
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は福岡発3人組ロックバンド、マルシィ先生が初来校!
マルシィ先生と共におくる授業テーマは……恋愛カウンセリング!!
今日は、生徒のみんなに今、抱えている恋愛の悩み、マルシィ先生に相談したい恋愛のことを教えていってもらいました( ˘ω˘ )
今日はオープニングからマルシィ先生のことが大好きだという 生徒 RN:タヌキの子孫のななみに電話!特にマルシィ先生の「プラネタリウム」という楽曲は、今年の春に別れてしまった彼を思い出してしまうけどすっと心に入ってくる歌詞が大好きだという。自分にとってのマルシィ先生は“自分の恋愛観を肯定してくれる存在”で、また次の恋を頑張ろうって元気が貰えるし、振られた時も曲がそばにいてくれて自分を支えてくれていると、話を聞かせてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:おちゃきまるがマルシィ先生に相談したい恋愛は、向こうから振ってきたのに未だに連絡をしてくる彼の気持ちが分からない。。これってどういうつもり!?というもの。相手は中学生の頃に1年間付き合っていた彼で、振られた原因が分からないまま急に別れることになってしまい、それなのに3年経った今その彼からLINEが来たり甘い言葉をかけてくるようになったという。自分としては「振ったのにLINEしてくるってどういう事!?」とモヤモヤ&未練タラタラなのでこれはどういう心理なのか?とマルシィ先生に相談をしてきました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:さらば愛しのアウグストゥスがマルシィ先生に相談したい恋愛は、先月から付き合い始めた彼女に不信感を抱くようになってしまったということ。同じ演劇部で一個下の女の子を好きになり、自分から告白して恋人になったというRN:さらば愛しのアウグストゥス。まだ付き合って1ケ月、こんなハッピーな最中に彼女が同じ部活の仲間(男女数名)とお泊り会をしていて自分としては男の子のいる場所に泊りに行くという事実が嫌なので、そこから不信感を抱くようになってしまったという。このモヤモヤした気持ちと、彼女を大切にしたいという気持ち、どう折り合いをつけていけば良いのか悩んでいると話を聞かせてくれました。
聴取期限 2022年12月14日(水)PM 10:00 まで
マルシィ先生初来校!! 恋に悩む生徒へ向けて恋愛カウンセリング!!!
こもり校長「ちょっと今日は校長先生、SCHOOL OF LOCK!のいろんな講師、先生たちに会ってきた1日だったですよ。結構会えて」
ぺえ教頭「何か校長っぽい人が、『FNS歌謡祭』っていう…」
こもり校長「ああ、何か品川でやってるやつね」
ぺえ教頭「すごくきらびやかなステージで(笑)」
こもり校長「そうなのよ。俺が会ったのは、そことはまたちょっと違うんだけど、かっきー(賀喜遥香先生)にも会えたし、LiSA先生も見たね。ミセス先生も見たかな。あと、SUPER BEAVER先生とかも会ったりとかして。何かすごく楽しかったけど、そっちは何かそっちで違うのをやっているみたいね」
ぺえ教頭「何? 私?(笑) 私が実は今ちょっとワクワクしてるってこと知ってるの? 知らないよね?(笑)」
こもり校長「え? 何かあるの?」
ぺえ教頭「後で教えます。寒くなってきましたけど、私に春が来そうなんです」
こもり校長「あ、そう! 一足先に」
ぺえ教頭「そんなことどうでもいいんです」
こもり校長「(笑)」

『 1億再生 』
こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!は1億再生のゲスト講師が初来校!
ストリーミング総再生回数、1億再生以上! TikTokの総再生回数、1億再生突破!ということで、ダブル1億です」
ぺえ教頭「めったに聞けないわよ」
こもり校長「いや1億超えたは滅多に聞かないね」
ぺえ教頭「1億はなかなか高い壁よ、どんな世界でも。貯金も(笑)」
こもり校長「再生回数が1億っていうのも、ものすごいことだと思います。本当にすごいと思います。しかも、まだリリースが13曲のみですから」
ぺえ教頭「すごいね。恐ろしい。近場で恐ろしいことが起きているわ。今、近くにいる(笑)」
こもり校長「かなり近くにいます。近場で1億を動かす3人組がいます。そんな今夜のゲスト講師に、さっそく声を届けてもらいましょう。SCHOOL OF LOCK!、今夜のゲスト講師は…!」
マルシィ先生「マルシィです!
マルシィ先生が来校ーーーーーー!!!!!
