
今夜の授業の聴きどころを職員 いとかんが解説!
今夜は7月8日に初のベストアルバム『FOR LiVE -BiSH BEST-』をリリースするBiSHからセントチヒロ・チッチ先生、モモコグミカンパニー先生、アユニ・D先生が来校!
そんなBiSHの先生方とお届けした授業は…【BiSHと君のライナーノーツ】
BiSH先生のベストアルバムの中から生徒の君にとっての特別な曲を教えてもらった。
最初に逆電をつないだ生徒はRN:リンゴグミカンパニー。
クラス替えをきっかけに個性をさらけ出せずにいた自分に、人と接することの楽しさ、
周りを理解することの大切さを教えてくれた1曲『JAM』を紹介してくれた。
続いて電話をしたのは、RN:カノン♫
受験の苦しかった時期を人生にとって大切な「二度とない日々」だと思わせてくれた1曲『I am me』を紹介してくれた。
この他にもたくさんアルバム収録曲を紹介していった本日の生放送授業。
ぜひ、radikoのタイムフリーで聴き直してみてほしい! 1週間以内なら再出席が可能だ!
期限は、2020年7月9日(木)22時まで!
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我が校の “トイレのオトヒメ” BiSH先生が来校!授業テーマは『BiSHと君のライナーノーツ』

『 遂に着た 』
さかた校長「もう目の前に3人いらっしゃるんですけど、僕は今、BiSH先生のVANQUISHとのコラボTシャツを着てるんです。これは1年前、お笑い好きの友達から“もう地方に戻るわ。さかたに東京は任すわ!”ってもらったのよ」
こもり教頭「へぇ~っ!」
さかた校長「で、“BiSH先生に会えるぐらいカマしてくれ!”ってもらったヤツを着ずにずっと大事に取ってたのよ。で、今日初めて着て来ました!」

こもり教頭「すげぇ!!!」
さかた校長「そいつ、たぶん今、聴いてくれてますけど、すごいガッツポーズしてますよ」
こもり教頭「“想いが繋がった今日”ってことだ」
さかた校長「そうです! もう嬉しいと思って、そういう意味で“ついにきた!”と(笑)」
こもり教頭「生徒たちもめちゃくちゃ待ってるんで、さっそく行きましょうか?」
さかた校長「行っちゃいましょう! 今夜のSCHOOL OF LOCK!には…!」
BiSH先生が来校ーーーー!!!!!
本日は…
セントチヒロ・チッチ先生
モモコグミカンパニー先生
アユニ・D先生
の3人が来てくれました!
チッチ先生「セントチヒロ・チッチです!」

モモカン先生「モモコグミカンパニーです!」

アユニ先生「アユニ・Dで~す!」

さかた校長・こもり教頭「よろしくお願いします!!!」
さかた校長「すいません、いきなりTシャツの話で」
モモカン先生「VANQUISHとのコラボTシャツって何年前?って感じなんですけど」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
チッチ先生「もしかして“古参?”とか思ったよね(笑)」
モモカン先生「思ったよね(笑)」
さかた校長「そいつはめちゃくちゃ古参だと思います」
モモカン先生「びっくりした」
さかた校長「ずっともう大切にしてたんで」
BiSH先生「嬉しいですね。ありがとうございます」
さかた校長「こうやってお会いして話すのは初めてなんで、改めてご挨拶を。僕が4月から3代目の校長、さかたです」
チッチ先生「ご就職、おめでとうございま~す」
さかた校長・こもり教頭「ご就職!?(笑)」
モモカン先生「ご就任!」
さかた校長「僕ずっとニートだったわけじゃないんですよ(笑)」
チッチ先生「(笑)」
こもり教頭「そして、4月から4代目教頭になった、こもりです。よろしくお願いします」
BiSH先生「よろしくお願いします」
さかた校長「BiSH先生はこの学校には何度も来てくださってまして、生放送教室は5回目。さらに期間限定で【BiSH LOCKS!”】も担当していただいて、トイレから授業をしている、ということで(笑)」
こもり教頭「講師名は“トイレのオトヒメ”ということで(笑)」
さかた校長「これはBiSH先生じゃないと担当できない」
こもり教頭「担当できないですね(笑) 聴いた生徒は分かると思うけど、冒頭から着替えの話があったりとか、なかなか“むき出し感”もあってね」
さかた校長「YouTubeチャンネルに今アップされてるから、是非見てほしいなと思います。さらに今年3月に行われた我が校のイベント“キズナ感謝祭”でのライブも素晴らしかったです」
BiSH先生「ありがとうございます!」
さかた校長「とーやま校長が、先代の」
チッチ先生「先代の(笑)」
モモカン先生「懐かしいですね」
さかた校長「あれは、何ですか? エモーショナル…」
こもり教頭「エモーショナルダンス。ある種コンテンポラリーに激しく近い」
さかた校長「そんなダンスで踊るぐらい、素晴らしい最高のライブを観せていただきまして、本当にありがとうございました」
こもり教頭「どうでしたか?(笑)」
チッチ先生「びっくりしたよね」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
チッチ先生「どんな顔していいのかなって思ったよね」
アユニ先生「そうだよね。でも私、NUMBER GIRLがすごい好きなんですけど、その無観客ライブで森山未來さんがするコンテンポラリーダンスと同じ格好でライブしてたので、私はすごい興奮しましたけど」

