今夜の授業を松山三連複が振り返り!
授業テーマは…『マイルール』!!
「アイスを食べたら腹筋50回やる」
「最初に自分からは謝らないと決めている」
「1日1時間、何もしない時間を作る」など…
生徒のみんなの独自のルールを聞いていきました!
1人目の逆電の生徒は…
【大分県 15歳 女の子 RN:りんごたま】
「RN:りんごたま」のマイルールは、学校がある日の朝ご飯で絶対に液体を口にしない事!
授業中にお腹が鳴って恥ずかしい思いをしたことがあり、それが嫌で水もみそ汁も放課後まで飲まないらしい
校長教頭からのアドバイスを受けて、ゴールデンウィーク中にちょっとずつ飲み物を飲んで試してみるとのこと!
2人目の逆電の生徒は…
【宮城県 15歳 女の子 RN:なっちゃん!青りんご】
「RN:なっちゃん!青りんご」のマイルールは、目が合ったら絶対に自分からそらさない事!
目を逸らしたら負けだという気持ちがあり、すれ違った後も振り返って見続けるほどらしい。 このおかげで友だちが増えたり、知らない先輩から手を振られたり、いい事もあったとのこと! 校長からは「目を逸らさない日本代表」という異名が送られました。
3人目の逆電の生徒は…
【神奈川県 16歳 女の子 RN:おなかがすいている双子葉類】
「RN:おなかがすいている双子葉類」のマイルールは、どんな状況でもダッシュしちゃうこと!
学校がある日は遅刻関係なく最寄りのバス停まで猛ダッシュしたり、階段をダッシュしたりして学校に向かっているらしい。
早く着いて優雅な時間を過ごすためにダッシュしているけど、授業中は眠くてよく寝ていると、話してくれました!
聴取期限 2022年5月9日(月)PM 10:00 まで
みんなの「マイルール」を教えて!
『 ルール 』
こもり校長「今夜は、“ルール”の授業をお届けします。SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!」
♪ 嫌でもね / 大橋ちっぽけ
こもり校長「これはミラクルラッキーだね!」
ぺえ教頭「代休や記念日が重なったのね。パズルの様にはまったのね」
こもり校長「大人になると、10連休なんてなかなかないから、いまのうちに出来ることをね…」
ぺえ教頭「味わってね!」
こもり校長「普段、生活をしている中で、いろいろなルールってあるじゃない? 法律もそうだけど、校則とかね。今回は、そのルールではありません。みんなの独自の“マイルール”を教えて欲しい。もしかしたら、このゴールデンウィーク中に、“1日12時間勉強するぞ!”っていうルールを決めた生徒もいるかもしれない」
ぺえ教頭「それ、大丈夫?(笑)」
こもり校長「“アイスを食べたら腹筋を50回する!”っていうルールとか…」
ぺえ教頭「そんなの続けられる?」
こもり校長「“寝る前1時間は、スマホを見ないようにする!”とか…」
ぺえ教頭「無理無理」
こもり校長「“嫌なことは忘れるルールにしている”とか…」
ぺえ教頭「それも無理よね?」
こもり校長「こういうのは、全部無理?(笑)」
ぺえ教頭「“嫌なことは忘れる”くらいならできるかも(笑) いいことばかりを受け入れてね(笑)」
こもり校長「今夜は“みんな独自のルール”を教えてもらうんだけど、教頭は、そういうのある?」
ぺえ教頭「少し大人な話になるけど、お世話になってる人には1年に1回、さくらんぼを送っています」
こもり校長「そんなことしてるの? 俺も住所を伝えたら送ってもらえるってこと?」
ぺえ教頭「“お世話になっている”という、私の認識があれば、ね(笑) 私からさくらんぼを送られる方たちは、厳選されているのよ(笑)」
こもり校長「俺は、入らない?(笑)」
ぺえ教頭「さんらんぼには、ランクがあるのよ(笑) “A5ランク”みたいなものが欲しいんだったら、私にもっと奉仕していただかないと(笑) バラで売っているさくらんぼもあって、それを送られる方もいます(笑)」
こもり校長「そこまで細かくやってるんだ?(笑)」
ぺえ教頭「ランク分けがあるのよ(笑) こんなことをここで話しちゃいけないわね(笑)」
こもり校長「ぺえさんに関わる全員が、気になっちゃうね(笑)」
ぺえ教頭「あと、独自のルールと言えば、“気になる男性が泊まりに来た日は、ピンクのハートのパンツ”を履きます(笑)」
こもり校長「それは、いいルールだね」
ぺえ教頭「私のピンクのハートのパンツは、なかなか見られるものではありません(笑) 見たい?(笑)」
