その全ては音源を送ることがから始まる。今年、マイナビ閃光ライオットに音源を送ってくれた生徒、その数。3674組!」
COCO教頭「思ってたよりもどえらい数やわ。これは」
こもり校長「まずは、音源を送ってくれてありがとう! ほんとにありがとう! で、“3674組”と聞いて、まず率直に思ったのは、今まで音源を作り慣れている生徒が、全国に3000組以上いるとは到底思えないわけ」
COCO教頭「そうね」
こもり校長「いざ“送ってくれ!”って言われて、“じゃあ、作って送れます!”っていう子が、3000組以上いるとは、俺は思えないわけ。ということは、たぶん、俺、今回の『閃光ライオット』のために、勇気を出して、鳴らしたこともない音を鳴らした生徒もこの3000組以上の中にいるんじゃないか? 音源を送ってくれた生徒たちがほとんどだと思うわけ。
で、そんな大きな…ほんとに大きな第一歩を踏み出した生徒が、今、全国に3000組以上いる。これが、どれだけすごいことなのか、っていう。これだけで、俺はまず、ちょっと長かったこの3年間のコロナ禍があって出来なかったけど、『閃光』を開催してよかったな、と思ってる。そして、この3674組の音源、SCHOOL OF LOCK!の職員、SONYのスタッフ、全部聴かせてもらいました。その一部は生放送教室でもOAしたしね。それはもう、教頭とも一緒に聴いたもんな」
COCO教頭「そうね」
こもり校長「それではここで、発表します! 全3674組の中から、第2次スタジオ審査に進むアーティストの数は! 全302組! おめでとう~!」
COCO教頭「おめでとう~! 絞られてる~」
こもり校長「そうだね。数で言うと、およそ1/10」
COCO教頭「わぁ~お!」
こもり校長「そして、2次スタジオ審査に進んだ生徒には、実はすでに、もう連絡が行っていて、今週から日本各地でスタジオ審査が行われることになってる。
で、『マイナビ閃光ライオット』、まだまだ道のりは長い。2次スタジオ審査があって、3次ライブ審査があって、そっから、ファイナルステージ! で、そのファイナルステージでグランプリに選ばれるのはたった1組!
そして2次スタジオ審査に進むことの出来なかった、3372組の生徒。何度も言うけど、今回の『閃光』のために、勇気を出して音源を送ってくれて、ほんとにありがとう。君が今回の『閃光』で鳴らした音っていうのは、決して消えない。ここで、ダメだったわけじゃない。君が試されてるわけでもないし、君がダメだったという証明になるわけでもない。君が、君の中で鳴り続けてるその音楽を信じて歩み続ければ、それがいつか、絶対に、僕らのところに届く。俺は、絶対そう信じてる。だから、あえて“残念だったね”とは言わない。だって、君にとっての、とてつもない大きな一歩を踏み出したんだから。
だからこそ言わせて欲しい。音楽を鳴らし続けて欲しい。そしたら、俺は思ってるよ! 絶対に、君と、いつか会える!」
♪ ボール / 突然少年
こもり校長「突然少年先生の曲を聴いてもらってる。『閃光ライオット』、2014年グランプリ。で、俺は、この2014年に『突然少年』がグランプリを獲った時には、もちろんその場にはいないわけよ。でも、時を経て、俺がこのSCHOOL OF LOCK!に、教頭先生としてやって来て、そこで俺は、突然少年先生と会ってるわけ」
COCO教頭「そうなんだ」
こもり校長「そう、そういうことが、やっぱ起きるわけよ。だから、どんなことがあっても…。“諦めなければ”という言葉を使ってしまうと簡単になっちゃうのかもしれないけど、ほんとに何かをし続けてれば、絶対に誰かと出会うこともあるし、繋がることも絶対にあるから。
もちろん、2次スタジオ審査に進んだ生徒。俺は、そことまた会えることももちろん楽しみだし、今回音源を送ってくれて、一歩進んでくれた君とまた会えるのも、俺は楽しみにしてるから、この『閃光ライオット』がどんな形になるのか? 俺はものすごく楽しみです」
さて、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こんな授業!
