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今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
現在受付中の10代限定音楽フェス「マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」!!
今夜は…そんな閃光ライオットに参加表明をしてくれる生徒を募る授業!
お前の名前覚えておくぞ!
閃光に出場したいと思っているアーティストや、すでにエントリーをしたアーティストの参加表明、アーティスト名やバンド名を教えてもらいました!
最初に電話をつないだアーティストは…【大阪府 18歳 女の子 RN.hohichi】
大好きなGalilei Galilei先生が初代グランプリを獲得したことに感化されて、今回ギターの弾き語りで応募するとのこと!
10代に響くような歌詞は何か?を毎日考えながら、閃光ライオットに向けて作詞中らしい。過去には高校の文化祭で100人以上の前で歌ったこともあるそう! 締め切りギリギリまで粘って、オリジナルソングを送ってくれるとのこと!アーティスト名もラジオネームと同じ『hohichi(ホヒチ)』!!
次に電話をつないだアーティストは…【東京都 20歳 男の子 RN.タイヒロ】
「一緒に出よう!」と約束した友だちとの夢を叶えるために、閃光ライオットに応募するとのこと!
高校生時代、当時バンドを組んでいたメンバーから声をかけられ、未確認フェスに出場することを決意したそう。しかし、受験やコロナが重なり、エントリーすることなく終わってしまったらしい。 そんなある日、偶然そのメンバーと再会して、閃光ライオットの話になったそう!そこで、閃光ライオットに出場することを伝えたところ、「俺の分まで頑張って!」とエールをもらったとのこと!そんなRN.「タイヒロ」のアーティスト名は『弘實敦成(ひろみたいせい)』!!
次に電話をつないだアーティストは…【北海道 22歳 男の子 RN.妄想あざらし】
今回ラストチャンスで、3年前のリベンジを果たすため、閃光ライオットに応募するとのこと!
ずっと憧れた舞台で、開催が決まった時に思わず叫んでしまったそう!3年前の未確認フェスに弾き語りで応募するも、ネット審査にも行けず悔しい思いをしたらしい。そこからスリーピースバンドを結成し、今回オリジナル曲で勝負するとのこと! そんなRN.「妄想アザラシ」が組んでいるバンド名は『透明日記』!何色にもなれる透明と、自分たちの存在を証明する日記を掛け合わせた造語だそう。
次に電話をつないだアーティストは…【神奈川県 17歳 男の子 RN.推し麺】
男2人組の弾き語りユニットで、みんなを魅了したい!という気持ちで閃光ライオットに応募するとのこと!
コロナ禍に姉のアコギを手にしたことで楽器に興味を持ち、そこから軽音楽部に入部し、バンドやユニットを組んでいるそう。今回は、RN.「推し麵」がギター&コーラスで、相方がカホン&ボーカルという新しい試みに挑戦するとのこと! 作詞は相方が、作曲はRN.「推し麵」が担当しているらしい!そんな2人のユニット名は『Coolish nights』!語感がCreepy Nuts先生に似ているから気に入っているそう!
閃光ライオットの締め切りは4月17日!!残り1か月を切りました!まだ応募に迷っているアーティストはぜひ応募して、夢を掴もう!!!
聴取期限 2023年3月27日(月)PM 09:59 まで
閃光ライオット エントリー受付中!!授業テーマは…お前の名前覚えておくぞ!!!
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『 1ヶ月 』
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! が贈る音楽の甲子園、10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』、受付開始から、1ヶ月。
音楽のジャンルを一切問わない、オリジナルでもコピーでも参加できる音楽の甲子園『マイナビ 閃光ライオット』。
さあ、どうだ? もう“応募した!”っていう生徒もいるだろう。そしてまだ、音源作ってる最中の生徒もいるだろう。“ギリギリまで粘りたい、ギリギリまで頑張りたい”っていう生徒、そしてまだ、“送るか? どうするか?”迷ってる生徒もいるでしょう。まあ、“送って後悔する”ってことの方が、俺は少ないと思うんだけどね。“送っときゃよかった…”って、なるよりかは…っていう。
そんな生徒たちに向けて、今夜は、『マイナビ 閃光ライオット』の新情報をお知らせしたいと思う。
生徒のみんなが最終的に目指している場所。8月7日、『ZEPP DiverCITY』のファイナルステージ。ファイナルは毎回、ゲストアーティストを迎えてライブお届けしてます。今夜、まずは、そのゲストアーティストを紹介したいと思う!
シビれるでしょ? ゲストアーティスト来るよ。これは、出場する生徒からすると、間近で観れるプロのライブにもなるし、当日観に来る生徒は、“え? この人のライブ、生で観れんの?”っていうことだから。さあ、気になるね。これね。ここまで来ると、誰だろうね?
ちょっとね、10秒間だけ、みんな、想像する時間。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、もう、待ってらんないよ! こんなの! 『マイナビ 閃光ライオット』、ファイナルステージに登場するゲストライブアーティストは!
