
『 2010年1月11日 』
今日はこちらの音源から…!
世界の終わりって知ってる? …っていうね。
先日、SCHOOL OF LOCK!の職員室に1つの音源が届きました。
その音源を奏でるバンド名が…「世界の終わり」。
で、気になってSCHOOL OF LOCK!で調べてみたところ…。
「ギターボーカル」、「ギター」、「キーボード」、「DJ」という変わった編成の4人組。
みんな23歳!
しかも…羽田空港の方にある倉庫のような場所を改造して、
ライブハウスを作り、そこに4人で寝泊まりして生活してるんだって!
「何だ、そりゃ?」って話になりまして、
さっそく音源を聴いてみたんですけども…。
今日現在、まだインディーズデビューもしていない!
それが、来月2月10日に、初の音源がリリースされるそうです。
今夜は、その中から『幻の命』という曲を聴いてもらいたい。
もちろんラジオ初オンエア。
率直な感想を届けてくれたら嬉しいです。
♪ 幻の命 / SEKAI NO OWARI
2010年1月11日。
SCHOOL OF LOCK!と「世界の終わり」が出会った日。
■ うはっ
いまびびってきた。いまびびってきた!いまびびってきた!!
LightBlue
愛知県
2010-01-11
愛知県
2010-01-11
今流れてる曲って一体何!?詳細求む(・∀・)
ちきんりとる
千葉県
2010-01-11
千葉県
2010-01-11
とてもきれい。
羽毛みたいに幻想的な冬の夜明けのようだ。
マミヤ
静岡県
2010-01-11
静岡県
2010-01-11
インディーズデビューしてないなんて信じられない。
もう好きになっちゃったんですけど!!
なめこぉ★
島根県
2010-01-11
島根県
2010-01-11
なんでやろ。
なんで涙が出てくるんやろ。
こんなきれいな曲、聴いたことない。
どーも
山口県
2010-01-11
山口県
2010-01-11
とーやま校長「2010年1月11日。今から9年と1月前。
愛知県のRN LightBlueは、当然、あの時の書き込みから9歳も年を取っているわけで。
ちきんりとるもマミヤもなめこぉ★もどーもも、今は恐らく大人になって、社会に出て働いてるのかな?」
あしざわ教頭「きっと、そうなんでしょうね」
とーやま校長「SEKAI NO OWARI先生は、今"世界始"の講師としてずっと金曜日に授業をしてくれているけれど…。
2010年1月11日、この『幻の命』を、自分たちのスタジオで家である"club EARTH"で、ラジオを通して聴こえてきたのを聴きながら、テンションが上がり過ぎて、ギターのNakajin先生が携帯(電話)をトイレに落とす、というね」
あしざわ教頭「そうね(笑) そこら辺は『DAYS4』に詳しく書いてあるよ」
とーやま校長「最初に曲の導入としてしゃべっていたのが、我がSCHOOL OF LOCK!初代校長のやましげ校長、やしろ教頭!
このふたりの紹介により、こうやって『幻の命』が全国のみんなへ届いたのが、約9年前」
まだこの時は、2代目校長のとーやま校長も、3代目教頭のあしざわ教頭もいません。
とーやま校長「で、この2010年1月から3ヶ月経った4月に、俺、とーやまが2代目校長として就任させてもらう。
…ということで、改めて、この2010年1月11日が、SCHOOL OF LOCK!と"世界の終わり"が出会った日」
<2010年1月11日。【SCHOOL OF LOCK!と世界の終わりが出会った日】>

さあ、いつもの挨拶に行くぞ!
とーやま校長「未来の鍵を握るレディオ! SCHOOL OF LOCK!
校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!
教頭のあしざわです!」
とーやま校長「なぜ、2010年1月11日にみんなで戻ったのか?
それは、この日がSCHOOL OF LOCK! 『DAYS4』の始まりだから!」
あしざわ教頭「『DAYS4』とはSCHOOL OF LOCK!の記憶本です。
第4弾なので『DAYS4』!」
とーやま校長「この『DAYS4』は、2010年からの約8年間! 生徒の10代のみんなと過ごした日々を1冊にまとめている本!」
あしざわ教頭「全177ページとなっております!」
とーやま校長「その『DAYS4』が、きのう2月11日に発売になりました!」
あしざわ教頭「よっしゃー!
これは、生徒のみんなに"おめでとう"でしょうね!」
とーやま校長「うん。続けているからこそ、こうやって『DAYS』も1・2・3・4と数字が大きくなっているんだよね。
その間、もちろん校長も教頭も代わってる。
でも、変わりがないのが、生徒のみんなが通ってきてくれているという事実!」
あしざわ教頭「そう! 君たちのことよ!」
とーやま校長「なので、この場を借りて、この本が発売されたことを、生徒に"ありがとう"と言いたい!
生徒の君と俺たちとの日々が、この『DAYS4』にたくさん載っているわけで、"予約してもう手元に届きました"ってヤツもいるし、今日とか昨日とかに本屋さんに行って、手に取ってくれてる生徒もいるし…」
『DAYS4』の感想も学校掲示板にたくさん届いてる!
買ってくれた生徒のみんな! 感想ありがとう!!
あしざわ教頭「先輩から書き込みが来たりとかもしてますからね」
とーやま校長「そうね! 20代、30代の先輩たちがひさびさに帰って来てくれたりもして、ありがたいよ!
この『DAYS4』が発売になって、教頭先生、どうだい?」
あしざわ教頭「ちょっと不思議な感じですね。
もちろん『DAYS』1~3も見させてもらってたんですけど、そこに自分が入ってるってことと、
一緒に過ごしたものがこうして形になることってあんまり…それこそ卒業アルバムとかでしかないから、
"あ、自分が言った言葉がそこにある"っていうのが、やっぱり一緒にいたんだなって改めて思える本でしたね」