吉田右京先生(Vo/Gt)
フジイタクミ先生(Ba)
shuji先生(Gt)
こもり校長「あれ、緊張されてますか?」
フジイ先生「あ、ちょっとソワソワしてます(笑)」
こもり校長「1人ずつお声をくださいって言った時の“誰から行く?”って空気感が」
マルシィ先生「(笑)」
ぺえ教頭「初々しいね(笑)」
こもり校長「そして、3人の信頼感。無言でも“あなただよね?”って」
ぺえ教頭・マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「でも、それがすごく良くて」
ぺえ教頭「フレッシュさがね。爽やかな風ですね」
こもり校長「フレッシュなの。じゃあ、緊張もしているけど、3人の中だったら誰が一番喋る?」
shuji先生「タクミかな?」
吉田先生「タクミじゃないですかね」
フジイ先生「いやぁ。この場ではちょっと厳しいかもしれないですね」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「でも、タクミ先生、授業始まる前はそんな緊張してなさそうだったけど、どうしたの?」
フジイ先生「もう始まってから、バクバクです」
ぺえ教頭「どうしたの? 大丈夫よ(笑)」
フジイ先生「やっぱり慣れてないっていうのはありますね」
こもり校長「確かに急にこんなところに放り出されてね」
ぺえ教頭「怖い場所じゃないわよ」
フジイ先生「あ、大丈夫ですか」
ぺえ教頭「うん、大丈夫。一番怖い席に座っちゃったのかな?(笑)」
フジイ先生「いやいや」
こもり校長「僕でも教頭の隣は緊張して座れないですもん(笑)」
ぺえ教頭「そうよね(笑)」
こもり校長「でも、改めて、ストリーミング、TikTokで、それぞれ1億再生というのはどうですか?」
吉田先生「全然実感が湧かないですね」
こもり校長「湧かないですか!? でも、数字で見れるものじゃないですか。自分達で数字を見た時にも、何か掴んだ感じはあまりないんですか?」
吉田先生「そうですね。1億再生とかいったとかもあんまり聞かされてはなくて(笑)」
フジイ先生「今日来て知ったっていう」
こもり校長「今日知ったんですか?」
ぺえ教頭「そんな軽く知るのね(笑)」

こもり校長「マルシィ先生は、SNSの口コミから広がった失恋ソングが話題となって、Z世代を中心に人気爆発中の3人組のロックバンドということで」
ぺえ教頭「書き込みもたくさん来ております」
初めてバンドでハマったのがマルシィです。
YouTubeに『プラネタリウム』がおすすめで流れてきて、そこからマルシィにハマっています。
ワンマンは行けなかったけど、31日会えるから楽しみ。
グッズもメルカリで買うぐらい大好き。
これからも頑張ってください
女性/17歳/千葉県
一同「(笑)」
こもり校長「生徒からも、直接、マルシィ先生の魅力を聞いていきたいと思います!」
タヌキの子孫ななみ 東京都 18歳
こもり校長「学年は?」
タヌキの子孫ななみ「高校3年生です」
こもり校長「タヌキの子孫ななみは、マルシィ先生、大好き?」
タヌキの子孫ななみ「大好きです」
マルシィ先生「ありがとうございます」
こもり校長「今、目の前にいるよ〜」
タヌキの子孫ななみ「ヤバいですね(笑)」
こもり校長「“こんばんは”って言ってみ?」
タヌキの子孫ななみ「こんばんは」
マルシィ先生「こんばんは」
タヌキの子孫ななみ「へぇっ(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「生マルシィ先生の“こんばんは”です」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「タヌキの子孫ななみは、マルシィ先生のどんなところが好きなの?」
タヌキの子孫ななみ「楽曲がすごく共感できる歌詞が多くて、恋愛をしていく中で何かうわって聴いててなるんです(笑)」
こもり校長「うわ!ってね(笑)」
ぺえ教頭「感じるのね(笑)」
こもり校長「やっぱり、共感性のある歌詞が好き?」
タヌキの子孫ななみ「歌詞が好きです。あと声も好きです」
吉田先生「嬉しいですね(笑)」
こもり校長「ちょっと、どんどん言ってって。今、目の前ですごく喜んでくれてるから」
タヌキの子孫ななみ「(笑)」
ぺえ教頭「こんな機会ないからね〜」
こもり校長「マルシィ先生にはどういう風に出会ったの?」
タヌキの子孫ななみ「きっかけは、プレイリストをランダムで流してて、ふとした時に『プラネタリウム』が流れてきて。入りから元気もらえる曲なんですよ。“何だ、こんないい曲!”ってなって(笑) で、マルシィ先生の楽曲を調べていって、“うわ、全部いい!”みたいな(笑)」
ぺえ教頭「『プラネタリウム』で稲妻が走ったのよ」
こもり校長「そういうことだね。あと、やっぱり好きな人にこうやって教えてもらえると、好きの熱量が伝わるから、俺もなんか早く曲を聴きたいってなるもんね」
タヌキの子孫ななみ「(笑)」
ぺえ教頭「そうね。もっと知りたくなるわね」
こもり校長「『プラネタリウム』は、どういうところが好きなの?」
タヌキの子孫ななみ「『プラネタリウム』は、もう別れちゃったんですけど、ちょっと前に付き合ってた人がいて、その付き合ってた頃にこういうことあったなとか思い出しながら聴いたりして。その歌詞で好きなところがあって、“お願い冷めないで”って歌詞が別れた後に聴いて、“あぁ〜”ってなって(笑)」
こもり校長「じゃあ、結構、共感ばかりの楽曲だ?」
タヌキの子孫ななみ「そうなんですよ。聴いてて、自然に涙が出てきたりとか」
こもり校長「いいね。タヌキの子孫ななみにとって、マルシィ先生はどんな存在?」
タヌキの子孫ななみ「自分の恋愛観を肯定してくれる存在です」
こもり校長「いや〜、大きいね」
ぺえ教頭「マルシィ先生、話してあげて」
吉田先生「こんなに思っていることを直接言ってもらえることって、本当にないので、すごくめちゃめちゃ嬉しいですね」
タヌキの子孫ななみ「(笑)」
吉田先生「みんなで『プラネタリウム』作って良かったですね」
フジイ先生「良かった」
こもり校長「マルシィ先生に、今思っていることを届けてもいいよ」
タヌキの子孫ななみ「いいんですか?