『ゴールデントーク』
こもり校長「今夜は生徒の君が僕らと話したい“話題のテーマ”、そしてその“トーク内容”を『学校掲示板』に書き込んでもらってる。それでは行きましょうか? もしも~し!」
はなはな 福島県 15歳
こもり校長「15歳。学年は?」
はなはな「高校1年生です」
こもり校長「高1か。ゴールデンウィークとかは? 何すんの?」
はなはな「特に予定はないです」
こもり校長「今日は? 学校?」
はなはな「ほんとは9連休だったんですけど、なんか先生のミスで、私だけ、今日、学校になっちゃったんです」
こもり校長「えぇ~ そうか。なんかさ、今日、せっかく、こうやって電話してるから、なに話してこうか?」
はなはな「嫌っていうか、なんか…」
こもり校長「“嫌な話”、する?」
一同笑い
こもり校長「いいよ。“嫌な話”してみる?(笑)」
はなはな「はい」
COCO教頭「なんでもいいよ」
こもり校長「“嫌な話”っていうこのテーマで、まず2人で、俺らが話してこうか?」
COCO教頭「先に? そうね。そうしよっか」
こもり校長「俺、1個あんのよ(笑)」
COCO教頭「聞きたいわ~」
こもり校長「俺から話していい? はなはな」
はなはな「はい」
こもり校長「嫌な話で、もう俺ほんと結構嫌だな、って思ったのが1個あって。俺ね、先々週かな? なんかちょっと体調が悪かったの」
COCO教頭「あったね」
こもり校長「フェスとかライブみたいなのが、急に、バタバタバタバタって続いちゃって、たぶん体力的に疲れちゃったっていうのがあってね。自分のHPが減っちゃって、この間、“あ、体調悪いな…”みたいな日があったの。で、まあその時ももちろんSCHOOL OF LOCK! があって、“あ、ちょっと疲れちゃったかもしれないです…”って言ったら、職員も心配してくれて、もちろんCOCO教頭も心配してくれて。でも、その日が月曜日で、次の日が火曜日。もちろんSCHOOL OF LOCK!まだある、っつって。で、SCHOOL OF LOCK! 学校に来ると、COCO教頭が俺にビタミンドリンクをくれたわけ」
COCO教頭「はなはな、私優しいでしょ?」
はなはな「はい(笑)」
こもり校長「優しいじゃん。こんなの。で、俺“嬉しいな”って、“あ、やっぱ昨日俺が体調悪くなってるの気づいて、こんなビタミンとか用意してくれたんだ”と思って、放送前に飲もうと思ったら、そのビタミンドリンクがちょっと炭酸だったのか、開けたら、ブッシャ~! って、もう、生放送、ビチャビチャ!」
COCO教頭「ベッチャベチャやったな(笑)」
こもり校長「で、しかも、ビタミンドリンクだから、もう、ベタベタなのよ」
はなはな「(笑)」
こもり校長「で、俺はCOCO教頭に、“お前… もしかしてこれを企んでたのか?”っていう、実は心配しようとしたけど、俺へのストレスを変な形で返されたんじゃないか? っていう、嫌な話」
COCO教頭「はなはな、私は、そんなひどい教頭じゃないのよ。教頭じゃないんだけどさ、私、ちょっと振っちゃってたのよ。そのドリンクをね」
こもり校長「最低」
一同笑い
COCO教頭「ちょっと、はなはな、聞いてくれる?」
はなはな「はい」
COCO教頭「カバンとか持ってたらさ、肩にかけてんねんな、私。で、ちょっとルンルンで歩いてたら、カバンの体積に対してな、ドリンクちっちゃ過ぎて、カバンの中でゴロゴロしとったやん」
はなはな「はい」
こもり校長「最悪」
COCO教頭「それが、そのまま校長によって開けられた、っていう。ね。可愛い話ですよ」
