今夜の生放送教室には、みやかわくんが登場!『夢実現戦略会議』!

SCHOOL OF LOCK!


なんと今夜は、生放送教室のスタートにあしざわ教頭が遅刻!!
とーやま校長が黒板書と並行して1人でフリートークを繰り広げる中、しれっと登場し、相槌を打ち始める教頭…。

SCHOOL OF LOCK!

<遅刻してこっそり入ってくるあしざわ教頭>


教頭の言い訳によると、放送開始直前にお手洗いに立った際、目上の方に声をかけられ、うまく話が切り上げられず遅れてしまったのだとか。
このあと、校長に「地に足がついてない!」とこってりしぼられたあしざわ教頭なのでした。


さあそれでは、本日の黒板は…。

SCHOOL OF LOCK!


『 5週目 』

とーやま校長「未来の鍵を握るラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCK!、
毎週月曜日から木曜日まで、いつも夜10時20分ごろからは、わが校の仲間のみんなが週替わりで授業を届けてくれています!」

あしざわ教頭「 1週目がAqours先生!
2週目がLiSA先生!
3週目は欅坂46 平手友梨奈ちゃん!
そして、4週目は髙橋ひかるちゃん! 今日このあとも登校してくれます!」

とーやま校長「そして、年に何度か訪れる、時空の歪み、それが… 5週目!

あしざわ教頭「そんな大層な感じじゃないですよ、単なるカレンダーの都合でそうなってるだけですからね!」

とーやま校長「毎回、ぽっかり空いてしまった空間をどうするのか、もう、長年、様々な大人たち、科学者たちが話し合っている大きな問題なんだけど…」

あしざわ教頭「オゾン層の問題みたいになってますけど」

とーやま校長「来週10月29日からの1週間が、まさにその5週目!
…ただ! 今回はなんと、あるアーティスト講師が時空の歪みに立ち向かってくれることになりました!
特別授業を担当してくれることになりました

あしざわ教頭「わかりにくいから普通に言って!」


そのアーティストとは…

BiSHのアイナ・ジ・エンド先生ーーー!!!


あしざわ教頭「ついに来ましたか!!」

とーやま校長「何度も生放送教室にも来てくれているし、ライブも届けてくれているあのBiSHから、アイナ・ジ・エンド先生が…!
なんと来週月曜日からは、アイナ・ジ・エンド先生の【BiSH LOCKS!】が開講決定だ!」

そして、なぜかトイレの中からアイナ・ジ・エンド先生のコメントが…!!



アイナ・ジ・エンド先生「生徒のみなさん、こんばんは! アイナ・ジ・エンドです。
私は今、SCHOOL OF LOCK!の…トイレにいます。
はい、トイレ中です〜!
今、とーやま校長から嬉しい発表がありました!
なんと、【BiSH LOCKS!】が期間限定で開講〜〜!!
ということで、本当にありがとうございます! 頑張りますね。
今回、【BiSH LOCKS!】の授業に参加してくれる生徒、私、アイナの連れション仲間を募集したいと思います!
私の連れション仲間になってもいい、というSCHOOL OF LOCK!の生徒は、本当になんでもいいので、
話したいことをSCHOOL OF LOCK!の特設サイトから送ってきてください!

ハッ! 待って、誰か来た!
詳しくは、とーやま校長、あしざわ教頭からよろしくお願いします! ヤバイヤバイ!
アイナ・ジ・エンドでした!」





とーやま校長「アイナ先生、どうもありがとう!」

あしざわ教頭「なんで一緒に隠れてるみたいになってるの?」

とーやま校長「アイナ先生見つかっちゃうよ!」

あしざわ教頭「なんでトイレなの!?」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「…というわけで、改めて、来週の月曜日から木曜日まで、10時20分ごろからはBiSHのアイナ・ジ・エンド先生が登場!
この授業では、アイナ先生がみんなと連れションに行きたいらしく…」

あしざわ教頭「ちょっとよくわかんないんですよ!」

とーやま校長連れション仲間になりたい生徒を大募集!

あしざわ教頭「あんまり大きな声で言うことじゃないね、これ」


「一緒に連れション行きたい!」という生徒は、たった今できた、BiSH LOCKS!の特設サイトにメッセージを送ってほしい!
「質問」、「悩み」、「伝えたいこと」、君がアイナ先生と話したいことなら何でもOK!

<⇒特設サイトは【コチラ】!


あしざわ教頭「全然入ってこないんだよ! ちなみにこれ、男子は…?」

とーやま校長「応募してくれた男子生徒には、アイナ先生がトイレから電話をかけてくれることになってるからね!」

あしざわ教頭「全然わかんない!」

とーやま校長「メッセージはなるべく早く送った方が、連れションに行ける可能性は高まるってことだからね!
後の方になると詰まっちゃう可能性もあるからね!」

あしざわ教頭「そのシステムも一切入ってこない!」

とーやま校長「来週月曜日からのBiSH LOCKS!
みんなで楽しみに待っていよう!」


<生徒が集まって来る音>

あしざわ教頭「…起立!」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ~~~~~~~~~~~!!!!!」


♪ BiSH-星が瞬く夜に- / BiSH


とーやま校長「アイナ・ジ・エンド先生! 改めまして、来週から4日間、よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!




とーやま校長みやかわくん、久しぶりー!