緑黄色社会先生!!!」
♪ Mela! / 緑黄色社会
<緑黄色社会先生のコメント>
長屋先生「SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさん。そして、こもり校長。せ〜の!」
緑黄色社会先生「緑黄色社会です!」
長屋先生「この度、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』のゲストライブアクトを、私たち緑黄色社会が務めることになりました!」
緑黄色社会先生「ありがとうございます」
長屋先生「緑黄色社会はですね、『閃光ライオット』と深い深い繋がりがあるわけですね」
小林先生「むちゃくちゃ、嬉しいね」
長屋先生「まず、私たち『閃光ライオット2013』に出場させて頂いたんですよね。そうなんです。で、その時は、準グランプリっていう賞を頂いて、自分たち的にも、本当にここからいろいろ世界が広がったな、っていうね、そんな思い出深い日なんですよね。それが、時を経て『閃光ライオット』が復活したということで、それがすごく嬉しくて。『閃光ライオット』っていうちょっと儚いような、この美しい名前が、すごく好きなんですよ。これが戻って来た感覚が、すごく嬉しくて。
で、しかも、そこに私たちが大きくなって、ちょっと成長して、ファイナルステージのゲストということで帰って来れるっていうことが、何より、ほんとに嬉しいですね」
小林先生「大丈夫かな? 俺ら大きくなれてるかな?」
長屋先生「大丈夫かな?(笑) なれてないかな?(笑) でも、エネルギーはいっぱいだからね、私たちも負けないようなライブをしたいと思います。
そして、現在、『閃光ライオット』の出場者を募集中だそうです! まあ、きっと“私たちなんかでいいのかな…?”とか、こういう不安な気持ちを抱えてる人もいると思うんですよ。大丈夫です。私たちも、バンドを組んですぐ応募しました。オリジナル曲も全然作ったことなかったのに、この『閃光ライオット』のために作ったぐらい」
穴見先生「(オリジナル曲は)1〜2曲ぐらいしか、なかったよね」
長屋先生「そうなんですよ」
小林先生「ほんとにへたっぴでも何でもいいと思う」
穴見先生「魂があれば!」
長屋先生「ほんとにそうなんですよ。なので、ぜひ“出たい”って想いがある方は、ほんとに魂で、ぜひぜひ、応募してみてください。よろしくお願いします。ぜひ、8月7日(月)に、ZEPP DiverCITYで行われる『マイナビ 閃光ライオット』で、お会いしましょう! 以上!」
緑黄色社会先生「緑黄色社会でした!」
<生放送教室に戻る>
こもり校長「いや〜、リョクシャカ先生、ありがとうございます。リョクシャカ先生の声聴いたら、ちょっとテンション上がったな。
改めて、今年の『マイナビ 閃光ライオット』のゲストライブアーティストは、緑黄色社会先生。リョクシャカ先生は、今からちょうど10年前、『閃光ライオット2013』の準グランプリアーティストで、そこのタイミングで“世界が広がった”って言ってくださってましたけど、その人たちが『閃光』に帰って来るっていう、このエモさ。ほんとに(笑)
リョクシャカ先生も言ってたけど、『閃光』に出た時っていうのは、バンドを組んですぐだった、って。1曲とか、もしかしたら2曲あったかな? みたいな。そんな組み立ての時に、『閃光』に出るためにオリジナル曲を作って出たんだって。“あそこから、私たち大きくなれたかな?”って言ってたけど、そこから、アリーナ規模のライブができるようになって、今では紅白出場の日本代表するバンドですよ。準グランプリを獲得して“そこから始まった”って言うかもしれないけど、今となれば、生徒のみんなももちろん知ってるリョクシャカ先生みたいな。
でも、そこまででかくなったあのバンドの人たちも、間違いなく、10年前のこの『閃光ライオット』で光輝く瞬間があった。…って考えると、君たちと一緒だから。今、応募しようとして…まあ、“もう、応募したよ”っていう生徒もいれば、“今、曲、作ってます”、“送るかどうか悩んでます”、そんな君たちと一緒だった先生が、あの瞬間に輝いたんだよ。だから、今これを聴いて“オリジナル曲、1曲ないよ”っていう生徒でも、マジの可能性しかないから。ここから始まるストーリー、マジであるぞ。
リョクシャカ先生、8月7日、楽しみに待ってます」
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やった!!
緑黄色社会先生!!
閃光ライオットのステージに、「アーティスト」として戻ってくるの感動だ〜!
熱すぎる!!凄い!!!!
女性/14歳/大阪府
2023-03-20 22:05
こもり校長「そうだよな。形を変えて戻ってくるんだから、すげーことだな」
こもり校長「伝わってるよ! まえむき。君の熱量が、書き込みから伝わるよ!」
こもり校長「そうなんだよ。そのリョクシャカ先生が、8月7日、やって来るんだよ、楽しみでしょうがないけども」
ということで、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』 エントリーから1ヶ月の今夜、お届けする授業は!
『お前の名前覚えておくぞ!』
こもり校長「早くも2回目のこの授業。今夜は、『閃光』に出場したいと思っているアーティストのみんな。そして、もう既にエントリーをしたアーティストのみんな。その参加表明を教えて欲しい。そして、ぜひ、僕らと生徒に、アーティスト名やバンド名を教えて欲しい。だから今夜は、君のアーティスト名を僕らが記憶に刻む日になるし。
まあ、いいんだよ、別に。もう“1曲もないよ”とか、“バンドで行きたいけど、ちょっとまだ人数が…”とか、悩んでる生徒もいると思う。で、音源の締め切りは4月17日までって言ってるけど、今日の参加表明は“もう、そんな、オリジナル曲とかないです”とか、“まだちょっと人数編成が…”とか、悩んでいる生徒でも全然OK。もう、気持ちだけでも前のめりに行こうよ、っていう。ガンガンちょうだい。なんでもいいんだよ。もう、出たい動機を、俺に聴かせて欲しい」
♪ ユートピア / マッシュとアネモネ
こもり校長「『未確認フェスティバル 2018』、グランプリのマッシュとアネモネ。
2018にグランプリになった後、2019年3月に初の全国流通ミニアルバム『羊の飼い方』をリリース。その後、生放送教室にも遊びに来てくれた、と。