とーやま校長「この『DAYS4』、俺の感想としては、3度目の発売延期にならなくて本当に良かったなって思ってる!」
あしざわ教頭「(笑) これは色々あったからね」
とーやま校長「2回、発売日延期してるからね。
その度に、"みんな本当にごめんな!"って言って、忍びない気持ちでいっぱいだったけども。
本当に荷が下りた。この日本に流通してよかった!」
さぁ! 今夜はこの『DAYS4』の発売を記念して…この授業を開催!
「『DAYS4』発売記念スペシャル!」
「もしもし! 校長のとーやまです!」
「教頭のあしざわです!」
「掲示板逆電!」
「中2はいいぞ!」
「もっと楽しくさせてやるよ!」
「僕は、嘘を、本当にするためだけに、生きてます」
「新、時間割!」
「男と女のけしからんランキング!」
「ひとり○○フェス!」
「ロックのスペルは…」
「大人リハーサル!」
「エル・オー・シー・ケー!」
「フリーダーーーーム!!」
「おいで、みんな!!」
SCHOOL OF LOCK! 同窓会!!
とーやま校長「ちょっと…ヤバイね(笑)」
あしざわ教頭「これはやっぱり僕以上に校長でしょ! 月日があるから」
とーやま校長「俺は聞いてなかったのよ。
ここで、今日のためだけの、SCHOOL OF LOCK!『DAYS4』の発売記念ジングルが流れるってことだけは聞いてたんだけど、何が来るかは知らなかったんだよ。
色んなことが思い浮かんで、正直、今の時点で、今日2時間やれる自信ない」
あしざわ教頭「ちょっと待ってよ(笑) 泣きっぱなしで進まないとかやめてよ!」
とーやま校長「ごめん!
俺はもう、カフ(マイクのスイッチ)を下げる準備で右手の人差し指を置いとくから!」
あしざわ教頭「8年間、全部俺では背負えないって!」
とーやま校長「今のは、全員の声だね!
歴代の校長・教頭。
教頭の中学2年、高校2年に対しての名言シリーズ。
授業の内容が来たりとか。
一瞬だけ女性の声がしたね。ひっつね」
あしざわ教頭「懐かしい職員が現れましたね(笑)」
とーやま校長「ひっつなんて、開校以来ずっと、11時台のクイズのコーナーでしゃべってくれたり、CMやってくれたりとか。
今も、この『DAYS4』の編集とかも、めちゃめちゃ眠い目をこすりながらやってくれたりとか。
ひっつ、ありがとう!」
ひっつ先生への不適切な言葉も出たけど、
改めて…。
とーやま校長「2005年に開校したこの学校も、今年で15年目。
卒業してしまった生徒もたくさんいると思うけど、掲示板の登録者数は今年、50万人を超えました!
ありがたい!
これも、みんなが作ってくれたこの学校の歴史!
あしざわ教頭「はい!」
とーやま校長「今日は、現役で通ってくれてる生徒のみんなも、卒業生も全部入り混じって、
みんなとこの8年間を一緒に振り返っていこうと思ってる!
…ってことで今夜は、超大規模な同窓会やります!
あの日の声とか、あの日一緒に聴いた曲とか、とにかく、あの日が蘇る!」
最近この学校に通い始めてくれた生徒は、
"この学校がどんな生徒と出会ってきたのか?"
"今までどんなことがあったのか?"
この2時間で体感してほしい!
あしざわ教頭「そして今夜は同窓会ということで、みんなには、SCHOOL OF LOCK!との"思い出話"を学校掲示板に持ち寄ってほしいと思います!」
「あの授業好きだった」とか、「あの逆電覚えてます」とか。
もらったレスのことでも、印象に残ってる曲の話でもOK!
あしざわ教頭「ちなみに、もうすでに学校掲示板は、いろんな世代が書き込んでいて、同窓会状態です!」
みんなの思い出話を学校掲示板やメールに送って欲しい!
とーやま校長「それと! 卒業生や大人チーム、PTAチームでTwitterをやっているみんな!
この学校の思い出を、『#SOL老人会』をつけてTweetしてくれると、たくさんの卒業生が気づいて、ここに集まってくれると思うので、良かったら『#SOL老人会』で呟いてほしい!」
あしざわ教頭「このハッシュタグは、SCHOOL OF LOCK! の懐かしい言葉とか、グッズとか、とにかく見た人が"懐かしい!"としみじみしちゃうやつです!」
とーやま校長「改めて今夜は『SCHOOL OF LOCK! 同窓会』!」

さっそく届いた書き込み!
■ ひっつゥゥゥゥゥゥ!!!!
ひっつゥゥゥゥゥゥ!!!!
フーシャベルス
女性/22歳/群馬県
2019-02-12 22:16
女性/22歳/群馬県
2019-02-12 22:16
とーやま校長「それは『ひっつ』ってワードをひさびさに聞いた、みたいな生徒からだな」
あしざわ教頭「テンション上がったんだと思いますよ」
SCHOOL OF LOCK!の記憶本『DAYS4』!
とーやま校長「昨日発売したこの本を購入する方法は、まずは近くの本屋さんに行って欲しい!
ただ、"本屋にないんですよ!"っていう書き込みもたくさん見た」
その場合は、【特設サイト】からネットで注文!
もしくは、書店で予約!
書店での予約は送料無料で買うことができるぞ!
"読みたい!"という生徒は近くの本屋で注文してみてほしい!」
あしざわ教頭「DAYS4に載っているのは、この学校の生徒ととも過ごした日々。
他には、この学校のレギュラー講師陣、女子クラス!
過去の講師陣も参加してくれています!
改めて見ると、とにかく豪華です!!」