マルシィ先生の曲がスッと入ってくる歌声で、心に刺さる歌詞や共感する歌詞が多くて、次の恋愛を頑張ろうって元気をもらってて。で、別れた時も、いろいろ歌詞とか見て泣いたりして。で、また次に進もうって思わせてくれて、すごく大好きです」
こもり校長「shuji先生、どうですか? 油断してるけど(笑)」
マルシィ先生「(笑)」
shuji先生「そうですね。僕もマルシィでした(笑) 本当にありがとうございます。『プラネタリウム』は、歌詞的なところにも、右京の性格みたいなものもすごくよく出ていて。なので、僕は確かに『プラネタリウム』をよく聴きますね。普段も聴いちゃったりするんで。ありがとうございます。嬉しいです」

タヌキの子孫ななみ「(笑)」
ぺえ教頭「届いてるね」
こもり校長「タヌキの子孫ななみ、魅力を教えてくれてありがとね」
タヌキの子孫ななみ「はい!」
こもり校長「じゃあね」
ぺえ教頭「バイバーイ」
タヌキの子孫ななみ「ありがとうございます」
マルシィ先生「ありがとうございます」
こもり校長「いや〜、こうやって直接想いを届けてもらえるのはどうですか?」
吉田先生「最後のやつ、ちょっとドキっとしましたね。告白されるみたいな感じじゃないですか(笑)」
ぺえ教頭「確かにね(笑)」
こもり校長「ちょっとまだまだ生徒のみんなからマルシィ先生な魅力、好きなところも教えて欲しいから、掲示板やLINEから送ってきてほしい。SCHOOL OF LOCK!開校です!」
♪ プラネタリウム / マルシィ
こもり校長「確かに入り口からめちゃくちゃ元気もらえる。俺も学生の頃、プラネタリウム大好きだったからな」
ぺえ教頭「知らなかったわ(笑)」
こもり校長「そうなんだよ。グッと来ちゃった。俺だって暗いところで、満天の星空の下で手を繋いでキスしたかった」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「共感です。今夜はマルシィ先生と一緒に2時間授業を行っていきます。今夜の授業テーマは…!
『恋愛カウンセリング』!!!」
こもり校長「君が今抱えている恋の悩み恋愛について相談したいことを教えてほしい」
ぺえ教頭「例えば、“好きな人に彼女ができてしまいました。どうやって立ち直ったらいいんですか?”とか、“幼なじみに片思い中だけど、恋愛対象として見られません。どう意識させたらいいですか?”だったり、“最近、彼氏に振られたんですけれども、私はまだ好きなんです。この気持ちどうしたらいいですか?”などなど。
片思いの悩み、彼氏彼女のこと、失恋中の悩みなど、恋愛に関する悩み相談なら何でもOKです」
こもり校長「今夜は、君の恋の悩みをマルシィ先生と僕たちがカウンセラーとなって話を聞いていきます。
マルシィ先生は、どうなんですか? 曲を作る時、実体験みたいなのもあったりするんですか?」
吉田先生「そうですね。実体験もあると思います」
こもり校長「そこから膨らませるものもあったりとか、1個の火種から…みたいな?」
吉田先生「そうですね。膨らませることもありますね」
こもり校長「それはどうやって作っていくんですか? エピソードを集めたりとかもしたりするんですか?」
吉田先生「いや、集めたりとかは基本的にはなくて。今はまだ自分の中にあるもの、というところから作っていきます」
こもり校長「なるほど。じゃ、もしかしたら今日の授業が、きっかけの火種になる可能性も」
吉田先生「確かに!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「この3人だったら、誰がモテるの?」
吉田先生「いやぁ、僕は全然」
フジイ先生「みんなモテないかもしれない」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「え、意外! そうなんだ」
こもり校長「そっちの答えもあったんですね(笑)」
<BGM『幸せの花束を』>
こもり校長「いま流れているこの曲は、10月26日にデジタルリリースされたマルシィ先生の最新曲『幸せの花束を』です。
Abemaで放送中の番組『恋愛ドラマな恋がしたい in New York』の第4話の主題歌としても起用されておりますね。
いい曲で…。この曲が届いて、出演している俳優さん・女優さんが翻弄されるわけですよ。“すごくハッピーな曲だから、どういう風に演じればいいんだろうな”とか、ドラマの中では俳優の方から花束を渡すという台本になっているから、“どういう風に渡せばいいんだろうな”とか(考える)。“2人の関係性を一気にグッと縮めてくれたのがこの曲で…”とか。すごくいい曲で、ドラマもものすごく盛り上がってました」

ぺえ教頭「詳しいですね〜」
こもり校長「僕は“ドラ恋”のファンなんです」
ぺえ教頭「あ、出ているわけではなくね(笑)」
こもり校長「マルシィ先生は、第4話は観ました?」
吉田先生「4話はまだ観てないんですけど、それまでのは観ていて、めちゃめちゃ僕たちのこの曲に合わせた台本が用意されていて、演じてもらうとなると、本当に早く観たいなっていう感じですね」

こもり校長「噂によると、もう第4話の収録が終わっているらしいんですよ」
ぺえ教頭「やけに詳しい(笑)」
こもり校長「すごくいいよ。本当に何にも言えないんだけど、この曲が出演している主演の俳優と女優さんを一気にグっと縮める瞬間があるのよ。“2人でこの曲を聴こう”みたいなことを言う場面があって」
吉田先生「それ、めちゃめちゃ熱いですね」
こもり校長「熱いのよ。で、その瞬間に2人が聴いた“あぁ、こうなんだ”みたいなのがあって」
ぺえ教頭「花束を渡すの?」
こもり校長「…」
ぺえ教頭「あ、これ言っちゃ…」
こもり校長「まぁ、もう言っていいか。花束を渡すのよ。相手も落ち込んでいるタイミングで…っていう、すごくいいタイミングで」
ぺえ教頭「3人がもし好きな人に贈るなら、何の花をあげる? タクミ先生は?」
フジイ先生「何を渡せばいいの? バラ?」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「バラ以外の花が出てこなかったんじゃないの?(笑)」
一同「(笑)」
shuji先生「絶対そうです(笑)」
こもり校長「ですよね(笑)」
ぺえ教頭「右京先生は?」
吉田先生「僕も花はあんまり知らなくて、僕だったらお花屋さんに行って店員さんにちょっと相談するかもしれないです」
フジイ先生「僕もそうするよ(笑)」
ぺえ教頭「shuji先生は?」
shuji先生「右京と同じで見に行って、自分が気に入ったやつを買います」
ぺえ教頭「私はカスミソウが欲しいの」
マルシィ先生「カスミソウ…」
こもり校長「カスミソウってどんな花だっけ?」
ぺえ教頭「ちっちゃい花よ(笑) 白いちっちゃい花。ちょっと控えめなお花」
こもり校長「なるほどね」
ぺえ教頭「知らないの? 誰も知らないの、カスミソウ?」
フジイ先生「名前は聞いたことあります」
吉田先生「うん、名前はあるね」
ぺえ教頭「全然知らないじゃない」
こもり校長「今時のボーイズってこんなもんよ」
ぺえ教頭「本当? 言わなきゃよかったわ(笑)」
一同「(笑)」

こもり校長「さあ、生徒のみんなも、マルシィ先生が主題歌を担当してるドラマ、こもり校長の友達の先生も出ているから、良かったら是非見てください!」
ぺえ教頭「はい(笑)」
こもり校長「さぁ今夜はマルシィ先生とこんな授業を行っていきます!