モモカン先生「反応できなかった、私たちは」
さかた校長「単純にちょっと迷惑をかけたかもしれませんね。ごめんね。気持ちが伝わっていたら嬉しいですけども。
そして、BiSH先生は来週7月8日に初のベストアルバムをリリースされます! おめでとうございます!」
こもり教頭「おめでとうございます!」
BiSH先生「ありがとうございます!」
さかた校長「全27曲入りと。早速、僕は聴かせてもらったんですけど」
BiSH先生「お、ありがとうございます」
さかた校長「僕、入口は『オーケストラ』から入りまして、2枚組の最後まで聴いて、ホントもう感情が、四方六方どころか」
モモカン先生「六方!? (笑)」
さかた校長「八方ですか。何方ですか?…ぐらい揺さぶられましたよ」
こもり教頭「今日はキレてるね!」
さかた校長「キレてないよ! 全方向にエモーショナルダンスしたくなるような。本当に心が躍りました」
BiSH先生「ありがとうございます」
さかた校長「そして、最後の締めも“モモカン先生”の『リズム』で最高でした。CD聴きながら、MVもライブ映像も観ましたけど」
モモカン先生「それじゃ、音が両方から聴こえますけど、大丈夫ですか?」
さかた校長「すいません、僕が今、テンションが上がり過ぎて」
こもり教頭「ですよね! しかも、いきなりグッと距離詰めて。“モモカン先生”って。大丈夫ですか?」
モモカン先生「モモカンで大丈夫です。ありがとうございます」
さかた校長「じゃ、モモカン先生でよろしくお願いします~。ベストアルバムを出して、いかがですか?」
チッチ先生「はい。BiSHのこれまでがギュッと詰まってるので、早く聴いてほしいなと思うのが、一番ですね」
こもり教頭「曲が集まって、作品になった瞬間って率直にどう思います? “自分らの曲、多いな!”“こんなあんのか!”とか」
BiSH先生「あ…」
こもり教頭「な…さ…そう、な感じが」
BiSH先生「(笑)」
モモカン先生「いやいや、あります」
こもり教頭「あります? いや、なかったらいいですよ。僕は経験があるわけではないんですが、一応そういう制作の瞬間に立ち会ったことがあって。初のベストと聞いたんで、そういうのあるかなぁと思ったんですけど、なかったらなかったで(笑)」
モモカン先生「さっき、校長が“四方六方”って言ってたじゃないですか。それと同じで、こんなに曲数もあるし、いろんなジャンルがあるなってのが、自分たちの印象として思いますね。感情が追い付かないです」

さかた校長「そう。感情が言葉に追い付かないです」
こもり教頭「感情が言葉に…」
さかた校長「いや、それも今、言葉に出来てない状態ですね(笑)」
こもり教頭「それぐらいアガる想いだったりとかがあるってことでしょ」
さかた校長「みんなにも早く聴いてほしいですけども、今夜はBiSH先生と2時間、この授業テーマでお届け!」
『BiSHと君のライナーノーツ』!!!
BiSH先生「おぉ」
さかた校長「“ライナーノーツ”というのは、CDの歌詞カードについている曲の解説文のことなんだけど、今夜はBiSH先生のベストアルバム全27曲の中から、君にとって特別な曲を今日の授業で教えてほしい!」
こもり教頭「さあ、生徒が集まってきました!
SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です!
起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭・BiSH先生「叫べ~~~~~~~~~!!!」
♪ stereo future / BiSH
僕にとってのBiSH先生の思い出深い一曲は、「stereo future」です。
SCHOOL OF LOCK!でこの曲が初オンエアされたときに、一瞬でBiSH先生の虜になりました。
そこからたくさんのBiSH先生の曲を聴いて、今では立派な清掃員です。
そしてこの曲は、僕に唯一無二の勇気を与えてくれた曲でもあります。
昨年の吹奏楽コンクールの当日の朝にこの曲を聞きました。初めての大会で緊張していましたが、「痛み感じるままで」「何も変わらなくたって愛を証明しよう」他にも歌詞の一文字一文字が全て僕の勇気になりました。その大会での演奏は、自分の中で最高のものになりました。
この曲に、BiSH先生に、感謝です。
男性/14歳/兵庫県
2020-07-02 20:59
さかた校長「吹奏楽コンクールの当日、勝負の日の朝に聴いたということですけど、BiSH先生いかがですか?」
モモカン先生「私も中学の頃、吹奏楽部だったんですよ。だから、私はトロンボーンだったんですけど、まりも大福ボーイくんは何の楽器やってるのか気になりますね」
こもり教頭「これでトロンボーンやってたら、シビれるよね!」
さかた校長「今からでもトロンボーンに変えるのは遅くないぞ」
BiSH先生「(笑)」
こもり教頭「いやいや、今の自分の本職でいかせてあげようよ(笑)」
さかた校長「でも、その勝負の日の朝に聴くってすごくいいなぁ~」
BiSH先生「嬉しいですね」
モモカン先生「そういうすごく大切な曲になってるのが嬉しいですね」
さかた校長「ちょっとテンション上がり過ぎてアップアップしちゃったんで、1曲聴いて落ち着きました」
チッチ先生「アップアップ(笑)」
こもり教頭「アップアップしてたね!」
BiSH先生「(笑)」
モモカン先生「顔、赤いですもんね」
さかた校長「大丈夫です」
こもり教頭「目が血走ってた!」
BiSH先生「(笑)」
こもり教頭「血が流れるんじゃないかと心配になっちゃったもん」
さかた校長「このTシャツを着たせいで、託された分の温度が乗っかっちゃってる可能性がありますね」
こもり教頭「だって、黒Tなのに、脇汗見えるもん」
BiSH先生「(笑)」
チッチ先生「落ち着いてください!」
さかた校長「落ち着いてられるかな…」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「BiSH先生のベストアルバムの話、もう少しだけ詳しく聞いていこうと思います。
このベストアルバムの収益の全てを、BiSH先生がデビュー以来、ワンマンや自主企画を行った全国のライブハウスに寄付されると聞きまして、これはすごい。自分たちのことも今、大変な世の中じゃないですか。そんな中で、この恩返しで寄付をするということなんですけども、チッチ先生はどういう風に感じられました?」

