
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜の授業テーマはあの日の自分へ!!!今日は生徒のみんなが過去の自分自身にかけたい言葉、自分への感謝、叱咤激励、アドバイスや自分への注意など!今の自分から前の自分に言いたい言葉や届けたいメッセージを聞かせていってもらいました。
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:もちふちが過去の自分にかけたい言葉は、当時受験でボロボロだった中学3年生だった自分へ「受験はなんとかなるからギターの練習をしておいてくれ~!!!」というもの。昔から割とメンタルは強い方だったというRN:もちふち。でも初めての受験でどうしても受かりたい!!という気持ちが強くなり体調を崩してしまう日々が続いていたという。それでも何とか受験を乗り切り見事第一志望に合格!!今は軽音部に入り、6人組のバンドを結成!!初心者ながらもギターを始め、夏休み明けには軽音部の先輩たちの前で初めて、あいみょん先生の「マリーゴールド」を披露する予定になっている。あの日のおかげで今、こんな世界が広がりました!!と楽し気に話を聞かせてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:ディズニーファンのkaiboが過去の自分にかけたい言葉は、小学校4年生の頃の自分へ「ホタルに興味を持ってくれてありがとう!!そのおかげで夢が見つかりました!!」というもの。RN:ディズニーファンのkaiboが住む地域は昔からホタルが有名で小学校・中学校とホタルに関する部活が存在しているという。昔から生き物には興味があったものの小4の頃あたりから「ホタルってどうやって光っているんだろう?」「エサは何を食べるの?」など気になり始め自分もホタルの部活に入部!飼育をしたり水質調査をしたりホタルについて調べたことを発表したりと力を入れていたらなんと部長に昇格!!そのまま中学校でもホタル保存部に入部し、中3になった今も部長を務めているという。高校でもホタルの勉強をしたいと思ったものの地元の高校にはホタルに関する部活が無い・・・!そうなった時に、じゃあ作ればいいんだ!と思い、将来の夢として学校の先生になって自分でホタル部を作ろうと決意!! あの時に興味を持ったおかげで夢が出来たよ!と小4の自分に声をかけていきました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:るるかが過去の自分にかけたい言葉は、学校にまともに行けていなかった中1の自分へ「その時の苦しさを乗り越えたら今はすごく楽しいよ!」というもの。中1の頃に仲の良かった友達がいたけどその子と色々あって距離を置くようになってしまい、いつからか自分がどうすれば学校を休めるかと考えるようになり学校に行けなくなってしまったという。そこから今は中3になり周りの環境が変わったり、新しく出会ったクラスメイトに出会ったおかげでまた学校に通えるようになり、夏休みが早く終わって欲しい!と思えるまでになったんだそう。仲たがいした友達とも良い距離を保てていて今は学校が楽しいです!!と明るい声で話を聞かせてくれました。
ちなみに今日は授業の最初に本日14歳の誕生日を迎えたというRN:うさたまにも電話!こもり校長から直接「お誕生日おめでとう!」と声をかける場面も(^ω^)!!改めてお誕生日おめでとう~!!!
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授業テーマは「あの日の自分へ!!」君はいつの自分にどんな言葉をかけたいですか?
こもり校長「今日も生放送教室には僕1人です。ぺえ教頭はコロナ陰性でしたが、発熱が続いているため、大事をとって今週はお休みになります。ぺえ教頭、さっきはLINEくれてありがとう! 今日も聴いてるということだから、おとなしくラジオの前で座って聴いとくんだよ。水いっぱい飲んでね(笑)」

『 掲示板 』
こもり校長「我が校には、みんなが自由に出入りすることができる教室、学校掲示板というものがあります。
ここはどんなことを書き込んでも大丈夫な場所です。その日あったこと、楽しいことでも、しんどいことでも何でもOK。
今、校長が書くとすれば、もっぱら『ONE PIECE』なんじゃないかな。『ONE PIECE FILM RED』が8月6日に公開になって、もう8月15日を過ぎたから、もう内容とか話してもいいよってことで、情報解禁になって。YouTubeとかでも考察が出まくってるし、週刊少年ジャンプは合併号だったから、来週の月曜日はまた発売になるから、その内容の考察とかも、生徒のみんなとONE PIECEについて、めちゃくちゃ書きたいね、話したい。いつも僕たちは君の書き込みを見てるから、いつでも掲示板に書き込みしてほしいと思っている」

こもり校長「初書き込みありがとう! まだ読書感想文の本が決まってなかったら、14歳だから…俺が初めて、この歳ぐらいに読んだ本で、森絵都先生の『カラフル』っていう小説があるんだけど、この小説は本当にすごく、その後の俺の人生の中でも大切な1冊になってて、Amazonプライムで今年実写映画にもなったぐらいの作品で、森絵都さんの中でもかなり代表的な小説にはなるんだけど、もしよかったら読んでみて。本当にガッツリ小説だから、読むのちょっと時間がかかるかもしんないけど、おとなりのトロロが書いた読書感想文は、校長も聞きたいな」
一日目
腕立て伏せ 10回3セット
スクワット 10回3セット
デッドバグ 10秒10回
プランク 30秒2回
これから毎日やる予定です。三日坊主防止の為、投稿してない日があればレスなどで教えてくれるとありがたいです。
午後9時までには投稿します。
ー/13歳/青森県
2022-08-17 17:54
こもり校長「ということで、ガッツリやってるんだろうけど、デッドバグって何? 直訳すると“死の蛾”?(笑) デッドバグって何だろう?