『恋愛カウンセリング』!」
マルシィ先生初めまして!こんばんは!
私には今好きな人います。私は受験が終わったのですが、好きな人はまだ受験が終わっていないので好きな人への告白も考えていますがタイミングに困っています。高校をもうすぐ卒業するから早く告白しなきゃ…とも思いますが、相手の受験のことも考えると今はダメかな…とも思ってしまいなかなか告白することができていません。
告白のタイミングは今すぐの方がいいのか、それとも相手の受験が終わってからの方がいいのか、どちらだと思いますか?
女性/18歳/兵庫県
2022-12-07 17:29
吉田先生「これはもう、今でしょ。僕はやっぱり、気持ちが熱しているうちの方がいいかなと思っていて。実験が終わるまで待つと、相手の人は分からないんですけど、自分の気持ちも、もしかしたら変わっちゃう可能性もあるじゃないですか。なので、想ってる今が方がいいのかなと思いますね」
こもり校長「なるほどね。みなさんは?」
shuji先生「僕は受験が終わってから」
こもり校長「反対意見も出てまいりました」
shuji先生「(笑) 何か邪魔しちゃいけないなみたいな感覚になると思います」
ぺえ教頭「shujiは結構、保守的ね(笑)」
shuji先生「保守的なのかもしれないですね(笑)」
フジイ先生「これは…難しいですよね〜」
ぺえ教頭「みんな難しいのよ(笑)」
こもり校長「それが大前提だから、カウンセリングしたいんですよ(笑)」
フジイ先生「でも今じゃないですか。でも、自分だったら厳しいんですよね」
こもり校長「(笑)」
フジイ先生「奥手なので」
こもり校長「無茶苦茶でいいね(笑)」
ぺえ教頭「タクミ、いいわよ」

おちゃきまる 東京都 16歳
こもり校長「学年は?」
おちゃきまる「高校1年生です」
こもり校長「今恋愛で悩んでいるの? ちょっとカウンセリングしてほしいことを教えてよ」
おちゃきまる「今、高校1年生なんですけど、中学1年生の時に付き合ってた彼氏がいて、わけも分からないまま突然フラれてしまって。それなのに最近、ちょこちょこLINEが送られてきてて。マルシィ先生から見て、相手は何を考えてるのかな、どんな気持ちかを教えてほしいです」
こもり校長「でも、別れてから3年開いてるんだね。高校は一緒?」
おちゃきまる「高校は、自分が女子校なので、違います」
こもり校長「どんなLINEが来るの?」
おちゃきまる「自分が“福岡行きたいな”って言ったら、"じゃあ福岡行こうよ”とか言ってきたり、相手から”今ヒマ?”とか結構送られてきます」
こもり校長「ちょっと気になったんだけど、何で福岡行きたいなって会話になったの?」
おちゃきまる「すごく深夜のノリで、自分で福岡に行きたいと思って。“マルシィの聖地だから福岡行きたいな”って思って、ボソッと言ったら、みたいな感じです」
こもり校長「それはつぶやいたってこと?」
おちゃきまる「そうです、そうです」
こもり校長「そしたら“じゃ福岡行こうよ”みたいなLINEが来たってこと?」
ぺえ教頭「それって何かズルくない?」
マルシィ先生「(笑)」
ぺえ教頭「これ、ちょっと脈あるのかなって思っちゃわない?」
おちゃきまる「思っちゃってるんで、向こうは何考えてるのかなって」
こもり校長「ちょっと一旦待ってくださいよ、お姉さん。それは、おちゃきまるが、その元彼を好きかどうかにもよらない? どう思ってるの?」
おちゃきまる「自分はすごく未練タラタラで、まだ好きかなって感じです」
こもり校長「あ、タラちゃんなのね」
マルシィ先生「(笑)」
ぺえ教頭「何それ? タラちゃんって初めて聞いたわ(笑)」
こもり校長「俺も初めて言った(笑) 未練あるんだ?」
おちゃきまる「はい」
こもり校長「だから、“何これ、チャンスあるんじゃない?”ってなっているってことか?」
おちゃきまる「はい」
こもり校長「でも、うちには今日、名カウンセラーがいますから」
ぺえ教頭「3人いますよ」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「さぁ、これはどういう心境なんでしょうか?」
吉田先生「これは難しいですよ」
フジイ先生「別れて何年経ってるんでしたっけ?」
おちゃきまる「3年」
フジイ先生「3年経って、こう言ってきてる。向こうもヨリを戻したいというか、ちょっとチャンスをうかがってるみたいな感じなんじゃないですか」
吉田先生「そうでなかったら、ちょっとヒドいというか、思わせぶりだね」
おちゃきまる「(笑)」
ぺえ教頭「じゃ、タクミが送るとしたら、そういう気持ちなの?」
フジイ先生「そうですね。先ほどちょっと言ったように奥手な方なので、じわじわいってるんじゃないかなと。男の子側だったら」
こもり校長「じゃ、これは押してもいいんですか?」
フジイ先生「もう脈ありだと思いますよ」
shuji先生「脈ありな感じしますよね」
こもり校長「心情としても、やっぱりちょっと好意があるから、こういうLINEをしてきてる?」
フジイ先生「僕はそうだと思います」
shuji先生「でも3年経って、何か久しぶりに写真とか見て、“あれ、可愛くなってんじゃん”みたいなね」
ぺえ教頭「都合いいわけじゃないのね?」
