
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
本日ゲスト講師として出演予定だったマンボウやしろ先生が体調不良ためお休みとなりました。それに伴い授業テーマも変更!ということで今夜の授業はバレンタインデー結果報告会!!!
2月14日当日、生徒のみんながどんな1日を過ごしたのか?バレンタインに良いことがあった生徒や、何もなかった座禅組な生徒、それぞれみんなの報告を聞いていきました。
1人目に電話をした RN:ヘルキャットは、1月31日に行われた生放送授業『バレンタイン予想2022』で電話をした生徒!あの時は"女の子から韓国語のメッセージが送られてきて意味を調べてみたら「愛してる」という意味だったからもらえると思う!"と宣言していて、今日はその報告を聞かせてもらっていきました。あの時は多分4個はもらえるかもと言ってたけどその結果は・・・なんと8個!!どうしてこんなにもらえたのかと考えたところ、おそらく髪型をスポーツ刈りからセンター分けにしたからでは!?とモテる要因も教えてもらっていきました( ˘ω˘ )笑
2人目に電話をした RN:みさきは、人生で初めて好きな人にチョコを渡してきたんだそう・・・!チョコを渡した相手は同じクラスの男の子。元々LINEでチョコを渡す約束をしていたものの男の子が昼休みに友達と一緒にいたタイミングで渡したので、横にいたその友達にも渡さないといけないような雰囲気になってしまい、好きな人にチョコを渡せたこと自体は嬉しかったけど本当は本命の子だけに渡したかった、、!とちょっぴりだけ後悔した話も聞かせてくれました。
3人目に電話をした RN:優しいあの子は、今日妹から"失恋チョコ"をもらったという。現在中学3年生のRN:優しいあの子は、受験生ということもあってか今日は友チョコすらもらえなかったけど、まさかの妹からチョコを受け取ることに・・・!しかもそのチョコは妹が前日に好きな人を思って作っていたチョコレート!!妹の好きな人は自分と同級生の男の子であり、妹からすれば同じ部活の先輩なんだとか、、。今日その先輩に渡す予定だったのに受け取ってもらえず、そのチョコが自分に回ってきたので切ないけど美味しくいただきましたと報告をしてくれました(;ω;)
4人目に電話をした RN:流れ星くんに会いたいは、RN:ヘルキャットと同じく『バレンタイン予想2022』で電話をした生徒!あの時は"付き合って初めてのバレンタインを迎えるのでモテモテな彼氏に対して特別感のあるバレンタインプレゼントを贈りたい!‟といっていましたが、、。昨日、宣言通り大好きな彼氏に特別感のあるプレゼント、マカロンを渡してきたんだそう。マカロンは"特別な人"という意味合いがあるらしく無事にマカロンも渡せて、更に彼からは逆チョコももらえました♡というハッピーな報告を聞かせてくれました。
他の生徒のみんなからもバレンタインの報告が沢山届いていたね!ちなみに私はすっかり忘れていて誰にもあげていないどころか他の職員の子達からチョコもらいまくっちゃいました( ˘ω˘ )笑 HAPPY VALENTINE!!!!
鐃緒申膀��э申鐃緒申鐃緒申鐃緒申膀�鐃緒申鐃緒申��鐃緒申鐃緒申
ワクワクドキドキ★バレンタイン報告会!!!