でも10秒って言ってんのに10回って言うから、何かきつい動きなんだろうね。プランクは体幹が鍛えるやつだっていうのは分かるけど。
まぁ三日坊主って分かるよ、俺も三日坊主だから。無理な時は無理でいいんじゃないけどかと思っちゃうけど。でも、みんなで、もし、この、四季を眺めるとかげの投稿がなかったら教えてあげて。“今日やってないよ、筋トレ!”なんつって」
こもり校長「今日が14歳の誕生日ですね。“Happy birthday to me!!!”って、いいね! うさたま、14歳でしょ。俺も14歳の時に、友達の家に夏休みの時に遊びに行ってて、みんなでお泊り会みたいなことをしてた時に、12時回った瞬間に、急に俺の男友達1人が“Happy birthday to me!!!”って言い出して、“え? 誕生日!?”って言って、盛り上がった思い出があって、それ以来、俺も“Happy birthday to me!!!”って自分で言うようにしてる。だから俺、この言葉すごく俺好きだよ(笑)
で、誕生日が今日だもんね。せっかくだから、ちょっと直接おめでとうを言わせてもらおうかな。どうだろう。今電話したら出てくれるかな? つながるかな? 出てくれるかな? 今日誕生日だから、もしかしたら誕生日パーティーみたいなので、はっちゃけ過ぎて…出るかな?」
うさたま 神奈川県 14歳 女性
こもり校長「書き込み、見たよ~」
うさたま「ありがとうございます」
こもり校長「ちょっと直接お祝いしたくて、電話させてもらったんだけど、今大丈夫?」
うさたま「大丈夫です」
こもり校長「じゃ、何が起きるか分からないから先に言っておくよ。うさたま、14歳の誕生日、おめでとう!!!」
うさたま「ありがとうございます」
こもり校長「ちなみに今、何やってたの?」
うさたま「今は普通にベッド上で待ってました」
こもり校長「良かったよ。ベッドの上にいてくれて。誕生日の今日はどう過ごしたの?」
うさたま「今日は塾の宿題やってました」
こもり校長「1日?」
うさたま「1日中(笑)」
こもり校長「なかなかハードな誕生日を過ごしたね」
うさたま「はい(笑)」
こもり校長「何かプレゼントとか、家族からおめでとうみたいなのあったの?」
うさたま「プレゼントはまだです」
こもり校長「まだ? プレゼントはどういう形式なの?」
うさたま「自分が好きなものを申請して買ってもらうスタイルです」
こもり校長「リクエストスタイル?」
うさたま「そうです」
こもり校長「いいな。今、何を欲しいの?」
うさたま「今はブランケットが欲しいです」
こもり校長「かわいい(笑) ゲームとか普段しない?」
うさたま「しないです」
こもり校長「あ、そう。ブランケットってどんなブランケットが欲しいのよ?」
うさたま「ディズニーのブランケットが欲しいです」
こもり校長「好きなキャラクターは?」
うさたま「ドナルドです」
こもり校長「ドナルドはアヒルみたいなやつだよね?」
うさたま「そうです」
こもり校長「ごめんね。俺がうとすぎちゃって、一瞬で出てこなかった(笑)」
うさたま「(笑)」
こもり校長「ドナルド好きなの?」
うさたま「好きです」
こもり校長「ドナルドのブランケットか。ディズニー好きなんだよね?」
うさたま「はい、大好きです」
こもり校長「シール好き?」
うさたま「シール…好きです」
こもり校長「もし好きだったら、今、手元にSCHOOL OF LOCK!のステッカーがめっちゃあるから、14枚プレゼントさせてもらってもいい?」

うさたま「え、いいんですか?」
こもり校長「うん!」
うさたま「ありがとうございます」
こもり校長「じゃ、これ誕生日プレゼントに送るね」
うさたま「はーい、ありがとうございます」
こもり校長「14歳。改めてどんな年にしたい?」
うさたま「まずはやっぱり青春満喫したいです」
こもり校長「中学生ど真ん中だからな。確かに。自分のやりたい事全部やり切っちゃってよ」
うさたま「はい、やりきります」
こもり校長「改めて、誕生日おめでとう!」
うさたま「はい、ありがとうございます!」
こもり校長「いい1年になるよう願ってるよ!」
うさたま「はい」
♪ HAPPY BIRTHDAY 2 ME / eill
ハッピーバースデー!!!
1日塾の宿題してたなんて、尊敬です!笑
ドナルドのブランケットとスクールオブロックのステッカーと一緒に青春満喫しちゃってください!