shuji先生「その…ちょっと、その可能性もなきにしもあらずかもしれないですけど」
こもり校長「何か、向こうの気持ちを測る方法みたいなのってないんですかね?」
吉田先生「会って遊んだりとかしてないんですかね?」
おちゃきまる「いや、全然遊んでいなくて、ただLINEだけになっちゃってます」
吉田先生「じゃあ、1回会って話してみるとか、遊んでみるというのも」
こもり校長「まず会ってみようか。で、向こうの出方を見るのもアリですよね。“会おうよ”って送って、すぐ飛びついてくるようだったら、可能性多いにアリ。でも、そこを忙しいからとか、なかなか予定が合わないからとかだったら、ちょっと“おや?”って疑ってもいいかもしれないけど。まず真っ先に遊ぶ約束するのもいいですよね?」
フジイ先生「これ、即答でいいよって来たら、もうこれは完全に脈アリ」
マルシィ先生「そうだね」
ぺえ教頭「どっちにしろ会ってみた方がいいかもね」
こもり校長「おちゃきまる、今のカウンセリング結果はどうだい?」
おちゃきまる「はい。LINEで“遊ぼ”って言ってみます」
こもり校長「うん、いけるんだったらね。だって、まだ元彼のこと想ってるんでしょ?」
おちゃきまる「はい」
こもり校長「想ってる気持ちがあるんだったら、伝え方が逆にいいというか」
おちゃきまる「はい(笑)」
こもり校長「そう思うから、向こうが食いついてるうちに、いけるうちにいっておいた方がいいと思うから、ちょっと一歩踏み込んでちょっと誘ってみて」
おちゃきまる「はい」
こもり校長「ありがとね。いろいろ聞いてくれて」
おちゃきまる「こちらこそ、ありがとうございました」
ぺえ教頭「バイバーイ」
マルシィ先生「ありがとうございます」
♪ 白雪 / マルシィ
こもり校長「難しいところではありますけどね。男女で思ってるところを知り合うというのは、結局、知り得ないから悩むわけであって。向こうがどう思ってるのかは分からないけど、俺は食いついてくれているうちにいった方がいいと思うんですよね。例え、それが都合いいと言われようとも」

ぺえ教頭「そうよね。だと思うわ」
フジイ先生「そうですね。1回いってみましょう!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「緊張はどうですか?」
フジイ先生「だいぶほぐれてきた」
吉田先生「ほぐれてきましたね」
こもり校長「さすが。真っ先にタクミ先生(笑)ほぐれている感じしますもん」
フジイ先生「ホントですか。でも、まだ話してみないと分からないですね(笑)」
こもり校長「どっちですか?」
吉田先生・shuji先生「(笑)」
こもり校長「俺、このむちゃくちゃな感じが好きなの(笑)」
ぺえ教頭「そうね。結局どっちなのってね(笑)」
マルシィ先生「(笑)」
ぺえ教頭「でも、表情筋が緩んできてる」
こもり校長「確かにそうだね。shuji先生はどうですか?」
shuji先生「僕もほぐれてきました。最初緊張してたんですけど、大丈夫です」
こもり校長「右京先生は?」
吉田先生「僕もほぐれてきました」
こもり校長「3人、だいぶユルユルです」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「さぁ、マルシィ先生は、12月17日に恵比寿ガーデンホールでワンマンライブ『マルシィ one man live 2022 "winter night "』を開催! おめでとうございます!
ライブのチケット倍率が、なんと15倍だったと」
マルシィ先生「すごいですね」
こもり校長「これももしかして初めて聞きました?」
マルシィ先生「初めてです(笑)」
ぺえ教頭「あなたたち、何も聞かないのね(笑)」
こもり校長・マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「しかもチケット即完ですって」
マルシィ先生「本当にありがたいですね」
こもり校長「チケットが即完とか15倍とか、色々な人に求められているという今の状況は、どう思われますか?」
吉田先生「本当にめちゃめちゃ嬉しくて。15倍とかもホントかなっていう(笑) でも、そうなると見られない人も結構多いじゃないですか。そうなると、今後もっと大きいところで、見たいと思ってくれる人みんなに見てもらえるぐらいのところでやれたらいいなと思ってます」

こもり校長「去年開催したワンマンからちょうど1年経った同じ日に開催ということで。今のワンマンライブへの思いはどうですか?」
吉田先生「去年が福岡だったんですよ。僕たちは福岡で活動していたので。それが東京に暮らすように変わっての1年なので、何かすごく感慨深いものがあるというか。だから、めちゃめちゃ楽しみです」
こもり校長「この1年、本当にちょうど1年経った成長だったりとか、感じてきたものだったりも、よりぶつけやすいメモリアルな日になりそうですね」
吉田先生「はい」
こもり校長「マルシィ先生、他には『MERRY ROCK PARADE 2022』や 『RADIO CRAZY 2022』など、年末の大型ロックフェスにも出演されるので、生徒のみんな、チェックしてみてください!」
こもり校長「さぁ今夜はそんなマルシィ先生とこんな授業をお届け中!