『DAYS4』の掲載アーティストは…。
Aqours
[ALEXANDROS] 川上洋平
乃木坂46 井上小百合
ゲスの極み乙女。indigo la End 川谷絵音
工藤大輝
サカナクション 山口一郎
SEKAI NO OWARI
髙橋ひかる
千葉雄大
Perfume
欅坂46 平手友梨奈
広瀬すず
Mrs. GREEN APPLE
LiSA
(敬称略・順不同)
とーやま校長「これだけ載って、お値段、1500円でございまーす!」
あしざわ教頭「急にいやらしくなっちゃうからさ(笑)」
とーやま校長「剛ーーー!!」
あしざわ教頭「急だな! 剛さん!(笑)」
とーやま校長「長渕LOCKS!、1年弱ふたりでやらしてもらいましたけれども~ぅ!
その時のぉ、長渕剛先生の『長渕語録』も~ぅ、載っているぅ~~~!!
剛ぃ~~~~~!!」

あしざわ教頭「校長は友達だからね(笑)」
さあ、今夜はこの『DAYS4』の発売を記念して開催!
「『DAYS4』発売記念スペシャル!」
「『親が"でじる"(出汁)を変えてから…』 あ、"でじる"って言っちゃた!」
「またしんどくなったら、甘えてきてください」
「ごろにゃ~~ん」
「マッチングヒーロー! マッチングマーーーーン!!」
「おこりーーーーん! 幸せになれよーーー!!」
「男女の比率は気にするな~♪」
「不安に負けるなーーー!!」
「新しい生活を楽しむんだー!」
SCHOOL OF LOCK! 同窓会!!
とーやま校長「一発目の『DAYS4』ジングルはちょっとウルっと来たんだけど、ここのパートのジングルは全然来なかった!
何ででしょう?」
あしざわ教頭「(笑) 内容が内容だからだよ(笑)
俺の"でじる"から始まってるからだよ」
とーやま校長「『出汁』を"でじる"って読んでね」
あしざわ教頭「俺は漢字が弱かったからね。
だからその後に漢検2級を受けることになりました(笑)」
とーやま校長「俺を陥れるって言うか、俺をはめる作戦を教頭が立ててたのに…」
あしざわ教頭「"美味しいご飯をいっぱい紹介する"っていうくだりで…」
とーやま校長「『出汁』を"でじる"って読んで、そこで全て崩壊!」
あしざわ教頭「もう大変でしたね…」
<2015年7月10日。【教頭が『出汁』を"でじる"と読んだ日】>
とーやま校長「"おこりん"って何のことかわからない生徒がいるかもしれないけど、俺が付き合ってた彼女の名前ね。
おこりんにお別れを告げたっていう…」
あしざわ教頭「あんな劇的な感じで言ってたんですね(笑)」
当時の書き込みにはこんなものが。
遠山!人生の先輩から一言。
それでも人生は面白い!
立ち上がる必要ない。
背負う必要もない。
酒、飲みに行くか
トラックドライバーひろ
男性/42歳/香川県
2012-11-27
男性/42歳/香川県
2012-11-27
とーやま校長「このトラックドライバーさんの書き込みをめっちゃ覚えてる」
別れてひと月以上経ってから、とーやま校長を慰める授業が行われたため、
校長はすでに別れた傷が癒えているから大丈夫だと思っていたそう。
けれど、放送の最後にRN トラックドライバーひろさんの書き込みを紹介された時、
大号泣してしまったとのこと。
とーやま校長「堰を切ったとはこのこと!
だから、どこかで何か我慢していたものがあったりしたのかな、って思ったのをめっちゃ覚えてる」

あしざわ教頭「ひろさんが最後にひと押ししてくれたんですね」
<2012年11月27日。【とーやま校長がおこりんにフラれたことを発表した日】>
さあ、まず振り返るのはこの日だ!
<2015年12月1日。【山口県の生徒に、山口の悩みを聞いた日】>
10周年を記念して、全国10箇所を2015年に回りました。
題して「全国家庭訪問」!
その7か所目で行ったのが山口県!
とーやま校長「その時の授業テーマが、"山口県ならではの悩みを聞いた『山口の悩み』"!」」
あしざわ教頭「で、この日に届いた声!」
天気予報がわかりません!
テレビの天気予報で福岡県と広島県しか表示されないんです。
例えば、福岡県が晴れで、広島県が雨なら、曇りって勝手に予想しています。
さすがにそれだけだと心もとないんで、外に出て風の匂いを嗅いでみて、判断してます。
でも当たりません。
らぷらぷ。
女性/18歳/山口県
2015-12-01
女性/18歳/山口県
2015-12-01
とーやま校長「(笑)
何かさ、ぐっといく書き込みなのかなって思ったら、その、どう捉えていいかわからない…。
こういう感じでいくわけね?」
あしざわ教頭「そりゃ、こういうこともありますよ(笑)
色んな思い出が詰まってるわけですからね。
RN らぷらぷ。は、謎の野生の勘を身に着けてしまった生徒ですよ」
とーやま校長「あったね! 確かに、全国の天気で"山口の天気"って見たことないもんな」
あしざわ教頭「ほっとかれちゃうんだろうね。つらいわー」

