こんな夏休みの過ごし方はおそらく日本に1人だけ!?「1億分の1の夏休み逆電！」

こんな夏休みの過ごし方はおそらく日本に1人だけ!?
「1億分の1の夏休み逆電！」

2018.07.25

生放送教室

『 RN エナヤ』

とーやま校長「昨日の放送で『自意識過剰保健室』というテーマで授業をやっていったんだけど、
11時台に、兵庫県 14歳女の子エナヤと電話で話をさせてもらった！」

RN エナヤの自意識過剰は『スカートとか女子っぽい格好をしたいけど、
周りの目が怖くてできない』というもの。

とーやま校長「この間まで女子バレー部に所属していたから髪の毛もすごく短かったりするんだって。
その影響でスカートが似合わないと思い込んでしまって、ズボンばかり履いていたら、
男子に見えたり、男子には”女子っぽい格好しているのが想像できない”ってからかわれたりしたこともあったみたい」

でも、本当はスカートとか履きたい！　けど、タイミングやきっかけがわからない。
という悩みを話してくれた生徒でした。

あしざわ教頭「ちなみに校長からの治療法は『恥ずかしいのは最初だけでーす。お大事にー。』とのことでした」

とーやま校長「すごくどっしりとした処方箋だね！」

あしざわ教頭「違いますよ！　激軽だったじゃないですか（笑）」

とーやま校長「そんなエナヤから、メールが届きました！」

昨日、逆電で喋ったエナヤです。
なななんと、今、浴衣とマニキュアとスカートを買いました！
レディースコーナーに1人で行くのも緊張したし、
スカートを持った時とかレジの時とかすごく怖かったけど
「誰も私なんか見ていない」と心の中で唱えてたら買えました。
校長、教頭、そして、掲示板に書き込んでくれた人たちのおかげです。
ありがとうございました！　　
今年の未確認フェスティバルには中3が理由で行けないけど、
来年の未確認にはこのスカートを履いていけるように頑張ります！

とーやま校長「めっちゃイイじゃん！」

あしざわ教頭「俺らが何かしたわけじゃなくて、お前がすごいんだからな！」

とーやま校長「男子からしたら”スカート履いてる”とは思われるとは思うけど、それだけだから！」

あしざわ教頭「そうそう！　2、3回と続ければみんな慣れちゃうから！」

とーやま校長「こうやって報告してくれるのはすごく嬉しいんだけど…、未確認はスカートじゃない方が多分いいと思うなあ」

あしざわ教頭「まあ、それはそうなんですけど…」

とーやま校長「ライブだからさ！」

あしざわ教頭「そこは履かせてあげましょうよ！」

とーやま校長「そうだね！　エナヤおめでとう！　新しいエナヤの誕生だ！」

♪ DAY DREAM BEAT　／　ハンブレッダーズ

とーやま校長「昨日の2時間の授業の中、エナヤと喋ったのは7、8分くらいかな。
そして、洋服が売っているお店に足を踏み入れるのなんて、たったの1秒だよ。
でも、その1秒でこうやって新しい世界が待っているんだよ、って教えてくれるような楽曲だね」

あしざわ教頭「そうですね。これまでエナヤが溜め込んだ気持ちがあるから、
その分、思いが爆発していると思うのでムダじゃないんだなって思いました！」

とーやま校長「たったの1秒。下手したら0.1秒くらいの勇気で劇的に変わるからね！」

さぁ、今夜の生放送授業は…！

『1億分の1の夏休み逆電』!!