チッチ先生「私は素直に“嬉しい”という感情で。何故かって言ったら、私たちBiSHのメンバーもすごくもどかしい気持ちだったし、生徒のみんな、こうやってライブ来てくれている場所だったりとか、私たちが生きるために支えてくれた人たちが大事にしてきた場所を守りたかったので、こういう風に何か手助けできるようなことができたってことがすごく嬉しくって。
だから、生きるためにって意味で『FOR LiVE』ってタイトルが付いてるんですけど、やっぱりいつも思うことは“生きて会おう”っていう気持ちがすごく強いです」

こもり教頭「そうですね。音楽は場所に縛られず自由に出来る魅力はありつつも、僕たちの生きている今の世界って、ライブハウスがあったりとか、提供してくれる場所があって、それを支えてくれて作ってくれている人がいるから成り立つエンターテイメントだったりするんで。
そういうのもを感じる部分もあって、少しでもそういう人たちの支えになればな、って想いも強いってことですよね?」

モモカン先生「“まさにそれ!”って感じです(笑)」
こもり教頭「僕はベストアルバムの経験はないよ!」
BiSH先生「(笑)」
さかた校長「“ないけどわかる”ってことだよね」
こもり教頭「わかるわかる! そのステージに立ってる気持ちの部分の自分もいたりするから」
さかた校長「やっぱり生の温度感は、ライブハウスじゃないとどうしても伝わらないこともあるじゃないですか。だから存続してほしいし、想いが伝わって嬉しい、という気持ちは僕らも一緒だと思います」
みんなのライナーノーツ(書き込み)を紹介していきます!
こんばんは!いつも元気を頂いてます!朝のきつい時や部活でうまくいかない時にBiSH先生の曲を聴いてなんとかモチベーションを保っております。
最近はソーシャルディスタンスという言葉をよく耳にします。ということでついつい聴いてしまう曲が「DiSTANCE」です。緩急のあるメロディーにどんどん引き込まれて何度もリピートしています。メンバーの皆さんの訴えかけるような表情から出てくる歌声にはとても胸に刺さるものがあります。
男性/17歳/大分県
2020-07-02 20:32
♪ DiSTANCE / BiSH
さかた校長「いかがですか?」
チッチ先生「私たちにとって、この曲は、すごく力強い気持ちで歌っている曲で、上手くいかない時のパワーになってるのがすごく嬉しかったし、“緩急のあるメロディー”ってワードに私たちはさっきから感動してます」