こもり校長「まずはお知らせです。本日、SCHOOL OF LOCK! に出演予定でした我が校の初代教頭“マンボウやしろ先生”ですが… 体調不良とのことで、お休みとなります。久しぶりの初代教頭登場ということで楽しみにしてくれていた生徒がいたでしょう。でも、やしろ初代教頭には、万全の状態で学校に来てもらいたいです。ということで、お休みです。やしろ初代教頭は、今日1日、TOKYO FMの番組に、いっぱい出る予定だったのね。それが急遽、お休みになったので、ご本人が“すみません”って、ツイッターを書いてたの。そのツイートで、この番組のタグが… “#スクーオブロック”となってました…(笑) やしろ教頭! 番組のタグ付けを間違えてます!(笑)」
本当に申し訳なくて
— マンボウやしろ (@manbouyashiro) February 14, 2022
初小説『 #あの頃な 』発売日#ダレハナ #THETRAD
#スクーオブロック #tokyofm #スカロケ
バレンタインなのに沢山ゲストに入れてもらって準備してもらって本も読んでもらって発熱で急きょ出演不可になり変更をしてもらい
関係者の皆様、リスナーの方々すみませんでした
ぺえ教頭「ほんとに?(笑) “#スクールオブロック”を間違えるくらい、いま、体調が悪いのよ」
こもり校長「そう。だから俺はちょっと心配になった。でも、連絡は取らせていただきました。“生徒のみんなや職員のみなさんに対して申し訳ないです”とのことでした。そして、“(次回は) 万全の態勢で喧嘩しに行きます”ってLINEが返って来ました(笑)」
ぺえ教頭「あら! それはこわい内容ね!(笑)」
こもり校長「僕は、ヒヤッとしました(笑) でも“また絶対!”と約束はしてくれました! やしろ初代教頭! お待ちしておりますので、いまはゆっくり休んでください」
ぺえ教頭「やっと私もお会いできると思ってたのに…」
こもり校長「“ぺえ教頭にも、よろしくお伝えください”って来てましたよ」
ぺえ教頭「あら、ほんと? いまは聴いて下さってるかしら?」
こもり校長「聴いてくれてたら、うれしいね!」
ぺえ教頭「(やしろ教頭) 待ってますよ!」
こもり校長「こんなわけで、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、お知らせしていた内容と変更してお送りします。では、黒板を書きます!」

『 バレンタイン 』
こもり校長「今日は、2月14日です。生徒のみんなは、今日は、どんな1日を過ごしたのかな?」
ぺえ教頭「(こもり校長は) 私からもらえると思ってたでしょ?」
こもり校長「正直、思ってた(笑) 俺、言ったじゃん。“ぺえ教頭の手作りチョコが欲しい”って!」
ぺえ教頭「私は、その気でいたのよ。今日、手作りのチョコを持ってこようと思ってたの。でも、起きた時に、無理だった… ダル過ぎて…(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「それで、買いに行こうかと思ったの。それすら無理だった… ごめんね」
こもり校長「いいよ」
ぺえ教頭「日を改めて、私が万全でダルくない日に作って持ってくるわ」
こもり校長「日を改めたら、もう、趣旨が違うけどね(笑)」
ぺえ教頭「でも、いいじゃない。今朝、作る気はあったの。でも、“別にあいつと付き合ってるわけじゃないしな! 彼氏でもないのに!”って思っちゃって(笑)」
こもり校長「付き合ってるからバレンタインなわけじゃないじゃん!?(笑)」
ぺえ教頭「まあ、そうだけど。だるい思いして、ベッドから起き上がって、彼氏でもないやつに、私はチョコを作るのか? と思ったら… 2度寝したよね!(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「失礼しました!(笑)」
こもり校長「さあ!SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」
♪ BOY MEETS GIRL / WurtS
こもり校長「いま曲が流れてる間に、生徒たちが廊下で… “チョコは今日じゃなくてもいいじゃん!”って言ってて… これが圧倒的な意見!」
ぺえ教頭「校長は、この意見をどう感じたの?」
こもり校長「“断固として戦っていこう!”と思ったね」
ぺえ教頭「“今日(2月14日)”に、意味があるってこと?」
こもり校長「“今日という日に渡すチョコ”だからこそ、意味があるんじゃないかな? でも生徒たちは“万全の態勢で渡すのがいい”とか、“思いを伝える方が大事だから”とか、“2月いっぱいはバレンタインでいいんじゃないか?”とか言ってる」
ぺえ教頭「いいじゃん。私も渡す時に、ちゃんとした思いとか言葉を伝えたいと思うよ」
こもり校長「それを2月14日に間に合わせるのがバレンタインなんじゃないかな? と、俺は思うわけ」
ぺえ教頭「心が狭いわね!(笑) もらえるだけで、うれしいと思いなさいよ!(笑)」
こもり校長「いいたいことは、分かる(笑)」
ぺえ教頭「じゃあ、私の手作りチョコはもう要らないの? 私は、作ろうと思ってたのに!」
こもり校長「これで“要らない”って言うと… 生徒のみんなが“校長! それは違う!”ってなるでしょ?」
ぺえ教頭「もう、遅いと思うけど(笑)」
こもり校長「このまま続けると、生徒たちが敵になっていく気がして、こわい(笑)」
ぺえ教頭「私は(手作りチョコを) 作るわよ。なにかしらを作るから」
こもり校長「(無言…)」
ぺえ教頭「なに? “もう要らないな~”ってモードになっちゃった?(笑)」
こもり校長「いやいや(笑) 欲しい~~~!!!」
ぺえ教頭「うわっ!(笑) から元気!(笑)」

さあ今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業をお届け!