こもり校長「いや、最悪。生放送、ビタミンでベタベタだからね」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「なんかあります?」
COCO教頭「私はね、あるんですよ。もうリアルタイムで」
こもり校長「今?」
COCO教頭「今。今。今です。ほんとに」
こもり校長「何? 何? 何?」
COCO教頭「私、ちょっと引っ越しをしまして」
こもり校長「おめでとう!」
COCO教頭「ありがとうございます。で、まあ、4月30日に引っ越しをしたんですよ。昨日ね、私引っ越したんやけどさ、今ゴールデンウィークじゃないですか」
こもり校長「そうね。絶賛ね」
COCO教頭「で、電気、水道、ガス、ゴールデンウィーク期間中の為、開通、5月10日なんですよ」
こもり校長「やば!」
一同笑い
COCO教頭「詰んだ…」
こもり校長「やばくない?」
COCO教頭「やばいの」
こもり校長「じゃあ今、何してんの?」
COCO教頭「今…。今日どうしよう…って感じですよね…」
こもり校長「引っ越して1発目? 電気、繋がってない?」
COCO教頭「繋がってない。水道は、チョロチョロっと…なんか…」
こもり校長「前回の人の残り水が? お湯も出ない」
COCO教頭「お湯も出ねぇ」
こもり校長「今日どうすんの? ホテル?」
COCO教頭「ホテルにしようかな? と、思ってる」
こもり校長「しかないよね(笑)」
COCO教頭「ない」
こもり校長「嫌だね~」
COCO教頭「ついてなかったのよ。これ。ほんとに。つらいよ…」
こもり校長「はなはなも“嫌な話”、あんの?」
はなはな「はい」
こもり校長「何? 聞かせてよ」
はなはな「その、さっき言ったみたいに、ゴールデンウィークが9連休だったけど、先生のミスで、今日1人だけ学校になってしまって…」
こもり校長「嫌だな~。えっ? でもさ、9連休って、本来月・火は平日じゃない? でも、はなはなの学校は、お休みなの?」
はなはな「そうです」
こもり校長「本来だったら最高だな」
COCO教頭「たしかに(笑)」
こもり校長「“先生のミスで”ってどういうこと?」
はなはな「私の学校が看護学科で、“ベッドメイキング”っていうのがあるんです。それが、ゴールデンウィーク明けにテストがあって、ゴールデンウィーク中にテストに向けて練習するために、そのベッドメイキングの動画を、1人1人、撮って、観ながら、勉強をするんですけど、それを、先生が、私のを撮ってたんですけど、顔しか映してなくて…」
一同笑い
こもり校長「先生~!」
COCO教頭「そんなことある?」
こもり校長「記念撮影ではないんだから~。メイキングの部分を、撮ってくれてないわけね?」
はなはな「そうです(笑)」
こもり校長「うわ~」
はなはな「で、それ気付いたのが放課後で、“もう時間ないから、ゴールデンウィーク中来てくれる?”って言われて…」
こもり校長「うわ…最悪…」
はなはな「ほんとです…」
こもり校長「“ほんとです…”?(笑) で、今日行ったの?」
はなはな「そうです」
COCO教頭「偉い」
こもり校長「最悪。超やだ」
COCO教頭「萎えるやつやな…」
こもり校長「それでもさ、やらないといけないことだからな…」
はなはな「はい…」
こもり校長「だから今、そんなテンション低いのか?」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「今、もう激低だもんな。思い出して」
はなはな「(笑)」
こもり校長「でも、明日からは休みもらえるんでしょ?」
はなはな「はい」
こもり校長「それだったら、まだね…。でも、1人の学校っていうのはどうよ?」