さかた校長「(笑)」
こもり教頭「素晴らしいですね。“緩急”ってワードがなかなか出て来ないですもんね」
チッチ先生「すごいです」
モモカン先生「使わせてもらいます、これから」
チッチ先生「セントチヒロ・イブキくん、ありがとう」
さかた校長「うわ! これは嬉しいな! みんなライナーノーツ気合い入れて書いてますからね」
チッチ先生「素晴らしいです」
アユニ先生「部活、頑張ってね」
さかた校長「じゃ、直接、生徒たちに話を聞いていきたいと思います!」
リンゴグミカンパニー 東京都 18歳 女性
モモカン先生「お! ちょっと苗字が一緒じゃん、リンゴちゃん!」
さかた校長「苗字という概念なんですね(笑)」
こもり教頭「(笑) じゃ、リンカンだ」
さかた校長「リンカンって呼ぶよ。リンゴグミカンパニー」
リンゴグミカンパニー「はい」
モモカン先生「ありがとう、リンカンちゃん」
さかた校長「18歳。学年は?」
リンゴグミカンパニー「高3です」
さかた校長「今、いるぞ。目の前というか、すぐ声が届く距離に」
こもり教頭「緊張する?」
リンゴグミカンパニー「緊張してます」
こもり教頭「するよなぁ」
さかた校長「ちょっと話しかけてみてもいいぞ。こんばんは~でも」
リンゴグミカンパニー「(笑) こんばんは」
BiSH先生「(笑) こんばんは~」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「なんか挨拶って、くすぐったいところありますからね(笑)」
モモカン先生「こっちも恥ずかしい」
さかた校長「でも、嬉しいもんな」
リンゴグミカンパニー「すごく嬉しいです(笑)」
アユニ先生「よかったぁ」
さかた校長「じゃ、リンカンのBiSH先生の特別な曲、教えてもらってもいい?」
リンゴグミカンパニー「はい。私にとって特別な曲は『JAM』です」
さかた校長「なんで『JAM』なの?」
リンゴグミカンパニー「私にとって、人と接することの楽しさとか大切さを教えてくれた曲です」
さかた校長「この曲とは、いつ出会ったの?」
リンゴグミカンパニー「去年の高2の夏休みなんですけど、それまでの私って、小さい時から周りを客観視してしまって、人に合わせて面白くなくても笑っちゃったりとか、自分をさらけ出すことがすごく苦手だったんですけど、去年の高2のクラス替えの時に仲のいい子が全くいないクラスになってしまって、それから学校に行くのがすごく嫌になっちゃって、毎日遅刻とか保健室に行くことが多くなっちゃって、クラスに居場所がないなって感じてました」
さかた校長「なるほど。そういう時に出会ったんだね?」
リンゴグミカンパニー「はい。それで、一学期はその嫌な思いのまま過ごして、夏休みにBiSHにハマって、いろんな曲を聴いてたんですけど、その中で『JAM』を初めて聴いて、その歌詞にすごく共感したんですけど、価値観とか生き方みたいなものが似てるなと思って。
曲の最後に“がんばらなくていいよ 重い荷物持ってくれた 君のこと信じてみたら もう少し歩けるかな”って歌詞があるんですけど、そこで涙が止まらなくなっちゃって。自分を全肯定してくれてる感じがして、ありのままの自分をさらけ出しても、そばに助けてくれる人とか支えてくれる人はいるよって教えられてる感じがすごくしました。
そこからすごく気持ちが楽になって、前向きに考えられるようになって。で、二学期に入って、心配とかされても、建前とかその場しのぎで言ってくれてる言葉なんだろうなと素直になれなかった、嫌な自分だったんですけど。それを変えようと思って」
さかた校長「うん」
リンゴグミカンパニー「まず、自分が相手を信じて理解してあげる」
モモカン先生「偉い!」
リンゴグミカンパニー「ってことをしようと思って、そしたら、周りの友達も歩み寄ってくれるようになって、心から信頼できる仲になって、人と接することって楽しいなって思えるようになりました」
こもり教頭「うーん!」
モモカン先生「いいライナーノーツ」
こもり教頭「いいライナーノーツですよね!」
モモカン先生「ありがとう。リンカンちゃん」
さかた校長「モモカン先生、どうですか?」
モモカン先生「はい。私が作詞した曲なんですけど、私もリンカンちゃんとちょっと似てるところがあるのかなぁと聞いて思ったんですけど、“周りの人を頼る”っていうのがすごく苦手だったんですよ」
リンゴグミカンパニー「はい」
モモカン先生「何も出来ないくせに、自分で何とかしようと思ったり、誰も助けてくれないって勝手に思っちゃって、自分で自分の周りにバリアを張るような人間だったんですけど、ちょっと顔を上げて周りを見てみたら、助けてくれる人がいて、それで“重い荷物を持ってくれた 君のこと信じてみたら もう少し歩けるかな”って歌詞が出てきたんですよね」

