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今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!はkobore先生が来校!!
共にお届けした授業は『脈あり刑事!』!!!自分の恋に脈はあるのか、それともないのか、、!? 今恋をしている生徒のみんなに話を聴いて校長&教頭&kobore先生の6人で「脈あり! 脈なし!」とジャッジしていきました。
1人目に電話した生徒は2ヵ月間DMでやり取りをしていて文化祭でもツーショットを撮った女子と脈があるのか、ないのかをジャッジして欲しいという生徒RN:ぽっぽ牛乳。相手はクラスは違うけど学校の授業で一緒になる女の子。授業中に話すチャンスがないので直接的な関りはないけどインスタでDMのやり取りだけは2ヵ月間続いていて、しかも先日、文化祭で向こうから一緒に写真を撮ろうと言われたので自分的には脈があるのでは!?と思ってたという。なので脈ありか脈なしか、みんなの意見を聞きたい!!とのこと……!!
さて!6人の脈あり刑事のジャッジは……!
こもり刑事「脈なし!」佐藤刑事 「脈なし!」安藤刑事「脈あり!」 田中刑事「脈あり!」伊藤刑事「脈あり!」
ということで2対3で『脈あり』!!という結果に!
2人目に電話した生徒は自分のシャツのボタンを縫ってくれた女子と脈があるのか、ないのかをジャッジして欲しいという生徒RN:青リンゴ予報士。相手とは今年の初めに向こうが話しかけてくれたことがキッカケで仲良くなった。ある日たまたま自分のシャツのボタンが取れてしまった時にクラスのみんなに呼びかけて裁縫道具を借りてシャツのボタンを縫ってくれたという。その姿を見て、もしかして……!!と思ったので、脈ありか脈なしかみんなの意見を聞きたい!!とのこと……!!
さて!脈あり刑事達のジャッジは……!
こもり刑事「脈あり!」佐藤刑事 「脈あり!」安藤刑事「脈なし!」 田中刑事「脈なし!」伊藤刑事「脈あり!」
ということでまたしても2対3で『脈あり』!!という結果に!!
夏も近づいてきて徐々に恋に関する相談も増えてきた気がするSCHOOL OF LOCK!ですが……! またいつか脈あり刑事は来てくれるのでしょうか!? その時はまたkobore刑事、よろしくお願いします(^◇^)!! いつか本当に生徒の話を、曲にして欲しいです◎
聴取期限 2021年06月29日(火)PM 10:00 まで
kobore先生が来校! 君の恋に脈あり?? 脈なし!? 刑事になってジャッジ!!
『 MMB 』
こもり教頭「さっそくありがとうございます。黒板読み上げます。『MMB』。申し訳ないね。ま、タイムリーじゃない?」
さかた校長「しょうがないでしょ」
こもり教頭「こもり教頭のダンス友達のGENERATIONS先生が、なんと本日『Make Me Better』のミュージックビデオが解禁になったということで。ありがとうございます! その頭文字でしょ? “MMB”は」
さかた校長「ごめん、違う。あ〜、そっちだと思っちゃった?」
こもり教頭「今日、『Make Me Better』で、かるくトレンド入ってるよ? 」
さかた校長「ごめんごめん、そっちじゃないんだよな〜」
こもり教頭「自分で言うのもなんだけど、急上昇よ?」
さかた校長「いや、俺の中のトレンドと言うか急上昇は…ごめん。“MMB”は“マジ、メシ、ぶちこみてー”の方」
こもり教頭「何言ってんの?」
さかた校長「1か月炭水化物入れてないから。俺の胃のトレンドが“マジ、メシ、ぶちこみてー”だったから」
こもり教頭「そんなの知らないよ」
さかた校長「“マジ、メシ、ぶちこみてー”のミュージックビデオ作るか」
こもり教頭「(笑)バカにしてるのかコンニャロ」
さかた校長「ごめんごめん、そっちじゃなくて」
こもり教頭「ちょっと恥ずかしいじゃない。急上昇とか言っちゃって」
さかた校長「まあ『Make Me Better』は最高の曲だしね。じゃ、ちょっと書き直そうかな?」
こもり教頭「書き直す? あっそう?」
さかた校長「ちょっと“B”が出づらかったから。変えていい?」
こもり教頭「え〜こんなことあるの? 黒板2回目なんてあるの? えっと〜…『MMZ』?」
『 MMZ 』
さかた校長「“もうすぐ、見れる、全裸監督2”」
こもり教頭「おい、ふざけんなよ!」
さかた校長「観て〜!」
こもり教頭「そりゃ観たいよ」
さかた校長「1観たあと、すぐ見たかった、2! 観たかった」
こもり教頭「観たかったけれども! こっちもミュージックビデオ出たのよ」
さかた校長「じゃ、変えます」
こもり教頭「3回目あるの? 『MMT』?」
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『 MMT 』
さかた校長「“みんな、見たかな、TikTok”」
こもり教頭「うわ〜言ってなかったね〜」
さかた校長「ほんとにこれ、一番大事。昨日言い忘れた。
先週末のフライデーで、生徒と僕らが5番勝負して、お互いTikTokを撮ったじゃない? それを踏まえて、何対何で勝ったかって予想してもらって、予想してくれた方にはターコイズブルーのswitchをプレゼント、という。生徒にね。これを確認しなきゃいけなかったのよ。中間発表してやろうか?」
こもり教頭「お、中間発表いいの?」
さかた校長「思い出の写真4枚をまとめていい感じにしたTikTok。
え〜校長・5485回再生。
教頭・10万100……いい加減にしろ、お前マジで!