『バレンタインデー 結果報告会!』
こもり校長「今日は2月14日。“どんな1日を過ごしたのか?”、“いいことあった?”、“なにもなかった?” 生徒の君のバレンタインデーを報告して欲しい! さっきの話の続きになるけど… “今日から付き合い始めたカップル”っていうのが世の中にはいるわけよ。それってやっぱり今日“バレンタインデーがきっかけ”だからだと、俺は思うんだよね」
ぺえ教頭「言葉を伝える、いいタイミングだからね」
こもり校長「思いを受け取る側にも心構えがあるじゃない? “今日、来るかも?”って。だから俺は2月14日に意味があると思うわけ」
ぺえ教頭「明日じゃダメ?」
こもり校長「だと思うのね。やっぱり“今日”なんだよ。なんでそんなに納得できないの?(笑)」
ぺえ教頭「面倒くさくない?(笑)」
こもり校長「いや。でもやっぱりなんとなく“今日”がいいじゃん!(笑)」
ぺえ教頭「わかったわよ!(笑) 番組を進めていきましょ! で、校長は、今日、誰かにチョコをもらったの?」
こもり校長「もらったよ」
ぺえ教頭「ふ~ん」
こもり校長「スタッフさんからだけど… メンバー全員分、ってやつ…」
ぺえ教頭「義理ね!(笑)」
こもり校長「ちなみに、SCHOOL OF LOCK! で、2週間前に『バレンタイン予想』っていう企画をやったのよ。その時に、“本命チョコを4つもらえそうです”とか、“先生からもらえるかも?”みたいな生徒がいた。教頭は、学生時代のバレンタインの思い出はある?」
ぺえ教頭「私は、強いバレー部にいたの。だから、女の子から、本命チョコをたくさんもらった(笑)」
こもり校長「え~!」
ぺえ教頭「でも私は、期待に応えられないの。私は、男が好きなんだから。だから“本当にゴメン!”って気持ちで、頂いて、食べてた。告白されたりもしたよ。女の子から」
こもり校長「いいね~!」
ぺえ教頭「私が、ゲイだって知らないから。私は、運動神経もよかったら、学生時代は、モテたのよ」
こもり校長「バレーボールの強豪高校だしね」
ぺえ教頭「“松田慎平”時代は、すごい、チョコをもらってたのよ」
こもり校長「“松田慎平”は、モテてたんだ?」
ぺえ教頭「モテてたね! でも、“ぺえ”になってからは、なにもないけど!(笑)」
こもり校長「でも、今度、出す本が、いま、売り上げ2位くらいになってるんでしょ?(笑)」
ぺえ教頭「ありがとうございます~ よろしくお願いします~」

今年のバレンタインは18個作って全て無くなりました!!
一番喜んでくれたのが昨日誕生日だった弟でなんだか嬉しくなりました!
女性/16歳/埼玉県
2022-02-14 18:17
ぺえ教頭「かわいいね! 18個もすごいね! いっぱい作ったね!」
こもり校長「俺の思い出は… クラス分のチョコを数多く作ってきた子がいたの。俺は、“大目にもらってよ~”って言われていっぱい受け取ったりしてたよ」
ぺえ教頭「あ、ほんと…」
こもり校長「反応、薄いな!(笑)」
付き合って2週間くらいの彼氏にバレンタインを渡して、なんと初キスをしました。ちなみに彼氏の方からしてくれました。
19歳/東京都
こもり校長「いい~!」
ぺえ教頭「ちょっとぉ~!」
こもり校長「彼氏は、“初キスはバレンタインデーにしよう!”って思ってたんじゃない?」
ぺえ教頭「そういうことか~」
こもり校長「今日、チョコを渡したからこそ、だと、思うよ」
ぺえ教頭「それは、納得できる」
人生初の本命チョコをあげる予定が、彼氏が濃厚接触者になっちゃったので渡せませんでした
18歳/千葉県
こもり校長「今の時勢、こういうこともあるのか…」
ぺえ教頭「渡したくても会えなかった人は、結構、いるのかもね。そう考えると、なおさら、今年のバレンタインは貴重ね」
バレンタインチョコ?そんなの0個に決まってるじゃないですか!あげる宛もなければもらう宛もありませんw
女性/12歳/茨城県
2022-02-14 16:15
こもり校長「まあ、こういうのもあり。バレンタインだからって、縛られる必要は1ミリもないから」
ぺえ教頭「無理するイベントではないからね」
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こんな授業! 生徒の話を電話でも聞いていこう!
