
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜の SCHOOL OF LOCK!には「夜に駆ける」など配信曲が音楽チャートを席巻中!小説を音楽にするユニットYOASOBIのAyase先生とikura先生が初来校!!!!
2人と共におくる本日の授業テーマはあの日から始まった小説みたいな物語 誰かに話したら「それ小説じゃん」と思われてしまうような君の実体験エピソードを教えてもらいました。
まず初めの物語は RN:こもりかったー の『7年後の一目惚れと失ってしまったクリスマス』
小学校の時から中学生になった今まで7年間学校が同じだったけど話す機会がなかった男子。中2になった時にたまたま同じ塾になり彼に話しかけられた時、彼の笑顔に引かれて一瞬で好きになったという。それからLINEを重ねていき5月20日に自分から告白!そしてその5日後(5月25日)に彼からOKの返事がもらえたという。なんで5日後だったのか聞いたら「今日からの7ヶ月後にはクリスマスでしょ?」と返ってきて・・・。というお話でした。
続いての物語 は RN:秋トマト の『偶然が重なった本当に嬉しかった名前の由来』
幼いころに名前の由来を聞く授業があり、母にそれを聞いた時の話。自分がお腹の中にいた頃、父と母が名前を考えていてそれぞれが付けたい名前を考えて発表しようと言うことになり「せーの」で同時に発表したらなんと偶然にもその名前が一致していたという。あまり被らないような名前だったので2人ともびっくりしたと話してくれたんだろう。RN:秋トマト はこの名前をとても気に入っていて人に呼ばれるたびに誇りに思う。とお話を聞かせてくれました。
そして続いての物語は RN:ほまれん@twitter の『偶然が呼んだひと夏の恋140キロの遠距離恋愛』
去年の夏休み、自分が習っている空手道場の1泊2日の栃木合宿に参加。この合宿は3つの道場が参加しており交流を深める会でもあった。参加した日、昼食をとっていた時にたまたま横になった違う道場の女の子がお箸を落としてしまい、拾ってあげようとした際にその子もを拾おうとして2人で頭をぶつけてしまったのがきっかけで出会ったという。その後、翌日に告白!その結果付き合うことが出来たのだけど遠距離恋愛に、、!お金の都合もあり中々会いに行けない RN:ほまれん@twitter は片道70キロ(往復140キロ)の距離を自転車で会いに行く事を決意!そして真夏の炎天下の元、4時間かけて彼女に会いに・・・!というお話。
そして今夜は、みんなの話を受けて投稿された物語からYOASOBI先生が大賞を選んでくれました。その大賞は・・・

(By ikura 先生 )
※今日話を聞かせてくれた生徒はもちろん全員ノンフィクション!小説みたいな素敵なお話を聞かせてくれてありがとう!!
配信期間は終了しました
YOASOBIのAyase先生とikura先生が初来校!!!小説みたいな生徒の話

『天赦日』というのは、1年の暦ですごく運がいいという日!
そして『一粒万倍日』というのも、“ひと籾(もみ)で数万の稲がなるようなすごい日”という幸運の日!
6月20日土曜日は、そのふたつの幸運の日が重なりました!
さかた校長「何かを始めるのにはめちゃくちゃいい日!」
こもり教頭「起業をするとか、お店を始めるとか、口座を開くとか、そういうことですよね」
さかた校長「それで、教頭と職員のみなさんと話してめちゃくちゃ盛り上がって、“財布を買おう!”ってなったんですよね」
こもり教頭「そう! なったのよ!」
さかた校長「土曜日に買えないんで、その前の日にちょっと待ち合わせして、一緒のブランドの財布を買いましょうって約束をしたんだけれども、俺が2時間寝坊しちゃって…(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「マジすんません!!!!」
こもり教頭「普通にひとりぼっちで買い物しましたね」
ということで、校長と教頭が買った財布がこちら!


これでふたりにも幸運が舞い込むかな!?
こもり教頭「さあ、生徒が集まってきました! SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です!」
さかた校長「東京都 RN 雲の上のサト、静岡県 RN 虹の水色◢͟│⁴⁶!! このあとYOASOBI先生が来るぞ! 楽しみに待っとけよ!!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭「叫べ~~~~~~~~~!!!」
♪ ハルジオン / YOASOBI
さぁ! SCHOOL OF LOCK!、今夜のゲスト講師は、現在、音楽配信チャートを賑わしまくってるユニット…!
YOASOBI先生~~~~~~~!!!!
Ayase先生(コンポーザー)
ikura先生(ボーカル)