で、今、我々の“廊下”Twitterを見てたら、RN にっしーが、曲がかかった瞬間に、“この曲いいな。好き”って呟いてくれてて。だからこれも、言えば、『未確認』の瞬間に輝き出して、そこから始まったストーリーもあって、で、今君に届いてる、っていうことだから。どういう道を経て、この『閃光ライオット』っていうところを通って出会えるか? とか…みんなが出会える場所でもあるな、って、俺改めてすごい感じちゃったな。
だから今日は、君の参加表明を聞いていくから、ぜひ、俺たちに声を届けてもらいたいなと思います」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! が贈る音楽の甲子園、10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』だけども、今夜はもう1つ、大事なお知らせがある。
今回、グランプリに選ばれたアーティストには、賞金として100万円が贈呈されることになっている。…なんだけど、さらに! さらに! 副賞がつきます。 “10代のNo.1アーティストの称号”、“賞金100万円”、この2つだけでも十分すごいのに、さらに、副賞がつきます。
今回、グランプリを獲得したアーティストには、副賞として、プロの映像監督によって、ミュージックビデオが制作されることになったぞーーー!!!」
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こもり校長「これは、音楽やってたらめちゃくちゃうらやましいし、嬉しい副賞だよね。自分たちの音楽を世の中に広めるっていう方法では、ミュージックビデオっていうのはめちゃくちゃ大事よ。『MV』とかっていう他に『PV』ってみんな聞くと思うけど、あれはプロモーションビデオの略で『PV』だからね。それぐらい大事。
例えば、バンドがグランプリになったら、どんなMVになるんだろうか? どうだろう? かっこいい感じの、演奏してるところ1本のストイックな感じになるのか? はたまた、曲の世界観に合わせたドラマ仕立てなものになるのか? とかさ、いろいろあるじゃない。逆に、顔出ししてないアーティストがグランプリになったら、アニメーションで全編作るMVみたいなのも、もちろん作ることができる、と。どんなMVになってくか?っていうのは、グランプリを獲得したアーティストに合わせて制作して行く、と。だからもう、君たちだけの、ほんとに君たちの世界観を存分に表現できるミュージックビデオを作って行くよ、ということです。
そして、さらにさらに、もう1つ、お知らせあります。
まず、そもそも、今回何故、SCHOOL OF LOCK!とマイナビさんが一緒に『閃光ライオット』をやることになったのかという話をしてなかったよ。もう最初からね、『マイナビ 閃光ライオット』って発表してたから。なんで〜? って。なんで〜? なんでなの〜? なんで、『マイナビ 閃光ライオット』なの〜? って。
SCHOOL OF LOCK! は、“10代の未来の鍵を握るラジオの中の学校”じゃん。実は、マイナビさんは、10代の未来を応援してる会社なのよ。だから、SCHOOL OF LOCK! とマイナビは、もうほぼ一緒なわけ。今聴いた生徒とか、もしノートとかあるんだったら書いてみて。SCHOOL OF LOCK!は、“10代の未来の鍵を握るラジオの中の学校”。マイナビさんは、10代の未来を応援している会社。ほぼ一緒。パッと見たら、もう、ほとんど一緒。だから今回、一緒に『閃光』をやることになった、と。
で、今回、グランプリとは別に、『マイナビ賞』も用意することになった。
まず、グランプリの選考基準は、“その日、1番輝いたアーティスト”。これはなんか、一瞬曖昧に聞こえるけど、その日を迎えたら、確実にその瞬間が訪れる。校長先生は、今までに『未確認フェスティバル』も、『閃光ライオット』も、その現場で迎えたことはもちろんないから、でも、職員からも、すごいその話を聞くし、それこそとーやま委員とかも、“今でも自分が参加したものは、あの瞬間を覚えている”、と。みんなが、“わ、こいつ、グランプリじゃん”、“こいつもグランプリじゃん”、“お前もグランプリじゃん”、“でも、お前だよな”っていう、その言葉にはできないその輝き、その瞬間を感じたことがある、って。この間、会った時にも、すごい熱弁してくれたわけ。間違いなく、その眩しい光を放つヤツが出るんだって。
『マイナビ賞』の選考基準は、“10代の未来を応援してくれる曲”。つまり、“その日、1番生徒の背中を押してくれた楽曲”に対して賞を贈りたいと思う。これも一瞬、曖昧に聞こえるかもしれないんだけど、俺はこの前、『キズナ祭』で、SCHOOL OF LOCK!のライブをやらせてもらった経験があるから、わかる。マジで、絶対、その瞬間は来るし、ある。見てるみんなも、ステージのみんなも、“この曲で、1個になった”、この瞬間が、絶対に来るから。
そんな“10代の未来を応援してくれる曲”に贈る『マイナビ賞』は! 賞金50万円!
来たよ! 50万。さらに、『マイナビ』が応援するイベント会場などで流れる『マイナビオリジナルムービー』にて、その楽曲が1年間も使われるわけよ。だから、『マイナビ賞』も、ものすごい豪華なわけ。
で、今ちょっと思った生徒もいると思ったわけ。“ちょっと待ってください、校長先生”って。これね、“その日、1番輝いたアーティスト”が、“その日1番生徒の背中を押した曲を演奏”したらどうなるの? って思った生徒…。『グランプリ』、『マイナビ賞』、同じアーティストが獲得する可能性、あります。しびれるでしょう? 全然、可能性あるよ。
そうなると、賞金総額150万。で、しかも、MVも製作して、さらに『マイナビオリジナルムービー』に楽曲も使われる。だからマジで、今リアルに『カイジ』みたいな状況の10代。今ちょっと後ろ向くと、黒ずくめの男たちが追って来てるんです、みたいな生徒。全身全霊で曲作って、応募した方がいいわけよ。“10代で『カイジ』みたいな状況って何よ?”、“限定ジャンケン負けたの?”って(笑) でもこれはね、全身全霊、マジで命かけて、ぜひとも応募して欲しいと思う!」
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がぜん、『閃光ライオット』に応募するモチベーションを挙げたところで、今夜お届けする授業は!