『バレンタインデー 結果報告会!』
こもり校長「もしも~し!」
ヘルキャット 茨城県 15歳 男性
こもり校長「2週間前の『バレンタイン予想』の回で、本命チョコを4つももらえるかもしれないと言っていた生徒ですよ」
ぺえ教頭「4個も?」
こもり校長「Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん、Dちゃんね。そしてさらに、“Eちゃんも登場か?”って話だったよね? (その時の放送の模様はこちら!) 今日、2月14日になりました! 本命チョコを合計何個もらえたのか? 聞かせて!」
ヘルキャット「それが… 本命は、いまのところ、まだ、なんです…」
ぺえ教頭「えっ?」
こもり校長「ちょっと待ってくれ~!」

ヘルキャット「今年、高校受験なんです。それで、Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん、Dちゃん、全員から… “受験が終わるまで待ってくれない? その後で渡すから”って、言われました…」
こもり校長「あんな予想を放送したのに?(笑)」
ヘルキャット「いや… “受験”は、大きいんじゃないですかね…」
こもり校長「大きいけどさ…」
ぺえ教頭「じゃあ、いま、手元にチョコは、1個もないの?」
ヘルキャット「それは8個あります」
ぺえ教頭「あれ?」
こもり校長「本命ではないやつ?」
ヘルキャット「友チョコだと思います。本命は、ないんじゃないかな~」
こもり校長「みんなの前で渡されたの?」
ヘルキャット「7人は、みんなの前でした。1人は、“一緒に登校しない?”って声をかけられて」
ぺえ教頭「えっ?」
ヘルキャット「幼馴染なんです。それで“これ!”って言ってもらいました。手紙も入ってました」
こもり校長「それは… まさかの6人目“Fちゃん”の登場、ってことなのかい?」
ヘルキャット「どうなんでしょう? “あの子は絶対に、お前のことが好きだよ~”って、みんなから言われてるんですけど… 実際はどうなのか…? サバサバ系で、そういうのが、分かりにくい子なんですよね」
こもり校長「俺が15歳の頃の経験だけど… 友達が、“あの子、お前のこと、絶対に好きだって!”っていう茶化しは、マジの時だったけどね」
ヘルキャット「そういうの、多いですよね」
ぺえ教頭「“一緒に学校に行こう”って言われたのは、今回が初めて?」
ヘルキャット「いえ。前から何回か」
ぺえ教頭「毎日、一緒に行ってるわけではないんだよね?」
ヘルキャット「毎日ではないです。その子は自転車通学で、僕は歩きなんです」
ぺえ教頭「うん」
ヘルキャット「今日は、“歩きで行くから一緒にどう?”みたいな」
ぺえ教頭「特別な日に誘ってきたわけだから…」
ヘルキャット「ワンチャン?」
こもり校長「俺もそういう気がするけどな~」
ぺえ教頭「手紙には、なんて書いてあったの?」
ヘルキャット「高校も一緒になるんですよ。それで、“高校でも一緒に登校して欲しいな”みたいなことが書いてありました」
ぺえ教頭「それは… あなたのことが、好きなんじゃないの?」
こもり校長「好きだと思うけどな」
ぺえ教頭「サバサバ系の子だから、それくらいが、限界の言葉なんじゃない?」

ヘルキャット「かもしれないです。あまり、グイグイするタイプではないから。そういうのもあるんですかね?」
ぺえ教頭「“好き”って言うのは、ちょっとまだ、怖かったんじゃない? 強がってたりもして?」
ヘルキャット「かもしれなかったりして? どうなんでしょう?(笑)」
こもり校長「いま、話を聞いてて思ったのは、ヘルキャットの声が少し、うれしそうなのよ。そこに真実があるんじゃない?」
ヘルキャット「いや(笑) どうなんでしょう?(笑) 僕は去年まで、モテるとか全然なかったんです。今年、妹と姉に薦められて、髪の毛をセンター分けにしたんですよ。それまでは、スポーツ刈りだったんですけど。それが、大きいのかな?」
一同笑い
ヘルキャット「全部、そこから、なんですよ」
こもり校長「髪型を変えてからモテるようになった?」
ヘルキャット「はい」
ぺえ教頭「他の、Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん、とかからは… なにか連絡は来たの?」