YOASOBI先生「よろしくお願いしまーす!」
さかた校長・こもり教頭「よろしくお願いします!」
YOASOBI先生は初来校!
先週、ゲスト講師の発表をしたところ、生徒からの反響がすごいことに!
ゲスト講師として、YOASOBI先生が来るらしい。最近なんかちょくちょく聞く名前だなぁ。なんなことを思いながら、ググってたら「夜に駆ける」って言うMVが出てきたんで聞いてみた。というより聴き入ってしまった。……っえ?小説を題材として歌にした?小説を読まなくても、あの衝撃だったのに小説を読んだら歌詞がスカッと入ってきて、歌声にも集中出来て、泣きそうだった。堂々と僕が一万回聴いたって言える。
Ikuraさんのすべてがドンピシャタイプです
男性/14歳/滋賀県
2020-06-22 18:45
ikura先生「あらーーー! …すいません、おばさんみたいな反応しちゃった(笑)」
一同笑い
さかた校長「でもたぶん生徒の子も同世代ですよね。どうですか?」
ikura先生「嬉しいです!」
さかた校長「Ayase先生も、生徒の生の感想ですけどどうですか?」
Ayase先生「嬉しいですよね。そのまま受け取れるってこういう感じがもう嬉しいです」
こもり教頭「実際、こうやって『楽曲に触れた』っていう人はたくさんいると思うんですけど、コメント以外でこうやって書き込みで直接の声を聞く機会は増えましたか?」
Ayase先生「そうですね。僕がSNSでエゴサーチをめちゃめちゃやるので、“どうせ”と思って呟いてるものも僕は全部見てるんです」
さかた校長「(笑) みんな、そういうことだからな!」
こもり教頭「届く場所があるということですね」

Ayase先生「届きます!」
さかた校長「Ayase先生はSCHOOL OF LOCK!のことを知ってましたか?」
Ayase先生「はい、もちろんです!」
こもり教頭「ありがとうございます」
さかた校長「風の噂で聞いてるんですよ…。ikura先生が、わが校のもと生徒だと…!」
ikura先生「はい、そうなんです…!」
こもり教頭「あらーーーー!」
さかた校長「生徒が先生としてやって来るという、最高に嬉しいパターンですね!
我々SCHOOL OF LOCK!がやっている10代限定の音楽フェス、“未確認フェスティバル”があるんですけども。毎年夏に行われてまして、全国の1万を超える応募者の中から3つの審査をくぐり抜けたファイナリストが、最後に大きな舞台でLIVEを行って、そのファイナリストに選ばれるのは毎年10組程度、という伝統的なフェスです」
こもり教頭「そのフェスに応募して頂いていたんですね。いつ頃に応募されてたんですか?」
ikura先生「2018年の時に応募してまして…2年前ですね」
さかた校長「つい最近じゃないですか…! 失礼ですけど、今おいくつですか?」
ikura先生「今19です。実はまだ応募できます(笑)」

さかた校長「うわ! ヤバイ!! とんでもないライバルが!!」
こもり教頭「確かに応募できますね! ということは、17歳の時?」
さかた校長「その時はシンガーソングライターとして?」
ikura先生「そうですね」
さかた校長「すごいですね! 10代で応募して出ていて、10代のうちに先生としてまた来るという…」
こもり教頭「このスピード感というのはなかなかないですよね」
ikura先生「2次のWEB審査まで行って、そこの投票で落ちちゃったんですけど」
さかた校長「(1次審査では)1万組から300組ぐらいまで絞るんですよ。だから、その時点ですごい激戦なんですよね。素晴らしいな」
こもり教頭「Ayase先生はその話は知ってたんですか?」
Ayase先生「知ってまして、そしてもう一回受けたんだよね?」
ikura先生「そうです(笑) 実は去年も受けてたんですけど、なぜか去年は書類で落ちちゃいました(笑)」
さかた校長「マジですか!? ちょっと、何してんだ、職員!!!!」
こもり教頭「こういうのって、タイミングと巡り合わせなんで、そこでのSCHOOL OF LOCK!とはまた違う形で今があるわけじゃないですか」
ikura先生「そうですね」
そんなYOASOBI先生は、昨年11月に『夜に駆ける』を発表して活動スタート!
Ayase先生とikura先生の出会いのきっかけは…?
Ayase先生「Instagramでikuraがカバーの弾き語りをやってるのを見つけまして、それで“一緒にやりませんか”と声をかけました」