もう夏休みに入っている生徒がほとんどだと思うんだけど、
今夜は、生徒のキミが今年の夏休みにやろうと思っていること、これまでの夏休みにやったことなど、
こんな夏休みはおそらく日本に自分だけしかいないんじゃないか!?　というそんな話を聞かせて欲しい！

例えば…
「今年の夏休み中に300km離れたおじいちゃんの家に自転車で遊びにいく予定です!!」
「手作りでオリジナルの花火を作りました!!」
「天体望遠鏡で夜空を眺めていたら新しい星座を発見しました!!」
「セミの抜け殻をたくさん集めて、抜け殻だけでオブジェを制作しました!!」
「近所にある池の水を全部抜いてみようと思ってます!!」

など、”こんな夏休みの過ごし方はおそらく日本にワタシしかいないでしょ！”と思うことを
学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ！
ワタシも似たような夏休みを過ごした、過ごそうと思っているという生徒は書き込みにレスをつけてあげてほしい！

今年の夏の予定がまだ決まっていないという生徒は
今夜の掲示板が夏の予定を決める参考になるかもしれないから、是非チェックしてみて！

まず、最初に逆電したのは…

とーやま校長「もしもし！」

KIHUYU　埼玉県　14歳　男性　中学3年生

KIHUYU「もしもし！」

とーやま校長「早速だけど、KIHUYUは1億分の1の夏休みを過ごす自信はある？」

KIHUYU「すごい自信あります」

とーやま校長「じゃあ、KIHUYUが過ごす、1億分の1の夏休みはどんな夏休み！」

KIHUYU「カイジのパチンコ『沼』を作ることです！」

とーやま校長「ざわざわ（笑）」

（ざわ……ざわざわ…）

あしざわ教頭「ごめんなさい、僕カイジをあまり読んだことがなくて（笑）　説明してもらっていいですか？」

とーやま校長「KIHUYU、教頭が『沼』知らないんだって！」

（ざわ……ざわざわ…）

あしざわ教頭「ざわざわうるさいな！（笑）」

とーやま校長「圧倒的ざわざわ！」

KIHUYU「（笑）」

とーやま校長「カイジがめっちゃ好きなんだね。きっかけはなんだったの？」

KIHUYU「人間の裏世界が見える『カイジ』にハマったとの、一時期、藤原竜也が大好きで、カイジの実写化もやっていたので」

とーやま校長「鉄骨渡り、あれは怖かったなあ」

あしざわ教頭「鉄骨渡り？」

とーやま校長「地上何十メートルっていう高層ビルと高層ビルの間を鉄骨で繋いで、
命綱もなしで渡りきれたらお金がもらえるゲームなんだよ」

KIHUYU「しかも、電流が流れているですよ」

あしざわ教頭「え!?　怖い!!」

とーやま校長「で、カイジの中に出てくるパチンコ『沼』を手作りで作ろうと思ったんだ」

KIHUYU「そうなんです」

あしざわ教頭を始め、パチンコ『沼』が分からない生徒のために説明をすると…。

釘が何本も打ってあったり、台が傾けてあったり、穴がたくさんあったりと、
勝つためには何億円も投資しないといけないという、超低確率なパチンコのこと！

とーやま校長「それじゃあ、KIHUYUのような夏休みを過ごそうと思っている生徒が他にいないか、募集します！
もし、他にいなかったら、KIHUYUが1億分の1の夏休み認定だから！　3分間募集スタート！」