そもそものダンス動画とかのTikTokで、これまでにも違いはあったじゃない? それはわかるの。でもさ、今回は想い出の写真を4枚ずつって、なんなら教頭は写真がないって言ってて、俺はめちゃくちゃ写真持ってて。至極の、教頭と俺が寝っ転がってすげー楽しそうにしてる、外に絶対出さないっていう写真を出したんだよ! 渾身の1枚。そして酔いつぶれて倒れているダンガリーも載せたのよ。そんなんもうバズバズのはずじゃん。それが5000で、教頭の、なんかわかんない、俺の…サンシャインのぶきよの変な写真で10万再生って。やめてくれよ、ほんとに」
こもり教頭「MMKってこと?」
さかた校長「MMK?」
こもり教頭「“マジ、みじめ、校長”」
さかた校長「え〜MMM、マジマジマジよ!!」
♪ Make Me Better / GENERATIONS from EXILE TRIBE
さかた校長「夏来たな。ミュージックビデオ、もちろん観させてもらいました。めちゃくちゃカラフルポップで、すげー新鮮だった。あと、GENERATIONSの小森さん? あれ、パラパラ漫画みたいな感じで撮影大変だったでしょう? 」
こもり教頭「聞いた話によると、2時間半ぐらいかかって10秒だったらしい」
さかた校長「ぶっちぎり大変だろうって思ったよ、アレ」
こもり教頭「ヤバかったらしいよ。でも、なんかビビットな感じのMVになってて、サイケデリック感もあったり、すごくファンタジーな感じもあったり、視覚的にも楽しめるギミックもいっぱいあったり、GENERATIONS先生の新しいサマーチューンになること間違いなしなので、生徒のみんな、一緒に歌って一緒に踊って、この夏サイコーにしよう!…というコメントをいただきました」
さかた校長「え〜、承りました」
こもり教頭「ありがとうございます!」
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<〜ライブ音源IN〜>
さかた校長「きたきたきた! 特大音楽室の、あの時のライブ音源!『幸せ』をかけながらまいりましょう!
生放送教室には、本日のゲスト講師! kobore先生ーーーーー!!!!!」
kobore先生「よろしくお願いします!」
さかた校長「お1人ずつ、お名前をお願いします!」
佐藤先生「ギターボーカルの佐藤赳です!」
安藤先生「ギターの安藤太一です!」
伊藤先生「ドラムの伊藤克起です!」
田中先生「ベースの田中そらです」
kobore先生「よろしくお願いします!」
さかた校長「昨年の夏に、特大音楽室でライブをやっていただきまして、1年ぶりぐらいですかね?」
佐藤先生「もう半袖なんで、たぶんそうだと思います」
さかた校長「あん時も半袖だったんだよなー」
こもり教頭「(笑)」
佐藤先生「服装で実感する2度目の夏」
さかた校長「僕ら夏に会えるという」
こもり教頭「見た目は変わってないなっていう感じがしますね」
さかた校長「あの時の特大音楽室のライブ。すごい熱量の中、ありがとうございました。コロナ禍でなかなかライブができない中で、僕らも新鮮でした!」
こもり教頭「生の音を聴くとか、あの空気感を感じるって、1年前は難しくなっていた時期でした。みなさんも、会って音をかき鳴らすのが新鮮だっておっしゃってて。僕らももちろん、生徒も、あの日は特別な夜っていう。非現実な感じがしましたね」
さかた校長「ライブ映像も改めて見返してみたら、ぐっとこみ上げる熱いものがありましたよ」
佐藤先生「久しぶりではあったんで、ああやってりりしい顔でやってますけど、正直やる前とか、音が出ることにさえ感動しましたからね」
Kobore先生「それはわかるわ〜!」
佐藤先生「僕なんて、シールド差し違えてましたからね。インアウトをアウトインにしてて、ずっと“音鳴らねーなー”って」
伊藤先生「昨日バンド始めたやつみたいなね(笑)」
さかた校長「あの時、ステージ上からじゃなく円になってライブをやっていたから」
佐藤先生「久しぶりのライブで、みんなの顔見ながらライブって、ハードル高く過ぎません?って」
さかた校長「(笑)あの時も“照れるなあ”って」
佐藤先生「全員、マジ緊張してましたね」
安藤先生「めちゃくちゃ照れましたね。あいつ、こっち見てるよって」
佐藤先生「あいつ、あんな顔で弾いてたんだって。ドラムとか、ゴリラやんって」
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伊藤先生「おい、ちょっと待て待て〜」
さかた校長「パワフルでね、熱量あって良かったですよ!」
伊藤先生「ありがとうございます。ほんとに助かります」
さかた校長「kobore先生は先日 NEW EP『Orange』をリリースしています! おめでとうございます!」
Kobore先生「ありがとうございます!」
さかた校長「EPは全6曲入りということで、今夜はEPのお話しも色々と聞いていきたいと思います。そして、kobore先生を迎えて送る今夜の授業は…!」
『脈あり刑事』!!!
