今夜の生放送教室は…
『このシチュエーションがすごい！2012』開催!!!!
　
今年も残すところ…あと1ヶ月！
そこで今夜は生徒のみんなが経験した“すごいシチュエーション”を募集!!
　
「クラスに男子1人のハーレム状態…しかもクラスメイト10人に告白されました！」
「告白しようとした瞬間、サッカーボールが顔に当って鼻血が出ました…。」
「となりの家に引っ越してきた女の子と付き合ってます！」
　
そんな君が今年経験したとっておきの“シチュエーション”を大募集!!
恋愛だけじゃない！学校で！部活で！家で！君が体験した“すごいシチュエーション”を教えてくれ！
　
さぁ、今すぐ学校掲示板に書き込んで「このシチュエーションがすごい！2012」通称…“このシチュ”にエントリーだッ!!
　
「掲示板で書くのはちょっと恥ずかしい…ヒミツのシチュエーションなんです…」という生徒はメールでのエントリーでもOK！
　
今夜…2012年ナンバーワン・シチュエーションが決定する!!
　

『 閃光コンピ 』
　
「何かしたい！」「今を刻みたい！」
そんな10代による10代のための蒼きLOCK FES！『閃光ライオット』
　
1万通以上のデモテープの中から選ばれたファイナリスト9組の音源が詰まった、閃光ライオットコンピレーションアルバムがついに本日発売!!
　
新たにスタジオで録音された音源9曲が入って、値段はたった690円!!!
　
初回分は、閃光ステッカー付きだから、まだ買っていない生徒は今が狙い目！急げ!!
　

さて！今夜の授業は…
『このシチュエーションがすごい！2012』
　
今年はどんな1年だったかな？
今夜は、今年みんなが経験した、もしくはしている“すごいシチュエーション”を募集！
　
「クラスに男子1人のハーレム状態です！」
「双子の美人姉妹に同時に告白されました！」
「告白しようと思ったら、顔面にボールが当って鼻血が出ました！」
　
そんな、キミが経験したドラマや映画でしかありえないようなすごいシチュエーションを教えてくれ!!
　
その中から、最もすごいシチュエーション…「このシチュエーションがすごい！2012」グランプリを決定します!!
　

　
続々とエントリーが届いております！
　

よしだ教頭「そんなことがあるの!?」
　
とーやま校長「マンガだね…！どこから舞ってきたんだ？って話だし、タイミングもすごい！」
　
よしだ教頭「その話を聞いた誰かが投げてくれたのかもしれないですね(笑)」
　
とーやま校長「投げたとしても、ちょうどししゃもがーるのところに飛ばすのは難しいよ。いやースゴイ!!」
　
　

よしだ教頭「でも、剣道部は土下座に慣れてるでしょうね、試合前にやるから」
　
とーやま校長「そうだね(笑)」
　
　

よしだ教頭「うわー…どれだけ時間がかかったんだろう…」
　
とーやま校長「最初の2、3台までは止めようと思うけど、その後は諦めるよね(笑)」
　
よしだ教頭「全部倒れてから直そうって思いますよね」
　
　

とーやま校長「“くらいですね”とか、よく言えたもんだな… そんなことが1年間なかったヤツがどれだけいると思ってるんだ!!(怒)」
　
よしだ教頭「そうですよ！」
　

この生徒には…電話します！
　
竜樹　広島県　17歳　男
　
RN 竜樹が今年経験した、すごいシチュエーションは…？
　
竜樹「当時付き合ってた彼女と、お互い上半身裸で抱き合いました！」
　
よしだ教頭「何それ！(笑)」
　
とーやま校長「“当時”ってことは、今は？」
　
竜樹「別れました…」
　
とーやま校長「そうか…！そのシチュエーションのときの話を教えてもらっていい？」
　
竜樹「勉強会をすることになって、うちに来たんですよ。それで、ベッドの上で勉強してて…」
　
よしだ教頭「勉強する気ないじゃんか(笑)」
　
とーやま校長「(笑)」
　
竜樹「それで、ちょっとずつ雰囲気がそういう方向に向かっていって…キスしながら勉強を…」
　
よしだ教頭「“キスしながら”って何〜!? 何の勉強を始めるのよ(笑)」
　
竜樹「(笑) 普段、彼女はそういうことを言わないんですけど、いきなり“服脱がして”って言われたんです…！」
　
よしだ教頭「向こうから!?」
　
竜樹「はい…！それで、“いいよ”って言って脱がせてあげました」
　
とーやま校長「竜樹も上半身裸になってるんだよね…？ここからはどうしたの？」
　
竜樹「普通にキスしたり抱き合ったりしてました…(照)」
　