さかた校長「見つけた時、ビビビってきたんですか?」
Ayase先生「ビビビってきましたね。本当に直感的に“ああ、いい声だ! 透明感がすごい!”と思って」
さかた校長「すごいな!」
こもり教頭「ビビビ、そして声をかけて“いけるぞ”の時は、やっぱ正直“やった!”“きた!”と」
Ayase先生「そうですね(笑)」
さかた校長「ikura先生は、声がかかった時はどうだったんですか?」
ikura先生「最初、正直“『小説を音楽にする』ってどういうことだ?”って思ってしまって、どうしようか考えたんですけど。Ayaseさんの曲を聴いて、“あ、これは絶対に一緒にやるべきだ”と思いました」
こもり教頭「今のお話にもありましたけど、『小説を音楽にする』ということで、これまで出されてる楽曲3曲は全て、モチーフになる小説があるんですね。これを始められたきっかけは?」
Ayase先生「始めたきっかけとしては、『monogatary.com(モノガタリードットコム)』っていう小説応募サイトがあるんですけど、こちらのスタッフさんに“『小説を音楽にする』っていう試みをやってみたいんだけど、どうかな?”っていうふうに声を掛けてもらったんです。“やるって言っても、どういうふうにやって行けばいいのか”っていうのは、みんなで相談しながらやってるっていう感じですね」
こもり教頭「なるほど。じゃあスタッフさんといろいろと話をしながら、今は3作できてるんですね」
Ayase先生「なので、僕とikuraと、チームの人間全部を含めて、チームという感じでやってるんです」
こもり教頭「それって、まず題材選びから悩むことなんてないんですか?」
Ayase先生「悩みますね。もう最初の部分から悩みます」
さかた校長「この後もいろいろお話を伺います!」

一同笑い
さかた校長「生の声を聴いてね」
さぁ! YOASOBI先生と送る今夜の授業テーマは…!
『あの日から始まった、小説みたいな物語』!!!!
さかた校長「たま~に奇跡みたいな話とか、嘘みたいな出来事って起こったりするけど、今夜は、そんな“もうそれって小説じゃん”っていう実体験エピソードを教えて欲しいと思っている!」
こもり教頭「そのシチュエーションは恋愛・学校・部活・バイト、何でもOK!
“小説みたいな話あるよー”という生徒は、そのストーリーやあらすじを『学校掲示板』に書き込んでください!」
さかた校長「そして、書き込まれた物語を、Ayase先生とikura先生に目を通してもらって、気になるエピソードをセレクトしてもらおうと思っている!」
さらに今夜は、YOASOBI先生が気になった物語を書き込んでくれた生徒に、電話をつなぎ、直接、話を聞かせてもらおうと思います!
そしてさらに! 授業の最後には、YOASOBI先生2人の心を、最も動かした物語、「大賞作品」を発表してもらいます!
さかた校長「そして大賞に選ばれた生徒には…! チェキをあげようかなと思っております!」

ここからは、YOASOBI先生の楽曲についてお話を聞かせて頂きます!
YOASOBI先生は、昨年11月に活動をスタートして、その時に発表した『夜に駆ける』は、主要な音楽配信チャートで、軒並み1位と、すごい勢いで席巻しています!
まだ活動を始めてから半年ほど。おふたりは、この状況をどう感じていらっしゃるのか…。
さかた校長「実感というのはありますか?」
Ayase先生「実感はまだそんなにないんですよね。自粛がまだ明けてなくて外に出てないっていうのもあるんですけど、SNSとかを見て“あ、いっぱい聴いてくれてるんだな”っていうのを感じてるっていう状況ですね」
ikura先生「そうですね、私もまだまだ実感はないんですけど、チャートとかで“あ、この方々の中に名前があるんだ”っていうのを見ると、ちょっとだけ“わぁ”って実感しますね」
こもり教頭「チャートの中に自分らの曲がバァーンと首位で入ってるっていうのは、最初見た時の気持ちはどうなんですか?」
Ayase先生「やっぱり変な感じですよ。本当に始まってまだ半年ぐらいの活動でもありますし、“本当に!?”っていう気持ちが強かったです」
さかた校長「『夜に駆ける』を聴かせていただきましたけども…。僕はまず最初に、MVも観ずに曲だけを聴いたんです。あとタイトルに疾走感があるので、勝手に“恋人とふたりで夜の街を走っていくイメージ”だと思ったんです。で、MV観て、“あ、そういうことなんだ”と発見があって、夜の屋上の描写からともに夜に落ちて走っていく感じを表してるのかな、と思ったんですよ。そして、俺は原作を読んだんです。そしたら、“あ、そういうこと!?”みたいな。
俺、この楽しみ方って今までしたことなかったんですよ。普通は、小説があって、映画化されて、タイアップで曲がつく、みたいな感じじゃないですか。じゃなくて、元の原作と曲が、同じ100同士と言うか。感動したんです」