続いて振り返る日は…!
<2013年8月28日。【男子が女子の胸をチラ見してるのが完全にバレているとわかった日】>
とーやま校長「違わないか!?」
あしざわ教頭「だから、思い出って色々あるから!」
とーやま校長「いいの?」
あしざわ教頭「感動だけじゃなくて色んなことがある!」
この日の授業テーマは生徒大好き!
大・大・大人気授業! 「男と女の掲示板逆電」!
これは男子は女子に女子は男子に普段から気になっている疑問、
質問を直接聞けてしまうという授業!
とーやま校長「最近は自粛の傾向にある授業。
この生徒のやり取りは、なんと『DAYS4』にも掲載されてるんだけども(笑)」
当時の音源でそのやり取りを聴いてみたぞ。
マグミ 東京都 16歳 男性
ほにょ暴走中 愛知県 16歳 女性
マグミ「あの、女子と会話している時に、どうしても胸を見てしまうんですが…女子は気づいているんですか?」
ほにょ暴走中「はっきり言います…。バレてます。
ずっと目を見てしゃべればいいはずなのに、視線が落ちるんですね」
マグミ「まずいっすねぇ…」
とーやま校長「ほにょ、男子に見られるの嫌だよな?」
ほにょ暴走中「いや、別に嫌じゃないです」
とーやま校長「じゃあ、マグミ、明日からどうする?」
マグミ「じゃあ、そのままで」
一同笑い
とーやま校長「お前はとんだハイホー野郎だな!」
よしだ教頭「まぁ、正直でよろしい!」
とーやま校長「2019年に言っとくわ。ハイホーーーーー!!!!」
あしざわ教頭「…ごめんなさい、それ、何?」
とーやま校長「(笑) "ハイホー"と言うことで、しまる、みたいな」
あしざわ教頭「ああ、そういうのがあったのか!(笑)」
とーやま校長「『男と女の掲示板逆電』、いいねー」
あしざわ教頭「バレちゃってるのつらいなぁ~」
今のが男子から女子への質問。
これとは逆に、女子から男子への質問もあった。
<2015年10月19日。【男子のギターソロへの疑問の答えを聞いた日】>
「男と女の掲示板逆電」の別日!
"ギターソロ"というのは、男子がひとりで夜な夜な燃え上がること…!
(みんな察して欲しい!)
とーやま校長「これが3年半ぐらい前の、女子から男子への質問」

こちらも当時の音源で振り返った。
shionn♪ 岐阜県 17歳 女性
ねぎ塩焼き肉弁当。 長崎県 17歳 男性
shionn♪「男子って、どうして“ギターソロ”を我慢するんですか?」
ねぎ塩焼き肉弁当。「我慢することで自分を超越して、次の“ギターソロ”を最高に演奏するためです!」
一同笑い
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「めちゃめちゃわかるなぁ」
あしざわ教頭「本当にためになるわ!」
とーやま校長「3年半経っても、真理っていうのは真理だね! 変わりがないね!」
あしざわ教頭「何百年前から変わってないかもしれませんから。これはスゴイわ!」
とーやま校長「shionn♪は今20歳を超えてるわけで、今どう思ってるのかも聞きたい」
あしざわ教頭「変わらない気がするけどなぁ(笑)」
とーやま校長「やっぱり『男と女の掲示板逆電』いいわ!」
あしざわ教頭「良かったでしょ?」
続いて振り返る日は、こちら!
<2013年7月25日。【"バトルクイズ★KIFF&RELEASE 3択クイズ"を外して現金15万円を逃した日】>
「バトルクイズ★KIFF&RELEASE 3択クイズ」は、
現在の「SCHOOL 4ORCE」の時間に行われていた授業!
東日本大震災の後に、日本を復興しようという名目で始まった。
これは「三択クイズ」に正解すれば1万円の給付金をゲットできる!
もしも不正解の場合、そのお金は、キャリーオーバー!
とーやま校長「なんと、奇跡の、14人連続不正解で15万円溜まってしまった。
これは"10代にそのまま渡しちゃまずいだろう議論"も起きる中、2013年7月25日に登場したのが、18歳のRN マイドルフィン!」
もう5年半前の話なので、RN マイドルフィンは23~24歳ぐらい!
とーやま校長「15万円を逃すって、俺らでも相当へこむじゃん!」
あしざわ教頭「下手したら初任給ぐらいの額だよ!」
とーやま校長「この時18歳で、アルバイトを1ヶ月死ぬ気でやって稼げる額…を逃してしまったマイドルフィン。
彼が今果たしてどうなっているのか。俺は気になってしょうがない」
あしざわ教頭「どうなってるんだろうねぇ? 確かに気になるなぁ」