＜カーーン！＞

そして、RN KIHUYUが作ろうとしているのは、パチンコ本体の部分というよりも後半部分にある、
3段レーンと呼ばれているところをメインに作る予定なんだそう。

とーやま校長「釘の部分とかは無理に作らないKIHUYU。だが…それでいい!!!」

あしざわ教頭「…全然分からない（笑）」

とーやま校長「カイジでよくあるナレーションだよ。」

KIHUYU「イッテQのナレーションの人ですね」

あしざわ教頭「補足情報ありがとう（笑）」

とーやま校長「カイジが好きだから知識がすごいな（笑）　今まで作ったことはあるの？」

KIHUYU「1年前にルーレット部分を厚紙で作ろうと思ったんですけど、破れたりしたので2、3週間くらいですぐに諦めましたね」

とーやま校長「でも2、3週間は頑張ったんだ。今年は去年の反省点も生かしてどれくらいの確率で作り上げられそう？」

KIHUYU「えー…10%にも満たないと思います」

あしざわ教頭「（笑）」

とーやま校長「10%にも満たない…。だが…それでいい!!!」

あしざわ教頭「それでいいの？」

とーやま校長「圧倒的KIHUYU…!!」

（ざわ……ざわざわ…）

あしざわ教頭「すぐにその世界に入るのやめてください！（笑）」

とーやま校長「もし作れなかった場合は、全てが水泡に帰す…！」

KIHUYU「あ～…」

あしざわ教頭「あ～じゃないよ（笑）」

とーやま校長「カイジ好きな友達とかいないの？」

KIHUYU「いないですね。その年でギャンブル好きなのか！　ってみんなからバカにされます」

とーやま校長「確かに、中学校でギャンブル漫画好きっていうのはなあ。
でも、カイジはただのギャンブル漫画じゃないからね！　人間の心理戦とかもあるから」

あしざわ教頭「読んでいてドキドキするんですね」

「カイジ」が大好きなRN KIHUYU。
大好きすぎて国語の授業の際に「楽しい」の類義語を「悦楽」と答えてしまったこともあるのだとか…！

とーやま校長「カイジに出てきそう！　圧倒的悦楽！」

あしざわ教頭「言いたいだけでしょ！（笑）」

＜カンカンカンカン！＞

とーやま校長「さあ、3分経ったけれど…今年の夏休み、パチンコ『沼』を作りますという生徒は……いない!!
ということで、KIHUYUは、1億分の1の夏休みに認定です！」