Ayase先生「それは嬉しいですね」
こもり教頭「さっき校長が言ったようにこの曲にも原作があって音楽を作られたそうなんですが、Ayase先生、この曲を作るうえで意識したポイントはありますか?」
Ayase先生「校長が今思ってくれた感想は僕の思うつぼなところなんで、そういった“行き来してもらえる楽しみを作るためにはどうしたらいいか”っていうところで、“歌詞でどこまで説明するのか”とか、“この描写をどこまで曲に落とし込むのか”みたいなところのバランスを取るのをすごく意識して作ってましたね」
こもり教頭「なるほど」
さかた校長「僕はもう、まんまと」
Ayase先生「まんまと、です。ありがとうございます!」
さかた校長・ikura先生「(笑)」
こもり教頭「作っている時に、スルスルっていきます? それとも詰まるところとかありました?」
Ayase先生「この『夜に駆ける』を作るまでに、デモを20~30曲ぐらい作って、バランスの調整もそうですし、“なんかこうじゃない”を繰り返して作ったので、スムーズにはできてないですね」
こもり教頭「なるほど。“出てこないな”よりは、“こっちも違うな”“あっちも違うな”と」
Ayase先生「その感じですね。何度やっても、“なんかぴったり来ないな”っていうのがずっとあったので」
さかた校長「それを経て、1曲作って、そしてそれをikura先生が歌で表してますけど、どういった気持ちで歌われてるんですか?」
ikura先生「“主人公になって歌う”ということはすごく意識していた、本当に小説を何度も読み返して、主人公の気持ちっていうものをどういうふうに言葉を置いて行って、どういうふうに発声してっていうのを考えてやってます」
さかた校長「すごい! そういう想いとか、製作段階で踏まえることがあってたどり着いたから、僕はこんなに感動しちゃったんですね」
こもり教頭「そうですよ」

ikura先生「(笑)」
Ayase先生「ありがとうございます!」
さかた校長「MVも小説の世界観を作っているひとつなので、みんなもぜひ観て欲しい!」
こもり教頭「3つのカテゴリーがあるじゃないですか。『音楽』があって、『MV』があって、『小説』っていう、この3つのカテゴリーをどういうふうに楽しむのが、一番YOASOBIを感じられる楽しみ方ですか?」
Ayase先生「そここそ、“自由”であることが魅力だと思っています。どこから入っても面白い発見がどんどん増えて、深みが増していくっていうのが面白いところだと思うので、好きに楽しんでください!」
♪ 夜に駆ける / YOASOBI
私がYOASOBI先生を知ったのは、TikTokでした。おすすめをスクロールしてたら、YOASOBI先生の夜に駆けるを使っている動画で手が止まりました。すごくいい曲だなと思って、そこから急いでYouTubeに飛んできてすぐにMVを見ました。
私はその時部活でも友達関係でも悩んでいたから、このMVを見た時は、私の気持ちを代弁してくれているような感じで感動して思わず泣いてしまいました。それから私は学校や部活で嫌なことがあった時は絶対この「夜に駆ける」を聴いて勇気をもらっています。
私をこの暗闇から救ってくれたのはYOASOBI先生です。本当にありがとうございました!
女性/13歳/富山県
2020-06-22 18:31
こもり教頭「先程、どういうふうに楽しんむのがいいのかと聞いた時に、“自由に選べるのがYOASOBIの魅力だ”とおっしゃってましたけど、今って楽曲をものすごくいろんなところで聴けるじゃないですか。このmarinが言ってるみたいに、TikTokの何十秒の中でも出会えるので、そういう短い時間でも出会えるっていうのは、どうですか?」
Ayase先生「いい時代になったな、って思いますね(笑) そういって新しい発見が身近なところでパパってできることはすごくいいことですね」

さぁそして、小説を音楽にするユニット、YOASOBI先生と送る今夜の授業テーマは…!
『あの日から始まった、小説みたいな物語』!!
まずは、ikura先生が選んだ生徒の物語!
こもりかったー 神奈川県 14歳 女性 中学3年生
ikura先生がRN こもりかったーの物語を選んだポイントはこれ!
ikura先生「この『7年後に一目ぼれする』っていう。“ずっと目には入っていた相手のはずなのに、ある日かっこよく見えてしまう”という、そのドキドキ感が素晴らしいなと思いました」
さかた校長「なるほど、ありがとうございます!」
では、RN こもりかったーにどんな物語だったのか、話を聞いていこう。
こもりかったー「『7年後の一目ぼれと失ったクリスマス』。
小学校で初めて会った時の印象は“モブキャラみたい”で、ランキングで言えば下から3番目ぐらいだったんです。
そしたら中学2年生の時に同じ塾に通うことになって、塾で話をすることがある時に、心からゲラゲラ笑っている姿に心惹かれました。
私は小学校の頃いじめられてた時があって、心から笑えない時期が少しあったんです。でもその笑顔を見て、“私もこんなふうに笑いたいな”って思うようになって、その時に好きになりました」
こもり教頭「ぬわーーーーー!」
さかた校長「そうか、“ああいうふうに笑いたい!”って思ったんだ」
こもりかったー「はい!」
こもり教頭「『心からの笑顔』ですよ! 最初は『モブ』…『モブ』って言い方はないだろう!(笑)」
こもりかったー「(笑)」
こもり教頭「でもそこから彼の笑顔にギュっと一目ぼれしてからの、恋が始まる、と!」
こもりかったー「その時、気持ちが抑えられなくなって、5月20日に思い切ってLINEで告白しました!」
一同「おおー!」
こもりかったー「その返事は『考えとく』の一言で終わっちゃって、私は不安と絶望でいっぱいでした。でもその5日後、彼から返信がきて、『付き合ってもいいよ』と言ってくれて、5月25日に付き合えることになりました。その時は、天に昇るような気持ちになりました!(笑)」
こもり教頭「返事が来た時っていうのは、それは嬉しいよな~」
さかた校長「しかもちょっと待たされたしな」
こもりかったー「でも、“何で25日なんだろう?”と思ったら、『今日から7か月後がクリスマスだろ?』って言われ、“なんてロマンチストなんだ”と思いました」
こもり教頭「確かにね! ずっと行ったら記念日がクリスマスだからってことだ!」
こもりかったー「はい。
彼とは、3か月後ぐらいに別れちゃったけど、彼への告白と過ごした日々は、私のちょっぴり早いクリスマスプレゼントになりました! 以上です!」
さかた校長「すごい、駆け抜けたな。好きになって、告って、OK貰って、別れまでのこの短い間が小説みたいだね」