男性/15歳/石川県
2022-08-17 22:08
こもり校長「本当よ。宿題をずっとしてた1日かもしれないけど、今SCHOOL OF LOCK!の友達が全員おめでとうをしてるから、14歳、素敵な歳にしてください」

こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…!」
『あの日の自分へ』!!!
こもり校長「今夜は、生徒の君が過去の自分自身にかけたい言葉、届けたい言葉を聴かせてほしい。
例えば、“部活を引退した今の自分が、部活を辞めようと思っていた1年前の自分へ届けたい言葉”とか、“クラスで1人ぼっちで友達がいなかった頃の自分へ”だったり、“好きな人とのデート中に思いっきり転んでしまった情けない自分へ’段差あるよ!’って伝えたい”…みたいな感じで、あの日の自分へ届けたい言葉を教えてください」
こもり校長「ちょうど部活の代替わりの時期でもあるし、部活をやっている生徒は、過去の自分に届けたい言葉もありそう。時間が経って見える景色が変わったからこそ言える言葉。過去の自分へ感謝の言葉や叱咤激励アドバイスや注意など、どんなことでもOKです。どの時の自分に、どんな言葉を届けたいのか、送ってきてください」
こもり校長「過去の自分に何かを届けようと言われたら、どうだろうね? 俺は、どの時代に行きたいだろう? 節目がいっぱいあるから。
小学校でダンスを始めた頃の自分に対して、今だったらもしかしたら“ダンスやらずに、他のことチャレンジしてみたら?”とかも言ってみたいかも。音楽は元々好きで、母親の影響もあって、最初の習い事がドラムをやってたみたいなこともあるから、ドラムを続けていれば、もしかしたらバンドみたいな音楽の道もあったかもみたいな。それは今の自分の生活が嫌だってことじゃなくて、音楽が好きだからこそ、ちょっと違う道も見たい自分もいたかなとか」
こもり校長「あ! あとは、中学2年生の時だわ、自分に言いたいの。
中学2年生の時に、その時はもう東京に上京してきてて、ダンスをやってたんだけど、ちょっと自分の中で心が折れて、“もうダンスやめて、実家に帰るわ”って時期があったのよ。で、もう母親に泣きながら電話して。覚えている。昼下がりだった。部屋のベランダの隅っこで、母親に電話して“もう帰りたい”って。で、母親にすごく怒られて、慰められたんだけど、“もう帰る! 俺はもうダンスをやりたくない!”って言ってすごく母親を悲しませてしまった経験が1個だけあって。でも、何かひょんな事から、またダンスを続けることになって、今があるんだけど。
あの時の自分に何かもっと言ってあげたいかも。“すぐに辞めるって母親に言わなきゃよかったな”って。自分の夢を諦めるって意外と人を悲しませることなんだなって、あの時に思ったから。もっと自分の中で“大丈夫だよ。もっともっともっと頑張れば、思い描く未来あるからね”って言ってあげたいかも」

あの日の自分へ言いたかった言葉は、小学生の終わりの日に告白されて、返事ができずに終わってしまったことです。今思い返すと悔しい!
男性/16歳/東京都
こもり校長「これは確かに悔しいな~。小学生の時に言われて、どう返事するのが正解かっていうのもね。ま、別に小学生関係ないな。俺も今、“好きです”と言われたらなんて答えていいか分かんないもん。まぁでも、振り返ってみると、悔しいよな。こういう感じは分かるよ」
野球を始めてくれてありがとう。今年は野球を始めて10周年です。野球を始めていなければ今の自分はこんなに野球バカではありません。野球バカなので良いのか悪いのか分かりませんが野球をしてて気づいたことが1つあります。僕という人間は野球が得意ではなく取り柄が野球しかないということです。気づかせてくれてありがとう。
小1の自分が憧れてるカッコいい甲子園球児になるから見ててくれ!
男性/15歳/宮城県
2022-08-17 20:23
こもり校長「いいじゃん。むっちゃいいじゃん。小1の時の自分が憧れていた甲子園球児なろうね」
野菜をもっと食べなさい!
ビタミンをもっと摂取しなさい!!
そうしないと、口内炎に苦しめられるぞー!!!