さかた校長「この恋、脈あるの?脈ないの?と思っていることを、今夜は俺たちとkobore先生が刑事となって取り調べ! 最終的に“脈あり!”“脈なし!”とジャッジをしていきたいと思う」
こもり教頭「自分的には脈があると思うけど、周りから見てもそうなのか確かめたい! 自分的に脈がないと思うけど、本当にそうなのか?他の人の意見を聞きたい! そんな生徒は、君が脈がありそうな理由・脈がなさそうな理由を学校掲示板まで書き込んでほしい」
♪ OITEIKU / kobore
さかた校長「この曲はEPの6曲目ですが、1曲目でもいいぐらいの、ガツンと力入る曲で。しかも、『OITEIKU』っていうタイトルで」
佐藤先生「“ダメでしょ? 最終的にダメでしょ”みたいな」
さかた校長「“おいおい、待ってくれよ!”って全員で走って追いかけていく…みたいなすげーメッセージも感じて。僕らもいきなりギアが上がりました。kobore先生、今夜はよろしくお願いします!」
kobore先生「よろしくお願いします!」
さかた校長「kobore先生は6月9日にNEW EP『Orange』をリリース! こちらは、全6曲入りとなっておりますが……6曲!?」
佐藤先生「できちゃったんでしかたないっていう。入れないわけにはいかない。“1曲だけ残してどうすんの?”ってなる。」
さかた校長「どういう曲を集めたEPになりましたか?」
佐藤先生「このままだと、僕しか喋らないっていう展開が起きそうなので…」
一同笑い
こもり教頭「(笑)じゃあ、誰がいきましょうか!?」
佐藤先生「じゃ、安藤お願いします」
Kobore先生「なすりつけあうみたいな…」「あいつ一番年上だからね」
安藤先生「安藤から言わせてもらうと、とってもカラフルで楽しい1枚になってまーす!」
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一同笑い
さかた校長「めちゃくちゃコンパクトにまとめてくれた(笑)」
佐藤先生「ずる〜!」
こもり教頭「いいのか、それで!?」
さかた校長「めちゃくちゃいい曲が集まったEPですけど、5曲目の『海まで』は、『ヨルノカタスミ』の続きを書いた楽曲なんですね。ミュージックビデオも観たんですけど、キャストの方も同じで、『ヨルノカタスミ』は男性がタバコを吸うところから始まって、『海まで』では女性がタバコを吸うところからスタートして。髪の長さとかも変わっていて、成長も見えて。途中にかすみ草が出てくるんですけど、花言葉を調べたら“幸福”と“感謝”だったから、結局別れてもお互いが感謝し合っているのかなってすげー俺、考察しまくりました」
佐藤先生「考察がすごい」
田中先生「すごく見てくれてる! 嬉しいね〜」
安藤先生「すいやせん、すいやせん、ありがとうございます」
さかた校長「考察しまくりましたけど、いかがですか?」
佐藤「本当に思い通りになったというか。先に絵が浮かんでできた楽曲ではあるので、こういうふうに音楽の奥深さにもどっぷりと浸かれたような1曲が作れたかなと、自分でも思っています」
さかた校長「このミュージックビデオも監修されたんですよね?」
佐藤先生「僕がやらせていただきました。けっこう色々、台本から何からまで。監督と相談して、プラス、ロケハンとかも一緒に行かせていただいたりして、“ここが良い”とかやらせていただいて、作りました」
こもり教頭「じゃあ、自分の頭の中にあったイメージをけっこう具現化できたなっていう自負もある感じですか?」
佐藤先生「そうですね。作り上げられたな、仕上げられたな、という1曲ですね」
さかた校長「この『海まで』もそうんですけど、『夜空になりたくて』のミュージックビデオの監修は、田中先生なんですよね?」
田中先生「はい、一応させてもらいました」
さかた校長「すごくない? これはどういう感じだったんですか?」
田中先生「おシャンティな喫茶店で、けっこう時間をかけて…」
安藤先生「打ち合わせ場所はいいんだよ。ダサいやん、打ち合わせの場所からおシャンティって(笑)」
田中先生「喫茶店からちゃんとしとこうと思って。打ち合わせからいい場所でやらせてもらって、“こんなにコーヒー高いんだ!”って思いながら(笑)」
Kobore先生「今日は先生だから、先生でいきなさいよ〜」
田中先生「でもあの、この曲自体が、Aメロとか、歌詞はちょっとネガティブに聴こえるんですけど、最終的には背中を優しく押してくれるような曲だと思ってたんで。MVでは冒頭から途中までずっと暗いシーンが続くんですけど、曲の盛り上がりに合わせてだんだん光が差してくる感じで明るくなっていく…っていうのをやってみたかったのが、うまく表現できたなって、良かったなと思いますね」