あしざわ教頭「おめでとう！」

とーやま校長「圧倒的認定です！　今の気持ちはどうだ？」

KIHUYU「嬉しいです！　でも、作る人なんていないですよ（笑）」

■ カイジの沼とか
さすがに無理w
頑張って完成させてください。

僕は人類
男性/14歳/長野県
2018-07-25 22:41

あしざわ教頭「玉もいっぱい作れば最終的に遊べるようになるの？」

KIHUYU「多分、難しいと思います。お金もないので…。本当に全部作ろうと思って調べたら50万円以上かかるって出てきたので…」

とーやま校長「高い！　それに実際に作ったとして、最後の穴に入れるためには家ごと傾けないといけないからね」

あしざわ教頭「ど、どういうこと!?」

（ざわ……ざわざわ…）

とーやま校長「マンションごと傾けないと入らないから。面白いから読んでみてよ！」

あしざわ教頭「超読んでみたくなりました！」

KIHUYU「20リットルの水で傾けさせる…」

あしざわ教頭「情報を追加されても分からない（笑）」

とーやま校長「それじゃあKIHUYU！　完成したら写真とか送って！」

KIHUYU「わかりました！」

とーやま校長「圧倒的に楽しみにしている…!!」

♪ 未来は僕等の手の中　／　カイジ with レッどぼんチリーず

続いて逆電した生徒は…

ブックスペース　新潟県　15歳　男性　高校1年生

とーやま校長「ブックスペースがこの夏休みに過ごそうと思っている、1億分の1の夏休みは、一体どんなこと？」

ブックスペース「半日で何リットル汗をかけるかチャレンジします！」

（ざわ……ざわざわ…）

あしざわ教頭「ざわざわ続いちゃってる！（笑）　今日ざわざわ逆電じゃないから！」

とーやま校長「これ、利根川に怒られるんじゃない？　大丈夫？」

あしざわ教頭「利根川が分からない（笑）」

とーやま校長「じゃあまずは、この夏に何リットル汗をかけるかチャレンジするやつは学校掲示板に書き込みしてくれ！　募集スタート！」

＜カーーン！＞

このチャレンジをしようと思い立ったきっかけは、
RN ブックスペースが、自分より汗かきに出会ったことがないことからなのだそう。

とーやま校長「普段はどれくらい汗かくの？」

ブックスペース「階段登ったら汗かきます！　学校にも、いつも着替えのシャツ4枚くらい持っていきます」

あしざわ教頭「そんなに！」

とーやま校長「代謝がめっちゃいいってことか」

ブックスペース「羨ましいって言われることもあるんですけど…」

とーやま校長「どうやって汗をかくのかはまだ分からないけど、マジで気をつけろよ！　新潟といえど、暑いだろ？」

ブックスペース「そうですね。毎年、全国で最高気温とかを出したりしてます。
汗を出すためでもあるんですけど、熱中症対策として水とか取りつつ、休憩もこまめにする予定なので」

とーやま校長「これは、どうやってチャレンジするの？」

ブックスペース「僕の通っている高校にジムスペースがあるんですけど、そこでは筋トレとか走ったりも出来るので、半日こもって汗を出そうと思います」

体重の増減や、何かに汗を集めてそれの重量で測ろうという計画なのだとか。

とーやま校長「だいたい、どれくらい汗を出そうと思ってるの？」

ブックスペース「6リットルくらい…」

あしざわ教頭「6リットル!?」

とーやま校長「それって単純に考えて6キロってことでしょ？」

ブックスペース「室温が29度だった場合、大人1人の1日の平均が3リットルらしいんですよ」

あしざわ教頭「そんなにかくんだね」

ブックスペース「なので、半日でその倍はいきたいな…と」

あしざわ教頭「怖いなあ。大丈夫か!?」

とーやま校長「誰かに付き添ってもらうとかしろよ？」

ブックスペース「一応、ジムに一緒に行っている友達がいるので、その人に見てもらう予定です」

＜カンカンカンカン！＞

とーやま校長「それでは、3分経ちました！
汗かきチャレンジが他にもいたかどうか……発表します！」

あしざわ教頭「お願いします！」

とーやま校長「おりま……せん！　ということで、ブックスペースは、1億分の1の夏休み認定おめでとう～！」

あしざわ教頭「おめでとう！」

ブックスペース「ありがとうございます！　めっちゃ嬉しいです！」

あしざわ教頭「嬉しくて、今汗かいているだろ！」

ブックスペース「いやもう、さっきから緊張で汗止まらないんですよ！
さっきお風呂入ったんですけど、あとでもう1回入ります！」

あしざわ教頭「大変だなあ（笑）」

とーやま校長「ただ、何度も言うけどマジで気をつけながらやれよ！」

ブックスペース「はい。水分補給はしっかりします！」

あしざわ教頭「でも、ギネスとかにはならないのかなぁ？」

ブックスペース「調べてみたんですけど、汗に関わるものはなかったんです」

あしざわ教頭「じゃあ、記録はしっかり取っておいたほうがいいな！」

ブックスペース「はい！　頑張ります!!」

RN ブックスペース！　改めて認定おめでとう！
体と相談しながら、無理せずにチャレンジしてね！

さあ、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け！
今日は、BRADIO先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!

松田部長「松田LOCKS!ですよー！
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です！
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます！
今回の悩みはコチラ！」

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■
野球が超強豪校の私立に入部してしまった自分、
野球部に入るつもりはなくて欅にまっしぐらだった日々だったけど、同級生が野球してる姿見て、自分ももう1回野球やりたいって気持ちになった。どうしましょう？
オタ活＆遊ぶか、厳しい年中無休の部活に入るか、まだ高校1年生です。個人の意見でもいいので、どうすればいいかアドバイスください。
オタ活6割部活4割位の気持ちです。今。

のむゆう　男の子　15歳　山口県
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松田部長「っというお悩みでございます。
さあ今回この悩みを解決してくれるのは…！」

BRADIO先生「BRADIOの貴秋(Vo)です！　聡一です！　亮輔です！」

貴秋先生「今回、RN のむゆうさんのために我々選曲をさせて頂き、
僕たちのNEWアルバム『YES』の中にも入っております
『人生はSHOWTIME』という曲を選ばせて頂きました！」