こもり校長「大丈夫です(笑)」
ぺえ教頭「大丈夫ですか?(笑) 校長は、どんなルールがありますか?」
こもり校長「下着系で言うなら、俺も、ツアーの初日は、全部、新しくする。あと、中学生の時、ダンスをやってたから、年始とか、ダンスのクラスが変わったりしたら、必ず、靴を新品に変えてた」
ぺえ教頭「それで失敗をしたことはないの?」
こもり校長「ないね。ステージに上がるときは、靴紐を全部、自分で通しなおしたりもする」
ぺえ教頭「ルーティーンが結構、あるのね」
こもり校長「そのルーティーンで、不安要素がなくなるんだよね」
ぺえ教頭「戦う気になるのね」
こもり校長「その通り」
ぺえ教頭「私は、仕事の時は、巣鴨の赤パンツ(笑) 」
こもり校長「俺ら、パンツの話ばかりしてるけど(笑) そういうルールでもいい。生徒の中には、“受験の時は新しいパンツ”っていう子もいるかもしれない」
ぺえ教頭「“みんなの独自のマイルール”を待ってます」
私のマイルールはよくコワイって言われるけど、毎朝顔洗って髪結んだ後に鏡に向かって「今日も一日頑張ろうね!」って言ってます
そしたら謎に元気が出ます
でも、みんなから怖いって言われてばっかり笑
女性/17歳/大分県
2022-05-02 22:16
こもり校長「これ、わかるな。俺も、自分に“がんばろうな”って言ったり、笑いかけたりしてる」
ぺえ教頭「毎朝、笑ってますか?」
こもり校長「笑うようにはしてる。あと、毎朝、神棚にあいさつはしてる」
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業でお届け中です!
『マイルール』
こもり校長「電話にいきましょう! もしもし!」
りんごたま 大分県 15歳
こもり校長「15歳、学年は?」
りんごたま「高校1年生です」
こもり校長「今日は学校だった?」
りんごたま「学校でした」
こもり校長「りんごたまのマイルールはなに?」
りんごたま「私のマイルールは、“学校がある日の朝ごはんで、絶対に液体を口にしないこと”です」
こもり校長「液体を口にしない? どのレベルまで?」
りんごたま「お茶とかも飲まないですし、お味噌汁も具だけしか食べないです」
ぺえ教頭「味噌汁は飲みたいね… たまには飲みたくならない?」
りんごたま「なります(笑)」
こもり校長「このマイルールは、なんでなの?」
りんごたま「お茶とか液体を飲んじゃうと、消化が早くなっちゃって、2時間目ぐらいで、お腹がすごく鳴るんです。それが恥ずかしくて、やめたんです」
こもり校長「結構な音量でお腹が鳴るの?」
りんごたま「そうです」
ぺえ教頭「このルールは、初めて聞いたわ…」
こもり校長「液体は飲まなくても、朝ごはんは食べるんでしょ? 液体だけが関係してるのかな?」
りんごたま「1回、お茶を飲まなかった時があったんです。その時は、すごく調子が良かったんです。お腹が、全然、鳴らなかったので、それを信じてます」
こもり校長「液体を口にしなくなってから、お腹は鳴らない?」
りんごたま「大体、鳴らないです」
こもり校長「朝ごはんでは、液体を飲まないのね。それは、1日の、いつまで、摂らないの?」
りんごたま「給食とかがあった時は、少しは飲んでたんですけど、ほぼ飲んでなかったんです。部活がある日は、その時間まで飲まない」
こもり校長「それは、よくないよ…」
ぺえ教頭「水分は摂らないとね…」
こもり校長「夏場はしんどいんじゃない?」
りんごたま「はい(笑)」
こもり校長「夏場だけじゃないよね? 春でも秋でも関係なく…」
りんごたま「多分、そうですね…」
ぺえ教頭「水分を摂らない日があるってことよね?」
りんごたま「ほぼ、放課後まで飲まないです」
ぺえ教頭「大丈夫なの?」
こもり校長「ギリギリ大丈夫です」
こもり校長「それはギリギリ過ぎだって…」
ぺえ教頭「ちょっと心配になっちゃう…」
こもり校長「いつ頃から、そのマイルールをしているの?」
りんごたま「中学1年くらいの時にお腹が鳴ったので、そこからです」
こもり校長「もう3年もやってるってこと?」
りんごたま「はい」
ぺえ教頭「その、お腹が鳴った時は、みんなに見られちゃったの?」
りんごたま「そうです」
ぺえ教頭「それで恥ずかしくなっちゃったんだ… でも、なにか、違う方法はないかしら…?」
こもり校長「部活中は飲むんだ?」