よしだ教頭「その先はなかったわけ？」
　
竜樹「その先は、止められました(汗)」
　
とーやま校長「それで竜樹はどうしたの？」
　
竜樹「やめました」
　
よしだ教頭「すごいな、よくやめられたな！」
　
竜樹「まあ…大切だったので…」
　
とーやま校長「それからどうしたの？」
　
竜樹「結構長い間抱き合って…」
　
よしだ教頭「結構長かったの？」
　
竜樹「30分くらい…」
　
よしだ教頭「長いな！(笑)」
　
とーやま校長「ドキドキした？」
　
竜樹「ものすごくしました…!!」
　
とーやま校長「するよね…！彼女のことをより好きになったでしょ？」
　
竜樹「なりましたね」
　
とーやま校長「いいシチュエーションだね。微笑ましい！でも別れちゃったのか…」
　
竜樹「はい…」
　
とーやま校長「その後も何回か想像しただろ？」
　
竜樹「いや、意外としてないです」
　
とーやま校長「ウソつくなって！」
　
竜樹「しました。(即答)」
　
校長＆教頭「(笑)!!」
　

続いての生徒は…
　
ぷーうぇい　愛知県　15歳　女
　
RN ぷーうぇいは、バンドメンバー全員から告白されたんだって!!
何、そのシチュエーション…！
　
そのバンドは男3人女1人で、RN ぷーうぇいはボーカル！
　
ぷーうぇい「バンド組んだ後に、お父さんから“バンド内で恋愛すると、両方上手くいかなくなるぞ”って言われたんですよ。
それで、5月半ばくらいにドラムの子に告白されたんですけど、お父さんにそう言われてたので、バンドのためにも付き合わなかったんです」
　
よしだ教頭「お父さんの教えを守ったのね」
　
ぷーうぇい「はい。それで、その後6月初めくらいにエレキの子から告白されたんですよ」
　
とーやま校長「すごいな！」
　
ぷーうぇい「それで、エレキの子も断って…。その後の6月半ばくらいに、ベースの子から告白されて、そのとき私もベースの子を好きになっちゃってて…」
　
とーやま校長「まさか…!?」
　
ぷーうぇい「付き合っちゃいました…！」
　
よしだ教頭「ドラムとエレキの気持ち！」
　
ぷーうぇい「(汗)!! それで、10月まで付き合ってたんですけど…別れちゃったんですよ…」
　
とーやま校長「何があった…？」
　
ぷーうぇい「すれ違い…ですかね…」
　
とーやま校長「それは、2人だけの問題もあるだろうけど、他のメンバーのことも気にしたりしたの？」
　
ぷーうぇい「はい」
　
とーやま校長「付き合ってることは、他のメンバーに言ってたの？」
　
ぷーうぇい「はい、みんな知ってました」
　
とーやま校長「そうなんだ…。他の2人はどういう気持ちだったのかね…」
　
ぷーうぇい「すごく気まずかったです…」
　
とーやま校長「今、バンドはどうしてるの？」
　
ぷーうぇい「私が抜けちゃって…。私は、今ガールズバンドを組んでます」
　
とーやま校長「その教訓を得てだな(笑) 最初のバンドを抜けることに関してはどうだったんだ？」
　
ぷーうぇい「すごく迷いました」
　
とーやま校長「そうだよな…。だけど、“辞める”って決断をしたわけか」
　
ぷーうぇい「はい」
　
とーやま校長「ガールズバンドの方の調子はどうなの？」
　
ぷーうぇい「昨日組み始めたばかりで！すごくワクワクしてます…！」
　
とーやま校長「来年の閃光ライオットはどうなの？」
　
ぷーうぇい「目指します！」
　
とーやま校長「目指したいよね！こっちのバンドで今は頑張ろう！」
　
ぷーうぇい「はい！」
　
よしだ教頭「来年会おう！」
　