口内炎が6箇所もできてしまった
はくちょうのゆうなりより
男性/18歳/茨城県
2022-08-17 19:38
こもり校長「辛い! 6ヶ所は辛い! 確かに野菜も大事だし、ビタミンも摂るのもいいんだけど、ハチミツとかヨーグルトとかもいいらしいよ。口内炎には効くって話。でも俺も口内炎ってどういう対処したらいいか、ちょっと分からんもんな。でも、お盆前のはくちょうのゆうなり、野菜いっぱい食べなさい」

こもり校長「では、それではここから生徒に電話で直接聞いていきましょう!」
もちふち 兵庫県 15歳 女性
もちふち「こんばん…」
こもり校長「学年は?」
もちふち「高1です」
こもり校長「ごめんな。“こんばんは”をさえぎって」
もちふち「大丈夫です(笑)」
こもり校長「こんばんは!」
もちふち「こんばんは~!!」

こもり校長「(笑) 元気だね、今日、何かいいことあった?」
もちふち「いや、特に何もなかったです(笑)」
こもり校長「(笑) 今日は何してたの?」
もちふち「今日はひたすらゲームしてました(笑)」
こもり校長「ゲームしてたの? いいね。夏休みやってるね」
もちふち「はい、やってます(笑)」
こもり校長「もちふちは、あの日の自分へ届けたい言葉があるんだよね。いつの自分にどんな言葉をかけたいのか教えてちょうだい!」
もちふち「中学3年生の受験でいっぱいいっぱいになってる自分へ。
“受験はなんとかなるから、ギターの練習頑張ってくれ”」
こもり校長「お~。中3ってことは1年前か?」
もちふち「はい」
こもり校長「受験でいっぱいいっぱいなのは、もちろんイメージできるけど、なんでギターなのよ?」
もちふち「高校に入って、仲いい友達に誘われて、軽音部に入ることになったんですよ」
こもり校長「おぉ、そうか」
もちふち「それでギター担当いいなって、自分でもいっぱいギターのコードから1から始めるとなって、いっぱいいっぱいになっちゃって(笑)」
こもり校長「今ね。そうか、今バンドとかは組んでるの?」
もちふち「組んでます」
こもり校長「そうか。じゃ、なおのことグループでやってるからね。足を引っ張りたくないみたいなので、ギターを精一杯やってるんだ?」
もちふち「そうです!」
こもり校長「大変だね」
もちふち「大変です(笑)」
こもり校長「中学3年生、受験の時は、そんな結構いっぱいいっぱいな感じだったの?」
もちふち「そうですね。自分自身、受験が初めてだったんで、私立前でもちょっと体調崩しちゃったりしちゃって。先生にも“大丈夫。一般じゃなくて、推薦でも第一志望も受かる”って言われてたけど、“もし落ちたら…”とかなっちゃって、結構メンタルは強い方なんですけど、結構ボロボロになっちゃって(笑)」
こもり校長「そうか。不安からみたいなところ?」
もちふち「そうですね。不安で、いっぱいいっぱいでしたね」
こもり校長「それこそ先生から大丈夫と言われても信用できなかったでしょ?」
もちふち「はい(笑) 結果見るまではあれだったんで」
こもり校長「そうだよね。でも、それでも毎日勉強して、それは結構しんどかっただろ?」
もちふち「もうしんどかった。過去イチしんどかったですね(笑)」
こもり校長「自分の今までの人生を振り返ってみてね」
もちふち「はい」
こもり校長「でも、どうだったの? 結局、その受験はうまくはいったの?」
もちふち「うまくいきました。第1志望受かって、もうエンジョイしてます(笑)」
こもり校長「じゃあ、今はその受験を乗り切った先の未来で楽しんでいるところだもんね」
もちふち「そうです」
こもり校長「なるほどな。その楽しんでいる部活で、今はギターは精一杯でパツパツだろうけど、楽しい?」
もちふち「楽しいです」
こもり校長「じゃ、やっぱりその楽しい自分の今があるから、中3の自分にれて音楽届けられるんだ?」
もちふち「はい」
こもり校長「え、近々そのバンド披露とかすんの?」
もちふち「あります。夏休み明けにあいみょん先生の『マリーゴールド』を披露させていただくことになって」
こもり校長「あ、何で披露するの?」
もちふち「バンドで、全員、夏休みに練習があって、それで練習の成果を、軽音の先輩方の発表って」
こもり校長「先輩たちに披露か」
もちふち「はい(笑)」
こもり校長「勢いだけでは、どうにもならなさそうだね?」
もちふち「そうですね。先輩方も、あいみょん先生の曲は知ってきている曲なので」
こもり校長「しかも『マリーゴールド』なんて、みんな知ってるしね」
もちふち「はい(笑)」
こもり校長「もちふちは何人バンドなの?」
もちふち「6人バンドです」
こもり校長「え、6?」
もちふち「はい」
こもり校長「で、もちふちがギターでしょ?」
もちふち「はい。ギター2、ボーカル1、ベース1、キーボード1、ドラム1の6人編成です」
こもり校長「なるほど。じゃ、サカナクション先生にギターがもう1人いるみたいな感じだ」
もちふち「そういう感じです(笑)」
こもり校長「(笑) じゃ、2ギターはより難しいね」
もちふち「そうですね。“割り振りからしてどうする?”とか」
こもり校長「そうだよね。はい。どっちがメインのラインに行くかとかっていうのも大変だろうしね」
もちふち「はい」
こもり校長「本番いつ?」
もちふち「9月5日です」
こもり校長「9月5日か。来週SCHOOL OF LOCK!に、あいみょん様来るから」
もちふち「あ、そうなんですね(笑) マジか。すげ~」
こもり校長「来週の火曜日に来るから、ちょっとご本人の声を聞いて、来週モチベーション高めて(笑)」
もちふち「はい(笑)」
こもり校長「でも今は夏休みも経て、まだ4ヶ月とかしか、高校1年生は経ってないけど、充実はしてるんだ?」
もちふち「はい、充実してます。楽しいです」
こもり校長「そうか。最高だね。じゃ改めて、あの日の自分へのメッセージ言ってもらってもいい?」
もちふち「はい。
中学3年生で受験でいっぱいやっている私へ。
あの頃受験頑張ってくれたおかげで、今こうやって、もう毎日めっちゃ楽しんで高校生活を送れています。ただ1つだけ言っておくと、マジでギターのコードくらいは覚えておいてください!」
こもり校長「最高だな。中3のもちふち、ギター頑張れよ!」
もちふち「はい! ありがとうございます!」
♪ マリーゴールド / あいみょん
こもり校長「もちふちの、あの明るさがあれば、音楽もたぶん弾むよ。ちょっと『マリーゴールド』聴いてイメージしたけど、絶対大丈夫。頑張って!」
中学1年生の猫かぶろうとしていた自分へ
中高一貫校で小学校の友達は誰もいないし、清楚キャラに生まれ変わってやろうとか思っているよね。やめなさい。無理だから。私はそんなに器用じゃない。
素の自分が一番素敵でいられるように、髪型とか肌とかダイエットとか自分磨きに力を注げ!