お互いの共通点は特になかったけれど、塾が同じだったことで話すようになったと話す、RN こもりかったー。
こもり教頭「Ayase先生は学生時代はどうでしたか? 僕はちょっと『ウザいモブキャラ』的な立ち位置の人間だったんですけど(笑)」
一同笑い
Ayase先生「どういう立ち位置だったんでしょうね。でも明るい方だったとは思うので、僕も『ウザいモブキャラ』だった可能性は高いですね(笑)」
こもり教頭「お! 一緒ですね(笑) でも、距離が縮まったら急に異性と連絡って取れるもんですか?」
Ayase先生「どうなんだろう? 今は、ちょっと勇気出せるかもしれないですけれども、中学生の時にこれはなかなかできないですよね」
こもり教頭「そうですよね」
さかた校長「ikura先生は、実際にこもりかったーの話を聞いてみていかがですか?」
ikura先生「スピード感と言い、行動力がすごいなと思って。それで、相手の方が待たせておいて、サプライズ、みたいな、推し引きが上手。“え!? 中学生で上手過ぎない!?”って正直思いました(笑)」
さかた校長「上級すぎますよね(笑)」
ikura先生「上級すぎて、本当にロマンチックだなと思いました」
想いが止められなかったと言うRN こもりかったーの告白までの期間は1か月ほど。
しかも初めての告白だったのだそう。
こもり教頭「YOASOBI先生、実際にこの生徒の話を聞いて、この物語はどうですか?」
ikura先生「自分がイジメに遭ったりしてすごく沈んでたところに、ある一人の人の笑顔でまた人生がひらけていけるような、そういう大恋愛、私もしてみたいなと思いますし(笑)、本当に素敵だな、と思います!」

こもり教頭「キラキラしてますよね」
RN こもりかったー、素敵な恋の物語を聞かせてくれてありがとう!
最後に大賞発表するまで楽しみに待っていて欲しい!
♪ ロマンスの約束 / 幾田りら
続いては、Ayase先生が気になった物語!
秋トマト 東京都 19歳 女性
まずはポイントから!
Ayase先生「まさに、『まるで小説みたいなお話』っていう話だと思います」
さっそくRN 秋トマトに詳しく話してもらうぞ。
秋トマト「『偶然が重なった、本当に嬉しかった名前の由来』。
私が小学校1年生の時に、学校で『自分の名前の由来を親に聞いてみよう』っていう授業があって、母に私の名前の由来を聞いてみたのがきっかけで知った話です。
まだ私が母のお腹の中にいた頃、父と母がそれぞれ別々に赤ちゃんの名前をどうしようか考えてて、ある日の夜にそれぞれが別々で考えてた名前を“せーの”で言ってみたら、何の話し合いもなかったのに、文字数も音もぴったり同じ名前を言ったそうなんです」
さかた校長「おおーー!」
秋トマト「父も母もビックリして、“こんな偶然があるなら、もう娘の名前は絶対にこれだ!”ってなって決まったのが、今の私の名前です。この話を聞いて、私自身もすごくビックリしたし、そんなによくある名前ってわけでもないんですけど、本当に偶然が重ならなきゃ起こらなかった話だなって思います。可愛い名前で私もすごく気に入っていて大好きで、今でも周りの友達とかにたくさん気軽に呼んでもらえるような名前が私の誇りです」
こもり教頭「めちゃめちゃいいな~!」
RN 秋トマトの本当の名前どんな名前かは秘密!
さかた校長「でも、名前で呼んでもらうたびに、お父さん・お母さんの愛を感じるわけだからね。素晴らしいね」
こもり教頭「お互い何でその名前にしようとしたかっていう由来は聞いたの?」
秋トマト「深い理由があるわけじゃなくて、“音が可愛い”とか“呼んでもらいやすいような名前”みたいなので考えてたみたいなので、たまたまだったのかなって思います」
さかた校長「そんな素敵な話、Ayase先生、どうですか?」
Ayase先生「素敵ですよね。“はぁ~”って思いながら聞いてたんですけど(笑) これはなかなかないことですよね」
こもり教頭「これを選んだポイントとしては?」
Ayase先生「ポイントとしては、『THE 小説みたいな話』って感じじゃないですか。まるで小説の冒頭感の、これは素敵な話だなと思って選びました!」