M 人生はSHOWTIME / BRADIO

貴秋先生「この『人生はSHOWTIME』は、
背中押しまっせみたいな力強いタイトルからもそうですけど、
これはRN のむゆうさんの悩みにピッタリなんじゃないかなと思います。
僕、何かで見たんですけど…凄いフワッとしてて申し訳ないんですけど（笑）
辞めるのも勇気がいるというか、合わなかったら辞めちゃっていいんだよっていう、
お偉い方の哲学的な言葉を見たんですよ。
RN のむゆうさんの場合、野球をもう1回やりたいという気持ちは、
まず大事にした方が良い。
でも出来なかったら辞めちゃってもいいんじゃないかなとも思うんですね。
トライする事の方が大事。
例え辞めちゃっても全然ネガティブじゃないし、
次に進むための糧にもなるんじゃないかなと思います！」

松田部長「BRADIO先生、ありがとうございました！
松田LOCKS!では引き続き、アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中！
また、松田LOCKS!のサイトで出題している著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人にオリジナルの著作権カレンダーをプレゼント！
全ては【コチラ】からお願いします！今夜の松田LOCKS!は以上！」

今夜の著作権名言

「料理のレシピは、著作物に入らないのねえ。」

とーやま校長「のむゆうは、気持ちが軽くなったんじゃないかな。
どうしてもどちらかにしないといけないとか、やり切らないといけないって思いがちじゃん。
でも、BRADIO先生が言ってくれていたように、野球をやりたいっていう気持ちは大事にしつつ、
出来なかったら辞めてもイイ。っていうのはすごく楽になる言葉だと思うんだよね！」

あしざわ教頭「確かにそうですね！　それって、好きなようにやって良いんだよってことじゃないですか。
あと、生まれたものを大切にしてくれってことも言っていたから、このまま野球も続けて欲しいですね」

とーやま校長「そして、選曲してくれたのはBRADIO先生の『人生はSHOWTIME』という曲！」

あしざわ教頭「聴いているだけで超楽しいですね！」

とーやま校長「俺、ラジオを聴いていて”この曲、めっちゃ好きだなあ”って思って、曲が流れた後にパーソナリティの方がBRADIOっていうことが結構あって！」

あしざわ教頭「へぇ～！」

とーやま校長「映像とか見ていると衣装もめっちゃカラフルなんだよね。でも、まだ生放送教室ではお会いしたことなくて。
PerfumeLOCKS!でBRADIO先生の話になったりもしているから、いつかお会いしたい！」

あしざわ教頭「踊るだけの2時間とかやってみたいですね！」

とーやま校長「良いね！　そして、欅坂46オタの生徒の悩みをBRADIO先生が受け止めてくれるという…（笑）」

あしざわ教頭「ありがたい！（笑）」

松田部長！　来週水曜日もよろしくお願いいたします！

そしてここからは再び、
『1億分の1の夏休み逆電』！

今年の夏休みに生徒の君がやろうとしていること、
これまでの夏休みでやったことなど、こんな夏休みの過ごし方や出来事は
おそらく1億分の1、つまり日本に自分だけじゃないか!?という話を聞かせて欲しい！