今、後悔してるから
女性/16歳/神奈川県
こもり校長「分かる。俺もめっちゃそうだった。俺も中学受験して、小学校の友達1人もいないで行って、めっちゃクールキャラ。喋りません、群れを作りません、“おはよう”って言われても”お、おはよ”みたいな。俺はもう辛過ぎて、すぐやめたけどね。3週間ぐらいで」

というか数分前の自分へ。
前髪が目にかかってうざすぎたからって自分で無理に切ろうとするんじゃない。いつも美容院で切ってもらってる人間がハサミを持つな。
前髪が……ザクッとななめにいっちゃったじゃんかよ……………!!!!!!
どーすんだよこれ明日1週間ぶりに部活の人間と顔合わせるんだぞ自分でも鏡見て笑えてくるような仕上がりになっちゃったじゃないかおい………おい………おかげで視界は良好だけどな……!!!!
しかも直毛だから切り過ぎたら前にビヨーンって立っちゃうし、、、もーーー今からいろんなお店に文化祭の話とかしにいくのにどうしてくれんだ、、
女性/16歳/大分県
2022-08-17 15:11
こもり校長「これはやっちゃったね。前髪案件ね。眉毛とかもそうよね。気になったから、自分でやっちゃうと失敗するという一番の最たるじゃないの」
半月前の晩ご飯にでてきたししとうを食べる前の自分にいたい。
それハズレやで
-/15歳/滋賀県
こもり校長「これ結構好きだね(笑) 何だったんだろ? 美味しくない、ししとうだったのかな? 辛かなかったのかな? それともスカスカ系のやつだったのかな? 俺、ししとう好きだから、この外れめっちゃ分かるわ」
鉄道旅、それも大回り行くなら、切符は区間考えて当日に買わないと痛い目見るぞ!
それから、時刻表だけじゃなくて、発車ホームも確認しとけよ!
乗車電のホーム間違えたら酷い時は1時間待ちとかあるからな!
あの時は40分待ちだったけど、気をつけろよ!
男性/17歳/東京都
2022-08-17 22:10
こもり校長「去年の9月、電車旅に出たんだね。大回りって何だろ? めっちゃぐるっと回ったってこと? 切符は区間を考えて当日に買わないとっていうのは、もう経験者が語るだからね。ちょっと去年のロクヨン男子、気をつけろよ。こればっかりは」
僕は、総体の地区大会で競技を終えた後の自分に
伝えたいです!
それは、(今は、とても悔しいと思うけどその涙を忘れずに、陸上以外でも一生懸命になってこれからも、頑張って!)と言ってあげたいです!