さかた校長「素晴らしい!」
RN 秋トマト、素敵な名づけの話を聞かせてくれてありがとう!
大賞を発表するまで楽しみに待っていてね!
♪ ハルジオン / YOASOBI
学校掲示板にもYOASOBI先生にたくさんの書き込みが届いている!
私は吹奏楽部でフルートを担当しています。大会はなくなってしまったのですが、最後に学校でミニコンサートを開催できることになりました。
そこで、私たちフルートパートはYOASOBI先生の「夜に駆ける」を演奏します。
大好きな先輩との最後の演奏になってしまうのはとても悲しいですが、先輩の最高の思い出になってもらうように頑張ってきます!
そしてコンサートは今週の土曜日、私の誕生日でもあるのです。
自分にとっても、いい思い出になるように今までで一番の演奏にしてきます!!
女性/13歳/山形県
2020-06-22 18:32
ikura先生「私実は中高がオーケストラ部で、トランペットをやってたんですよ。なので、吹奏楽部でやってもらえるなんてすごく嬉しいです」
こもり教頭「この学校のミニコンサートで一歩人前に立つ時のアドバイスを!」
ikura先生「本当にこの曲はすごく速くて難しい曲なので、リズム感だけは保ちつつ頑張ってもらいたいなと思います!」
こもり教頭「ありがとうございます…!」
♪ よくばり / 初音ミク
こもり教頭「まぁ好きな食べ物はあるでしょう。何が好きなのか聞かせていただきたいんですが」
Ayase先生「僕はすごくチーズが好きです」
こもり教頭「あ! 校長と一緒!」
さかた校長「僕はイカとチーズしか食べないっていうぐらいです」
Ayase先生「くさい青かびチーズとかも大好きです。いろんな種類を買ってきて、夜な夜なひとりで食べてます」
ikura先生「私は唐揚げが大好きなんです(笑) カリカリとジュワーがいいですよね(笑)」
一同笑い
さかた校長「いいですね~」
Ayase先生「小学校の3年生の時かな?」

ikura先生「幼稚園生ぐらいの時って、“あ、好き”みたいな、意味わかんないやつありますよね(笑) それをカウントしない、ちゃんとした“好き”っていうのであれば、小学校4年生ぐらいです」
こもり教頭「おお~~~」
ちなみに、さかた校長は小学校1年、こもり教頭は小学校2年とのこと。

ikura先生「そうですね、名前を考えようと思った時に、自分の本名をもじりたいなと思いまして、“ikura(いくら)”にしました」
こもり教頭「なるほど~。先ほど、名前の由来を振っておきながら聞かなかったんですけど、名前の由来って何ですか?」
ikura先生「もともとは直前まで違う名前だったのに、急に母が、市役所に届けに行ったお父さんにギリギリで電話して、“やっぱり『りら』っていう名前が降ってきた”って言ったんですよ(笑)」
さかた校長「おしゃれ~! ひらがな表記の『りら』ですよね。じゃあ本当にお母さんはビビっときたんでしょうね」
ikura先生「そうですね」
こもり教頭「初めての親からのプレゼントですからね」
さかた校長「…ちょっと待って。今の、何回も聞きたいね」
こもり教頭「恥ずかしいからやめて(笑)」
一同笑い
そんなYOASOBI先生を迎えて送るSCHOOL OF LOCK!、今夜の授業テーマは…!
『あの日から始まった、小説みたいな物語』!
続いての物語は、ikura先生からの紹介!
ほまれん@twitter 千葉県 16歳 男性 高校2年生
RN ほまれん@twitterは高校2年生なので、行くぞ!
こもり教頭「中2高2は、当たって!?」
ほまれん@twitter「砕けろ!!」
こもり教頭「突っ走れ!!!」
ほまれん@twitter「おーー!!」
こもり教頭「よく言った!!」
そんなRN ほまれん@twitterの物語を選んだポイントを話してもらったぞ。
ikura先生「読み終わってすぐ、胸がギュッとなっちゃいました」