はなはな「えっ…嫌でした…」
一同笑い
COCO教頭「自由とかじゃなかったか? やっぱ嫌やったか? みんなおれへんからな」
はなはな「縛られてたんで…」
こもり校長「そっか…。“みんなのいない学校、新鮮!”とかは、なかったわけか?」
はなはな「はい」
こもり校長「まあでも、明日からもゴールデンウィークもあるから。ちょっと挽回出来る気持ちで楽しんでよ。“予定ない”って言ってたけど(笑)」
はなはな「はい(笑)」
こもり校長「楽しんでよ」
はなはな「はい」
こもり校長「ありがとね~」
はなはな「ありがとうございました」
♪ かまへん feat. KennyDoes, R-指定, コーラ / 梅田サイファー
こもり校長「ちょっと大変だな。はなはなもな。先生も、一生懸命撮った結果、はなはなの顔を撮りたかった、っていうのは…(笑)」
COCO教頭「顔面の寄りです」
こもり校長「こればっかりはしょうがないからな…。でも、ここまででも、今日行って、ちゃんとその“ベッドメイキング”をやって、で、週明けにはテストがあるわけじゃないですか。でも、そのテストもたぶんうまくいく。絶対に。それは信じてもらいたい」
COCO教頭「そうね。はなはな、応援してるよ」
こもり校長「でね、あと1つだけ、言わしてください。今日オープニングで、“ゴールデントークするよ”って言った時に、教頭が変なお題言ってたじゃない」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「週末…なんだっけ?」
COCO教頭「“メロン”と、“黒アワビ2個”です」
こもり校長「“食べたよ”っていう話をしたのよ。で、“黒アワビ2個、食べた生徒いるか?”とか、“週末に、高級食材を食べた生徒いるか?”って」
COCO教頭「はいはい」
こもり校長「で、教頭は“いる”って言ったわけ」
COCO教頭「いるに決まってるでしょ?」
こもり校長「俺は、“絶対にいないんじゃないか”って。で、募集したじゃない? 今のところ、まだ、黒アワビ、いません! でもまだ、ギリギリまで探します!」
COCO教頭「お願いします!(笑)」
私は土曜日ダブルスの大会で2回戦まで行けたのでご馳走を食べれました!お寿司とオードブルを食べました!
けどさすがに黒アワビは食べてないです笑
女性/17歳/愛知県
2023-05-01 22:56
COCO教頭「高級過ぎたわ(笑) ごめんなさい(笑) でも、お寿司いいね~」
校長、教頭、こんばんは。
私は、日曜日に、蟹を食べました。
なんか、蟹のしゃぶしゃぶみたいなものを食べました。
蟹って高いですね。
11歳/愛知県
一同笑い
COCO教頭「11歳で、しゃぶしゃぶ、蟹、食ってんの?」
こもり校長「そう。で、“彼氏ちゃん”は“蟹は高い”ということを、やっとわかったそうです」
COCO教頭「そうなのよ。ご褒美でね、ほんとに食べて欲しいな」
GWじゃないけど、26日に築地でアワビ食べました!!!
アワビのバター焼きです!
私しっかりちゃんと食べるアワビははじめてでめちゃくちゃ美味しくて友達と割り勘(お値段が可愛くなくて笑)して食べてたんですが、美味しさのあまり2人して追加購入しました笑
女性/20歳/群馬県
2023-05-01 23:01
COCO教頭「アワビ友達! それはいいのよ。そういうところに、お金使って行きなさい。アワビ、食べてるやん(笑)」
こもり校長「いた!」
COCO教頭「嬉しい!」
こもり校長「よかったね(笑)」
COCO教頭「よかった~! 嬉しいよ~」
さあ今夜のSCHOOL OF LOCK! こんな授業をお届中!