『お前の名前覚えておくぞ!』
こもり校長「今夜は、『マイナビ 閃光ライオット』に出場したいと思ってるアーティストから、その参加表明を募集! そしてぜひ、俺らと生徒にアーティスト名やバンド名を教えて欲しいと思ってる。もしもし!」
hohichi 大阪府 18歳
こもり校長「『閃光ライオット』、エントリー中だよ!」
hohichi「エントリーします!(笑)」
こもり校長「ありがとな。hohichiは元々、『閃光』は知ってたの?」
hohichi「はい。もちろん、知ってました」
こもり校長「“もちろん”って、いつ頃から知ってんの?」
hohichi「『未確認フェスティバル』の時から知ってて、その時は、まだ音楽とかちょっとしか触ってなかったんで、応募はしなかったんですけど。Galileo Galilei先生が大好きで、Galileo Galilei先生が『閃光ライオット』の初代グランプリで、やっぱ憧れの大会なので、『閃光ライオット』っていう名前になった機会に応募したいなって思いました」
こもり校長「そっか。だから、『未確認フェスティバル』っていう名前はもちろん知ってたし、でも、Galileo Galilei先生が『閃光ライオット』初代グランプリで、憧れの先生が通ってきたこの『閃光ライオット』の開催決まって、もう“応募するしかないだろ”、と」
hohichi「はい」
こもり校長「“行くしかねぇだろ”と、思ってくれたわけね?」
hohichi「行くしかないです」
こもり校長「いいね。熱いね。じゃあまず、君の名前、教えてくれ」
hohichi「私のアーティスト名は、hohichiです」
こもり校長「hohichi(ほひち)」
hohichi「はい」
こもり校長「これは? ラジオネームもhohichiだし、名前はどうやって決めたの?」
hohichi「自分の名前が“ほのか”で、あの…やっぱ…“ほのか感”がないんですよ」
こもり校長「“ほのか感がない”って、どういうこと?」
hohichi「なんかあんまり(笑) あの…“ほのか”って呼ばれたこともないんで。で、自分のニックネーム考えるってなった時に、なんかパッて降りて来たのが、hohichi」
こもり校長「hohichiはさ、音楽はやってんの?」
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hohichi「はい。小6ぐらいからギターとかやってて、本格的に弾き語りとか始めたのは高校生の時なんですけど、その時バンドもやってたんです。でもバンドは今はあんまり活動してないっていう感じで、で、今回、ソロで応募しようかな? って思ってます」
こもり校長「ソロで出てくれるんだ?」
hohichi「はい」
こもり校長「小6の頃からギター触ってた、って言ってたけど、それはアコギ?」
hohichi「アコギです」
こもり校長「なんで小6の時からアコギが近くにあるの?」
hohichi「その時歌手に憧れてて、なんか買ってもらいました(笑)」
こもり校長「自分で言って買ってもらったんだ?」
hohichi「はい」
こもり校長「で、そっから、高校になってから、改めて音楽の“もっと、この世界に入りたい”っていうので、バンド組んで?」
hohichi「はい」
こもり校長「バンドは? その学校の子たちで組んでたの?」
hohichi「はい、学校の同じクラスの子で組みました」
こもり校長「すごいね。じゃあもう、結構ゴリゴリ音楽やってるのはやってるんだ?」
hohichi「そうですね。たまにライブとかしたりして」
こもり校長「ライブやるんだ?」
hohichi「はい」
こもり校長「いいじゃん。今回、応募はオリジナル? それともコピー?」
hohichi「オリジナル曲、作りたいなって思ってます」
こもり校長「いいじゃん。自分で? 最高じゃん。じゃあ、作曲から?」
hohichi「そうですね。作曲から」
こもり校長「どんなジャンルで作ろうと思ってんの?」
hohichi「ジャンルなんですけど、やっぱ10代のみんなに響く歌詞を作りたいな、と思ってて、そういう意味では、応援ソングとかがいいのかな? って」
こもり校長「『マイナビ賞』、狙ってるね(笑) もうね(笑)」
hohichi「はい(笑) 『マイナビ賞』(笑)」
こもり校長「その日、1番、背中を押そうとしてるね」
hohichi「はい(笑)」
こもり校長「歌詞は、結構毎日考えてんの?」
hohichi「今、歌詞を迷ってるところです。曲は、まあ、できてきてるんですけど」
こもり校長「エントリー(締め切りは)4月17日だからね。“ライブやったことある”って言ってたけど、どんなライブをやって来たの?」
hohichi「そのバンドでもライブしてたんですけど、文化祭の有志とかで、ソロでも出てて、ソロで出た時は100人くらい? 全校生徒がみんないて、100人ぐらいの前でライブしたり。はい。緊張しました」
こもり校長「音源とかは、録ったことあるの?」
hohichi「音源は、あの今YouTubeとかで、自分で撮った弾き語りの動画を上げてたりしています」
こもり校長「なんだ。もう、弾き語りの撮って、もう上げて、広げてるんだ?」
hohichi「カバーなんですけど」
こもり校長「何のカバー?」
hohichi「自分の声が活かせる歌とか…」
こもり校長「誰? 誰?」
hohichi「誰?(笑) え〜と…Galileo Galilei先生もだし、あとMrs. GREEN APPLE先生」
こもり校長「めちゃくちゃ、うちの学校の先生たちじゃない?」
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hohichi「そうなんですよ(笑)」
こもり校長「わかったよ。hohichiが、憧れのGalileo Galilei先生が通ったこの『閃光ライオット』で、自分も輝いてやろう、っていうその気持ち。しかと受け取った。hohichi!」
hohichi「はい」
こもり校長「お前の名前、覚えたぞ!」
♪ ハマナスの花 / Galileo Galilei
こもり校長「Galileo Galilei先生の『ハマナスの花』っていう曲で、このガリレオ先生が『閃光ライオット』でグランプリ獲って、そっからプロに行くぞ、っていうデビューした時の1曲目の曲。やっぱ音がノッてるよね(笑) やっぱ勢いある人の音してる(笑) でも、あるぞ。だからhohichiも、この憧れのロードを歩いてく可能性あるから。ちょっといいな。熱くなってきたな」
まだまだ生徒の参加表明を聞いていくぞ!