みやかわくん先生お久しぶりでーす

あしざわ教頭「早い早い!」

とーやま校長「元気にしてました?」

みやかわくん先生「元気にしてましたね」

あしざわ教頭「思った以上に早いよ!」

とーやま校長「2月以来の来校ですけど」

みやかわくん先生「そうですね」

あしざわ教頭「みやかわくんも返しがすごい早い! なんで勝手に進んでんの!?」

とーやま校長「けっこう開いた方ですか? 8ヶ月って」

みやかわくん先生「けっこう開いたんじゃないですか? 8ヶ月だから…だいぶ開きましたね」

あしざわ教頭「ちょっと、紹介して?」

とーやま校長「みやかわくんは、SCHOOL OF LOCK!もちょくちょく聴いてくださったりとかね」

みやかわくん先生「そうですそうです」

とーやま校長「だから、ぜひ来てほしかったなというところもあるし」

あしざわ教頭「違う違う! なにそんなさらっとした感じでで始めてんの!?
…なに、その顔!?」

とーやま校長「逆に、大きく仕切り直さなきゃいけないルールがあるわけ?」

あしざわ教頭「いや、ないけど…」

とーやま校長「みやかわくん、いいっすよね」

みやかわくん先生「そうですね。行きましょう、このまま」

あしざわ教頭「そう言われちゃうとなんもできねーよ!」

一同笑い

あしざわ教頭「みやかわくんがオッケーならオッケーになっちゃうよ、そりゃ!
聴いてる生徒が、"いつ来るのかな?"ってテンションでいるから」


というわけで、今夜の生放送教室には…

みやかわくん先生が登場ーーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


みやかわくん先生「みやかわくんです、よろしくお願いしまーす!」

あしざわ教頭「これよ! なんで不服そうなのよ、校長?」

みやかわくん先生「(笑)」

とーやま校長「毎日同じじゃ、面白くないと思ってるんだよ!」

あしざわ教頭「いや、初めて聴いた人の戸惑いがすげーんだよ!」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「落ち着け!」

とーやま校長「前回、焚吐先生とご一緒に来られて」

みやかわくん先生「そうですね」

とーやま校長「今日は焚吐先生、どうされてるんですか?」

みやかわくん先生「焚吐先生は多分、おうちでポムポムプリンとたわむれてると思います(笑)」

あしざわ教頭「いやー、カワイイわー! 素敵だわー! 癒されるぅ〜!」

とーやま校長「前回も紹介させてもらったんですけど、みやかわくん先生は、Twitterのフォロワー数は約85万!
You Tubeの登録者数がおよそ60万!
2月に来校してくれた時より確実に増えてるっていうことですよ」

みやかわくん先生「前はどれくらいでしたっけ?」

あしざわ教頭「前はTwitterが70万以上で、You Tubeがほぼ40万って紹介させてもらったみたいです」

SCHOOL OF LOCK!


⇒前回の放送後記はコチラ

みやかわくん先生「20万も増えたのか。すごいっすね」

とーやま校長「前回も話させてもらったんですけど、SCHOOL OF LOCK!の公式You Tubeチャンネルの登録者数は3000から6000になったんですよ。
あの時から、今、なんと…1万7000いってます!

<歓声>

とーやま校長「さあ、みやかわくん、どうでしょうか?」

みやかわくん先生「すごいな! すごい数だと思いましたよ、本当に」

あしざわ教頭「気を使わせるな!」

みやかわくん先生「(笑) ええと、1万…」

とーやま校長「1万7000人にようやく到達」

みやかわくん先生「でも、倍以上ってことですよね」

とーやま校長「約3倍ですね」

みやかわくん先生「3倍ですよね」

とーやま校長「だってみやかわくんは40万から60万だから、倍は全然いってない。1.5倍ぐらい」

みやかわくん先生「僕は全然、倍はいってないです」

あしざわ教頭「元がデカいんだって!」

とーやま校長「3倍いったから。勝ちました!」

あしざわ教頭「勝ってはない!」

みやかわくん先生「悔しい!」

とーやま校長「はい、みやかわくん、SCHOOL OF LOCK!のチャンネル、宣伝お願いします!」

あしざわ教頭「やめなさいよ! なんで急に? 負けたからとかじゃないでしょ?」

とーやま校長「よく考えて! SCHOOL OF LOCK!はあなたのものでもあるんだよ!
というのを踏まえて、どうなの!?」

あしざわ教頭…お願いしゃーす

一同笑い

とーやま校長「みやかわくん先生は、今年の6月にメジャーデビュー!
おめでとうございます!」

みやかわくん先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「メジャーデビューは、感覚としてはどうですか?」

みやかわくん先生「そうですね。身にしみて"メジャーデビューしたんだな"って感じるようになったのは、やっぱりテレビの出演だったりとか、街を歩いていると自然と自分の曲が…。
"あれ? 聴いたことあるな。あっ、俺か!"みたいな(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「へえ〜〜!」

みやかわくん先生「この間、お母さんとファミレスに行ったんですね。
お母さんは僕のオリジナル曲を(携帯の)着信音にしてるんですよ。
で、お店に入った時に僕の曲がかかったんで、"ちょっとお母さん、やめて! 電話鳴ってるよ。早く出て、恥ずかしいから!"って言ったら、"電話鳴ってないんだけど"ってなって。
"じゃ、どこから流れてるの?"ってパッと見たら、"…あ、ここ(お店)やん"って(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「夢のある話!」

とーやま校長「その時のお母さん、どんな感じだったんですか?」

みやかわくん先生「その時のお母さん? "え、すごいじゃん"

とーやま校長「(笑) と言いつつも、多分、近所の方とかに…」

みやかわくん先生「めっちゃ言ってます!」

とーやま校長「ですよね! めっちゃ嬉しくないですか? これ」

みやかわくん先生「嬉しいですよ、めちゃめちゃ。
テレビとかなんて、本当にソファーに体育座りしてガッタガッタ揺らしながら観てたんですよ(笑)」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「とんでもない親孝行の仕方ですよね」

みやかわくん先生「まあ、そうですね。(親孝行に)なってるといいんですけど」

とーやま校長「で、みやかわくんは今月、ファーストシングル『イダテンドリーマー』をリリース!
詳しい話はのちほど聞かせてもらうということで。
そんな中、曲でも伝えてくれてると思うんですけど、みやかわくん先生は、夢に、もう爆進も爆進ですよね」

みやかわくん先生「まあ、そうですね。ライブも短いスパンではあったんですけど、なんとかここまで」


そんなみやかわくん先生をゲスト講師に迎えておくる今夜の授業は、
『夢実現戦略会議』!!!