『恋愛カウンセリング』!」
はじめまして。マルシィが大好きな高校1年生です。
私は今、別のクラスですが、同じ部活の男の子に恋をしています。
その男の子は、部活では1年生の中でトップに入るほど上手くて、勉強も理系クラスで頭がいいです。
それに対して私は部活も悩んでばかりで、成績も伸びず、毎日上手くいきません。
思い切って、彼のLINEを部活のグループLINEから追加しましたが、そこからメッセージを送れず、気づいたら何ヶ月も経ってしまいました。
彼と会うために朝登校してくる時間帯を狙ってロッカーに入ったりして、目は合うことはあります。
けれど、そこから何もアクションを起こせないままです。
何かアイデアありませんか?お願いします。
-/16歳/大阪府
ぺえ教頭「どう?(笑)」
shuji先生「これ、相手は何となく気付いているんじゃないですか?」
フジイ先生「気付いてるんじゃない」
吉田先生「でも、ロッカーで会って、目が合うぐらいだと気付かんかもしれんけどね」
ぺえ教頭「あ、分かれてるね(笑)」
フジイ先生「LINEも追加したら分かるでしょ?」
吉田先生「けど、何ヶ月もLINEに来てないって」
こもり校長「まぁ、だからいつしか忘れ去られているみたいなのもあるかもしれないですね。何かアイデアはありますか?」
shuji先生「何かありますか?」
フジイ先生・shuji先生「(笑)」
こもり校長「“何かありますか?”祭り(笑)」
吉田先生「でも、そこまで想いがあるなら何かした方がいいですよね」
こもり校長「何かは絶対した方がいい(笑) なるべく彼の目に止まる作戦というのも俺は好きだけどね。奇跡的に目の前で出会っちゃった、みたいな回数が、もうめちゃくちゃ多いっていう」
ぺえ教頭「それはその時に喋らないの?」
こもり校長「“ああ、また会っちゃったね”みたいな」
ぺえ教頭「あ、偶然を重ねるのね」
こもり校長「ロッカーとか教室とか移動教室とか、自販機があるんだったら、自販機の前とか。“天文学的数字をはるかに超えた奇跡が起きてますね。よく会いますね”みたいな」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「いきなりLINEを送るのはアリですか?」
吉田先生「相手も知ってはいるんですよね?」
こもり校長「そうですね。同じ部活だから」
吉田先生「だったら、部活を絡めて、何か連絡業務というか、そういう系で」
フジイ先生「“明日何時からだっけ?”って」
吉田先生「(笑)」
こもり校長「分かってるくせにね」
吉田先生「そういう感じで思い切ってLINEするのはアリかもしれないです」
こもり校長「ちょっと高度かもしれないけれども、“明日何時からだったっけ?”と送って返ってきた時に、何かツッコまれたら“友達と間違えた”って体(てい)にしちゃえば」
マルシィ先生「あ〜!」
ぺえ教頭「上手!」
こもり校長「だから、ツッコまれるまでは普通にラリーして、さもうまく話せてるようにして、万が一ツッコまれることがあったらそっちへ逃げる」
ぺえ教頭「素晴らしい。リスクヘッジまで考えて(笑)」
こもり校長「うまくいけば、そんなこと言わなくていいんだから。そういうのもアリかな」
片想いを始めて2ヶ月くらいなんですけど相手になかなか振り向いて貰えなくて……。好きな男子は彼女はいないんですけど休み時間になると私以外の別の女の子のところへ話しかけに行ったりしてて、私はインスタのDM以外ほとんど直接話したことなくて。インスタのDMは結構高い頻度で連絡取り合ってるのに話しかけに行くことも出来ないし、話しかけて貰えなくて…。最初は楽しかったはずの片想いもだんだん辛くなってきちゃって。諦めずにアタックし続けるか諦めてお別れするか悩んでます。
女性/17歳/神奈川県
2022-12-07 19:49
ぺえ教頭「どうする?」
フジイ先生「でも、DMはしてるんやもんね。相手も好きなんじゃない」
吉田先生・shuji先生「(笑)」
吉田先生「でも、相手がタクミみたいな奥手タイプだったらね(笑)」
フジイ先生「そうそう」
こもり校長「あと、アタックしきれていないのかなともちょっと思っちゃうというか。DMしかできていないんだったら。でも、もう一歩先に進まないと。声をかけるなのか、休み時間ちょっと一緒に共通の話をするなのか、そこまで進んでみてから、もうちょっと前向きに考えてみてもいいんじゃないかなとは個人的には思うけどね」
ぺえ教頭「もう一歩確かに踏み込んだ方がいいかも」
こもり校長「そうそう。2ヶ月前と何も変わってないから、それはちょっと心折れちゃうのもあるかなって。でも頑張っていった方がいいよ。好きなものは好きって伝えた方がいいんだから」
ぺえ教頭「そう。諦めない方がいいわよ」

さらば愛しのアウグストゥス 愛知県 17歳
こもり校長「学年は?」
さらば愛しのアウグストゥス「高校3年生です」
こもり校長「アウグスティヌスってメロスだったっけ?」
さらば愛しのアウグストゥス「全然違います」
こもり校長「そうか」
ぺえ教頭「めっちゃ厳しくない? はっきり言われた(笑)」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「ごめん。俺が悪かった」
さらば愛しのアウグストゥス「いや、全然大丈夫です」
こもり校長「見切り発車してもうた(笑) アウグストゥスって何?」
さらば愛しのアウグストゥス「ローマの世界史が僕は好きんですけど、ローマの皇帝の名前です」
こもり校長「世界史に出てきたわ、アウグストゥス。何をやった人が結局覚えとらんけれども。