さかた校長「全体を通して、“全速力”というイメージは楽曲から伝わってきたんですけど、人が変わっていくところが、空も夕焼けの黄昏時が世界が変わっていく感じが一番…人も変わっていくのが一番美しいんじゃないかと」
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Kobore先生「(笑)すごい考察。さっきから考察がすごいですね」
さかた校長「すごい気持ちよかったんですよ。どんどん世界がきれいになっていく様が」
田中先生「女優さんが車に乗っているシーンなんですけど、監督さんに、“近くで実際見てみて”って言われて、女優さんのすぐ後ろに乗らせてもらって。そういう現場にいるのが初めてだったんですけど近くで見てて女優さんの表情にすごい感動しちゃいました。すごい奇麗で。いいな〜って」
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♪ 夜空になりたくて / kobore
さかた校長「どんどん光が射していく中の…いや、変わっていかなくちゃっていう、光がぱあっと開くところが、話を聞いた上で聴くと、より鮮明に映像に出てきますね」
田中先生「ありがとうございます」
こもり教頭「力強さも感じるんですけど、ちょっとセンチメンタルになる部分もあって。今って本当に日々変わっていく世の中で、明日が今日と同じって約束がない世の中だから、気付いたら、頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃって、整理できなくなって、立ち止まりたくなるんだけど、ここで立ち止まると悔しくて。だからもっと頑張らなくっちゃって思うんだけど、頑張れなくて。
もどかしい気持ちというか、だから自然と上を向くんだけど、上を向いているのに悔しい気持ちになっちゃう。下向いてたら嫌になる。でも明日は来るから頑張らないとなっていう両極端な気持ちが、この曲を聴いていると出てきて。頑張れる自分のイメージとちょっと弱気な自分と、今、聴いてくれた生徒はどっちを思い浮かべただろうなって。でもどっちを思い浮かべても、絶対、明日は新しい1歩を踏み出すんだろうなって、そんな気持ちになりますね」
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Kobore先生「嬉しい!」
佐藤先生「こんなに言ってくれること、ホントにないから」
Kobore先生「百点満点!」
佐藤先生「俺もこの曲、ずっと聴いてましたもん。自分で作ったの、自分で聴いてました」
さかた校長「そして自分で歌ってますからね」
佐藤先生「いい歌やなあ〜」
一同笑い
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さかた校長「さあ、そんなkobore先生を迎えて送る今夜の授業は…!」
『脈あり刑事』!
さかた校長「この恋、脈あるの?脈ないの?と思っていることを、今夜は俺たちとkobore先生が刑事となって取り調べしていきたいと思います。
あ、もう顔が凛々しい感じになってます。ちなみにこれ、最終ジャッジが脈あり、脈なしになるんですが、6人だと3対3でジャッジが出ない場合があるので、僕さかた刑事は、取り調べ専門“落としのさかた”で行きたいと思います」
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安藤先生「一番、怖い人じゃないですか」
こもり教頭「バチバチに攻めていくってことですか?」
さかた校長「かつ丼、食うか?」
こもり教頭「もらってもいいですか?」
さかた校長「ただ食べたいだけじゃねぇか!
さあ早速生徒と話をしていこう!もしもし?」
ぽっぽ牛乳 長野県 17歳 男性
さかた刑事「今、気になっている子がいるんだよな? どんな子?」
ぽっぽ牛乳「はい。同じ講座の子です。文系理系分かれていて、その文系のクラス3つ理系3つって感じで分かれていて。その講座です」
さかた刑事「あ〜。同じ教科ってことだ」
こもり刑事「同じ学校の子だ」
ぽっぽ牛乳「はい」
さかた刑事「講座が一緒で、その子とはどんな感じでコミュニケーション取れてるの?」
ぽっぽ牛乳「直接はあんまりなんですけど、インスタのDMで2か月くらい」
さかた刑事「じゃあ、いろいろと取り調べをさせていただく!