という授業を行っていったんだけど、
22時台に逆電したカイジのパチンコ・沼を作りたいというRN KIHUYUからはこんなメールが届きました！

さっきの生放送で父親に隠していたギャンブル漫画好きがバレて
来月からお小遣いはナシ！　と言われました。
助けてください～～！

あしざわ教頭「とんでもないことになってます！（笑）」

とーやま校長「ざわ…ざわ……」

あしざわ教頭「本当にざわざわだよ！」

とーやま校長「お前は、小遣いがゼロになる……。だが、それでいい!!」

あしざわ教頭「良くないよ！（笑）　俺らのせいみたいになっちゃってるから！　本当に申し訳ないなあ」

とーやま校長「パチンコ台作るための大切な軍資金だからね（笑）」

あしざわ教頭「沼が作れなくなっちゃうよ！　なんとか取り返して欲しいですね（笑）」

とーやま校長「そこらへんの野原に行って木の枝を取ってきて、”電流鉄骨作りました！”ってことになってしまうかもしれない」

あしざわ教頭「全然例えが分からない！」

＜ビリビリビリ！＞

とーやま校長「うわぁ～～～!!　佐原さーーーーーーん!!!」

あしざわ教頭「ずっと分からないんだよなあ（笑）」

とーやま校長「佐原さんが落ちたんだよ（笑）」

そして、23時台最初に逆電したのは……。

とーやま校長「もしもし！」

語るなら悲しみの忘れ方を「もしもし！」

語るなら悲しみの忘れ方を　栃木県　16歳　男性　高校2年生

とーやま校長「『語るなら悲しみの忘れ方を』というラジオネーム…。名探偵とーやま入りました！
乃木坂46、並びに欅坂46オタってことでよろしいですね？」

語るなら悲しみの忘れ方を「そうです！」

とーやま校長「欅坂46の曲『語るなら未来を…』、乃木坂46の曲『悲しみの忘れ方』。
この2つが合わさっているからね。語るなら悲しみの忘れ方をは、今高校何年生？」

語るなら悲しみの忘れ方を「高校2年生です」

あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーダーーーム!!!」

語るなら悲しみの忘れ方を「フリーーーダーーム！」

とーやま校長「情報過多！（笑）　早速だけど、語るなら悲しみの忘れ方をの『1億分の1の夏休み』は、どんな感じ？」

語るなら悲しみの忘れ方を「夏休み期間中は、ボールの周りに出来る空気の流れを見続けます！」

とーやま校長「…認定！」

あしざわ教頭「早い早い！（笑）」

とーやま校長「だって、絶対にいなくない？　ひとまず、他の生徒に同じ夏休みを過ごすやつがいないか聞いてみよう！　…3分間、募集スタート！」

＜カーン！＞

とーやま校長「改めて聞きたいんだけど、これはどういうこと？」

語るなら悲しみの忘れ方を「僕の通っている学校では、1人一つ、1年間かけて研究をするんですけど、
自分はソフトテニスをやっているので、空気の流れを知ってみたいなと思って…」