リンゴグミカンパニー「すごくその歌詞に救われて」
モモカン先生「嬉しい~」
リンゴグミカンパニー「はい」
こもり教頭「(笑) リンクするっていうのがいいですよね」
モモカン先生「ここでいろいろ喋りたいんですけど、やっぱり曲を聴いて、リンカンちゃんが感じてくれたことが全てだと思うので」
リンゴグミカンパニー「はい」
さかた校長「リンカン、嬉しいよなぁ」
リンゴグミカンパニー「はい」
モモカン先生「私も今、その歌詞を書いた時の気持ちを思い出して、急に泣きそうになってきました。むしろ、その時、泣きながら書いてました」
こもり教頭「当時?!」
モモカン先生「そうなんですよね。本当に誰か人との関わりの中で生きていけるなと思って。やっぱり一人じゃ生きていけないから、自分から周りを見るって方向性にリンカンちゃんが自分から変えていったのは、リンカンちゃんの強い力だな、偉いなと思います」
リンゴグミカンパニー「はい。ありがとうございます。すごく嬉しいです」
さかた校長「じゃ、みんなで、リンカンの大好きな曲、一緒に聴こうか? 曲紹介よろしく!」
リンゴグミカンパニー「はい。この曲に私が出会えてなかったら、人と接する楽しさや大切さを気づけなくて、1人で生きていけないとか助けてくれる誰かがいるってことを気づかせてくれた曲です」
♪ JAM / BiSH
さかた校長「初めて聴いた生徒は、ぜひこの『JAM』のMVを観てほしいんですけど、MVがメンバーのみなさんの“一番好きな人に会いに行く”というテーマで、ラブレターを直接本人の前で読むんですよね?」
BiSH先生「そうなんです」
さかた校長「あんなこと、人生でないじゃないですか。想いを伝えることもそんなにないのに、手紙を声に出して伝えるってことは。みなさんそれぞれ好きな方に会われましたけど、チッチ先生が銀杏BOYZの峯田さんに会われていたじゃないですか」
チッチ先生「はい」
さかた校長「僕も死ぬほど好きなんですよ」
BiSH先生「へぇ~」
さかた校長「死ぬほど好きと言うか、マジでスーパーヒーローですね」
チッチ先生「あ、一緒です。スーパーヒーロー」
さかた校長「そうですよね。で、チッチ先生も『夜王子と月の姫』のカバーもされて、僕、当時のインタビュー記事を見た時に、自分の好きなバンドが…」
こもり教頭「バックボーンが同じってことね」
さかた校長「これ言うの失礼かなと思うんですけど、マジ一緒でした」
BiSH先生「(笑)」
さかた校長「“コレ俺やん!”って思いました」
BiSH先生「(笑)」
さかた校長「僕は中学の時、ゴイステ(GOING STEADY、銀杏BOYZの前身バンド)で出会ったんで、銀杏BOYZ、サンボマスター、フジファブリックとかって“俺やん!”って。“俺が書いたか?”ぐらい思いました、マジで」
こもり教頭・BiSH先生「(笑)」
チッチ先生「ホント嬉しいです」
さかた校長「みなさんも素晴らしかったけど、僕はそれがドンピシャで。でも、みなさんは好きな人に各々会いに行くの、どんな気持ちなんですか?」
チッチ先生「心臓が飛び出るかと思うぐらい…」
モモカン先生「チッチとか会った瞬間に峯田さんから雪を投げつけられてたもんね?」
チッチ先生「はい、夢かなと思いました」
さかた校長「俺、あの投げつけられた雪玉になりたかったですよ」
チッチ先生「あの雪玉に(笑)」
モモカン先生「峯田さんの手にも触れられるし(笑)」
さかた校長「あの場にいたかったです」
モモカン先生「ドラマのシーンみたいだったよね」
さかた校長「本当にそうでした。それこそ、生徒のみんなが一番会いたい、好きな人たちがBiSH先生ってこともあって、いま電話もできてたから、心臓飛び出るかと思いながら話してたと思うし」
チッチ先生「ね。きっとそうなんだろうなと思う」
さかた校長「それで、曲の感想を一緒に伝えて話せたのは、本当に素敵な思い出になったよなぁと思いました」
こもり教頭「だから、生徒からすれば、今が“その瞬間”になってるわけじゃないですか。リンカンちゃんに関しては、この曲に出会う前と出会った後では、絶対に今の方がキラキラしてるってことを伝えられる瞬間。この場にいて本当に良かったなと思う」
さかた校長「そう、この現場に携われて本当に良かった」

さかた校長「さて、ここからは7月25日リリースのメジャー3.5枚目のアルバム『LETTERES』について。リリース決定おめでとうございます!」
BiSH先生「ありがとうございます!」
さかた校長「このアルバムは7曲入りで、元々シングルリリースの予定を変更して、この形になったという事ですけど、3人とも作詞で参加されてますよね?」
チッチ先生「はい、元々いくつかあったんですけど、この世界の状況になって“BiSHに何が出来るか”を考えた時に、“曲を届けるのがBiSHらしさ”だと思ったので、アユニと私の作詞は、この期間に書いたものなんです」

アユニ先生「そうです」
モモカン先生「逆に私は『ぶち抜け』を作詞したんですけど、これは結構前に書いたもので、まだみんなでワチャワチャしてるのが日常の時に書いた歌詞なんで、BiSH6人のメンバーの個性がバラバラなんですけど、同じ部屋に集まると結構“カオス”なんですよ」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
モモカン先生「その時にふざけ合っている日常、いま思えば当たり前じゃなかったなと思うんですけど、その当たり前だった日常が感じられる1曲だと思います」
こもり教頭「でも、当たり前の状況でカオスを書いて、今なくなったわけじゃないけど、“みんな一旦ステイホーム、カオスでわちゃわちゃはガマンしよう”となってから聴くと、感じ方が違うなと思います?」
モモカン先生「当時は、“うるさいなぁ”と思いつつ、“楽しいな”と思ってたんですけど、今思うと、“幸せだったんだな”とつくづく思います、人との関わりが」
こもり教頭「人といる時の温度感って、改めて大事ですよね」
モモカン先生「はい、温度を感じてみてください」

さかた校長「そしてアルバムの1曲目が『LETTERS』と。この曲はBiSH先生にとってはどんな曲になりました?」
チッチ先生「はい、この曲は本当にこのアルバムの気持ちが綴られてるんですけど、BiSHとBiSHチームの全部の“想い”が込められてまして。“真っ直ぐな手紙を受け取ったあなたへ届けたい想い”が綴られてるので、“私宛の手紙だ”と思って聴いてほしいよね」
モモカン先生「そうだね」
チッチ先生「どんな世界になっても、BiSHはBiSHらしくいるので、強く生きていってほしいなって気持ちが伝わってくれたら嬉しいです」
♪ LETTERS / BiSH
さかた校長「僕が優しく歌う中で強い覚悟があって、“強くぶつかるんだ”って意志を感じて、このご時世、人と近づけない中で、手を繋ぐとかじゃなくて、肩をガッと組んでくれる、内側から力が感じられる、そんな曲に感じました」