ヘルキャット「はい」
ぺえ教頭「“他の日にあげるからね”って?」
ヘルキャット「“受験が終わってから”って来ました」
こもり校長「Dちゃんが一番、気になってるんだよね?」
ヘルキャット「はい」
ぺえ教頭「その幼馴染の子は? どうなの?」
ヘルキャット「いい人ではあるけど… 僕が好きなのは、やっぱり、Dちゃん…」
ぺえ教頭「まあ、予想の時に話していたチョコは、まだもらえてない、っていう結果でしたね!」
こもり校長「“予想”として考えたら、大外れ! ってことだよね(笑)」
ヘルキャット「そうですね!(笑) でも、この先にもらえる見込みがありますから(笑)」
ぺえ教頭「これは、先の展開が知りたいよ!」
こもり校長「進展があったら報告を頂戴!」
ヘルキャット「いいですよ!」
こもり校長「待ってるからね!」
ヘルキャット「わかりました!」
こもり校長「ありがとう~!」
ぺえ教頭「ばいば~い!」
ヘルキャット「ありがとうございます!」
♪ Tell Me Baby / Official髭男dism
こもり校長「続いての生徒の話! もしも~し!」
みさき 兵庫県 17歳 女性
こもり校長「17歳。学年は?」
みさき「高2です」
ぺえ教頭「あっ! 中2、高2は! 好きにしなさ~い!」
みさき「好きにします!」
こもり校長「そんな、みさきは… 今日、2月14日は… 好きにやっちゃったのかな?(笑)」
みさき「好きにやっちゃいました!(笑) 私は、人生で初めて好きな人にチョコをあげました!」
こもり校長「いいね~!」
ぺえ教頭「きれいな話…」
こもり校長「好きな男の子っていうのは? どんな子?」
みさき「同じクラスです」
ぺえ教頭「同級生だ」
こもり校長「いつから好きなの?」
みさき「去年の秋頃です」
こもり校長「今日、チョコを渡すことは、前から決めてたの?」

みさき「私が好きな人には、思いを寄せる子がいたんですよ。でも、その人を諦めかけてる、という情報を聞いたんです。それで、アピールするのは、いましかない! と、渡すことを決めました!」
ぺえ教頭「すごい!」
こもり校長「どうやって渡したの?」
みさき「昼休みに、その男の子が友達と、教室の後ろの黒板のところで喋ってたので、“いまだ!”と思って、“あげる!”って、渡しました!」
こもり校長「ドキドキした?」
みさき「チョコは渡せたんですけど… 横に友達がいたので、その子にも、ノリであげちゃった… でも、好きな子には、前もってLINEで、“あげる”って伝えてはありました」
ぺえ教頭「じゃあ、特別感はあったかな?」
こもり校長「その後、その子とLINEは?」
みさき「向こうから、“ありがとう”ってお礼がきました。そして、”お礼をする”って言ってくれました」
こもり校長「その、ついでに渡した子、からは?」
みさき「“ありがとう”って、きました」
こもり校長「あ~… もしかしたら、好きな子に、特別感が届いてない可能性があるよ?」
みさき「多分、届いてないと思います(笑)」
こもり校長「それでいいの?」
みさき「よくないですね(笑) でも、“義理感”が、出ちゃってたと思います」
ぺえ教頭「難しいね~」
こもり校長「これをきっかけに話したら? 本当のことを伝えてもいいかもしれない。“あなただけに渡す予定だったんだけど、気まずくて友達にも渡しちゃった”って」
ぺえ教頭「そうね」
こもり校長「そうしないと、ちょっと、届かない気がする」
みさき「そう思います」
ぺえ教頭「私も、もったいなく感じちゃう」
こもり校長「せっかく勇気を出したんだから、届いた方がいいじゃん!」
みさき「はい」
ぺえ教頭「お返しをくれる、って言われてるから。そのタイミングが使える?」
こもり校長「3月14日? そこまで待つ?」
ぺえ教頭「待てないか?」
こもり校長「でも、もしかしたら、3月14日に向こうからアプローチがあるかもしれない」
みさき「いや。ないと思います(笑)」
ぺえ教頭「あら~!(笑) じゃあ、もう、みさきが伝えるしかない?」
こもり校長「これは、もう、今日中に話をした方がいいと思う。今日、渡したんだから、“今日中”が大事だと思う。このラジオを、今日に限って、切っていいから!」