りんごたま「中学の時は吹奏楽部だったんです。周りの音が大きいので、お腹の音は紛れてました」
ぺえ教頭「吹奏楽部なら、たしかに!」
こもり校長「いまは高校生じゃない? クラスメイトは、もう、お腹の音なんて気にしないんじゃない?」
りんごたま「高校では、いまのところ、お腹は鳴ってないんです。でも、鳴ったら…、と、心配です…」
ぺえ教頭「他の子の、お腹の音が鳴ってるのとかは、聞いたことある?」
りんごたま「あります」
こもり校長「そういうのを聞いて、どう思うの?」
りんごたま「同じような人がいて安心しました」
こもり校長「でしょ?」
ぺえ教頭「そんなに気になった?」
りんごたま「気にならなかったです」
こもり校長「だから、俺は、もう、気にしなくて大丈夫だと思うよ」
ぺえ教頭「高校生だしね」
こもり校長「飲み物、飲みたいでしょ?」
りんごたま「飲みたいです」
こもり校長「部活まで我慢してのお茶って、どんななの?」
りんごたま「サラリーマンの人とかが、仕事終わりにビールを飲んで、“クゥ〜!”みたいに言う感じですかね(笑)」
ぺえ教頭「その感覚は好きなの?(笑)」
りんごたま「気持ちいいです(笑)」
こもり校長「いろんなお茶があるけど、何が好きなの?」
りんごたま「私は、緑茶です」
ぺえ教頭「私は紅茶が好きなの。ジャスミン茶もスッキリしていいわよ」
りんごたま「なるほど」
こもり校長「他の生徒でも、いるんだね」
りんごたま「よかったです(笑)」
こもり校長「でも、もう、昼くらいから飲み始めたりしてみたら?」
ぺえ教頭「ちょっとずつ、試していこうよ」
こもり校長「休みの日に試してみるとか? いける方法を見つけられるかも」
ぺえ教頭「自分の体と相談しながら、ね」
りんごたま「わかりました。ありがとうございます」
こもり校長「今日は、ゆっくり、寝てね」
りんごたま「はい」
ぺえ教頭「ばいば〜い」
♪ My rule / 乃木坂46
こもり校長「水は、しっかり飲まないとね。ここから暑くなってくるし」
ぺえ教頭「そうね。血液がドロドロになっちゃう… 気をつけないとね…」
こもり校長「太りやすくもなるんだってよ?」
ぺえ教頭「え〜、私は、めっちゃ、水分摂ってるんだけど?(笑) 」
こもり校長「だから、飲んでなかったら、もっと…」
ぺえ教頭「“もっと”って、やめろよ!(笑) あっ、飲んでるから、これくらいで済んでるってことね(笑) なるほどね(笑)」
こもり校長「17歳は、もう、気になってない(笑) もしかしたら、16歳は、まだ気になるのかも?(笑)」
ぺえ教頭「人は、段々と図々しくなっていくからね」
こもり校長「あなたは、お腹どころか、おならをするよね?」
ぺえ教頭「この間、初めて、ラジオで、おならをしました…」
こもり校長「全国に…」
ぺえ教頭「いい音がね… こういうのも、気にならなくなるから(笑) 図々しくいきましょ!」
こもり校長「まだまだ電話です!」
なっちゃん!青りんご 宮城県 15歳
こもり校長「15歳、学年は?」
なっちゃん!青りんご「高1年です」
こもり校長「今日は学校だった?」
なっちゃん!青りんご「休みでした。来週の月曜日までは休みなんです。10連休くらいです(笑)」
こもり校長「創立記念日とか、行事とかがあっての休み?」
なっちゃん!青りんご「いや。そういうわけじゃなく、普通に休みです(笑)」
こもり校長「それはいいね。じゃあ、独自のルールを聞かせてもらおうかな?」
なっちゃん!青りんご「私のマイルールは、“人と目があったら絶対に自分から目をそらさないこと”です」
ぺえ教頭「それは、すごいわね」
こもり校長「喧嘩になったりすることはない?(笑)」
なっちゃん!青りんご「いまのところは、ないです(笑)」
ぺえ教頭「私は、犬とかにはやるけどね(笑) “そらしたら負けだ!”みたいな(笑)」
こもり校長「なんで、目をそらしたくないの?」
なっちゃん!青りんご「なんか… 負けた感じになる…(笑)」
こもり校長「どんな方にもやるの? 例えば、相手がおじさんでも?」
なっちゃん!青りんご「そうです(笑)」
ぺえ教頭「同級生相手だけじゃないんだ?(笑)」
こもり校長「勝率は、どんな感じ?」
なっちゃん!青りんご「私は、本当に、そらさないんです。もう、ほぼほぼ、私の勝ち、みたいな(笑)」
こもり校長「勝率100%?」
なっちゃん!青りんご「1回、怖そうな人と近づいた時は、自分から、そらしちゃいました…」