そんなさらば愛しのアウグストゥスは今、恋で悩んでいるの? ちょっとカウンセリングしますよ。カウンセリングしてほしいことは何?」
さらば愛しのアウグストゥス「先月、後輩の同じ部活の女の子と付き合うことになったんですけど、もう不信感があって(笑)」
こもり校長「聞こうじゃないか。先月付き合ったのは、どっちから告白して付き合ったの?」
さらば愛しのアウグストゥス「僕からです」
こもり校長「アウグストゥスから告白して是非お付き合いしましょうということで、付き合って1ヶ月経ってみた。で、部活も一緒。で、向こうはどんなタイプの女の子なの?」
さらば愛しのアウグストゥス「すごくイケイケな感じなわけじゃないんですけど、優しくて気配りもできて、僕が結構ふざけるタイプなんですけど、それでもちゃんとツッコんでくれたりする人ですね」
こもり校長「じゃあ、明るくて、すごく周りにも気が利いてみたいなタイプなのか。その不信感ていうのは、何が不信感なの?」
さらば愛しのアウグストゥス「先週末に、彼女が僕と違う男の子数名と女の子数名と…その子たちは同じ部活なんですけど、お泊まり会をやったらしくて、僕は前々から、“ちょっと嫌だな”っていうの伝えてはいたんですけど、向こうは“いや、まぁ行きます”っていうので、行っちゃったんですね。僕が折れて。でも、インスタとか見てると、ガッツリ男の子もいるし、あんまり問題視してないのかなっていうのが僕の中であって、その温度差がキツいです。で、来年、僕は大学で上京するので、この温度差だったらたぶん続かないだろうなっていうのが」
こもり校長「マルシィ先生どうですか? 何か聞きたいことだったりとか」
フジイ先生「この話を聞く感じだと、この女の子はすごくコミュニケーション能力が高いのかなと思ったんで、いやらしい意味じゃなくて、普通に単純に遊びに行ってるっていう感覚なのかもしれないですし。とはいえ、付き合ってるんだったら確かにアウグストゥスさんの気持ちとかも確かに汲んでほしいなって思うところもあるんで。
でも、俺個人的な意見としては、俺は嫌っすね。完全に一緒です。なので、俺は別れちゃうかもしれないです(笑)」

こもり校長「ズバッと来ましたね。アウグストゥス的には今後のことで悩んでるの?」
さらば愛しのアウグストゥス「そうですね。でも僕はまだちゃんと好きなので、お互いのすり合わせってすごい大事だなと思ってて。明日、対面で話すんですよ。それもどういう姿勢が一番望ましいのかなって」
こもり校長「これについて話すの?」
さらば愛しのアウグストゥス「まぁ、それもそうですね」
こもり校長・マルシィ先生「あ〜〜〜」
ぺえ教頭「みんな一気に悩み始めたね(笑)」
フジイ先生「でも今、この彼女さんのそのお話を聞く感じだと、言ったら言ったでケンカしちゃう感じになっちゃいますもんね」
吉田先生「結構、我があるもんね。“いや、行きますけど”って」
こもり校長「さらば愛しのアウグストゥスは、彼女が男の子たちいっぱいがいるところに行くことの何が嫌なの?」
さらば愛しのアウグストゥス「やっぱ、僕が一応いるじゃないですか。一応じゃなくてガッツリいるんですけど」
こもり校長「確かに(笑)」
さらば愛しのアウグストゥス「僕じゃだめなのかなっていうのはすごく考えますね。カップルって、やっぱお互いを不安にさせるべきじゃないって思ってて、そうしちゃうのかなって」
こもり校長「でも、友達じゃん」
さらば愛しのアウグストゥス「はい」
こもり校長「そこは違うの?」
さらば愛しのアウグストゥス「何か友達なのかなって。ちょっと勘ぐっちゃう」
ぺえ教頭「でも、そうよね。こういう時って男女の友情ってあり得るの?って思っちゃうもんね(笑)」
マルシィ先生「確かに(笑)」
ぺえ教頭「普段は“いや、あり得るよ。友情あるよ”って思うけど、この立場になると何かね(笑)」
こもり校長「分かるよ。ないもん」
ぺえ教頭「ないの?(笑)」
こもり校長「ない」
ぺえ教頭「でも、私も思うわよ」
こもり校長「ただ、やっぱりそれをあると思う瞬間も俺はあるから、一概には(言えない)だけど」
ぺえ教頭「あと、泊まりっていうのがちょっとね」
こもり校長「アウグストゥスは何で、その会には行かなかったの?」
さらば愛しのアウグストゥス「そっちが後輩だけっていう感じだったんですよ。後輩だけの集まりっていう感じだったので、そこに乱入してくのも変じゃないですか。たぶん浮くし。そもそも誘いもなかったので、行かなかったって感じですね」
こもり校長「それが年の差カップル一番キツいところなんだよな〜」
マルシィ先生「(笑)」
こもり校長「でも、俺は友達だと思うんだよなぁ」
マルシィ先生「でも、お泊まりは結構キツいですよね」
こもり校長「キツいですか?」
フジイ先生「俺だったら、絶対に嫌だね」
吉田先生「やっぱり嫉妬してしまうってのがあるんじゃない。考えてしまうというか」
こもり校長「明日話し合うみたいですけど、どうしたらいいですか?」
shuji先生「でも、歩み寄ろうとしてる感じがするんで、どうにかして成功してほしい感はある。僕は、どうにか頑張ってほしい感はあります。ちゃんとしっかり話をつけて、長く続いてほしいなって思いはあります」
吉田先生「で、行きたい理由も何かあるかもしれんよ。部活の仲間だし、行かないと…みたいな。何かそういうのを聞いてもいいかもしれないですね」