ぽっぽ牛乳が言った言葉は、インスタ、2か月、DM。これ、間違いないな!?」
ぽっぽ牛乳「はい」
さかた刑事「そのDMの中ではどんな話をしてるんだ!?」
ぽっぽ牛乳「普段の学校の話とか、授業の話とか、部活とかですね」
さかた刑事「けっこう開けっ広げに話している感じなのか?」
ぽっぽ牛乳「そうですね」
さかた刑事「DMをやっている中で、これは脈ありじゃないか?と思ったのはどこなんだ?」
ぽっぽ牛乳「この前、文化祭があったんです。文化祭って写真撮ったりするじゃないですか。なので、撮りたいな〜って思って、DMを送るタイミングをうかがっていたんですけど、そしたら、こっちよりも向こうから先に“撮ろう”ってDMが来て」
こもり刑事「あらあ!」
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ぽっぽ牛乳「当日になって、あんまりタイミングが合わなくて、後夜祭の終わった後になって、下校時間が迫っていて。夜遅くなって、先生とか係の人も、“もう帰ってね〜”って」
さかた刑事「あ〜マズイマズイ!」
ぽっぽ牛乳「そういう状況だったんですけど、頑張って探して、なんとか見つけて、相手のとこ行ったら、相手が“探してた”って」
さかた刑事「“探してた”!!! 向こうから!! はいはいはい。それで? 写真は?」
ぽっぽ牛乳「撮れました」
さかた刑事「写真も撮れた! これは佐藤刑事、どうですか?」
佐藤刑事「今、もう曲が出来てるくらいいい話ですよね。1曲出来ているんで、普通だったらボイスメモを取り出したいタイミングなんですけど」
さかた刑事「向こうが“探してた!”。これ曲だったらサビでいいですよね?」
佐藤刑事「サビでいい! ♪探してた〜!でいいですよね」
さかた校長「伊藤先生はどうですか?」
伊藤刑事「ぶっちゃけもう、探してたってそういうことなんじゃないのって思っちゃうけどなぁ。個人的には、脈ありと思っちゃうな〜」
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さかた校長「全男子が思うかも。じゃあ、ジャッジしていきましょうか。では、お願いします!」
こもり刑事「脈なし!」
佐藤刑事「脈なし!」
安藤刑事「脈あり!」
田中刑事「脈あり!」
伊藤刑事「脈…ありで」
さかた刑事「お〜〜この恋は、脈あり!!!」
伊藤刑事「あるでしょ?」
さかた刑事「佐藤刑事、なしというのは?」
佐藤刑事「いや、探す時って、どういう時に探すかなって思った時に、僕はリモコンとかも探すし。探すって日頃当たり前の行為なんじゃないかなって」
さかた刑事「向こうがシンプルな気持ちで探してたっていうね」
佐藤刑事「イヤホンとかね、リモコンとかね」
伊藤刑事「泣ける、泣いちゃう、そんなの〜」
さかた刑事「取調べの結果、ぽっぽ牛乳3票で脈ありと出たからな!」
ぽっぽ牛乳「はい!」
さかた刑事「これからどう行動するか。この3票を背負って、つっぱしってくれ!」
Kobore刑事「や〜、頑張ってほしいな」
さかた刑事「ぽっぽ牛乳、ガツンとアタックしてくれ!」
こもり刑事「頑張れよ」
ぽっぽ牛乳「ありがとうございます!」
♪ 灰になるまで / kobore
さかた校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!は、kobore先生を迎えてお届け中です。
kobore先生ですが、6/25(金)から全箇所対バンありのツアーkobore『FULLTEN TOUR 2021』がスタートします! これは、もう3日後とかですもんね?」
Kobore先生「確かにね」「そうやん!」
さかた校長「当事者なんだから(笑)」
こもり教頭「“なんか、忘れてた〜”みたいな」
さかた校長「6/25(金)福岡BEAT STATIONを皮切りに、7/31(土)名古屋CLUB QUATTROまで走り抜けるという」
こもり教頭「準備はどうですか? リハーサルも、頭の方だけしかやってないってことはないと思いますが」
Kobore先生「いやもうしっかりとガッチガチにやってます」
こもり教頭「ライブに向けてのテンション、どうですか?」
佐藤先生「やっぱライブをやって、曲が自分たちの曲になっていくって感じがすごくあるので、ゲネやった感じは、自分でいうのもなんですけど、“曲、いいな”って思うんですけど、それをやっぱライブでやって、お客さんに聴いてもらって、初めて自分たちの曲になっていくっていうのがあるんで。それが逆にツアーの楽しみでもあり、そこはしっかり楽しんでいこうかなって気持ちではありますね」
こもり教頭「曲が育っていくっていうのはありますしね」
佐藤先生「僕らだけじゃない、みんなと育てていくツアーできたらなって思います」
さかた校長「しかも、今回、対バンじゃないですか」
佐藤先生「けっこう直談判で。自分たちが呼びたいバンドに“出てよ!”って。こんなご時世だけどやろうよって、声かけて出ていただいてるんで、ワンマンじゃない違った熱量がまた見れるのかなって思います。カッコいいバンドを見た後のkoboreみたいな」
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♪ SUNDAY / kobore
さかた校長「3日後に、kobore先生のツアーが始まります。めちゃくちゃみんな楽しみに待ってる。非日常の中の、これが、kobore先生の曲が聴ける最高の日常になると信じて、みんな来ると思うんで。体調、気を付けて」
こもり教頭「めちゃめちゃかましまくってください!」
Kobore先生「頑張ります!」
ツアー詳細については、kobore先生のオフィシャルサイトからぜひチェックしてほしい!