こもり教頭「ちょっと楽しみだなぁ~」
ここからはRN ほまれん@twitterから、どんな物語なのか聞いていこう。
ほまれん@twitter「僕が体験した、嘘のようなホント。『偶然が呼んでくれたひと夏の恋の距離が140㎞だった』という話です。
去年の夏に、僕が12年続けている空手の合宿で栃木に行ったんですけど、それが1泊2日で3つの道場が合同の交流的な合宿だったんです。その1日目に出会いがあって、昼食の時に隣に座ってた栃木の道場の女の子が箸を落としちゃったんですよ。拾ってあげようと思って頭を下げたら、消しゴムとかでよくある『頭ゴツン』ってやつをやっちゃって、顔を上げて僕が“ごめん”って言いました。そしたらその子がめっちゃ可愛くて、その時点で一目ぼれしちゃいました」
さかた校長「『ごっつんこ』で、こんなことある!?」
こもり教頭「ね! しかも1泊2日の1日目だぜ!? それでなくても短いのに!」
その女の子はRN ほまれん@twitterの2つ年下で、この時初めて知ったのだそう。
気になる続きは…?
ほまれん@twitter「その後の合宿の中でもレクとかで結構一緒に行動してたんで、気になってはいたんです。そこに追い打ちをかけるように、夜、寝る時に、その女の子と同じ道場の男の友達が、その子に彼氏がいないことを僕にひそひそと言ってきたので、もう余計に気になってしまいました。
翌日、栃木とか千葉とか距離や、後先を考えずに告ってしまいました」
ikura先生「わーー!」
こもり教頭「すごくない!?」
RN ほまれん@twitterによると、1泊2日の行程が終わりバスで千葉に帰る直前に、“ちょっといい?”と呼び出して告白したとのこと。
ほまれん@twitter「“早すぎるけど気になってしまった。ごめん。付き合ってくれ”って言ったんです。でもさすがに瞬間的に答えられるわけないじゃないですか。だから連絡先だけ交換して帰りました」
こもり教頭「それで終わり?」
ほまれん@twitter「一応その続きがあるんですけど、1週間ぐらい経って、電話で告白の返事をもらって。『OK』をもらったんで、一応そこから遠距離恋愛を始めました」
こもり教頭「あらーーーー! 今やっと遠距離恋愛始まりました!」
ikura先生「はい! ここからどうなるんですか?(笑)」
一同笑い
ほまれん@twitter「そのあとは、一応学生で、遠距離なんで電車で行くことが多かったこともあって、金銭的にも厳しいってこともありました。でもやっぱり“金が足りない”ってなってきた時に、“自分の『足』を使って行けばいいんじゃないか”ってなって。
自分のスポチャリを飛ばして、彼女に会うために往復140㎞を走らせてました」
こもり教頭「ちょっと待って! どことどこの遠距離って言ってたっけ!?」
ほまれん@twitter「千葉と栃木です」
往復140㎞、つまり片道70㎞という距離!
その距離を、スポーツタイプとは言え自転車で!
こもり教頭「発想がすごいよね! “学生だから電車とかしかない。でも金が尽きた。ちょっと待て、会いたいからチャリで行こう”! ikura先生、青春だと思いませんか?」
ikura先生「はい! もう恋をすると最強になるってことがわかりますよね」
こもり教頭「わかりますねー」
さかた校長「めちゃめちゃ猛暑日が続いた去年の夏。お前、チャリンコに乗って会いに行ったってことか。どれくらい時間かかったの?」
ほまれん@twitter「毎回、大体(朝の)9時に待ち合わせしてたんで、間に合わせるために4時ぐらいに家を出てました」
一同騒然
さかた校長「マジ?(笑) 5時間。しかも全力の5時間だよな」

ほまれん@twitter「結構全力です」
さかた校長「5時間、その子のことを考えながら行ったの? その5時間で何を考えるの?」
ほまれん@twitter「いろいろ考えましたけど、“どこ連れてこうかな”みたいなのをぐるぐる考えながら」
夜の10時までには家に帰ろうと考えていたので、夕方6時頃には出発していたと話すRN ほまれん@twitter。
ちなみに、140㎞と言えば、東京⇔静岡くらいの距離があるのだそう!
そのぐらい、彼女に会いたい気持ちが大きかったとのこと…!
こもり教頭「ikura先生、ずーっとほっぺに手を置いてるよ~(笑)」
ikura先生「すいません! ちょっとあまりにロマンチック過ぎて…!」
こもり教頭「ね~!」
さかた校長「それでデートを重ねて、そのあとはどうなったの?」
ほまれん@twitter「遠距離を続けてたんですけど、正直、付き合ったのが8月で、9月の末ぐらいになってさすがに限界を感じ始めて、10月の末ぐらいにそのことを切り出したら、向こうも同じことを考えてたらしくて、一応別れました」
こもり教頭「なるほどな~」
さかた校長「一回こっきりじゃなくて、ずーっと続いていくっていうふうになると、毎日そんなふうに会いには行けないもんな」
ほまれん@twitter「はい」
さかた校長「今は、その子のことをどう思ってるの?」
ほまれん@twitter「距離の関係で別れただけなんで、全然今でも好きですし、何なら付き合えるなら、今からそっち行っても、みたいな…」
さかた校長「なるほど…」
ikura先生「…ごめんなさい!」
こもり教頭「全然いいんですよ! “うわー”と思ったら、言ってください!」
ikura先生「本当にまっすぐな“好き”っていう気持ちだけで140㎞行けちゃうって、そのまっすぐさと…。ここで講評みたいになってしまうんですけど、チャリで140㎞の好きな人のところに行く、その5時間ぐらいが、一本の映画になると言うか、ひとつの小説になるなって、本当にこれを読んだ時に思いまして、ぐっときました」
こもり教頭「Ayase先生! この男のどうしようもない気持ちっていうのは、どうですか?」