こもり校長「あとは、アウグストゥスが嫌なレベルがどこなのかっていうのをしっかり持っていかないとブレちゃうから、そこを持ってった方がいいと思う。要は、“友達とお泊りで男女で何するのって嫌なんだよね”っていうのが伝わったとて、向こうは“それが嫌じゃない”って言ってきた時に、ではどうするのか。その嫌を許容できるんだったら、“俺を誘ってくれるのか、はたまた俺も友達と一緒に遊べるような関係にしてほしいんだよね”っていう提案をするのか、“俺は嫌だっていうものを許容できないから、それを直せないんだったら別れるよ”っていうぐらい嫌なものなのかっていう、自分の中でのそれがどれぐらい嫌なのかという芯を持って話せば、絶対ブレないと思う。そこさえブレなければ大丈夫だと思うよ」

さらば愛しのアウグストゥス「はい」
こもり校長「しっかり相手のことを想ってるんだから、向き合いながら。傷つけるのは良くないと思うから丁寧にね。2人の恋なんだから、2人で大切に磨き上げないと。俺ら、応援はしてるから」」
さらば愛しのアウグストゥス「ありがとうございます」
こもり校長「話してくれて、ありがとね。頑張ってね」
マルシィ先生「頑張ってください〜」
♪ 未来図 / マルシィ
こもり校長「難しいところですよ。恋というのは1人ではできない。2人いてやっと成り立つことですから」
昔、それぞれに恋人がいるから付き合えなかったけれど、両想いだった人がいました。
喧嘩して話せない期間もあったけど、また半年ぶりに仲良くなって何度も好きアピールをされます。
一緒にいて落ち着くけど、ドキドキはしない。
好き分かりません。
でも嬉しい時も辛い時も怒っている時も、この人となら一緒にいたいと思える初めての人でした。
クリスマスの24日も25日も一緒に過ごす予定です。
どうしたらいいでしょうか?
-/19歳/広島県
こもり校長「付き合ったらいいんじゃないですか?」
ぺえ教頭「私もそう思うけど」
こもり校長「そこまで言うんだもん」
ぺえ教頭「でもやっぱり、一緒にいて落ち着くけど、ドキドキはしないし、好きかどうか分からないっていうのが引っかかっているのかな。彼女の中で。だから、ドキドキが必要かどうかよね」
こもり校長「そこなんですよ。どう思います?」
吉田先生「好きだったらドキドキなくてもいいのかなとも思うんですけど、好きか分からないって言ってるので」
こもり校長「そこですよね」
ぺえ教頭「でも、ドキドキしないから好きじゃないのかなと思っているだけなのかな」
吉田先生「確かに」
ぺえ教頭「でも、結局本気で落ち着く関係が一番いいよね。心地良いから。だから、私は付き合うわよ。私は(笑)」
こもり校長「付き合ってみていいと思うけどね。俺はね」
吉田先生「確かに落ち着けるって、なかなかないっちゃないですもんね」
ぺえ教頭「そう。一番ないわよ。ドキドキって割と誰にでもできたりするわよ。一目惚れなんかしたりして」
こもり校長「確かにね。で、あと、この関係性なのにクリスマス24も25も一緒に過ごす予定はもう決まっているんだったらっていうことです」
ぺえ教頭「この2日、一緒にいるんだったら」
フジイ先生「ここでドキドキするかもしれないですもんね。これ、お泊まりするんですかね?」
吉田先生・shuji先生「(笑)」
こもり校長「19歳だからね」
ぺえ教頭「するんじゃない? 2デイズだもん」
こもり校長「ここを分ける必要も意味わかんないもんね(笑) 1回思いのままに形を変えてみれば、ドキドキするパターンもあるかもしれなからね。いいと思いますよ。僕はね」
今日の黒板

『青春』
♪ 幸せの花束を / マルシィ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 2時間経ちましたけれども、マルシィ先生どうでしたか?」
フジイ先生「緊張しましたね〜(笑)」
一同「(笑)」
こもり校長「結果、緊張してるじゃない(笑)」
フジイ先生「黒板はちょっと緊張が復活しましたね(笑)」
こもり校長「黒板はシビれますよね。たかが板なんですけど、ものすごいパワーを持った板なんですよ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「でも、直接10代の話を聞いてみてどうでした?」
吉田先生「めちゃめちゃ甘酸っぱいというか、すごく懐かしい恋というか。それを生の声で聞けてすごい楽しかったです」
ぺえ教頭「生徒のみんなもだけど、マルシィがここからどうやって歩んでいくかも楽しみよね」
こもり校長「もうすぐワンマンライブもあるので、頑張っていいライブにしてください」
マルシィ先生「ありがとうございます」
こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・マルシィ先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 君のこと / マルシィ

こもり校長の放送後記
未来図を2人で作ろう!!
ぺえ教頭の放送後記
恋よ来い。
聴取期限 2022年12月14日(水)PM 10:00 まで
Music 2022.12.07PLAYLIST
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「好きな男子に近づきたい」「でもメッセージを送れない」マルシィと考える10代の片思い
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。12月7日(水)の放送は、3人組ロックバンドのマルシィがゲスト出演。『恋愛カウンセリング』をテーマに、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ぺえ教頭とともに、リスナーの恋愛相談に乗りました