タイヒロ 東京都 20歳
こもり校長「年齢、聞いてもいい?」
タイヒロ「20歳です」
こもり校長「じゃあ、10代の延長線に入って」
タイヒロ「はい」
こもり校長「タイヒロ、今ね『閃光ライオット』、エントリー中だよ」
タイヒロ「はい」
こもり校長「タイヒロは、『閃光』知ってた?」
タイヒロ「もちろん、知ってました」
こもり校長「『閃光』は何で知ってくれてたの?」
タイヒロ「元々SCHOOL OF LOCK!のリスナーなので、毎回、ホームページとかも見てて。聴いたのは放送中だったんですけど、エントリーの内容を詳しく見たのはホームページ」
こもり校長「今回タイヒロは、応募してくれるの?」
タイヒロ「もちろん、します」
こもり校長「いいよ。いいよ。じゃあちょっと、そんなタイヒロ、名前、教えてくれ」
タイヒロ「僕のアーティスト名は、弘實敦成です」
こもり校長「弘實敦成(ひろみたいせい)?」
タイヒロ「はい」
こもり校長「これは? 本名?」
タイヒロ「本名です」
こもり校長「お〜いいね〜! ズバッと来てくれるね」
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タイヒロ「ありがとうございます」
こもり校長「ってことは、ソロでエントリーしてくれるの?」
タイヒロ「はい。そうです」
こもり校長「音楽は、いつ頃からやってんの?」
タイヒロ「一応、本格的に始めたのは、もう高校入ってからなんですけど、それまで独学だったんですよ。元々『未確認フェスティバル』に出たくて、友達とバンドを組んでたんですけど、それが叶わなくなっちゃって」
こもり校長「それはやっぱ、コロナ禍みたいなのもあったりしてってこと?」
タイヒロ「はい。あと、受験とかもいろいろ重なってしまって…」
こもり校長「友達と2人で、『未確認フェスティバル』には、出ようと思ってたんだ?」
タイヒロ「はい、そうです」
こもり校長「そこから高校も卒業して、その友達とは、今どうなんだろう?」
タイヒロ「あの、ほんと、つい最近、4年振りぐらいに再会できて」
こもり校長「たまたま?」
タイヒロ「たまたまです。ほんとに」
こもり校長「この『閃光』の話とか、その友達とした?」
タイヒロ「しました。“今回『未確認フェスティバル』の時とは形は変わっちゃうけど、出てもいい?”って聞いて、“絶対、出て欲しい”って言われて」
こもり校長「友達から?!」
タイヒロ「はい」
こもり校長「そうなんだ。で、タイヒロは、その友達に向けて、“行ってくるわ!”と?」
タイヒロ「はい。“任せてくれ!”って言ってきました」
こもり校長「いいじゃん。あの頃の2人でやってた想いとか背負って、出てくれるってことか?」
タイヒロ「はい」
こもり校長「今回は、何で出てくれんの? オリジナル? それともコピー?」
タイヒロ「今回はコピーで行こうと思ってます」
こもり校長「コピーで行くってなると、ジャンルはどこら辺のジャンルで行こうとしてる?」
タイヒロ「ジャンルは一応、J-POP。曲が、今、候補に3曲あって…」
こもり校長「3曲、どれと、どれと、どれよ?」
タイヒロ「RADWIMPSさんの『スパークル』、2曲目がback numberさんの『アイラブユー』、で、3曲目が米津玄師さんの『アイネクライネ』って曲です」
こもり校長「どれも、難しそうだね(笑) 今まで、ライブとかってしたことあんの?」
タイヒロ「1回もない」
こもり校長「もしこれで、『閃光』に応募して、ファイナルまで来た時には、人生初ライブ?」
タイヒロ「初ライブです」
こもり校長「元から、“音楽の世界に入りたい”とかっていう、そういう夢みたいなのはあったの?」
タイヒロ「はい。高校の頃からやってたはやってたんですけど、本格的に目指したのは、『乃木坂LOCKS!』の方で、賀喜先生と田村先生がいらっしゃった時に、ちょうど、“歌手になりたい”って夢を誰にも言えなかったんですけど、応援していただいたんですよ」
こもり校長「なるほどね」
タイヒロ「やっぱり、お2人に応援していただいたこともあったし、音楽を元々やりたいって気持ちもそこでどんどん沸いて来て」
こもり校長「自分の口で声にして、そして応援してもらって、“じゃあ、やるぞ!”と」
タイヒロ「はい」
こもり校長「まだ、音源とかを録るみたいなこともないのかな?」
タイヒロ「自分のスマホで、カラオケで…とかはあるんですけど、本格的なのはまだないです」
こもり校長「タイヒロは、友達との思いも背負ってるしね、『乃木坂LOCKS!』で、先生たちに自分の夢を伝えて、そっからの1歩になるわけだから」
タイヒロ「はい」
こもり校長「弘實敦成。お前の名前、覚えたぞ!」
♪ アイネクライネ / 米津玄師
こもり校長「米津玄師先生。第1回目の『閃光ライオット』に米津先生も、応募してくれてて。だから、その時の10代のみんなと光り輝いているわけですよ。いや〜、すごいな〜。なんか。こうやって、どんどんいろんな繋がりになってくわけだからね」
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ここで『ボカコレ』からのお知らせ!
こもり校長「ネット最大級のボカロ楽曲の投稿祭『ボカコレ2023 spring』が現在開催中!