男性/17歳/長野県
2022-08-17 22:23
こもり校長「そうか。書き込みを見る限りだけど、あんまりいい結果ではなかったのかな。でも、その悔しさは間違いなく忘れちゃダメだし、それがきっと未来の中日好きのlisaっ子を、前に進めてくれる大きなバネになるだろうから、ものすごい経験をしたと思う。本当にそれを経験して、これから先、いろいろなものに一生懸命になれるから、本当に頑張ってほしいし、よく乗り越えたね。書き込んでくれて、ありがとう」
♪ 僕らの一歩 / wacci
こもり校長「本当に、今ここに書き込んでくれている生徒もそうだし、今日は掲示板に書き込んではないけど、SCHOOL OF LOCK!に投稿してるよ、という生徒は、絶対何かしらのどこかしらの分岐点で、一歩進んで今ここにいるわけだから、全てが無駄ではないし、経験したもの全てが自分の糧になってるなって、改めて、生徒のみんなからの書き込みを見て勇気をもらってます」

ディズニーファンのkaibo 愛知県 14歳 男性
こもり校長「学年は?」
ディズニーファンのkaibo「今、中3です」
こもり校長「今は夏休み? 宿題はうまく進んでる?」
ディズニーファンのkaibo「今も残りラストちょっとぐらいな感じなんで」
こもり校長「いいね。宿題に困ってないのは非常に素晴らしいことだから、このまま、ちょっとラストスパート乗り切って」
ディズニーファンのkaibo「はい」
こもり校長「ちょっとあの日の自分へ届けたい言葉あるんだよね? いつの自分にどんな言葉をかけたいのか教えて!」
ディズニーファンのkaibo「僕は小学校4年生の時の自分に、あの時ホタルに興味を持ってくれてありがとう。そのおかげで夢が見つかりました、ってことを伝えたいです」
こもり校長「小4の時はどんな小4だったの?」
ディズニーファンのkaibo「小4の時は、もう小学校で部活動に入るのが始まる季節になると思うんですけど、その時に僕の住んでいる地域で“ホタルを育てる”って部活があって、学校でも小学校1年生の時からホタルに触れるっていう機会がよくあって、それで、ホタルがどんな感じで光るのかとか、どんなものを食べるんだろうとか、そういうのが気になって部活を選んで、その時に気になった、ホタルを育てる部活に入るようになりました」
こもり校長「え! それは、ホタルオンリーを研究する部活?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね。一番のメインがホタルで、今、僕は中3なんですけど、小4からなので、もう6年やってて」
こもり校長「すごいね」
ディズニーファンのkaibo「それで、小学校と中学校で、今その部活の部長やってます」
こもり校長「中学に上がっても、その部活はあったんだ?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね。ちょっと別の中学にはなくなってしまったんですけど、その地域にある中学校なので、ホタルを育てるっていう部活はありましたね」
こもり校長「へ~。ちょっとなんかホタルについての情報なんか教えてよ」
ディズニーファンのkaibo「僕の学校で今、飼っているのがゲンジボタルっていう種類なんですけど、そのホタルが、今ホタルの中で一番大きい種類で、そのホタルがと卵から幼虫、サナギ、成虫まで、全部光るんですよ」
こもり校長「へ~。全部光るんだ」
ディズニーファンのkaibo「そうですね。それで、やっぱりきれいな水にしか生息しないので、餌とかもきれいな水に住んでいる、カワニナっていう巻き貝を食べるんですよ」
こもり校長「貝を食べるんだ?」
ディズニーファンのkaibo「そうです」
こもり校長「すごくちゃんとした情報だね。幼虫って、あの黒い状態でも光るってこと?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね」
こもり校長「校長先生は三重県出身で、近くがすごくホタルが出るところだったから、小学校が」
ディズニーファンのkaibo「あ、そうなんですね」
こもり校長「そう。俺も小さい時からずっとホタルを見てるから、何となく卵から幼虫から成虫になる過程みたいな授業で調査とかしたことあるから、イメージできた。で、ディズニーファンのkaiboは、その部活を経て、どんな夢を見つけたの?」
ディズニーファンのkaibo「僕はホタルを育ててきて、それで高校もできればホタルで関連してるものがいいなって思ってたら、ホタル育てる部活が高校探してもなくて。だから、ないんだったら作っちゃえばいいんじゃないかって思ったんで」
こもり校長「自分でね(笑)」
ディズニーファンのkaibo「そうですね。だから、僕は学校の先生になって、他の地域にもホタルを育てて広めていくっていうことが、今の僕の夢ですね」
こもり校長「じゃ学校の先生になるという夢ができたのか?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね」
こもり校長「ホタルが好きってことは、生物とかももちろん好きなの?」
ディズニーファンのkaibo「もともと生物が好きで、そこからホタルを学校で知って っていう感じでいったんですけど、得意な教科は理科じゃなくて社会ですね」
こもり校長「やっぱり暗記得意なんだ(笑) じゃ、いつか、本当に自分が先生になって、学校とかで部活動とか作れるようにっていうのが夢だから、もし、小4の時、ホタルに興味を持たなかったら、今の夢にたどり着くことはなかったのか?」