こもり校長「そういうのは、やめな(笑) でも、そのルールのおかげでいいことがあったりもするの?」
なっちゃん!青りんご「あります。高校に入ってから、いいことが2つありました。1個目は、見てたら、相手から声をかけてくれて仲良くなれました」
ぺえ教頭「なんて、話しかけられたの?」
なっちゃん!青りんご「いまは、マスクをしてるじゃないですか? で、“会ったことあったっけ?”みたいな感じです」
ぺえ教頭「いいきっかけになるんだね」
なっちゃん!青りんご「その相手が、すごく可愛い子だったんです。だから、“可愛くて見てたんだよ”って返しました」
ぺえ教頭「それは、言われた方は、うれしいわね!」
なっちゃん!青りんご「もう1個のいいことは、私は窓側の席なんですけど、よく校庭の方を見てるんです。お昼の時間とかは、先輩とかが通るんです。そういう人にもやっちゃうんですよ(笑)」
こもり校長「教室は何階なの?」
なっちゃん!青りんご「1階です。それで、同じ先輩とよく、目が合ってたんです。そうしたら、元々、仲が良かったわけじゃないのに、手を振ってくれるようになりました」
ぺえ教頭「その先輩は、そこを通るのが、もう楽しみになってるだろうね。また、あいつが… って(笑) いつから、こんなことをしてるの?」
なっちゃん!青りんご「小学校の時には、もう、やってました(笑)」
こもり校長「男の子にやったら、“好きだ”って思われちゃったりするんじゃないの?」
なっちゃん!青りんご「好きっていうより、同じ学校だと、“男友達”みたいに仲良くなることが多いです」
ぺえ教頭「もし、本当に好きな人が出来たら、その子を見る目は違ってくるの?」
なっちゃん!青りんご「いや… 好きな人には、グイグイいけないので…」
こもり校長「いけないんだ?(笑)」
なっちゃん!青りんご「“好き”って自覚するまでは、全然、見られます。でも、自覚しちゃうと、すぐに、そらすようになっちゃうんです(笑) それを知っている友達には、すぐにばれます(笑)」
ぺえ教頭「恋愛では使えないんだ?」
こもり校長「もったいない(笑) じゃあ、いつか、街で俺を見かけた時は、見続けてよ。俺も、そらさないから(笑) 勝負だからな!(笑)」
なっちゃん!青りんご「はい!」
こもり校長「じゃあな!」
ぺえ教頭「ばいばい」
なっちゃん!青りんご「ありがとうございます」
♪ ギラギラ / Ado
こもり校長「さあ、次の電話! もしもし!」
おなかがすいている双子葉類 神奈川県 16歳
こもり校長「16歳、学年は?」
おなかがすいている双子葉類「高2です」
ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさ〜い!」
おなかがすいている双子葉類「は〜い(笑) 好きにします(笑)」
こもり校長「今日は学校は?」
おなかがすいている双子葉類「ありました」
こもり校長「じゃあ、早速、マイルールを教えてくれる?」
おなかがすいている双子葉類「私のマイルールは、“どんな時でも階段を見たらダッシュすること”です!」
こもり校長「それは、どういうことなの?」
おなかがすいている双子葉類「学校に行くとき、まず家からバス停まで、ダッシュしちゃうんですよ。そこから始まるんです。で、バスに乗って駅に着きます。駅って、階段があるじゃないですか? それはもう、ダッシュなんですよ(笑)」
こもり校長「お、おお…」
おなかがすいている双子葉類「エスカレーターがあるんですけど、そんなのそっちのけで、階段をダッシュ! みたいな(笑)」
こもり校長「学校内では?」
おなかがすいている双子葉類「学校内でもダッシュです!(笑) でも、自分では普通にしてるつもりなんです。だけど、友達に“早くない?”って言われます(笑)」
ぺえ教頭「“遅刻しそう”とか、そういうことじゃなく、ダッシュしてるわけ?」
おなかがすいている双子葉類「はい(笑)」
ぺえ教頭「本能?(笑)」
おなかがすいている双子葉類「私は、より早く学校に着きたいんです。早く学校について、優雅にゆったりとした気持ちで、授業を迎えたい(笑) 」
こもり校長「それは、“30分、家を早く出る”のじゃダメなの?」
おなかがすいている双子葉類「ちょっと… 朝、起きるのが…(笑)」
こもり校長「そういうことね(笑) これって、階段だけではなく、どこでもダッシュしてるんじゃないの?(笑)」
おなかがすいている双子葉類「大体そうです(笑)」