こもり教頭「“今”って、良くも悪くもデジタルな世の中になってしまったじゃないですか。リモートって言葉が日常になっていて、ひと手間かけないと人に想いを伝えられない世の中だからこそ、さっきチッチ先生が言ったみたいに、“私たちからの手紙だと思って聴いてください”、の“手紙”というワードって、すごくあったかいなと思ったんですよ。だから聴いてると、言葉一つひとつが読み上げられてるような気持ちになって、ヤな事だけじゃないなと思いましたね」

さかた校長「あったかいすね~」
こもり教頭「あったかい」
さかた校長「やっぱ伝わるんだよなぁ~」
チッチ先生「嬉しい」
こもり教頭「しかもね、初オンエアですからね!」
BiSH先生「ありがとうございます!」
こもり教頭「一緒に初オンエア聴けて、よかったです」
さかた校長「ホント良かったです」
BiSH先生「(笑)」
こもり教頭「僕らからすれば」
さかた校長「こんな素晴らしい瞬間に、ありがとうございます!」
♪ スパーク '16 / BiSH
こもり教頭「先ほどの『LETTERS』の感想来てますよ」
みんなのもやもやを言葉に、歌詞にしてくれた曲だなって思いました。
チッチが言ったように手紙だと思って便箋を思い浮かべながら聴いたらなんとなくみんなの文字が思い浮かんできたしすごく伝わりました。
女性/19歳/北海道
2020-07-02 22:54
BiSH先生「嬉しい!」
モモカン先生「すごい感性だ」
歌詞を見ながら聴きました。
メロディがこの状況を打破したあと明るくなることを示しているように思ったし、歌詞も今の不安定な状況とそんな今に打ち勝てそうな言葉達が沢山ですごく前向きになれる曲だと思いました。
あなたのいるこの世界守りたいと叫ぶという歌詞にすごく感動しました。
女性/15歳/大阪府
2020-07-02 22:50
チッチ先生「嬉しいね、伝わったかな」
さかた校長「歌詞を見ながら聴いてくれた人がたくさんいて」
こもり教頭「この初オンエアしてすぐのリアルタイムの最速の反応、どうですか?」
モモカン先生「いや、不器用なBiSHの想いがストレートに綴られた曲なんですけど、それがストレートに届いた感じがして、すごい安心しました」
アユニ先生「うん」
チッチ先生「みんなの生の声って感じがするので、嬉しい」
さかた校長「この『LETTERS』では、今日の3人がそれぞれ作詞の曲が入っていて、アユニ・D先生も『スーパーヒーローミュージック』作詞されてますけど?」
アユニ先生「生徒のみんなみたいに私も辛い時に何度も音楽に救われたことがあるので、その経験を書いたので、音楽が大好きで音楽に支えられたことがある方はぜひ聴いてほしいですね」

モモカン先生「いい曲」
さかた校長「(笑)」
アユニ先生「やったぁ」
こもり教頭「意外にそれ以上の言葉ってなかったりする時ありますもんね」
モモカン先生「“いい曲、聴いてみて”って言いたいです」
さかた校長「BiSH先生たちは、生徒からしたら絶対にヒーローですもん」
アユニ先生「嬉しい」
こもり教頭「でも、さっきこういう状況になったから作ろうって話があったんですけど、辛い経験を思い出すというよりかは、今後の明るい未来を思い描いて作った感じの方が近いですか?」
チッチ先生「そうだよね。乗り越えたいって気持ちの方が強い。力強い前向きな意志が自然と出てきた気がしました」
こもり教頭「やっぱ辛い気持ちって、今は色が違うかもしれないけど、どんな色の辛い時にも音楽は常にあるじゃないですか。良くも悪くもどんな感情の時も。
そういう生徒に是非この曲が届けばなと、なんで僕が締めるんだって感じですけど。すいません、勝手に想いが溢れて、締めてしまいました」