ディズニーファンのkaibo「そうですね。ホタルって存在があったから、今の夢があるっていう感じですね」
こもり校長「そのきっかけはすごい大きいきっかけだったね」
ディズニーファンのkaibo「はい」
こもり校長「改めて、小学校4年生の時のあの日の自分へメッセージ伝えてもらっていい?」
ディズニーファンのkaibo「小4の僕へ。
ホタルを好きになったおかげで、先生になりたいって思うようになりました。絶対に先生になって、ホタルを他の地域に広めます!」
こもり校長「よく言った。絶対にいろんな学校の生徒の子、ホタルの魅力伝えられるように頑張ってな!」
ディズニーファンのkaibo「はい!」
♪ 少年時代 / 宇多田ヒカル
こもり校長「ホタルが見えたね。校長先生が見てたホタルのところは、すごい森の中で木が生い茂っている中に、急に現れるのよ。ブワッって揺らすと、何か共鳴するかのように、ホタルがバッーと出て、あれも夏の暑い時期じゃないと見れないんじゃないかな。確か台風とかが来るとそれに流されちゃったりとか、風でダメになっちゃったりとかするから、本当に輝かしい瞬間っていうのは一瞬しか見られなくて。俺もイメージできるからこそ、ぜひいつか先生になって、いろんな子に届けてほしいな、あの景色を」

こもり校長「今日はちょっと生徒からもまだまだ来ているので、書き込み読んでいきたいと思います」
私は学校に行けなくなった6年生の時の自分へ
よく頑張ったね。苦しいけど終わりはあるし、これからたくさんの支えてくれる人が来てくれるよ。
これにも意味があるから、今は踏ん張れ!と伝えてあげたいです。
-/14歳/山形県
こもり校長「グリンの中での人生だから、俺が安易に頑張ったねっていうのも言うのは違うんだろうけど、この言いたいことを聞く限りでも本当に頑張ったんだろうと思うし、たぶん小学校6年生の時から14歳になるまでの、この2年間の間で、きっといろんな出会いがあって…どうなんだろう。今の自分と昔の自分を比べてみて、どう思うんだろう。それを聞いた小6の時のグリンはどう思うんだろう。
送ってくれてありがとう」
キラキラした高校生活を妄想している日々をすごしていたけど実際高校入学したら気の合う友達も出来ないし、頼れる先生もいないし、勉強ついていけないし本当に辛いよね。毎日泣いて生きることを諦めようとしてると思います。でも絶対諦めないで。今の私はバスケ部のマネージャーとして最高の仲間と最高の日々を送れてるよ!!頑張れ!!
女性/15歳/千葉県
2022-08-17 19:18
こもり校長「そうだね。新学期が始まったり、環境が変わったりして、思い通りに行くの方が少ないだろうからね。でも今は本当に最高の仲間と最高の日々を送れているっていう一言を聞けるだけで、俺はすごく心がぐっとなるし良かったなって思ってる」
るるか 埼玉県 15歳 女性
こもり校長「学年は?」
るるか「中学3年生です」
こもり校長「夏休みどう? 宿題とかうまくいってる?」
るるか「宿題は結構余裕を持って、できてます」
こもり校長「最高じゃないの」
るるか「(笑)」
こもり校長「計画性抜群で出来ているんだ?」
るるか「はい、何とか(笑) 」
こもり校長「そのまま、宿題というあいつに追いつかれることなく、逃げ切ってな」
るるか「はい。逃げ切ります(笑)」
こもり校長「あの日の自分へ届けたい言葉があるんだよね。いつの自分にどんな言葉をかけたいか教えてもらっていい?」
るるか「学校にまともに行けてなかった、中学1年生の時の自分へ。“その時の苦しさを乗り越えたら、今すごい楽しいよ”って伝えたいです」
こもり校長「中学1年生の時はあんまり学校に通えてなかったの?」
るるか「そうですね。保健室登校とかが多かったです」
こもり校長「なるほどね。休んだりとかもしてたの?」
るるか「はい、ありました」
こもり校長「それはどうして学校に行けなくなってしまったんだろう?」
るるか「仲の良かった友達と関わっていくうちに、その子が結構重めというか、自分に依存してる部分があって、どこに行くにも付いてきちゃったりとか、他の子と遊んでると“あんまり遊ばないで”って言ってきたりするのに、あんまり耐えられなくなって、その子とどう距離を置こうって考えていくうちに学校に行くのが嫌になってました」
こもり校長「なるほどね。そうか、自分が仲良くしていた子が、自分に対しての思いを、ちょっとるるかが受け止められなくなっちゃって。じゃあ、結局その子とは距離を置いた形になるのかな?」
るるか「そうですね。置きました」
こもり校長「そうすると、自分が学校に行くのがちょっと気まずくなっちゃってみたいなこと?」
るるか「そうですね。その子自体がちょっと怒ると怖かったりとか強めな部分があったので、距離を置こうとも言えなくて、ある日を境に…みたいな」
こもり校長「そうかそうか。その子のことを思うがあまりってことか。なかなか、そうなってしまうと… だから、いつしかその子と距離を置こうとしてたら、学校っていうものからもちょっと距離取ってしまうようになっちゃったってことか?」
るるか「そうです」
こもり校長「その時はどうなことを思う日々だったの?」
るるか「その時は、やっぱり親にもそのこと、こういうことがあってとかは言えなくて、学校に行きたくないと言うんですけど、理由を聞かせてって言われるので、やっぱり言えなくて、結局、遅れたりとかしていて、“明日どうやって休もうかな?”とか学校に行かない理由を考える日々でした」