ということで、電話を繋いだぞ!
マイドルフィン 群馬県 24歳 男性 大学生
とーやま校長「久しぶり!」
マイドルフィン「お久しぶりです!」
とーやま校長「もう一回改めて言うね。
マイドルフィン、残念だったな!!!!」
あしざわ教頭「やめろ!(笑)」
マイドルフィン「(笑)」
とーやま校長「ね!」
あしざわ教頭「"ね!"じゃないよ! ちょっとビックリしちゃってるじゃん!(笑)」
とーやま校長「(笑) ごめん!」
当時、大学1年生だったRN マイドルフィン。
この日のことは忘れられないとのこと。
とーやま校長「給付金はどう使おうとしてたんだっけ?」
マイドルフィン「大学がマレーシアでの短期留学を募集してて、それに行こうと思ってました」
とーやま校長「その時の感情とか、鮮明に覚えてる?」
マイドルフィン「そうですね。もう思い出したくないですね(笑)」
とーやま校長「そうだよね」
そんなRN マイドルフィンの傷口を抉るような、
当時の音声が流された…!
とーやま校長「問題!
2013年7月22日。この学校の教頭、吉田大吾ちゃんが、結婚しました!
では、そんなよしだ教頭の、血液型は次のうちどれ?」
よしだ教頭「【1】A型、【2】B型、【3】O型」
マイドルフィン「2番で!」
よしだ教頭「僕、放送中に、何度か言ってるはずなんですよね…!」
とーやま校長「言っている!(笑)」
<正解は…【3】番です!>>
マイドルフィン「うわぁ~~~…!」
よしだ教頭「そうなの! ごめん、O型なの!」
とーやま校長「来週月曜日の給付金は…」
<16万円です>
よしだ教頭「何か、…責任感じてます!(笑)」
とーやま校長「マイドルフィン、今改めて聴いてみてどう?」
マイドルフィン「聴きたくなかったです」
あしざわ教頭「(笑) そうだよな」
とーやま校長「(笑) ごめんな~。
でもマレーシアに留学して欲しいって、当然よしだ教頭は思っていたわけで…。
あれからはどんな毎日を過ごしてたの?」
マイドルフィン「思い出したくもない日々が続きましたね」
とーやま校長「だってもういけるもんだと思ってたんだもんね」
恥ずかしくて友達にも言わなかったのだが、
電話が終わって携帯を見たら、当時片想いをしていた女の子から、
「もしかしてなんだけど、今ラジオに出てた?」とLINEが入っていたそう。
マイドルフィン「全国放送で恥ずかしい間違いをしたのに、15万円を逃しただけじゃなくて、一番聞かれたくない人に恥ずかしいところを聞かれたっていうのが、もう…」
とーやま校長「それは、当時の事をもう思い出したくないね」
マイドルフィン「はい」
結局、親に頭を下げて
なんとか15日間のマレーシア留学には行けたのだそう。
そんなRN マイドルフィンは、現在大学6年生。
薬学部で薬剤師になるために勉強しているとのこと。
マイドルフィン「ちょうど来週の土日に、薬剤師の国家試験があるんです」
とーやま校長「マジか! 自信はどうなの?」
マイドルフィン「いやぁ、ないです…」
とーやま校長「でも、まだ2週間もあるからね。
色んなものの力の助けを借りて、全速力で最大限で挑んで欲しい。
こうやって久しぶりに話をしてるのも、俺たちはどこか縁があるわけで…」
マイドルフィン「そうですね」
とーやま校長「今、好きな人とか彼女はいないの?」
マイドルフィン「今、その当時にLINEが来た好きな人と付き合ってます」
あしざわ教頭「…え?」

とーやま校長「…もう俺の言葉はいらないな!」
マイドルフィン「(笑)」
あしざわ教頭「ちょっと待ってよ!(笑) 何で怒り出しちゃうの!」
RN マイドルフィンは、その年の3月に、
好きだった女の子に告白して付き合い始め、
約5年、今も続いているのだそう。
しかも、彼女も一緒に薬剤師を目指しているとのこと!
とーやま校長「ちょっとマイドルフィン。
あの時、とても大きなお金を逃してしまったのは、逆に、"運"というものをあそこで使わなかった!
いい"運"がちゃんとこの後待っている!
…というふうに、俺は思いたい!」
マイドルフィン「ありがとうございます!」
とーやま校長「なので、本当に応援している!」
そして、最後にRN マイドルフィンから彼女へ、
ひと言言葉をもらったぞ!
マイドルフィン「好きです!」
あしざわ教頭「シンプルーーー! やったーーー!!」
とーやま校長「(笑) 全部うまくいけ! マイドルフィンーーー!!」
とーやま校長「その“声”は、70億分の1!」
あしざわ教頭「圧倒的に、唯一無二の、存在証明!」
とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」
とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」
ここからは、次の時代を担う声優の原石を発掘するプロジェクト。
SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がタッグを組んで、ラジオドラマをお送りする、
10代限定「声」の甲子園「きみのこえがききたい。」
今日お送りする話は、「<バレンタイン編 第2話>」!
今週の主演は、
RN キューリ 秋田県 17歳 男性
RN はち 熊本県 18歳 女性
の2人!!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
とーやま校長「不器用でも、下手でも構わない! 僕らはそんなきみのこえがききたい!」
<⇒特設サイトは【コチラ】!>
さぁ! 今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!
「『DAYS4』発売記念スペシャル!」
「閃光ライオット2014」
「グランプリっていう賞をもらいましたけど、たぶんいつも通り、
また学校生活が始まったら、教室でひとりでイヤホンつけて、
お母さんの弁当食べてるんだろうなぁって。
でも、それでいいのかなって。
僕らは音楽やれてぶつけられる場所があるからいいけど、
ぶつけられない人っていると思うんですよね。
だから、LIVE会場に来て、そこでぶつけるでも何でもいいから、
とにかくぶつける場所をこれからみなさんに
見つけてほしいなと思います」
SCHOOL OF LOCK! 同窓会!!
今は「未確認フェスティバル」と名前を変えてやっているけれど、、
2008~2014年まで「閃光ライオット」という名前でした!
2017年・2018年・2019年にゲストアーティストで来て下さった方も、
閃光ライオット出身!
とーやま校長「そんな中で今聴いてもらったのが、"閃光ライオット2014"にグランプリを獲得した突然少年のウィニングLIVEのMC!
2018年のフジロックのステージが最高だった! 何も変わっていない!
このまま突然少年、突き進んで欲しい!
そして、閃光ライオットもどうもありがとう!
未確認フェスティバルもよろしく!」
ここで、「#SOL老人会」の書き込みを紹介!
■ SOL老人会。
中高生の時、1番に勇気をもらって大丈夫って励ましてもらったのがこの番組、SOL!でした。ラジオは生活の一部になって、気づけば私の大切な夢になっていました。
ラジオの仕事がしたい、親や先生、友達にもいっぱいいっぱい言い続けていました。
3月、私は大学を卒業します。4月からは社会人です。仕事は、ラジオの仕事です。ずっと夢だったラジオのお仕事ができることになりました。
私にとって、ラジオは生活で、友達で、先輩で。かっこいい音楽と素敵な言葉で溢れているもう1つの世界です。そんな素敵な、大好きなラジオが、また誰かの夢になるように。4月からは精一杯、全力で、楽しみながらお仕事したいと思っています。
中高生のころ聴いていたこのSOL!のおかげで今の私がいます。本当にありがとう。
男子系乙女
女性/22歳/茨城県
2019-02-12 20:19
女性/22歳/茨城県
2019-02-12 20:19