「プロの歌手になりたい」
「有名You Tuberになりたい」
「大好きなあの人と付き合いたい」

君が思い描いている夢を“本気で”実現するにはどうすればいいのか。
今夜はみやかわくん先生と一緒に、“本気で”考えていきたいと思います。


とーやま校長「どうでしょうか? みやかわくんは」

みやかわくん先生「僕もやっぱりここまで来るのに、日々の筋トレを欠かさずね。
腹筋も毎日、300回を3セット。で、腕立て伏せを250回…」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「大事!」

みやかわくん先生「あと、毎朝3時に起きて、もちろん山に登るんですけど…」

とーやま校長「そういう特訓がやっぱり必要だからね!」

あしざわ教頭「そんなのが必要になってくるの!?」

みやかわくん先生「もちろん! そのあとに滝に打たれて

とーやま校長「うん!」

みやかわくん先生「そういうことを、日々積み重ねてきての、今があるというわけで」

とーやま校長「じゃないとメジャーデビューできないからね」

みやかわくん先生「できないです」

あしざわ教頭「そんなことはないでしょ!」

みやかわくん先生「まあ、みなさんもやられてると思うんですけど」

とーやま校長「とりあえず、腹筋を鍛えよう、みんな!」


なんだか変な方向に話が進んでますが、生徒のみんなは学校掲示板に、
君の夢と、夢の実現のためにしていることを、なるべく詳しく書いて教えてください!

夢の内容は何でも大丈夫。
みやかわくん先生へのメッセージも待っています!

みんなからのメッセージは、
学校掲示板もしくはメールまで送って欲しい!


とーやま校長「誰も訂正する人がいなかった(笑)」

みやかわくん先生「(笑)」

とーやま校長「みやかわくん先生、今日は最後までよろしくお願いいたします!」

みやかわくん先生「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!




ここでお知らせ!
来週月曜日の生放送教室に、Official髭男dism先生が登場ーーー!!!
来週もサボらず登校するように!


さて、本日の授業は、みやかわくん先生をゲスト講師に迎えてお送りしております!

とーやま校長「今月、みやかわくんはファーストシングル『イダテンドリーマー』をリリースしております!
おめでとうございます!」

みやかわくん先生「ありがとうございます!」



みやかわくん
こんばんは!最近みやかわくんいろんなメディアに出ていて情報ついて行けてないです笑ありがたい事ですね笑
最近リリースしたイダテンドリーマーは夢を持っている人たちの背中を押す曲ということで、自分にはトリマーになるという夢があるので辛い時に聴いて背中押してもらおうと思います!!
ジャンルに問わられないでやりたいことやる、夢を叶えるみやかわくん尊敬してます!これからも頑張ってください!!
ゆいなっちょん
女性/17歳/東京都
2018-10-22 22:12



みやかわくん先生「ありがとうございます!」



みやかわ先生への感謝状(?)
こんばんは☺︎ まだはっきりとした夢がなくて悩んでます。やりたい事はいくつかあるけどそれって私に出来るのかな?って考えたりする事も多くて。
でも宮川さんの曲に何度も励まされてきました。
最近リリースしたイダテンドリーマーは本当に後押ししてくれてるみたいで、私も挑戦してみたいなって思えました、ありがとう!!
色々な事に挑戦して沢山頑張ってくれてる宮川さんこれからも応援してます!
いつも元気とかを本当に本当にありがとう( ¨̮ )
ま る
女性/14歳/神奈川県
2018-10-22 22:15



みやかわくん先生「ありがとうございます! 頑張りましょう、お互い」

とーやま校長「今までの楽曲もそうですけど、この『イダテンドリーマー』も、こうやってみんなの胸に"突き刺さる"って言い方でいいのかな。
それか、"胸の中にずっといる"、とか」

みやかわくん先生「そうですね。日々、いてもらえたら嬉しいなと思いますね」

とーやま校長「iTunesでもウィークリーで1位!」

みやかわくん先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「すごい広がり方をしてるって実感はあります?」

みやかわくん先生「そうですね。iTunesでウィークリーで1位は、僕もさっき聞いたんですけど、びっくりです。
"ウィークリー!?"って思いました」

とーやま校長「1日でもすごいじゃないですか」

みやかわくん先生「すごいですよ! "デイリー"の間違いじゃないかってずっと思ってたんですけど、どうやら間違いじゃないみたいですね(笑)」

あしざわ教頭「いろんな人に愛されてる」

みやかわくん先生「いや本当に、ありがとうございます」

とーやま校長「歌手、アーティストになろうって夢は、前からあったんですか?」

みやかわくん先生「いや、別にずっと前からメジャーデビューとかを考えていたわけではなかったんですけど、とにかく僕は、ずっと先に夢を設定するのではなく、その時その時に目の前にある夢を1個ずつ壁を乗り越えて叶えていく、みたいなスタイルなんですよ。
だから、すぐにできそうな夢をどんどん設定していって。
いきなり大きすぎる夢に向かってひたすら歩き続けるよりも、近くにある小さな夢をどんどん叶えていくと、大きな夢までの道のりが短く感じるというか。
途中途中で叶えられていく喜びも味わえる。
僕は、"歌手になりたい!"というよりは、"ちょっと歌が上手くなりたいな"とか、そういうちっちゃいことからどんどんクリアして行こう、という風に夢を設定してるんですよ」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「クリアするたびに自信にもなるし、自分の技術とかメンタル面とかも上がっていくし」