この生徒もエントリーしてくれています！
　
さとりーぬ　長崎県　17歳　男
　
RN さとりーぬが経験したすごいシチュエーションとは…
　
さとりーぬ「僕は、元カノと上半身裸で抱き合いました！」
　
とーやま校長「出た！(笑)」
　
よしだ教頭「今流行ってんのか!?(笑)」
　
さとりーぬ「流行ってるんじゃないですかね(笑)」
　
とーやま校長「“元カノ”ってことは…」
　
さとりーぬ「もう別れてます…！」
　
とーやま校長「そうか…！その状況を教えなさい！」
　
さとりーぬ「今年の夏に、元カノの家に遊びに行ったんですよ。それで、ちょっといい感じになって…自分から攻めていったんです…！彼女の服を脱がせて、どっちも上半身裸になって、ソファーでイチャコラしてたんですよ」
　
とーやま校長「“イチャコラ”!?(笑) 初めて聞いたぞ(笑)」
　
さとりーぬ「イチャイチャです(笑)」
　
とーやま校長「どれくらいイチャイチャしてたの？」
　
さとりーぬ「1時間くらい」
　
とーやま校長「竜樹の倍だ(笑)」
　
さとりーぬ「元カノの家の1階が居酒屋で、忙しそうだったので余裕ぶってたんですよ。そしたら、階段からドタドタって聴こえてきて、これヤバイな…と思ったら、彼女のお父さんが来て…！しかも、そのお父さんは“彼氏を作るのは絶対ダメ！”っていう怖いお父さんで…。頭が真っ白でパニックですよ！それで、“お前ら、裸で寝てただろ”って言われて、机とか蹴り出したんですよ！そしたら彼女が“寝てない。着替えてただけ”って言ったんですけど、それでもお父さんが怒ってて…！まあ、居酒屋の仕事があったので、1階に戻ったんですけど…怖くて、汗びっしょりで、自転車飛ばして帰りました…！」
　
とーやま校長「別に自転車飛ばす必要ないんじゃない？(笑)」
　
さとりーぬ「怖かったので、すぐに帰りたくて…!!」
　
とーやま校長「あれだけ楽しかったイチャコラが…(笑) お父さんは、なんで2階に来たんだろう…」
　
さとりーぬ「わかんないです…！たまたま2階に上がってきたんですよ！」
　
よしだ教頭「親ってそういうことに敏感ですからね」
　
とーやま校長「これすごいね…！」
　
よしだ教頭「ドキュメントですね！」
　

とーやま校長「じゃあ…この場でグランプリを発表していいですか？」
　
よしだ教頭「はい！」
　
ということで！『このシチュエーションがすごい！2012』(通称“このシチュ”) グランプリは…
　

とーやま校長「さとりーぬ！お前だ!!」
　
さとりーぬ「あざす!!」
　
とーやま校長「これは恐ろしい…！だって、それまでめっちゃいい時間だったんだよ？このシチュエーションは二度としたくないだろ？」
　
さとりーぬ「はい…。今度は親がいないときに…！」
　
よしだ教頭「慎重になるよな(笑)」
　
さとりーぬ「はい…(汗)」
　
とーやま校長「いやースゴイ!! 2013年も“このシチュ”があるかもしれないんだけど、初代チャンピオンとして、2013年も参戦してほしいんですよ！」
　
よしだ教頭「いいですね〜」
　
とーやま校長「なので、まず“居酒屋をやってる女の子”を探してほしい！」
　
よしだ教頭「そして来年は、お母さんに見つかって…(笑)」
　
とーやま校長「確定ですね(笑)」
　
さとりーぬ「もう嫌ですよ…(泣)」
　
校長＆教頭「(笑)!!」
　
　
今回の『このシチュエーションがすごい！2012』、他にもたくさんエントリーがありました！
エントリーしてくれたみんな、本当にありがとう!!
　
来年もまた“このシチュ”が開催される…のか!?
そのときは、RN さとりーぬ！また頼むぞ！(笑)
　
それでは…また明日!!
　
　
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【逆電リスナー】
竜樹　広島県　17歳　男
ぷーうぇい　愛知県　15歳　女
さとりーぬ　長崎県　17歳　男
　
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【オンエアリスト】
22:05　パンジー ／ HEAD LAMP
22:13　ぼくらの季節 ／ さよならポニーテール
22:25　メリクリ ／ BoA
22:45　空も飛べるはず ／ スピッツ
23:09　Answer ／ flumpool
23:25　36℃ ／ flumpool
23:39　バンドマンのうた ／ D.W.ニコルズ
23:53　Freedom ／ N'夙川BOYS
　
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【FAXイラスト】
　

RN 赤い糸魔法　福岡県
　

RN チーズ
　

RN 人間カイロ
　

RN コナ
　
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上半身裸でイチャコラすると別れる、という事が証明された2時間でした。
　
校長のとーやま
　
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勉強中にイチャイチャするな
　
よしだ教頭
　
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