『ゴールデントーク』
こもり校長「じゃあ、ゴールデントーク、して行きましょう! もしも~し!」
辛ぇパン 広島県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
辛ぇパン「高2です」
COCO教頭「中2、高2は、Do what you want!」
辛ぇパン「OK~!」
こもり校長「辛ぇパンは、ゴールデンウィークはなんか予定とかあんの?」
辛ぇパン「愛知に住んでる、いとこの家に行きます」
こもり校長「結構久し振りに会うの?」
辛ぇパン「結構久し振りです」
こもり校長「じゃあいいね。なんかいろいろ喋ったり。なんか遊んだりもすんの?」
辛ぇパン「します。遊園地行く予定です」
こもり校長「ゴールデンウィークに遊園地行くんだ? いいな~。ちょっとさあ、辛ぇパン、今日何の話する?」
辛ぇパン「“めちゃくちゃ臭い物”の話をしたいです」
一同笑い
COCO教頭「おもろいな。それ(笑)」
こもり校長「えぇ~! 臭い物の話?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「俺、1個あるかも」
COCO教頭「教えて」
こもり校長「俺も、最近引っ越して、空気清浄機を新しく買ったんだけど、リビングに1個と、寝室に1個で、空気清浄機を置いてんのね。で、リビングの空気清浄機を新しく買い替えて、その今ままでリビングで使った空気清浄機を寝室に持って来たの。で、その空気清浄機は、水を入れたら加湿も出来る空気清浄機で、いいやつなの。で、久し振りに水入れて、空気清浄機で加湿したの。そしたら、むちゃくちゃ臭くて」
一同笑い
COCO教頭「え? 何の臭い?」
こもり校長「わかんない。たぶん、空気清浄機を定期的にメンテナンスしてなかったから、貯まってた水が腐ってたのか?」
COCO教頭「ばい菌入ってるで…」
こもり校長「ばい菌入ってたの。たぶん。それが、むちゃくちゃ臭くて…。なんか…“おぉ~ 結構、しんどいかも…”みたいな」
COCO教頭「そこまでのレベル?」
こもり校長「そう。で、もうその空気清浄機止めて。でも捨てるのはもったいないな、と思ったから、水抜いて、今廊下に置いてるけど、“あ、空気清浄機って臭くなるんだ…?” だって、空気清浄機じゃん」
COCO教頭「たしかに(笑) 辻褄合わへんよな(笑)」
こもり校長「そう。“空気臭い機”になっちゃってる…」
COCO教頭「“空気臭い機”は売れないのよ(笑)」
こもり校長「(COCO教頭は)なんかある?」
COCO教頭「私はね、CA時代に…。これはみなさん、“CAが”ってわけじゃないのよ。辛ぇパンも誤解せずに聞いて欲しいねんけど、これ、COCO教頭がCAやった時、って話じゃないけどね。10時間以上のフライトをすると、なんか足から、銀杏みたいな臭いすんの」
一同笑い
辛ぇパン「(笑)」
こもり校長「やだ…」
COCO教頭「で、それ最初ね、“あれ?”みたいな。なんか機内って、実はすごく汚いところもあるのよ」
こもり校長「そうなんだ」
COCO教頭「掃除が」
こもり校長「行き届いてない、みたいな?」
COCO教頭「例えばカーペットとかって、バキュームとか掃除機かけるけど、やっぱり毎回替えれるものじゃないから、臭いが染み込んだりとかしてる場合もあるねんな。で、最初“それかな?”と、思っててんけど、“違うな…”みたいな…」
こもり校長「床のせいにしてた?(笑)」
COCO教頭「床のせいにしてた。ずっと。でも実は、10時間以上のフライトをすると、ストッキングと、あと汗とで、ローファーみたいな、ハイヒールの、革製品の摩擦で、臭いがなんかすごい膨らんで。だからほんとに、世界一、足が臭いCAだった気がする」
こもり校長「ほんとに嫌だ」
COCO教頭「ほんとに嫌な顔してるよ(笑) 今(笑)」
こもり校長「なあ。辛ぇパン」
辛ぇパン「(笑)」
こもり校長「ほら。“笑うしかない”って、まさにこのことよ」
辛ぇパン「(笑)」
COCO教頭「でも、今はもうほんとにフローラルの匂いですからね。辛ぇパン」
辛ぇパン「はい(笑)」
一同笑い
COCO教頭「今は臭くないからね」
こもり校長「わかんないけどな。10時間一緒にいないから」
COCO教頭「たしかにな」
こもり校長「ちょっと辛ぇパン、めちゃめちゃ臭い物の話、あんの?」
COCO教頭「気になるわ」
辛ぇパン「夏の馬房(ばぼう)が、めちゃくちゃ臭いです」
こもり校長「何? “馬房”って?」
辛ぇパン「私、馬術部なんですけど」