こもり校長「走りづらい場所なんてあるの?」
おなかがすいている双子葉類「どこだろう? 階段は、昇りがきついです(笑)」
こもり校長「そうやって、早く学校に着いて優雅に授業を迎えると、“その日、1日は、集中できる”とか、そんなことはある?」
おなかがすいている双子葉類「集中してる… はず… です… でも、走ってる疲れからきてるのか、たまに… たまにじゃないな、割りと授業中に眠くなっちゃう…(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「たまにじゃないんだ?(笑)」
こもり校長「眠くなっちゃってるじゃん(笑) 集中できてないよね?(笑)」
おなかがすいている双子葉類「はい(笑) 眠いです(笑)」
ぺえ教頭「朝から走ってるから眠いのよ(笑)」
こもり校長「でも、それが、マイルールなのね」
おなかがすいている双子葉類「はい。逆らえないんです(笑) でも、ダッシュしてるのは、楽しいんですよ。明るい気持ちになれる、というか…」
ぺえ教頭「そうね。いいかもね。人類は走ることで、前を向けるかもよ?(笑)」
こもり校長「交通ルールだけは守りながら、これからもダッシュし続けてね」
おなかがすいている双子葉類「はい。守ります」
こもり校長「全速力でね! 走り切ってね!」
おなかがすいている双子葉類「はい(笑) がんばります!」
ぺえ教頭「じゃあね」
おなかがすいている双子葉類「ばいば〜い」
ぺえ教頭「私も走ってみようかしら(笑) 今日は面白かった。もっとみんなの不思議なルールを聞きたかったわ」
今日の黒板
『 マイルールは自分のお守り 』
今日教えてくれたマイルール、その人のマイルールを聞くと、なんでそんなことしてるんだろうって思うけど、本人からすればそれで何かを成し得ているし、誰にも理解されないマイルールでも、自分の中にはバックボーンがあって。もしかしたら傷ついたこともそのマイルールによって、自分を鼓舞したりとか自分を守ったりとか、それをすることで上手くいくっていう自分だけのお守りだから、誰に何と言われようとも貫いて自分を守ってほしいなと思いました」
♪ 独自のLIFE / ハナレグミ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ、下校の時間です。教頭は、この後、家に帰ってすぐにするマイルールなんてある?」
ぺえ教頭「玄関先で、すぐにパンツを脱ぎます」
こもり校長「パンツを脱ぐの?」
ぺえ教頭「はい。ノーパンになることが私の解放に繋がってるの」
こもり校長「そうなの?」
ぺえ教頭「服は着ていてもいいの。でも、下は、すっぽんぽんになる。で、買ってきたコンビニ弁当やらラーメン屋を、ノーパンで食べる」
こもり校長「えっ?」
ぺえ教頭「ノーパンでで食べた方が、味がする」
こもり校長「うそだよ…」
ぺえ教頭「体に沁み込んでくるね。まあ、感じ方、次第ですけど(笑) 校長は、なにかある?」
こもり校長「俺は、家に帰ったら、そのまま、お風呂に入る。外に出て帰ったら、うがい、手洗いをするでしょ。でも、1日の終わりは、それを全部、お風呂でやる」
ぺえ教頭「お風呂場に直行して、一気に解決するのね(笑) それなら、ダラダラしちゃって“お風呂が、めんどくさいな…”ってことにならなくていいね」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「みんな、立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
家のマイルール
くつ下は絶対ぬぐ
ぺえ教頭の放送後記
誰にも理解されなくてもいいの
聴取期限 2022年5月9日(月)PM 10:00 まで
Music 2022.5.02 PLAYLIST
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「朝、鏡に向かって…」「お世話になっている人に…」共感!不思議!な“マイルール”
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、5月2日(月)は『マイルール』をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、今回の企画を説明する際に例として話していたそれぞれのマイルールを紹介します。