とーやま校長「地元のラジオ局だったりするのかな?
好きなものを好きな人がやるのが一番いいと思ってる。
ラジオが好きな人が、ラジオの場で働くことが何よりだからね!
たぶんこれから大変なこともたくさんあるだろうけど、"好き"という気持ちがあれば、結構なことを乗り越えられるから!
まず、エールを送りたいっていうのと…。
乙女! いつか、…番組をやらせてください!」
あしざわ教頭「何で下手に出ちゃうの(笑)」
とーやま校長「レポーターでも何でもやらせていただきます! お願いします!」
さあ、今回、『DAYS4』を作るために、10代の生徒に協力してもらっています。
それが「心の落書き」。
「心の落書き」というのは、
誰かに伝えたい、でも伝えられない、今心の中にある気持ちのこと。
とーやま校長「そんな10代の叫びを募集して、『DAYS4』の中には、たくさんの声無き声が収められております」
千葉県 17歳 女の子 RN うらちゅ の「心の落書き」
もう子供じゃない
大人でもないけどさ
私は私だけだ
うらちゅ 千葉県 17歳 女性 高校2年生
RN うらちゅは高校2年生!
あしざわ教頭「中2高2は、フリーダーーーーム!!!!」

うらちゅ「フリーダーーム!!」
あしざわ教頭「ナイス、フリーダム!」
とーやま校長「うらちゅ、今、『心の落書き』を読ませてもらったんだけど、『DAYS4』に載ってるのを自分で見た?」
うらちゅ「今日、買って見ました」
RN うらちゅの「心の落書き」は、『DAYS4』の170ページに載っている!
つまり、最後のページ!

RN うらちゅは、塾が始まる前に買い、
塾の教室で見たのだそう。
うらちゅ「最後、"机だ"って思って、見たら、"えっ…?"みたいな。ものすごく嬉しかったです」
とーやま校長「1ページにうらちゅのこの言葉だけだもんね」
うらちゅ「はい。
でも逆に、こんな私の言葉だけで、"本当にみんなこういうことを思ってくれてるかな?"ってちょっと不安にもなりました」
とーやま校長「これはみんなの共感を得るものでもなくて、うらちゅの思ったままでいいんだからね!
…でもまぁ、ちょっと気になるか(笑)」
うらちゅ「ちょっとだけ(笑)」
とーやま校長「そうだね(笑)
この言葉を聴いて思いあたるヤツとかもいたりすると思うけど、うらちゅは、どういうところから出て来た"落書き"なの?」
うらちゅ「今高校2年生の17歳で、部活で1年生の上に立ったり、塾とか予備校にも通い始める年齢になりました。
自分で決めないといけないことがすごく増えてきたんですよ。
親に"もうあんた子供じゃないんだから、それぐらい自分で考えなさい"とか、"自分のことは自分で調べたりしなさい"って言われるんです。
でもその一方で、"まだあんたは高校生で子供なんだから…"って、例えばお金の問題とか、何かあった時、"こうじゃないの?"とか、正反対なことを言われて…」
とーやま校長「この間言ってた話と違うじゃん、ってなるよね」
うらちゅ「はい。
しかも挙句の果てには、"私が高校生の時はもっと○○だった"って、母親から結構言われたりしています。
確かにお母さんはそうだったかもしれないけど、私の人生は私のもので、私が決めるもので、っていう気持ちがあって、それでこの言葉を書きました」
とーやま校長「親も、すごくうらちゅのことを思って言ってるのは絶対に間違いないと思う。
だけど、やっぱり矛盾だし、全然デコボコしちゃってるし、形も綺麗じゃなくて歪だなって思っちゃうよね」
うらちゅ「あんまり納得できないところがありますね(笑)」
とーやま校長「そうだよね。
ちなみに、"私が高校生の時はこうだったんだよ"みたいな話は、もう平安時代ぐらいから言われてるらしいからね」
あしざわ教頭・うらちゅ「(笑)」
とーやま校長「"最近の若いモンは…"って、1000年ぐらい前からみんな言ってるらしいよ」
あしざわ教頭・うらちゅ「へぇ~…!」
とーやま校長「でもね、俺はこのページにドーンって飛び込んで来たうらちゅの言葉に、39歳の俺も捕まれたよ。
少なくとも、俺はね」
うらちゅ「はい…! ありがとうございます!」
とーやま校長「うらちゅ、改めて、色んなことを思い出して、色んな絵を浮かべながら、この『心の落書き』を声に出して叫んでもらってもよろしいかい?」
うらちゅ「はい!
もう子供じゃない 大人でもないけどさ 私は私だけだ!」
♪ サイレントマジョリティー / 欅坂46
さあ、次は…!
<2016年2月17日。【"卒業式には出ないつもりだったけど、行こうと思う気持ちが、芽生えた日】>
生放送教室のテーマは「早く学校なんか、卒業したい」。
この日は、広島県の(当時)15歳、RN CenterCenterに逆電した。
その時の書き込みはコチラ!
■ 卒業式
3年間ろくな事は無かった。
けど、あと少しで卒業。しかし、参加するつもりは無い。
CenterCenter
女性/18歳/広島県
2016-02-17 19:36
女性/18歳/広島県
2016-02-17 19:36
とーやま校長「…と、話す前までは言ってたんだけど、電話で話して、他の生徒からの応援とかもあったり、書き込みももちろんあったりして、"いや、やっぱり行きます"ってなって…。
結果としては、CenterCenterは卒業式に出ました!」
あしざわ教頭「よかった!」
とーやま校長「その報告も受けて、みんなで"よくやったな!"って言ったのが、大体3年前」
CenterCenterはあの時中学3年生だったので、
順調に行っていれば、あとひと月ぐらいで高校卒業することになるけれど…。