COCO教頭「かっけぇ~!」
辛ぇパン「その、“馬が暮らしてる部屋”のことを“馬房”って」
こもり校長「なるほどね。夏の馬房が、めちゃくちゃ臭いんだ?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「馬術部はいつ頃から入ってんの?」
辛ぇパン「高校1年生の時に入りました」
こもり校長「高校に馬術部ってもんがあるんだ? その馬房は、馬の世話とかもしなきゃいけないから、春夏秋冬、関係なく行くってことか?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「で、その馬房が臭い、っていうのは、どういうことなの?」
辛ぇパン「あの、馬の糞とかがあるんで…」
こもり校長「なるほどな…。その糞とか、馬の餌とか、そういうのの臭いが、夏は籠っちゃって臭いってこと?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「それはさ、ちゃんと換気とかっていうのは、うまくいかないもんなの?」
辛ぇパン「ブロック塀で覆われてて、窓とかがないんで」
こもり校長「うわぁ~。なんで?」
辛ぇパン「わかんないです(笑)」
一同笑い
COCO教頭「え~、かわいそう…」
こもり校長「それは、窓がないのは謎に包まれてるんだな?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「え? でもそれ、掃除とかは誰がすんの?」
辛ぇパン「部員がしてます」
こもり校長「みんなでやるんだ? だからか。夏は相当しんどいことになるってこと?」
辛ぇパン「はい。臭いがとにかくしんどい。臭いと、暑さ」
こもり校長「例えると、だけど、その臭いはどんな臭いなの?」
辛ぇパン「種類はちょっと違うんですけど、“牛乳を拭いた雑巾の臭い”…」
こもり校長「う…わぁ…。わかるよ…」
COCO教頭「嗅いだことあるな…」
こもり校長「でもそれは、やっぱ毎日行かなきゃいけないんでしょ?」
辛ぇパン「部活がある日は、毎回やってます」
こもり校長「そうだよね。うわ~、それはきついね。時間に例えると、大体どれぐらい馬房にはいるの?」
辛ぇパン「15分から20分で、馬房2つ、掃除とかあるんで」
こもり校長「マスクしてても無理?」
辛ぇパン「無理です。全然ですね」
こもり校長「臭いっていうのは、慣れていくものではないの? 高1の時よりかは。みたいな」
辛ぇパン「高1の時よりかは、少しは慣れました」
こもり校長「逆に高1の時はどうだったの? 初めて嗅いだ時とかさ」
辛ぇパン「もう、吐きそうでした」
一同笑い
COCO教頭「ハハハ(笑) 吐きそうやったか?(笑)」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「まあ、しんどいよな。だって、馬のあの糞の臭いとか、餌のああいう臭いとかって、なかなか嗅がないじゃない。普通に街に歩いてて。広島でも、馬房以外、あの匂いはないでしょう?」
辛ぇパン「ないですね(笑)」
一同笑い
こもり校長「だからさ、それをいきなり初めて嗅がされたら、それはきついだろうけど、やっぱ慣れるもん?」
辛ぇパン「慣れますね」
こもり校長「じゃあ、あともう1年やれば?」
辛ぇパン「もう完璧(笑)」
COCO教頭「“完璧”いただきました(笑)」
こもり校長「まあ馬もな、生きてるっていうことだからな」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「馬と共にさ、ちょっと慣れて行ってよ」
辛ぇパン「はい(笑)」
こもり校長「ありがとうね」
辛ぇパン「ありがとうございました」
こもり校長「じゃあね~」
辛ぇパン「ばいば~い!」
♪ 罪の香り / 藤井風
こもり校長「ちょっと、まだまだ、生徒と話して行きましょうか? もしも~し!」
ラッキーピースマン 兵庫県 15歳
こもり校長「15歳。学年は?」
ラッキーピースマン「高1です」
こもり校長「15歳。もう、ゴールデンウィークは始まってる?」
ラッキーピースマン「はい。始まってます」
こもり校長「学校は?」
ラッキーピースマン「今週、もう月・火も休みです」
こもり校長「うわ~。じゃあ最大9連休だ?」
ラッキーピースマン「はい。9連休です」
こもり校長「出た。ミラクルタイプの人です」
一同笑い
こもり校長「ミラクル生徒です」
ラッキーピースマン「ミラクル…(笑)」