BiSH先生「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「僕も沁みてます(笑)」
こもり教頭「改めてごめん、生徒。今の言葉、オレじゃなかった(笑)」
BiSH先生「(笑)」
さかた校長「絶対、今このスタジオ内の想いを教頭が代弁した。でも、音楽は本当に助けてくれるから、音楽の力を信じてほしいしね」
どんどんみんなのライナーノーツを紹介していこう!
私のBiSH先生の特別な曲は『プロミスザスター』です。
もともとBiSH先生のことは知っていたのですが、全く聞くこともなく過ごしていました。
去年の春頃、進学を機に少しずつ話すようになった友達にBiSH先生のプロミスザスターを教えてもらい、最初は聞き流しているくらいだったのにいつのまにか聞き入ってしまい、気付いたらいろんな曲を調べ、教えてくれた友達にこの曲いいね!と共通の話題ができ、楽しく過ごすことができました。
進学で環境が変わり心身ともに辛くなってしまい、もう行くのやめようかなと思っていた時にBiSH先生のことを教えてくれた友達、友達との繋がりを強くしてくれたBiSH先生。BiSH先生のおかげで今の学生生活が送れています。
今では、教えてくれた友達と絶対一緒にライブに行こう!と一緒に勉強を頑張っています。
女性/19歳/福岡県
2020-07-02 23:00
♪ プロミスザスター / BiSH
さかた校長「僕も一番好きかもしれないです」
モモカン先生「ホントですか」
さかた校長「『オーケストラ』で入って『プロミスザスター』でグワッ!ってなりました」
BiSH先生「わ~」
こもり教頭「自分の中でも歩んでる歴史があるってことね」
さかた校長「ありました。もうパンクロックな。“かっけー!”って思いました」
こもり教頭「ベストの時ってそういうのあるのよ。自分の好きな人のシングルではないけど、ベストで“ウワーッ”って瞬間。“この曲、この時期か!”って。そして、この子も友達から進学を機にですからね」
チッチ先生「嬉しいですね、絆の元になったのかなと思って」
さかた校長「絶対にライブ、一緒に来てほしいし」
BiSH先生「うん。来てほしい!」
こもり教頭「また、どんどん新しい未来に向かって明るくなっていきますからね。その時に是非ライブに!」
続いての書き込み!
BiSHと私のライナーノーツ
私にとって特別な曲は「beautifulさ」です。
リンリンさんの歌詞が素敵で、
どんなに辛い日でも、悲しい日でも明日は来るから、
もうちょっと頑張ってみようって気持ちになれます。
BiSH先生に出会ってから、自分の視点が変わって、前向きにもなれました。
ありがとうございます。
女性/17歳/福井県
2020-07-02 20:14
BiSH先生こんばんは!
僕にとっての思い出の曲はbeautifulさです!
この曲のサビの「どんなトゲトゲの日でも僕らは乗り越えて行くんだし」や「困難さいて過去は忘れ」のところがめっちゃ好きで、持久走の日の朝とかテストの日の朝とか嫌なことがある日の朝に聴いて色んなことを乗り越えてきました!ほんとにこの曲がなかったら乗り越えられてないと思います!
男性/16歳/大阪府
2020-07-02 22:13
♪ Beautifulさ / BiSH
さかた校長「生徒たち2人の書き込み受けて、どうですか?」
チッチ先生「はい。この歌詞を聴いて、それぞれの生活で苦しいことがあると思うんですけど、みんなが何とか息して生きて、明日を迎えようと思ってくれてるんだなという気持ちが伝わったので、すごく嬉しかったです」
さかた校長「しかも、この曲、ライブでもみんなすごくいい顔してるじゃないですか」
チッチ先生「はい、みんな笑顔で」
さかた校長「ね。めちゃくちゃいい顔してるんだよなぁ。すごい元気が出て、みんなに伝わってると思うとグッときます」
まだまだ生徒たちに話、聞いていきましょう!
カノン♫ 愛知県 15歳 女性
さかた校長「15歳。高校生?」
カノン♫「高校1年生です」
さかた校長「今ここにいるからね、BiSH先生」
チッチ先生「いるよ~」
さかた校長「これは嬉しいなぁ」
カノン♫「はい、嬉しいです(笑)」
さかた校長「カノン♫にとっての、BiSH先生の特別な曲、教えてもらえる?」
カノン♫「はい。『I am me.』です。自分が去年、中3の時に、自分の将来や進路を悩んだ時に、苦しかったり辛かったりした日々があったんですけど、今ではこの『I am me.』のおかげで宝物だなと思わせてくれる曲です」
モモカン先生「ありがとう」
こもり教頭「何に不安とか悩みがあったの?」
カノン♫「私は音楽関係の仕事に行きたいと思ってて、そこに繋がる高校を目指していたんですけど、自分にとって相当レベルが高かったり、自分以外にその高校を受ける子が誰もいなかったりして、不安だったり悩んだり、諦めようとしてたんですけど、そんな中でも周りの子は志望校に向かって取り組んでいるのに、自分だけ取り残されてるような気持ちになって、焦って不安になって、でも弱音も吐けないみたいな精神的に辛かった日々でした」
さかた校長「そんな時に『I am me.』に出会ったんだね。聴いて率直にどう思ったのかな?」
カノン♫「サビの歌詞が当時の自分とすごく重なって、BiSH先生が味方になってくれてるような気がして、すごく勇気と希望をもらいました」
さかた校長「味方になってくれたんだね」
カノン♫「はい、そうです」
こもり教頭「アユニ先生、どうですか? 辛い時に出会った楽曲という事ですけど」
アユニ先生「はい。私は努力とかは必ず花を咲かせると思ってるんで、そういう支える力に少しでもなれたなら、すごく嬉しいですね」

こもり教頭「届いてるぞ届いてるぞ」
カノン♫「はい(笑)」
さかた校長「味方になってくれた曲があって、それから変われた?」
カノン♫「はい、“そんな僕がこのまま果てしない前進を二度とない日々を駆け抜けろ”って歌詞があって、すごく高いレベルだけど挑戦しようと思って、二度とない日々だし、どうせやるならやりきろうと思って頑張りました」
チッチ先生「私も高校受験ですっごく背伸びして一生懸命勉強した思い出があって、だからすごく気持ち分かって。すごく焦ったり、どうしようと思った時に音楽に助けられたから、そういう存在になれてめっちゃ嬉しいし、一緒にカノン♫ちゃんの人生歩んで行ける音楽になったらいいと思うな」