RN 語るなら悲しみの忘れ方をが研究するのは、
ボールを打った時に回転するボールから生まれる空気の流れについて！

あしざわ教頭「これ、どうやって調べるの？」

語るなら悲しみの忘れ方を「風を密閉した箱の中に煙と一緒に流して、煙の動きを見て風の流れを見る、風洞っていう装置を作るんです」

とーやま校長「今、調べて画像を出してみたんだけど、めちゃくちゃでかい機械だね！」

あしざわ教頭「ラッパみたいな形していますね。これを作るの？」

語るなら悲しみの忘れ方を「そうです。小さいやつはペットボトルとかで出来ちゃうので、それを作ります！」

空気の流れを知ることにより、回転数や回転の方向によってボールの飛距離が変わったりするのが分かるのだそう！

とーやま校長「ラケットでこういう手首の返し方をすると、
ボールがドロップしたり、ホップしたりするっていうのを調べるんだ！　カッコイイね！」

語るなら悲しみの忘れ方を「いやいや～」

とーやま校長「でも、この装置を作るのってお金とかかかるんじゃない？」

語るなら悲しみの忘れ方を「そうですね。材料を一式揃えて5000円くらいです」

あしざわ教頭「これはやっている生徒いないんじゃないかなぁ」

とーやま校長「これを研究することによって、語るなら悲しみの忘れ方をのプレイも変わってきたりするのかな？」

語るなら悲しみの忘れ方を「そうですね。うまく取り入れて勝てるようになりたいなって思います」

＜カンカンカンカン！＞

とーやま校長「3分間経ったね。この夏休み中、ボールの周りに出来る空気の流れを見続けるという生徒は他に……おりません!!」

あしざわ教頭「おおっ！」

とーやま校長「ということで、1億分の1の夏休み認定おめでとう～！」

あしざわ教頭「おめでとうーーーー!!」

語るなら悲しみの忘れ方を「ありがとうございます！」

とーやま校長「これはめちゃくちゃ面白い研究だもんね」

あしざわ教頭「夏休みが終わった時に研究成果も聞きたいですね！」

とーやま校長「頭の中も鍛えられるし、その後のプレイで体も鍛えられる。良いことしかないよね」

あしざわ教頭「スポーツって熱くならなきゃいけないところと、冷静にならなきゃいけないところがあるだろうから、2つが合わさっている感じがいいね！」

RN 語るなら悲しみの忘れ方を！
改めて、「1億分の1の夏休み」認定おめでとうーーーーーーー!!!

♪ ジコチューで行こう！　／　乃木坂46

とーやま校長「入りました！　乃木坂46、8月8日発売のニューシングル『ジコチューで行こう！』
これが乃木坂の新しい夏の顔になってほしい願いと共に！
この曲を作曲したのは我らが、ナスカーーーーーーーーーーーー!!!!!」

あしざわ教頭「（笑）」
とーやま校長「欅坂46の楽曲『エキセントリック』、『危なかっしい計画』、『避雷針』を作っているナスカが！　なんと乃木坂の表題曲を作るという！」

あしざわ教頭「まさかの！」

とーやま校長「ナスカ！　おめでとう！」

あしざわ教頭「ちなみに、こんなメールがたった今届いたんですが…」

僕も研究で夏休み中ボール回りの空気の流れ見ます！！煙流すやつですよね？

ケベナヒモス
男性/23歳/東京都

とーやま校長「おっと…」

あしざわ教頭「これ、どうします？」

とーやま校長「ケベナヒモスは、23歳でしょ？　20代で『1億分の1の夏休み』認定おめでとう！」

あしざわ教頭「そんな感じなのか（笑）」

とーやま校長「厳密に言うと、2人になっちゃうと1億分の1の分母は壊れちゃうけど……2人とも認定おめでとう～！」

続いては…

AZO　福岡県　13歳　女性　中学2年生

とーやま校長「AZOの1億分の1の夏休みは、どんな夏休み？」

AZO「私は夏休みに、学校の机にひたすらつまようじを並べようと思ってます！」

とーやま校長「認定です！」

あしざわ教頭「早すぎるって！」

とーやま校長「こんなのAZOだけでしょ！　これはどういうこと？」

AZO「もともと、暇つぶしで友達と色鉛筆を机に並べていて」

とーやま校長「並べるっていうのは？」

AZO「芯の方を立てて机に敷き詰める感じです」

色鉛筆の平らな面を机に並べて立てる遊びを友達とやっていたRN AZOだけど、
「これをつまようじにしたら何本くらい並べられるんだろう？」という話になり、挑戦することになったのだとか！

AZO「私自身、アートに興味があったので、100均のつまようじを買い占めて色をつけようって思って」

とーやま校長「何本くらい買う予定なの？」

AZO「とりあえず、100均の棚にあるやつは全部買いたいなって思ってます！」

とーやま校長「じゃあ、AZOの家の近くの100均はつまようじ不足になるなあ」

（ざわ……ざわざわ…）

あしざわ教頭「この”ざわざわ”は100均の店員さんの声なのか？（笑）」

色をつけたつまようじを並べて、絵のようにしたいと考えているのだそう！

あしざわ教頭「すっごい細かい作業だね！」

とーやま校長「めちゃくちゃ根気もいるんじゃない？」

AZO「めっちゃいると思います！」

とーやま校長「これは1人でやるの？」

AZO「友達とやります」

最終的には、つまようじアートで「夜空に浮かぶ太陽」を描きたいと考えているのだとか。

とーやま校長「なんでそれを描きたいって思ったの？」

AZO「夜空って真っ暗で終わりがないなって思うけど、
つまようじって1本1本がすごく小さいから、色んなものが集まったらすごく大きな光になって闇も照らせるんだ…みたいなことを描きたくて」