こもり校長「そっか。だから、どんどん学校っていうものを、どうすれば行かなくていいものなのかっていうのを考え続けていくが故に、ちょっと通えなくなっちゃったってことか」
るるか「そうですね」
こもり校長「だいぶしんどかったでしょ?」
るるか「しんどかったです」
こもり校長「本当は行きたいっていう思いもあったの?」
るるか「本当はありましたね。やっぱりみんなみたいに、中学1年生の時だったので、みんなと一緒に勉強したいとか、友達と遊びたいとかありましたね」
こもり校長「そうか。でも、それを優先できない自分の気持ちがあってみたいな。狭間にいたのか。しんどいな。でも、今は楽しく暮らせてるっていうのはどういうこと?」
るるか「今はちゃんと学校にも行けて、仲の良いある程度距離を保った友達もできて、自分の中では苦しさなく過ごせてるなって思ってます」
こもり校長「そうか。今はじゃ自分の中で本当に学校が心地いい環境にあるってこと?」
るるか「はい」
こもり校長「楽しい?」
るるか「楽しいです」
こもり校長「そうか。そういうふうに思えるのは何か変化があったの?」
るるか「やっぱりクラスのメンツとかもそうなんですけど、友達とどう関わればいいかみたいなのを、自分の中で分かるようになってきたので、それが一番大きいかもしれないですね」
こもり校長「そうか。正直、中学1年生の時は、毎日学校をどういう風に休もうか、つらい場所だと思ってたけど、今は楽しいと思っているじゃん。どっちの方が気持ち的には大きい? 昔辛かったと、今楽しいっていう気持ちを比べると?」
るるか「でも、まだやっぱり昔辛かったなって方が大きいですね」
こもり校長「今後向かっていくってなったら、その気持ちはどんどん膨らんできそう?」
るるか「いや、趣味とかも見つけられたので、そういう気持ちとかも“あの時はああだったけど、今こうだから”って思えるようになれると思います」
こもり校長「そうか。じゃ、もう本当にそういう自分のきっかけを見つけられたんだ」
るるか「はい」
こもり校長「じゃあ夏休み明けて学校行きたいと思ってる?」
るるか「思ってます」
こもり校長「じゃあ、さっさと早く宿題を終わらせていかないとな」
るるか「はい」
こもり校長「改めて、あの日の自分へ、るるかからメッセージ届けて」
るるか「学校にまともに行けてなかった中学1年生の自分へ。
友達と上手くいかなくて、学校に行くことも嫌になって。やりたいこともなくて、苦しいだけの毎日だと思うけど、その苦しさを乗り越えたら、友達ともいい距離で関われて、やりたいことも見つけて、楽しい学校生活を送ることができてます。だから、あの頃の私も目の前の困難に逃げずに頑張ってください」
こもり校長「夏休み明けで1発目から最高の毎日を送っていこうぜ」
るるか「はい!」
こもり校長「ありがとね」
るるか「ありがとうございます」
♪ あいもかわらず / 石崎ひゅーい, 菅田 将暉
こもり校長「るるかの話を聞いてて、辛いことっていっぱいあるし、しんどいこともいっぱいあるんだけど、俺の中ですごく力強く感じたのは自分が嫌だったって思っている気持ち、今ももしかしたら大きい気持ちなのかもしれないけど、それを捨てていないこと。そこすらも何か傍に寄り添いながら、今の自分を大切にしているというところがすごく力強いなと思ったし、“夏休み早く明けてほしい?”“明けてほしいです”って、すごく前向きな言葉だなと思ったし、すっごく元気出た、早く夏休みが終わる魔法が使えるなら使っちゃうよ。夏休みで宿題まだ終わっていない大変な子いるかもしれないけど(笑)」

今日の黒板

『未来の君が今』
っていろんな思いが過去を振り返るとあると思うんだけど、もし後悔してることがあるとするならば、もう少しああしとけばよかったなって思ってる生徒がいるとするならば神様がチャンスをくれて、未来の君を今日、もしかしたら明日の朝、送り込んでくれたよ!ってぱっと目が覚めたら未来の君が今来てると思ったらちょっと諦めようかなって思ってたことも頑張れる気がしない?
自分が思い描いている最高の未来の自分が今日来たんだよ。または寝て、目を開けたら来たんだよ。そうやって思って最高の未来を思い描きながら今の自分を未来に繋げていってほしい」
♪ あのころ見た光 / 緑黄色社会
こもり校長「いや、もう最高ですよ。今の君が本当に最高だから、自信持って欲しいし、最高の君は未来にはもっと最高だから、どんどんどんどん、あの頃思い描いていた自分なんて上回るぐらいの最高の未来を作っちゃいましょう」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!はが明日夜10時に再び開校!」
こもり校長「起立! 礼!」
こもり校長「また明日~~~~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
教頭!!早く帰って来てねー
��篆≧�������篋����障����
Music 2022.08.17PLAYLIST
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「告白された自分へ」「清楚キャラを目指した自分へ」いまなら言える、あの日の自分へのメッセージ
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。8月17日(水)の放送では、『あの日の自分へ』をテーマにお届けしました。10代のリスナーから届いたメッセージと、パーソナリティのこもり校長の感想を紹介します。