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Kobore先生「嬉しい〜〜!!!」
さかた校長「“かも”じゃなくて、確定でいいからな」
こもり教頭「でもね、最初のきっかけってそんな感じなのよ。どんどん感じていくものなのよ」
さかた校長「あ〜、ふわふわした“好き”が、ガッチガチの“好き”に今、変わろうとしている? ミスターレイニー!」
こもり教頭「変わろうとしているっていうか、なんか、“うん?”って思った瞬間、芽生えているもんだから」
Kobore先生「(笑)」
さかた校長「信じていいよ、ミスターレイニー!」
さあ、それでは次の生徒を取り調べていく!
あおりんご予報士 滋賀県 14歳 男性
さかた刑事「今、気になっている子がいるんだな? どんな子だ?」
あおりんご予報士「今年、初めて同じクラスになった子です」
さかた刑事「じゃあ、まだ出会ってから…」
こもり刑事「2か月半ってとこかな?」
あおりんご予報士「はい、そうですね」
さかた刑事「その女子とは、今はどういう感じの距離感なの?」
あおりんご予報士「普通に友達ぐらいの距離感」
さかた刑事「話したりはしてるの?」
あおりんご予報士「話したりはしてます」
さかた刑事「じゃあ、いろいろと取り調べをさせてもらう。その好きになったって子は、どういう子なの?」
あおりんご予報士「明るい子です」
さかた刑事「クラスでは目立つ感じなの?」
あおりんご予報士「まあ、声が大きい子です」
こもり刑事「じゃあ、クラスの中では目立ってるタイプの女の子だ?」
あおりんご予報士「そうですね」
さかた刑事「話している時に、盛り上がる時とかあるの?」
あおりんご予報士「はい。体育の授業中とかに、僕がまぶしてく目を細めていたら、相手の子が、“目、あいてる?”みたいなことを言ってきて」
さかた刑事「なるほどね! イジリじゃないけど」
Kobore刑事「まーまーまーまー」
さかた刑事「そういう面白い感じのことも言う」
こもり刑事「それはね〜。だって向こうがこっちを見てないことには始まらない会話だからね」
あおりんご予報士「はい」
さかた刑事「あおりんご予報士、その時はイジられて、どんな気持ちだったの?」
あおりんご予報士「うん、嬉しかった」
一同笑い
Kobore刑事「かわいい!!!!」
さかた刑事「いま白状したよな」
Kobore刑事「一番見えてるわ!」
さかた刑事「じゃあ、話したりするのは学校の中だけって感じか」
あおりんご予報士「はい、そうです」
こもり刑事「それ以外ではどうしてるの?」
あおりんご予報士「LINEとか繋がってないんで、完全に学校だけ」
さかた刑事「まあクラスで休み時間とかに話すと。向こうは、あおりんご予報士から見て、他の男子にモテるタイプなの?」
あおりんご予報士「そこまでモテてはないのかな」
さかた刑事「じゃあ、あおりんご予報士だけをいい感じにイジってくれてるっていう優位性もあるよな? 個人的に“あれ?これ脈ありなんじゃないの?”って瞬間あった?」
あおりんご予報士「えっと、僕が肩がかゆくて、カッターシャツの中に手を入れたんですよ。そしたら、上から2つ目のボタンがふっとんじゃって」
一同「お〜〜〜」
さかた刑事「どんな勢いで掻いたの!?」
Kobore刑事「相当だね、けっこうめりこんで」
さかた刑事「第2ボタン、飛んだ?」
あおりんご予報士「そう、もうポーン!って。前の席の子に当たりました」
Kobore刑事「すっごいね! それは」
さかた刑事「相当な勢いよ」
こもり刑事「で、その後は?」