とーやま校長「この3年間の毎日、CenterCenterにはどんな時間が流れているのか…もしもし!」
CenterCenter 広島県 18歳 女性
とーやま校長「18歳になったんだね。3年間なんやかんやで2019年にたどり着いてるんだね」
CenterCenter「たどり着きました(笑)」
とーやま校長「ようこそ、2019年へ!」
あしざわ教頭「未来人みたいな言葉ですね(笑)」
とーやま校長「3年前に話したこと覚えてる?」
CenterCenter「すごい覚えてます。
あの時はもうめちゃくちゃ辛くて、正直、死のうかなとかも思ったんですけど、でもあの時の逆電で、校長・教頭もそうですし、大勢の生徒のみなさんにたくさん"生きてもいいよ"みたいに声をかけてもらって、それが本当に嬉しくて、お守りみたいになりましたね」
とーやま校長「実際、中学校の卒業式は行ってみてどうだったの?」
CenterCenter「すごい拍子抜けして、何もせずに終わっちゃった、みたいな感じで」
とーやま校長「"あれ、実際に来てみたらこんなもん?"みたいな感じだったの?」
CenterCenter「そうですね。自分の中ですごく壁を作ってたなって思いました」
とーやま校長「それが頑丈だったりするんだよね。知らない間にめちゃめちゃ高く作ってたりとかさ」
あしざわ教頭「そういうの、自分で破れないんだよな」
CenterCenter「なかなか…」
その後、RN CenterCenterは高校に入学。
高校生活の3年間はとても楽しかったのだと言う。
CenterCenter「あの時って本当に周りの大人をあんまり信用してなかったんですけど、自分のことををちゃんと理解してくれる大人がいるっていうことが、本当に嬉しかったです。
朝起きて、夕方帰る、みたいな、本当は当たり前の日常が、本当に心から感動すると言うか素晴らしくて、私が思うより世界って広いし、生きることって楽しいなって思いました。
あの時には考えられなかったんですけど、今は未来がすごい待ち遠しくて…。
これも、あの日、自分が卒業式に行くっていう、自分の中ではすごく大きかった壁を乗り越えられたからかなって、今は思います」
とーやま校長「そうだよね。あの時のことはあんまり思い出したくないだろうし、戻りたくもないだろうけど、でもあの時の経験があったからこそ、『普通』という毎日生活できていることがどれだけ素晴らしいことか、ってことを気づけたのかもしれない」
CenterCenter「はい」
とーやま校長「もしもこれからしんどいことがあったとしても、いつかちゃんと今のこの"高校生活が楽しかった"っていうゴールがあるわけだから、そこも振り払って進んでいける…っていうのをCenterCenterは手に入れたんだね」
あしざわ教頭「お前が勝ち取ったんだな」

CenterCenter「はい」
RN CenterCenterは、高校を卒業したら4年制の大学に行き、
"作業療法士"の勉強をするつもりなのだそう。
作業療法士とは、怪我や病を抱えた人を心と体のリハビリを行なう職業とのこと。
CenterCenter「あの時の経験があるからこそ、自分にこの職業がすごく向いてるなって思っています」
とーやま校長「今これを聴いてる、CenterCenterと同じような状況の生徒を、今、CenterCenterはこの話によって救ってくれてるんだよね」
CenterCenter「はい…!」
とーやま校長「そうだよ!
でも、さらに、より強くなって、たくさんの人を救ってあげて欲しい。
CenterCenterにはそんな未来が待っているからね」
CenterCenter「はい!」
RN CenterCenterの高校の卒業式は3月15日。
今度の卒業式は余裕で行けそう。
とーやま校長「あの時、拍子抜けして"こんなもんだったかー"っていう卒業式、今回もそれでもいいと思う。
あとは伝え忘れたこととか、楽しいと思わせてくれた周りの友達とか先生とかにも、ちゃんとたくさん伝えきって来てくれ」
CenterCenter「はい、伝えてきます!」
とーやま校長「そしてまた、楽しい大学4年間を!」
CenterCenter「はい!」
とーやま校長「CenterCenter、ありがとう!」
CenterCenter「こちらこそ、本当にありがとうございました…!(涙)
何か、涙が出て来ました…」
とーやま校長「いい涙じゃん!
へー! お前泣いてるのかー!」
あしざわ教頭・CenterCenter「(笑)」
あしざわ教頭「校長は相変わらずこういうことするんだよ」
とーやま校長「すげーいい色の涙流してるぅー!」
CenterCenter「(笑)」
少し早いけど、CenterCenter、卒業おめでとう!!
♪ 証(合唱バージョン) / 常盤中学校、八街中学校、聖ウルスラ学院英智高等学校
この曲は、
東京都 葛飾区立常盤中学校
千葉県 八街市立八街中学校
宮城県 聖ウルスラ学院英智高等学校
3つの学校の生徒が同時に合唱したflumpoolの『証』。
<⇒flumpoolの『証』の合唱プロジェクトのまとめは、2013年3月27日放送の生放送教室「MY GENERATION 2013 スペシャル!」で!>
さあ、今日も校長先生の黒板で締めます!