Ayase先生「これすごいですよね。今、140㎞、校長はできます?(笑)」
さかた校長「140㎞かぁ…(笑) チャリで、暑い中! うわ~、途中でチャリンコ捨ててでも、タクシーに乗るなぁ~」
Ayase先生・ikura先生「(笑)」
こもり教頭「サイテー!(笑)」
さかた校長「ほまれん、お前の夏の恋が、今俺たちとかみんなをキュンキュンさせてるわ。そのことについて、どう思ってる?」
ほまれん@twitter「いや…(笑) 何も言えません! すいません!」
こもり教頭「何も言えないな。でも、タイトルもついた『9月の恋は140㎞の遠距離恋愛でした』は、振り返ってみてどんな夏だった?」
ほまれん@twitter「たぶん、もう過去一です。過去一だし、これからもたぶん一番熱かったんじゃないですかね」
ikura先生「おお~~~…!」
こもり教頭「締めるにはピッタリの言葉だったね!」
RN ほまれん@twitter、キュンキュンが止まらない恋の物語を聞かせてくれてありがとう!
この後、大賞を発表するぞ!!
♪ あの夢をなぞって / YOASOBI
さかた校長「あいつがずっと自転車こいで会いに行ってるのが見えましたよね」
こもり教頭「見えたし、波があった。メロでは“うぁ~”って言ってるけど、サビはパッてこいでて“あーーーーー!!!”って、俺の中では言ってたもん(笑)」
Ayase先生「“このための曲だったっけ、これ?”って思いながら(笑)」
一同笑い
Ayase先生「“これ原作小説かな?”って思いましたよ」
こもり教頭「確かに!」
さかた校長「だってAyase先生が作られたからね。ikura先生はどうですか?」
ikura先生「もう本当に彼が見えましたね(笑) (自転車を)こいでましたね~」
こもり教頭「エピソードとともに人の心を動かしているわけですが…」
今夜の黒板は、YOASOBIのおふたりに書いていただきます!
ikura先生には、今夜の授業『小説みたいな生徒の話』の大賞受賞者のラジオネームを、Ayase先生には、総評を、それぞれ書いていただく!

まずは、今日の授業の大賞を取った生徒に、これから電話を繋ぐぞ!
さかた校長「もしもし!」
???「もしもし!」
さかた校長「ラジオネームを教えてくれ!」
???「ほまれん@twitterです」
ほまれん@twitter 千葉県 16歳 男性 高校2年生
さかた校長「お前が、『あの日から始まった、小説みたいな物語』の大賞だ! おめでとう!!!!」
ほまれん@twitter「ありがとうございます!」
ikura先生「とにかくまっすぐで、本当に“これは小説にしたいな”と。“一個の曲にしたいな”と思わせていただきました…!」
こもり教頭「うわ~、いいですね! 本当にそう言ってもらえるストーリーに選ばれたということで!」
このまま、最後の総評をAyase先生に届けてもらいます!
今日の黒板

『 みんなの物語で曲を作りたい! とおもった! 』
♪ 夜に駆ける / YOASOBI
こもり教頭「あっという間の2時間でした!」
さかた校長「大賞を取ったRN ほまれん@twitterには、プレゼントとしまして、YOASOBI先生が名前を書いた黒板を撮ったふたりのチェキをお送りしたいと思います! 本当におめでとう!」
こもり教頭「YOASOBI先生、2時間本当にありがとうございました!」
YOASOBI先生「ありがとうございました!」
こもり教頭「大賞も決まりましたけども、どうでした?」
Ayase先生「本当に楽しかったです。2時間ってあっという間ですね」
ikura先生「すごいいろんな物語を聞かせてもらって楽しかったです!」
こもり教頭「一緒にキュンキュンできて僕も嬉しかったです!(笑)」

ikura先生「ありがとうございます!」
さかた校長「ぜひまた遊びに来てください!」
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校! 起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭・YOASOBI先生「また明日~~~~~~!!!!」

さかた校長の放送後記
物語みたいな人生じゃない。君の人生が、物語なんだ。
こもり教頭の放送後記
キュンキュンは無敵なのか?
配信期間は終了しました
Music 2020.06.22 PLAYLIST
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YOASOBI『夜に駆ける』デモは約30曲! 制作裏話
YOASOBIのコンポーザー・Ayaseさんとボーカル・ikuraさんが、6月22日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。二人が出会ったきっかけや、音楽チャートを席巻中の配信曲「夜に駆ける」の制作裏話など、パーソナリティ・さかた校長、こもり教頭の質問に答えました。