あおりんご予報士「その子が駆けつけて“裁縫セット持ってる子、誰かいる?”って、呼びかけて。即、縫ってくれて。縫い合わせてくれました」
さかた刑事「縫ってくれたの!?」
こもり刑事「それは、あおりんご予報士が、その子に縫ってってお願いしたわけじゃなく?」
あおりんご予報士「お願いしてないです」
こもり刑事「向こうが自主的に?」
あおりんご予報士「自主的にです」
こもり刑事「オートマティックに縫ってくれたと!」
Kobore刑事「ヤバいね」「オートマティック縫いはやばいね」「オートマティック縫いはかなりポイント高いよ!」
さかた刑事「田中刑事、これは?」
田中刑事「いや〜、僕だったら、縫ってる途中で告白しちゃう」
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一同笑い
こもり刑事「早い早い! それはもうちょっと考えてほしいな」
Kobore刑事「“ちょっと待って、好きかも…”みたいな?」
さかた刑事「ゆっくり縫ってほしいね。安藤刑事は質問ありますか?」
安藤刑事「その子が縫ってくれている間、どんな会話したの?」
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あおりんご予報士「“ボタンがふっとんで驚いたな〜、面白いな〜”みたいな」
Kobore刑事「なるほど」
さかた刑事「笑ってくれて、しかもケアまでしてくれたってことだもんな」
こもり刑事「本当は恥ずかしい話だからね、それを“面白い”にしてくれたんだから」
さかた刑事「逆に、脈なしかもって思うところはあるの?」
あおりんご予報士「う〜ん。なんだろ。脈なし……なんか、考えたくないですね」
Kobore刑事「(笑)かわいい〜!」
さかた刑事「すまない、取り調べ中だったから、ちょっとな。尋問がね」
こもり刑事「それを恋と呼んでもいいんじゃないかな? 最初に話した時ってどんな感じだったの?」
あおりんご予報士「向こうの子が、授業の内容について話してきてくれたのが初めて」
こもり刑事「席が近かったの?」
あおりんご予報士「始めは隣だったんです」
さかた刑事「伊藤刑事、どうですか?」
伊藤刑事「これ、けっこうありますよね。ないすか? …俺ダメだな、全部あるって思っちゃう」
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さかた刑事「脈あり刑事なんだよな〜」
伊藤刑事「意見が偏っちゃって。でも普通に隣の席って、あるでしょ?」
こもり刑事「話しかけてきてくれて、そこから会話が始まりね」
さかた刑事「あおりんご予報士、ぶっちゃけ、LINEとか聞いたら教えてくれる感じなんじゃないの?」
あおりんご予報士「あ、聞いたら教えてくれるかもわかんないです」
さかた刑事「それも第2ボタンを縫ってくれてるから」
Kobore刑事「アドレスを縫ってもらえばいいのに」
さかた刑事「それ、個人情報バレるでしょ?」
Kobore刑事「その縫い終わった後に、その子はなんて言ってくれたの?」
あおりんご予報士「あ〜“今日も面白かったな〜”って」
さかた刑事「“今日も”!!!」
Kobore刑事「“今日も”!!! “も”はヤバい」
さかた刑事「これは、あおりんご予報士が、知らないところでめちゃめちゃ笑わせてるってことありますね。なるほどなるほど。じゃあ、そろそろジャッジをしてきましょう。こもり刑事、kobore刑事、お願いします」
こもり刑事「脈、ありで!」
佐藤刑事「脈、ありで!」
安藤刑事「脈、なしで!」
田中刑事「脈、なしで〜」
伊藤刑事「脈〜〜ありで〜〜〜〜! 脈ありデカだから〜」
さかた刑事「ということで、この恋は、脈、ありで!