SCHOOL OF LOCK!も『ボカロLOCKS!』を届けたり、『ボカコレ』を応援してるんだけど、現在『ボカコレ』とSCHOOL OF LOCK! がコラボし設立した、ボカコレの特別賞“SCHOOL OF LOCK!賞”への投票を受付中! ぜひね、生徒のみんな、『ボカコレ』で“TOP100ランキング”か“ルーキーランキング”に参加している曲の中から、生徒の君が気に入った曲を選んで、投票して欲しいのよ。
ちなみに3月14日(火)に生放送教室に登場したボカロPの雪乃イト先生も、SCHOOL OF LOCK!賞を受賞したボカロPだから。みんなの投票が、みんなと新しいボカロ楽曲の出会いにもなるし、SCHOOL OF LOCK!と、ボカロPとの出会いにもなるから、ぜひ、『ボカコレ』のサイトで楽曲を聴いて、“あ、これだったら好きかも?”とか。詳しくなくていいんだよ。“この曲いいかも?”とか、なんか感覚でもいいからさ、ぜひ聴いて、好きな曲に投票して欲しい。
でね、ふと思ったんだけど、SCHOOL OF LOCK!、ちょっといろんな音楽応援しすぎです(笑) いろんな角度から(笑) (応援)しすぎて悪いってことはないよ。でも、なんかいろんな音楽、応援しすぎ。もう、全方位で音楽を応援してますよ。で、俺、1個思ったんだけど、『ボカコレ』に楽曲を投稿しているような生徒がいて、その生徒が、そのまま『閃光』に応募することってあるよな? って。
だって『閃光ライオット』は、ジャンルは一切問わないんだもん。“ちょっと自分は顔出ししたくないけど、曲は自信あるんで、『閃光ライオット』出したいです”っていう生徒も、もちろんいると思うから。特に、しかも今は、世の中もすごくジャンルレスじゃない? だから“俺の曲はボカロなんです。自分、ボカロPなんで”って言って、参加、応募してくれる生徒、俺はいると思うんだよな」
ということで、みんなの『ボカコレ2023 spring』の投票と、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』への参加、待ってるぞ!
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今夜のSCHOOL OF LOCK! が、お届けしている授業は、こちらです!
『お前の名前覚えておくぞ!』
こもり校長「今夜は『マイナビ 閃光ライオット』に出場したいと思っているアーティストから、その参加表明を募集。そしてぜひ、僕らと生徒にアーティスト名やバンド名を教えてくれ! もしも〜し!」
妄想あざらし 北海道 22歳
こもり校長「22歳。今は大学生とか?」
妄想あざらし「今は大学4年で、4月から社会人になります」
こもり校長「妄想あざらし。『閃光ライオット』、今、エントリー中だよ?」
妄想あざらし「もう、やっちゃいました。エントリー(笑)」
こもり校長「エントリーしてくれたの?」
妄想あざらし「はい。やっちゃいました」
こもり校長「じゃあ妄想あざらしは、『閃光』は知ってくれてた?」
妄想あざらし「中学3年生の時の『未確認フェスティバル』の1回目からずっとSCHOOL OF LOCK!聴いてて、そこからずっと知ってました」
こもり校長「ず〜っと、知ってくれてたけど、まあコロナ禍もあったりとかして?」
妄想あざらし「はい」
こもり校長「えっ? 『未確認』自体は、応募したこととかはあるの?」
妄想あざらし「『未確認』の最後のやつを、弾き語りの方で応募しました」
こもり校長「じゃあ、そこ振りだ?」
妄想あざらし「そうですね」
こもり校長「今回のエントリーが3年前振りか?」
妄想あざらし「そうです」
こもり校長「これさ、ぶっちゃけ、“『閃光』やります!”って発表聞いた時、どうだった?」
妄想あざらし「ちょうど、深夜バイト行こうとしてたとこの道端で聴いてて、もう雄叫びを上げそうになって、ちょっと声も出ちゃったっていう(笑)」
こもり校長「しかも、今回は10代の延長戦ということで、妄想あざらしも参加可能っていうのも知ってってこともあって?」
妄想あざらし「最初聞いた時、“あ〜、20越えてる〜”って思ったんですけど、その放送を聴いてて、“20でも応募できんの?”っていうので、もう“応募しなきゃ!”っていう(笑)」
こもり校長「そんな妄想あざらし、君の名前、教えてくれ」
妄想あざらし「『透明日記』です」
こもり校長「これはどういう由来で付けたの?」
妄想あざらし「“何色にでもなれる透明を、ただただ記すだけの日記”っていうことで、もう、ほんとに、“何にでもなれる自分たち”っていう意味で付けました」
こもり校長「これは自分で付けたの?」
妄想あざらし「そうですね」
こもり校長「今回、応募してくれたのはソロ?」
妄想あざらし「今回はバンドです」
こもり校長「何人バンド?」
妄想あざらし「スリーピースですね」
こもり校長「妄想あざらしはどこ担当?」
妄想あざらし「ギター・ボーカルです」
こもり校長「じゃあ、バシッと真ん中で?」
妄想あざらし「はい」
こもり校長「他2人は、同じ大学の子?」
妄想あざらし「そうですね。大学の後輩2人を引き連れて」
こもり校長「楽曲はオリジナル? コピー?」
妄想あざらし「オリジナルです」