みやかわくん先生「そうですね。だって、滝に打たれてますからね(笑)」

とーやま校長「ね。腹筋と腕立てとさ」

あしざわ教頭「本当だったの!? さっきの話」

みやかわくん先生「ほんとです、ほんとです」

あしざわ教頭「ええ!?」

みやかわくん先生「(笑)」

とーやま校長「最近、滝に打たれたのはいつですか?」

みやかわくん先生今朝です

あしざわ教頭「嘘でしょ!? どんなテンションで来てるんですか、今日!?」

みやかわくん先生「(笑)」

あしざわ教頭「え、今朝って、精神統一の為ですか?」

みやかわくん先生「そうですね」

あしざわ教頭「すごいまっすぐな目で言うんですね…」

一同笑い

あしざわ教頭「本当に思っちゃうよ!? このままだと」

とーやま校長「ずっと小さい頃から、そういう考え方のスタイルでやってきてるんですか?」

みやかわくん先生「自然とそうなったんですけど。
前回呼んでいただいた時に"客観視"の話をしたと思うんですけど、その"客観視"に気付けたのが小学校4年生の時で。
それから、"将来に客観視を繋げられないか"、みたいなことを自分で考えて客観的に自分を見た時に、あまりにも遠すぎる夢を設定するよりも、身近にすぐ叶えられそうな夢をちょっとずつ設定していった方が楽しみながら夢に近づけるんじゃないか、ということに…。
まあ、"気付いた"というか、"そういう方法でやってみようかな"ということを小学生の時に思って」

とーやま校長「それがすごいですよね。で、実際に実行できるっていうのがね」

みやかわくん先生「そうですね。その頃からずっとそういう風にしよう、と思ってやってます」

とーやま校長「もちろん、簡単なことじゃないじゃないですか。1個ずつクリアしていくことって。
大変な瞬間とか、"ここしんどかったな"っていうのはあったんですか?」

みやかわくん先生「もちろんあるんですけど、"しんどいな"って時には、上空から自分を見下ろすんですよ。
"なぜ、クリアできないのか"ってことを考えた時に、"これは今の自分の実力ではちょっと叶わない目標だな"ということで、またちょっと一歩手前にステップを戻すんですね。
で、そこの壁をぶっ壊してから、次に行こうぜっていうスタイルでございます(笑)」

あしざわ教頭「その時、"悔しいな"って気持ちはやっぱり持ちつつ、客観視してるってことですか?」

SCHOOL OF LOCK!


みやかわくん先生「はい。それはもう、今後のバネになるようにって感じですね」

とーやま校長「今回メジャーデビューするタイミングで、作曲を初めてされてるんですよね?」

みやかわくん先生「そうですね。メジャーデビュー曲が、作詞作曲になります」

とーやま校長「それも今の話に通じるところがあるんですか?」

みやかわくん先生「ありますね。初めて作詞作曲をした時は、けっこう深い話がありまして。
ここまで来るのに、僕が尊敬する、"恩師"と言っても過言ではない方がいらっしゃって、その方が手取り足取り色々やってくださったんですけど。
ファーストアルバムを出す時に、もちろん僕は作詞作曲なんかやったことがないので、(曲を)書く予定じゃなかったんですよ。
でも、ギリギリまで表題曲、リードになる一番大事な曲が決まらなかったんです。
それで、スタッフさんも含めみんなで慌てて、"どうしよう"ってなってて。
いろんなストレスやプレッシャーが重なってしまってしまったのか、その恩師の方がちょっと病気になってしまったんです。
けっこう重い状態で、僕も"どうしようかな"と頭を抱えてたんですけど、何もできない自分が悔しくて。
そこで、超見切り発車なんですけど、その方に『僕に全部任せてください。リード曲は自分が書きます!』と言っちゃったんですね」

とーやま校長「言っちゃった!」

みやかわくん先生「言っちゃったんですよ。(あとで)"あ、やべ!"って(笑)」

とーやま校長「考えるよりもとりあえず体が…」

みやかわくん先生「体が動いてたんですよね。
それで、言ってみたはいいものの、やっぱり作詞もできなくて、作曲もやったことがなくて、家に帰って"どうしよう"と。
とりあえずGoogleで『作詞作曲 やり方』で検索して(笑)」

とーやま校長「そんなところか始まってるんだ」

あしざわ教頭「マジですか!」

SCHOOL OF LOCK!


みやかわくん先生「そうですね。リアルにそこから始まって、もちろん、ぜんぜん聞き覚えのない専門用語がバーッて出て来るんですよ。
で、"これを今から勉強するんじゃ間に合わないな"ということで、とりあえず自分のインスピレーションみたいなものを信じて、即興というか、鼻歌で、お風呂の中で考えたんですよ。
どんな曲だったらみんな喜んでくれるんだろう、って考えながら適当に歌って、自分で気に入ったものを(忘れないようにすぐ)、ビショビショのまま脱衣所に出て、携帯の録音ボタンを押して"フーンフーン♪"って録音して(笑)
…っていう方法で作ったのが、表題曲の『スターランド』って曲です」


♪ スターランド / みやかわくん


とーやま校長「これが、"初めて"ですよね」

みやかわくん先生「そうです」

とーやま校長「作詞・作曲をされている、6月に発売になっているメジャーファーストミニアルバム『スターランド』の『スターランド』という曲。
なんか、導いてくれたんですかね」

みやかわくん先生「そんな気がしますね。
僕は、式根島というところから(東京に)出てきたんですけど、式根島を舞台に書いた曲で。
この曲を、その方(恩師)に提出したんですよ。(普段は)なかなかオッケーを出してくれないんですね。
でも、オッケーをいただいて、"いや、まさか!"と思って。
次の日、その方の表情がめちゃくちゃ良くなったんですよ」

とーやま校長「ええ〜〜〜〜!!」

みやかわくん先生「だから、音楽の力ってすごいなと思って」

とーやま校長「マジですか!」

みやかわくん先生「マジなんですよ。
その方も、"よし! これで行こう!"って言ってくださって。で、『スターランド』が無事リリースできたという」

とーやま校長「今回の曲は、みやかわくんが作詞もされてるわけで」

みやかわくん先生「そうですね」

とーやま校長「これはどのような思いから?」

みやかわくん先生「僕の名前だけ知ってくださってる方とかは、"なんの人なのかよくわからない"という意見がすごく多いと思うんですよ。
実際、自分も"ちゃんと定まってないな"っていうところもあって。
僕のスタイル的に、ジャンルにとらわれるのがすごく嫌なんですね。
例えば、"YouTubeだったらYouTuber"とか、そういう縛りが嫌いで、"別に、何やったっていいじゃん"って感じなんですよ。
でも、今までTwitterだったりYouTubeだったりいろんな媒体を転々として、ジャンルにとらわれず"俺は俺じゃん"ってやってきたんですけど、自分の中で密かに、"ただ右往左往しているだけ"に感じてしまっていたんですね。
なので、活動の芯となる土台を定めたいなと思って、真剣に取り組み始めたのが音楽だったんですよね。
で、音楽をこんなど素人がいきなりやると、周りから色々言われるんですよ」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「まあね、色々言いやすいだろうしね。Twitterやら何やらあったりとか」