ぺえ教頭「たしかに。私も納得。これは、“今日”だわ」

みさき「今日…?」
こもり校長「いけそう?」
みさき「いけそう… かな…?」
こもり校長「がんばってみて!」
ぺえ教頭「さっき校長が言った“本当はあなただけに渡す予定だった”ってことを伝えるのがいいと思うよ」
みさき「はい」
こもり校長「話を聞かせてくれてありがとうね!」
ぺえ教頭「ありがとう~」
みさき「ありがとうございます」
こもり校長「本当に頑張って欲しい! せっかく勇気を持ってチョコを渡したんだから、気持ちも届けてほしい!」
ぺえ教頭「ほんとね!」
今夜は、『バレンタインデー 結果報告会!』
ここで、『座禅組』からのメッセージをまとめてご紹介!
(『座禅組』とは… 彼氏・彼女がいない非リア充の総称。詳しくはこちらの授業を!)
ぼくは生まれてからチョコをもらったことのない、『年齢=座禅組』歴です。今年はもらえるかな~ と、淡い思いがあったのですが、結局もらえず、虚しく過ごしております
14歳/石川県
私は、誰にもチョコを作らなかったし、もらわなかった生徒です。今日1日は、みんなが笑顔で過ごしてたり、放課後、チョコを交換している様子を見て、若いな~ 青春だな~ と思って過ごしてました。うらやましい、とかは、思わなくなりました。私にも、いつか、幸せなバレンタイン、来るのでしょうか?
13歳/宮城県
世間はバレンタインですが、僕は今日、丸1日、塾で勉強でした。受験生なので我慢です。座禅組のみなさん。聖なる日に自分と向き合うのも、自分を愛せて楽しいですよ
18歳/静岡県
座禅組の1員です。今日は、バレンタインで、学校中がフワフワした雰囲気に包まれる中、女の子の親友と、いつも通り、はしゃいで過ごしました。中にはカップルなどもいましたが、あっちはあっちでやってる精神で、1日を過ごしました
12歳/東京都
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業! まだまだ生電話!
『バレンタインデー 結果報告会!』
こもり校長「もしもし!」
優しいあの子 北海道 15歳
こもり校長「15歳。学年は?」
優しいあの子「中学3年生です」
こもり校長「今日、2月14日は、どんな1日だった?」
優しいあの子「今日は、妹から、失恋チョコをもらいました!」
こもり校長「“失恋チョコ”って何?」
優しいあの子「今日、学校では、チョコはもらえなかったんです。それで、家に帰ってきたら、妹が、昨日、作ってたチョコをくれたんです」
こもり校長「妹は、昨日、チョコを作ってた?」
優しいあの子「はい」
こもり校長「妹は、どのタイミングでチョコをくれたの?」
優しいあの子「僕が学校から帰って来て、夕方ぐらい」
こもり校長「っていうことは…? 確実に、君に対して作ったものではない?」

優しいあの子「それは確かです」
こもり校長「妹が誰に渡すために作ってたのかは、知ってるの?」
優しいあの子「妹は、3年生に好きな先輩がいるみたいなんです。その人に渡そうと思って作ったんだけど、もらってくれなかったらしいんです」
こもり校長「妹ちゃんは、その先輩のことを思いながら、昨日、チョコを作ったんだ」
優しいあの子「はい」
こもり校長「学校で渡そうと思ってたのかな?」
優しいあの子「放課後に呼び出して渡そうと思ったけど、“明日、入試があるから来れない”って言われたらしくて」
ぺえ教頭「そういうタイミングか…」
こもり校長「そのためのチョコを、妹は、君にくれたってこと?」
優しいあの子「はい。もらいました」
こもり校長「妹ちゃんはどうなの?どんなテンションなの?」
優しいあの子「学校から帰ってきてから、ずっと元気が無いです」
ぺえ教頭「それは、落ち込んでるね…」
こもり校長「優しいあの子は、妹が渡したかった、その相手を知ってるの?」
優しいあの子「仲良くはないけど、同級生なんです」
こもり校長「じゃあ、どうにかできるわけでもないんだね…」
ぺえ教頭「妹ちゃんは、なんて言って、チョコをくれたの?」
優しいあの子「“食べて”って言って、くれました」
こもり校長「もう、食べたの?」