こもり校長「ジャンルはどんな感じ?」
妄想あざらし「ジャンル? う〜ん…何ていうか…“心の中のモヤモヤ”っていうか、もうほんとに、日頃思ってる鬱憤みたいなのをぶつけてる、みたいな感じの(笑)」
こもり校長「そういう、“心の衝動”みたいなものを音楽にしてるってことでしょ?」
妄想あざらし「そうですね」
こもり校長「このバンドは、どうやって組んだバンドなの?」
妄想あざらし「大学の軽音サークルがあって、入ってきた後輩を無理やり捕まえて(笑)」
こもり校長「“一緒にバンドやろうぜ”って言って?」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2023/20230320_sol12.jpg)
妄想あざらし「はい」
こもり校長「“『閃光ライオット』、今年あるよ”って聞いて、道端で叫びかけて、すぐ、もう、この一緒に組んでるメンバーには伝えたって感じ?」
妄想あざらし「いや。ほんとは…その時、もう1つ、もう2つぐらいバンド組んでたんですけど。で、その2つに聞いたら、“社会人になる”って言って、“時間はなさそう”っていうことで、じゃあ後輩に聞いたら、なんか1人、バンドマン目指してるヤツがいるんで、そいつが“出たいです〜!”って言って来て(笑) それでもう“3人で、出よう!”みたいな感じで」
こもり校長「妄想あざらしも。エントリー締め切りの時は、もう社会人ってことか?」
妄想あざらし「もう、そうですね(笑)」
こもり校長「そんな中、どうすんの? 練習とかもするわけじゃん」
妄想あざらし「練習は、もう各々で。で、もう1日で無理やり詰め込む、みたいな感じですかね?」
こもり校長「じゃあ、みんなで予定合わせて、その1日で、めちゃくちゃクオリティ上げて、みたいなことか?」
妄想あざらし「そんな感じになると思います」
こもり校長「ライブとかはやってんの?」
妄想あざらし「ライブは、透明日記の方では、あんまりできてないですね。サークルのライブだけです」
こもり校長「個人ではどれぐらい練習できてんの?」
妄想あざらし「個人では、今就職前なんで、暇で、1日3〜4時間とか、普通にずっと弾いてる、みたいな(笑)」
こもり校長「いいな。じゃあ、今、音楽に触れ合えてる、自分と向き合えてる期間でもあるのか?」
妄想あざらし「そうですね」
こもり校長「いや、妄想あざらし、ある意味『閃光ライオット』にチャレンジ…もう1回リベンジ、みたいなところでもあるじゃない?」
妄想あざらし「はい」
こもり校長「目指す目標は?」
妄想あざらし「もちろんグランプリ、です!」
こもり校長「グランプリいいぞ。しかも優勝賞金100万だからな」
妄想あざらし「いやぁ〜、すごいですね(笑)」
こもり校長「いや、でもな、ほんとに10代の延長戦、改めてのリベンジでもあるし、絶対輝こうな!」
妄想あざらし「はい!」
こもり校長「よっしゃ。じゃあ、透明日記、お前の名前、覚えたぞ!」
♪ PINK YELLOW BLUEZ / SULLIVAN's FUN CLUB
こもり校長「『未確認フェス 2019』グランプリ、SULLIVAN's FUN CLUB。このSULLIVAN's FUN CLUBは、ちょっと俺の中でも思い入れがあって。
『2019』のグランプリが決まった、1発目の生放送教室の時に、まだ俺が教頭になる前よね。“GENERATIONSの小森隼先生”としてゲスト講師で来た日に、オープニングで当時のとーやま校長が、“いや、『未確認フェスティバル 2019』あったね”って話から、“SULLIVAN's FUN CLUBのその日の音源、聴くわ”って言って聴いてたのよ。で、俺が生放送教室に入って来て、まあ当時、言えばゲスト講師じゃない? だから、曲が流れてる間とかに、“今日はよろしくお願いします”みたいな話があるのかな? と、思ったら、とーやま校長が第1声に、“すみません。小森さん。ちょっと今から音源聴くんで、聴かしてもらっていいすか?”って言って、ヘッドフォン、ガッて着けて、生放送教室でずっと聴いて、ノリノリになって、“うわぁ〜”って言ってたの。
で、俺からすれば、ちょっとビックリしたわけ。大の大人がだよ。しかも、校長先生が、曲に引き込まれるわけ。ヘッドフォンを両手で抱えながら、もうその曲に魅了されてるっていうのを見て、俺は、“どんな曲を聴いてるんだろう?”と思って、かっこいい曲が流れてるな、っていう印象がすごくあったわけ。それが『未確認フェスティバル 2019』のSULLIVAN's FUN CLUBの曲だったわけ。
で、時を経て、『閃光』じゃん。“俺は、それのような輝きに、今年、出会えるのか?”っていうのを思うと、すげぇ楽しみなわけ。あの、大人が引き込まれるような音楽を、俺も引き込まれる、あの世界に、って。だから、ちょっと今、改めてSULLIVAN's FUN CLUBの曲聴いて、あの時の光景をブワーッと思い出して。ごめん。ちょっと熱くなっちゃった。話しちゃった。ごめんな」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2023/20230320_sol02.jpg)
さあ! まだまだ生徒の参加表明を聞いて行こう!