みやかわくん先生「そうですね。"そんな、動画投稿者が音楽なんかやっちゃいけないよ"だとか、言ってしまえばもう"調子に乗るな"みたいな。
そういうネガティブだったり、心無い声をたくさん受けてきたんですけど。
一回(心が)折れそうになった時もありまして、"やっぱり音楽じゃやっていけないかな"と思ったんですけど、それでも周りの支えがあって、やっぱりやりたいことなんで、"どうしても最後までやりたい"ってことで、みんなに自分の人生と対照して"頑張れ!"というエールを贈るために、この曲を書きました


♪ イダテンドリーマー / みやかわくん


とーやま校長「今、この曲を聴きながら、いろんな試練だとか、いわれ無いことを言われるというのも、"乗り越えられるからこそそういうことがある"のかなと思った」

みやかわくん先生「そうですね。やっぱり聴いてくださってるみなさんのエールがなければ、この曲は生まれなかったなと思いますね」

とーやま校長「11時台は、みやかわくんと、生徒みんなの『夢』を聞いていく!」





とーやま校長「恋をすると、音楽は、君だけのものになる」

あしざわ教頭「聞かせてください。君だけの、恋のうたを」

毎週月曜、11時8分過ぎからは「君恋Playlist」supported by KIRIN 午後の紅茶

あしざわ教頭「生徒みんなの恋の話を、その時聴いていた、もしくは今も聴いている、恋のうたと一緒に紹介していきます」

今夜紹介するのは…
トラッキーのいとこ 兵庫県 17歳 女性

「高校で初めて好きになった男子がリョクシャカが好きで、
自分も好きだったのでその子への思いを募らせながらずっと聴いていた曲です。

その子には告白もしました。
でも、振られてしまい、その男子は他の子と付き合うことになったと聞きました。

“他の子”というのは、自分の大親友でした。

もちろんその親友には告白したことは言っていないです。
『またね』を聴いていると、いつかは言う時が来るのではないかと思わせられます」



♪ またね / 緑黄色社会


引き続き、生徒みんなから恋の話、恋のうたを募集中!
紹介させてもらった生徒には、
KIRIN 午後の紅茶24本セットをプレゼント!

とーやま校長「聞かせてくれ! 君の恋のうた!」






毎週月曜日は、校長が顧問を務めるドライ部の動画更新日!
……なんだけれども……

とーやま校長「すみません! まだ公開されてないです…」

あしざわ教頭「え!? なんですか、そのテンション」

とーやま校長「いつもだったら、MADディレクターのダンガリー先生がこの時間までには必ず上げると言ってるんだけども、それすらもなく…。
俺が、サワカリー先生に聞いたところによると、『日はまたぐ』ってことを聞いております!」

あしざわ教頭「嘘でしょ!? 今、大事な時期よ!?」

とーやま校長「確かに(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭SEVENTEEN先生の動画シリーズが、ほら! 動画再生、回転数よ。今、過去最高に届きそうな感じになってますけど」

とーやま校長「…なんとか、明日以降アップしたいと思います!」

あしざわ教頭「やめてよ〜!」

というわけで、セブチ先生の動画シリーズ続編は、もうちょっとだけ待ってください!
楽しみに待っていてくれていたみんな、ごめんね!



それでは、11時台も引き続きみやかわくん先生をむかえて授業をしていきます!

とーやま校長が、「11時台もゲスト紹介の前フリをせずにさらっとトークを始める」と宣言していたのだけど…。


とーやま校長「さあ、今夜の生放送教室には… あ!
…ねえ、みやかわくん」

みやかわくん先生「そうですね(笑)」

あしざわ教頭あ、忘れてただろ! 校長! このくだり忘れたでしょ、今!」

みやかわくん先生「(笑) 僕、けっこう待機してたんですけど(笑)」

あしざわ教頭「10時台は急に話しかけて戸惑わせるみたいなくだりやってたのに!
で、2回目は"3回目もやりますよ"ってふってたのに!」

みやかわくん先生「そうなんですよ。めちゃめちゃ振り回されたんです、僕(笑)」

とーやま校長「今、マジで僕はテンパってるんで。
その現れとしてですね、ヘッドフォンのコードを手にいっぱい巻きつけて…」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「なんの心理描写なの(笑)」

とーやま校長「本当にテンパってるってこと(笑)
俺が言ったことをなんで俺がやらないんだっていう」

みやかわくん先生「(笑)」

あしざわ教頭「今も(コードを)触っちゃってるし、うにうに」

とーやま校長「11時台にこれをやるのは、次ね」

みやかわくん先生「そうですね」

とーやま校長「遊びに来てくれた時に」

あしざわ教頭「あ、そういうこと?」

とーやま校長「取っとくわけよ!」

あしざわ教頭「これが一番危ないよ!」

とーやま校長「はい! みやかわくんーーー!!!