『 声 』
いつも言っているし思っていることなんだけど、
SCHOOL OF LOCK!は、みんながいてくれないことには存在しえない。
まずは、いてくれることに本当に感謝です。
そしてもう一つ大切なこと。
みんながただいてくれただけではなくて、
いて、さらに、『声』を上げてくれたこと。
これに感謝したい!
思ったままの声。
勇気を振り絞った声。
"自分でもこんな声が出るんだ"、と思うような、初めて出した声。
全然まとまらずに、"でもいいや、言ってやれ!"、と出した声。
たったのひと言の声。
君がここにいてくれて、そして何より、
『声』を上げてくれたからこそ、SCHOOL OF LOCK!はここにあります!
SCHOOL OF LOCK!を作ってくれて、どうもありがとう!
これからも届けて欲しいです。
君の、『声』を。
♪ インストゥルメンタル / ねごと
「校長のとーやまです」
「教頭のあしざわです」
「RN 涙に色があったら、17歳です」
「通ってる学校でいじめられてたんだよね?」
「はい」
「『僕が今までされてきたことはやっぱり本当に辛かったし、先生にも守ってもらえなかったから、そこは、謝ってくれて本当に嬉しかった』って」
「お年寄りになっても思い出になるような高校生活を送ります!!」
<2018年6月4日。「掲示板逆電」>
「東京都、17歳、RN プー好きなおバカです」
「虐待はされていたけど、やっぱりどこか優しいところはあって…」
「お母さん、大好きです!」
「会いたいです。ここまで成長したことを見て欲しいです!」
<2018年2月15日。「母子家庭、父子家庭の君の話を聞かせてほしい」>
「佐賀県、14歳、RN アリスまーにゃです」
「恋してます!」
「最終目標は、好きな人とカップルになってお祭りに行きたいです!」
「いいよいいよ~!」
<2015年7月16日。「夏の恋は…フリーダム逆電!!」>
「福岡県、17歳、RN 熱帯魚のかけらです」
「読ませてもらったんだけど、癌になってしまったんだね」
「はい」
「親にもこれ以上迷惑かけたくないので、話とかは出来てないです」
「音楽を聴いている時とか、自分の夢に向かって頑張っている時が楽しいです」
「夢は何?」
「自動車関係の仕事に就きたいと思っています」
「車好きなの?」
「はい」
「今俺は、お前と喋っていてすごく楽しいんだ」
「で、熱帯魚のかけらにも、ちょっとでもいいから楽しい時間を増やしてほしい」
「SCHOOL OF LOCK!で、毎日お前の元に向けて届けたい」
「はい!」
<2016年5月26日。「掲示板逆電」>
「神奈川県、20歳、RN なるけむしです」
「人と関わるのが怖くて、通信の学校に行ったんですけど、入学式の途中で帰っちゃったんですね」
「そのまま一回も授業を受けずに、退学届を出しました」
「私は学校を辞めて、自分のことが嫌いになっていた時期もあったけど」
「その時の私が正しいと思ってやったことだから」
「今の自分を信じてあげて欲しいです!!」
<2015年4月23日。「ボクが学校を辞めた理由。」>
「広島県、15歳、RN CenterCenterです」
「最後くらいは行ったほうがスッキリすると思うんですけど、周りの目が怖くて踏みとどまってて」
「『岡山県、16歳、RN おなかのくろいしろうさぎ』」
「『私は、普段来てない子が、卒業式だけでも来てくれたら何か嬉しいです!!』」
「『行きたいって思う気持ちがあるなら、周りの目より自分の意思を尊重して欲しいです。』」
「『福島県、18歳、KY侍』」
「『俺だったらウエルカム!!』」
「CenterCenter」
「はい」
「聞いてみてどう思った?」
「少しでもいいから行ってみようかなって」
<2016年2月17日。「早く学校なんか、卒業したい」>

【FAXイラスト】

RN nikoniko

RN あの映画には出ていない

RN 愛音

RN ハムカツ御膳
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【逆電リスナー】
マイドルフィン 群馬県 24歳 男性
うらちゅ 千葉県 17歳 女性
CenterCenter 広島県 18歳 女性
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【オンエアリスト】
22:02 幻の命 / SEKAI NO OWARI
22:29 ADAMAS / LiSA
23:11 Dracula La / [ALEXANDROS]
23:22 Your Song / [ALEXANDROS]
23:25 Mosquito Bite / [ALEXANDROS]
23:37 サイレントマジョリティー / 欅坂46
23:45 証(合唱バージョン) / 常盤中学校、八街中学校、聖ウルスラ学院英智高等学校
23:49 インストゥルメンタル / ねごと
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大事な一言言うの忘れた、また明日ー!
校長のとーやま
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そして、これからもみんなの日々は続く。待ち遠しい未来でありますように。
教頭のあしざわ
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