推し麺 神奈川県 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
推し麺「高2です」
こもり校長「じゃあ4月から高3か?」
推し麺「そうです」
こもり校長「推し麺、『閃光ライオット』、エントリー中だよ?」
推し麺「(笑)」
こもり校長「『閃光』は知ってた?」
推し麺「そうですね。SCHOOL OF LOCK!を、聴き始めたのが、6〜7年前で、その時はまだ『未確認フェスティバル』の時で、その繋がりで、“その前身として『閃光ライオット』もやってたよ”みたいな。名前だけは知ってた、みたいな」
こもり校長「『未確認』とかっていう存在を知ってるその時は、推し麺は全然、音楽とかはやってなかったの?」
推し麺「まだその時は中学生だったので、部活としてもまだ全然やってなかったんですけど、コロナ期間に入ってから、家にあったお姉ちゃんのアコースティックギターを触ろうと思って、それでギターを始めてみよう、みたいな感じで、始めた感じです」
こもり校長「今はもう、推し麺は、音楽も始めた。そして『閃光ライオット』は知っている」
推し麺「はい」
こもり校長「これ、応募してくれんの?」
推し麺「応募します」
こもり校長「よっしゃ。来た。じゃあ、ちょっと聞かせてくれ。お前の名前、教えてくれ」
推し麺「僕たちのバンドは、Coolish nightsです」
こもり校長「由来は何?」
推し麺「2人で弾き語りとしてやってるんですけど、その相方が、“名前、かっこいいのがいいな”みたいなこと言ってて、それで思いついたのがこれで、“なんかCreepy Nutsとも語感似てるし、いいんじゃね?”みたいな(笑)」
こもり校長「たしかに(笑) 言われれば似てる(笑) Coolish nights」
推し麺「そうなんです(笑)」
こもり校長「その相方は、同じ学校?」
推し麺「そうです。同じ学校で、同じ軽音楽部として」
こもり校長「推し麺は、担当は何なの?」
推し麺「学校ではボーカルをやってるんですけど。相方は、いつもはドラムやってて。…なんですけど、今回のユニットは、僕はギターで、あとコーラスも少し入れたり。で、相方はボーカルと、あとできれば“カホン”っていう、ドラムの弾き語り版みたいな」
こもり校長「わかるよ。カホン。木のボックスみたいな、座って叩くやつでしょ?」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2023/20230320_sol04.jpg)
推し麺「そうです。それを叩きながら歌う、みたいな」
こもり校長「カホン&ボーカルってこと?」
推し麺「はい」
こもり校長「あ、なかなか見ないな。カホン&ボーカル」
推し麺「そうですね(笑) なんか“新しいことに挑戦したい”っていうのが、2人ともあったんで、“それ、やってみよう!”みたいな」
こもり校長「Coolish nightsは、応募する楽曲は、オリジナル? それともコピー?」
推し麺「オリジナル曲で行こうと思ってます」
こもり校長「どっちが曲作んの?」
推し麺「作曲は、ギターの自分がやってるので、僕がやって、作詞の方は、相方の方に任せる」
こもり校長「曲はもうでき上がってる?」
推し麺「まだですね。今、絶賛作成中ってところで」
こもり校長「ジャンルは、どんな感じ?」
推し麺「弾き語りだと結構しっとり系多いじゃないですか。でもなんか2人だと、結構、アップテンポな弾き語りをやりたい、みたいな話をしてて。例えば、ゆず先生、みたいな。そんな感じの、元気になれる曲を作りたいな、みたいな」
こもり校長「あれ、じゃあ、“ちょっと背中を押したい”みたいなことはあんの?」
推し麺「はい。そうですね」
こもり校長「出ました。『マイナビ賞』ですよ。それ」
推し麺「(笑)」
こもり校長「“その日、1番、生徒の背中を押した曲”には『マイナビ賞』が贈られるから。じゃあそこも狙ってこうね」
推し麺「そこも狙っていけたらな、と、思います」
こもり校長「今まで、ライブはしたことある?」
推し麺「はい。去年の9月の文化祭でこのユニットは初めて組んだんですけど、その時は、学校の方針で、文化祭でオリジナル曲を必ず作る、みたいな感じで」
こもり校長「すごい方針だね」
推し麺「それでオリジナル曲と、カバー曲で、Mr.Children先生の『Birthday』っていう曲を文化祭で披露しました。で、その時に、顧問の先生から、いい評価をもらって、“神奈川県の大会に出てみないか?”みたいなことになって」
こもり校長「すごいじゃん」
推し麺「その県の大会に出させてもらったんですけど、惜しくも、決勝大会に行ける次点のとこで予選で落ちてしまって…」
こもり校長「もう1歩、みたいな?」
推し麺「はい。それがあるので、本当に、今回の『閃光』にかけたいな、みたいな。2人で強い想いを持って挑みたいなと思ってます」
こもり校長「よっしゃ。じゃあ、ちょっと、ファイナルのその日、会えるの、楽しみにしてるからな」
推し麺「はい」
こもり校長「Coolish nights。お前の名前、覚えたぞ!」
♪ 追い風 / SHE'S
とーやま委員「SHE'S先生ね、『閃光ライオット 2012』、ファイナリスト。俺もこの学校に赴任して来て、SHE'S先生がゲスト講師で来ていただいた時にお会いしたりもしたから、そういう繋がりもあって、なんか今日ちょっと熱くなりました」
今日の黒板
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2023/20230320_sol14.jpg)
『 想像 』
♪ 閃光少女 / 東京事変
こもり校長「わかる。たぶん大きい、小さいが全てではないんだけど、なんかその熱量って、もしかしたら声が大きくて届きやすい人もいるじゃない。でも、今日出てくれた人は、大なり小なり、絶対全員の色があって、熱の色があって。真っ赤に染まってる子もいれば、青くメラメラ染まってる子がいたりとか、その1個先を見て、オレンジ色のように光り輝いている子がいたりとか、みんなの熱量があって。
だから俺は、すごい心を動かされるわけよ。“あ、メラメラ燃えちゃってんじゃん”とか、“あ、こいつ、かましに来るつもりでいるな”とか。なんか不安な子たちでも、その不安の中にもやっぱり熱量っていうのがあって、そういうものでいいんだよね。そういうものが何かのきっかけで弾けた時に、絶対にまばゆい光になって、ステージの上で、今まで見たことない自分に会えるっていうのが、俺は絶対あると思うから。
だからちょっと押し付けがましくなっても、俺は言う。今、エントリーするか? って、悩んでる生徒の君。今、ドキッとした生徒の君だよ。今、目の前。そう。君。君。君に言ってるから。絶対、応募した方がいいよ。新しい自分に出会えるから。出会ってこう!」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 起立! 生徒のみんな、立って! 礼! また明日〜〜〜〜〜!!!!」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2023/20230320_sol08.jpg)
こもり校長の放送後記
光り輝くのは君だぞ!!
聴取期限 2023年3月27日(月)PM 09:59 まで
Music 2023.03.20 PLAYLIST
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22:02
22:11
22:23
22:41
22:49
23:21
23:36
23:47
23:49
緑黄色社会「ここから世界が広がった」自身も出場した音楽の甲子園『閃光ライオット』にゲストライブアクトで出演
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月20日(月)の放送では、現在出場アーティストを募集中の番組イベント『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』について、新情報を発表。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、8月7日(月)にZepp DiverCity (TOKYO)で開催されるファイナルライブ審査に、ゲストライブアクトとして4ピースバンド・緑黄色社会が出演することを伝えました。 こもり校長のコメントと、緑黄色社会から届いたメッセージを紹介します。