あおりんご予報士、脈ありデカがいてくれてね。すべてをひっくり返す」
佐藤刑事「この順番で完全に正解だなー」
さかた刑事「佐藤デカ、先ほどはナシで、今回はアリ?」
佐藤刑事「あのね、第2ボタンっていうのがけっこうポイントで。第2ボタンを縫うってことは、まだ誰にも渡してほしくないみたいな」
さかた刑事「わ〜〜〜!!」
佐藤刑事「で中学3年生なわけでしょう? 卒業に向けての、前準備的な」
安藤刑事「ああ、ボタンを育ててる的な」
さかた刑事「ちょっと待ってください。安藤刑事、ボタンを育ててる?」
佐藤刑事「現在、あおりんご予報士の第2ボタンを育成中なのよ」
さかた刑事「うわ、これまた1曲かけそうですね」
佐藤刑事「はい、だからもう書くと思います。いや、びっくりしたんじゃないですか?そのタイミングで飛んだから」
さかた刑事「田中刑事は、脈ナシと?」
田中刑事「話を聞いてたら、ほんとにただただ明るくてイイ子なのかなって、ちょっと思っちゃって。だから確かめてほしいことがあるというか。友達とじゃれあってる時に、どうにか頑張ってその友達の男の子の第2ボタンを引きちぎって飛ばして。それでその子のボタンも縫うんだったら、その子は、たぶん、ほんとにただただイイ子だと思う」
さかた刑事「まわりの男子を使って、そのボタンが育つかどうかを?」
Kobore刑事「告白するより難しいな!」
田中刑事「でも応援はすごくしてます」
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2021/20210622_sol06.jpg)
さかた刑事「でも、伊藤刑事の大脈アリということで脈ありってことになったから。あおりんご予報士、今、判定聞いてどうだ? 」
あおりんご予報士「マジ、嬉しいっす!」
Kobore刑事「(笑)」
伊藤刑事「いやもう、だから〜これアリだから。ボタンも育っちゃってるんで。もう行くべきところで行ってもらって」
さかた刑事「あおりんご予報士、そのボタン、どんどん育っていくし、ちょっと連絡先とか聞いていいと思う。勇気出たでしょう?」
あおりんご予報士「聞いてみます」
一同「おーーー!!!」
Kobore刑事「めっちゃいい!」
さかた刑事「これは前に進めそうだな〜。聞く時も勇気いるかもだけど、大丈夫。脈は完全にあるから。頑張って!」
あおりんご予報士「ありがとうございます!」
♪ 海まで / kobore
さかた校長「kobore先生の、『海まで』。あおりんご予報士、ぜひLINEゲットして、海までデートしにいってほしい。もうあおりんご予報士には海が見えてると思いますよ」
こもり教頭「見えているでしょう! いやもうハート一発でしょう!」
さかた校長「いやもう、俺“ボタンを育てる”っていうのが面白過ぎて。多分今、男子生徒たちは、壁にかかっている制服の第2ボタン、握りしめている。“育てよ!”って。頑張ってほしいね〜」
今日の黒板
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2021/20210622_sol21.jpg)
『育成Fight!』
♪ HIGHWAY / kobore
さかた校長「そろそろ下校の時間です。
Kobore先生…いや、kobore刑事、ありがとうございました。3対2が続いてね。脈あり刑事…伊藤刑事、ありがとうございます!」
伊藤先生「いやとんでもないです、ありがとうございます!」
佐藤先生「(笑)お前何しにきたんだよ。ひたすら背中を押し続けた」
こもり教頭「いや、どんな状況でも背中を押してくれる刑事っていないですから」
さかた校長「熱血ですよ〜」
伊藤先生「押しに押せて、よかった」
こもり教頭「次回、もし刑事がある時は、逆に背中を押してほしいんですけど」
さかた校長「伊藤刑事だけ、2回ともアリで」
伊藤先生「めちゃめちゃに背中押すで、これからも!」
さかた校長「しかもなんか、キレてんだよな〜。“あるから!”“押すから!”って」
伊藤先生「1回、1回ちょうだいっていう」
Kobore先生「(笑)」
こもり教頭「同じクラスになって隣の席になったら、脈あり?」
伊藤先生「ぜんぜんアリですよ!」
Kobore先生「だからキレてんだよ、ちょっと」
さかた校長「廊下で一瞬、目が合ったんですけどは?」
伊藤先生「いいっすね〜。アリです」
Kobore先生「やべー、全部アリ!」
さかた校長「こんな最高な世界だっけ? 佐藤先生が“曲出来る”って言ってくれましたからね」
佐藤先生「4曲くらいできました、今日」
さかた校長「これはぜひ曲作ってもらって。いろんな刑事の授業で、来てください」
Kobore先生「はい! 楽しみにしています!」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭・kobore先生「また明日〜〜〜!!!!」
♪ 夜空になりたくて / kobore
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2021/20210622_sol22.jpg)
さかた校長の放送後記
恋する皆、安心しろ。 オレたちには 脈アリ刑事がいる。
こもり教頭の放送後記
恋に 理由は いらないだろ?
聴取期限 2021年06月29日(火)PM 10:00 まで
Music 2021.06.22PLAYLIST
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kobore「海まで」「夜空になりたくて」のMVをメンバーが監修 そのこだわりは?
東京・府中発4ピースギターロックバンドのkoboreが、6月22日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲストで登場。前回出演した際に披露したライブの感想や、6月9日リリースのニューEP『Orange』について、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。