こもり教頭「現にそうなったしね」
カノン♫「はい」
さかた校長「その辛かった日々も、宝物になったんだよな?」
カノン♫「なりました、すごく」
アユニ先生「頑張ったね」
チッチ先生「ちゃんと宝物になってるって言えるのがすごい。尊敬しますね」
こもり教頭「辛いことって辛いのままで閉じ込めちゃうこともあるじゃないですか。だから、宝物って言えてるのがすごいと思うし。モモコ先生はどうですか? 学生時代の辛い思いが今に繋がってると思う時あります?」
モモカン先生「私は今でも毎日過ごしてて、結構辛いと思うことが多いので。カノン♫ちゃんみたいに、周りに同じようなことをしてる人がいなくて、自分これ目指してて大丈夫なのかなと思ってる時ってすごく不安じゃないですか。そんな時に、カノン♫ちゃんの一番の味方になれたのかもしれないなと思うと、すごく誇らしいなって思う」

アユニ先生「誇らしい」
こもり教頭「自分にとってBiSH先生が一番支えてくれてる近い存在になってるんだもんね?」
カノン♫「はい。心が折れそうだったけど、そこで立て直して、頑張って何とか悔いなくやりきれました」
モモカン先生「偉い!」
さかた校長「それがBiSH先生に伝わって、BiSH先生も嬉しいとなって。それがカノン♫も嬉しいとなって。最高だよな。グルグル回ってるな」
カノン♫「はい(笑)」
さかた校長「今の日々は楽しいか?」
カノン♫「はい、その高校に合格できて」
さかた校長・こもり教頭「おぉ!」
一同「おめでとう~。すごい!」
さかた校長「受かって良かった~」
カノン♫「はい、ありがとうございます。BISHが好きな友達がいたりとか、自分が入りたかった部活でベースが出来たりとか」
モモカン先生「アユニと一緒じゃん」
カノン♫「はい(笑)」
アユニ先生「えー。一緒に頑張ろう~」

カノン♫「はい」
さかた校長「これは一緒に頑張れるな」
カノン♫「頑張ります!」
さかた校長「じゃ、カノン♫が大好きな曲、みんなで聴こう! じゃ曲紹介よろしく頼む!」
カノン♫「はい。私が悩んだり、焦った時に、辛かった日々も今では二度とない思い出と宝物だったことを想わせてくれる曲です。そして、そんな私の日々に共に寄り添ってくれたこの曲は私の大切な宝物です」
♪ I am me. / BiSH
さかた校長「カノン♫の、二度と戻ってこない苦しかった日々が、自分で宝物って言えるって、本当に内面から変わったのかな、成長できたのかなって。曲とともに一歩進めたのがすごい嬉しいですよね」
私が針路で悩んでいる時、「I am me.」を聞いて、「目指した未来見失って泣いたり考えたり そんな僕がこのまま果てしない前進を 二度とない日々を駆け抜けろ」という歌詞がとても心に刺さり、チャレンジしてみないとわからないし、後悔するのは嫌だから必死に頑張ろうとなりました。BiSH先生にはとても感謝しています!!大好きです!!
女性/17歳/北海道
2020-07-02 22:44
チッチ先生「嬉しい! 大好き!」
さかた校長「こうやって1人が紹介したものが、もう1人の誰かにリンクしていく感じが音楽ならではだなぁと思うんですけど」
チッチ先生「やっぱり波紋みたいに広がっていくもので、友達とか。家族でもお父さんから受け継いだりってものがあるんで、そういうものの1つにBiSHがなれてるのを今感じて、感動してます」
こもり教頭「きっと今、聴いてる生徒たちも、もっと伝えたくなってると思うし」
今日の黒板

『明日もきみらしく』
♪ TOMORROW / BiSH
さかた校長「そろそろ下校の時間です」
こもり教頭「もう下校ですか!」
チッチ先生「帰りたくない」
アユニ先生「わー」
こもり教頭「モモコ先生、顔赤いの直りましたね(笑)」
モモコ先生「そう言うと、また赤くなるからやめてください(笑)」
アユニ先生「でも、久しぶりにちゃんと生の声が聞けて。あと、BiSHの音楽で頑張れるとか言ってくれるんですけど、私たちもその貴方たちの存在で頑張れるので、幸せな時間でした!」
チッチ先生「私たちもみんなから届いた声を聞いて、お手紙をもらったような気持ちで幸せです」
モモコ先生「みんながBiSHの曲を大切に、自分の人生に取り込んで頑張って生きてるんだって直に知ることができたので、本当に本当に誇らしいです。ありがとう!」
さかた校長「ありがとうございます、BiSH先生!」
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校! 起立!」
こもり教頭「最後、一緒によろしくお願いします! 礼!」
さかた校長・こもり教頭・BiSH先生「また明日~~~~~~!!!!」

さかた校長の放送後記
君に届いた時、もう君の音楽なんだ。
こもり教頭の放送後記
曲はいつも助けてくれる!!
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BiSH『LETTERS』は「わたし宛ての手紙と思って聴いてほしい」
BiSHのセントチヒロ・チッチさん、モモコグミカンパニーさん、アユニ・Dさんが、7月2日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。7月22日(水)リリースのメジャー3.5thアルバム『LETTERS』について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。