優しいあの子「食べました」
こもり校長「おいしかった?」
優しいあの子「おいしかったです」
ぺえ教頭「どんなチョコだったの?」
優しいあの子「チョコパイと、チョコレートをかけたロールケーキです」
ぺえ教頭「がんばって作ったんだね…」
優しいあの子「チョコで、ハートの絵も描いてありました」
ぺえ教頭「妹ちゃんが作ったハートを食べたのね」
優しいあの子「食べました」
こもり校長「どんな気持ちで?」
優しいあの子「おいしかったけど、複雑な気持ちでした。食べるべきは僕じゃないんだろうな、って」
ぺえ教頭「あんたは、やさしいわね!」
こもり校長「食べてからは、妹ちゃんとは喋ってないの?」
優しいあの子「今日は、喋ってないです」
こもり校長「でも、難しいね… “おいしかったよ”って伝えるのもなんか違う気がするし…」
ぺえ教頭「なんて言ってあげるべきなのかね…? でも、なにか一言、もらえたら、うれしいんじゃないかな、とは、思うよね…」
こもり校長「優しいあの子としては、なにか、言ってあげたい?」
優しいあの子「なにか、一言は…」
ぺえ教頭「普通にシンプルに、“おいしかったよ。ありがとうね”とか…?」
こもり校長「複雑に考えない方がいいかな?」
ぺえ教頭「そうね。深入りすると、思い出させてしまうことにも、なりかねないから… 同じ家に住んではいるけど、LINEとかでもうれしいかな、とか、私は思ったり」

優しいあの子「じゃあ、LINEで一言、感想を、送ってみます」
ぺえ教頭「もしかしたら、いまは、面と向かって話したくないタイミングかもしれないし」
こもり校長「一言でもいいと思う。思ったことを妹に伝えてあげて。来年は、気まずくないチョコをゲットしような!」
優しいあの子「ゲットします!」
こもり校長「じゃあね~! バイバイ!」
優しいあの子「バイバイ!」
♪ 結 / Saucy Dog
こもり校長「まだまだ生徒のバレンタイン報告を聞いていきましょう! もしもし!」
流れ星くんに会いたい 高知県 15歳 女性
流れ星くんに会いたい「高知県、15歳、流れ星くんに会いたい、です!」
こもり校長「“流れ星君に会いたい”も、『バレンタイン予想』の回に出てくれたんだよね」
流れ星くんに会いたい「はい」
ぺえ教頭「聴いてたよ」

こもり校長「“去年の10月に付き合い始めた彼氏に、彼女として初めてバレンタインを渡したい”ってね」
流れ星くんに会いたい「はい」
こもり校長「その彼氏は、毎年、チョコを大量にもらうほどのイケメン! 渡したいものは決まってたんだよね!」
流れ星くんに会いたい「マカロンです!」
こもり校長「その訳は、なんだったっけ?」
流れ星くんに会いたい「マカロンのお菓子の意味が、“あなたは大切な人”っていう意味だからです!」
こもり校長「でも、渡すタイミングをどうしようか? で、悩んでたよね? 今日、2月14日だけど、マカロンはうまく渡せたの?」
流れ星くんに会いたい「今日は、コロナで、学年閉鎖になって、休みだったんです。でも、こもり校長がアドバイスで、“別の日に渡したらいい”って言ってくださったじゃないですか? なので、コロナで部活もなかったので、昨日、渡しました」
こもり校長「特別じゃん! この状況だと、“会う”っていう理由がない人は、渡せないわけだから!」
ぺえ教頭「ほんと、そうよね」
こもり校長「彼女の特権だね! 昨日、どこで渡したの?」
流れ星くんに会いたい「お互い、家が近いので、公園で。たまたま、2人で、“バレンタイン近いね”なんて話になったときに、“バレンタイン、あげてもいい?”って聞いたんです。そうしたら、“全然いいけど、13日に会う?”って、言ってくれたんです」
こもり校長「公園で渡したのは、何時頃?」
流れ星くんに会いたい「お昼過ぎくらいでしたね」
こもり校長「どっちが先についてた?」
流れ星くんに会いたい「彼です。会ったのは久しぶりだったんですよ」
こもり校長「コロナの影響もあって?」
流れ星くんに会いたい「そうです。で、“久しぶり~”ってなって。そこで、おどおどしても… と、思ったので、“持ってきたよ。どうぞ!”って渡しました!」
こもり校長「渡したら、なんて言ってくれた?」