みやかわくん先生「よろしくお願いしまーす(笑)」

あしざわ教頭「よろしくお願いしますじゃないんですよ! 怒っていいですから、これは!」



みやかわくんへ
Youtubeでみやかわくんを知って、みやかわくんの歌声が大好きになりました!おこずかいをためてCDも全部買いました。
誕生日プレゼントは来月のZepp札幌のライブチケットにしてもらいました!楽しみです!
お母さんもみやかわくんファンになったので、一緒に応援していきます!体に気をつけてこれからも色々楽しませてください!大好きです!
みやゆな
女性/12歳/北海道
2018-10-22 19:56



みやかわくん先生「いや〜、嬉しいですね!」

とーやま校長「何歳って?」

あしざわ教頭「12歳!」

とーやま校長「12歳! だいたい、(みやかわくんのファンは)どれくらいの層というのは…」

みやかわくん先生「イベントとかやってると、けっこうみなさん"若いな"って思うんですけど、最近、僕のお母さん世代の方が、だんだん足を運んでくださることが増えてきたんです。
で、"親子で応援してます"みたいなことを言ってくださったりして、すごい嬉しいですね」

あしざわ教頭「みやゆなみたいに、お母さんと一緒に見てたら、みたいなことかもしれないですね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「それで、ツアーが始まるんですよね」

みやかわくん先生「はい、そうです」

とーやま校長「これが、今月からですか?」

みやかわくん先生「もう、25日から

とーやま校長「3日後!? 大丈夫ですか?」

みやかわくん先生ああ、はい

一同笑い

あしざわ教頭「あれ、ヤバイ時の返しだぞ? 今」

みやかわくん先生「(笑)」

とーやま校長「帰って寝たいとかあります? (笑)」

みやかわくん先生「いや、全然全然。余裕っすね

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「逆に怖いですよ!」

とーやま校長みやかわくん LIVE TOUR 2018 『ORION ~星の詩~』
これは『ほしのうた』でよろしいんでしょうか?」

みやかわくん先生「これは、『ほしのしらべ』なんですね。
先ほど紹介させていただいた『スターランド』の歌詞に、"星の詩(ほしのしらべ)〜♪"というのがあるんですよ。
そこからちょっと取りました」

とーやま校長「何ヶ所ぐらい回るんですか?」

みやかわくん先生「14ヶ所ぐらいですかね」

とーやま校長「今までのツアーでは一番長いんですか?」

みやかわくん先生「ツアーはこれで2回目なんですけど、前回が確か7ヶ所ぐらいだったかな。
だから、もう今回は倍になっちゃって、ちょっと心配です(笑)」

とーやま校長「今回はさらに2パターンあって、『DJ Edition』と、『BAND Edition』

みやかわくん先生「はい、そうですね」

とーやま校長「これはどういうことですか?」

みやかわくん先生「『BAND Edition』が、もう本当にバックバンドのみなさんがいらっしゃって、がっつり"ライブだぜ!"って感じなんですけど、『DJ Edition』の方は、"(お客さんと)絡もうよ"というか、コミュニケーション重視というか、ちょっとリスナーさんとの絡みを増やせたらいいなと思って、この2パターンでやっていこうという、新しい試みでございます」

とーやま校長「もちろん、どちらか1つでも楽しめるし、両方来てもより楽しめるし」

みやかわくん先生「ちょっとくだけたい、ラフなライブが観たいなって時は、『DJ Edition』の方に遊びに来てくださったりとか。
いろんな楽しみ方ができるかな、という」

<⇒ツアーの詳細は【公式サイト】をチェック!



さあ、今夜の授業は、みやかわくん先生を迎えておくる『夢実現戦略会議』!!!

とーやま校長「ゲストのみやかわくん先生と一緒に、生徒の夢を叶える会議を行っていこうと思っております!」



夢について
た私には特殊メイクアップアーティストになりたいという夢があります。ハロウィンメイクなども自分でするのが好きでこの時期になると友達にもメイクをしたりしてます。
そして今年の夏、専門学校のオーキャンに行ってきました。様々な特殊メイクの体験をして夢を叶えたいという気持ちが強くなると共に、本当に自分は夢を叶えられるのかと不安の気持ちも出てきました。
みやかわくんは夢に向けてモチベーションの上げ方など、していることはありますか?アドバイス頂けたら嬉しいです。
らちゃん
女性/16歳/茨城県
2018-10-22 22:18



みやかわくん先生「僕は"小さなことからどんどん積み上げていこう"ってスタイルなので、特殊メイクを頑張りたいんだったら、僕だったらですけど、まずはメイクに必要な道具をひたすら調べたりとか。
それで自分の中でちょっと道具に詳しくなったりとか、そういう些細なことから、小さな目標をどんどんクリアして。
でも、難しいですよね。特殊メイクが夢って、なかなか聞いたことがないですよね」

とーやま校長「映画とかでよくありますよね」

みやかわくん先生「ゾンビのメイクみたいな」

とーやま校長「これ、CGなのかな、コンピューターでやってるのかな、と思ったら、実際に特殊メイクの方が時間をかけてやってらっしゃったりとか」

みやかわくん先生「僕も、ハロウィンになると顔に傷メイクを友達にやってもらうんですよ。
ちょっと(RN らちゃんに)お願いしたいですよね(笑)」

あしざわ教頭「これは来たよ?」

とーやま校長「らちゃん!」

みやかわくん先生「(笑) ぜひ。
僕が(傷メイクを)やった時は、ティッシュをこよりみたいにコネコネして、ほっぺにボンドで貼り付けるんですよね」

あしざわ教頭「直接ですか?」

みやかわくん先生「そうです。で、その上から赤ペンで色を塗って、黒とかを混ぜつつ傷っぽくするみたいな。
でも、僕はめちゃめちゃ代謝が良くてすぐ取れちゃうんで、逆に取れない方法を教えてほしいですね」

とーやま校長「ちなみに、今年は何を仮装するとか決まってるんですか?」

みやかわくん先生「あー、そうですね。今年はやっぱり、Tポイントカードのコスプレをしようかと思ってるんですけど」

とーやま校長「ちょっと待ってください、すいませんね。
Tポイントカードというのは、僕らが知ってるTポイントカード? 青と黄色の」

みやかわくん先生「そうですそうです」

とーやま校長「え? なんか、いま巷でムーブメントが起きてるとかそういうことですか?」

みやかわくん先生「いや、まったく。仮装って、やっぱり人と被ったら面白くないじゃないですか。
今年は、ちょっとTポイントカードになりきろうかなっていう…」

とーやま校長「いつぐらいから狙ってたんですか?」

あしざわ教頭「なんだ、この話?」

みやかわくん先生「(笑) そうですね。去年は、ウルグアイの国旗だったんですけど」

とーやま校長「マジでやってるんですか!?」

SCHOOL OF LOCK!