COCO教頭「お会い出来て光栄です~。ありがとうございます~。ミラクルタイプ」
ラッキーピースマン「こちらこそ、ありがとうございます」
こもり校長「ゴールデンウィーク、9連休どうすんの?」
ラッキーピースマン「明日、お兄ちゃんの友達の畑に行きます」
こもり校長「え? 畑仕事してんの? お兄ちゃんの友達が?」
ラッキーピースマン「はい。そうです」
こもり校長「何、育ててんの?」
ラッキーピースマン「いろいろ。野菜とか育ててます」
こもり校長「いいね。それ。手伝いに行くの? そういうのいいね。畑に行くの、みたいな」
ラッキーピースマン「はい」
こもり校長「そっか。じゃあ、ゴールデンウィーク充実はしてんだ?」
ラッキーピースマン「はい。充実してます」
こもり校長「じゃあ今日は、なんの話するよ?」
ラッキーピースマン「僕、ちょっと困った話なんですけど…」
こもり校長「“困った話”する?」
ラッキーピースマン「はい。困った話です」
こもり校長「ちょっと困った話って言われると、俺、もうあんのよ。俺、最近物欲が止まんなくて」
COCO教頭「それは今に始まった話じゃないですよね?」
こもり校長「まあたしかに、今に始まった話じゃないんだけど、ちょっと今年やばくて。異常なの。俺の物欲が」
一同笑い
COCO教頭「何をそんな買いたいわけよ?」
こもり校長「俺ね、今ちょっと“民芸品”にはまってんの。“民衆的工芸品”っていうものがあるんだけど。歴史のある、職人が作った生活に必要な物、だから、器とか、食器とか、花瓶とか」
ラッキーピースマン「土偶とか?」
こもり校長「土偶はね、ちょっと生活に…」
COCO教頭「必需品じゃないかな?(笑)」
こもり校長「歴史があって、その地域のも根付いたもの、っていうものが、すごくはまってて。だから今もう、お皿とか、そういう民芸品とか見に行ったら、もう片っ端から欲しくなっちゃうのよ」
COCO教頭「しかも、いい値段するんだよな」
こもり校長「お皿とか、この間、5皿ぐらい買っちゃたな」
COCO教頭「料理するんですか? 校長」
こもり校長「俺、今の家引っ越してから、まだ1回もガスコンロ使ったことないの。火、1回も点けたことないの。なのに、食器ばっか増えちゃってって…。ちょっと今困ってます」
COCO教頭「収集癖があるんだね。かわいいもんですよ」
こもり校長「なんですか? なんか困ったことあるんですか?」
COCO教頭「私“引っ越ししたけれども、5月10日までライフラインが使えない”という話、したと思うんですけれども」
こもり校長「激ヤバ(笑)」
COCO教頭「激ヤバなんですよ。で、それに付随してですね、今日、ちょっとカーテンを取り付けに行ったのね。ラッキーピースマンもさ、やっぱ家にちゃんとカーテンあるじゃん?」
ラッキーピースマン「はい。あります」
COCO教頭「ちゃんと測って行ったつもりだったんだけど、幅250cmと200cmを見間違えてて、途中、幅が足りなさすぎて、閉まんなくなったの」
こもり校長「250要るところ、200にしてるの?」
COCO教頭「そう。だから、50cmの幅から、私は誰かに見られてしまうわけ。常に。ずっとよ。それ困るよね」
一同笑い
COCO教頭「そこをさ、つぎはぎすんのもダサいやん。ってなったら、もうオーダーカーテンするしかないな、と思って、ちょっと困ってます。私」
こもり校長「ラッキーピースマン、今困ってることあんの?」
ラッキーピースマン「5月14日、母の日があるじゃないですか。初めてのネットショッピングで、母の日のプレゼントを買おうと思って、スマホケースを買ったんですよ」
こもり校長「いい。何が困るの?」
ラッキーピースマン「僕も、ネットあんま慣れてなくて、そんな早く届くと思ってなくて、今日、届いたんですよ」
こもり校長「早すぎんな(笑) あと、2週間あるぞ(笑)」
ラッキーピースマン「ポスト見たら、入ってたんですよ。で、親にバレないように、こそっと取りに行って、静かに開けて、階段、上に登ろうとしたら、“ちょっと待って”って言われて」
こもり校長「お母さんに?」
ラッキーピースマン「はい。“やべっ”っと思って、“何、持ってんの?”って言われて、“自分のスマホのフィルムが剥がれそうだから、それを買った”って、嘘つきました」
こもり校長「そこは、なんとか誤魔化せたの?」
ラッキーピースマン「“ん?”って顔されましたけど、まあ大丈夫だと思います」
COCO教頭「それさ、ラッキーピースマン、ワンチャン、エロいものだと思われてる可能性もあるよ」