あしざわ教頭「めっちゃいいじゃん！　すごく素敵！」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!も夜空に浮かぶ学校であり、みんなを照らす太陽のような存在でありたいと思っているから、
どこかでSCHOOL OF LOCK!のことも表してくれたらいいな、って勝手に思ってしまったな」

AZO「表します！」

とーやま校長「頼むよ!!」

さあ、つまようじをひたすら机に並べてアート作品を作る
RN AZOの夏休みの過ごし方は、1億分の1なのか…!?

■ 大変だな
つまようじ立てるなんて、すご笑

小6の時に1000本のつまようじを発泡スチロールに刺して
絵つくった笑(←似てる…？)

ひかる梨
女性/14歳/北海道
2018-07-25 23:47

あしざわ教頭「こ、これは!?」

とーやま校長「AZOは、発泡スチロール使う？」

AZO「いや、使わないです」

とーやま校長「それじゃあ、ひかる梨は発泡スチロールを使ったつまようじアート認定おめでとう！
そして、AZOは、1億分の3の夏休み認定です！」

あしざわ教頭「3になっちゃうんだ（笑）」

とーやま校長「友達も一緒にやるからね！」

あしざわ教頭「確かに！　急に細かいんですね（笑）」

とーやま校長「でも、つまようじアートで1億分の3という認定をされているのはAZOしかいないから、AZOは1億分の1認定おめでとう～～！」

AZO「ありがとうございます（笑）」

とーやま校長「これ、完成はどれくらいかかりそうなの？」

AZO「3～5日で終わらせたいなって思ってます」

とーやま校長「出来上がったら、ぜひ写真に撮って見せて欲しいな！」

AZO「はい！　頑張ります！」

RN AZO！　認定おめでとう！
良い夏休みになるよう、祈っているよ!!

■ 生放送教室！
中学の文化祭でやった！
爪楊枝アート！

サクサクラ
女性/19歳/大阪府
2018-07-25 23:49

あしざわ教頭「この書き込みもたった今届きましたね！」

とーやま校長「サクサクラは大阪でしょ？　大阪では1人しかいないので認定おめでとうーー！」

あしざわ教頭「簡単に認定された（笑）」

そして、本日も黒板の時間になってしまいました！

『圧倒的、夏』

（ざわ……ざわざわ…）

あしざわ教頭「なに!?　なんでざわざわしてるの？」

とーやま校長「圧倒的なものというのはスゴすぎる！
誰も見たことがないから、人は驚き、最初は笑ったりするであろう。
でも、それこそが、君しかいない。この日本に1人、君しかいないという表れである。
ヒリヒリして、ざわざわして、圧倒的夏を過ごすが良い!!!

……あぁぁ～～～～!!!」

あしざわ教頭「だれ!?（笑）」

♪ 夏のドキドキ　／　never young beach

とーやま校長「今日は2時間、『阿鼻叫喚、圧倒的逆電！』を行ってきたんだけど…」

あしざわ教頭「やってないよ！（笑）」

とーやま校長「でも、認定されるかされないか、みんなもドキドキしたでしょ？　そうやって自分だけのものを、この夏休みに見つけて欲しいな」

あしざわ教頭「それはそうなんですけど…」

とーやま校長「納得いってない？」

あしざわ教頭「納得はしてないですね。結局、最後に”あぁ～～！”って言ってたのは誰なんです？」

とーやま校長「何を言ってるんだ？
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校！」

あしざわ教頭「起立！　礼!!」

とーやま校長「……あぁぁ～～～～!!!」

あしざわ教頭「それだよ!!!!」