みやかわくん先生…やってないです(笑)

一同笑い

とーやま校長「でも、ウルグアイの国旗で、あれ、顔ありますよね」

みやかわくん先生「ありますあります!」

とーやま校長「あれを、自分の顔にして」

みやかわくん先生「自分の顔にして黄色く塗って」

とーやま校長「炎か太陽みたいな」

みやかわくん先生「そうなんですよ」

とーやま校長「それ、めっちゃ面白いですね!」

一同笑い

あしざわ教頭「やってないから!」

とーやま校長「で、からの、Tポイントカード」

みやかわくん先生「Tポイントカードですね」

あしざわ教頭「Tポイントカードを全身でやったら、国の国旗に見えますから!
"なんかどっかの国かな"みたいになっちゃうし!」

とーやま校長「基本的にはスウェーデン…」

みやかわくん先生「スウェーデンですね」

あしざわ教頭「ありそうな感じになっちゃって、ややこしい!」



みやかわ先生!
みやかわ先生 こんばんは!
私の夢は コンサートの照明スタッフになることです。中学2年生の時に人生で初めて行ったコンサートで 「照明だけでこんなに会場の雰囲気を変えられるんだ」と感動したのがきっかけです。
先日 専門学校にも合格しました!
今は実際にいろんなコンサートに行ったり映像を見たりして、将来就職した時にいろんな工夫をした照明でお客さんに感動を届けるために研究しています。
この前のみやかわくんのツアーのミラーボールを使って星空を演出しているのもとても素敵で感動しました!
し ほ な
女性/18歳/京都府
2018-10-22 17:32



みやかわくん先生「ライブにも来てくださったんですね。ありがとうございます!」

とーやま校長「みやかわ先生は、ステージに立つ側じゃないですか。
"こういう照明だったら嬉しい"とか、もしも、し ほ なが照明についてくれるとして、"こういう気持ちでステージを照らしてくれたら嬉しいな"とかありますか?」

みやかわくん先生「僕が初めて舞台に立ったのがZepp DiverCityだったんですね。
その時のライブの名前が、『secret blue』。
"秘密の青"という意味なんですけど、僕はやっぱり海育ちで、そこから上京してこちらに来たんですけど、海がちょっと恋しくなってしまって。
僕のライブだと、お客さんがけっこうペンライトを持ってきてくださるんですね。
そのライトの色だったり、照明を全部青にして、幼い頃からずっと見てきた海の景色をこちらでも見れたらいいな、と思って『secret blue』という名前にしたんですけど。
それが、もう一生忘れられないぐらい! 
みなさんペンライトを青にしてくださって、照明も海っぽくしてくださったんですよ。
壁とかにもちょっと海っぽい照らし方をしてくださったりして。
そういうコンセプトに沿った照明があると、やってる側としてもすごく嬉しいですね」

とーやま校長「それって、みやかわくんが要求とかしたの?」

みやかわくん先生「しました。"ステージを海にしてください"って」

とーやま校長「へえ〜〜!」

あしざわ教頭「向こう(照明スタッフ)は、"こういうのがあります"って、話し合いが行われていくものなんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


みやかわくん先生「そうですね。スタッフさんは、色々相談して照明をやってくださるんですけど、びっくりなことに、お客さんには"青にしてくれ"って一言も言ってないんですよ」

あしざわ教頭「その場で、"あ、これはみんな青にした方がいい"とかね」

みやかわくん先生「コンセプトとして、"海にしたいね、海がいいな"ってことは言ってたんですけど。
そしたら、もう見事に、ペンライトが全部、青です。たまにピンク、とかもなしで、全部青だったんですよ(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「へえ〜〜〜!」

みやかわくん先生「いやー、嬉しかったですね!」

とーやま校長「いつか、し ほ なもね」

みやかわくん先生「ぜひぜひ、僕を照らしてください(笑)」

とーやま校長「…もしもし!」

???「もしもし!」

とも急くん 神奈川県 15歳 男性 高校1年

とーやま校長「早速だけども、『夢』は一体なんだい?」

とも急くん私の夢は、鉄道会社に入って鉄道の魅力をみんなに広めることです

とーやま校長「いいね! 鉄道が大好き?」

とも急くん「はい」

RN とも急くんは、自分でも覚えていないくらい小さな頃から鉄道が好きなんだそう。
鉄道は、乗るのも好きだし、音も好き。色々な種類があり、モーターを作っている会社によって音にも個性が出るんだとか。

みやかわくん先生「車体によって、走行している時の音が微妙に違うとか」

とーやま校長「だから、詳しい人は、目をつむっていても"何系の何だ"とか、どこの路線を走ってるかとか、わかるんだもんね」

とも急くん「はい」

みやかわくん先生「すごいですね」

とーやま校長「鉄道会社に入って、鉄道の魅力を広めていきたい?」

とも急くん「はい」

とーやま校長「もう、今から何かやっていることがある?」

とも急くん自分のYouTubeチャンネルで、旅動画や車窓動画をあげています

とーやま校長「めっちゃいいじゃん!」

あしざわ教頭「素敵!」

とーやま校長「それはいつぐらいからいやってるの?」

とも急くん「2016年ごろからです」

とーやま校長「けっこうやってるんだね。みんなに観てもらえてるわけ?」

とも急くん「いや、全然観てもらえてないです」

とーやま校長「なんだって!」

あしざわ教頭「あららららら」

とーやま校長「これはもう、みやかわくん先生の力に頼るしかない(笑)」

みやかわくん先生「(笑)」

とーやま校長「…あ、これが動画ね。
本当に旅してるのをカメラ回して。でも、字幕とかもちゃんと入れてて、音声とかも入れてて」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ちゃんと細かく書いてくれてるんだね」