ラッキーピースマン「(笑)」
COCO教頭「“あれ? コソコソしてんな? エロいの買ったんじゃない?”みたいな」
こもり校長「そうだよ(笑) ママからすれば。“なに、コソコソしてんの?” その可能性ある?」
ラッキーピースマン「あります」
一同笑い
こもり校長「で、その後なにが困ってんの?」
ラッキーピースマン「その後。なんとか上に持って来れたんですけど」
こもり校長「よかったね」
ラッキーピースマン「あの、ここが本題なんですけど」
こもり校長「なに?」
ラッキーピースマン「隠し場所に困ってて」
一同笑い
COCO教頭「エロ本やん。もう(笑)」
こもり校長「バレたくないもんな。とりあえずな」
ラッキーピースマン「はい。14日まで守んないといけないんですよ」
こもり校長「じゃあ、今んとこどこに置いてんの?」
ラッキーピースマン「勉強机の棚のとこに置いてます」
こもり校長「え~、バレそう~。だって、それ見えるでしょ? 勉強机の棚に置いてたら」
ラッキーピースマン「教科書が厚いんで見えないんですけど、いずれか、バレるなと思って」
こもり校長「片づけられたらシャレになんないもんな」
ラッキーピースマン「はい」
COCO教頭「なんか、参考書の間とかに、挟まれへんのかな?」
こもり校長「参考書…、辞書…。辞書の間は、膨らみが見えるもんな」
ラッキーピースマン「薄い段ボールに入ってるんですよ」
COCO教頭「そうか。ダンボールに入ってるか。かさばるよね」
ラッキーピースマン「はい」
こもり校長「学校に置いとく」
ラッキーピースマン「あぁ~」
COCO教頭「いいかも」
こもり校長「家に置いといたら危ないから、学校のロッカーとか、あとは、自分の机ん中に入れとくとか」
ラッキーピースマン「そうっすね。学校のロッカー。あ、いいかもしんない」
こもり校長「普通にね、下駄箱ん中に入れとくとかでもいいだろうし」
ラッキーピースマン「あ~、たしかに。学校いいかな? 学校にしようかな?」
こもり校長「これは絶対、お母さん、喜ぶだろうからさ」
ラッキーピースマン「はい」
こもり校長「で、複線はちゃんと回収しときなよ。“あのコソコソしてたやつは、これだよ”って」
一同笑い
ラッキーピースマン「はい(笑) わかってます(笑)」
こもり校長「14日、ちゃんとお母さんに、気持ちを伝えられること願ってるからね。ありがとうね」
ラッキーピースマン「はい」
こもり校長「じゃね~」
ラッキーピースマン「は~い」
COCO教頭「優しいな~。ちゃんと母の日考えなきゃね。忘れてたわ。ラッキーピースマン、思い出さしてくれて、ありがとう」
今日の黒板

『 話したい事には熱を! 』
♪ 宿縁 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
COCO教頭「最後の、あの“ゴールドになる”っていうの、ちょっと響いたわ。めっちゃ」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立!」
こもり校長「生徒のみんな。立って」
COCO教頭「礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日~~~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
君だけの熱を
大切にしろ!!
COCO教頭の放送後記
カーテンどないしようかな…
ま、ケセラセラやな♡
��篆≧�������篋����障����
Music 2023.5.1 PLAYLIST
-
22:06
22:25
22:28
22:36
22:47
22:58
23:17
23:38
23:45
23:49
「武道館の2階が揺れてた!」GENERATIONSとINIの『AGEHA』コラボパフォーマンスが大盛り上がり!
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。5月1日(月)の番組冒頭で、同日に開催されたイベント『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』について語る場面がありました。このイベントに出演したパーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、客席から見守っていたCOCO教頭(CRAZY COCO)のトークの一部を紹介します。