流れ星くんに会いたい「“ありがとう”って言ってくれて、すごいよろこんでくれました。あっちからも、逆チョコをもらいました!」
ぺえ教頭「あらっ! それはサプライズ!」
こもり校長「そのチョコの味は、どうだったのよ?」
流れ星くんに会いたい「いままでに、食べたことがないくらい、甘かったです!」
ぺえ教頭「なに言ってんのよ!(笑) ごめんね! つっこんじゃったわ!(笑)」
こもり校長「バレンタインだけじゃなく、これからも、2人の特別な思い出を作っていってね!」

流れ星くんに会いたい「はい!」
こもり校長「甘いね~! ハッピー・バレンタイン~!」
流れ星くんに会いたい「ハッピー・バレンタイン!」
こもり校長「お幸せに~!」
ぺえ教頭「じゃあね~!」
流れ星くんに会いたい「は~い!」
今日の黒板

『 今日に意味がある 』
でも僕は伝えるきっかけがある時に想っている事は伝えた方が良いと思っている。だから今日伝えた方が良いと思っているからバレンタインは今日渡した方が良いって強く言ってるわけ。今日伝えられない想いはきっと明日伝えられないと思うから。使えるものは使いましょう。伝えられる想いは伝えた方がいい。
今日が終わるまであと12分! まだ間に合う!! 思い留まっている生徒の君! 頑張れ!!!」
♪ バレンタインデー ディス / BEA凸CREW
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ、下校の時間です」
ぺえ教頭「来年こそ、私は誰かにバレンタインを渡すんだから!(笑) 本命! 絶対に渡すんだから!」
こもり校長「その宣言も、今日だからこそ言えるんだと思うわけ。“誰か好きな人を作るぞ!”でも、“チョコを渡すぞ!”でも、“チョコをもらうぞ!”でもいい。今日、“来年こそはもらうぞ!”って口にすることによって、頑張るようになるじゃん。気合入れてかっこよくなろうとするでしょ。渡したい側の人だったら、“あの人に好かれるために何かしよう”っていうきっかけの日になるわけよ」
ぺえ教頭「そうね。1年後、私が本命チョコを渡すのは、あなたかもしれないし(笑)」
こもり校長「生徒の君! 聴いてたか? 教頭が、“あなたかもしれない”って、言ってるぞ!」
ぺえ教頭「“あなた”って、あなたよ!(笑)」
こもり校長「あっ! 俺のこと?」
ぺえ教頭「そうよ!(笑) “小森隼”あなたのことよ!」

こもり校長「(爆笑)」
ぺえ教頭「この1年で、どうなるか、わからないわよ?(笑)」
こもり校長「それは、わからないね。可能性というのは無限大ですから!」
ぺえ教頭「やだ。どうなるかしら?(笑)」
こもり校長「そうなったら、そうなったでいいんじゃない? 幸せな番組になると思うよ」
ぺえ教頭「(爆笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「生徒のみんな! 全員、立って~!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日~~~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
学生時代、バレンタインは本当は嫌いだったんだよ。
ぺえ教頭の放送後記
毎年言ってるけど来年のバレンタインは…
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Music 2022.02.14PLAYLIST
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本命を渡したのに「義理感がすごく出ちゃった」10代のバレンタイン報告
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。2月14日(月)の放送では、『バレンタインデー結果報告会』をお届けしました。この日、チョコレートをもらった人、渡した人、食べた人……10代から届いたエピソードのなかから、高2の女性リスナーとパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭とのやり取りを紹介します。