とも急くん「はい」

とーやま校長「自分的には"ここが納得いってない"とか、あるの?」

とも急くん「面白い要素がなくて、それをどうやって入れるのかがわからないです」

みやかわくん先生「なるほど」

あしざわ教頭「"面白い"っていうのは、笑わせたいってこと?
というよりは、"興味を引く面白い"ってこと?」

とも急くん「…どっちも」

あしざわ教頭「どっちも」

とーやま校長「とにかく、鉄道ファンの人にも、そうでない人にも、みんなに観てもらえるような動画を作りたいってことなのかな」

とも急くん「はい」

とーやま校長「みやかわくんは、動画も作られているじゃないですか」

みやかわくん先生「はい、そうですね」

とーやま校長「最初はもちろん、再生回数とかもあまり」

みやかわくん先生「そうですね」

とーやま校長「どうしてたんですか?」

みやかわくん先生「いや、僕もけっこう何も考えずに上げちゃってたんですけど。
僕もさっき、とも急くんの動画を拝見させていただいたんですけど、動画自体は本当に高校1年生とは思えないぐらいのクオリティで、"何かの番組かな"というぐらいだったんですけど、そこにあえて"面白さ"という要素を追求するのであれば、僕は、『実況をしたらいい』と思うんですね。
多分、字幕とかじゃ伝えきれない思いっていうのがたくさんあると思うんですよ。
そうじゃないですか?」

SCHOOL OF LOCK!


とも急くん「はい」

みやかわくん先生「なので、実況スタイルにすれば、『今、階段上ってます。ドア開きました! この音、この音がいいんですよ!』とか言って」

あしざわ教頭「確かにそう言われると、"あ、ここに注目すればいいんだ"ってわかるし」

みやかわくん先生「そうですよね。で、たまに、『あ、鳩、いますね』って鳩を追っかけたりして(笑)」

とーやま校長「脱線! "脱線"っていう言葉は(鉄道に)あんまり良くないですけど(笑)」

あしざわ教頭「ちょっと相性悪いですね(笑)」

とーやま校長「まあ、話が逸れても面白いし」

みやかわくん先生「そうですね」

とーやま校長「実況って、その場でやるってことですか?」

みやかわくん先生「いや、これは、動画を撮る時は電車の中だったり、あまり喋れないじゃないですか。
電車は、ひたすら動画を撮ることに専念していただいて、帰ってから編集で、たまにミュートをかけるなり、音を聴いて欲しいところはがっつり出したりして、そこに上から声を乗せるんですよ。
そうすれば、多分、文字を黙々と打つよりも作ってる方も楽しいと思いますし、聴いてる側も"面白いな"って思うと思います、僕は」

あしざわ教頭「これはいいわ!」

とーやま校長「ちょっと、とも急くん! どうよ、みやかわくんの話を聞いて」

とも急くん「すごくいいと思います」

とーやま校長「だから、自分が楽しむのが一番いいってことですよね」

みやかわくん先生「そうです。僕が動画を拝見した時に思ったのが、"あ、とも急さんの声が聴きたいな"と思ったんです。
ここまでの動画を作る方なんだったら、多分、もっと熱烈な思いがあるんだろうな、って」

とーやま校長「だって、今のナレーションの声は、あれ、スマホかなんかの声?」

とも急くん「音を出す、文字を入れたら読んでくれる…」

みやかわくん先生「ああ、『棒読みちゃん』(音声合成で文字を読み上げてくれるツール)みたいなやつですね」

とも急くん「はい」

とーやま校長「それを自分自身の声に」

みやかわくん先生「肉声にしましょう!」



その動画みたい!
気になる~!!
後で探してみよう!
お肉ん!!
男性/17歳/福島県
2018-10-22 23:47



とーやま校長「アカウント名とか、聞いてもいいの?」

とも急くん「はい、大丈夫です」

というわけで、RN とも急くんのYouTubeのアカウントを教えてくれたぞ!
アカウント名は、「Aotama Train」
興味のある人は、ぜひ検索して動画をチェックしてみて!

とーやま校長「ここから劇的な進化を遂げる!」

あしざわ教頭「"こうしてみたら?"ってコメントでもね」

みやかわくん先生「実況スタイル、観たいですね!」

とーやま校長「ありがとう、とも急くん!」

みやかわくん先生「ありがとうございます!」

とも急くん校長、教頭、したっけね〜!

とーやま校長・あしざわ教頭したっけね〜〜!!

RN とも急くん、実況スタイルの動画も楽しみにしてます!


ここで黒板の時間になってしまいました。
今日はもちろん、みやかわくん先生にお願いしたいと思います!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『 進 』

みやかわくん先生「前回に続き、漢字一文字シリーズなんですけども(笑)
『イダテンドリーマー』ということで、猪突猛進の"進"をイメージして書きました。
夢に向かって頑張るみなさんへ、僕からのエールですね。
今回発売した『イダテンドリーマー』という曲には、"いろんな壁が立ちはだかっても、何も気にせず、自分を信じて、ひたすら進み続けよう"というメッセージが込められております」


♪ イダテンドリーマー / みやかわくん


とーやま校長「みやかわくん、また遊びに来てください!」

みやかわくん先生「いいんですか?」

とーやま校長「もちろんです!」

みやかわくん先生4時間!」

とーやま校長「4時間! いや、7時間ぐらいいきましょう!

あしざわ教頭「いや、いけないでしょ!」

みやかわくん先生「(笑)」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

あしざわ教頭「起立!」

あしざわ教頭「礼!」

とーやま校長・あしざわ教頭・みやかわくん先生また明日〜〜〜〜!!!!

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN 希望のネコ丸


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【逆電リスナー】
とも急くん 神奈川県 15歳 男性

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【本日の放送部員】
LUDENS 兵庫県 18歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:08 BiSH-星が瞬く夜に- / BiSH
22:27 帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46
22:43 スターランド / みやかわくん
22:48 イダテンドリーマー / みやかわくん
23:09 またね / 緑黄色社会
23:20 超来輪 / Perfume
23:51 イダテンドリーマー / みやかわくん

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みやかわくんともっとしゃべりたいから
またすぐ早く来て下さい!待ってます!

校長のとーやま

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みやかわくんと長時間しゃべりてぇ〜!

教頭のあしざわ

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